JP2006157642A - 携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 バイブレーション機能を有する携帯端末装置において、触覚等の感覚によって瞬時にして各種情報を識別できるようにする。
【解決手段】 携帯端末装置1は、それぞれ振動の大きさが異なる第1〜第4の振動機81,82,83,84を有する振動部8を備える。制御部2は、操作部4に設けられたテンキーの各キーに対応して、予め設定された1または2以上の振動機81,82,83,84を駆動することで、操作入力されたキーに対応した振動を発生させるとともに、入力された情報を表示部6に表示させる。各キーと動作させる振動機81,82,83,84の組み合わせとの対応データは、記憶部7に予め記憶されており、各キー(1〜9,*,0,#)の操作に応じて第1〜第4の振動機81,82,83,84のオンオフの組み合わせで異なる大きさの振動が発生される。
【選択図】 図1
【解決手段】 携帯端末装置1は、それぞれ振動の大きさが異なる第1〜第4の振動機81,82,83,84を有する振動部8を備える。制御部2は、操作部4に設けられたテンキーの各キーに対応して、予め設定された1または2以上の振動機81,82,83,84を駆動することで、操作入力されたキーに対応した振動を発生させるとともに、入力された情報を表示部6に表示させる。各キーと動作させる振動機81,82,83,84の組み合わせとの対応データは、記憶部7に予め記憶されており、各キー(1〜9,*,0,#)の操作に応じて第1〜第4の振動機81,82,83,84のオンオフの組み合わせで異なる大きさの振動が発生される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、振動により報知を行うバイブレーション機能を有し、各種情報を触覚等の感覚によって認知可能にした携帯端末装置に関する。
従来、携帯電話装置等の携帯端末装置において、バイブレータの振動パターンから発信元を特定できるようにすることが提案されている。また、バイブレータの振動パターンにより音声着信と電子メール着信とを区別して報知することが提案されている。さらに、発信者番号非通知の場合に、バイブレータの振動態様によって非通知の理由を認識できるようにした無線端末が提案されている(特許文献1参照)。
また、携帯端末装置に内蔵された非接触型ICカードモジュールの利用時に、通信処理が行われていることをユーザに知らせる手段の1つとして、振動手段(バイブレータ)を用いることが提案されている(特許文献2参照)。また、自動改札装置からの改札判定結果に基づきバイブレータの動作を制御し、バイブレータにより改札判定結果を通知するようにした無線携帯端末が提案されている(特許文献3参照)。
図6は、従来の振動により情報の表示を行うバイブレーション機能を有する携帯端末装置の一構成例を示す図である。従来の携帯端末61は、非接触IC通信部(非接触ICカード部)69、記憶部67、制御部62、無線部63、操作部64、表示部66、振動部68を有して構成されている。記憶部67には、着信の相手を識別するため、着信の相手によってそれぞれ異なる振動パターンが記憶されており、制御部62は、着信の相手に従い、記憶部に記憶しておいた振動パターンで振動部68を振動させ、着信者に相手の情報を触覚的に認識させることができる。
また、非接触IC通信部(非接触ICカード部)69は、内蔵の無線装置691を介して図示しない外部リーダ/ライタとの間で無線通信を実行中または実行後にその旨を制御部62に通知し、制御部62は振動部68を利用して、非接触IC通信部(非接触ICカード部)69と図示しない外部リーダ/ライタとの間で無線通信を実行したことをユーザに伝えることができる。
前述したように、携帯端末装置において各種情報をバイブレータの振動パターンによって表現することが種々提案されているが、従来は単一のバイブレータを用いて、一定時間の振動回数や振動の長さで各種情報を識別するようにしているため、各種情報を識別するには一定の時間を要するという課題がある。また、識別すべき項目が多いほど振動パターンが複雑にならざるを得ず、瞬時(短時間)に情報を認識することが困難になるおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、振動手段を用いて触覚等の感覚によって瞬時にして各種情報を識別させることが可能な携帯端末装置を提供することを目的とする。
本発明の携帯端末装置は、振動により情報の報知を行うバイブレーション機能を有する携帯端末装置であって、前記振動を発生する複数の振動機と、前記報知すべき情報に対応して前記複数の振動機のうちの予め設定された1または2以上の振動機を動作させる制御部とを備えるものである。
これにより、複数の振動機のオンオフを組み合わせることによって異なる振動を発生させることができ、報知すべき情報について各々異なる情報に異なる振動を対応させることにより、使用者は瞬時にして触覚等の感覚によって情報の種類を判断することが可能となる。
