JP2003093450A - 薬剤供給システム - Google Patents

薬剤供給システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積込み位置に移動されたカートに対応して薬
剤を供給できる薬剤供給システムを提供する。 【解決手段】 複数の待機位置10bにそれぞれ配置し
た各カート1を、順次、自動走行車2’により積込み位
置10cに移動させる一方、処方データに基づいて薬剤
供給装置7から供給した薬剤をトレイ3に収容し、トレ
イ3を積込み位置10cに移動させたカート1に積み込
む薬剤供給システムにおいて、各カート1に、他のカー
ト1と識別するためのバーコード1f(識別手段)を設
け、積込み位置10cに、バーコード1fを読み取るた
めの読取手段4aを設け、読取手段4aによってバーコ
ード1fを読み取ることにより、該当するカート1に積
み込む全処方データに対応する薬剤を、薬剤供給装置7
から供給させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬剤供給システム
に関する。この薬剤供給システムは、特に病院等におい
て使用され、薬剤を収容した複数のトレイをカート毎に
積み込むためのものである。このトレイが積込まれたカ
ートは、例えば、入院患者を収容する病棟毎に対応して
提供される。
【0002】
【従来の技術】従来の薬剤供給システムは、複数の待機
位置に所定の各カートをそれぞれ配置し、このカートを
待機位置に対応してあらかじめ設定された順番で積込み
位置に順次、移動する。一方、全処方データに基づいて
薬剤供給装置から供給した薬剤をトレイに収容する。そ
して、前記積込み位置に移動されたカートに、前記薬剤
を収容したトレイを積み込む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の薬剤供給システムでは、待機位置に所定のカートと
は異なる別のカートを誤って配置した場合、積込み位置
にあらかじめ設定された順番とは異なる別のカートが移
動される。その結果、別のカートに処方データに基づい
て供給した薬剤を収容したトレイを積み込むことになる
という問題があった。
【0004】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、積込み位置に移動されたカートに対応して
薬剤を供給できる薬剤供給システムを提供することを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、複数の待機位置にそれぞれ配
置した各カートを、順次、自動走行車により誘導路に沿
って積込み位置に移動させる一方、処方データに基づい
て薬剤供給装置から供給した薬剤をトレイに収容し、該
トレイを前記積込み位置に移動させたカートに積み込ん
だ後、該カートを待機位置に移動させるようにした薬剤
供給システムにおいて、前記各カートに、他のカートと
識別するための識別手段を設け、前記積込み位置に、前
記識別手段を読み取るための読取手段を設け、該読取手
段によって前記識別手段を読み取ることにより、該当す
るカートに積み込む全処方データに対応する薬剤を、前
記薬剤供給装置から供給させるものである。
【0006】前記手段により、積込み位置に移動された
カートの識別手段を、読取手段が読み取り、該当するカ
ートに積み込む全処方データに対応する薬剤を薬剤供給
装置から供給させるので、カートに対応した所望の薬剤
を収容したトレイを確実に積込むことが可能となる。
【0007】前記自動走行車により、積込み位置に移動
させたカートに全トレイを積み込む前に、次のカートを
待機位置よりも積込み位置に近い準備位置に移動させる
ようにすることにより、積込み作業間のアイドル時間を
短縮できる。
【0008】前記カートの底部に、前記自動走行車が侵
入可能な空間部と、被検出部と、牽引受部とを設ける一
方、前記自動走行車を前記カートの空間部に侵入可能な
構成とするとともに、前記被検出部を検出する検出部と
前記牽引受部に係脱する牽引部を設け、前記自動走行車
の検出部が前記カートの被検出部を検出した際、前記牽
引部を前記牽引受部に係合させることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0010】図1は、本発明に係る薬剤供給システムの
