JP2003180843A - プローブおよび美容器 - Google Patents

プローブおよび美容器

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JP2003180843A
JP2003180843A JP2001382758A JP2001382758A JP2003180843A JP 2003180843 A JP2003180843 A JP 2003180843A JP 2001382758 A JP2001382758 A JP 2001382758A JP 2001382758 A JP2001382758 A JP 2001382758A JP 2003180843 A JP2003180843 A JP 2003180843A
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Iwao Yamazaki
岩男 山▲崎▼
Shoji Yamazaki
章次 山▲崎▼
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Ya Man Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚との密着性が高いプローブおよびこのプ
ローブを備えた美容器を提供する。 【解決手段】 本発明の美容器1は、一対のプローブ1
0を備えている。プローブ10は、ゴムから形成された
カップ11と、カップ11中央に配設された超音波振動
子12と、超音波振動子12の周囲に配設された治療電
極14と、治療電極14に接触したスポンジ16とから
構成されている。スポンジ16に化粧水を含ませ、かつ
カップ11を弾性変形させた状態で、スポンジ16を皮
膚に接触させて、カップ11から手を離すことにより、
皮膚が吸引されて、プローブ10と皮膚との密着性が高
まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、皮膚に電流を流す
ためのプローブおよびこのプローブを備えた美容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、皮膚に直流電流或いはパルス
電流を流して、皮膚のトリートメントを行う美容器が知
られている。このような美容器は、平板状の治療電極を
有する一対のプローブを備えており、治療電極を皮膚に
接触させた状態で、直流電流或いはパルス電流を流すこ
とにより、皮膚のトリートメントが行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなプローブは、平板状の治療電極が直接皮膚に接し
ているため、皮膚との密着性が弱い。その結果、電流を
流している間、手でプローブを保持していなければなら
ないという問題がある。また、角度が小さい部分にプロ
ーブを接触させる場合には、治療電極が確実に皮膚に接
触しないことがあり、確実に皮膚のトリートメントを行
うことができないという問題がある。
【0004】本発明は上記従来の問題を解決するために
なされたものである。即ち、皮膚との密着性が高いプロ
ーブおよびこのプローブを備えた美容器を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】本発明のプローブは、
少なくとも一部が弾性材料から形成された、開口を有す
るカップと、カップ内に配設された、皮膚に電流を流す
治療電極と、開口の少なくとも一部を塞ぎ、かつ治療電
極に接触した、導電性液体を吸収可能な吸液部材と、を
具備することを特徴としている。
【0006】上述した発明及び以下に示す各発明におい
て、特に限定しない限り用語の定義及び技術的意義は次
による。
【0007】(カップについて)カップは、少なくとも
一部が弾性材料から形成されている。弾性材料として
は、特に限定されないが、例えば、ゴムが挙げられる。
また、カップは、内部が空洞であり、かつ開口が形成さ
れていれば、どのような形状であってもよい。このよう
な形状としては、例えば、椀形状が挙げられる。
【0008】(治療電極について)治療電極は、導電性
材料であれば、どのようなものから形成されていてもよ
い。このような導電性材料としては、例えば、ステンレ
ス鋼、アルミニウム、ジュラルミン、銅、或いはこれら
のものにクロムメッキを施したものが挙げられる。ま
た、治療電極の形状としては、例えば、円板状、リング
状、矩形板状が挙げられるが、特に限定されない。
【0009】(吸液部材について)吸液部材は、導電性
液体を吸収可能であれば、どのようなものであってもよ
い。吸液部材としては、例えばスポンジが挙げられる。
ここで、導電性液体は、導電性の液体であれば、特に限
定されないが、例えば、水、或いは化粧水のような水を
含んだ液体が挙げられる。
【0010】本発明のプローブは、少なくとも一部が弾
性材料から形成された、開口を有するカップと、開口の
少なくとも一部を塞ぎ、かつ治療電極に接触した、導電
性液体を吸収可能な吸液部材とを備えているので、プロ
ーブと皮膚との密着性が高い。即ち、吸液部材に導電性
液体を含ませた状態で、カップを弾性変形させる。そし
