JP4904652B2 - 薬剤供給システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬剤供給システムに関する。この薬剤供給システムは、特に病院等において使用され、薬剤を収容した複数のトレイをカート毎に積み込むためのものである。このトレイが積込まれたカートは、例えば、入院患者を収容する病棟毎に対応して提供される。
【0002】
【従来の技術】
従来の薬剤供給システムは、複数の待機位置に所定の各カートをそれぞれ配置し、このカートを待機位置に対応してあらかじめ設定された順番で積込み位置に順次、移動する。一方、全処方データに基づいて薬剤供給装置から供給した薬剤をトレイに収容する。そして、前記積込み位置に移動されたカートに、前記薬剤を収容したトレイを積み込む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の薬剤供給システムでは、待機位置に所定のカートとは異なる別のカートを誤って配置した場合、積込み位置にあらかじめ設定された順番とは異なる別のカートが移動される。その結果、別のカートに処方データに基づいて供給した薬剤を収容したトレイを積み込むことになるという問題があった。
【0004】
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、積込み位置に移動されたカートに対応して薬剤を供給できる薬剤供給システムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
複数の待機位置にそれぞれ配置した各カートを、順次、自動走行車により誘導路に沿って積込み位置に移動させる一方、予めカートの搬送先から入力された全処方データに基づいて薬剤供給装置から供給した薬剤をトレイに収容し、該トレイを前記積込み位置に移動させたカートに積み込んだ後、該カートを待機位置に移動させるようにした薬剤供給システムにおいて、
前記各カートに、当該カートがどの搬送先に対応したカートであるかを識別するための識別手段を設け、
前記積込み位置に、前記識別手段を読み取るための読取手段を設け、
該読取手段によって前記識別手段を読み取ることにより、当該カートの識別信号を前記薬剤供給装置に出力し、該当するカートに積み込む全処方データに対応する薬剤を、前記薬剤供給装置から供給させるものである。
【0006】
前記手段により、積込み位置に移動されたカートの識別手段を、読取手段が読み取り、該当するカートに積み込む全処方データに対応する薬剤を薬剤供給装置から供給させるので、カートに対応した所望の薬剤を収容したトレイを確実に積込むことが可能となる。
【0007】
前記自動走行車により、積込み位置に移動させたカートに全トレイを積み込む前に、次のカートを待機位置よりも積込み位置に近い準備位置に移動させるようにすることにより、積込み作業間のアイドル時間を短縮できる。
【0008】
前記カートの底部に、前記自動走行車が侵入可能な空間部と、被検出部と、牽引受部とを設ける一方、前記自動走行車を前記カートの空間部に侵入可能な構成とするとともに、前記被検出部を検出する検出部と前記牽引受部に係脱する牽引部を設け、前記自動走行車の検出部が前記カートの被検出部を検出した際、前記牽引部を前記牽引受部に係合させることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0010】
図1は、本発明に係る薬剤供給システムの概略図である。この薬剤供給システムは、本実施形態においては10個のカート1と、カート1を搬送するための2つの自動走行車2,2’と、薬剤供給装置7と、搬送されたカート1にトレイ3を積み込むための積込みリフタ4とからなる。
【0011】
前記カート1は、図2に示すように、側壁面が開口した矩形状の箱本体1aからなり、上板と底板との間には2枚の仕切り板1bが設けられている。この仕切り板1bには縦方向に配置された複数のトレイ収容部1cが形成されており、前記トレイ3をカート1側壁面の開口部から挿入してカート1内部にそれぞれ収容するようになっている。カート1の底板には、互いに平行な固定板1dが取り付けられており、その下面にはそれぞれ4つの車輪1eが配置されている。また、互いに平行な固定板1dとカート1の底板とにより前記自動走行車2,2’が侵入可能な空間部1iが形成されている。また、カート1の上部には10個のカート1を識別するためのバーコード1f(識別手段)が設けられている。なお、本実施形態において、このバーコード1fは、10棟の病棟それぞれに対応してカート1を識別するものである。
【0012】
前記自動走行車2,2’は、図4に示すように、矩形状の本体2a下部に両方向に回転駆動される駆動輪2bと回動自在な従動輪2cとが配設されている。また、本体2a下部には、図示しない発光素子および受光素子からなる検出装置が設けられており、この検出装置が図1に示すアルミテープ等からなる走行ガイドライン5(誘導路)を検出して前記自動走行車2,2’を走行ガイドライン5に沿って誘導するようになっている。また、本体2aの幅hは、前記カート1の固定板1d間の幅mに比べ若干小さいので、前記自動走行車2,2’が前記カート1の底面下方に進入できるようになっている。また、本体2a上部には、牽引装置2dが配設されている。この牽引装置2dの嵌合軸2e(牽引部)は、本体2a上面から突出されると、図3に示すように、前記カート1の底面に突設された円柱形状の嵌合受部1g下面の凹部(牽引受部)に嵌合するものである。この状態で前記自動走行車2,2’が走行すると、嵌合軸2eが前記カート1の嵌合受部1gと係合することによりカート1は自動走行車2,2’と一体に牽引されるようになっている。