概略図である。この薬剤供給システムは、本実施形態に
おいては10個のカート1と、カート1を搬送するため
の2つの自動走行車2,2’と、薬剤供給装置7と、搬
送されたカート1にトレイ3を積み込むための積込みリ
フタ4とからなる。
【0011】前記カート1は、図2に示すように、側壁
面が開口した矩形状の箱本体1aからなり、上板と底板
との間には2枚の仕切り板1bが設けられている。この
仕切り板1bには縦方向に配置された複数のトレイ収容
部1cが形成されており、前記トレイ3をカート1側壁
面の開口部から挿入してカート1内部にそれぞれ収容す
るようになっている。カート1の底板には、互いに平行
な固定板1dが取り付けられており、その下面にはそれ
ぞれ4つの車輪1eが配置されている。また、互いに平
行な固定板1dとカート1の底板とにより前記自動走行
車2,2’が侵入可能な空間部1iが形成されている。
また、カート1の上部には10個のカート1を識別する
ためのバーコード1f(識別手段)が設けられている。
なお、本実施形態において、このバーコード1fは、1
0棟の病棟それぞれに対応してカート1を識別するもの
である。
【0012】前記自動走行車2,2’は、図4に示すよ
うに、矩形状の本体2a下部に両方向に回転駆動される
駆動輪2bと回動自在な従動輪2cとが配設されてい
る。また、本体2a下部には、図示しない発光素子およ
び受光素子からなる検出装置が設けられており、この検
出装置が図1に示すアルミテープ等からなる走行ガイド
ライン5(誘導路)を検出して前記自動走行車2,2’
を走行ガイドライン5に沿って誘導するようになってい
る。また、本体2aの幅hは、前記カート1の固定板1
d間の幅mに比べ若干小さいので、前記自動走行車2,
2’が前記カート1の底面下方に進入できるようになっ
ている。また、本体2a上部には、牽引装置2dが配設
されている。この牽引装置2dの嵌合軸2e(牽引部)
は、本体2a上面から突出されると、図3に示すよう
に、前記カート1の底面に突設された円柱形状の嵌合受
部1g下面の凹部(牽引受部)に嵌合するものである。
この状態で前記自動走行車2,2’が走行すると、嵌合
軸2eが前記カート1の嵌合受部1gと係合することに
よりカート1は自動走行車2,2’と一体に牽引される
ようになっている。
【0013】また、本体2a側面には、図1に示す充電
器6と接続されて自動走行車2,2’の電力を供給する
バッテリを充電するためのバッテリ端子2fが設けられ
ている。また、本体2a側面には、発光素子および受光
素子からなる反射センサ2g(検出部)を設け、一方、
図3に示すように、前記カート1の固定板1d側壁面に
反射板1h(被検出部)を設けてもよい。これにより、
反射センサ2gが反射板1hにより反射された光を検出
することにより前記カート1が自動走行車2,2’の上
方に位置するか否かを判断できる。また、2つの前記自
動走行車2,2’は、それぞれ走行領域が決定されてお
り、図1に示すように、所定の位置に設けられた複数の
待機位置10bに対して上側または下側とに区分されて
いる。
【0014】前記薬剤供給装置7は、上流側からトレイ
供給装置71、3つのアンプルバイヤル払出装置72、
特殊薬払出装置73、袋詰装置74およびトレイ用名札
印字装置75からなる。
【0015】前記トレイ供給装置71は、下流側に向か
って駆動されるベルトコンベア71a上に空のトレイ3
を供給するもので、空のトレイ3は、図1に示すよう
に、トレイカート初期位置10aに位置するカート1の
トレイ3を受取るためのトレイ受取装置76から前記ト
レイ供給装置71に提供されるようになっている。
【0016】前記アンプルバイヤル払出装置72は、ベ
ルトコンベア71a上のトレイ3に所望のアンプル、バ
イヤルなどを払い出すものである。この払い出されるア
ンプルやバイヤルなどの薬剤は、あらかじめ各病棟から
入力された全処方データにより、前記積込みリフタ4の
読取手段4aからの信号に基づいて決定されるようにな
っている。
【0017】前記特殊薬払出装置73は、前記アンプル
バイヤル払出装置72と同様に、ベルトコンベア71a
上のトレイ3に所望の特殊薬を払い出すものである。こ
の払い出される特殊薬は、あらかじめ各病棟から入力さ
