JP2003101390A - クロック発生回路 - Google Patents
クロック発生回路Info
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Abstract
ロックを発生させるクロック発生回路において、その出
力クロックの逆相期間を最大にすること。 【解決手段】 この発明は、2つのインバータ11、1
2を直列に接続して第1経路23を形成する第1の回路
21と、3つのインバータ13〜15を直列に接続して
第2経路24を形成する第2の回路22とを備えたもの
である。また、第1の回路21の終段のインバータ12
と、第2の回路22の終段のインバータ15とをたすき
掛けに接続した。これにより、その両インバータ12、
15から互いに逆相のクロックを取り出すようにした。
Description
づき、互いに逆相のクロックを発生させるクロック発生
回路に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のクロック発生回路の一例
としては、図5に示すものが知られている。このクロッ
ク発生回路は、図5に示すように、インバータ1とイン
バータ2とを直列に接続し、インバータ1の入力側を入
力端子3に接続し、インバータ2の出力側を出力端子4
と接続し、かつ、インバータ2の入力側を出力端子5と
接続するようにしたものである。 【0003】このような構成からなるクロック発生回路
では、入力端子3に入力クロックAが入力されると、出
力端子4、5から、図6に示すような互いに逆相のクロ
ックC、Dが取り出される。上記のような構成からなる
従来のクロック発生回路では、インバータ2に信号遅延
があるので、インバータ2の出力であるクロックCは、
図6に示すようになる。このため、図6に示すように、
従来のクロック発生回路では、その出力であるクロック
CとクロックDとが同時に反転している完全反転期間T
が、信号遅延のない場合に比べて短くなるという不都合
がある。 【0004】インバータ2によるクロックCの遅延時間
はクロックの周波数の高低にかかわらず同じであるの
で、その完全反転期間Tは、インバータ1に入力される
入力クロックAの周波数が高くなってその周期が短くな
ればなるほど、その短くなる割合が相対的に大きくな
る。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、フリップフ
ロップ回路やラッチ回路では、その状態(記憶状態)の
変化やその状態の切り換えのためにMOSトランジスタ
などからなるスイッチが使用されている。そのMOSト
ランジスタのオンオフには、上記の従来のクロック発生
回路からのクロックC、Dが使用されている。 【0006】しかし、従来のクロック発生回路からのク
ロックC、Dを用いてMOSトランジスタなどをオンオ
フ動作させると、上記の完全反転時間Tが短くなるため
に、MOSトランジスタが完全にオンしている時間が短
くなる。このため、フリップフロップ回路やラッチ回路
は、理想的な動作周波数よりも遅い周波数でしか動作で
きなくなるという不都合がある。 【0007】このような不都合を解消するために、図5
の破線で示すように、図示の位置に遅延回路6を設ける
ようにすればよい。しかし、遅延回路6が簡便な場合に
は、インバータ2の遅延を完全に補償することが一般に
困難である。また、遅延回路6の構成が複雑になると、
回路規模が大きくなる上に短周期で反転する入力に対応
できないという新たな不都合が発生してしまう。 【0008】そこで、本発明の目的は、上記の点に鑑
み、入力クロックに基づいて互いに逆相の出力クロック
を発生させるクロック発生回路において、その出力クロ
ックの逆相期間を最大にするようにしたクロック発生回
路を提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決して本発
明の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、
以下のように構成した。すなわち、請求項1に記載の発
明は、入力クロックに基づき、互いに逆相のクロックを
発生させるクロック発生回路であって、前記入力クロッ
クに基づき位相が互いに反転した第1のクロックと第2
のクロックを、それぞれ生成する第1の回路および第2
の回路とを備え、第1の回路は前記第1のクロックを反
転して出力する第1のインバータを含み、前記第2の回
路は前記第2のクロックを反転して出力する第2のイン
バータを含み、さらに、前記第1のインバータの出力側
を前記第2のインバータの入力側に接続し、前記第2の
インバータの出力側を前記第1のインバータの入力側に
接続し、前記第1のインバータと前記第2のインバータ
の各出力が、互いに逆相のクロックを出力することを特
徴とするものである。 【0010】このような構成からなる本発明では、入力
クロックが、第1の回路と、第2のの回路に分岐してそ
れぞれ入力される。第1の回路からの出力と、第2の回
路のうちの途中の出力(第2の回路の第2のインバータ
に入力される出力)との合成により、第1の回路の出力
端子から一方のクロックが得られる。同様に、第2の回
路からの出力と、第1の回路のうちの途中の出力(第1
