JP5522986B2 - 薬剤払出装置 - Google Patents
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Description
この薬剤払出装置は、上流側から搬送されてきた搬器に対して所望の薬剤を投入し、順次、下流側へと搬送することで、患者ごとに一日に必要な薬剤を自動的に搬器に揃えることができる。
すなわち、上記公報に開示された薬剤のコンベア装置では、薬剤が投入されるバケット(搬器)を搬送経路に沿って移動させるコンベア装置であるため、搬器内における所望の位置に薬剤を投入するためには、搬送経路に沿った位置にしか投入分けすることができない。よって、搬器における平面的な所望の位置に薬剤を投入するためには、薬剤供給部側を移動させる必要があり、装置が複雑化するおそれがある。
ここで、上記複数の薬剤収容空間を有する搬器としては、例えば、施用ごとに供給される薬剤に対応するように、仕切りが設けられた搬器や所望の薬剤投入位置に凹部を設けた搬器等が考えられる。搬器に設けられた複数の薬剤収容空間は、1人の患者に投与される施用ごとに設けられていてもよいし、1人の患者の朝・昼・晩の服用ごとに設けられていてもよい。
さらに、薬剤供給部からの薬剤投入位置は、薬剤払出装置において固定配置されていてもよいし、搬送経路に平行な方向、あるいは搬送経路に交差する方向に移動可能な状態で設けられていてもよい。
第2の発明に係る薬剤払出装置は、第1の発明に係る薬剤払出装置であって、移動機構は、搬送部による搬送経路に沿った方向、あるいは搬送経路に交差する方向のいずれかの方向におけるスライド移動と、回転方向における回転移動と、を組み合わせて搬器を移動させる。
これにより、単に、移動機構による搬器の回転だけの制御と比較して、搬器内の所望の位置への薬剤の投入をより細かく正確に行うことができる。
ここでは、搬器における複数の薬剤収容空間に対して薬剤供給部から正確に薬剤が投入されるように、移動機構は、例えば、所定の角度ごとに段階的に搬器を回転させる。
第4の発明に係る薬剤払出装置は、第1から第3の発明のいずれか1つに係る薬剤払出装置であって、移動機構は、搬器を搬送する搬送部ごと回転させる。
これにより、搬送部上において搬送される搬器だけを持ち上げて回転させる機構と比較して、搬送部ごと回転させることで、装置構成を単純化することができる。
第5の発明に係る薬剤払出装置は、第1から第3の発明のいずれか1つに係る薬剤払出装置であって、移動機構は、搬送部の上面に配置された回転機構を有している。
これにより、搬器を回転させるために、搬送部ごと回転させることなく、搬器だけを容易に回転させることができる。
第6の発明に係る薬剤払出装置は、第1から第5の発明のいずれか1つに係る薬剤払出装置であって、薬剤供給部は、固定位置において、搬器に対して薬剤を投入する。
これにより、ロボットアーム等の複雑な機構によって、搬器に対する平面的な薬剤投入位置を複数設定することなく、常に一定の位置から薬剤を投入することができるため、安価かつ簡素な構成によって、搬器における薬剤収容空間へ正確に薬剤を投入することができる。
ここでは、移動機構が、薬剤供給部の下方に形成された下部空間を有効活用して、搬器を回転させる。
これにより、薬剤供給部から搬器に対して薬剤を投入する構成であっても、元々空いていた下部空間を活用して搬器を移動させるため、装置が大型化することを回避することができる。よって、薬剤払出装置全体の省スペース化が図れる。
ここでは、搬器に設けられる複数の薬剤収容空間を、搬器に設置された仕切り部材によって形成している。
これにより、例えば、搬器における薬剤収容空間を、施用ごとに明確に分断して設けることができる。よって、搬器に投入された後で薬剤の位置が変わってしまう危険性も回避することができる。
[薬剤払出装置1全体の構成]
本実施形態に係る薬剤払出装置1は、図1および図2に示すように、管理装置310を介して電子カルテシステム300と接続されており、患者の識別情報、薬剤の施用情報および処方情報等に応じて、各トレイ(搬器)T(図3参照)に対して薬剤Mの払出処理を行う。
リライトカードRCは、書き換えが可能なカードである。具体的には、リライトカードは、例えば、記録層のロイコ染料と顕色剤とが反応し結合して発色するロイコ式カードや、いわゆる白濁式のリライトカードである。例えば、ロイコ式リライトカードは、高温で加熱急冷することにより発色(染料と顕色剤が結合)、低温で加熱徐冷することにより消去(染料と顕色剤が分離)状態となる性質を利用して情報を書き換えることができる。なお、リライトカードの代わりに、表示の変更が可能な他のカード状の物を用いてもよい。また、リライトカードRCには、主として、患者の識別情報が印字される。
