JP2003098794A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003098794A
JP2003098794A JP2001291196A JP2001291196A JP2003098794A JP 2003098794 A JP2003098794 A JP 2003098794A JP 2001291196 A JP2001291196 A JP 2001291196A JP 2001291196 A JP2001291196 A JP 2001291196A JP 2003098794 A JP2003098794 A JP 2003098794A
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JP2001291196A
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Shinobu Kishi
岸  忍
Kenji Izumiya
賢二 泉宮
Tadayuki Ueda
忠行 植田
Hidefumi Nishikawa
英史 西川
Hiroyuki Maruyama
宏之 丸山
Takaharu Okutomi
隆治 奥富
Tomohito Ogata
智史 小片
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リアルタイムで簡易的に色ずれ量を検出し不要
なタイミングでカラーレジスト補正動作に入ることがな
く、かつ同じ位置に複数色のレジストパターンを重ね合
わせて形成するため紙間が短くても色ずれ補正が可能で
ある画像形成装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、複数の像を
担持する像坦持体と複数色の色ずれを検知するカラーレ
ジストセンサを備えたカラー画像形成装置において、同
じ位置に複数色のレジストパターンを重ね合わせて形成
されたレジストパターンの幅を前記カラーレジストセン
サで検出する検出手段50と、該検出手段50で検出さ
れた幅と基準となるレジストパターン幅を比較する比較
手段51と、該比較手段51で検出された幅が基準とな
るレジストパターン幅と異なる場合にカラーレジスト補
正が必要と判断する判断手段52を有することを特徴と
し、好ましくは判断手段52において、重ね合わせた複
数色のレジストパターンの幅が、基準となるレジストパ
ターン幅に対し、変化した場合にレジスト補正を必要と
判断することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に関
し、詳しくは、リアルタイムで簡易的に色ずれ量を検出
し不要なタイミングでカラーレジスト補正動作に入るこ
とがなく、かつ同じ位置に複数色のレジストパターンを
重ね合わせて形成するため紙間が短くても色ずれ補正が
可能である画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のドラムを備えた画像形成装
置では、時間や環境の変化により色ずれが発生すること
が知られている。この色ずれを補正するために、従来
は、図7に示すように、レジストセンサ100の後方に
位置する部位に、複数の記号(例えば<など)からなる
レジストパターン101を中間転写ベルト102上に形
成し、主走査方向、副走査方向のずれ量を検出し、書込
みタイミング、書込みレンズの位置などを補正する制御
が採用されていた。
【0003】かかる従来の補正制御の方法は、プリント
枚数、画像形成装置内の温度などをパラメータにし、所
定のタイミングで補正動作を行っていた。このような従
来の制御を採用すると、実際には色ずれが発生していな
くとも、連続プリント中などに補正動作に入ってしま
い、プリント動作が中断する現象が発生し、プリントが
終了するまでに時間が必要になる問題があった。
【0004】また、紙間でリアルタイムに色ずれを検出
し補正する技術も知られているが、プリントスピードが
高速になり、図8に示すように、前方の紙103と後方
の紙103の間(以下、紙間という)が短くなる(20
mm程度)になると、十分なレジストパターンを形成で
きない問題やトナー消費量が多くなるなどの問題もあっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、リア
ルタイムで簡易的に色ずれ量を検出し不要なタイミング
でカラーレジスト補正動作に入ることがなく、かつ同じ
位置に複数色のレジストパターンを重ね合わせて形成す
るため紙間が短くても色ずれ補正が可能である画像形成
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明に係る画像形成装置は、複数の像を担持する像坦持体
と複数色の色ずれを検知するカラーレジストセンサを備
えたカラー画像形成装置において、同じ位置に複数色の
レジストパターンを重ね合わせて形成されたレジストパ
ターンの幅を前記カラーレジストセンサで検出する検出
手段と、該検出手段で検出された幅と基準となるレジス
トパターン幅を比較する比較手段と、該比較手段で検出
された幅が基準となるレジストパターン幅と異なる場合
