JP2003099704A - 振動パターンをプログラミング可能なハンディターミナル装置およびハンディターミナル装置用アプリケーション・ソフトウェア - Google Patents
振動パターンをプログラミング可能なハンディターミナル装置およびハンディターミナル装置用アプリケーション・ソフトウェアInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 振動や音響によるサインを自由なタイミング
で発生させることができ、また、自由なパターンの振動
や音響を発生させることのできるハンディターミナル装
置を提供する。 【解決手段】 ハードウェアとして表示装置、入力キ
ー、音響装置、振動装置、および光学的読み取り装置を
備え、制御部にこれらハードウェアの動作を制御する基
本ソフトウェア(OS)およびユーザの使用目的に合わ
せたアプリケーション・ソフトウェアが組み込まれるハ
ンディターミナル装置において、振動および音響の命令
機能をアプリケーション・ソフトウェアに備えたことを
特徴とする。
で発生させることができ、また、自由なパターンの振動
や音響を発生させることのできるハンディターミナル装
置を提供する。 【解決手段】 ハードウェアとして表示装置、入力キ
ー、音響装置、振動装置、および光学的読み取り装置を
備え、制御部にこれらハードウェアの動作を制御する基
本ソフトウェア(OS)およびユーザの使用目的に合わ
せたアプリケーション・ソフトウェアが組み込まれるハ
ンディターミナル装置において、振動および音響の命令
機能をアプリケーション・ソフトウェアに備えたことを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗や工場などに
おいて在庫管理や検品などに用いられるハンディターミ
ナル装置に関する。
おいて在庫管理や検品などに用いられるハンディターミ
ナル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なハンディターミナル装置の概形
を図1に示す。図1に示すように、ハンディターミナル
装置10は、表示装置12、入力キー14および光学的
読み取り装置20を有している。入力キー14は、ユー
ザーからの入力を受け付けるために使用され、光学的読
み取り装置20はバーコードなどの符号を読み取るため
に使用される。表示装置12には、ユーザへの指示や読
み取ったバーコードに基づく情報が表示される。なお、
光学的読み取り装置20は、磁気を利用する読み取り装
置や対象物の表面の凹凸を利用する接触式の読み取り装
置など、ほかの方式の読み取り装置であってもよい。
を図1に示す。図1に示すように、ハンディターミナル
装置10は、表示装置12、入力キー14および光学的
読み取り装置20を有している。入力キー14は、ユー
ザーからの入力を受け付けるために使用され、光学的読
み取り装置20はバーコードなどの符号を読み取るため
に使用される。表示装置12には、ユーザへの指示や読
み取ったバーコードに基づく情報が表示される。なお、
光学的読み取り装置20は、磁気を利用する読み取り装
置や対象物の表面の凹凸を利用する接触式の読み取り装
置など、ほかの方式の読み取り装置であってもよい。
【0003】さらに、ハンディターミナル装置10は、
内部に制御部を有している。ユーザが入力キー14のい
ずれかを押して読み取りを指示すると、制御部がユーザ
によるキー操作を検知し、光学的読み取り装置20を動
作させバーコードを読み取る。読み込んだバーコードに
対応する数字や品名などが、データとしてハンディター
ミナル装置10の内部に記憶されるとともに、表示装置
12に表示される。ユーザは表示装置12の表示画面か
ら、無事読み取りが完了したことを知ることができる。
内部に制御部を有している。ユーザが入力キー14のい
ずれかを押して読み取りを指示すると、制御部がユーザ
によるキー操作を検知し、光学的読み取り装置20を動
作させバーコードを読み取る。読み込んだバーコードに
対応する数字や品名などが、データとしてハンディター
ミナル装置10の内部に記憶されるとともに、表示装置
12に表示される。ユーザは表示装置12の表示画面か
ら、無事読み取りが完了したことを知ることができる。
【0004】しかし、読み取りのたびにユーザが表示画
面を確認し読み取りの完了を確認するのは面倒であり、
とくに大量の品物を扱う場合などには作業の効率低下や
ユーザの疲労を招き好ましくない。そこで、これらハン
