JPH05345443A - ページプリンタ - Google Patents

ページプリンタ

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JPH05345443A
JPH05345443A JP4180562A JP18056292A JPH05345443A JP H05345443 A JPH05345443 A JP H05345443A JP 4180562 A JP4180562 A JP 4180562A JP 18056292 A JP18056292 A JP 18056292A JP H05345443 A JPH05345443 A JP H05345443A
Authority
JP
Japan
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time
image forming
print information
image
page
Prior art date
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Pending
Application number
JP4180562A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuyuki Shoji
篤之 庄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4180562A priority Critical patent/JPH05345443A/ja
Publication of JPH05345443A publication Critical patent/JPH05345443A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者に像形成に必要な時間を概略的に示し
て、使用者の操作便宜を図ることができる。 【構成】 外部機器から送出された印字情報がデータ受
信バッファ110に受信されると、CPU120がペー
ジメモリ112に記憶された印字情報に対する印字機構
200での像形成時間を換算し、換算された像形成時間
を表示部102により操作者に報知させる構成を特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部機器から送出され
るページ単位の描画情報に基づいて印字処理を実行する
ページプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷装置として使用されていたシ
リアルプリンタに対し、近年発達してきたページプリン
タは印字速度が早く、印字品質も高品質なことから、近
年次第に普及している。
【0003】ページプリンタはページ単位で印字,描画
を行うので、ページイメージの中にグラフィックス等の
複雑な画像を扱う場合、1ページ分の画像メモリが必要
になる。
【0004】先ず、1ページ分の画像イメージをページ
メモリ上に形成した後に、印字機構に対してビットイメ
ージデータを所定のタイミングで送出し、印字を行う。
【0005】アウトラインフォントやグラフィックスを
含むような複雑な画像形成を行う場合には画像形成に時
間がかかるので、ページプリンタといえども印字時間が
ある程度必要になる。このため、印字機構の速度を最大
限発揮できるわけではない。このような画像形成に時間
のかかる場合は連続した紙送りは行われず、間欠的な動
作となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ページプリ
ンタの利用上問題となる点として、外部から印字時間の
予測ができないという支障がある。シリアルプリンタの
場合には、外部から使用者が一見して紙送り量や印字ヘ
ッドの動きから、ある程度人間の側で印字時間の予想を
立てることが可能である。利用者は印字終了まで他の作
業に従事することも可能であった。
【0007】しかし、ページプリンタの場合は、紙が排
出されるまで待つ時間が予測不可能なので、使用者は他
の作業を行うことができず、ただ排紙を待つだけの無駄
な時間を過ごすこととなる。このため、実際の時間で
は、ページプリンタの方が絶対的な印字時間が早いにも
関わらず、作業効率が悪化する場合がある。
【0008】また、従来は画像形成部の制御と定着器の
温度制御等の印字機構の制御は独立に行われていた。こ
のため、動作速度やエネルギー消費の点で無駄が生じて
いた。
【0009】例えば、従来は定着器は、画像形成部とは
