JPH11332943A - 超音波美容プローブ - Google Patents

超音波美容プローブ

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JPH11332943A
JPH11332943A JP14164298A JP14164298A JPH11332943A JP H11332943 A JPH11332943 A JP H11332943A JP 14164298 A JP14164298 A JP 14164298A JP 14164298 A JP14164298 A JP 14164298A JP H11332943 A JPH11332943 A JP H11332943A
Authority
JP
Japan
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ultrasonic
probe
current
cosmetic
skin
Prior art date
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Pending
Application number
JP14164298A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Yamazaki
岩男 山崎
Yoshihiro Izawa
良弘 井沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ya Man Ltd
Original Assignee
Ya Man Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH11332943A publication Critical patent/JPH11332943A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の超音波美容プローブの超音波振動による
物理的刺激に加えて直流電流や高周波交流電流あるいは
パルス電流による電気的刺激を併用することにより、超
音波美容プローブの美肌効果をより一層増強する。 【解決手段】絶縁性の筒状のケース11の先端に平坦な
先端面を有する断面台形の円錐状の振動体12を取り付
け、ケース11央部の把持位置にグリップ電極13を巻
付ける。振動体12の先端面の内側には圧電セラミック
スで構成する超音波振動子14を固着し、超音波振動子
14の端子T1、T2にそれぞれリード線L1、L2を
連結し、振動体12の内側に取り付けた端子T3とケー
ス11央部を貫通してグリップ電極13に導通する端子
T4にリード線L3、L4をそれぞれ連結する。これら
のリード線L1、L2、L3、L4は、超音波美容プロ
ーブ1とコントロールボックス3を接続するケーブル2
に集束してコントロールボックス3に内設する制御回路
4に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波の振動体を
顔などの皮膚表面に接触させてスキンケアを行う超音波
美容プローブに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】超音波は、強いエネル
ギーを持つ振動波を発生して菌体の破砕、表層の剥離、
洗浄、発熱などの作用があり、この振動波を皮膚に作用
すると、皮膚表層を殺菌して老廃物や角質層などを剥離
し、ニキビ、毛穴の油、汚れ、化粧の残りなどを除去し
て清浄化し、皮膚表層の血行を促して組織を活性化し、
筋肉の緊張をほぐしてシミ、シワ、タルミなどを除去す
る美肌効果がある。このため、超音波の振動体を顔など
の皮膚表面に接触させてスキンケアを行ういろいろな種
類の超音波美容プローブが製品化されている。
【0003】一方、皮膚に適当な直流電流を流すと、ガ
ルバニック電気分解により皮膚表面の水分や塩分を分解
してアルカリ溶液を生成し、皮膚を刺激して毛穴を開く
などの効果がある。また、皮膚に適当な高周波交流電流
を流すと、サーモリシスにより高周波エネルギーが皮膚
組織の水の分子を振動して熱を発生し、皮膚表層の血行
を促して組織を活性化するなどの効果がある。さらに、
皮膚に適当なパルス電流を流すと、皮下筋肉を運動させ
て血液の循環を促し、皮膚を揉みほぐすなどの効果があ
る。
【0004】そこで本発明は、従来の超音波美容プロー
ブの超音波振動による物理的刺激に加えて直流電流や高
周波交流電流あるいはパルス電流による電気的刺激を併
用することにより、超音波美容プローブの美肌効果をよ
り一層増強することを目的になされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は以下のように構成した。
