JP2003094117A - ボディーメーカーダイスの調芯方法 - Google Patents

ボディーメーカーダイスの調芯方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンチの高速化においても測定精度の向上、
測定時間の短縮を達成するとともに、センサから送られ
るデータの蓄積を可能とし、さらに測定器の取り付け、
取り外しの工数の減少、稼働復帰までの時間の短縮を可
能とするボディーメーカーの調芯方法の提供。 【解決手段】 ダイスと同一の外径を有する、変位セン
サ4個をパック外周上に等角度間隔に取り付けた変位セ
ンサ取り付けパックをボディーメーカーにセットし、か
つパンチ長さ方向に読みとる範囲を予め決めてエンコー
ダによりその範囲が合致したところだけ読み込むように
指定し、上記変位センサから連続的に送られてくるデー
タから合致したデータを選択的にデータロガーを通して
コンピュータに送り演算し、ダイス位置の調整を行うこ
とを特徴とするボディーメーカーダイスの調芯方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウム製の
ビール缶、ソフトドリンク用缶などを製造するための絞
り−しごき成形機(ボディーメーカー)において、ダイ
スの調芯方法およびそれに用いるための器具、機器など
に関する。
【0002】
【従来の技術】ビールやソフトドリンクなどのためにア
ルミニウム缶が広く用いられているが、その缶体の中間
材(ボディー=開口部の絞りをしていない段階)である
缶胴体は薄く、通常0.10mm未満〜0.15mmで
あり、厚さも全体が均一でなく開口部近傍は厚くまた内
径も若干小さくなっている。これを製造するための絞り
−しごき成形機(ボディーメーカー)のパンチもそれに
合わせてその外径を変更しており、ダイスとパンチの間
のクリアランスも非常に小さい極めて精緻な装置であ
る。このダイスはボディーメーカー1台に4個程度設け
られ、中間材(ボディー)1,000,000〜2,0
00,000個製造する毎に交換している。パンチはラ
ム(直径約50mm、長さ1300〜1500mm)に
着設し、数年前までは200ストローク/分程度の速度
であったが、近年は450ストローク/分程度と高速に
水平方向に往復運動している。
【0003】従って、パンチのセンターとダイスのセン
ターとは完全に一致して操業することが必要であり、そ
のセンターのずれは中間材のオフスペックの増加、ダイ
スライフの短命化をもたらし、ダイスの短命化と中間材
のオフスペックによるコストアップ、ダイス交換のため
の装置の停止など、時間ロスによる生産性の低下などが
避けられないことになる。このため、パンチとダイスの
センター合わせには従来の高度の熟練者の勘に頼る操業
から、調芯装置を用いてセンター合わせをする提案(特
公平2−39722号公報)がされ、非熟練者であって
もセンター合わせが出来る様になったことおよびその精
度が大きく向上できた。しかしコストダウンの要求はき
びしく、缶自体も薄くなり、パンチ速度も高速化が進
み、そのため缶自体の寸法精度の向上も必要となってき
ている。
【0004】この方法では、200ストローク/分程度
の速度の場合であったときには調芯方法として優れたも
のであったが、450ストローク/分のように高速製造
になった場合には幾つかの問題が発生してきた。その一
つは、パンチ全体が同一径でないのに、4つの変位セン
サを順々に読みとりを行っているためセンターの位置の
読みとりに誤差が避けられないこと(たとえば200ス
トローク/分では#1,#2、#3、#4の変位センサ
全てがパンチの太い部分を読み込んでいたが、450ス
トローク/分の高速では#3,#4のセンサは細くなっ
ている部分を読み込むようになるなどのため誤差が最大
0.3mmにも達することがあり、1/100mmの精
度を必要とする測定機器としては問題)、その2はパン
チ全体を対象として測定しているためどうしても読み込
み速度をあげることが出来にくいこと、その3は各種測
定機器の性能がまだ十分に改善できていなかったこと、
特に高速化に伴いパ−ソナルコンピュータの能力が不十
分なために、センサから送られるデータの演算が間に合
わないなどが原因となりセンター測定の精度が不十分と
なっていた。
【0005】さらに、従来はこれら測定に使用する電子
機器、特にエンコーダなどの機器の容積が大きく、測定
の準備から取り付け、測定、測定器の取り外しとダイス
