JPH1083476A - 薬液入り容器供給装置 - Google Patents

薬液入り容器供給装置

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JPH1083476A
JPH1083476A JP9166014A JP16601497A JPH1083476A JP H1083476 A JPH1083476 A JP H1083476A JP 9166014 A JP9166014 A JP 9166014A JP 16601497 A JP16601497 A JP 16601497A JP H1083476 A JPH1083476 A JP H1083476A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の薬液入り容器の貯留供給装置から各患
者に必要な薬液を払い出して取り揃えて供給する際に、
供給された薬液容器の薬液名や患者名等が正しいもので
あるかを照合するのを正確、確実で容易にするようサポ
ートする。 【構成】 装置本体1に設けた複数の引出しユニット2
に複数のカセット13を取付け、そのカセット13に薬
液入り容器Aを上下に整列した状態で収納し、払出手段
でカセット下部から払い出された薬液入り容器Aを第1
のベルトコンベア37で送り、それらを第2のベルトコ
ンベア38で外部へ送り出す貯留供給装置に受箱40と
プリント装置42を取付け、この受箱40にプリント装
置42からのシートを収納し、薬液入り容器Aの照合を
正確、確実で容易にするよう照合をサポートして薬液容
器を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、注射液などの薬液入
り容器の貯留供給装置から特定の患者用に供給される薬
液入り容器を収納容器に収納し、プリンタからのデータ
シートにより薬液容器との照合をサポートして薬液容器
を供給するようにした薬液入り容器供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種のアンプルを多数収納部に収納し、
処方箋による指示に従ってそれぞれの患者毎に必要な複
数のアンプルを取り揃えて払い出すアンプル貯留供給装
置として各種形式のものが用いられている。その一例と
して特開平2−28406号に開示されたものが知られ
ている。
【0003】この公報によるアンプル貯留供給装置は、
多段状に設けられた複数の水平棚のぞれぞれにサイズの
異なる多数のアンプルを垂直に立てて貯留し、押圧手段
でアンプルを一方向へ押し棚端のゲートから落下させて
アンプルを1つずつ払い出し、払い出されたアンプルを
シュートで第1搬送手段のベルトコンベアに移載し、こ
のコンベアで送られたアンプルのうち特定のものをプッ
シャで押し上げて選択すると共に、この選択されたアン
プルを第2搬送手段の垂直コンベアで持上げ、その上端
に接続された整列ケースへ移載して各患者毎に必要な複
数種類のアンプルを取揃え、取出しステージからこれら
アンプルを取り出すというようになっている。
【0004】上記供給装置には、上述した貯留部からア
ンプルを取り出し、搬送部で取出しステージへ送り取り
揃えて取り出すように各部をコンピュータにより制御す
ると共に、予め処方箋による指示で入力された入力信号
で取り出されるアンプルの1患者分の組み合せ分のデー
タをプリントしてシート排出口から打ち出すようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した特
許公報によるアンプル貯留供給装置では、1患者分とし
て取り揃えて取り出されるアンプルはセット手段でまと
めて揃えられ、取り出しステージから外部へ取り出すよ
うになっているが、取り揃えられたアンプルがどの患者
用であるか、あるいはそのアンプル種類についてのデー
タをプリンタでシートに記録して打出す際にこのデータ
シートは上記取り出しステージとは別の離れた位置へ送
り出されるようになっている。
【0006】従って、上記装置では打出されたデータシ
ートを薬剤師が読み、取り揃えられたアンプルがデータ
シートの記録と合致したものであるかを確認し、一致し
ていれば正しく払い出し供給されたものとしてナースセ
ンタ等へ運ばれることとなる。
【0007】しかし、打ち出されたデータシートの記録
が前後の患者で似たものである場合や、異なる患者のも
のである場合など何らかの原因で記録データが誤ってい
たり、取り揃えたアンプルが間違っている場合が生じる
ことが予想される。このような場合、薬剤師はデータシ
ートの記録が誤りなのか、取り揃えたアンプルが前後し
ているのかを照合しなければならず、そのため一時的で
あれアンプル供給装置の作動を停止しなければならな
い。
【0008】この発明は、上記の問題に留意して、薬液