トレイ供給ユニット2は、薬剤払出装置1の装置制御部5からの指令に応じて、積み上げられたトレイTを、搬送部20によって一枚ずつ搬送経路Pに送り出す。トレイTは、搬送経路Pに沿って図1の矢印方向に搬送され、薬剤払出ユニット3近辺の所定の位置で一旦停止する。
薬剤Mは、アンプル、バイアル、プラボトル、キット、バッグ等の容器に入れられ、薬剤収納部35に予め収納されている。そして、施用等の条件ごとに選択された薬剤Mが、ピックアップ手段34によって薬剤収納部35から取り出される。
第1搬送コンベア31は、図2および図6に示すように、薬剤払出ユニット3内の搬送経路Pにおける最上流側に配置されている。そして、第1搬送コンベア31は、第2搬送コンベア32上において1つ下流側で搬送されるトレイTに薬剤Mが投入された後、所定時間が経過するまで、トレイTを上流側で待機させる。
ラベル/処方箋発行ユニット6は、図1および図2に示すように、カード処理ユニット10の上方に配置されている。ラベル/処方箋発行ユニット6は、図5に示すように、トレイTを下流側へ搬送する搬送部60(図2参照)と、トレイラベルL1や施用ラベルL2を印刷するラベル印刷機構61と、処方箋を印刷する処方箋印刷機構62と、トレイラベルL1、施用ラベルL2、処方箋をトレイT内に投入する投入機構63と、を備えている。
さらに、薬剤払出装置1は、制御部として機能する装置制御部5と管理装置310とを備えている。
<第2搬送コンベア32におけるトレイTの回転>
本実施形態の薬剤払出装置1では、上述した構成によって、装置内に固定配置された薬剤投入位置Pxから、トレイTの薬剤収容空間S1〜S3に対して正確に所望の薬剤Mを投入するために、移動機構40が、薬剤投入位置Pxの下方に配置された第2搬送コンベア32をトレイTが載置された状態で回転させる。つまり、薬剤投入位置Pxに対するトレイTの相対位置を変化させるために、移動機構40が、トレイTが載置された第2搬送コンベア32ごと回転させる。
旋回ベルト42は、4つの回転ローラ41a〜41dによってテンションが掛かった状態で保持されており、回転ローラ41aの回転力によって回転する無端状のベルトである。
ブロック46,47には、図10に示すように、レール44a,44bが嵌合する溝が形成されている。そして、レール44a,44bが、それぞれのブロック46,47の溝内を自由に滑るように移動可能となっている。
ここで、搬送経路Pに沿って搬送されるトレイTは、仕切り板Tbが搬送経路Pに対して平行になる向きで第2搬送コンベア32上において搬送される。このため、このままでは、装置内において固定された位置にある薬剤投入位置Pxからは、トレイTの薬剤収容空間S1〜S3のうち、1つの空間にしか薬剤Mを投入することができない。
具体的には、図11(a)に示すように、搬送経路Pに沿って第2搬送コンベア32における薬剤投入位置Pxの下方へ搬送されてきたトレイTは、初期位置において、薬剤投入位置Pxの直下にトレイTの薬剤収容空間S3が位置している。
次に、装置制御部5は、図11(b)に示すように、トレイTを第2搬送コンベア32ごと半時計回りに180度回転させるように、移動機構40の旋回駆動モータM2を制御して、ピックアップ手段34からトレイTの薬剤収容空間S1に対して薬剤Mを投入させる。
最後に、装置制御部5は、図11(d)に示すように、トレイTを第2搬送コンベア32ごとさらに装置奥側へ所定量だけスライド移動させて、トレイTを第2搬送コンベア32ごと回転させて元の姿勢に戻した後、下流側に配置された搬送コンベアへと搬送する。
(1)
本実施形態の薬剤払出装置1では、図7〜図9に示すように、トレイTの複数の薬剤収容空間S1〜S3に対して正確に薬剤Mを投入するために、ピックアップ手段34からの薬剤投入位置Pxに対するトレイTの平面的な相対位置を変化させるように、トレイTを回転させる移動機構40を備えている。
(2)
本実施形態の薬剤払出装置1では、トレイTの複数の薬剤収容空間S1〜S3に対してさらに正確に薬剤Mを投入するために、図11(a)〜図11(d)に示すように、トレイTを180度ずつ段階的に回転させている。
(3)
本実施形態の薬剤払出装置1では、トレイTの複数の薬剤収容空間S1〜S3に対してさらに正確に薬剤Mを投入するために、図7および図11(a)〜図11(d)に示すように、トレイTの回転とトレイTのスライド移動とを組み合わせて制御する。
(4)
本実施形態の薬剤払出装置1では、図7および図8に示すように、移動機構40が、第2搬送コンベア32ごとトレイTを回転させる。
(5)
本実施形態の薬剤払出装置1では、図11(a)〜図11(d)に示すように、ピックアップ手段34から薬剤Mが投入される薬剤投入位置Pxが、薬剤払出ユニット3内において固定されている。
本実施形態の薬剤払出装置1では、図11(a)〜図11(d)に示すように、移動機構40は、搬送経路P上からピックアップ手段34の下方空間までの領域において、トレイTを回転、スライド移動させる。