これにより、複数の振動機のオンオフを組み合わせることによって異なる振動を発生させることができ、報知すべき情報について各々異なる情報に異なる振動を対応させることにより、使用者は瞬時にして触覚等の感覚によって情報の種類を判断することが可能となる。
また、本発明の一態様として、上記の携帯端末装置であって、前記複数の振動機は、それぞれ異なる振動を発生させるものとする。
これにより、各々の振動機を単独で振動させるだけで、異なる振動を発生させることができ、瞬時にして触覚等の感覚によって各種情報を識別することが可能となる。なお、例えば形状が異なる振動機を用いることで、例えば振幅(振動の大きさ)や周期(振動周波数)の異なる振動を発生させるようにしてもよい。また、例えば振動の方向が異なる振動を発生させるようにしてもよい。
これにより、各々の振動機を単独で振動させるだけで、異なる振動を発生させることができ、瞬時にして触覚等の感覚によって各種情報を識別することが可能となる。なお、例えば形状が異なる振動機を用いることで、例えば振幅(振動の大きさ)や周期(振動周波数)の異なる振動を発生させるようにしてもよい。また、例えば振動の方向が異なる振動を発生させるようにしてもよい。
また、本発明の一態様として、上記の携帯端末装置であって、各種操作入力が可能な操作部を有し、前記制御部は、前記操作部の各種操作入力に対して前記複数の振動機のうちの一つまたは組み合わせによる振動の大きさが異なる振動を発生させて報知するものとする。
これにより、操作者が操作部によりどの入力操作を行ったかを振動の大きさによって瞬時に確認することができる。
これにより、操作者が操作部によりどの入力操作を行ったかを振動の大きさによって瞬時に確認することができる。
また、本発明の一態様として、上記の携帯端末装置であって、外部リーダ/ライタと無線通信を行う非接触型IC通信部を有し、前記制御部は、前記非接触型IC通信部の使用に関する情報を、前記複数の振動機のうちの一つまたは組み合わせによる振動の大きさが異なる振動を発生させて報知するものとする。
これにより、使用者は、非接触型IC通信部の使用に関する各種の情報を振動の大きさによって瞬時に認識することができる。例えば、電子マネー等のおおよその使用額や残額等を瞬時に触覚等の感覚によって認知することが可能となる。
これにより、使用者は、非接触型IC通信部の使用に関する各種の情報を振動の大きさによって瞬時に認識することができる。例えば、電子マネー等のおおよその使用額や残額等を瞬時に触覚等の感覚によって認知することが可能となる。
また、本発明の一態様として、上記の携帯端末装置であって、当該携帯端末装置において用いるデータを保存する記憶部を有し、前記制御部は、前記記憶部の残量に関する情報を、前記複数の振動機のうちの一つまたは組み合わせによる振動の大きさが異なる振動を発生させて報知するものとする。
これにより、例えば画像や音楽などのデータを記憶部に保存する前や保存した後に、記憶部の残量に関する情報等を振動の大きさによって瞬時に認識することが可能となる。
これにより、例えば画像や音楽などのデータを記憶部に保存する前や保存した後に、記憶部の残量に関する情報等を振動の大きさによって瞬時に認識することが可能となる。
本発明によれば、振動手段を用いて触覚等の感覚によって瞬時にして各種情報を識別させることが可能な携帯端末装置を提供できる。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係る携帯端末装置のブロック図である。第1の実施形態の携帯端末装置1は、操作部2での各種入力操作に対応して振動の大きさの異なる振動を発生させることで、どの入力操作を行ったかを確認できるようにしたものである。
図1は本発明の第1の実施形態に係る携帯端末装置のブロック図である。第1の実施形態の携帯端末装置1は、操作部2での各種入力操作に対応して振動の大きさの異なる振動を発生させることで、どの入力操作を行ったかを確認できるようにしたものである。
この携帯端末装置1は、各種動作を制御する制御部2と、各種情報を入手するための無線部3と、各種操作を行う操作部4と、受信などを知らせることのできるスピーカ部5と、各種情報を表示する表示部6と、各種情報を記憶する記憶部7と、この携帯端末装置1に振動を与える振動部8とを有して構成される。
操作部4は、電話番号等を入力するためのテンキー(ダイヤルキー)を備える。振動部8には、それぞれ振動の大きさが異なる第1〜第4の振動機81,82,83,84が設けられている。制御部2は、操作部4によって入力操作がなされると、操作されたキーに対応して予め設定された1または2以上の振動機81,82,83,84を駆動することで、各キーに対応した振動を発生させるとともに、入力された情報(数字等)を表示部6に表示させる。各キーと動作させる振動機81,82,83,84との対応データは、記憶部7に予め記憶されている。
