JP3824573B2 - 画像処理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,複写機,プリンタ,FAX等の画像処理装置におけるシート搬送通路に設けられ,そこを通過するシートの傾き,ジャムなどのシートの状態を検出することのできるシート検出装置備えた画像処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来,複写機などの画像処理装置におけるシート搬送通路上を搬送されるシートのジャムを検出するには,シート搬送通路上に搬送方向に所定距離隔てて1対のシート検出素子を配置し,両検出素子によるシート検出タイミングの差からシートの搬送速度やジャムを検出している。しかしこのような装置では,シートが傾いて搬送された場合の傾斜角度を測定することが出来ない。そこで,従来,図4に示すように,シートの搬送方向に所定距離隔てて設置された一対のシート検出素子S21,S22(第1の検出素子対)と,シート搬送方向に直角の方向に所定距離隔てて設けられた別の1対のシート検出素子S11,S12(第2の検出素子対)とを設け,上記第2のシート検出素子対によるシート検出タイミングのずれに基づいて傾きを検出すると共に,第1の検出素子対による検出タイミングのずれからシートの傾斜角度を算出している。
【0003】
上記のような第2の検出素子対を備えた従来公知の装置は,例えば特許文献1に開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平3−227274号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,上記のような従来の装置では,4個のシート検出素子を必要としコスト高の原因となっている。もちろん,多くの検出素子からの情報をデータ処理するための回路も複雑となり,また処理手順も高度となる欠点がある。
本発明は上記のような問題点,欠点の解決を目的とするものであり,少ない検出素子で搬送される用紙などのシートの傾きとジャムなどの発生を確実に検出することができるシート検出装置を具備する画像処理システムの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は,上記したような課題の解決を目的とするものであり,その要旨とするところが,
画像形成装置と,該画像形成装置に接続された他のシート処理装置とを備えてなる画像処理システムであって,シートの搬送通路に設けられ,上記搬送通路の搬送方向およびこれに直角の方向に離れて配設された1対のシート検出素子と,これらの検出素子によるシートの検出信号間の間隔から通過するシートの状態を判断するシート状態判断手段とを備えてなる画像処理システムにおいて,上記一対のシート検出素子の内の一方が画像形成装置側のシート搬送通路上に設けられ,他方が該画像形成装置に接続された他のシート処理装置のシート搬送通路上に設けられてなる画像処理システムである。このようなシート検出素子の配置により,2個のシート検出素子のみでシートの傾き度合いや,ジャムの発生等のシートの状態が検出可能であり,装置の簡略化に大きい寄与をなすものである。
このようなシート検出装置は,複写機,プリンタ,FAX或はスキャナ等の画像処理装置における転写紙や原稿の状態を検出することができる。
上記のような一対のシート検出素子の内の一方を画像形成装置側のシート搬送通路上に設け,他方を該画像形成装置に接続された他のシート処理装置のシート搬送通路上に設けることができる。このような画像形成装置とシート処理装置により画像処理システムが構成される。
上記画像処理システムを構成する他のシート処理装置は,例えばソータである。また上記他のシート処理装置をステープル処理装置等のフィニッシャ等の後処理装置として構成することも可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】
続いて,添付図面を参照しつつ,本発明を具体化した実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。ここに,図1は,本発明の一実施形態にかかるシート検出装置の平面図,図2,図3はこのシート検出装置によってシートの傾きとジャムの発生を検出する時の概念を説明する平面図,図5は,上記シート検出装置を備えた画像処理装置の一例としてのカラー複写機の概要を示す概念図,図6は,上記シート検出装置を適用しうるフィニッシャを備えた画像処理システムの概念図である。