ディターミナル装置では、内部にスピーカやブザーなど
の音響装置を備え、たとえばバーコードの読み取り完了
や読み取り失敗などの装置の動作状況を、これら音響装
置によるサイン(合図)として使用者に伝達していた。
面を確認し読み取りの完了を確認するのは面倒であり、
とくに大量の品物を扱う場合などには作業の効率低下や
ユーザの疲労を招き好ましくない。そこで、これらハン
ディターミナル装置では、内部にスピーカやブザーなど
の音響装置を備え、たとえばバーコードの読み取り完了
や読み取り失敗などの装置の動作状況を、これら音響装
置によるサイン(合図)として使用者に伝達していた。
【0005】ところが、にぎやかな店舗や騒音の大きい
工場などでは、音響装置によるサインが周囲の音に埋没
してしまい、聞き取りにくい場合がある。また、聴覚に
不自由があるユーザの場合には、そもそも音響によるサ
インは効果がない。そこで、スピーカやブザーなどによ
る音響に加え、振動によるサインの伝達機能を有するハ
ンディターミナル装置が提案されている。
工場などでは、音響装置によるサインが周囲の音に埋没
してしまい、聞き取りにくい場合がある。また、聴覚に
不自由があるユーザの場合には、そもそも音響によるサ
インは効果がない。そこで、スピーカやブザーなどによ
る音響に加え、振動によるサインの伝達機能を有するハ
ンディターミナル装置が提案されている。
【0006】振動によるサインの伝達機能を有するハン
ディターミナル装置は、ハードウェアとして、すでに述
べた表示装置、入力キー、光学的読み取り装置、音響装
置に加え、振動装置を備える。そして内部の制御部に、
これらハードウェアの動作を司るソフトウェアが組み込
まれている。
ディターミナル装置は、ハードウェアとして、すでに述
べた表示装置、入力キー、光学的読み取り装置、音響装
置に加え、振動装置を備える。そして内部の制御部に、
これらハードウェアの動作を司るソフトウェアが組み込
まれている。
【0007】ところで、多くのハンディターミナル装置
では、ユーザの使用目的に合わせた機能を提供するため
に、ユーザの使用目的に特化したソフトウェアを別途購
入あるいはユーザ自身で作成し、組み込んで使用するよ
うになっている。したがって、制御部には、ハンディタ
ーミナル装置の基本ソフトウェア(OS)があらかじめ
組み込まれており、さらにユーザの用意するソフトウェ
ア(以下、アプリケーション・ソフトウェアという)を
組み込むための領域が用意されている。
では、ユーザの使用目的に合わせた機能を提供するため
に、ユーザの使用目的に特化したソフトウェアを別途購
入あるいはユーザ自身で作成し、組み込んで使用するよ
うになっている。したがって、制御部には、ハンディタ
ーミナル装置の基本ソフトウェア(OS)があらかじめ
組み込まれており、さらにユーザの用意するソフトウェ
ア(以下、アプリケーション・ソフトウェアという)を
組み込むための領域が用意されている。
【0008】このようなハンディターミナル装置におけ
る振動装置の動作を、図6,7を参照して説明する。図
6のフローチャートにおいて、左列はアプリケーション
・ソフトウェアの動作、中央列は基本ソフトウェア(O
S)の動作、右列はハードウェアの動作をそれぞれ表し
ている。
る振動装置の動作を、図6,7を参照して説明する。図
6のフローチャートにおいて、左列はアプリケーション
・ソフトウェアの動作、中央列は基本ソフトウェア(O
S)の動作、右列はハードウェアの動作をそれぞれ表し
ている。
【0009】ユーザが入力キーを操作してバーコードの
読み取りを指示すると、基本ソフトウェアがキー操作を
感知し、読み取り装置に対してバーコード読み取りを指
示する(ステップS101)。読み取り装置がバーコー
ドを読み取り、読み取ったデータが基本ソフトウェアに
渡される(ステップS102)。
読み取りを指示すると、基本ソフトウェアがキー操作を
感知し、読み取り装置に対してバーコード読み取りを指
示する(ステップS101)。読み取り装置がバーコー
ドを読み取り、読み取ったデータが基本ソフトウェアに
渡される(ステップS102)。
【0010】基本ソフトウェアは読み取ったデータを受
け取り(ステップS103)、振動装置または音響装置
を制御して読み取りのサインを発生させる(ステップS
104)。振動装置または音響装置が動作し、振動また
は音響によって無事読み取りが行なわれたことがユーザ
に伝えられる(ステップS105)。