て、吸液部材を皮膚に接触させた後、カップを離す。カ
ップを離すことにより、皮膚が吸引されて、プローブと
皮膚との密着性が高まる。
【0011】なお、本発明のプローブは、例えば、腹、
太もも、脹脛、二の腕、或いは背中に装着されることが
好ましい。
【0012】本発明の他のプローブは、開口および内部
の空気を吸引する吸引孔を有するカップと、 カップ内
に配設された、皮膚に電流を流す治療電極と、開口の少
なくとも一部を塞ぎ、かつ治療電極に接触した、導電性
液体を吸収可能な吸液部材と、吸引孔からカップ内の空
気を吸引する吸引手段と を具備することを特徴として
いる。カップは、弾性材料および弾性材料以外の材料の
いずれで形成されていてもよい。
【0013】本発明のプローブは、開口および内部の空
気を吸引する吸引孔を有するカップと、開口の少なくと
も一部を塞ぎ、かつ治療電極に接触した、導電性液体を
吸収可能な吸液部材と、吸引孔からカップ内の空気を吸
引する吸引手段とを備えているので、プローブと皮膚と
の密着性が高い。即ち、吸液部材に導電性液体を含ませ
た状態で、吸液部材を皮膚に接触させる。そして、吸引
手段により、カップの内部の空気を吸引する。カップの
内部の空気を吸引することにより、皮膚が吸引されて、
プローブと皮膚との密着性が高まる。
【0014】上記プローブのカップは、弾性材料から形
成されていることが好ましい。弾性材料でカップを形成
することにより、カップ内部の空気が吸引されたとき、
カップが弾性変形する。その結果、プローブと皮膚との
密着性がより高まる。
【0015】上記プローブは、超音波を発生させる超音
波振動子をさらに備えることが好ましい。超音波振動子
としては、水晶、チタン酸バリウム等のような圧電振動
子、或いはニッケルフェライト等のような磁歪振動子が
挙げられる。超音波振動子を備えることにより、皮膚の
トリートメント効果がより向上する。即ち、超音波は、
強いエネルギーを持つため、菌体の破砕、表層の剥離、
洗浄、発熱等の作用がある。このような作用を有する超
音波を皮膚に照射することにより、皮膚表層の殺菌、老
廃物および角質層等の剥離、ニキビ、毛穴の油、汚れ、
化粧の残存物等の除去、皮膚表層の血行を促進させ、筋
肉の緊張を解すことによるシミ、シワ、タルミ等の除去
等のトリートメント効果が得られる。
【0016】本発明の美容器は、一対の請求項1乃至3
のいずれか1項に記載のプローブと、プローブの治療電
極間に電圧を印可する電源とを具備することを特徴とし
ている。電源は、直流電圧およびパルス電圧のいずれで
あってもよい。本発明の美容器は、一対の請求項1乃至
3のいずれか1項に記載のプローブを備えているので、
皮膚のトリートメントしている間、手でプローブを保持
する必要がない。また、確実に皮膚のトリートメントが
行われる。
【0017】本発明の他の美容器は、一対の請求項4記
載のプローブと、プローブの治療電極間に電圧を印可す
る電源と、超音波振動子を振動させる超音波発振手段
と、を具備することを特徴としている。電源は、直流電
圧およびパルス電圧のいずれであってもよい。本発明の
美容器は、一対の請求項4記載のプローブを備えている
ので、皮膚のトリートメントしている間、手でプローブ
を保持する必要がない。また、確実に皮膚のトリートメ
ントが行われる。
【0018】上記美容器の電源は、治療電極間に直流電
圧を印可することが可能である。治療電極間に直流電圧
を印可することにより、皮膚に直流電流が流れ、ガルバ
ニック電気分解で皮膚表面の水分や塩分が分解されて、
アルカリ溶液が生成される。その結果、皮膚が刺激され
て、毛穴が開くなどの効果が得られる。
【0019】上記美容器の電源は、治療電極間にパルス
電圧を印可することが可能である。治療電極間にパルス
電圧を印可することにより、皮膚にパルス電流が流れ、
生体電流と同様に細胞活動が活性化される。その結果、
皮下筋肉が運動し、血液の循環が促されて、皮膚が揉み
解されるなどの効果が得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明の第1の実施の形態に係る美容器について説明する。
図1は本実施の形態に係る美容器を模式的に示した斜視
図であり、図2は本実施の形態に係る美容器を模式的に
示したブロック図である。図3は本実施の形態に係るプ
ローブを模式的に示した垂直断面図であり、図4は本実
施の形態に係るプローブを皮膚に装着したときの状態を
模式的に示した状態図である。
【0021】図1〜図3に示すように、美容器1は、電
源等をコントロールするとともに各器具を収容するコン
トロールボックス2を備えている。コントロールボック
ス2のフロント面2aには、タッチ式の操作パネル3が
設けられている。操作パネル3は、美容器1の電源を入
れる或いは切るための電源スイッチ3a、直流電流およ
びパルス電流のいずれかを選択する電流選択モード3
b、電流の強さを調節する電流調節モード3c、パルス
間隔を調節するパルス調節モード3d、超音波を発生さ
せる超音波発生スイッチ3e、電流を流す時間を設定す
るタイマ3f等から構成されている。また、コントロー
ルボックス2のフロント面2aからは、先端に図示しな