れた全処方データにより、前記積込みリフタ4の読取手
段4aからの信号に基づいて決定されるようになってい
る。
【0018】前記袋詰装置74は、散薬などを袋詰め
し、これをバケット74aに収容し、所定量の袋がバケ
ット74aに収容されるとこのバケット74aをバケッ
トストッカー74bに積み上げるものである。この積み
上げられたバケット74aは、ユーザによりバケットス
トッカー74bから取り出される。
【0019】前記トレイ用名札印字装置75は、ベルト
コンベア71a上のトレイ3が備えている名札を取り出
し、名札にトレイ3に対応した文字などを印字し、この
印字された名札を、再びトレイ3に戻すものである。こ
の印字される内容は、前記積込みリフタ4の読取手段4
aからの信号に基づいて決定されるようになっている。
そして、トレイ3は前記積込みリフタ4に供給されるよ
うになっている。
【0020】前記積込みリフタ4は、前記トレイ3を前
記カート1の対応するトレイ収容部1cに対して位置決
めするための図示しない位置決め手段と、このトレイ3
をトレイ収容部1cに向かって押し出してカート1に積
込むための図示しない積込み手段とを備えている。ま
た、前記積込みリフタ4には、カート1の上部に設けら
れた前記バーコード1fを読み取るための読取手段4a
が設けられている。
【0021】次に、前記構成からなる薬剤供給システム
の動作について説明する。
【0022】自動走行車2’は、まず最初に、第1の待
機位置10bに配置された第1病棟のカート1を牽引し
て積込み位置10cまで移動する。そして、積込みリフ
タ4の読取手段4aは、カート1のバーコード1fを読
み取り、積込み位置10cまで移動されたカート1が第
1の病棟に対応したカート1であることを判断し、アン
プルバイヤル払出装置72、特殊薬払出装置73および
トレイ用名札印字装置75にカート1を識別する信号を
出力する。また、自動走行車2’は、カート1を積込み
位置10cまで牽引した後、第2の待機位置10bに位
置する第2病棟のカート1を待機位置10bよりも積込
み位置10cに近い第1準備位置10dに移動する。
【0023】前記信号を受信したアンプルバイヤル払出
装置72と特殊薬払出装置73は、ベルトコンベア71
aにより下流側に向かって移動するトレイ3が所定位置
に来たとき、そのトレイ3内に所定のアンプル、バイヤ
ルまたは特殊薬をそれぞれ払い出す。次に、トレイ用名
札印字装置75は、トレイ3の名札を取り出し、名札に
トレイ3に対応した文字などを印字し、この印字された
名札を、再びトレイ3に戻す。そして、トレイ3を積込
みリフタ4に供給する。
【0024】このように、積込みリフタ4の読取手段4
aが、カート1のバーコード1fを読み取り、カート1
が第1〜10のいずれの病棟に対応したものであるかを
判断し、アンプルバイヤル払出装置72、特殊薬払出装
置73およびトレイ用名札印字装置75に信号を出力す
るので、従来の薬剤供給システムのように、第1から第
10の待機位置10bそれぞれに所定のカート1を対応
させて配置する煩わしさがなくなる。また、第1の待機
位置10bに、例えば、第2病棟のカート1が誤って配
置されたとしても読取手段4aはカート1が第2病棟に
対応したものであることを判断し、各装置72、73お
よび75に信号を出力するので適切な薬剤が払い出され
る。
【0025】トレイ3が供給された積込みリフタ4は、
トレイ3を積込み位置10cに位置するカート1のそれ
ぞれのトレイ収容部1cに充填する。この充填作業が完
了すると、自動走行車2’は積込み位置10cのカート
1を一旦、第2準備位置10eまで移動させておき、第
1準備位置10dに位置する次のカート1を積込み位置
10cに移動する。これにより、従来の薬剤供給システ
ムに比べて充填作業間のアイドル時間を短縮できる。な
お、次のカート1の充填作業を行なっている間に、自動
走行車2’は、第2準備位置10eに位置するカート1
を元の第1の待機位置10bに戻すことが好ましい。
【0026】このようにして、第1から第4の待機位置
10bに配置されたカート1を順次、積込み位置10c
まで移動させ、カート1にトレイ3を充填する。ただ
し、第4の待機位置10bに配置されたカート1は、充
填作業が完了した後、元の待機位置10bではなく第5
の待機位置10bに戻される。