け取り(ステップS103)、振動装置または音響装置
を制御して読み取りのサインを発生させる(ステップS
104)。振動装置または音響装置が動作し、振動また
は音響によって無事読み取りが行なわれたことがユーザ
に伝えられる(ステップS105)。
【0011】さらに、基本ソフトウェア(OS)は、読
み取りデータをアプリケーション・ソフトウェアに送り
出す(ステップS106)。アプリケーション・ソフト
ウェアは、送られてきた読み取りデータを受け取り(ス
テップS107)、計数や手持ちデータとの照合などの
処理に利用する(ステップS108)。
み取りデータをアプリケーション・ソフトウェアに送り
出す(ステップS106)。アプリケーション・ソフト
ウェアは、送られてきた読み取りデータを受け取り(ス
テップS107)、計数や手持ちデータとの照合などの
処理に利用する(ステップS108)。
【0012】このように、従来のハンディターミナル装
置では、振動装置による読み取りサインの発生、すなわ
ち振動の発生が、すべて基本ソフトウェア(OS)によ
る制御で行なわれていた(前述のステップS104参
照)。つまり、図7のブロック図に示すように、振動に
よるサインの発生を指示する振動命令機能108と、振
動装置18を振動させる振動装置制御機能106とが、
ともに基本ソフトウェア102内に備えられていた。
置では、振動装置による読み取りサインの発生、すなわ
ち振動の発生が、すべて基本ソフトウェア(OS)によ
る制御で行なわれていた(前述のステップS104参
照)。つまり、図7のブロック図に示すように、振動に
よるサインの発生を指示する振動命令機能108と、振
動装置18を振動させる振動装置制御機能106とが、
ともに基本ソフトウェア102内に備えられていた。
【0013】したがって、振動や音響によるサインの発
生は、ハンディターミナル装置の電源のオン・オフ、読
み取り装置による読み取りの完了や読み取りの失敗、電
池の残量少など、ハンディターミナル装置のハードウェ
ア100の動作に関連したタイミングに限られ、ユーザ
がアプリケーション・ソフトウェア104にて自由に設
定することはできなかった。また同様に、振動や音響の
パターン、すなわち大きさや周波数、継続時間などにつ
いても、ユーザが自由に設定することはできなかった。
生は、ハンディターミナル装置の電源のオン・オフ、読
み取り装置による読み取りの完了や読み取りの失敗、電
池の残量少など、ハンディターミナル装置のハードウェ
ア100の動作に関連したタイミングに限られ、ユーザ
がアプリケーション・ソフトウェア104にて自由に設
定することはできなかった。また同様に、振動や音響の
パターン、すなわち大きさや周波数、継続時間などにつ
いても、ユーザが自由に設定することはできなかった。
【0014】なお、ハンディターミナル装置によって
は、ユーザの設定により振動機能や音響機能のオン・オ
フ、ならびに振動パターンや音響パターンの設定が可能
なものがある。しかし、このようなハンディターミナル
装置であっても、図8に示すように、振動命令機能10
8が基本ソフトウェア102に備えられている点に変わ
りはない。したがって、ユーザは振動パターン設定機能
112を用いて、振動パターンテーブル110内に用意
された複数の振動パターンのいずれかを選択するにとど
まり、やはり自由なタイミングで自由なパターンの振動
や音響を発生させることはできなかった。
は、ユーザの設定により振動機能や音響機能のオン・オ
フ、ならびに振動パターンや音響パターンの設定が可能
なものがある。しかし、このようなハンディターミナル
装置であっても、図8に示すように、振動命令機能10
8が基本ソフトウェア102に備えられている点に変わ
りはない。したがって、ユーザは振動パターン設定機能
112を用いて、振動パターンテーブル110内に用意
された複数の振動パターンのいずれかを選択するにとど
まり、やはり自由なタイミングで自由なパターンの振動
や音響を発生させることはできなかった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、振動
や音響によるサインを、自由なタイミングで発生させる
ことのできるハンディターミナル装置を提供する。ま
た、自由なパターンの振動や音響を発生させることので
きるハンディターミナル装置を提供する。
や音響によるサインを、自由なタイミングで発生させる
ことのできるハンディターミナル装置を提供する。ま