図1に示すように,この実施形態にかかるシート検出装置1は,シートSを搬送するローラ対Rにより送り出されるシートSの搬送通路2に設けられ,上記搬送通路2の矢印Xで示す搬送方向に所定距離Lだけ離れ,且つ上記搬送方向Xに直角の方向(矢印Yで示す)に所定距離Mだけ離れて配設された1対のシート検出素子S1,S2を具備している。ローラ対Rに近い素子を便宜上S1とする。上記シート検出素子S1,S2は制御装置Cに接続されており,シート検出素子S1,S2からの検出信号を受けた制御装置Cは,これらの検出信号の時間差から搬送通路2を通過するシートの傾きを算出し,傾きが大きいと判断した時は,画像処理の中止,サービスマンコール等の必要な処理を実行する。また,上記検出信号の時間差が所定値より大きいときは,ジャムの発生とみなして画像処理装置の停止などの処理を実行することができる。
【0008】
図2および図3は,シートSが傾いている場合の様子を示す。図2のように矢印Xの方向に搬送されつつあるシートSの進行方向右端部が左端部より遅れる状態で傾いている場合と,図3のように,シートSの進行方向右端部が左端部より進んだ状態で傾いている場合とがある。
例えば,図1のようにシートに傾きがない場合には,シートSが既知の速度vで距離Lを進む時間は既知である。従って,図2のような場合には,シートSの傾きによる遅れ量ΔLの距離を速度vで進むときの遅れ時間Δtの分だけ図1の
傾きがない場合より長い時間差が検出されることになる。つまりこの時間差を検出することで,制御装置Cは,シートの傾きを判断することができる。図3の場合には,シート検出素子S1がシートを検出してからシート検出素子S2がシートを検出するまでの時間差は,図1のような傾きのない場合より短くなる。原理は図2の場合と同様であるので説明を省略する。
【0009】
上記のようなシートの搬送通路2に設けられ,上記搬送通路2の搬送方向およびこれに直角の方向に離れて配設された1対のシート検出素子S1,S2は,複写機,プリンタ,スキャナ,FAXその他の画像処理装置の用紙搬送通路,原稿搬送通路などに設けられて用紙や原稿の傾き及びジャムの検出を行うことができる。
図5は,上記のようなシート検出装置を設けることのできる画像処理装置の一例としてのフルカラー複写機Xを示す。
本フルカラー複写機Xは,一対のローラ間に張架された転写ベルトを兼ねる搬送ベルト4を備えており,この搬送ベルト4上を,用紙Sが図中の矢印線方向に搬送されるよう構成されている。また,搬送ベルト4上には,右から順に,モノクロ(黒)画像形成領域B,シアン画像形成領域C,マゼンタ画像形成領域M,及びイエロー画像形成領域Yが設けられており,各画像形成領域のそれぞれに,感光体ドラム5が配置され,該感光体ドラムそれぞれに対向するように,搬送ベルト4の下側に転写ローラ6が配置されている。(なお,前記画像形成領域B,C,M,Yの配置順は特に限定されるものではなく,この配置は,適宜変更し得るものである。)
【0010】
前記各画像形成領域において,前記感光体ドラム5の周囲には,主帯電器7,画像露光のための光学系8,及び各画像形成領域に対応する色のトナー用の現像器がこの順に配置されている。即ち,モノクロ画像形成領域Bでは,黒トナーが充填されたモノクロ現像器9B,シアン画像形成領域Cでは,シアントナーが充填されたシアン現像器9C,マゼンタ画像形成領域Mでは,マゼンタトナーが充填されたマゼンタ現像器9M,イエロー画像形成領域Yでは,イエロートナーが充填されたイエロー現像器9Yが設けられている。更に,転写ローラ6が設けられている領域と主帯電器7との間には,除電器(不図示)及びクリーニング装置10が配置されている。
フルカラー複写機Xは,図1に示す以外にも,一般的な4連タンデム方式の画像形成装置が備える機器を具備しているが,特に特徴をなすものではないのでここでは説明を省略する。
【0011】
前記各画像形成領域での画像形成サイクルを,モノクロ画像形成領域Bを例にとって説明する。
