JP2003091375A - 印刷方式及びその方法 - Google Patents

印刷方式及びその方法

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JP2003091375A JP2001285209A JP2001285209A JP2003091375A JP 2003091375 A JP2003091375 A JP 2003091375A JP 2001285209 A JP2001285209 A JP 2001285209A JP 2001285209 A JP2001285209 A JP 2001285209A JP 2003091375 A JP2003091375 A JP 2003091375A
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Tsutomu Taji
努 田地
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷装置の処理能力、印刷装置に接続される
ホスト装置の処理能力に応じて記述データから展開デー
タへの変換の処理を最適にホスト装置及び印刷装置に割
り振ることにより常に印刷時間を最短にすることを可能
とする印刷方式を提供する。 【解決手段】 プリンタ記述言語で記述された印刷を行
うための記述データを基に、ホスト装置で記述データを
基に印刷装置の印刷機構部を駆動するための展開データ
を生成するのに要する第1の時間を算出する手段と、記
述データを基に、印刷装置で記述データを基に展開デー
タを生成するのに要する第2の時間を算出する手段と、
第1の時間と第2の時間を比較する手段と、第1の時間
が第2の時間よりも短いときに、ホスト装置で記述デー
タを基に展開データを生成する手段と、第2の時間が第
1の時間よりも短いときに、印刷装置で記述データを基
に展開データを生成する手段と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホスト装置に接続
された印刷装置により印刷を行うための印刷方式及びそ
の方法に関し、特に、印刷の対象となる原データ(ワー
ドプロセッサファイル、CAD(Computer Aided Desig
n)ファイル、画像ファイル、これらの複合ファイル
等)を表現する記述データであってプリンタ記述言語に
より記述されたもの(以下、単に「記述データ」とい
う。)から印刷装置の印刷機構部を駆動するための展開
データを生成するための印刷方式及びその方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等のホスト装置に接
続して利用する印刷装置では大別して記述データを受信
して印刷装置がデータ処理を行い展開データに変換して
印刷するタイプのものと、ホスト装置が記述データから
展開データに変換する処理を全て行い、変換後の展開デ
ータを受信してそのまま印刷するタイプのものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし前者の場合、昨
今のホスト装置は処理能力向上が著しいため、組み合わ
せるホスト装置によってはホスト装置側に処理を任せた
方が印刷処理が早い場合があり得る。
【0004】また、後者の場合、ホスト装置側のタスク
処理量、CPU占有率などの状況によってデータ処理が
遅い場面がでてくる。
【0005】本発明の目的は、印刷装置の処理能力、印
刷装置に接続されるホスト装置の処理能力に応じて記述
データから展開データへの変換の処理を最適にホスト装
置及び印刷装置に割り振ることにより常に印刷時間を最
短にすることを可能とする印刷方式及びその方法を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プリン
タ記述言語で記述された、印刷を行うための記述データ
を基に、ホスト装置で前記記述データを基に印刷装置の
印刷機構部を駆動するための展開データを生成するのに
要する第1の時間を算出する手段と、前記記述データを
基に、前記印刷装置で前記記述データを基に前記展開デ
ータを生成するのに要する第2の時間を算出する手段
と、前記第1の時間と前記第2の時間を比較する手段
と、前記第1の時間が前記第2の時間よりも短いとき
に、前記ホスト装置で前記記述データを基に前記展開デ
ータを生成する手段と、前記第2の時間が前記第1の時
間よりも短いときに、前記印刷装置で前記記述データを
基に前記展開データを生成する手段と、を備えることを
特徴とする印刷方式が提供される。
【0007】上記の印刷方式において、前記第1の時間
を算出する手段は、前記記述データ中の各命令の数と前
記ホスト装置が各命令から各命令に対応した展開データ
を生成するのに要する時間の積の前記記述データ中の全
ての命令についての総和を基に前記第1の時間を算出し
てもよい。
【0008】上記の印刷方式は、前記ホスト装置が各命
令から各命令に対応した展開データを生成するのに要す
る時間をプリンタドライバの予想CPU使用率を考慮し
て計算する手段を更に備えていてもよい。
【0009】上記の印刷方式において、前記第2の時間