の回路の第1のインバータに入力される出力)との合成
により、第2の回路の出力端子から他方のクロックが得
られる。 【0011】このように得られる両クロックは、互いに
位相が逆相であり、その遅れがないものとなる。このた
め、その両クロックは、その逆相の期間が最大となる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明のクロック発生回路
の実施形態の構成について、図1を参照して説明する。
本発明のクロック発生回路の実施形態は、図1に示すよ
うに、2つのインバータ11、12を直列に接続して第
1経路23を形成する第1の回路21と、3つのインバ
ータ13〜15を直列に接続して第2経路24を形成す
る第2の回路22とを備え、かつ、第1の回路21の終
段のインバータ12と、第2の回路22の終段のインバ
ータ15とをたすき掛けに接続し、その両インバータ1
2、15から互いに逆相のクロックを取り出すようにし
たものである。 【0013】さらに具体的に説明すると、この実施形態
は、1つの入力端子16と2つの出力端子17、18を
備えている。入力端子16と出力端子17との間には、
第1回路21を形成する2つのインバータ11、12が
直列に接続されている。また、入力端子16と出力端子
18との間には、第2の回路22を形成する3つのイン
バータ13〜15が直列に接続されている。 【0014】インバータ12とインバータ15とは、互
いにその出力を入力として帰還するようにたすき掛けに
接続されている。すなわち、インバータ12の出力端子
がインバータ15の入力端子に接続され、インバータ1
5の出力端子がインバータ12の入力端子に接続されて
いる。次に、このような構成からなる実施形態の動作の
概要について、図1および図2を参照して説明する。 【0015】入力端子16に入力クロックAが入力され
ると、その入力クロックAが、第1経路23を形成する
第1の回路21と、第2経路24を形成する第2の回路
22に分岐してそれぞれ入力される。その入力クロック
Aは、第1経路23をたどるとインバータ11、12の
順に遅れ、第2経路24をたどるとインバータ13、1
4、15の順に遅れたものとなる。 【0016】出力端子17から出力されるクロックC
は、第1経路23では2つのインバータ11、12の分
だけ遅れ、第2経路24では2つのインバータ13、1
4分だけ遅れ、いずれの経路でも遅れはインバータが2
つ分となる。そして、出力端子17から出力されるクロ
ックCは、そのインバータ11、12で遅れたクロック
と、そのインバータ13、14で遅れたクロックとを合
成したものとなり、その遅れは第1経路23での遅れと
第2経路24での遅れを平均したものとなる。 【0017】一方、出力端子18から出力されるクロッ
クDは、第1経路23では1つのインバータ11の分だ
け遅れ、第2経路24では3つのインバータ13〜15
の分だけ遅れ、両経路ではその遅れが異なる。しかし、
出力端子18から出力されるクロックDは、そのインバ
ータ11で遅れたクロックと、そのインバータ13〜1
5で遅れたクロックとを合成したものとなる。そのクロ
ックDの遅れは、第1経路23での遅れと第2経路24
での遅れを平均したものとなり、この平均化した遅れは
上記のクロックCの平均化した遅れと同じになる。 【0018】このような動作により、クロックCとクロ
ックDは、図2に示すように互いに位相が逆相となり、
その遅れがないものとなる。このため、その両クロック
は、その逆相の期間Tが最大となる。次に、この実施形
態の動作の詳細について、図3および図4を参照して説
明する。 【0019】ここでは、出力端子17から出力されるク
ロックCについては、第1経路23と第2経路24によ
る遅れは実質的に同一と考えてその平均をとらないよう
にし、出力端子18から出力されるクロックDについて
は、第1経路23と第2経路24による遅れに差異があ
るので、その平均をとるような回路とした。このため、
以下の説明は、図3のように点線で示す部分の接続を省
略した回路で行うものとする。 【0020】いま、図3の入力端子16に、図4(A)
に示すような入力クロックAが入力され、その入力クロ
ックAが時刻t1で立ち上がりを開始したものとする。
インバータ13の出力Bとインバータ11の出力D1と
は、その入力クロックAの立ち上がりの開始から所定の
遅延時間を経過後の時刻t2において、図4(B)
(D)に示すようにそれぞれ立ち下がりを開始する。 【0021】インバータ14の出力Cは、時刻t2の立
ち上がりから所定の遅延時間の経過後の時刻t3におい
て、図4(C)に示すように立ち上がりを開始する。時
刻t3から所定の遅延時間の経過後の時刻t4におい
て、インバータ15の出力D2は、立ち下がりを開始す
る。その後、時刻t5になると、図4(B)(D)に示
すように、インバータ13の出力Bとインバータ11の
出力D1は、立ち下がりを終了する。次に、時刻t6に
なると、インバータ14の出力Cは、立ち上がりを終了
する。さらに、時刻t7になると、インバータ15の出
力D2は、立ち下がりを終了する。 【0022】ところで、第2経路24のインバータ1
3、14の出力B、Cは、第1経路23のインバータ1
1、12の出力に相当する。このため、出力端子17の
