JP2003091060A - 感光材料処理装置用溢液回収構造 - Google Patents

感光材料処理装置用溢液回収構造

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JP2003091060A
JP2003091060A JP2001285333A JP2001285333A JP2003091060A JP 2003091060 A JP2003091060 A JP 2003091060A JP 2001285333 A JP2001285333 A JP 2001285333A JP 2001285333 A JP2001285333 A JP 2001285333A JP 2003091060 A JP2003091060 A JP 2003091060A
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JP
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processing
tank
overflow
processing liquid
photosensitive material
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JP2001285333A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Hirozawa
伸彦 廣澤
Tatsuyuki Idenawa
達之 出縄
Kenichi Yamazaki
健一 山崎
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーバーフロー槽の外形寸法を拡大すること
なく、排水性能を向上させる。 【解決手段】 水洗槽24Cの乾燥部22と隣接する側
に設けた溢液樋52に連通するように、スリット状の補
助樋60を設け、溢液樋52の容積を大幅に拡大したた
め、装置の外形寸法や搬送パスを延長することなく、予
期しない溢液が乾燥部22側の側壁54から発生したと
しても、この溢液を確実に排液する排液性能を確保する
ことができる。これにより、乾燥部22の電気部品や制
御機器を収容したボックス62等を水洗水から守ること
ができる。また、補助樋60は、通常はほとんど空間部
58が空気層となるため、この空気層が断熱材の代わり
となり、水洗層24Cの結露を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光材料を処理液
に浸漬して処理する処理液処理部と、前記処理液処理部
で処理された感光材料を乾燥風の存在下で乾燥する乾燥
部と、を備えた感光材料処理装置において、前記処理液
処理部に設けられた処理液槽から溢れ出る処理液を回収
する溢液回収構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
感光材料自動現像装置において、感光材料を現像液等の
処理液に浸漬する処理液処理部には、現像槽、定着槽、
水洗槽で構成される処理液槽が設けられ、これら各処理
液槽には、感光材料を所定の搬送経路に沿って案内する
案内ガイドと、感光材料を挟持すると共に駆動力で感光
材料へ搬送力を付与する複数の搬送ローラ対とが設けら
れた処理ラックが配設されている。
【0003】この処理ラックにより、挿入口から略水平
状態で装置内に挿入された感光材料は、まず、現像槽の
入り口で案内ガイドに案内されて略垂直状態で現像槽へ
進入し、略U字型に搬送して、定着槽へ受け渡される。
感光材料は、この定着槽及び次の水洗槽において、前記
現像槽と同様に略U字型に搬送される。水洗槽から排出
された感光材料は、排出時の略垂直状態から略水平状態
に方向転換され、次工程の乾燥部へ送られる。
【0004】ここで、各処理液槽には、所定のレベルま
で処理液を貯留させている。この所定のレベルを超えて
供給された処理液は、処理液槽の側壁の上端を乗り越え
てオーバーフロー槽へ回収される構造となっており、通
常は前記所定のレベルに維持されることになる。
【0005】しかしながら、処理ラックを処理液槽から
取り外したり、装填したりする場合、処理ラックの体積
分処理液のレベルが変化する。前記オーバーフロー槽
は、このような、処理液の大幅なレベル変化には対応し
ておらず、流量が多いとオーバーフロー槽が許容する排
水性能では、オーバーフロー槽からも処理液が溢れる可
能性がある。特に、乾燥部に隣接する水洗槽から水洗水
が乾燥部側に溢れると、乾燥部の電装部品や制御機器に
かかる恐れがある。このため、水洗槽と乾燥部との間に