を算出する手段は、前記記述データ中の各命令の数と前
記印刷装置が各命令から各命令に対応した展開データを
生成するのに要する時間の積の前記記述データ中の全て
の命令についての総和を基に前記第2の時間を算出して
もよい。
【0010】上記の印刷方式は、前記第1の時間に前記
ホスト装置から前記印刷装置に前記展開データを転送す
るのに要する時間を加算することにより、前記第1の時
間を補正する手段を更に備えていてもよい。
【0011】上記の印刷方式は、前記第2の時間に前記
ホスト装置から前記印刷装置に前記記述データを転送す
るに要する時間を加算することにより、前記第2の時間
を補正する手段を更に備えていてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態を示した
ブロック図である。
【0013】ホスト装置1の内部で実行されるアプリケ
ーションプログラム2はプリンタドライバ3に記述デー
タを渡す。
【0014】印刷装置4はホスト装置1と接続されてお
り、プリンタドライバ3から出力される記述データ又は
展開データを受け取り印刷を行う。
【0015】図1、2を参照すると、ホスト装置1に印
刷装置4が接続されてからプリンタドライバ3がインス
トールされたこと又はホスト装置1にプリンタドライバ
3がインストールされてからホスト装置1に新たに印刷
装置4が接続されたことをプリンタドライバ3が認識し
た時点で、プリンタドライバ3は印刷装置4に対し、記
述データを基に展開データを生成するための、印刷装置
4のデータ処理能力を算定するための基準印刷データを
送信する。基準印刷データはプリンタ記述言語の所定の
種類の命令を繰り返したものである。プリンタドライバ
3は基準データを送信するのに要するデータ転送時間を
ホスト装置1からの基準印刷データの送信を開始した時
刻とホスト装置1からの基準印刷データの送信を終了し
た時刻を基に計測し、基準データの容量とデータ転送時
間を基にデータ転送レートを算出する。印刷装置4は基
準印刷データを基に展開データを生成する処理を行う
が、その処理を開始する時点でホスト装置1に処理の開
始を知らせる信号を送信し、その処理を終了した時点で
処理が終了した時点でホスト装置に処理の終了を知らせ
る信号を送信する。プリンタドライバ3は、処理の開始
を知らせる信号を受信した時刻、処理の終了を知らせる
信号を受信した時刻及び転送した命令数より、印刷装置
4が基準印刷データ中の1命令を基に展開データを生成
する処理を行うのに要する時間(印刷装置側処理時間)
を算出する。印刷装置側処理時間は、 印刷装置側処理時間=(処理終了時刻−処理開始時刻)
/命令数 である。プリンタドライバ3は、上記の処理をプリンタ
記述言語の全ての命令について行い、上記のデータ転送
レートと命令毎の印刷装置側処理時間をホスト装置1の
内部又は外部の記憶装置(不図示)に格納する。プリン
タドライバ3は、この処理をプリンタ記述言語の全ての
命令について行い、全ての命令についての印刷装置側処
理時間を算出する。
【0016】次に、図1、3を参照すると、プリンタド
ライバ3は、自分自身で基準印刷データを基に展開デー
タを生成する処理を行い、計測された処理時間を基に、
基準印刷データ中の1命令を基に展開データを生成する
処理を行うのに要する時間(プリンタドライバ側処理時
間)を算出する。プリンタドライバ側処理時間は、 プリンタ側処理時間=(処理終了時刻−処理開始時刻)
/命令数 である。プリンタドライバ3は、この処理をプリンタ記
述言語の全ての命令について行い、全ての命令について
のプリンタドライバ側処理時間を算出する。
【0017】また、ホスト装置1では、一般に、マルチ
タスク環境下でプリンタドライバを含む複数のタスクが
実行されているので、プリンタドライバのCPU使用率
は計測時の他のタスクの実行状況により異なる。従っ
て、計測する際には、プリンタドライバのCPU使用率
も計測し、プリンタドライバ側処理時間とCPU使用率
を基にプリンタドライバのCPU使用率が100%であ
るときのプリンタドライバ側処理時間(正規化プリンタ
ドライバ側処理時間)を算出する。正規化プリンタドラ
イバ側処理時間は、 正規化プリンタドライバ側処理時間=プリンタ側処理時
間/プリンタドライバのCPU使用率 である。そして、プリンタドライバ3は、命令毎の正規
化プリンタドライバ側処理時間を記憶装置に格納する。
【0018】ホスト装置1の内部で実行されるタスクの
1つである実際の印刷時に記述データをプリンタドライ
バ3に供給するアプリケーション2は、たとえばワード
プロセッサ、表計算プログラム、CADプログラム等で
あり、アプリケーション2で作成された記述データはひ
とつのジョブとしてプリンタドライバ3が受け取る。プ
リンタドライバ3は、受け取った記述データに含まれて
いる各命令の数、各命令についての正規化プリンタドラ
イバ側処理時間及び現在の他のタスクによる合計CPU
使用率の残差として予測されるプリンタドライバの予測
CPU使用率を基に、受け取った記述データを基にプリ
ンタドライバ3が展開データを生成するのに要する時間
(時間1)を算出する。この時間1は、 時間1=(Σ命令の数×正規化プリンタドライバ側処理