出力は、図4(C)に示すインバータ14の出力Cと同
じになり、その遅れはインバータが2つ分となる。一
方、出力端子18の出力Dは、第1経路23のインバー
タ11の出力D1と、第2経路24のインバータ15の
出力D2との合成となる(図4(D)(E)(F)参
照)。そして、その出力Dの遅れは、第1経路23での
遅れと第2経路24での遅れを平均したものとなり、こ
の平均化した遅れは上記のクロックCの遅れと同じにな
る。 【0023】すなわち、図4(C)に示すようにインバ
ータ14の出力C(出力端子17の出力)の論理的なし
きい値(ロジカル・スレッシュホールド)thが、
「H」レベルと「L」レベルの中間であり、図4(F)
に示すように出力端子18の出力Dの論理的なしきい値
thが、「H」レベルと「L」レベルの中間であれば、
入力クロックAの立ち上がり時刻t1からそのしきい値
thまでの時間(遅延時間)Tdは同じになる。 【0024】なお、図4(C)に示すインバータ14の
出力Cと、図4(F)に示す出力端子18の出力Dと
は、その傾きが異なるので、実用的には「H」レベルと
「L」レベルの中間をしきい値とするバッファにより波
形を整形して使用する。ここでは説明をわかり易くする
ため、ロジカルスレッシュホールドを「H」レベルと
「L」レベルの中間としたが、「H」レベルと「L」レ
ベルの間の適当な値とすることもできる。 【0025】また、出力端子17から出力されるクロッ
クCについては、第1経路23と第2経路24による遅
れは実際には異なり、その平均をとる必要があるので、
図3の破線の部分は接続して使用する。 【0026】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力クロックに基づいて互いに逆相の出力クロックを発
生させるクロック発生回路において、その出力クロック
の逆相期間を最大にすることができる。
示す回路図である。 【図2】その実施形態の出力波形の一例を示す波形図で
ある。 【図3】その実施形態の詳細な動作を説明するために一
部を省略した回路図である。 【図4】図3の回路図の各部の波形例を示す波形図であ
る。 【図5】従来回路の構成を示す回路図である。 【図6】その従来回路の出力波形の一例を示す波形図で
ある。 【符号の簡単な説明】 11〜15 インバータ 16 入力端子 17、18 出力端子 21 第1の回路 22 第2の回路 23 第1経路 24 第2経路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力クロックに基づき、互いに逆相のク
ロックを発生させるクロック発生回路であって、 前記入力クロックに基づき位相が互いに反転した第1の
クロックと第2のクロックを、それぞれ生成する第1の
回路および第2の回路とを備え、 第1の回路は前記第1のクロックを反転して出力する第
1のインバータを含み、前記第2の回路は前記第2のク
ロックを反転して出力する第2のインバータを含み、 さらに、前記第1のインバータの出力側を前記第2のイ
ンバータの入力側に接続し、前記第2のインバータの出
力側を前記第1のインバータの入力側に接続し、 前記第1のインバータと前記第2のインバータの各出力
が、互いに逆相のクロックを出力することを特徴とする
クロック発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001287799A JP2003101390A (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | クロック発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001287799A JP2003101390A (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | クロック発生回路 |
Publications (1)
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---|---|
JP2003101390A true JP2003101390A (ja) | 2003-04-04 |
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ID=19110551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001287799A Pending JP2003101390A (ja) | 2001-09-20 | 2001-09-20 | クロック発生回路 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003101390A (ja) |
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-
2001
- 2001-09-20 JP JP2001287799A patent/JP2003101390A/ja active Pending
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