いプラグソケットに差し込むためのプラグ4aが接続さ
れたコード4が引き出されている。
【0022】コントロールボックス2内には、後述する
治療電極14に直流電圧を印可する直流電源5およびパ
ルス電圧を印可するパルス電源6が配設されている。ま
た、コントロールボックス2内には、LCR直並列共振
回路から形成された、後述する超音波振動子12に交流
電圧を印可して、超音波振動子12を振動させる超音波
発振器7が配設されている。
【0023】コントロールボックス2のフロント面2a
には、一対のプラグソケット8が形成されている。各プ
ラグソケット8には、コード9の一端に形成されたプラ
グ9aが差し込まれている。コード9の他端には、皮膚
に電流を流すプローブ10が形成されている。
【0024】プローブ10は、開口11aが形成され
た、椀状のカップ11を備えている。カップ11はゴム
から形成されており、押圧されることにより弾性変形す
る。カップ11内には、交流電圧が印可されることによ
り超音波を発生させる超音波振動子12が中央に配設さ
れている。超音波振動子12は、チタン酸バリウムを使
用した圧電振動子である。超音波振動子12と超音波発
振器7とは、リード線13を介して接続されている。超
音波発振器7で発生した交流電圧をリード線13を介し
て超音波振動子12に印可することにより、超音波振動
子12が超音波振動し、超音波が発生する。超音波振動
子12は、例えば2〜60kHzの超音波を発生させ
る。
【0025】超音波振動子12の周囲には、ステンレス
鋼から形成されたリング状の治療電極14が超音波振動
子12を囲むように配設されている。治療電極14は、
直流電源5およびパルス電源6にリード線15を介して
電気的に接続されている。直流電源5で発生した直流電
圧をリード線15を介して治療電極14間に印可するこ
とにより、皮膚に直流電流が流れ、ガルバニック電気分
解が行われる。皮膚には、例えば0.3〜2.5mAの
直流電流が流れる。また、パルス電源6で発生したパル
ス電圧をリード線15を介して治療電極14間に印可す
ることにより、皮膚にパルス電流が流れる。皮膚には、
皮膚に例えば5〜10Hzの低い周波数および20〜1
00Hzの高い周波数のパルス電流が流れる。
【0026】治療電極14には、皮膚に接触させるリン
グ状のスポンジ16(吸液部材)が接触している。ここ
で、スポンジ16は、カップ11の開口11aの一部を
塞ぐように配設されている。スポンジ16に化粧水(導
電性液体)を含ませてスポンジ16を皮膚に接触させる
ことにより、スポンジ16および皮膚を介して正極14
aと負極14b間に電流が流れる。
【0027】以下、美容器1による皮膚のトリートメン
ト方法について、説明する。まず、スポンジ16に化粧
水を含ませて、スポンジ16を濡らす。次に、その状態
で、カップ11上部を手で摘みカップ11を弾性変形さ
せる。この弾性変形により、カップ11内の空気が抜け
る。その後、カップ11を弾性変形させた状態で、スポ
ンジ16を皮膚に接触させて、カップ11から手を離
す。
【0028】上記手順により、一対のプローブ10を皮
膚に装着した後、美容器1の電源スイッチ3aを入れ
る。その後、電流調節モード3c等を調節した状態で、
電流選択モード3bを操作して直流電流およびパルス電
流のいずれかを選択するとともに、超音波発生スイッチ
3eを入れる。電流を選択することにより、皮膚に直流
電流或いはパルス電流が流れる。また、超音波発生スイ
ッチ3eを入れることにより、超音波振動子12が超音
波振動し、皮膚に超音波が照射される。このような手順
で、皮膚のトリートメントが行われる。
【0029】本実施の形態では、プローブ10が、ゴム
から形成されたカップ11と、化粧水を吸収するスポン
ジ16を備えているので、皮膚のトリートメントしてい
る間、手でプローブ10を保持する必要がなくなる。ま
た、確実に皮膚のトリートメントが行われる。
【0030】即ち、カップ11を弾性変形させた状態
で、スポンジ16を皮膚に接触させて、カップ11から
手を離すことにより、図4に示すように皮膚Sが吸引さ
れる。その結果、プローブ10が皮膚Sに密着し、手で
プローブ10を保持しなくともプローブ10が所望の位
置に維持される。このため、皮膚のトリートメントして
いる間、手でプローブ10を保持する必要がなくなる。
また、スポンジ16が皮膚に対応する形状に変形するの
で、角度が小さい部分であっても、スポンジ16が皮膚
に確実に接触する。このため、確実に皮膚のトリートメ
ントが行われる。
【0031】また、超音波振動子12を備えているの
で、皮膚表層の殺菌、老廃物および角質層等の剥離、ニ
キビ、毛穴の油、汚れ、化粧の残存物等の除去、筋肉の
緊張を解すことによるシミ、シワ、タルミ等の除去等が
可能になる。
【0032】(第2の実施の形態)以下、本発明の第2
の実施の形態について説明する。なお、以下本実施の形
態以降の実施の形態のうち先行する実施の形態と重複す
る内容については説明を省略することもある。本実施の
形態は、カップ内の空気をバキュームポンプで吸引する
例について説明する。
【0033】図5は、本実施の形態に係るプローブを模
式的に示した垂直断面図である。図5に示すように、カ