時間)/予測CPU使用率 となる。但しΣは命令の種類についての総和を示す。
【0019】また、プリンタドライバ3は、受け取った
記述データに含まれている各命令の数及び各命令につい
ての印刷装置側処理時間を基に、受け取った記述データ
を基に印刷装置4が展開データを生成するのに要する時
間(時間2)を算出する。この時間2は、 時間2=Σ命令の数×印刷装置側処理時間 となる。但しΣは命令の種類についての総和を示す。
【0020】更に、プリンタドライバ3は、受け取った
記述データを解析して、記述データに記述されている内
容の印刷面積を算出し、印刷面積、単位面積当たりのデ
ータ量及びデータ転送レートを基に、プリンタドライバ
3が記述データを基に展開データを生成する処理を行う
場合の転送時間(時間3)を算出する。時間3は、 時間3=印刷面積×単位面積当たりのデータ量/データ
転送レート となる。
【0021】更に、プリンタドライバ3は、受け取った
記述データの容量及びデータ転送レートを基に、印刷装
置4が記述データを基に展開データを生成する処理を行
う場合の転送時間(時間4)を算出する。時間4は、 時間4=記述データの容量/データ転送レート となる。
【0022】そして、プリンタドライバ3は、プリンタ
ドライバ3が記述データを基に展開データを生成する場
合の合計時間(合計時間1)を算出する。合計時間1
は、 合計時間1=時間1+時間3 となる。但し、プリンタドライバ3が展開データ生成の
処理を行いながら展開データを印刷装置4に転送する場
合には、並列処理となり、データ転送時間は処理時間に
吸収されるので、 合計時間1=時間1 となる。ここで、プリンタドライバ3側に処理済み転送
待ちの展開データを一時記憶するためのバッファを設け
る必要がない程度に転送レートが速いことを想定してい
る。
【0023】また、プリンタドライバ3は、印刷装置4
が記述データを基に展開データを生成する場合の合計時
間(合計時間2)を算出する。合計時間2は、 合計時間2=時間2+時間4 となる。但し、印刷装置4が転送済処理待ちの記述デー
タを一時記憶するためのバッファを持っている場合に
は、データ転送と印刷装置4による展開データ生成の処
理は並列処理となり、データ転送時間は処理時間に吸収
されるので、 合計時間2=時間2 となる。ここで、バッファのアンダーフローが発生しな
い程度にデータ転送レートが速いことを想定しており、
これが通常である。
【0024】そして、プリンタドライバ3は、合計時間
1と合計時間2を比較する。合計時間1が合計時間2よ
りも短い場合には、プリンタドライバ3が記述データを
基に展開データを生成する処理を行い、展開データを印
刷装置4に送信する。一方、合計時間2が合計時間1よ
りも短い場合には、プリンタドライバ3は、記述データ
を印刷装置4に送信し、印刷装置4が記述データを基に
展開データを生成する処理を行う。合計時間1と合計時
間2が等しい場合には、合計時間1が合計時間2よりも
短い場合の処理を行っても良いし、合計時間2が合計時
間1よりも短い場合の処理を行っても良い。
【0025】なお、上記の時間の算出、処理の切り替え
は、ページ単位で行っても良いし、ページ内の所定エリ
ア毎(例えば、文字エリアと画像エリアを区別したエリ
ア毎)に行っても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホスト装置の能力及び印刷装置の能力のうちのどちらか
一方が大きく劣る様な組み合わせのシステムにおいても
印刷終了までの時間を常に最小にできることである。そ
の理由は、能力の高い方に処理を割り振ることで、シス
テム全体の処理能力を有効に利用するからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による印刷方式を含むホスト
装置及び印刷装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態による印刷方式による印刷装
置側処理時間の計算を説明するための図である。
【図3】本発明の実施形態による印刷方式によるプリン
タドライバ側処理時間の計算を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 ホスト装置 2 アプリケーションプログラム 3 プリンタドライバ 4 印刷装置

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタ記述言語で記述された、印刷を
    行うための記述データを基に、ホスト装置で前記記述デ
    ータを基に印刷装置の印刷機構部を駆動するための展開
    データを生成するのに要する第1の時間を算出する手段
    と、 前記記述データを基に、前記印刷装置で前記記述データ
    を基に前記展開データを生成するのに要する第2の時間
    を算出する手段と、 前記第1の時間と前記第2の時間を比較する手段と、 前記第1の時間が前記第2の時間よりも短いときに、前
    記ホスト装置で前記記述データを基に前記展開データを
    生成する手段と、 前記第2の時間が前記第1の時間よりも短いときに、前