樋を設け、この樋によって乾燥部側に溢れる水洗水をオ
ーバーフロー槽へ案内している。
【0006】しかしながら、この樋は、装置の外形寸法
の制限、搬送パス長の制限等、様々な寸法的な制限があ
り、容積の大きい樋を設けることは困難な状況となって
いる。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、装置の外形寸
法を拡大したり、搬送パスを延長することなく、排液性
能を向上させることができる感光材料処理装置用溢液回
収構造を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、感光材料を処理液に浸漬して処理する処理液処理部
と、前記処理液処理部で処理された感光材料を乾燥風の
存在下で乾燥する乾燥部と、を備えた感光材料処理装置
において、前記処理液処理部に設けられた処理液槽から
溢れ出る処理液を回収する溢液回収構造であって、前記
処理液処理部と前記乾燥部との間に設けられられ、前記
処理液槽の側壁上端を越えて溢れる処理液を回収して、
オーバーフロー槽へ案内する箱状の溢液樋と、処理液槽
を形成する側壁を内側面とし、この側壁に対してスリッ
ト状に所定の間隔隔てた位置に配設された外側面を形成
すると共に、前記溢液樋の底面と連通された補助桶と、
を有している。
【0009】請求項1記載の発明によれば、溢液樋が所
定の開口幅を大きくとることで容積を確保しているのに
対し、補助桶は、処理液槽の側壁を内側とし、この内側
面に対してスリット状に所定の間隔隔てて外側面を形成
し、処理液槽の深さを利用して、所定の容積を確保して
いる。
【0010】このため、溢液樋の開口幅よりも小さい幅
で大容積の補助桶を設けることができ、装置全体の外形
寸法を拡大することなく、排液性能を向上することがで
きる。
【0011】請求項2に記載の発明は、前記請求項1に
記載の発明において、前記補助樋が、処理液槽の結露防
止用の空気層を形成することを特徴としている。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、この補助
桶は、処理液槽に対して外部との間の空気層となる。こ
の空気層により、処理液槽の結露を防止することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1には、本実施の形態に係る感
光材料自動現像装置10の概略構成が示されている。
【0014】ケーシング12の図1の左側面上部には、
感光材料14を挿入する挿入口16が設けられており、
オペレータが手動で感光材料14の先端を挿入するか、
あるいは図示しないフィーダやロール状に巻き取られた
感光材料を保持するストッカー等を装填し、自動的に挿
入することが可能となっている。
【0015】この挿入口16には、感光材料14の有無
を検出する先端検出センサ18が取り付けられ、この先
端検出センサ18により感光材料14を検出すること
で、装置内部の駆動系が稼動するようになっている。
【0016】ケーシング12内は、処理液処理部20と
乾燥部22とに分けられている。前記挿入口16から挿
入された感光材料14は、まず処理液処理部20へと送
り込まれる。
【0017】処理液処理部20には、処理液槽24が設
けられている。処理液槽24は、挿入口16側から現像
槽24A、定着槽24B、水洗槽24Cとされ、それぞ
れ現像槽24Aには現像液が貯留され、定着槽24Bに
は定着液が貯留され、水洗槽24Cには水洗水が貯留さ
れている。
【0018】処理液槽24の各槽には、処理ラック26
が配設されている。この処理ラック26は、一対の側板
28(図1では片側のみ図示)に複数のローラ対30が
掛け渡されており、感光材料14を挟持して所定の搬送
経路(略U字型)に沿って順次送り出すようにしてい
る。このときの搬送速度を制御することで、感光材料1
4は、それぞれの槽内で所定時間処理液に浸漬され、所
定の処理がなされることになる。
【0019】すなわち、挿入口16から挿入された感光
材料14はまず現像槽24Aに進入し、略U字型の搬送
路に沿って現像液中を通過することで現像処理され、次
いで、定着槽24Bの処理ラック26に受け渡されて、
定着槽24Bに進入し、略U字型の搬送路に沿って定着
液中を通過することで定着処理される。このように現
像、定着処理された感光材料14は顕像化される。
【0020】定着処理後の感光材料14は、水洗槽24
Cの処理ラック26に受け渡され、水洗槽24Cに進入
して、略U字型の搬送路に沿って水洗水中を通過するこ
とで洗浄される。
【0021】乾燥部22は、この水洗槽24Cに隣接し
て設けられており、水洗槽24Cから排出される感光材
