JP2003089358A - ステアリングホイール - Google Patents

ステアリングホイール

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JP2003089358A
JP2003089358A JP2001282286A JP2001282286A JP2003089358A JP 2003089358 A JP2003089358 A JP 2003089358A JP 2001282286 A JP2001282286 A JP 2001282286A JP 2001282286 A JP2001282286 A JP 2001282286A JP 2003089358 A JP2003089358 A JP 2003089358A
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Japan
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leather
steering wheel
layer
shape
natural leather
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Toru Sakamaki
亨 坂巻
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TS Tech Co Ltd
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TS Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、リング状部を有する基体の
周囲を天然皮革で被覆したステアリングホイールにおい
て、形状変化の著しい部位であっても、皮革の最外層で
ある表皮の浮きによる形状不良が生じず、シャープな形
状出しが行われており、外観上良好なステアリングホイ
ールを提供する。 【解決手段】 リング状部を有する基体の周囲を天然皮
革で被覆したステアリングホイールであって、天然皮革
10の全面または一部について網状層14が切削されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の操舵用のステア
リングホイールに関し、特に、皮革が被覆されたステア
リングホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のステアリングホイー
ルにおいて、高級感のある外観を得るために、芯金の周
囲に、発泡ウレタン等からなる軟質合成樹脂を設けて、
その周囲を天然皮革で被覆したステアリングホイールが
使用されている。
【0003】ステアリングホイールは、リング部と、ボ
ス部、及びリング部とボス部を連結するスポーク部を備
えている。このスポーク部103において、図7に示す
ように、ステアリングホイール把持時のなじみを良くす
るために、凹凸形状103aが設けられていることがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】天然皮革は伸び率が高
く、また形状追従性が良いため、上記したスポーク部の
凹凸形状のように、形状変化の著しい部位においても、
シワや浮きが発生することなく、ステアリングホイール
を好適に被覆することができるものである。
【0005】しかし、天然皮革10は、図8に示すよう
に表皮11と真皮12を備え、真皮12は乳頭層13と
網状層14から構成されている。網状層14は、結合繊
維が網目状に並んで形成されており、これにより弾性を
有し、乳頭層13よりも伸縮し易い性質となっている。
【0006】このため、ステアリングホイールに天然皮
革10を被覆する時、そのテンションにより、網状層1
4の繊維間が広がって伸張する。そして、被覆が終了し
た後で常温で100時間程度の時間が経過すると、図7
及び図9に示すように、凹凸形状103aのく字状(V
字状)の凹部103bにおいて、上記テンションにより
繊維間が広げられた網状層14が膨張し、結果として凹
部103b付近の皮革の厚さが増加し、皮革の最外層で
ある表皮11の浮きによる形状不良(アールダレ)が起
こり、表面側が円弧状に丸くなって、シャープさを損な
い、外観意匠性を低下させるという問題があった。
【0007】また、時間が経過するにつれて表皮11が
次第に伸びてくるが、この表皮11の伸びにしたがっ
て、網状層14にかかっていたテンションも低下するた