にカラーレジスト補正が必要と判断する判断手段を有す
ることを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、判断手段は、重
ね合わせた複数色のレジストパターンの幅が、基準とな
るレジストパターン幅に対し、変化した場合にレジスト
補正を必要と判断することを特徴とする請求項1記載の
画像形成装置である。
【0008】請求項3に記載の発明は、検出手段が副走
査方向のレジストパターンを検出し、判断手段は、重ね
合わせた複数色のレジストパターンの幅が、基準となる
レジストパターン幅に対し、広がった場合にレジスト補
正を必要と判断することを特徴とする請求項2記載の画
像形成装置である。
【0009】請求項4に記載の発明は、検出手段が主走
査方向のレジストパターンを検出し、判断手段は、重ね
合わせた複数色のレジストパターンの幅が、基準となる
レジストパターン幅に対し、変化した場合にレジスト補
正を必要と判断することを特徴とする請求項2記載の画
像形成装置である。
【0010】請求項5に記載の発明は、判断手段でレジ
スト補正を必要と判断した場合に、カラーレジスト補正
モードに移行して色ずれ量を抑える補正制御手段を有す
ることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の画像
形成装置である。
【0011】請求項6に記載の発明は、前記補正制御手
段による補正を電源ON時に行うことを特徴とする請求
項5記載の画像形成装置である。
【0012】請求項7に記載の発明は、前記補正制御手
段による補正を給送中の紙間で行うことを特徴とする請
求項5記載の画像形成装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0014】はじめに、本発明を適用可能な画像形成装
置の一例を図1に基づき説明する。図1はカラー画像形
成装置の一例を示す構成図である。図1において、1
a、1b、1c、1dは感光体ドラム、2a、2b、2
c、2dは帯電器、3は書き込みユニットであり、Y、
M、C、Kの各色の露光が可能である。
【0015】4a、4b、4c、4dは現像器、5a、
5b、5c、5dは転写ロール、6a、6b、6c、6
dはクリーニング器、7は画像搬送部としての中間転写
ベルト、8は給紙ローラ、9は紙等のシート材、10は
給紙カセット、11は転写ローラ、12は定着器、13
はカラーレジストセンサである。
【0016】次に、図1のカラー画像形成装置の画像形
成動作を説明する。まず、帯電器2aにより感光体ドラ
ム1a表面が静電荷で一様に帯電され、次に露光器によ
り感光体ドラム1a上にブラック成分の画像情報に対応
した静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像器4
aによりブラックのトナー粒子による粉体像として感光
体ドラム1a上に現像され、この粉体像は転写ロール5
aを介して像坦持体である中間転写ベルト7上にブラッ
クトナー像として転写される。転写が終了した感光体ド
ラム1a表面は、クリーニング器6aにより残留トナー
粒子が除去され、引き続き行われる次の像形成に備え
る。
【0017】一方、ブラックトナー像の形成とタイミン
グを合わせて、これと平行して、帯電器2bにより感光
体ドラム1b表面が静電荷で一様に帯電され、次に、露
光器により感光体ドラム1b上にシアン成分の画像情報
に対応した静電潜像が形成される。この静電潜像は、現
像器4bによりシアンのトナー粒子による粉体像として
感光体ドラム1b上に現像され、中間転写ベルト7上に
形成された前記ブラックトナー像に重ね合わせてシアン
トナー像として形成される。同様にマゼンタトナー像、
イエロートナー像が順次、重ね合わせて中間転写ベルト
7上に形成され、合成トナー像が形成される。
【0018】以上の4色のトナー像の重ね合わせが終了
した後、給紙ローラ8により給紙カセット10から給紙
された紙等のシート材9は中間転写ベルト7に当接し、
前記合成トナー像が転写され、定着器12により加熱定
着され、シート材9上にカラー画像が形成される。
【0019】しかしながら、上記のような画像形成装置
では、時間や環境の変化により色ずれが発生することが
知られている。
【0020】色ずれの態様は、中間転写ベルト7の移
動方向に平行移動してずれる副走査位置ずれ、は露光
器の走査方向(中間転写ベルト7の移動方向に対して垂
直な方向)に平行移動してずれる主走査位置ずれが主と
して挙げられ、その他、露光器の走査方向に対して画像
が斜めに傾いてずれるスキュー誤差、各画像形成部(領
域)で露光器の走査方向の倍率がずれる倍率誤差、露光
器の走査方向に対して画像が湾曲する湾曲誤差がある。
【0021】本発明では、かかる色ずれに対して、図2
のように、中間転写ベルト7上に形成される画像領域7
0、70間に、線状(左線と右線からなる)のレジスト
パターン71を形成する。
【0022】本発明におけるレジストパターン71は、
同じ位置に、複数色のレジストパターンを重ね合わせて
形成されたものであり、複数色を別々の位置に形成する
ものではない。このように重ね合わせにすると、色ずれ
が発生した場合、線が太くなったり、線がずれたりす
る。
【0023】副走査方向の色ずれにおいては、図3に示