料14は、直ちに乾燥部22へ挿入されるようになって
いる。この乾燥部22では、感光材料14は略水平搬送
されるように複数のローラ対32が配設されている。
【0022】また、複数のローラ対32の間には、それ
ぞれガイド板34を兼ねた乾燥風吹き出し口が設けられ
ており、ファン36及びヒータ38で構成される熱源ユ
ニットで生成される所定の処理温度に制御された乾燥風
が吹き付けられるようになっている。
【0023】この乾燥部22内の乾燥風温度は、温度セ
ンサ40が取付けられており、この温度センサ40によ
り検出した温度と、予め設定した温度(処理温度、スタ
ンバイ温度)とが比較され、基本的にはヒータ38のオ
ン・オフ制御により設定した温度に維持するようになっ
ている。
【0024】これにより、感光材料14は、乾燥部22
での水平搬送中に乾燥処理され、ケーシング12の右側
面上部に設けられた排出口42から排出され、細径のワ
イヤで構成されたカゴ44へ排出される。
【0025】図2に示される如く、各処理液槽24(現
像槽24A、定着槽24B、水洗槽24C)には、感光
材料14の幅方向一端部(図1の奥側)には、オーバー
フロー槽50が設けられており、各処理液槽24から溢
れ出た処理液を排出するようになっている。これによ
り、各処理液槽24内の処理液は一定のレベルに保たれ
るようになっている。
【0026】また、図2及び図3に示される如く、水洗
槽24Cと、乾燥部22との間には、溢液樋52が設け
られている。
【0027】この溢液樋52は、水洗槽24Cからの溢
液量の流量が多く、オーバーフロー槽50の排水性能が
不足したときに、乾燥部22側の側壁を乗り越えて溢れ
る水洗水を受け止め、乾燥部22に設けられた電装部品
や制御機器に水洗水がかかるのを防止している。
【0028】図4に示される如く、水洗槽24Cには、
この水洗槽24Cの乾燥部22に隣接する側の側壁54
に所定の間隔で対向するように壁体56が設けられてい
る。このため前記側壁54を内側面とし、壁体56を外
側面とするスリット状の空間58が形成される。
【0029】この空間58は、前記溢液樋52の底面と
連通しており、さらに、この空間は前記オーバーフロー
槽50との間の仕切りがなく、溢液樋52と共に水洗槽
24Cから溢れる水洗水を受け止める補助樋60として
の役目を有している。
【0030】ここで、図4に示される如く、補助樋60
のスリット幅WSは、溢液樋52の開口幅WTよりもはる
かに小さく、隣接する乾燥部22との間を搬送スパンを
拡大することがない構成となっている。反面、水洗槽2
4Cの側壁54とほぼ同等の縦横寸法を有しているた
め、容積としては溢液樋52の容積と変わらない構造と
なっている。
【0031】このため、図4に示されるように、乾燥部
22に設けた電気部品や制御機器のボックス62等があ
っても、所望の容積を確保することができる。
【0032】以下に本実施の形態の作用を説明する。
【0033】感光材料14が挿入口16に挿入される
と、先端検出センサ18によってこれを検知する。この
検知により、装置内の駆動系等が稼動し始め、受け入れ
体制が整う。
【0034】感光材料14は、まず現像槽24Aに進入
し、処理ラック26によって略U字型に案内されて現像
処理される。現像処理された感光材料14は、定着槽2
4Bの処理ラック26に受け渡され、定着槽24B内を
略U字型に搬送され、定着処理される。これにより、感
光材料14は顕像化される。
【0035】次に、感光材料14は、水洗槽24Cの処
理ラック26に受け渡され、上記と同様に略U字型に案
内搬送され、水洗処理される。これにより、感光材料1
4に付着した現像液や定着液等の処理液が水洗水によっ
て洗浄され、続いて乾燥部22へ送り込まれる。
【0036】乾燥部22では、感光材料14が複数のロ
ーラ対32によって略水平搬送される。このとき、各ロ
ーラ対32の間からは、ガイド34を兼ねた吹き出し口
が配置されているため、感光材料14は乾燥風を直接受
け、迅速に乾燥され、排出口42から排出されて、カゴ
44へ送り出される。
【0037】ここで、例えば、水洗槽24Cに処理ラッ
ク26が配設されていない状態で、上記一定のレベルで
水洗水が貯留されおり、その後に処理ラック26を配設
すると、この処理ラック26の体積に相当する量の水洗
水が溢れ出ることになる。
【0038】基本的に、現像槽24A及び定着槽24B
では、薬剤が含まれるため、この処理ラック26の体積
分も考慮するが、水洗槽24Cの水洗水については、比
較的多めにしておくことがある。
【0039】このときの水洗水の溢液量は、通常の流量
に比べてはるかに多いため、オーバーフロー槽50の排