め、さらに凹部103bにおいて網状層14が膨張し、
経時にしたがって外観が悪化するという問題があった。
【0008】本発明の目的は、リング状部を有する基体
の周囲を天然皮革で被覆したステアリングホイールにお
いて、形状変化の著しい部位であっても、皮革の最外層
である表皮の浮きによる形状不良が生じず、シャープな
形状出しが行われており、外観上良好なステアリングホ
イールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明の請
求項1に係るステアリングホイールによれば、リング状
部を有する基体の周囲を天然皮革で被覆したステアリン
グホイールであって、前記天然皮革の全面または一部に
ついて網状層が切削されたことにより解決される。
【0010】また、上記課題は、本発明の請求項2に係
るステアリングホイールによれば、リング状部を有する
基体の周囲を天然皮革で被覆したステアリングホイール
であって、前記天然皮革の全面または一部について網状
層が平面状に潰されたことにより解決される。
【0011】このように、本発明のステアリングホイー
ルは、基体の周囲を天然皮革で被覆した構成とされてお
り、天然皮革を使用しているので高級感を得ることがで
きる。
【0012】また、天然皮革の全面または一部について
網状層が切削されるか、或いは平面状に潰されているの
で、経時にしたがい網状層が凹凸形状の凹部で膨張する
ことがなく、基体の凹凸形状の凹部において、皮革の最
外層である表皮の浮きによる形状不良(アールダレ)が
発生するのを防止することができる。これにより、凹凸
形状においてシャープな外観を得ることが可能となる。
【0013】本発明の請求項3のステアリングホイール
では、天然皮革は前記基体の凹凸形状の少なくとも凹状
部を被覆する部分の網状層が切削されている。すなわ
ち、従来から、網状層の膨張による形状不良が発生し易
かった部位について、網状層が切削されているものであ
り、時間がたつにつれて網状層が凹部で膨張することな
く、凹部において表皮の浮きによる形状不良の発生が防
止され、シャープな形状を保持することが可能となる。
【0014】本発明の請求項4のステアリングホイール
では、前記天然皮革は前記基体の凹凸形状の少なくとも
凹状部を被覆する部分の網状層が平面状に潰されてい
る。これにより、凹凸形状において、皮革の追従性が向
上し、皮革を凹凸形状に容易に密着させて取着すること
が可能となる。
【0015】また、予め皮革の網状層を、切削または圧
潰により平面状にしておくことにより、被覆時のテンシ
ョンにより網状層が伸張することが極力少なくなり、後
になって、網状層が凹部で膨張して、皮革の最外層であ
る表皮の浮きによる形状不良が発生するのを効果的に防
止することが可能となる。
【0016】さらに、請求項5記載のように、前記皮革
の真皮の厚さについて、より具体的には、網状層が切削
または平面状に潰されていない皮革の真皮に比して略6
割程度の厚さとすると好適である。
【0017】なお、前記基体は、より具体的には、金属
等から形成される芯金の周囲に、被覆層が設けられて形
成されている。被覆層は合成樹脂、木材等から形成され
るが、特に発泡ウレタン等の軟質合成樹脂を用いること
により、ステアリングホイールを把持したときの触感が
一段と向上するため好適である。
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配
置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範
囲内で種々改変することができるものである。
【0018】図1乃至図6は本発明の実施例を示すもの
であり、図1はステアリングホイールを示す説明図、図
2及び図3はステアリングホイールの断面図、図4はス
ポーク部と治具を示す説明図、図5はスポーク部での皮
革の断面図、図6の(イ)は皮革の切削及び圧潰範囲を
示す説明図、図6の(ロ)は切削及び圧潰後の皮革を示
す説明図である。
【0019】本例のステアリングホイールSは、図1に
示すように、操舵時に把持する円環状のリング部1と、
リング部1の中央部配置されるボス部2と、リング部1
とボス部2とを連結するスポーク部3とを備えて構成さ
れている。
【0020】図3は、ステアリングホイールSの断面図
である。図示されているように、ステアリングホイール
Sは、リング部1やスポーク部3等のリング状部を有す
る基体の周囲を、天然皮革10で被覆して形成されてい
る。基体は、芯金4と、芯金4の周囲に設けられた被覆
