JP2003090639A - 複数台の極低温冷凍機の運転装置 - Google Patents

複数台の極低温冷凍機の運転装置

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JP2003090639A
JP2003090639A JP2001281113A JP2001281113A JP2003090639A JP 2003090639 A JP2003090639 A JP 2003090639A JP 2001281113 A JP2001281113 A JP 2001281113A JP 2001281113 A JP2001281113 A JP 2001281113A JP 2003090639 A JP2003090639 A JP 2003090639A
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JP
Japan
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refrigerator
gas
control unit
controlling
refrigerating machines
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JP2001281113A
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English (en)
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Minoru Yagi
実 八木
Tatsuo Koizumi
達雄 小泉
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2309/00Gas cycle refrigeration machines
    • F25B2309/002Gas cycle refrigeration machines with parallel working cold producing expansion devices in one circuit

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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数台のGM冷凍機を運転しようとする場合
において、常にガスとディスプレイサーの同期を取る必
要があるが、簡単に同期を取ることができ、複数台の冷
凍機の冷却性能を均等に引き出す。 【解決手段】 複数台運転のGM冷凍機において、個々
の冷凍機6〜10に与えるガスを制御できるガスコント
ロールユニット4と、個々の冷凍機6〜10の駆動を制
御する駆動ユニット5と、前記ガスコントロールユニッ
ト4と前記駆動ユニット5と、そして前記冷凍機の冷却
温度を感知するセンサー6d〜10dとを接続して制御
する制御ユニット11とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台のGM冷凍
機等の極低温冷凍機の運転装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の極低温冷凍機においては、複数台
の冷凍機の運転制御は、冷媒ガスをコントロールするこ
とで解決しようとしてきた。例えば、特開平11−25
7774号公報には、信頼性の高い、かつ、高効率な畜
冷型冷凍機を得るため、畜冷型冷凍機は、2台の圧縮機
と、吸気/排気バルブを有する2台の膨張機から構成さ
れ、2台の膨張機は1/2サイクルずらして運転され
る。そして、2台の膨張機からの排気ガスが一旦配管ア
ダプタにて混合された後、2台の圧縮機のそれぞれに戻
される。
【0003】このように、前記従来の畜冷型冷凍機は、
2台の膨張機と2台の圧縮機とから構成し、2台の膨張
機のサイクルを1/2サイクルずらして運転するように
し、さらに2台の膨張機からの排気ガスを一旦配管アダ
プタで混合した後各圧縮機に戻すようにしているので、
2台の圧縮機への戻りガスの動作圧力・処理流量が均一
化され、負荷の平均化が図られる。その結果、特定の圧
縮機に負荷が偏ることがなく、圧縮機の信頼度が増すと
ともに、効率の向上が図られる。また、配管アダプタ内
の圧力変動が抑えられ、膨張空間内の圧力変動が大きく
なるので、畜冷型冷凍機の冷凍能力を増加させることが
できるとともに、効率を向上させることができる。ま
た、2台の膨張機のサイクルを1/2サイクルずらして
運転し、さらに2台の膨張機からの排気ガスを一旦混合
した後2台の圧縮機のそれぞれに戻すようにしているの
で、2台の膨張機から排出されたガスを混合するように
作用する容量の小さい配管アダプタを用いて、圧縮機1
の吸気側のガス圧力変動を抑えることができる。そこ
で、容量の大きい低圧側バッファタンクが不要となり、
省スペース化、軽量化、低コスト化を達成することがで
きるとともに、各膨張機に十分なヘリウムガスを供給で
きるようになり、冷凍機の冷凍能力の低下を抑えること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の畜冷型冷凍機においては、冷凍機に対する冷媒ガス
の動きをコントロールするだけでは効果が薄い。すなわ
ち、冷凍機は畜冷材を有するディスプレイサーの上下動
と冷凍機の冷媒ガスの膨張のタイミングが微妙に影響
し、場合によっては逆に昇温してしまうことも有りう
る。しかも、現在冷凍機に使用されているモーターはシ
ンクロナスモーターがほとんどであり、一定回転をし続
けるという点、また低振動という点においては有効であ
るが、サーボモーターのような微妙な制御は無理であ
り、また過大な負荷がかかった場合等スリップの問題が
生じる。このように重要な問題に対して今まではいかに
も無神経に扱いすぎていた。つまり、微妙な負荷変動に
より、ディスプレイサーの上下動は変化し、冷却性能、
到達温度、等に影響を与えていたと思われる。それが複
数台の運転によって冷媒ガスを共有することとなると前
記のような冷媒ガスの偏りというものが生じてしまう。
本発明は、前記従来の2台の膨張機と2台の圧縮機とか
ら構成された畜冷型冷凍機の問題点を解決して、複数台
のGM冷凍機を運転しようとする場合において、常にガ