た、自由なパターンの振動や音響を発生させることので
きるハンディターミナル装置を提供する。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明によるハンディターミナル装置は、読み取り
装置、振動装置、音響装置および制御部を備え、この制
御部にアプリケーション・ソフトウェアを組み込んで使
用するハンディターミナル装置であって、制御部にアプ
リケーション・ソフトウェアから利用可能な振動装置制
御機能または音響装置制御機能を備えたことを特徴とす
る。
に、本発明によるハンディターミナル装置は、読み取り
装置、振動装置、音響装置および制御部を備え、この制
御部にアプリケーション・ソフトウェアを組み込んで使
用するハンディターミナル装置であって、制御部にアプ
リケーション・ソフトウェアから利用可能な振動装置制
御機能または音響装置制御機能を備えたことを特徴とす
る。
【0017】また、読み取り装置、振動装置、音響装
置、制御部およびこの制御部に組み込まれたアプリケー
ション・ソフトウェアからなるハンディターミナル装置
であって、アプリケーション・ソフトウェアが複数の振
動パターンまたは複数の音響パターンを有しており、制
御部を利用して、これら複数の振動パターンのいずれか
またはこれら複数の音響パターンのいずれかで、振動装
置または音響装置を動作させることを特徴とする。
置、制御部およびこの制御部に組み込まれたアプリケー
ション・ソフトウェアからなるハンディターミナル装置
であって、アプリケーション・ソフトウェアが複数の振
動パターンまたは複数の音響パターンを有しており、制
御部を利用して、これら複数の振動パターンのいずれか
またはこれら複数の音響パターンのいずれかで、振動装
置または音響装置を動作させることを特徴とする。
【0018】さらに、本発明によるハンディターミナル
装置用アプリケーション・ソフトウェアは、読み取り装
置、振動装置、音響装置および制御部を備えるハンディ
ターミナル装置に組み込んで使用され、複数の振動パタ
ーンまたは複数の音響パターンを有し、これら複数の振
動パターンのいずれかまたはこれら複数の音響パターン
のいずれかで振動装置または音響装置を動作させること
を特徴とする。
装置用アプリケーション・ソフトウェアは、読み取り装
置、振動装置、音響装置および制御部を備えるハンディ
ターミナル装置に組み込んで使用され、複数の振動パタ
ーンまたは複数の音響パターンを有し、これら複数の振
動パターンのいずれかまたはこれら複数の音響パターン
のいずれかで振動装置または音響装置を動作させること
を特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を、図2,
3を用いて説明する。
3を用いて説明する。
【0020】図2に示すように、本実施の形態における
ハンディターミナル装置10には、ハードウェアとして
表示装置12、入力キー14、音響装置16、振動装置
18および光学的読み取り装置20が備えられている。
また制御部22には、これらハードウェアの動作を制御
する基本ソフトウェア(OS)が組み込まれている。
ハンディターミナル装置10には、ハードウェアとして
表示装置12、入力キー14、音響装置16、振動装置
18および光学的読み取り装置20が備えられている。
また制御部22には、これらハードウェアの動作を制御
する基本ソフトウェア(OS)が組み込まれている。
【0021】さらに、制御部22にはユーザの使用目的
に合わせたアプリケ−ション・ソフトウェアが組み込み
可能である。アプリケーション・ソフトウェアは、ネッ
トワーク26bを介してサーバ26aから、またはCD
−ROMやフレキシブルディスクなどの記憶媒体30に
よって、あるいはハンディターミナル装置10に挿入す
るカートリッジ28として供給され、ソフトウェア組み
込み手段24を経由して制御部22に組み込まれる。
に合わせたアプリケ−ション・ソフトウェアが組み込み
可能である。アプリケーション・ソフトウェアは、ネッ
トワーク26bを介してサーバ26aから、またはCD
−ROMやフレキシブルディスクなどの記憶媒体30に
よって、あるいはハンディターミナル装置10に挿入す
るカートリッジ28として供給され、ソフトウェア組み
込み手段24を経由して制御部22に組み込まれる。
【0022】図7のブロック図に示した従来のハンディ
ターミナル装置と異なり、図3に示す本実施の形態のハ
ンディターミナル装置は、振動の命令機能108をアプ