全く独立に、一定温度に制御されていたが、これはどの
時点で印刷が開始されても印字可能なように常に高温
(例えば180℃)を保つ必要があるので、電力を多大
に消費する。紙送りに関しては、この他に画像メモリを
完全に形成した後に紙送り機構を動作させていたため
に、印字用紙が印字可能な位置にくるまでに無駄な時間
がかかり、機械的な最高速度を発揮できないでいた。用
紙をあらかじめ先送りすることによって、紙送りの無駄
な時間はある程度解消されるが、実際に用紙を先送りし
ておけるのは印字時間が確実に短い、画像形成の可能な
単純なドットフォントの文字印字処理の時か、同じ画像
をコピー出力する場合に限られてしまう等の幾多の問題
点があった。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、外部機器から送出される印字情報をペ
ージ単位に受信した際に、像形成時間を換算して報知す
ることにより、使用者に像形成に必要な時間を概略的に
示して、使用者の操作便宜を図ることができるページプ
リンタを得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るページプリ
ンタは、外部機器から送出される印字情報をページ単位
に受信する受信バッファと、この受信バッファに記憶さ
れる印字情報をビットマップに記憶する記憶手段と、こ
の記憶手段に記憶された印字情報を像形成する像形成手
段と、この像形成手段が記憶手段に記憶された印字情報
に対する像形成予測時間を受信バッファに受信される印
字情報から換算する換算手段と、この換算手段により換
算された像形成予測時間を報知する報知手段とを有する
ものである。
【0012】また、換算手段は、受信バッファに受信さ
れる少なくとも1ページ分の印字情報から像形成予測時
間を換算するように構成したものである。
【0013】さらに、換算手段により換算された像形成
予測時間に基づいて像形成手段の給紙タイミングを制御
するタイミング制御手段を設けたものである。
【0014】また、換算手段により換算された像形成予
測時間に基づいて像形成手段の定着温度を制御する温度
制御手段を設けたものである。
【0015】さらに、外部機器からの指示に基づいて受
信バッファに受信された印字情報を破棄する破棄手段を
設けたものである。
【0016】
【作用】本発明においては、外部機器から送出された印
字情報が受信バッファに受信されると、換算手段が記憶
手段に記憶された印字情報に対する像形成手段での像形
成時間を換算し、報知手段により操作者に報知させ、使
用者に像形成に必要な時間を概略的に示すことを可能と
する。
【0017】また、換算手段は、受信バッファに受信さ
れる少なくとも1ページ分の印字情報から像形成予測時
間を換算し、受信した印字情報に対応する個別的な像形
成時間を概略的に示すことを可能とする。
【0018】さらに、換算手段により像形成予測時間が
換算されると、タイミング制御手段が換算された像形成
予測時間に基づいて像形成手段の給紙タイミングを制御
し、印字スループットの向上を図ることを可能とする。
【0019】また、換算手段により像形成予測時間が換
算されると、温度制御手段が換算された像形成予測時間
に基づいて像形成手段の定着温度を制御し、定着温度制
御を低消費電力で行うことを可能とする。
【0020】さらに、破棄手段が外部機器からの指示に
基づいて受信バッファに受信された印字情報を破棄し、
受信した印字情報の像形成を外部機器から中止すること
を可能とする。
【0021】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すページプリン
タの構成を説明するブロック図であり、100は外部機
器からのデータ入力部、101はステ−タス出力機構
で、印字機構200のステ−タス情報や画像形成予測時
間を外部機器に送出する。画像形成時間を外部機器に送
出後に、外部機器よりデータの棄却命令がプリンタに送
信されてきた時には受信バッファの内容を破棄し、画像
形成を行わない。102は操作パネルの表示部、103
は例えばスピーカ等を有する音声出力部で、プリント異
常や異常なモード設定等が成された場合に警告する。1
10はデータ受信バッファで、外部機器から送られてき
た画像形成用のデータは一時ここに蓄えられる。画像形
成後、データは棄却される。111はデータテーブル
で、画像形成用のデータに対応するデータの処理時間の
対応表が格納されている。112はページメモリで、外
部機器から送られてきた画像形成用のデータに基づいて
ビットイメージがメモリ上に展開される。113はプロ