先ず,コロナ帯電器或いは接触帯電ローラ等から成る主帯電器7により,感光体ドラム5が,所定極性に一様に帯電される。次いで,LED等の光学系7からの光照射により画像露光が行われ,感光体ドラム5表面に静電潜像が形成される。この静電潜像は,黒トナーが充填されたモノクロ現像器9Bによるトナーの転写によって現像され,感光体ドラム5表面にトナー像が形成される。このトナー像の帯電極性は,いわゆる反転現像により現像を行う場合には,主帯電器7によって帯電される感光体ドラム5の帯電極性と同極性であり,いわゆる正規現像により現像を行う場合には,感光体ドラム5の帯電極性と逆極性となる。
このようにして感光体ドラム5表面に形成されたトナー像は,転写ローラ6と対面する領域(転写領域)において,搬送ベルト4上を搬送されてきた転写紙2上に転写される。この転写は,転写ローラ6に,トナー像とは逆極性のバイアス電圧を印加することにより行われる。また,転写ローラ6を用いる代わりに,コロナ帯電器を用い,転写紙2の背面をトナー像とは逆極性に帯電させることにより転写を行うこともできる。転写終了後は,図示されていない除電器及びクリーニング装置10により,感光体ドラム5の除電及び該ドラム5表面に残存するトナーのクリーニングが行われ,次の画像形成サイクルが行われる。
【0012】
以上のようにして,モノクロ画像形成領域Bでは,用紙S上に黒トナーから成るモノクロ画像が形成され,同様にして,用紙S上に,シアン画像形成領域Cでは,シアントナーから成るシアン色画像,マゼンタ画像形成領域Mでは,マゼンタトナーからなるマゼンタ色画像,及びイエロー画像形成領域Yでは,イエロートナーから成る黄色画像が形成される。即ち,モノクロ画像を形成する場合には,モノクロ画像形成領域Bにおいてのみ,上述した画像形成サイクルが実行されて用紙S上にモノクロ画像が形成される。また,フルカラー画像を形成する場合には,各画像形成領域B,C,M,Yにおいて,前述した画像形成サイクルがそれぞれ実行され,各色の単色トナー像が重ね合わされて,転写紙2上にフルカラー画像が形成される。このようにして画像が形成された転写紙2は,搬送ベルト4から排出され,定着装置11に導入され,画像の定着が行われて排紙される。
このようなフルカラー複写機Xにおいて,本シート検出装置におけるシート検出素子S1,S2は,レジストローラR1の用紙搬送方向下流側に図示のように設けられても良いが,更に定着ローラ13の下流側に図示のように設けられても良い。もちろんこれ以外の部分であってもよく,必ずしもローラの下流側でなくてもよい。さらに,原稿送り装置を具備する複写機,FAX,スキャナ等においては原稿の搬送通路上に設けて,原稿の傾きやジャムを検出することもできる。
【0013】
のようなシート検出素子S1,S2は上記のように搬送方向に所定距離はなれて設けられるものであるから,少なくとも一方は,既存のシート検出素子を使用することができる。例えば,複写機などの画像形成装置のシート出口には通常ジャムなどを検出するためのシート検出素子が少なくとも1個設けられる。またかかる画像形成装置に,画像形成されたシートをそろえて束ねるソータや,揃えられたシート束にステープル処理や折り曲げて製本処理を行うフィニッシャなどの後処理装置が接続されて,画像形成システムが構成されることもあるが,このような画像形成システムのソータや後処理装置におけるシート供給口には,シートの供給を検出するためのシート検出素子が少なくとも1個設けられる。このような画像形成システムに本発明にかかるシート検出装置を適用した場合を次に説明する。
図6は,画像形成装置X1による印刷後(画像形成後)のシートに曲げ処理を施すフィニッシャ12を具備する画像形成システムの概念図である。
【0014】
画像形成装置Xでは,前記フィニッシャ12を用いずに,前記印刷後のシートを単に排出するだけの通常排出モードの場合と,前記フィニッシャ12を用いて,前記印刷後のシートに前記挿入用シートを挿入する等の後処理を行う後処理排出モードの場合とで,前記印刷後のシートの搬送通路が異なる。
即ち,前記通常排出モードにおいては,画像形成装置X1内において,給紙トレー201から供給された白紙シートが,搬送ローラ等によって経路R1を経由して画像形成部20に搬送され,前記白紙シートに画像が形成された後,前記印刷後のシートが経路R2を経由して,画像形成装置X1の排紙トレー202に排出される。