入り容器を貯留供給装置から各患者ごとに必要な種類、
数量を払い出して取り揃えて供給する際に、供給された
薬液容器の薬液名や患者名等が正しいかについての照合
を正確、確実で容易にするようサポートして薬液を供給
し、かつ貯留供給装置を高効率に作動させる薬液入り容
器供給装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段として、各種の薬液入り容器を多数収納
し、その中から各患者用に必要な種類と数量の薬液容器
をそれぞれ払い出し取り揃えて供給する薬液入り容器貯
留供給装置と、この貯留供給装置に接続されかつ装置か
ら供給される薬液容器を収納する収納箱と、上記装置で
取り揃えられる薬液容器の薬液名や患者名等のデータを
記載したシートを打ち出すプリント装置と、上記貯留供
給装置から各患者に必要な薬液容器を収納箱に供給する
と共に上記プリント装置から上記データシートを収納す
るように制御する制御装置とを備え、薬液容器の照合を
サポートして薬液容器を供給するようにした薬液入り容
器供給装置としたのである。
【0010】
【作用】上記構成としたこの発明では、制御装置により
薬液入り容器貯留供給装置とプリント装置を制御し、貯
留供給装置から各患者に必要な種類、数量の薬液容器が
それぞれ払い出され、各患者ごとに取り揃えて収納箱に
供給される。それと共に、プリント装置では上記貯留供
給装置で取り揃えられる各患者ごとの薬液の薬液名や患
者名等のデータがシートに記録されて打ち出され、その
シートも収納箱に収納される。
【0011】このため、収納箱に供給された薬液を照合
する際に、データシートの記録データにその薬液名や患
者名が完全に合致しているかを確実に正確に照合できる
よう照合をサポートして薬液容器を供給するから、薬液
の供給とデータシートを分離して別々に用意する際の照
合時のように、照合作業をする人の勘違いや、プリント
装置と貯留供給装置とのミスマッチングなどにより生じ
る照合のミスが生じることなく薬液容器を供給できる。
【0012】なお、プリント装置からデータシートを打
ち出し、払出した薬液容器とデータシートを揃えて搬送
させると、薬液容器の仕分けを確実に行うことができ
る。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は実施例の薬液入り容器貯留装置装置
の正面図、図2は側面図である。図1乃至図4に示すよ
うに、装置本体1は、直方体のボックス形状に形成さ
れ、その上部内側に、引出しユニット2を収容する中空
の収容部3が設けられている。このユニット収容部3の
前面は、仕切板4により複数の開口5に仕切られ、その
各開口5にそれぞれ引出しユニット2がスライド自在に
取付けられている。
【0014】この引出しユニット2は、開口5を覆う前
板6と、その前板6から後方に延びる中空の保持枠7と
から成り、その保持枠7の上下面に装置本体1に取付け
たガイドローラ8、9が当接し、この各ガイドローラ
8、9の案内により引出しユニット2が開口5に対して
前後方向に引出し自在となっている。
【0015】また、上記保持枠7の両側面の上部には、
左右方向に突出するカセット支持板10、11が取付け
られている。この各カセット支持板10、11の下面に
は、引出しユニットのスライド方向に沿って複数の溝1
2が形成され、その各溝12に、それぞれ容器収納カセ
ット13が取付けられている。
【0016】上記各容器収納カセット13は、図3乃至
図6に示すように、薬液入り容器Aを上下方向に整列状
態で収納する収納ケース14と、そのケース14の上端
部に嵌合するキャップ15とから成り、そのキャップ1
5が支持板10、11の各蟻溝12にスライド自在に嵌
合するようになっている。
【0017】また、収納ケース14は、下端に容器の払
出し口16を備え、その払出し口16の上側に挿通した
支点軸17を支点して2つの半体14a、14bに分割
されるようになっており、その一方のケース半体14a
にスペーサ18が収納されている。このスペーサ18
は、図4及び図6に示すように、大きさの異なる薬液入
り容器Aをガタなく整列できるように薬液入り容器Aの
形状や寸法に合せて各種の厚みのものが準備され、その
表面に、薬液入り容器Aのくびれ部を案内するためのリ
ブ19が設けられている。
【0018】また、上記収納ケース14の内側の支点軸
17には、容器払出し用のカムローラ21が取付けら
れ、引出しユニット2の保持枠7の内部には、支点軸1
7の位置に対応させて駆動モータ22が取付けられてい
る。このモータ22の駆動軸23は、保持枠7に設けた
穴24から外側に突出し、一方、支点軸17の端部に
は、上記駆動軸23の先端着脱自在に嵌合する係合孔2
5が形成されている。上記の構造では、カムローラ21
と駆動モータ22が払出し手段20を構成し、図6に示