    記印刷装置で前記記述データを基に前記展開データを生
    成する手段と、 を備えることを特徴とする印刷方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の印刷方式において、 前記第1の時間を算出する手段は、前記記述データ中の
    各命令の数と前記ホスト装置が各命令から各命令に対応
    した展開データを生成するのに要する時間の積の前記記
    述データ中の全ての命令についての総和を基に前記第1
    の時間を算出することを特徴とする印刷方式。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の印刷方式において、 前記ホスト装置が各命令から各命令に対応した展開デー
    タを生成するのに要する時間をプリンタドライバの予想
    CPU使用率を考慮して計算する手段を更に備えること
    を特徴とする印刷方式。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    印刷方式において、 前記第2の時間を算出する手段は、前記記述データ中の
    各命令の数と前記印刷装置が各命令から各命令に対応し
    た展開データを生成するのに要する時間の積の前記記述
    データ中の全ての命令についての総和を基に前記第2の
    時間を算出することを特徴とする印刷方式。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    印刷方式において、 前記第1の時間に前記ホスト装置から前記印刷装置に前
    記展開データを転送するのに要する時間を加算すること
    により、前記第1の時間を補正する手段を更に備えるこ
    とを特徴とする印刷方式。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
    印刷方式において、前記第2の時間に前記ホスト装置か
    ら前記印刷装置に前記記述データを転送するに要する時
    間を加算することにより、前記第2の時間を補正する手
    段を更に備えることを特徴とする印刷方式。
  7. 【請求項7】 プリンタ記述言語で記述された、印刷を
    行うための記述データを基に、ホスト装置で前記記述デ
    ータを基に印刷装置の印刷機構部を駆動するための展開
    データを生成するのに要する第1の時間を算出するステ
    ップと、 前記記述データを基に、前記印刷装置で前記記述データ
    を基に前記展開データを生成するのに要する第2の時間
    を算出するステップと、 前記第1の時間と前記第2の時間を比較するステップ
    と、 前記第1の時間が前記第2の時間よりも短いときに、前
    記ホスト装置で前記記述データを基に前記展開データを
    生成するステップと、 前記第2の時間が前記第1の時間よりも短いときに、前
    記印刷装置で前記記述データを基に前記展開データを生
    成するステップと、 を有することを特徴とする印刷方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の印刷方法において、 前記第1の時間を算出するステップでは、前記記述デー
    タ中の各命令の数と前記ホスト装置が各命令から各命令
    に対応した展開データを生成するのに要する時間の積の
    前記記述データ中の全ての命令についての総和を基に前
    記第1の時間を算出することを特徴とする印刷方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の印刷方法において、 前記ホスト装置が各命令から各命令に対応した展開デー
    タを生成するのに要する時間をプリンタドライバの予想
    CPU使用率を考慮して計算するステップを更に有する
    ことを特徴とする印刷方法。
  10. 【請求項10】 請求項7乃至9のいずれか1項に記載
    の印刷方法において、 前記第2の時間を算出するステップでは、前記記述デー
    タ中の各命令の数と前記印刷装置が各命令から各命令に
    対応した展開データを生成するのに要する時間の積の前
    記記述データ中の全ての命令についての総和を基に前記
    第2の時間を算出することを特徴とする印刷方法。
  11. 【請求項11】 請求項7乃至10のいずれか1項に記
    載の印刷方法において、 前記第1の時間に前記ホスト装置から前記印刷装置に前
    記展開データを転送するのに要する時間を加算すること
    により、前記第1の時間を補正するステップを更に有す
    ることを特徴とする印刷方法。
  12. 【請求項12】 請求項7乃至11のいずれか1項に記
    載の印刷方法において、 前記第2の時間に前記ホスト装置から前記印刷装置に前
    記記述データを転送するに要する時間を加算することに
    より、前記第2の時間を補正するステップを更に有する
    ことを特徴とする印刷方法。
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