グラムの格納されているROM、114は作業領域用の
RAMである。なお、ページメモリ112とデータ受信
バッファ110と作業領域用のRAM114が物理的に
分かれて構成してあるが、1つのメモリ空間上に配置さ
れる構成でもよい。同様に、データテーブル111とR
OM113も物理的に分かれて構成してあるが、1つの
メモリ空間上に配置される構成でも良い。104はI/
Oコントローラで、印字機構200を制御する。
【0022】120はCPUで、ROM113に格納さ
れた制御プログラムに基づいてシステムバスに接続され
る各デバイスを総括的に制御する。121は画像出力部
で、ページメモリ112に展開されたプリントデータを
シリアルデータに変換し、所定の同期信号に合せて印字
機構200に出力する。印字機構200は、公知の電子
写真プロセスを実行可能な、例えばレーザビームプリン
タで構成される。
【0023】以下、データ受信バッファ110に記憶さ
れた受信情報から処理時間を換算処理する動作について
説明する。なお、本発明ではデータ受信バッファ110
に記憶された1ページ分の受信情報の内容を画像展開す
る前に、データの種類に応じて処理時間を換算するが、
この際、精密な処理時間を算出することも可能であるが
演算処理が長時間となる場合もあるので、以下のように
処理時間を換算する。
【0024】データテーブル111には、換算処理に必
要なデータ、例えばビットマップフォントの印字は、1
0ポイント以上ならば1文字何μsec 、10ポイント未
満は省略する。直線描画については何msec 、アウトラ
インフォントはポイント数×何msec といったデータ
と、文字の印字ならば書体,サイズ,種類の情報と、グ
ラフィックスならばサイズ,描画図別の処理時間の換算
値の情報等があらかじめ記憶されている。そこで、デー
タ受信バッファ110に格納された画像データをスキャ
ンして、CPU120が各印字コマンドの処理時間の総
和を換算演算する。そして、換算演算の結果たる各印字
コマンドの処理時間の総和(概算画像形成時間)を表示
部102に表示するか、あるいはステ−タス出力機構1
01を介してホストとなる外部機器の表示部等に表示す
る。
【0025】なお、換算演算の結果たる各印字コマンド
の処理時間の総和を文字ではなく、音で聴覚的感覚で、
例えば換算された画像形成時間長に応じて音の間隔,高
低等で報知を行うか、または音声合成発生手段等により
直接言葉で、「何秒です」等のように発声させて報知す
る構成であっても良い。
【0026】また、データ受信バッファ110で受信さ
れたデータ構成が、例えばビットイメージ等のグラフィ
ックス等のデータを多く含み、データ受信バッファ11
0に1ページ分すべてを受信できない場合は、とりあえ
ず一時受信したデータ受信バッファ110の内容分につ
いて上記同様の換算処理を実行し、複数回に分けて分散
的に報知する構成でも良いし、一定時間毎にあるいは外
部機器からの指示によってデータ受信バッファ110上
の画像データより画像形成時間を換算し、換算値を再び
外部機器に報知させて、外部機器側で加算処理する構成
であっても良い。
【0027】なお、上記実施例ではデータ受信バッファ
110で受信されたデータに対する画像形成時間を換算
処理して報知する場合について説明したが、換算された
値に基づいて印字機構200の各駆動制御を実行するこ
とにより、各駆動機構への通電量を制御できる。
【0028】このように構成されたページプリンタにお
いて、外部機器から送出された印字情報が受信バッファ
(データ受信バッファ110)に受信されると、換算手
段(CPU120)が記憶手段(ページメモリ112)
に記憶された印字情報に対する像形成手段(印字機構2
00)での像形成時間を換算し、報知手段(表示部10
2等)により操作者に報知させ、使用者に像形成に必要
な時間を概略的に示すことを可能とする。
【0029】また、換算手段は、受信バッファに受信さ
れる少なくとも1ページ分の印字情報から像形成予測時
間を換算し、受信した印字情報に対応する個別的な像形
成時間を概略的に示すことを可能とする。
【0030】さらに、換算手段により像形成予測時間が
換算されると、タイミング制御手段(I/Oコントロー
ラ104)が換算された像形成予測時間に基づいて像形
成手段(印字機構200)の給紙タイミングを制御し、
印字スループットの向上を図ることを可能とする。
【0031】また、換算手段により像形成予測時間が換
算されると、温度制御手段(I/Oコントローラ10
4)が換算された像形成予測時間に基づいて像形成手段