の取り付けから稼働復帰まで約1工数(2人×0.5
日)を要していた。このためボディーメーカーで問題が
発生したときの原因調査方法としては改善すべき問題が
残っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、パンチの高
速化においても測定箇所としてパンチの特定した箇所の
みを測定することにより測定精度の向上、測定時間の短
縮を達成するとともに、センサから送られるデータの演
算が間に合わない場合であってもそのデータの蓄積を可
能とし、ボディーメーカーに内蔵している電子機器を極
力利用することにより取り付け、取り外しの工数の減
少、稼働復帰までの時間の短縮を可能とするボディーメ
ーカーの調芯方法およびそれに使用する器具、機器の開
発を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、[1] ダイ
スと同一の外径を有する、変位センサ4個をパック外周
上に等角度間隔に取り付けた変位センサ取り付けパック
をボディーメーカーにセットし、かつパンチ長さ方向に
読みとる範囲を予め決めてエンコーダによりその範囲が
合致したところだけ読み込むように指定し、上記変位セ
ンサから連続的に送られてくるデータから合致したデー
タを選択的にデータロガーを通してコンピュータに送り
演算し、ダイス位置の調整を行うことを特徴とするボデ
ィーメーカーダイスの調芯方法、
【0008】[2] 変位センサからのデータを読み込
むタイミングを、ボディーメーカー内蔵のエンコーダを
使用する上記[1]に記載のボディーメーカーダイス
(位置)の調芯方法、[3] 得られたデータを演算
し、これを散布図として図枠をダイス位置の中心と見立
て、ラム静止位置および振幅位置を図示し、静止位置お
よび振幅位置にダイス位置中心を合わせるためのシム調
整量およびラム振幅量の表示を行う上記[1]または
[2]に記載のボディーメーカーダイスの調芯方法、
【0009】[4] データロガー、コンピュータ、プ
リンタ、センサーコントロー、電源供給ユニット、およ
びゼロ点確認マスター治具からなる上記[1]〜[3]
のいずれかに記載のボディーメーカーダイスの調芯測定
器、および[5] 測定範囲2mm、直線性±0.3%
以下、サンプリング周期40,000/sec以上の性
能を有する変位センサをとりつけたゼロ点確認マスター
治具を用いた上記[4]に記載のボディーメーカーダイ
スの調芯測定器、を開発することにより上記の目的を達
成した。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明に
ついて説明する。図1は本発明の対象となるボディーメ
ーカーのダイス部の断面概略図である。1はダイスセッ
トであって、主として再絞りダイス2,再絞りダイス保
持リング3,第1スペーサ4,第1しごきダイス5,第
1しごきダイス保持リング6,第2スペーサ7,第2し
ごきダイス8,第2しごきダイス保持リング9,第3ス
ペーサ10,第3しごきダイス11,第3しごきダイス
保持リング12よりなっている。それぞれのしごきダイ
ス保持リングは、ハウジング上に固設された2本のレー
ルに挿設されたゲージブロック上に載置され、ハウジン
グに付着した蓋の下面に固設されたバネとゲージブロッ
クにより蓋を閉じた状態で支持される。
【0011】それぞれのリングの調芯は次のようにして
行われる。まず蓋を開き、測定する保持リングを取り外
す。次いで該保持リングと等しい外径を有し、厚さもほ
ぼ等しい変位センサ取り付けリングを、隣接する変位セ
ンサ42aおよび42dがゲージブロック上に載置し環
状ピストンによって締着した後蓋を閉じる。次にパンチ
15を所定速度で往復運動し、パンチ15の軸線方向の
直径の若干の差(炭酸飲料間などの缶胴鯛の内径は通常
図2に示すように開口端部近傍において若干小さくなっ
ており、パンチ直径もそれに対応して外部において若干
ちいさくなっている。)は補償される。
【0012】図2はボディーメーカーのパンチの形状
を、本発明の説明のためにデフォルメした図面である。
先端部21は、缶の底部を形成するための形状を有して
おり、断面は円形であるが直径は軸方向に変化してい
る。中間部22は缶胴部の缶側壁部を形成するために、
缶容積によりその長さは変化するが断面円形で直径が同
一の部分から構成されている。パンチの末端部23は開
口端部近傍を形成するため断面は円形であるが缶胴部に
比して徐々に若干細く(図2では誇張して記載してあ