層としての軟質合成樹脂5とから構成されている。芯金
4は、例えば、ダイカスト鋳造によるアルミニウム合金
等の軽合金属として形成されている。
【0021】軟質合成樹脂5は、発泡ウレタン等の合成
樹脂発泡体から形成される。芯金4及び軟質合成樹脂5
は、例えば、一般的に行われているように、芯金4に樹
脂を射出成形するなどして成形される。
【0022】なお、基体としては、木材から形成したも
のを用いても良く、或いは、芯金の周囲に、ポリプロピ
レン等の硬質合成樹脂を射出成形したものであっても良
い。さらに、部位によって、芯金の周囲に硬度の異なる
合成樹脂を設けたものであっても良い。
【0023】図1乃至図3に示すように、ステアリング
ホイールSのスポーク部3は、運転者にとって握りやす
くなるように、略中央部が隆起した凹凸形状3aが設け
られている。凹凸形状3aは、スポーク部の略中央部に
形成された凸部3cと、この凸部3cの下端縁部に設け
られた凹部3bとから構成されている。
【0024】本例のステアリングホイールSでは、皮革
10として、天然皮革が使用される。皮革10は、リン
グ部1とスポーク部3の形状に合わせて裁断され、リン
グ部1及びスポーク部3に接着或いは縫製により組み付
けられる。
【0025】本例のステアリングホイールSは、少なく
とも、スポーク部3の凹凸形状3aのように形状変化が
著しい部分において、皮革10の網状層14が切削また
は圧潰により平面状にされている。
【0026】このように、スポーク部3の凹凸形状3a
のように形状変化が著しい部分において、皮革10の網
状層14を平面状とするために、本例のステアリングホ
イールSでは、皮革10が取り付けられた後で、治具2
0を用いて、凹凸形状3aの凹部3bにおいて加圧及び
加熱を行うものである。これにより、凹凸形状3aがは
っきりと外観に表れるようになる。
【0027】治具20を用いることにより、適切な位置
において効率的に加圧及び加熱を行うことが可能とな
る。治具20はスポーク部3の凹凸形状3aに合致する
形状に形成されている。より詳細には、本例の治具20
は、図4に示すように、凹凸形状3aの凹部3bに合致
する略V字形状に形成されている。
【0028】本例の治具20は、自ら発熱して、皮革1
0を加熱することができるように構成されている。治具
20を発熱させる機構としては、例えば電気はんだごて
のように、治具内部に巻いてあるニクロム線に電流を通
し、その生じた熱によって皮革10を加熱する構成とす
る。
【0029】なお、加熱方法としては、上記構成に限ら
ず、治具20を予め別の熱源により加熱しておいたり、
或いは治具を発熱させるのではなく、加圧する部位を熱
風等によりスポット的に熱する構成としても良い。
【0030】加圧は、加圧装置等を用いて治具20を凹
凸形状3aの凹部3bに圧着して行うものである。この
ように、治具20で加圧及び加熱することにより、皮革
10の網状層14が平面状に潰されて、凹凸形状3aの
凹部3bに沿って密着して取着される。これにより、図
2に示すように、凹凸形状3aの部分において、シャー
プな外観を得ることが可能となる。
【0031】さらにまた、皮革10を表皮11側から加
圧及び加熱することにより、皮革取着時のテンションで
一旦繊維間が広がった網状層14が潰されて、再度繊維
間の密度が高くなった状態で固着されるので、時間がた
つにつれて網状層14が凹部3bで膨張することなく、
凹部3bにおいて、皮革の最外層である表皮11の浮き
による形状不良(アールダレ)の発生が防止され、シャ
ープな形状が保持される。
【0032】図5及び図6に、本発明の実施形態の他の
例を示す。上記実施例では、皮革10を巻いたあとに、
治具20を用いて皮革10を軟質合成樹脂5に圧着さ
せ、凹凸形状3aの凹部3b部分において網状層14を
潰すようにしたが、この実施形態では、予め、網状層1
4が平面状となるように皮革10を加工しておくもので
ある。
【0033】網状層14を平面状とするために、天然皮
革10の全面または一部の網状層14を切削した構成と
する。網状層14の一部を切削するときは、図5に示す
ように、スポーク部3等に形成された凹凸形状3a付近
に位置する部分を切削する。なお、図5における符号6
は、皮革10を軟質合成樹脂5に取着するための接着層
である。
【0034】或いは、網状層14を平面状とするため
に、天然皮革10の全面または一部の網状層14に予め
圧力を加えて、網状層14を潰しておくようにする。こ
のときも、網状層14の一部を圧潰して平面上にすると