【0027】また、第5の待機位置10bに配置された
カート1は、充填作業が完了した後、第1準備位置10
dではなく第2準備位置10eに移動されることが好ま
しい。これにより、第6以降の待機位置10bに配置さ
れたカート1の積込み位置10cへの移動を妨げない。
また、第5の待機位置10bに配置されたカート1は、
充填作業が完了した後、元の待機位置10bではなく第
4の待機位置10bに戻される。そして、第6以降の待
機位置10bに配置されたカート1の充填作業も同様に
行なわれる。
【0028】充填作業が完了した各カート1は、それぞ
れ収容された薬剤が処方データに対応していることを確
認されてから各病棟に運搬される。薬剤を患者のもとに
配り終わると、空のトレイ3を有するカート1は、トレ
イカート初期位置10aに置かれる。そして、トレイ受
取装置76がカート1内のトレイ3を回収してトレイ供
給装置71に提供する。次に、自動走行車2は、カート
1をそれぞれ所定の待機位置10bまで移動する。所定
の待機位置10bとは、自動走行車2が牽引するカート
1が、例えば、第10病棟のカート1である場合、図1
に示すように、第10の待機位置10bを指す。
【0029】なお、前記実施形態では、識別手段として
バーコードを利用したがICカードまたは磁気カードを
利用してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、読取手段によって識別手段を読み取ることに
より、該当するカートに積み込む全処方データに対応す
る薬剤を、薬剤供給装置から供給させるようにしたの
で、カートに対応した所望の薬剤を収容したトレイを確
実に積込むことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る薬剤供給システムの概略図。
【図2】 図1のトレイカートの斜視図。
【図3】 図2の底面方向から見た一部拡大斜視図。
【図4】 図1の自動走行車の斜視図。
【符号の説明】
1 カート 1f バーコード(識別手段) 2’ 自動走行車 3 トレイ 4a 読取手段 5 走行ガイドライン(誘導路) 7 薬剤供給装置 10b 待機位置 10c 積込み位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 G06F 17/60 126N G06K 7/00 G06K 7/00 U

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の待機位置にそれぞれ配置した各カ
    ートを、順次、自動走行車により誘導路に沿って積込み
    位置に移動させる一方、処方データに基づいて薬剤供給
    装置から供給した薬剤をトレイに収容し、該トレイを前
    記積込み位置に移動させたカートに積み込んだ後、該カ
    ートを待機位置に移動させるようにした薬剤供給システ
    ムにおいて、 前記各カートに、他のカートと識別するための識別手段
    を設け、 前記積込み位置に、前記識別手段を読み取るための読取
    手段を設け、 該読取手段によって前記識別手段を読み取ることによ
    り、該当するカートに積み込む全処方データに対応する
    薬剤を、前記薬剤供給装置から供給させるようにしたこ
    とを特徴とする薬剤供給システム。
  2. 【請求項2】 前記自動走行車により、積込み位置に移
    動させたカートに全トレイを積み込む前に、次のカート
    を待機位置よりも積込み位置に近い準備位置に移動させ
    るようにしたことを特徴とする請求項1に記載の薬剤供
    給システム。
  3. 【請求項3】 前記カートの底部に、前記自動走行車が
    侵入可能な空間部と、被検出部と、牽引受部とを設ける
    一方、前記自動走行車を前記カートの空間部に侵入可能
    な構成とするとともに、前記被検出部を検出する検出部
    と前記牽引受部に係脱する牽引部を設け、前記自動走行
    車の検出部が前記カートの被検出部を検出した際、前記
    牽引部を前記牽引受部に係合させるようにしたことを特
    徴とする請求項1または2に記載の薬剤供給システム。
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