【0013】
また、本体2a側面には、図1に示す充電器6と接続されて自動走行車2,2’の電力を供給するバッテリを充電するためのバッテリ端子2fが設けられている。また、本体2a側面には、発光素子および受光素子からなる反射センサ2g(検出部)を設け、一方、図3に示すように、前記カート1の固定板1d側壁面に反射板1h(被検出部)を設けてもよい。これにより、反射センサ2gが反射板1hにより反射された光を検出することにより前記カート1が自動走行車2,2’の上方に位置するか否かを判断できる。また、2つの前記自動走行車2,2’は、それぞれ走行領域が決定されており、図1に示すように、所定の位置に設けられた複数の待機位置10bに対して上側または下側とに区分されている。
【0014】
前記薬剤供給装置7は、上流側からトレイ供給装置71、3つのアンプルバイヤル払出装置72、特殊薬払出装置73、袋詰装置74およびトレイ用名札印字装置75からなる。
【0015】
前記トレイ供給装置71は、下流側に向かって駆動されるベルトコンベア71a上に空のトレイ3を供給するもので、空のトレイ3は、図1に示すように、トレイカート初期位置10aに位置するカート1のトレイ3を受取るためのトレイ受取装置76から前記トレイ供給装置71に提供されるようになっている。
【0016】
前記アンプルバイヤル払出装置72は、ベルトコンベア71a上のトレイ3に所望のアンプル、バイヤルなどを払い出すものである。この払い出されるアンプルやバイヤルなどの薬剤は、あらかじめ各病棟から入力された全処方データにより、前記積込みリフタ4の読取手段4aからの信号に基づいて決定されるようになっている。
【0017】
前記特殊薬払出装置73は、前記アンプルバイヤル払出装置72と同様に、ベルトコンベア71a上のトレイ3に所望の特殊薬を払い出すものである。この払い出される特殊薬は、あらかじめ各病棟から入力された全処方データにより、前記積込みリフタ4の読取手段4aからの信号に基づいて決定されるようになっている。
【0018】
前記袋詰装置74は、散薬などを袋詰めし、これをバケット74aに収容し、所定量の袋がバケット74aに収容されるとこのバケット74aをバケットストッカー74bに積み上げるものである。この積み上げられたバケット74aは、ユーザによりバケットストッカー74bから取り出される。
【0019】
前記トレイ用名札印字装置75は、ベルトコンベア71a上のトレイ3が備えている名札を取り出し、名札にトレイ3に対応した文字などを印字し、この印字された名札を、再びトレイ3に戻すものである。この印字される内容は、前記積込みリフタ4の読取手段4aからの信号に基づいて決定されるようになっている。そして、トレイ3は前記積込みリフタ4に供給されるようになっている。
【0020】
前記積込みリフタ4は、前記トレイ3を前記カート1の対応するトレイ収容部1cに対して位置決めするための図示しない位置決め手段と、このトレイ3をトレイ収容部1cに向かって押し出してカート1に積込むための図示しない積込み手段とを備えている。また、前記積込みリフタ4には、カート1の上部に設けられた前記バーコード1fを読み取るための読取手段4aが設けられている。
【0021】
次に、前記構成からなる薬剤供給システムの動作について説明する。
【0022】
自動走行車2’は、まず最初に、第1の待機位置10bに配置された第1病棟のカート1を牽引して積込み位置10cまで移動する。そして、積込みリフタ4の読取手段4aは、カート1のバーコード1fを読み取り、積込み位置10cまで移動されたカート1が第1の病棟に対応したカート1であることを判断し、アンプルバイヤル払出装置72、特殊薬払出装置73およびトレイ用名札印字装置75にカート1を識別する信号を出力する。また、自動走行車2’は、カート1を積込み位置10cまで牽引した後、第2の待機位置10bに位置する第2病棟のカート1を待機位置10bよりも積込み位置10cに近い第1準備位置10dに移動する。
【0023】
前記信号を受信したアンプルバイヤル払出装置72と特殊薬払出装置73は、ベルトコンベア71aにより下流側に向かって移動するトレイ3が所定位置に来たとき、そのトレイ3内に所定のアンプル、バイヤルまたは特殊薬をそれぞれ払い出す。次に、トレイ用名札印字装置75は、トレイ3の名札を取り出し、名札にトレイ3に対応した文字などを印字し、この印字された名札を、再びトレイ3に戻す。そして、トレイ3を積込みリフタ4に供給する。
【0024】