リケーション・ソフトウェア104に備えたことを特徴
とする。
ターミナル装置と異なり、図3に示す本実施の形態のハ
ンディターミナル装置は、振動の命令機能108をアプ
リケーション・ソフトウェア104に備えたことを特徴
とする。
【0023】これは、ハンディターミナル装置の製造者
が、振動装置を利用するためのAPI(Application pr
ogram interface)を基本ソフトウェア102に用意す
ることにより、アプリケーション・ソフトウェアの開発
者、すなわちユーザに負担をかけることなく実現可能で
ある。アプリケーション・ソフトウェアの開発者は、振
動によるサインが必要な場合にこのAPIを利用するよ
うにアプリケーションソフトウェアを設計すればよい。
が、振動装置を利用するためのAPI(Application pr
ogram interface)を基本ソフトウェア102に用意す
ることにより、アプリケーション・ソフトウェアの開発
者、すなわちユーザに負担をかけることなく実現可能で
ある。アプリケーション・ソフトウェアの開発者は、振
動によるサインが必要な場合にこのAPIを利用するよ
うにアプリケーションソフトウェアを設計すればよい。
【0024】本実施の形態のハンディターミナル装置の
動作を、図4を使用して説明する。図4のフローチャー
トにおいても、左列はアプリケーション・ソフトウェア
の動作、中央列は基本ソフトウェア(OS)の動作、右
列はハードウェアの動作をそれぞれ表している。
動作を、図4を使用して説明する。図4のフローチャー
トにおいても、左列はアプリケーション・ソフトウェア
の動作、中央列は基本ソフトウェア(OS)の動作、右
列はハードウェアの動作をそれぞれ表している。
【0025】ユーザが入力キーを操作してバーコードの
読み取りを指示すると、基本ソフトウェアがキー操作を
感知し、読み取り装置に対してバーコード読み取りを指
示する(ステップS201)。読み取り装置がバーコー
ドを読み取り、読み取ったデータが基本ソフトウェアに
渡される(ステップS202)。
読み取りを指示すると、基本ソフトウェアがキー操作を
感知し、読み取り装置に対してバーコード読み取りを指
示する(ステップS201)。読み取り装置がバーコー
ドを読み取り、読み取ったデータが基本ソフトウェアに
渡される(ステップS202)。
【0026】基本ソフトウェアは読み取ったデータを受
け取り(ステップS203)、受け取った読み取りデー
タをアプリケーション・ソフトウェアに送り出す(ステ
ップS204)。
け取り(ステップS203)、受け取った読み取りデー
タをアプリケーション・ソフトウェアに送り出す(ステ
ップS204)。
【0027】アプリケーション・ソフトウェアは、送ら
れてきた読み取りデータを受け取り(ステップS20
5)、基本ソフトウェアに対し、振動や音響による読み
取りサインを発生するよう指示する(ステップS20
6)。
れてきた読み取りデータを受け取り(ステップS20
5)、基本ソフトウェアに対し、振動や音響による読み
取りサインを発生するよう指示する(ステップS20
6)。
【0028】基本ソフトウェアが振動装置や音響装置を
制御して動作させ(ステップS208)、振動や音響に
よる読み取りサインがユーザに伝達される(ステップS
208)。
制御して動作させ(ステップS208)、振動や音響に
よる読み取りサインがユーザに伝達される(ステップS
208)。
【0029】また、アプリケーション・ソフトウェア
は、受け取った読み取りデータを、計数や手持ちデータ
との照合などの処理に利用する(ステップS209)。
は、受け取った読み取りデータを、計数や手持ちデータ
との照合などの処理に利用する(ステップS209)。
【0030】以上のように、本実施の形態のハンディタ
ーミナル装置では、振動によるサインの発生を指示する
振動命令機能108をアプリケーション・ソフトウェア
104に設け、基本ソフトウェア102に用意した振動
装置制御機能106を利用して振動装置18を振動させ
る。したがって、図4にて説明した振動による読み取り
サインの発生のほかにも、たとえば次のような動作が可
能となる。
ーミナル装置では、振動によるサインの発生を指示する
振動命令機能108をアプリケーション・ソフトウェア
104に設け、基本ソフトウェア102に用意した振動
装置制御機能106を利用して振動装置18を振動させ
る。したがって、図4にて説明した振動による読み取り