すようにモータ22の駆動軸23が係合孔25に係合し
た状態で、カムローラ21を一定方向に回転させると、
カセット13内に収納した薬液入り容器Aを順に払出し
口16から落下させる。
【0019】上記カムローラ21は、図8に示すように
周面の一部が凹面26に形成され、その凹面26を除く
周面部分が円筒面27で形成されており、凹面26とス
ペーサ18との間で最下部の薬液入り容器Aを下側に通
過させると共に、その通過の間、円筒面27が次の薬液
入り容器Aの落下を止め、カムローラ21の1回転ごと
に薬液入り容器Aを1個ずつ確実に払出すようになって
いる。
【0020】また、各カムローラ21を駆動する各々の
モータ22は、図7に示すように操作盤29を備えるマ
イクロコンピュータ等の制御装置28に接続され、作動
状態が制御されている。この制御装置28には、予め、
各モータ22が連結したカセット13に収納される薬液
入り容器Aの種類名や、患者名、投与量等注射箋の記載
内容がデータとして記憶されており、その記憶した内容
に基ずく制御信号や、操作盤29におけるキー操作によ
り、特定のモータ22を選択して作動させ、所要の薬液
入り容器Aを払出すように機能がもたされている。
【0021】上記引出しユニット2の側面には、図4及
び図6に示すようにストッパピン30が取付けられ、カ
セット13の側面には、ストッパピン30が嵌合するピ
ン孔31が形成されており、そのピン孔31に、ストッ
パピン30の溝32とバネ力によって係合する位置決め
ボール33が取付けられている。また、図5に示すよう
に、引出しユニット2の支持板10、11には、カセッ
ト13のキャップ15上面に設けた凹部34と係合する
位置決めボール35が取付けられており、これら両位置
決めボール33、35の係合によってカセット13を定
位置に位置決めしている。
【0022】一方、装置本体1におけるユニット収容部
3の下側には、各カセット13から払出された薬液入り
容器Aを装置の外側に搬送する搬送手段36が設けられ
ている。この搬送手段36は、図2乃至図4に示すよう
に、各カセット13の払出し口16の下方に配置される
前後方向のベルトコンベヤ37と、その各ベルトコンベ
ヤ37の端部に接続する左右方向のベルトコンベヤ38
とから成り、その両コンベヤ37、38の接続部に、薬
液用容器Aの落下時の衝撃を和らげるスポンジ等の緩衝
部材39が設けられている。
【0023】上記構造の搬送手段36では、各カセット
13から薬液入り容器Aが払出されると、それらを前後
方向のベルトコンベヤ37が左右方向のベルトコンベヤ
38まで搬送し、次に、ベルトコンベヤ38が装置本体
1の側面に取付けた受箱40まで薬液入り容器Aを搬送
する。また、図3及び図4に示すように各カセット13
の払出し口16の下方には、光電センサや近接スイッチ
等の薬液入り容器Aの落下を検出する検出器41が設け
られており、この検出器41の信号により薬液入り容器
の落下を検出し、その検出に基づいて各ベルトコンベヤ
37、38の作動が制御されるようになっている。
【0024】また、上記搬送手段36の受箱40の上方
には、図1及び図9に示すように、受箱40にデータシ
ートBを打ち出すプリント装置42が設けられている。
このプリント装置42は、上述した制御装置28に接続
しており、薬液入り容器Aの取出し操作により、制御装
置28に記憶された薬液入り容器の薬液名や患者名、投
与量などの注射箋の記載内容をシートにプリントし、そ
のシートを受箱40上に送り出すようになっている。
【0025】なお、上記の例では、薬液入り容器Aとし
て、アンプルやバイアル等の注射液容器を示したが、他
の形状の容器でも同様に貯留することができる。
【0026】この実施例は上記のような構造であり、次
にその作用を説明する。先ず、薬液入り容器Aを貯留す
るには、装置本体1から引出しユニット2を引出し、そ
のユニット2から各容器収納カセット13を取外す。次
に、図6に示すようにカセット13のキャップ15を取
外して収納ケース14を分割し、そのケース内部のスペ
ーサ18に沿って薬液入り容器Aを収納する。この場
合、ケース半体14aとスペーサ18を水平方向に配置
し、薬液入り容器Aを収納させることにより、薬液入り
容器がガラス製であっても破損させずに安定して収納す
ることができる。
【0027】各カセット13に薬液入り容器Aを収納す
ると、そのカセット13を引出しユニット2に取付け、
その引出しユニット2を装置本体1の内部に押し入れ
る。また、制御装置28には、予め、各カセット13に
収納した薬液入り容器Aの種類(薬液名)を各カセット
13又は各モータ22と関連づけて記憶させておく。
【0028】この状態から、操作盤29のキーを操作し
て薬液や数量を指定すると、その指定された薬液の容器
を収納するカセット13のモータ22が作動し、薬液入