(印字機構200)の定着温度を制御し、定着温度制御
を低消費電力で行うことを可能とする。
【0032】さらに、破棄手段(CPU120)が外部
機器からの指示に基づいて受信バッファ(データ受信バ
ッファ110)に受信された印字情報を破棄し、受信し
た印字情報の像形成を外部機器から中止することを可能
とする。
【0033】図2は、図1に示した印字機構200の駆
動機構を示す概略構成図であり、201は感光ドラム、
202はポリゴンミラー、203はレーザ光源で、画像
出力部121から出力されるビデオ信号に基づいてON
/OFF変調されたレーザ光を発射し、ポリゴンミラー
202を介して感光ドラム201上を露光走査する。2
04は定着器で、温度制御機構210により通電が制御
されてその定着温度を一定に保持されている。205は
給紙系の駆動ローラで、レジストローラ207を駆動す
る。給紙系の駆動ローラ205はその駆動タイミングが
駆動制御機構211に制御されており、感光ドラム20
1に走査される画像先端と給紙機構206から給紙され
る記録紙との画像先端位置合せをとりながら、記録紙を
感光ドラム201方向に給送する。220に破線で示し
た経路が紙搬送路である。221に示した破線は感光体
ドラム201上のポリゴンミラーによって走査される位
置を示す。
【0034】図3は、図2に示した定着器204の温度
制御状態を示す特性図であり、縦軸は温度T(℃)を示
し、横軸は時間t(sec )を示す。
【0035】図において、実線1は温度TH と温度TL
との間で行う温度制御特性を示し、常に定着可能な温度
TH と温度TL に保持するように温度がTH を上回ると
ヒータを停止し、温度がTL を下回るとヒータで加熱す
る制御の場合(従来採用されているヒータ制御)であ
り、最も頻繁にヒータへの通電を制御する。従って、消
費電力が多大に消費される。
【0036】実線2は破線Sで示される印字開始時間が
確定した場合は、用紙が印字開始から定着器204に到
達するまでの、一定時間t1 以内に確実に定着可能な温
度TL に到達可能なようなより低い、すなわち上記温度
TH と温度TL よりも低温な温度T1Hと温度T1Lに保持
するように温度がT1Hを上回るとヒータを停止し、温度
がT1Lを下回るとヒータを過熱する制御の場合である。
【0037】実線3は本実施例で採用するヒータ制御の
場合で、画像形成時間tk が一定時間t1 よりも長いと
予想される場合には、その長さに応じてヒータの温度を
TKL間で温度低下を放置しておいて、温度TKHと温度TK
Lに保持するように温度がTKHを上回るとヒータを停止
し、温度がTKLを下回るとヒータを過熱する制御を実行
して画像形成時間tk に基づいてヒータ立ち上げ制御を
行うことにより、大幅なエネルギー節約が図れる。
【0038】なお、上記実施例では換算された画像形成
時間tk に基づいてヒータ立ち上げ制御を行う場合につ
いて説明したが、画像形成時間の予測値Tx が印字用紙
の搬送を開始してから感光ドラム201に到達するまで
に必要な時間TL を下回った時点で紙搬送系を駆動タイ
ミングを制御することにより、印字スループットを向上
できる。
【0039】ただし、感光ドラム201に描画を行って
からトナー像が印字用紙に転写される位置は、距離Lだ
けずれているので、時間TL は図2に示す区間L1 の移
動時間となる。画像形成機構においては、処理の主眼が
実際の画像形成にあるので、形成時間の算出は正確な時
間を計算できる程処理時間をかけられないため、精度の
高い値を得ることができない。そこで、用紙が到達した
時点でまだ画像形成が終了してないといった事態を避け
るためには、ある程度の時間のマージンを持たせる必要
がある。また、未処理画像形成データの量が少なくなっ
た時点で、再計算を行い、その際には予測精度のより高
い時間算出アルゴリズムに切り換え他処理を行ってもよ
く、特に、未処理の画像形成データ量の残余が少ない場
合には、精度上げても時間的負荷は小さく、画像形成に
及ぼす負荷とはならない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は外部機器
から送出される印字情報をページ単位に受信する受信バ
ッファと、この受信バッファに記憶される印字情報をビ
ットマップに記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶
された印字情報を像形成する像形成手段と、この像形成
手段が記憶手段に記憶された印字情報に対する像形成予
測時間を受信バッファに受信される印字情報から換算す
る換算手段と、この換算手段により換算された像形成予