スとディスプレイサーの同期を取る必要があるが、簡単
に同期を取ることができ、複数台の冷凍機の冷却性能を
均等に引き出すことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の複
数台の極低温冷凍機の運転装置においては、複数台運転
のGM冷凍機において、個々の冷凍機に与えるガスを制
御できるガスコントロールユニットと、個々の冷凍機の
駆動を制御する駆動ユニットとを備えたことを特徴とす
る。また、本発明の他の複数台の極低温冷凍機の運転装
置においては、複数台運転のGM冷凍機において、個々
の冷凍機に与えるガスを制御できるガスコントロールユ
ニットと、個々の冷凍機の駆動を制御する駆動ユニット
と、前記ガスコントロールユニットと前記駆動ユニット
と、そして前記冷凍機の冷却温度を感知するセンサーと
を接続して制御する制御ユニットとを備えたことを特徴
とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態における複数台の極低温冷凍機の運転装置の
構成を示すブロック図、図2は図1の運転装置の駆動ユ
ニットとして採用されるクランク機構の斜視図、図3は
図1の運転装置の他の駆動ユニットとして採用されるラ
ック・ピニオン機構の斜視図である。
【0007】図において、1〜3は圧縮機であり、夫々
の圧縮機は高圧側接続口1a,2a,3aと低圧側接続
口1b,2b,3bを有し、それらは全てガスコントロ
ールユニット4に接続される。
【0008】ガスコントロールユニット4は夫々高圧側
接続口4aと低圧側接続口4bを有し、5台の冷凍機6
〜10を駆動するために高圧側5本、低圧側5本の計1
0本の配管で前記冷凍機の高圧口6a〜10a、低圧口
6b〜10bに夫々接続される。ガスコントロールユニ
ット4は図示しないバルブの開閉を制御することによ
て、ガス流量を制御する。
【0009】5は駆動ユニットでモーターが内蔵され、
前記冷凍機6〜10に対してリンクまたはクランク等の
機構により5台の冷凍機個々に駆動する力を与える。前
記冷凍機6〜10は夫々、畜冷材を内蔵したディスプレ
イサーを駆動するための軸6c,7c,8c,9c,1
0cを有し、この軸と前駆駆動ユニット5のシャフト5
aが係合される。
【0010】11は制御ユニットで前記各冷凍機6〜1
0の冷却温度を感知するセンサー6d,7d,8d,9
d,10d、ガスコントロールユニット4に指令を与え
るライン4d、そして駆動ユニット5に指令を与えるラ
イン5dと有して夫々に接続される。
【0011】上記駆動ユニット5を実現するための機械
要素としては、図2に示すように、一つのモーターの回
転運動を同軸上に並べた電磁クラッチ5bとその電磁ク
ラッチにクランク機構を設ける。前記電磁クラッチ5b
の内側ディスク5biには前記シャフト5aが取り付け
られ、外側ディスク5boには前記クランク機構を介し
て前記軸6cが取り付けられる。該軸6cは前記冷凍機
のディスプレーサ6eが固着される。そして、該ディス
プレーサ6eは前記高圧口6aと低圧口6bを備える。
【0012】したがって、前記シャフト5aの回転運動
は、電磁クラッチ5bを介してクランク機構に伝達さ
れ、該クランク機構により回転運動が往復動に変換され
て軸6cに固着され畜冷材が内蔵された前記ディスプレ
ーサ6eが上下動して前記冷凍機6が駆動される。
【0013】また、上記駆動ユニット5を実現するため
の他の機械要素としては、冷凍機個々にサーボモーター
(図示せず)を設け、該サーボモーターに接続されるシ
ャフト5a’にはピニオン5cpを設け、前記ディスプ
レイサー6e’に直結した軸6c’にはラック5crを
設け、前記サーボモーターの正回転、逆回転によって前
記ディスプレイサー6e’の上下動を制御しても良い。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、個々の冷凍機に対する冷媒ガスの圧力、吸入排気
のタイミング、個々の冷凍機に対するディスプレイサー
の駆動、またそれらによる冷凍機の到達温度を観測しな
がら、個々の冷凍機を常に最適な状態に保って、もっと
も早く冷やし、また効率的に運転することが可能となっ
た。
【0015】また、個々の冷凍機に対するディスプレイ
サーの動きは常に制御の対象としたので、冷却性能のス
ピードが遅い冷凍機のディスプレイサーの上下運動の速
度を上げ、それにともなって、冷媒ガスのタイミングは
当然早くするのであるが、それによって、冷媒ガスの有
効な仕事を引き出し、均等な冷却性能をシステムとして
作り出すことが可能である。
【0016】場合によっては、冷却性能の遅い冷凍機以
外の冷凍機の運転を停止し、冷却性能の遅い冷凍機の温
度到達後、停止していた冷凍機を再運転することも考え
られる。しかし、本願の最も効果的な利用方法は、ガス
のタイミングとディスプレイサーの上下動を個々にずら
せて、最適な冷却性能をひき出すことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における複数台の極低温冷
凍機の運転装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の運転装置の駆動ユニットとして採用され
るクランク機構の斜視図である。
【図3】図1の運転装置の他の駆動ユニットとして採用
されるラック・ピニオン機構の斜視図である。
【符号の説明】
1〜3 圧縮機 4 ガスコントロー
ルユニット 5 駆動ユニット 6〜10 冷凍機 11 制御ユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台運転のGM冷凍機において、 個々の冷凍機に与えるガスを制御できるガスコントロー
    ルユニットと、 個々の冷凍機の駆動を制御する駆動ユニットとを備えた
    ことを特徴とする複数台の極低温冷凍機の運転装置。
  2. 【請求項2】 複数台運転のGM冷凍機において、 個々の冷凍機に与えるガスを制御できるガスコントロー
    ルユニットと、 個々の冷凍機の駆動を制御する駆動ユニットと、 前記ガスコントロールユニットと、前記駆動ユニット
    と、そして前記冷凍機の冷却温度を感知するセンサーと
    を接続して制御する制御ユニットとを備えたことを特徴
    とする複数台の極低温冷凍機の運転装置。
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