り容器Aが指定された数量だけ払出される。このように
薬液入り容器Aがカセット13から払出されると、検出
器41の信号により搬送手段36のベルトコンベヤ3
7、38が作動し、薬液入り容器Aを受箱40まで搬送
する。その後、注射箋の記載内容に沿って順に操作盤2
9を操作することにより、所要の薬液入り容器Aを順次
カセット13から払出し、受箱40に収集させることが
できる。
【0029】また、上記受箱40に薬液入り容器Aが収
集されると、プリント装置42からその収集された容器
に対応する患者名等を記載したデータシートBが受箱4
0上に打ち出される。このため、データシートBの記載
内容により、薬液入り容器Aのナースセンタや処置室へ
の搬送先や、患者名、投与量等を確認することができ
る。
【0030】図10は、他の実施例を示しており、この
例では、装置本体1の引出しユニット2を収容するユニ
ット収容部3の背部に、空気冷却装置43を接続してい
る。この空気冷却装置43は、装置本体1の下部に、凝
縮器44と冷却ファン45、圧縮機46を設置し、ユニ
ット収容部3の背面に連通するダクト47に、蒸発器
(熱交換器)48とファン49を設けて構成されてお
り、その蒸発器48とファン49の作用によりユニット
収容部3の内部の空気を冷却しつつ循環させる。
【0031】このようにユニット収容部3の内部を冷却
することにより、引出しユニット2に収納した薬液入り
容器を冷蔵することができ、冷蔵の必要な薬液を長期間
にわたって貯留することができる。
【0032】なお、上記実施例では、薬液入り容器を冷
蔵するために、各ユニット収容部3の開口5に仕切板4
を設け、引出しユニット2を収容した状態で各ユニット
収容部3が密閉されるようにしたが、冷蔵の必要がない
薬液入り容器を貯留する場合は、仕切板4を取り外し、
各ユニット収容部3を横方向に連続させるようにしても
よい。
【0033】
【効果】以上詳細に説明したように、この発明は各患者
ごとに必要な種類、数量の薬液入り容器を取り揃えて供
給する貯留供給装置に薬液容器を収納する収納箱を接続
し、この収納箱にプリント装置で打出されたシートをも
収納するよう制御装置で制御するものとしたから、取り
揃えられた薬液容器を照合する際に、収納されたシート
に表示されているデータに揃えられた薬液容器の薬液名
や患者名等が一致しているかを正確、確実に照合できる
よう照合をサポートして薬液容器を供給でき、シートと
薬液容器が分離して出された場合のように勘違いや装置
の誤動作によりデータと薬液が不一致の場合に貯留供給
装置を停止させる必要がなく、従って貯留供給装置を高
効率に作動させることができ、かつ誤った薬液が使用さ
れるという危険性を回避できるなどの種々の利点が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の装置全体を示す正面図
【図2】同上の側面図
【図3】装置本体の内部を示す縦断正面図
【図4】同上の縦断側面図
【図5】容器収納カセットの取付け部分を拡大して示す
一部縦断正面図
【図6】同上の分解斜視図
【図7】実施例の制御構造を示すブロック図
【図8】カムローラの作動を説明する図
【図9】受箱とプリント装置を示す縦断側面図
【図10】他の実施例を示す縦断側面図
【符号の説明】
1 装置本体 2 引出しユニット 13 容器収納カセット 16 払出し口 18 スペーサ 20 払出し手段 21 カムローラ 22 駆動モータ 36 搬送手段 37、38 ベルトコンベヤ 42 プリント装置 43 空気冷却装置 A 薬液入り容器 B データシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 11/00 G07F 11/00 C 11/24 A // G07F 11/24 A61J 1/00 390Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種の薬液入り容器を多数収納し、その
    中から各患者用に必要な種類と数量の薬液容器をそれぞ
    れ払い出し取り揃えて供給する薬液入り容器貯留供給装
    置と、この貯留供給装置に接続されかつ装置から供給さ
    れる薬液容器を収納する収納箱と、上記装置で取り揃え
    られる薬液容器の薬液名や患者名等のデータを記載した
    シートを打ち出すプリント装置と、上記貯留供給装置か
    ら各患者に必要な薬液容器を収納箱に供給すると共に上
    記プリント装置から上記データシートを収納するように
    制御する制御装置とを備え、薬液容器の照合をサポート
    して薬液容器を供給するようにした薬液入り容器供給装
    置。
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