一方,前記後処理排出モードにおいては,前記画像形成部20で画像が形成された前記印刷後のシートは,経路R3を経由して画像形成装置X1から前記フィニッシャ12内に取り込まれ,前記フィニッシャ12の搬送ローラ等によって経路R5を経由して可動トレー12に排出される。また,予め前記インサータ11に載置された前記挿入用シートは,前記インサータ11から搬送ローラ等によって経路R4を経由して搬送され,前記印刷後のシートと同様に経路R5を経由した後,前記可動排紙トレー15に排出されることにより,前記印刷後のシートに挿入される。
【0015】
この画像形成システムでは,上記搬送通路R5が,画像形成装置Xからフィニッシャ12に至っている。従って,画像形成装置X1側のシート排出部に設けられた既存のシート検出素子S1とフィニッシャ12のシート供給部に設けられた既存のシート検出素子S2をそのまま或は搬送方向に直角の方向の位置を若干変えるだけで本発明にかかるシート検出装置を構成するシート検出素子として使用することができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明は以上述べたように,
画像形成装置と,該画像形成装置に接続された他のシート処理装置とを備えてなる画像処理システムであって,シートの搬送通路に設けられ,上記搬送通路の搬送方向およびこれに直角の方向に離れて配設された1対のシート検出素子と,これらの検出素子によるシートの検出信号間の間隔から通過するシートの状態を判断するシート状態判断手段とを備えてなる画像処理システムにおいて,上記一対のシート検出素子の内の一方が画像形成装置側のシート搬送通路上に設けられ,他方が該画像形成装置に接続された他のシート処理装置のシート搬送通路上に設けられてなる画像処理システムである。このようなシート検出素子の配置により,2個のシート検出素子のみでシートの傾き度合いや,ジャムの発生等のシートの状態が検出可能であり,装置の簡略化に大きい寄与をなすものである。
このようなシート検出装置は,複写機,プリンタ,FAX或はスキャナ等の画像処理装置における転写紙や原稿の状態を検出することができる。
上記のような一対のシート検出素子の内の一方を画像形成装置側のシート搬送通路上に設け,他方を該画像形成装置に接続された他のシート処理装置のシート搬送通路上に設けることができる。このような画像形成装置とシート処理装置により画像処理システムが構成される。
上記画像処理システムを構成する他のシート処理装置は,例えばソータであ。また上記他のシート処理装置をステープル処理装置として構成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態にかかるシート検出装置の平面。
【図2】 シート検出装置によってシートの傾きとジャムの発生を検出する時の概念を説明する平面図。
【図3】 シート検出装置によってシートの傾きとジャムの発生を検出する時の概念を説明する平面図。
【図4】 従来のシート検出素子の配列を示す平面図。
【図5】シート検出装置を設けることのできる画像処理装置の一例としてのフルカラー複写機Xを示す概念図。
【図6】 上記シート検出装置を適用しうるフィニッシャを備えた画像処理システムの概念図。
【符号の説明】
1…シート検出装置
2…搬送通路
S…シート
R…ローラ
S1,S2…シート検出素子
C…制御装置
12…フィニッシャ
X…フルカラー複写機
X1…画像形成装置

Claims (3)

  1. 画像形成装置と,該画像形成装置に接続された他のシート処理装置とを備えてなる画像処理システムであって,
    シートの搬送通路に設けられ,上記搬送通路の搬送方向およびこれに直角の方向に離れて配設された1対のシート検出素子と,これらの検出素子によるシートの検出信号間の間隔から通過するシートの状態を判断するシート状態判断手段とを備えてなる画像処理システムにおいて,
    上記一対のシート検出素子の内の一方が画像形成装置側のシート搬送通路上に設けられ,他方が該画像形成装置に接続された他のシート処理装置のシート搬送通路上に設けられてなる画像処理システム。
  2. 上記他のシート処理装置がソータである請求項に記載の画像処理システム。
  3. 上記他のシート処理装置がステープル処理装置である請求項に記載の画像処理システム。
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