水性能が不足することがある。これにより、水洗水は乾
燥部22側の側壁54を超えて溢れるため、この部分に
溢液樋52を設けている。この溢液樋52により、乾燥
部22の電装部品や制御機器が装着されたボックス62
等へ水洗水がかかるのを防止することができる。
【0040】しかし、溢液樋52は、装置外形寸法の制
限は、搬送パスの短縮化により所望の容積をとることが
できない。このため、本実施の形態では、水洗槽24C
の側壁54と、この側壁54と一定の間隔を置いて壁体
56を設け、空間58を持つ補助樋60を形成した。こ
の補助樋60は、上部が前記溢液樋52と連通し、かつ
オーバーフロー槽50とも連通しているため、実質的に
溢液樋52の容積を拡大することができる。
【0041】この補助樋60は、スリット幅WSが前記
溢液樋52の開口幅WTに比べて極めて小さいが、水洗
槽24Cの側壁54のほぼ全域に亘って設けているた
め、容積としては溢液樋52と同等の性能を持たせるこ
とができる。
【0042】これにより、普段は起こり得ない大流量の
溢液があった場合においても、確実に排出することがで
きる排液性能を持たせることができ、乾燥部22に設け
た電気部品や制御機器を収容するボックス62等を水洗
水から保護することができる。
【0043】また、この補助樋60の空間部58は、通
常は空気層となり得るため、この空気層が水洗槽24C
の結露防止ようの空間となり、断熱材等の貼付けが不用
となる。
【0044】以上説明したように本実施の形態では、水
洗槽24Cの乾燥部22と隣接する側に設けた溢液樋5
2に連通するように、スリット状の補助樋60を設け、
溢液樋52の容積を大幅に拡大したため、装置の外形寸
法や搬送パスを延長することなく、予期しない溢液が乾
燥部22側の側壁54から発生したとしても、この溢液
を確実に排液する排液性能を確保することができる。こ
れにより、乾燥部22の電気部品や制御機器を収容した
ボックス62等を水洗水から守ることができる。
【0045】また、補助樋60は、通常はほとんど空間
部58が空気層となるため、この空気層が断熱材の代わ
りとなり、水洗層24Cの結露を防止することができ
る。
【0046】なお、本実施の形態では、補助樋60を水
洗層24Cと乾燥部22との間に設けたが、処理槽24
の全体の側壁回りの一部又は全部に設けるようにしても
よい。
【0047】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、オー
バーフロー槽の外形寸法を拡大することなく、排水性能
を向上させることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る感光材料現像処理装置の概
略図である。
【図2】水洗槽の斜視図である。
【図3】水洗槽における図2とは別の角度から見た斜視
図である。
【図4】水洗槽に設けた溢液樋と補助樋を示す正面拡大
図である。
【符号の説明】
10 感光材料自動現像装置(感光材料処理装置) 14 感光材料 18 先端検出センサ 20 処理液処理部 22 乾燥部 50 オーバーフロー槽 52 溢液樋 54 側壁 56 壁体 58 空間部 60 補助樋 62 ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 健一 神奈川県南足柄市竹松1250番地 富士機器 工業株式会社内 Fターム(参考) 2H098 BA05 BA06 BA37 2H112 AA11 AA13 EA18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を処理液に浸漬して処理する処
    理液処理部と、前記処理液処理部で処理された感光材料
    を乾燥風の存在下で乾燥する乾燥部と、を備えた感光材
    料処理装置において、前記処理液処理部に設けられた処
    理液槽から溢れ出る処理液を回収する溢液回収構造であ
    って、 前記処理液処理部と前記乾燥部との間に設けられられ、
    前記処理液槽の側壁上端を越えて溢れる処理液を回収し
    て、オーバーフロー槽へ案内する箱状の溢液樋と、 処理液槽を形成する側壁を内側面とし、この側壁に対し
    てスリット状に所定の間隔隔てた位置に配設された外側
    面を形成すると共に、前記溢液樋の底面と連通された補
    助桶と、を有する感光材料処理装置用溢液回収構造。
  2. 【請求項2】 前記補助樋が、処理液槽の結露防止用の
    空気層を形成することを特徴とする請求項1記載の感光
    材料処理装置用溢液回収構造。
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