る。)なっており、直径が軸方向に変化している部分で
ある。なお24はパンチをラムに取り付けるためのボル
ト穴である。
【0013】従って、ゼロ点確認マスター治具(変位セ
ンサ取り付けパック)での測定は、中間部22の部分だ
けを対象に読みとるようにすればパンチの太さの変化に
よる誤差を避けることができることになる。このため実
際には、中間部22の両端部を3〜7mmほどカットし
た中間部が変位センサ取り付けパックを通過する際のデ
ータのみを読みとるようにエンコーダで指定することに
する。これはパンチを往復運動させているラムの角度
(パンチが最も引いている角度を0°とし、最も突き出
した角度を180°として演算する。)で指定する。
【0014】図3は本発明に使用する変位センサ取り付
けパックである。変位センサ取り付けパックは、それぞ
れの保持リングと同じ外径(実際は保持リングは全て同
一径であるので1つの変位センサ取り付けパックを用い
て順々に調芯してゆけばよい。)のハウジング31に変
位センサ取り付けブロック、スペーサー34、保持台3
5,マスターゲージ36,センサ37からなるものであ
り、これをそれぞれの保持リングと入れ替えて使用す
る。ここで使用する変位センサは感度の高いものほど好
ましいが、450ストローク/分程度であれば、通常は
測定範囲2mm、直線性±0.3%、サンプリング周期
40,000/sec程度のものであれば測定精度(対
面センサの読み値の誤差)として1/100mm以内の
程度は確保できる。センサのゼロ点確認は径が1mm異
なる2種類のマスターゲージ変位センサー取り付けパッ
クで測定し、1mmの径差が検出されているかで判断す
ることができる。
【0015】パンチの角度を指定し、パンチの測定位置
の確定をエンコーダにより測定精度および測定速度が向
上したため、450ストローク/分の速度であっても十
分に対応できる。この場合使用するエンコーダは、従来
は外付けタイプのものを使用していたが、取り付け、取
り外しに工数が必要とするばかりでなく、エンコーダ自
体も大きいのでこれをボディーメーカー内蔵のエンコー
ダを使用することにより、工数の削減と操業復帰時間の
短縮かが確保できた。ボディーメーカーのエンコーダに
はあらかじめ各ダイスをセットするクレイドル上の測定
個所に対応するパンチのタイミング角度を入力してお
き、測定器側に対応するスイッチを設けることによりス
イッチの切り替えのみでクレイドル上の測定個所の変更
に対応することができる。
【0016】なお演算速度が不十分であったノート型パ
ーソナルコンピュータも性能が大幅に向上してきたので
殆どの場合間に合うようにはなってきたが、変位センサ
取り付けパックからのデータはデータロガーを経由して
コンピュータに送ることが好ましい。データロガーを経
由することで指定したパンチの測定対象角度内での4セ
ンサの測定値の読みがコンピュータの演算速度が間に合
わない場合でも未演算のデータがデータロガーに蓄積さ
れ、データが失われることがないので測定精度が低下す
ることを防止できる。なお指定したパンチの測定対象角
度外でのセンサー測定値はエンコーダによりコンピュー
タに計上できないようにする。
【0017】
【実施例】ボディーメーカーの保持リングと同じ外径の
ハウジング31の外周上に、センサー(キーエンス社
製:EX−110V)37の4個を等間隔に配置したゼ
ロ点確認マスター治具を準備した。該センサー37の出
力を指定したラム角度のデータのみを出力させるためエ
ンコーダを通し、データロガー(キーエンス社製:NR
−2000)を設け、このデータをコンピュータに出力
させた。これを汎用表演算ソフトにて演算させ、図4に
示すように散布図として図枠をダイス位置の中心とみた
て、a)パンチ静止位置、b)パンチ空転位置100件
およびその平均位置とR値を表示させた。また、上記
a)、b)の位置にダイス位置を合わせるためのシム調
整量を演算
【0018】ボディーメーカーを400SPMにて稼働
した結果の1例を図4に示す。 1.ラムの静止位置 左右方向 0.005mm 上下方向 0.014mm 2.ラムの振幅位置 左右方向 0.012mm 上下方向 0.030mm 3.ラムの振幅量(R値) センサー1 上側 0.021mm センサー2 FW側 0.017mm センサー1 下側 0.017mm センサー1 OP側 0.017mm それぞれの各対面センサーの誤差は今回測定した4台×
3工程のすべてのデータでも最大0.004mmであっ
た。