これにより、搬送経路Pに略直交する方向においてトレイT等をスライド移動させる場合でも、元々空いていたピックアップ手段34の下方空間を利用することで、装置が大型化してしまうことを回避することができる。
本実施形態の薬剤払出装置1では、図3等に示すように、仕切り板Tbによって複数の薬剤収容空間S1〜S3が形成されたトレイTを搬器として用いている。
これにより、施用等の条件ごとに供給される薬剤Mを明確に区別しつつ、投入された薬剤MがトレイT内において混合してしまうことを防止することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(A)
上記実施形態では、第2搬送コンベア32上にトレイTが載置された状態で、第2搬送コンベア32ごとトレイTを回転させる機構を例として挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
(B)
上記実施形態では、第2搬送コンベア32上にトレイTが載置された状態で、第2搬送コンベア32ごとトレイTを回転させるとともに、搬送経路Pに略直交する方向においてトレイTをスライド移動させることで、薬剤収容空間S1〜S3に対してそれぞれ正確に薬剤Mを投入する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
具体的には、図12(a)〜図12(e)に示すような手順に沿って、薬剤Mが投入されていく。
(C)
上記実施形態では、トレイTに対して薬剤を投入するピックアップ手段(薬剤供給部)34による薬剤投入位置Pxが、薬剤払出ユニット3内において固定配置されている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
2 トレイ供給ユニット
3 薬剤払出ユニット
4 カードホルダ
5 装置制御部
6 ラベル/処方箋発行ユニット
7 完了トレイ積載ユニット
10 カード処理ユニット
20 搬送部
30 搬送部
31 第1搬送コンベア
32 第2搬送コンベア(搬送部)
32a 駆動ローラ
32b 回転ローラ
32c コンベアベルト
32d ブラケット
32e ギア
33 第3搬送コンベア
34 ピックアップ手段(薬剤供給部)
35 薬剤収納部
40 移動機構
41a〜41d 回転ローラ
42 旋回ベルト
43 旋回部
44a,44b レール
45 ボールネジ
46 ブロック
47 ブロック
48 受け部
60 搬送部
61 ラベル印刷機構
62 処方箋印刷機構
63 投入機構
70 搬送部
132 第2搬送コンベア
300 電子カルテシステム
310 管理装置
L1 トレイラベル
L2 施用ラベル
M 薬剤
M1 コンベア駆動モータ
M2 旋回駆動モータ
M3 パルスモータ
P 搬送経路
Px 薬剤投入位置
RC リライトカード
S1〜S3 薬剤収容空間
T トレイ
Ta つば部分
Tb 仕切り板
Claims (8)
- 所定の搬送経路に沿って搬送され患者の施用あるいは服用ごとに対応する複数の薬剤収容空間を有する搬器に対して、収納されている複数種類の薬剤を払い出す薬剤払出装置であって、
上流側から搬送されてきた前記搬器を前記搬送経路に沿って下流側へと搬送する搬送部と、
前記搬送部上の前記搬器に対して、前記複数種類の薬剤の中から所望の薬剤を払い出す薬剤供給部と、
前記搬器を回転させて、それぞれの前記薬剤収容空間に対して前記所望の薬剤が投入されるように、前記薬剤供給部からの薬剤投入位置に対する前記搬器の平面的な相対位置を変更する移動機構と、
を備えている薬剤払出装置。 - 前記移動機構は、
前記搬送部による搬送経路に沿った方向、あるいは前記搬送経路に交差する方向のいずれかの方向におけるスライド移動と、
前記回転方向における回転移動と、
を組み合わせて前記搬器を移動させる、
請求項1に記載の薬剤払出装置。 - 前記移動機構は、前記搬器における複数の前記薬剤収容空間の位置ごとに前記薬剤を払い出せるように、複数段階で前記搬器を回転させる、
請求項1に記載の薬剤払出装置。 - 前記移動機構は、前記搬器を搬送する前記搬送部ごと回転させる、
請求項1から3のいずれか1項に記載の薬剤払出装置。 - 前記移動機構は、前記搬送部の上面に配置された回転機構を有している、
請求項1から3のいずれか1項に記載の薬剤払出装置。 - 前記薬剤供給部は、固定位置において、前記搬器に対して前記薬剤を投入する、
請求項1から5のいずれか1項に記載の薬剤払出装置。 - 前記移動機構は、前記薬剤供給部の下部空間において前記搬器を回転させる、
請求項1から6のいずれか1項に記載の薬剤払出装置。 - 前記搬器には、複数の前記薬剤収容空間に対応する仕切り部材が設けられている、
請求項1から7のいずれか1項に記載の薬剤払出装置。
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