ップ11の上部には、カップ11内の空気を吸引するた
めの吸引孔11bが形成されている。吸引孔11bの縁
部には、カップ11内の空気を吸引するバキュームポン
プ21(吸引手段)が吸引チューブ22を介して接続さ
れている。バキュームポンプ21を作動させることによ
り、カップ11内の空気が吸引チューブ22を介して吸
引される。
【0034】本実施の形態では、カップ11内の空気を
バキュームポンプ21で吸引するので、確実にプローブ
10が皮膚に密着する。また、バキュームポンプ21で
吸引するので、皮膚の吸引された所から老廃物が除去さ
れ易くなるとともにマッサージ効果が得られる。
【0035】(第3の実施の形態)以下、本発明の第3
の実施の形態について説明する。本実施の形態では、超
音波振動子を設けない例について説明する。
【0036】図6は、本実施の形態に係るプローブを模
式的に示した垂直断面図である。図6に示すように、プ
ローブ10には、超音波振動子が配設されていない。ま
た、治療電極14およびスポンジ16は、円板状に形成
されている。
【0037】なお、本発明は上記実施の形態の記載内容
に限定されるものではなく、構造や材質、各部材の配置
等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能で
ある。
【0038】
【発明の効果】以上、詳説したように、本発明のプロー
ブおよび美容器によれば、皮膚との密着性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は第1の実施の形態に係る美容器を模式
的に示した構成図である。
【図2】 図2は第1の実施の形態に係る美容器の制御
系を模式的に示したブロック図である。
【図3】 図3は第1の実施の形態に係るプローブを模
式的に示した垂直断面図である。
【図4】 図4は第1の実施の形態に係るプローブを皮
膚に装着したときの状態を模式的に示した状態図であ
る。
【図5】 図5は第2の実施の形態に係るプローブを模
式的に示した垂直断面図である。
【図6】 図6は第2の実施の形態に係るプローブを模
式的に示した垂直断面図である。
【符号の説明】
S…皮膚 1…美容器 10…プローブ 11…カップ 12…超音波振動子 14…治療電極 16…スポンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C053 FF04 FF07 4C074 BB01 CC01 DD05 GG11 HH03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一部が弾性材料から形成され
    た、開口を有するカップと、 前記カップ内に配設された、皮膚に電流を流す治療電極
    と、 前記開口の少なくとも一部を塞ぎ、かつ前記治療電極に
    接触した、導電性液体を吸収する吸液部材とを具備する
    ことを特徴とするプローブ。
  2. 【請求項2】 開口および内部の空気を吸引する吸引孔
    を有するカップと、 前記カップ内に配設された、皮膚に電流を流す治療電極
    と、 前記開口の少なくとも一部を塞ぎ、かつ前記治療電極に
    接触した、導電性液体を吸収可能な吸液部材と、 前記吸引孔から前記カップ内の空気を吸引する吸引手段
    とを具備することを特徴とするプローブ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のプローブであって、前記
    カップは、少なくとも一部が弾性材料から形成されてい
    ることを特徴とするプローブ。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    プローブであって、超音波を発生させる超音波振動子を
    さらに備えることを特徴とするプローブ。
  5. 【請求項5】 一対の請求項1乃至3のいずれか1項に
    記載のプローブと、 前記プローブの前記治療電極間に電圧を印可する電源と
    を具備することを特徴とする美容器。
  6. 【請求項6】 一対の請求項4記載のプローブと、 前記プローブの前記治療電極間に電圧を印可する電源
    と、前記超音波振動子を振動させる超音波発振手段とを
    具備することを特徴とする美容器。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6記載の美容器であって、
    前記電源は、前記治療電極間に直流電圧を印可すること
    を特徴とする美容器。
  8. 【請求項8】 請求項5又は6記載の美容器であって、
    前記電源は、前記治療電極間にパルス電圧を印可するこ
    とを特徴とする美容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014506521A (ja) * 2011-02-23 2014-03-17 パーフュジア メディカル インコーポレーテッド 体の部位に振動刺激を与えるためのアクチュエータ及びその適用方法
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