すように、線幅が太くなり、レジストパターン71aと
して表れる。具体的に説明すると、図3の左側は、基準
となるレジストパターン71であり、色ずれがなければ
カラーレジストセンサで検出された信号の時間に変化は
なく、基準となるレジストパターンの幅に変化はない。
図示の例ではカラーレジストセンサ13の検知信号が2
つのパルスで表されており、その2つのパルスによって
検知時間(線幅)が測定される。2つのパルスに相当す
る検知時間(線幅)は基準線x−xで測定される。検知
時間(線幅)は左線がt11であり、右線がt12であ
る。
【0024】図3の右側は、複数色のレジストパターン
を重ね合わせて形成されたものであり、色ずれが生じて
いると、図示のレジストパターン71aのようになり、
左線の検知時間(線幅)t11及び右線の検知時間(線
幅)t12の両方が広がっている。
【0025】次に主走査方向の色ずれにおいては、図4
に示すように、線幅には変化はないが、傾斜線(右線の
方)が下方にずれており、例えばレジストパターン71
bのように表れる。具体的に説明すると、図4の左側
は、基準となるレジストパターン71である。図示の例
ではカラーレジストセンサ13の検知信号による検知時
間t1に相当する基準線x−xでの基準幅t1が規定さ
れる。 図4の右側は、複数色のレジストパターンを重
ね合わせて形成されたものであり、色ずれが生じている
と図示のレジストパターン71bのようになり、基準幅
(時間)t1に対して測定幅t2が小さくなっている。
逆に傾斜線が上の方にずれれば測定幅t2は広くなる。
従って、主走査方向の色ずれの検出は基準幅に対して基
準線x−xでの測定幅が変化すれば色ずれが生じている
と言える。
【0026】次に本発明の画像形成装置における特徴
は、図5に示すように、同じ位置に複数色のレジストパ
ターンを重ね合わせて形成されたレジストパターンの幅
を前記カラーレジストセンサで検出する検出手段50
と、該検出手段50で検出された幅と基準となるレジス
トパターン幅を比較する比較手段51と、該比較手段5
1で検出された幅が基準となるレジストパターン幅と異
なる場合にカラーレジスト補正が必要と判断する判断手
段52を有することである。ここで、本発明の画像形成
装置におけるレジスト補正の処理フローについて図6に
基づいて説明する。はじめに、同じ位置に複数色のレジ
ストパターンを重ね合わせて形成する(S1)。次い
で、レジストパターンの幅を検出手段50で検出する
(S2)。次いで、該検出手段50で検出された幅と基
準となるレジストパターン幅を比較手段51で比較する
(S3)。次いで、該比較手段51で検出された幅が基
準となるレジストパターン幅と異なる場合に判断手段5
2でカラーレジスト補正が必要と判断し(S4)、補正
を行う。
【0027】本発明において、判断手段52として好ま
しいのは、重ね合わせた複数色のレジストパターンの幅
が、基準となるレジストパターン幅に対し、変化した場
合にレジスト補正を必要と判断することである。
【0028】ここで、変化した場合というのは、図3及
び図4に示すように、基準となるレジストパターン幅に
対応する基準線x−xでの基準幅に対する測定幅の比が
変化した場合で、変化の態様としては、基準となるレジ
ストパターン幅に対応する基準線x−xでの基準幅に対
する測定幅の比が100%を超えるか、100%未満で
ある場合が挙げられ、より好ましくは基準となるレジス
トパターン幅に対応する基準線x−xでの基準幅に対す
る測定幅の比が±120%以上変化する場合が挙げられ
る。
【0029】本発明において、検出手段50が副走査方
向のレジストパターンを検出する場合には、判断手段5
2が、重ね合わせた複数色のレジストパターンの幅が、
基準となるレジストパターン幅に対し、広がった場合、
好ましくは100%を越える場合、より好ましくは12
0%以上である場合に、レジスト補正を必要と判断する
ことである。
【0030】また検出手段50が主走査方向のレジスト
パターンを検出する場合には、判断手段52が、重ね合
わせた複数色のレジストパターンの基準幅に対して、基
準線での測定幅が変化したら(狭くなったりあるいは広
くなったりしたら)レジスト補正を必要と判断し、より
好ましくはその変化が100%を超えるか、100%未
満である場合、更に好ましくはその変化が±120%以
上である場合に、レジスト補正を必要と判断することで
ある。
【0031】そして判断手段52でレジスト補正を必要
と判断した場合に、補正制御手段53では、カラーレジ
スト補正モードに移行して色ずれ量を抑える。
【0032】補正制御手段53の態様は特に限定されな
いが、例えば書込みタイミング、書込みのレンズの位置
などを補正する例が挙げられる。
【0033】本発明において、補正制御手段53による
補正を電源ON時に行うことが好ましい。電源の投入時
や装置内の温度変化時において、色ずれの現象が生じや
すいからである。
【0034】また 本発明において、補正制御手段53
による補正を給送中の紙間で行うことが好ましく、紙間
が短い場合には本発明は効果的である。同じ位置に複数
色のレジストパターンを重ね合わせて形成するため紙間