サインの発生のほかにも、たとえば次のような動作が可
能となる。
【0031】図5に、図4におけるステップS209、
すなわち読み取りデータを利用した処理の一例を示し
た。アプリケーション・ソフトウェアは、図4のステッ
プS205にて受け取った読み取りデータが、あらかじ
め用意されたデータと一致するかどうかを判定する(ス
テップS301)。データが一致した場合、アプリケー
ション・ソフトウェアは、基本ソフトウェアに対し、振
動や音響による一致サインを発生するよう指示する(ス
テップS302)。基本ソフトウェアが振動装置や音響
装置を制御して動作させ(ステップS303)、振動や
音響によってデータが一致したことがユーザに伝達され
る(ステップS304)。
すなわち読み取りデータを利用した処理の一例を示し
た。アプリケーション・ソフトウェアは、図4のステッ
プS205にて受け取った読み取りデータが、あらかじ
め用意されたデータと一致するかどうかを判定する(ス
テップS301)。データが一致した場合、アプリケー
ション・ソフトウェアは、基本ソフトウェアに対し、振
動や音響による一致サインを発生するよう指示する(ス
テップS302)。基本ソフトウェアが振動装置や音響
装置を制御して動作させ(ステップS303)、振動や
音響によってデータが一致したことがユーザに伝達され
る(ステップS304)。
【0032】たとえば検品作業に用いるハンディターミ
ナル装置に、図5の動作を行なうアプリケ−ション・ソ
フトウェアを組み込めば、入荷してきた品物が正しい品
物であることを振動や音響にてユーザに伝えることがで
きる。なお、ユーザの誤認を避けるために、データの一
致時に発生する振動や音響を、読み取り完了のサインと
して発せられる振動や音響と異なるパターンとなるよう
に、アプリケーション・ソフトウェアを設計するとよ
い。
ナル装置に、図5の動作を行なうアプリケ−ション・ソ
フトウェアを組み込めば、入荷してきた品物が正しい品
物であることを振動や音響にてユーザに伝えることがで
きる。なお、ユーザの誤認を避けるために、データの一
致時に発生する振動や音響を、読み取り完了のサインと
して発せられる振動や音響と異なるパターンとなるよう
に、アプリケーション・ソフトウェアを設計するとよ
い。
【0033】以上のように、本発明のハンディターミナ
ル装置では、アプリケーション・ソフトウェアにて振動
や音響の発生タイミングおよび振動や音響のパターンを
制御するため、基本ソフトウェア(OS)の関与しない
データの比較や照合、計数などの処理においても、振動
や音響を発生させることができる。したがって、たとえ
ば読み取ったデータが所定のデータに一致した場合、あ
るいは一致しなかった場合、あるデータの数が所定数に
達した場合、あるデータの数が他のデータの数に対し所
定の割合になった場合など、さまざまな状況をそれぞれ
異なるパターンの音響や振動によってユーザに伝達する
ことができる。
ル装置では、アプリケーション・ソフトウェアにて振動
や音響の発生タイミングおよび振動や音響のパターンを
制御するため、基本ソフトウェア(OS)の関与しない
データの比較や照合、計数などの処理においても、振動
や音響を発生させることができる。したがって、たとえ
ば読み取ったデータが所定のデータに一致した場合、あ
るいは一致しなかった場合、あるデータの数が所定数に
達した場合、あるデータの数が他のデータの数に対し所
定の割合になった場合など、さまざまな状況をそれぞれ
異なるパターンの音響や振動によってユーザに伝達する
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明のハンディターミ
ナル装置によれば、アプリケーション・ソフトウェアに
て振動や音響の発生タイミングおよび振動や音響のパタ
ーンを制御できるため、自由なタイミングで自由なパタ
ーンの振動や音響を発生させることができ、さまざまな
状況を音響や振動によってユーザに伝達することが可能
になる。
ナル装置によれば、アプリケーション・ソフトウェアに
て振動や音響の発生タイミングおよび振動や音響のパタ
ーンを制御できるため、自由なタイミングで自由なパタ
ーンの振動や音響を発生させることができ、さまざまな
状況を音響や振動によってユーザに伝達することが可能
になる。
【図1】 一般的なハンディターミナル装置の概形を示
した図である。
した図である。
【図2】 本発明のハンディターミナル装置の構成を説
明する図である。
明する図である。