測時間を報知する報知手段とを有するので、受信した印
字情報に対する像形成時間を概略的に予測することがで
き、使用者の操作便宜を図ることができる。
【0041】また、換算手段は、受信バッファに受信さ
れる少なくとも1ページ分の印字情報から像形成予測時
間を換算する様に構成したので、受信した印字情報に対
応する個別的な像形成時間を概略的に示すことができ
る。
【0042】さらに、換算手段により換算された像形成
予測時間に基づいて像形成手段の給紙タイミングを制御
するタイミング制御手段を設けたので、印字スループッ
トの向上を図ることができる。
【0043】また、換算手段により換算された像形成予
測時間に基づいて像形成手段の定着温度を制御する温度
制御手段を設けたので、定着温度制御を低消費電力で行
うことができる。
【0044】さらに、外部機器からの指示に基づいて受
信バッファに受信された印字情報を破棄する破棄手段を
設けたので、受信した印字情報の像形成を外部機器から
中止することができる。
【0045】従って、受信した印字情報に対する印字処
理時間の把握が容易となるとともに、節電しながら印字
処理効率を向上できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すページプリンタの構成
を説明するブロック図である。
【図2】図1に示した印字機構の駆動機構を示す概略構
成図である。
【図3】図2に示した定着器の温度制御状態を示す特性
図である。
【符号の説明】
102 表示部 110 データ受信バッファ 111 データテーブル 112 ページメモリ 120 CPU

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部機器から送出される印字情報をページ
    単位に受信する受信バッファと、この受信バッファに記
    憶される印字情報をビットマップに記憶する記憶手段
    と、この記憶手段に記憶された印字情報を像形成する像
    形成手段と、この像形成手段が記憶手段に記憶された印
    字情報に対する像形成予測時間を前記受信バッファに受
    信される印字情報から換算する換算手段と、この換算手
    段により換算された前記像形成予測時間を報知する報知
    手段とを有することを特徴とするページプリンタ。
  2. 【請求項2】換算手段は、受信バッファに受信される少
    なくとも1ページ分の印字情報から像形成予測時間を換
    算することを特徴とする請求項1記載のページプリン
    タ。
  3. 【請求項3】換算手段により換算された像形成予測時間
    に基づいて像形成手段の給紙タイミングを制御するタイ
    ミング制御手段を具備したことを特徴とする請求項1記
    載のページプリンタ。
  4. 【請求項4】換算手段により換算された像形成予測時間
    に基づいて像形成手段の定着温度を制御する温度制御手
    段を具備したことを特徴とする請求項1記載のページプ
    リンタ。
  5. 【請求項5】外部機器からの指示に基づいて受信バッフ
    ァに受信された印字情報を破棄する破棄手段を具備した
    ことを特徴とする請求項1記載のページプリンタ。
JP4180562A 1992-06-16 1992-06-16 ページプリンタ Pending JPH05345443A (ja)

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JP4180562A JPH05345443A (ja) 1992-06-16 1992-06-16 ページプリンタ

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JP (1) JPH05345443A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08272560A (ja) * 1995-03-29 1996-10-18 Nec Corp 出力時期管理システム
JP2003091375A (ja) * 2001-09-19 2003-03-28 Nec Corp 印刷方式及びその方法

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JPH08272560A (ja) * 1995-03-29 1996-10-18 Nec Corp 出力時期管理システム
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