図2は第1の実施形態に係る携帯端末装置における操作部の各キーと各キーが操作されたときの振動を発生する各振動機との関係を示す図である。図2に示すように、操作部4の各キー(1〜9,*,0,#)を列方向および行方向に分け、第1列目のキー(1,4,7,*)を押下したときには第1振動機81が振動し、第2列目のキー(2,5,8,0)を押下したときには第2振動機82が振動し、第3列目のキー(3,6,9,#)を押下したときには第1振動機81と第2振動機82がともに振動する。また、第2行目のキー(4,5,6)を押下したときには第3振動機83が振動し、第3行目のキー(7,8,9)を押下したときには第4振動機84が振動し、第4行目のキー(*,0,#)を押下したときには第3振動機83と第4振動機84がともに振動し、第1行目のキー(1,2,3)を押下したときには第3振動機83および第4振動機84のいずれも振動しない。このように、各キー毎に振動を発生する振動機の組み合わせをそれぞれ設定しているので、操作部4の各キーに対してそれぞれ振動の大きさが異なる振動を発生させることができる。
このように第1の実施形態の携帯端末装置1によれば、振動部8に振動の大きさの異なる振動機81〜84を複数設けることにより、操作部4のどのキーを押下したのかが、振動の大きさの違いによって瞬時に感覚的に判断することができるため、特に視力障害者等が操作したキーを判断するのに有効である。
なお、以上の説明では、振動のみで操作キーを判別する例について説明したが、表示部6やスピーカ部5と併用し、数字を表示させたり効果音を発生させたりすることで、視覚的要素や聴覚的要素を併用することで、より判断を行い易くするようにしてもよい。
(第2の実施形態)
図3は本発明の第2の実施形態に係る携帯端末装置のブロック図である。第2の実施形態の携帯端末装置21は、非接触IC通信部(非接触ICカード部)29を利用して取引を行ったときの残高を複数段階に区分して、その残高区分を振動によって報知するようにしたものである。
図3は本発明の第2の実施形態に係る携帯端末装置のブロック図である。第2の実施形態の携帯端末装置21は、非接触IC通信部(非接触ICカード部)29を利用して取引を行ったときの残高を複数段階に区分して、その残高区分を振動によって報知するようにしたものである。
この携帯端末装置21は、各種動作を制御する制御部22と、図示しない外部リーダ/ライタと無線通信を行う無線装置291を備える非接触型IC通信部(非接触ICカード部)29と、各種情報を表示する表示部26と、各種情報を記憶する記憶部27と、この携帯端末装置21に振動を与える振動部28とを有して構成される。振動部28は、第1振動機281とこの第1振動機281よりも振動が大きい第2振動機282とを備えている。
図4は第2の実施形態に係る携帯端末装置の動作例を示す図である。ここでは、非接触IC通信部29を利用し、図示しない改札機や乗車券発売機等に設けられた外部リーダ/ライタとの間で運賃の精算を行う例を示している。
制御部22は、非接触IC通信部29の無線装置291によって取引がなされると、取引の内容、金額、取引後の残高(残金)を表示部26に表示させるとともに、取引後の残高(残金)を3段階に区分して、残高(残金)の区分(多少)を振動の大きさによって報知させる。
具体的には、図4(a)に示すように、制御部22は、残高(残金)が1000円以上の場合、第1振動機281のみを動作させることで小さな振動を発生させ、取引を行ったことおよび残高(残金)が1000円以上であることをユーザに認知させる。図4(b)に示すように、制御部22は、残高(残金)が1000円未満で500円以上の場合、第1振動機281よりも大きな振動を発生する第2振動機282のみを動作させることで、第1振動機281による振動よりも大きな振動を発生させ、取引を行ったことおよび残高(残金)が1000円未満で500円以上であることをユーザに認知させる。図4(c)に示すように、制御部22は、残高(残金)が500円未満の場合、第1振動機281と第2振動機282とを同時に動作させることで、第2振動機281による振動よりもさらに大きな振動を発生させ、取引を行ったことおよび残高(残金)が500円未満であることをユーザに認知させる。
なお、図4では、それぞれの振動機281,282について、波状の線によって振動を発生する振動機を示すとともに、携帯端末装置21の左右に示した波状の線の数によって振動の大きさを表わしている。
このように第2の実施形態の携帯端末装置21によれば、振動の大きさが異なる複数の振動機281,282を設けることにより、取引がなされたことを振動によって報知するとともに、取引後の残高(残金)がどの程度になったかを振動の大きさによって報知することができる。よって、携帯端末装置21のユーザは、表示部26を見なくても取引がなされたことを認知でき、さらに振動の大きさによって残高がどの程度であるかを瞬時に把握できる。