【0019】(比較例)実施例と同一の装置を用い、パ
ンチ長さ方向に読みとる範囲をあらかじめ決めずに連続
的にデータを採取して、280SPMの速度で実施例と
同一の操作を行った。その結果を以下に示す。
【0020】 1.ラムの静止位置 左右方向 −0.109mm 上下方向 −0.037mm 2.ラムの振幅位置(往工程) 左右方向 0.044mm 上下方向 0.199mm 3.ラムの振幅位置(復工程) 左右方向 0.029mm 上下方向 0.135mm 4.ラムの振幅量(R値) 左右方向 0.104mm(往) 0.236mm(復) 上下方向 0.148mm(往) 0.190mm(復) 5.ラムの動的位置 (1)パンチ静止位置からのずれ 上下方向 0.039mm 左右方向 −0.002mm (2)センサ中心からのずれ 上下方向 0.077mm 左右方向 107mm
【0021】
【発明の効果】本発明は、絞り−しごき成形機(ボディ
ーメーカー)において、ダイスの調芯方法およびそれに
用いるための器具、機器などに関し、パンチの高速化に
おいても測定箇所としてパンチの特定した箇所のみを測
定することにより、測定精度の向上、測定時間の短縮を
達成するとともに、センサから送られるデータの演算が
間に合わない場合であってもそのデータの蓄積を可能と
し、ボディーメーカーに内蔵している電子機器を極力利
用することにより取り付け、取り外しの工数の減少、稼
働復帰までの時間の短縮が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボディーメーカーのダイス部の断面概略図。
【図2】ボディーメーカーのパンチの形状の誇張した断
面図。
【図3】本発明に使用するセンサーパックの一例。図3
−1:平面図、図3−2:図3−1のx−x断面図、図
3−3:図3−1の上面図、図3−4:図3−1のz−
z断面図。
【図4】実施例1におけるBeam測定結果(単位:m
m)
【符号の説明】
1 ダイスセット 2 再絞りダイス 3 再絞りダイス保持リング 4 第1スペーサ 5 第1しごきダイス 6 第1しごきダイス保持リング 7 第2スペーサ 8 第2しごきダイス 9 第2しごきダイス保持リング 10 第3スペーサ 11 第3しごきダイス 12 第3しごき保持リング 15 パンチ 21 パンチ先端部 22 パンチ中間部 23 パンチ末端部 31 ハウジング 32 変位センサ 34 スペーサ 35 保持台 36 マスターゲージ 37 センサ 42a、42d 変位センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイスと同一の外径を有する、変位セン
    サ4個をパック外周上に等角度間隔に取り付けた変位セ
    ンサ取り付けパックをボディーメーカーにセットし、か
    つパンチ長さ方向に読みとる範囲を予め決めてエンコー
    ダによりその範囲が合致したところだけ読み込むように
    指定し、上記変位センサから連続的に送られてくるデー
    タから合致したデータを選択的にデータロガーを通して
    コンピュータに送り演算し、ダイス位置の調整を行うこ
    とを特徴とするボディーメーカーダイスの調芯方法。
  2. 【請求項2】 変位センサからのデータを読み込むタイ
    ミングを、ボディーメーカー内蔵のエンコーダを使用す
    る請求項1に記載のボディーメーカーダイスの調芯方
    法。
  3. 【請求項3】 得られたデータを演算し、これを散布図
    として図枠をダイス位置の中心と見立て、ラム静止位置
    および振幅位置を図示し、静止位置および振幅位置にダ
    イス位置中心を合わせるためのシム調整量およびラム振
    幅量の表示を行う請求項1または2に記載のボディーメ
    ーカーダイスの調芯方法。
  4. 【請求項4】 データロガー、コンピュータ、プリン
    タ、センサーコントロー、電源供給ユニット、およびゼ
    ロ点確認マスター治具からなる請求項1〜3のいずれか
    1項に記載のボディーメーカーダイスの調芯測定器。
  5. 【請求項5】 測定範囲2mm、直線性±0.3%以
    下、サンプリング周期40,000/sec以上の性能
    を有する変位センサをとりつけたゼロ点確認マスター治
    具を用いた請求項4に記載のボディーメーカーダイスの
    調芯測定器。
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