このように、積込みリフタ4の読取手段4aが、カート1のバーコード1fを読み取り、カート1が第1〜10のいずれの病棟に対応したものであるかを判断し、アンプルバイヤル払出装置72、特殊薬払出装置73およびトレイ用名札印字装置75に信号を出力するので、従来の薬剤供給システムのように、第1から第10の待機位置10bそれぞれに所定のカート1を対応させて配置する煩わしさがなくなる。また、第1の待機位置10bに、例えば、第2病棟のカート1が誤って配置されたとしても読取手段4aはカート1が第2病棟に対応したものであることを判断し、各装置72、73および75に信号を出力するので適切な薬剤が払い出される。
【0025】
トレイ3が供給された積込みリフタ4は、トレイ3を積込み位置10cに位置するカート1のそれぞれのトレイ収容部1cに充填する。この充填作業が完了すると、自動走行車2’は積込み位置10cのカート1を一旦、第2準備位置10eまで移動させておき、第1準備位置10dに位置する次のカート1を積込み位置10cに移動する。これにより、従来の薬剤供給システムに比べて充填作業間のアイドル時間を短縮できる。なお、次のカート1の充填作業を行なっている間に、自動走行車2’は、第2準備位置10eに位置するカート1を元の第1の待機位置10bに戻すことが好ましい。
【0026】
このようにして、第1から第4の待機位置10bに配置されたカート1を順次、積込み位置10cまで移動させ、カート1にトレイ3を充填する。ただし、第4の待機位置10bに配置されたカート1は、充填作業が完了した後、元の待機位置10bではなく第5の待機位置10bに戻される。
【0027】
また、第5の待機位置10bに配置されたカート1は、充填作業が完了した後、第1準備位置10dではなく第2準備位置10eに移動されることが好ましい。これにより、第6以降の待機位置10bに配置されたカート1の積込み位置10cへの移動を妨げない。また、第5の待機位置10bに配置されたカート1は、充填作業が完了した後、元の待機位置10bではなく第4の待機位置10bに戻される。そして、第6以降の待機位置10bに配置されたカート1の充填作業も同様に行なわれる。
【0028】
充填作業が完了した各カート1は、それぞれ収容された薬剤が処方データに対応していることを確認されてから各病棟に運搬される。薬剤を患者のもとに配り終わると、空のトレイ3を有するカート1は、トレイカート初期位置10aに置かれる。そして、トレイ受取装置76がカート1内のトレイ3を回収してトレイ供給装置71に提供する。次に、自動走行車2は、カート1をそれぞれ所定の待機位置10bまで移動する。所定の待機位置10bとは、自動走行車2が牽引するカート1が、例えば、第10病棟のカート1である場合、図1に示すように、第10の待機位置10bを指す。
【0029】
なお、前記実施形態では、識別手段としてバーコードを利用したがICカードまたは磁気カードを利用してもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、読取手段によって識別手段を読み取ることにより、該当するカートに積み込む全処方データに対応する薬剤を、薬剤供給装置から供給させるようにしたので、カートに対応した所望の薬剤を収容したトレイを確実に積込むことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る薬剤供給システムの概略図。
【図2】 図1のトレイカートの斜視図。
【図3】 図2の底面方向から見た一部拡大斜視図。
【図4】 図1の自動走行車の斜視図。
【符号の説明】
1 カート
1f バーコード(識別手段)
2’ 自動走行車
3 トレイ
4a 読取手段
5 走行ガイドライン(誘導路)
7 薬剤供給装置
10b 待機位置
10c 積込み位置
Claims (3)
- 複数の待機位置にそれぞれ配置した各カートを、順次、自動走行車により誘導路に沿って積込み位置に移動させる一方、予めカートの搬送先から入力された全処方データに基づいて薬剤供給装置から供給した薬剤をトレイに収容し、該トレイを前記積込み位置に移動させたカートに積み込んだ後、該カートを待機位置に移動させるようにした薬剤供給システムにおいて、
前記各カートに、当該カートがどの搬送先に対応したカートであるかを識別するための識別手段を設け、
前記積込み位置に、前記識別手段を読み取るための読取手段を設け、
該読取手段によって前記識別手段を読み取ることにより、当該カートの識別信号を前記薬剤供給装置に出力し、該当するカートに積み込む全処方データに対応する薬剤を、前記薬剤供給装置から供給させるようにしたことを特徴とする薬剤供給システム。 - 前記自動走行車により、積込み位置に移動させたカートに全トレイを積み込む前に、次のカートを待機位置よりも積込み位置に近い準備位置に移動させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の薬剤供給システム。
- 前記カートの底部に、前記自動走行車が侵入可能な空間部と、被検出部と、牽引受部とを設ける一方、前記自動走行車を前記カートの空間部に侵入可能な構成とするとともに、前記被検出部を検出する検出部と前記牽引受部に係脱する牽引部を設け、前記自動走行車の検出部が前記カートの被検出部を検出した際、前記牽引部を前記牽引受部に係合させるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の薬剤供給システム。
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