が短くても対応可能であるからである。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、リアルタイムで簡易的
に色ずれ量を検出し不要なタイミングでカラーレジスト
補正動作に入ることがなく、かつ同じ位置に複数色のレ
ジストパターンを重ね合わせて形成するため紙間が短く
ても色ずれ補正が可能である画像形成装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラー画像形成装置の一例を示す構成図
【図2】本発明に係る画像形成装置の一実施の形態を示
す説明図
【図3】本発明に係る画像形成装置の一実施の形態を示
す説明図
【図4】本発明に係る画像形成装置の他の実施の形態を
示す説明図
【図5】本発明に係る画像形成装置の一例を示す図
【図6】本発明の画像形成装置におけるレジスト補正の
処理フロー図
【図7】従来例を示す図
【図8】従来例を示す図
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d:感光体ドラム 2a、2b、2c、2d:帯電器 3:書き込みユニット 4a、4b、4c、4d:現像器 5a、5b、5c、5d:転写ロール 6a、6b、6c、6d:クリーニング器 7:中間転写ベルト 8:給紙ローラ 9:紙等のシート材 10:給紙カセット 11:転写ローラ 12:定着器 13:カラーレジストセンサである。 70:画像領域 71、71a、71b:レジストパターン 50:検出手段 51:比較手段 52:判断手段 53:補正制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植田 忠行 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 西川 英史 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 丸山 宏之 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 奥富 隆治 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 (72)発明者 小片 智史 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 Fターム(参考) 2F069 AA49 DD15 GG01 GG71 HH30 PP07 2H027 DA09 DE02 DE07 DE09 EB04 EC06 ED24 EF01 2H030 AA01 AB02 AD17 BB42 BB56

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の像を担持する像坦持体と複数色の色
    ずれを検知するカラーレジストセンサを備えたカラー画
    像形成装置において、同じ位置に複数色のレジストパタ
    ーンを重ね合わせて形成されたレジストパターンの幅を
    前記カラーレジストセンサで検出する検出手段と、該検
    出手段で検出された幅と基準となるレジストパターン幅
    を比較する比較手段と、該比較手段で検出された幅が基
    準となるレジストパターン幅と異なる場合にカラーレジ
    スト補正が必要と判断する判断手段を有することを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】判断手段は、重ね合わせた複数色のレジス
    トパターンの幅が、基準となるレジストパターン幅に対
    し、変化した場合にレジスト補正を必要と判断すること
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】検出手段が副走査方向のレジストパターン
    を検出し、判断手段は、重ね合わせた複数色のレジスト
    パターンの幅が、基準となるレジストパターン幅に対
    し、広がった場合にレジスト補正を必要と判断すること
    を特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】検出手段が主走査方向のレジストパターン
    を検出し、判断手段は、重ね合わせた複数色のレジスト
    パターンの幅が、基準となるレジストパターン幅に対
    し、変化した場合にレジスト補正を必要と判断すること
    を特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】判断手段でレジスト補正を必要と判断した
    場合に、カラーレジスト補正モードに移行して色ずれ量
    を抑える補正制御手段を有することを特徴とする請求項
    1、2、3又は4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記補正制御手段による補正を電源ON時
    に行うことを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】前記補正制御手段による補正を給送中の紙
    間で行うことを特徴とする請求項5記載の画像形成装
    置。
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