【図3】 本発明のハンディターミナル装置の構成を説
明するブロック図である。
明するブロック図である。
【図4】 本発明のハンディターミナル装置の動作を説
明するフロー図である。
明するフロー図である。
【図5】 本発明のハンディターミナル装置の動作を説
明するフロー図である。
明するフロー図である。
【図6】 従来のハンディターミナル装置の動作を説明
するフロー図である。
するフロー図である。
【図7】 従来のハンディターミナル装置の構成を説明
するブロック図である。
するブロック図である。
【図8】 従来のハンディターミナル装置の構成を説明
するブロック図である。
するブロック図である。
10 ハンディターミナル装置、12 表示装置、14
入力キー、16 音響装置、18 振動装置、20
光学的読み取り装置、22 制御部、24 ソフトウェ
ア組み込み手段、26a サーバ、26b ネットワー
ク、28 カートリッジ、30 記憶媒体、100 ハ
ードウェア、102 基本ソフトウェア(OS)、10
4 アプリケーション・ソフトウェア、106 振動装
置制御機能、108 振動命令機能、110 振動パタ
ーンテーブル、112 振動パターン設定機能。
入力キー、16 音響装置、18 振動装置、20
光学的読み取り装置、22 制御部、24 ソフトウェ
ア組み込み手段、26a サーバ、26b ネットワー
ク、28 カートリッジ、30 記憶媒体、100 ハ
ードウェア、102 基本ソフトウェア(OS)、10
4 アプリケーション・ソフトウェア、106 振動装
置制御機能、108 振動命令機能、110 振動パタ
ーンテーブル、112 振動パターン設定機能。
フロントページの続き
(72)発明者 金井 一男
兵庫県伊丹市瑞原四丁目1番地 菱電セミ
コンダクタシステムエンジニアリング株式
会社内
Fターム(参考) 5B072 CC24 GG09
Claims (3)
- 【請求項1】 読み取り装置、振動装置、音響装置およ
び制御部を備え、該制御部にアプリケーション・ソフト
ウェアを組み込んで使用するハンディターミナル装置で
あって、前記制御部に、アプリケーション・ソフトウェ
アから利用可能な振動装置制御機能または音響装置制御
機能を備えたハンディターミナル装置。 - 【請求項2】 読み取り装置、振動装置、音響装置、制
御部および該制御部に組み込まれたアプリケーション・
ソフトウェアからなるハンディターミナル装置であっ
て、該アプリケーション・ソフトウェアが複数の振動パ
ターンまたは複数の音響パターンを有し、前記制御部を
利用して、該複数の振動パターンのいずれかまたは該複
数の音響パターンのいずれかで、前記振動装置または前
記音響装置を動作させることを特徴とするハンディター
ミナル装置。 - 【請求項3】 読み取り装置、振動装置、音響装置およ
び制御部を備えるハンディターミナル装置に組み込んで
使用するハンディターミナル装置用アプリケーション・
ソフトウェアであって、複数の振動パターンまたは複数
の音響パターンを有し、該複数の振動パターンのいずれ
かまたは該複数の音響パターンのいずれかで前記振動装
置または前記音響装置を動作させるハンディターミナル
装置用アプリケーション・ソフトウェア。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001289238A JP2003099704A (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | 振動パターンをプログラミング可能なハンディターミナル装置およびハンディターミナル装置用アプリケーション・ソフトウェア |
US10/096,854 US20030061103A1 (en) | 2001-09-21 | 2002-03-14 | Handy terminal with programmable vibration and application software therefor |
KR1020020028675A KR20030025786A (ko) | 2001-09-21 | 2002-05-23 | 진동 패턴을 프로그래밍 가능한 핸디 단말장치 및 핸디단말장치의 운용방법 |
DE10223507A DE10223507A1 (de) | 2001-09-21 | 2002-05-27 | Handliches Datenterminal mit programmierbarer Vibration sowie Anwendungssoftware dafür |