【0006】すなわち、請求項1の発明は、超音波で駆
動する振動体を皮膚面に接触させて美容トリートメント
を行うプローブにおいて、導電性の前記振動体と、前記
プローブの把持部に取り付けたグリップ電極と、前記振
動体とグリップ電極の間に任意の電流を流す通電手段
と、を備え、超音波振動による物理的刺激と通電による
電気的刺激を併用して美容トリートメントを行うことを
特徴とする超音波美容プローブである。請求項2の発明
は、前記任意の電流を直流とする請求項1記載の超音波
美容プローブである。請求項3の発明は、前記任意の電
流を高周波交流とする請求項1記載の超音波美容プロー
ブである。請求項4の発明は、前記任意の電流をパルス
電流とする請求項1記載の超音波美容プローブである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0008】図1に、本発明を実施した超音波美容装置
の構成図を示す。超音波美容装置は、超音波美容プロー
ブ1をケーブル2を介してコントロールボックス3に接
続する。
【0009】コントロールボックス3は、制御回路4を
内蔵し、正面にタッチ式の操作パネル5を設け、背面に
電源コード6を介してACアダプタ7を接続する。
【0010】操作パネル5は、電源のオン・オフ、フェ
イスやボディなど部位によるタイマーの設定、出力パワ
ーや出力周波数の切換えなどを操作する。
【0011】図2に、本発明を実施した超音波美容プロ
ーブの断面図を示す。超音波美容プローブ1は、絶縁性
の筒状のケース11の先端に平坦な先端面を有する断面
台形の円錐状の振動体12を取り付け、ケース11央部
の把持位置にグリップ電極13を巻付ける。
【0012】振動体12は、基部に設けたリング状の凹
部aとケース11の先端に設けたリング状の凸部bを嵌
合して取り付ける。ケース11は、柔軟な弾性材料で形
成し、先端の凸部bをクッションとして機能させてケー
ス11から振動体12を絶縁し、振動体12の振動を拘
束しないようにする。また、ケース11内を密封して皮
膚に塗布したクリームや汗から生じる油や蒸気などがケ
ース11内に侵入するのを防ぐ。
【0013】振動体12の先端面の内側には圧電セラミ
ックスで構成する超音波振動子14を固着し、超音波振
動子14の端子T1、T2にそれぞれリード線L1、L
2を連結する。また、振動体12の内側に取り付けた端
子T3とケース11央部を貫通してグリップ電極13に
導通する端子T4にリード線L3、L4をそれぞれ連結
する。これらのリード線L1、L2、L3、L4は、超
音波美容プローブ1とコントロールボックス3を接続す
るケーブル2に集束してコントロールボックス3に内設
する制御回路4に接続する。
【0014】振動体12は、しなやかで弾力性のある薄
いステンレス鋼板、あるいは硬質のアルミ、ジュラルミ
ン、薄銅板などの金属で形成し、ハードクロムメッキな
どの表面処理を施す。
【0015】グリップ電極13は、絶縁性のベースにア
ルミ泊を接着するか、ウレタン樹脂の表面に導電性のカ
ーボンインクをコーティングするか、あるいは導電性の
ゴムやシリコン(ゴムやシリコンに金属粉末を混入した
もの)などで形成する。
【0016】図3に、本発明を実施した超音波美容装置
の制御回路の構成図を示す。制御回路4は、超音波振動
子14の駆動電力を供給する超音波発振器41と、直流
電源42と、高周波発振器43と、パルス発生器44で
構成する。そして、超音波発振器41の出力を超音波振
動子14に接続し、直流電源42と、高周波発振器43
と、パルス発生器44の出力をスイッチ45を介して振
動体12とグリップ電極13にそれぞれ接続する。
【0017】制御回路4は、タイマーを内蔵し、操作パ
ネル5の操作に従って電源のオン・オフ、フェイスやボ
ディなど部位によるトリートメント時間の制御、出力パ
ワーや出力周波数の切換えなどを行う。
【0018】超音波発振器41は、LCRの直並列共振
回路に超音波振動子14を接続して20〜60kHzの
超音波を発生する。直流電源42は、ガルバニック電気
分解を行う0.3〜0.7mAの直流電流を発生する。
高周波発振器43は、サーモリシスに必要な1.0〜
1.9MHzの高周波交流電流を発生する。パルス発生
器44は、5〜10Hzの低い周波数と、20〜100
Hzの高い周波数のパルス電流を発生する。
【0019】本発明を実施した超音波美容プローブは以
上のような構成で、トリートメントを行うときは、ま
ず、クリームをトリートメント部位と振動体12の先端
面に塗布する。次に、コントロールボックス3の電源を
オンにして超音波振動子14に超音波発振器41の振動
電圧を印加する。これにより、振動体12が曲げ変形を
起こして超音波振動する。同時に、フェイスやボディな