(第3の実施形態)
図5は本発明の第3の実施形態に係る携帯端末装置のブロック図である。第3の実施形態の携帯端末装置31は、例えばデジタルカメラ、デジタルカメラ機能付携帯電話機、携帯型音楽再生装置等の携帯端末装置において、画像や音楽などのコンテンツのデータを保存する記憶部37の残量に関する情報を振動によって報知するものである。
図5は本発明の第3の実施形態に係る携帯端末装置のブロック図である。第3の実施形態の携帯端末装置31は、例えばデジタルカメラ、デジタルカメラ機能付携帯電話機、携帯型音楽再生装置等の携帯端末装置において、画像や音楽などのコンテンツのデータを保存する記憶部37の残量に関する情報を振動によって報知するものである。
この携帯端末装置31は、各種動作を制御する制御部32と、撮像部,画像処理部,画像表示部等を備えるカメラ部30と、操作部34と、振動部38とを有して構成される。振動部38は、それぞれ振動の大きさが異なる第1振動機381と第2振動機382とを備えている。
制御部32は、操作部34によってデータ保存の操作がなされると、カメラ部30で撮像した画像データを記憶部37へ書き込むとともに、記憶部37の残容量を管理する。制御部32は、記憶部37に画像データを書き込んだことによって、記憶部37の残容量(または全容量に対する残容量の比率)が予め設定した第1の値以下になった場合は、第1振動機381を振動させる。また、制御部32は、記憶部37の残容量(または全容量に対する残容量の比率)が第1の値よりも小さい第2の値以下になった場合は、第2振動機382を振動させる。さらに、制御部32は、カメラ部30で撮像しようとしているデータの容量が記憶部37の残容量を上回っている場合は、第1振動機381と第2振動機382とを同時に振動させる。
このように、第3の実施形態の携帯端末装置31では、記憶部37の残容量を小さい振動と大きい振動の2段階に分けて報知するとともに、残容量よりもデータの容量が大きい場合は、2つの振動機381,382を同時に駆動することでさらに大きな振動を発生させ、データを記憶させることができないことを報知する。これによって、携帯端末装置31の使用者は、振動の大きさによって記憶部37の残容量を瞬時に把握できる。
上述したように、本実施形態によれば、複数の振動機を設けて大きさが異なる振動を複数種類発生可能とし、報知する情報に応じて振動の大きさを変えることによって、携帯端末装置の使用者は触覚等の感覚によって瞬時にして各種情報を識別することができる。
本発明は、振動手段を用いて触覚等の感覚によって瞬時にして各種情報を識別させることが可能となる効果を有し、振動により報知を行うバイブレーション機能を有する携帯端末装置等に有用である。
1、21、31 携帯端末装置
2、22、32 制御部
3 無線部
4、34 操作部
5 スピーカ部
6、26 表示部
7、27、37 記憶部
8、28、38 振動部
29 非接触IC通信部
291 無線装置
30 カメラ部
81、281、381 第1振動機
82、282、382 第2振動機
83 第3振動機
84 第4振動機
2、22、32 制御部
3 無線部
4、34 操作部
5 スピーカ部
6、26 表示部
7、27、37 記憶部
8、28、38 振動部
29 非接触IC通信部
291 無線装置
30 カメラ部
81、281、381 第1振動機
82、282、382 第2振動機
83 第3振動機
84 第4振動機
Claims (5)
- 振動により情報の報知を行うバイブレーション機能を有する携帯端末装置であって、
前記振動を発生する複数の振動機と、
前記報知すべき情報に対応して前記複数の振動機のうちの予め設定された1または2以上の振動機を動作させる制御部と
を備える携帯端末装置。 - 請求項1に記載の携帯端末装置であって、
前記複数の振動機は、それぞれ異なる振動を発生させるものである携帯端末装置。 - 請求項1または2に記載の携帯端末装置であって、
各種操作入力が可能な操作部を有し、
前記制御部は、前記操作部の各種操作入力に対して前記複数の振動機のうちの一つまたは組み合わせによる振動の大きさが異なる振動を発生させて報知する携帯端末装置。 - 請求項1または2に記載の携帯端末装置であって、
外部リーダ/ライタと無線通信を行う非接触型IC通信部を有し、
前記制御部は、前記非接触型IC通信部の使用に関する情報を、前記複数の振動機のうちの一つまたは組み合わせによる振動の大きさが異なる振動を発生させて報知する携帯端末装置。 - 請求項1または2に記載の携帯端末装置であって、
当該携帯端末装置において用いるデータを保存する記憶部を有し、
前記制御部は、前記記憶部の残量に関する情報を、前記複数の振動機のうちの一つまたは組み合わせによる振動の大きさが異なる振動を発生させて報知する携帯端末装置。
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