CN02122036A CN1410934A (zh) | 2001-09-21 | 2002-05-27 | 具有振动模式编程能力的轻便终端装置及其应用软件 |
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---|---|---|---|
JP2001289238A JP2003099704A (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | 振動パターンをプログラミング可能なハンディターミナル装置およびハンディターミナル装置用アプリケーション・ソフトウェア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003099704A true JP2003099704A (ja) | 2003-04-04 |
Family
ID=19111760
Family Applications (1)
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JP2001289238A Pending JP2003099704A (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | 振動パターンをプログラミング可能なハンディターミナル装置およびハンディターミナル装置用アプリケーション・ソフトウェア |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2003099704A (ja) |
KR (1) | KR20030025786A (ja) |
CN (1) | CN1410934A (ja) |
DE (1) | DE10223507A1 (ja) |
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US6039258A (en) * | 1996-07-18 | 2000-03-21 | Norand Corporation | Hand-held portable data collection terminal system |
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JPH1185892A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-30 | Tesco:Kk | 振動アラーム機能付光学的情報読取装置 |
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-
2001
- 2001-09-21 JP JP2001289238A patent/JP2003099704A/ja active Pending
-
2002
- 2002-03-14 US US10/096,854 patent/US20030061103A1/en not_active Abandoned
- 2002-05-23 KR KR1020020028675A patent/KR20030025786A/ko not_active IP Right Cessation
- 2002-05-27 DE DE10223507A patent/DE10223507A1/de not_active Withdrawn
- 2002-05-27 CN CN02122036A patent/CN1410934A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013257913A (ja) * | 2007-02-20 | 2013-12-26 | Immersion Corp | 記憶された効果を有する触覚フィードバックシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1410934A (zh) | 2003-04-16 |
US20030061103A1 (en) | 2003-03-27 |
KR20030025786A (ko) | 2003-03-29 |
DE10223507A1 (de) | 2003-04-17 |
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