ど部位によるトリートメント時間を設定すると共に、出
力パワーや出力周波数などを切換える。
【0020】次に、ケース11央部をグリップ電極13
と一緒に把持して振動体12の先端面を皮膚面に対して
直角に軽く押し当て、密着させながらゆっくり円を描く
ように皮膚面に沿って超音波美容プローブ1を移動させ
る。これにより、超音波振動波が皮膚面を叩くように作
用し、毛穴の油、汚れ、化粧の残りなどを浮き上がら
せ、古い表皮を剥離して老廃物や角質層、あるいは、ニ
キビ、吹き出物などを安全かつ痛みなしに除去する。
【0021】また、超音波振動波が広範囲に拡散して皮
膚面に振動を与え、皮膚表層の血行を促して組織を活性
化し、筋肉の緊張をほぐしてシミ、シワ、タルミなどを
除去する。
【0022】同時に、制御回路4のスイッチ45を切換
えて振動体12とグリップ電極13の間に直流電流を流
すと、皮膚表面の水と塩を分解してイオンが発生し、こ
れらのイオンは再結合して水酸化ナトリウムなどのアル
カリ溶液になる。そして、これらのアルカリ溶液が皮膚
を刺激して毛穴を開き、皮膚表面を殺菌して超音波振動
波のクリーニング作用を助長する。
【0023】また、スイッチ45を切換えて振動体12
とグリップ電極13の間に高周波交流電流を流すと、高
周波エネルギーが皮膚組織の水の分子を振動して熱を発
生する。この熱により皮膚表層の血行を促して組織を活
性化し、筋肉の緊張をほぐして超音波振動波のマッサー
ジ作用を助長する。
【0024】また、スイッチ45を切換えて振動体12
とグリップ電極13の間にパルス電流を流すと、トーニ
ングあるいはドレナージュにより超音波振動波のマッサ
ージ作用を助長する。トーニングは、5〜10Hzの低
い周波数のパルスで皮膚の深部を刺激し、筋肉を運動さ
せて血液の循環を促し、皮膚を揉みほぐす。ドレナージ
ュは、20〜100Hzの高い周波数のパルスで皮膚の
表部を刺激し、上層部の筋肉を運動させてリンパ液の流
れを助長し、浮腫などを取り除く。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の超音波美
容プローブは、振動体とプローブの把持部に取り付けた
グリップ電極の間に直流電流や高周波交流電流あるいは
パルス電流を流し、超音波振動による物理的刺激と通電
による電気的刺激を併用して美容トリートメントを行
う。従って、本発明によれば、直流電流によるガルバニ
ック電気分解作用、サーモリシスによる発熱作用、パル
ス電流によるマッサージ作用などが従来の超音波振動に
よるクリーニング作用やマッサージ作用に複合してより
一層毛穴深層部の汚れや脂肪を分解し、血液やリンパ液
の循環を促進して酵素反応の促進、温熱作用、血管拡張
などにより、皮膚表部、深層部の細胞の代謝機能を高め
るなどの相乗効果をもたらす。これにより、特に、シ
ミ、シワ、タルミ、ニキビなどの回復、解消には効力を
発揮し、部分痩身や消炎作用・殺菌作用などの効用もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した超音波美容装置の構成図であ
る。
【図2】本発明を実施した超音波美容プローブの断面図
である。
【図3】本発明を実施した超音波美容装置の制御回路の
構成図である。
【符号の説明】
1 超音波美容プローブ 11 ケース 12 振動体 13 グリップ電極 14 超音波振動子 2 ケーブル 3 コントロールボックス 4 制御回路 5 操作パネル 6 電源コード 7 ACアダプタ L リード線 T 端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波で駆動する振動体を皮膚面に接触
    させて美容トリートメントを行うプローブにおいて、 導電性の前記振動体と、 前記プローブの把持部に取り付けたグリップ電極と、 前記振動体とグリップ電極の間に任意の電流を流す通電
    手段と、を備え、 超音波振動による物理的刺激と通電による電気的刺激を
    併用して美容トリートメントを行うことを特徴とする超
    音波美容プローブ。
  2. 【請求項2】 前記任意の電流を直流とする請求項1記
    載の超音波美容プローブ。
  3. 【請求項3】 前記任意の電流を高周波交流とする請求
    項1記載の超音波美容プローブ。
  4. 【請求項4】 前記任意の電流をパルス電流とする請求
    項1記載の超音波美容プローブ。
JP14164298A 1998-05-22 1998-05-22 超音波美容プローブ Pending JPH11332943A (ja)

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Effective date: 20021008