きは、スポーク部3等に形成された凹凸形状3a付近に
位置する部分を平面状にする。
【0035】なお、上記のように切削または圧潰により
網状層14を平面状にしたとき、皮革10の真皮12の
厚さが、網状層14が平面状にされていない通常の皮革
10の真皮12の厚さに比して、6割程度になるように
すると好適である。
【0036】例えば、図6(イ)に示すように、真皮1
2の厚さaが約1.3mmの皮革10を使用したとき
は、網状層14の約0.5mm分を切削や圧潰により平
面状にする。このようにして、最終的に図6(ロ)に示
すように、真皮12の厚さcが約0.8mmになった皮
革を得ることができる。
【0037】このように、予め皮革10の網状層14
を、切削または圧潰により平面状にしておくことによ
り、スポーク部3の凹凸形状3aにおいて、皮革10の
追従性が向上し、皮革10を凹凸形状3aに容易に密着
させて取着することが可能となる。また、予め皮革10
の網状層14を、切削または圧潰により平面状にしてお
くことにより、被覆時のテンションにより網状層14が
伸張することが極力少なくなり、後になって、網状層1
4が凹部3bで膨張して、皮革の最外層である表皮の浮
きによる形状不良が発生するのを効果的に防止すること
が可能となる。
【0038】また、軟質合成樹脂5に皮革10を巻いた
後、治具20を用いて、スポーク部3等に設けられた凹
凸形状3aに加圧及び加熱を行う場合、予め網状層14
が平面状にされた皮革10が用いられていれば、治具2
0への加圧力や加圧時間が小さくなり、製造効率を向上
させることが可能となる。
【0039】なお、上記実施例では、加熱機能を有する
治具20を用いて、凹凸形状3aの凹部3bに加圧及び
加熱を行う構成を示したが、治具を加熱させずに、加圧
のみ行う構成であっても良い。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明のステアリングホ
イールは、基体の周囲を天然皮革で被覆した構成とされ
ており、天然皮革を使用しているので高級感を得ること
ができる。
【0041】また、天然皮革の全面または一部について
網状層が切削されるか、或いは平面状に潰されているの
で、経時にしたがい網状層が凹凸形状の凹部で膨張する
ことがなく、基体の凹凸形状の凹部において、皮革の最
外層である表皮の浮きによる形状不良(アールダレ)が
発生するのを防止することができる。これにより、凹凸
形状においてシャープな外観を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステアリングホイールを示す説明図である。
【図2】ステアリングホイールの断面図である。
【図3】ステアリングホイールの断面図である。
【図4】スポーク部と治具を示す説明図である。
【図5】スポーク部での皮革の断面図である。
【図6】(イ)は皮革の切削及び圧潰範囲を示す説明
図、(ロ)は切削及び圧潰後の皮革を示す説明図であ
る。
【図7】従来例を示す説明図である。
【図8】従来例を示す説明図である。
【図9】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 リング部 2 ボス部 3 スポーク部 4 芯金 5 軟質合成樹脂 6 接着層 10 皮革 11 表皮 12 真皮 13 乳頭層 14 網状層 S ステアリングホイール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状部を有する基体の周囲を天然皮
    革で被覆したステアリングホイールであって、前記天然
    皮革の全面または一部について網状層が切削されたこと
    を特徴とするステアリングホイール。
  2. 【請求項2】 リング状部を有する基体の周囲を天然皮
    革で被覆したステアリングホイールであって、前記天然
    皮革の全面または一部について網状層が平面状に潰され
    たことを特徴とするステアリングホイール。
  3. 【請求項3】 前記天然皮革は前記基体の凹凸形状の少
    なくとも凹状部を被覆する部分の網状層が切削されたこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のステアリングホ
    イール。
  4. 【請求項4】 前記天然皮革は前記基体の凹凸形状の少
    なくとも凹状部を被覆する部分の網状層が平面状に潰さ
    れたことを特徴とする請求項1または2記載のステアリ
    ングホイール。
  5. 【請求項5】 前記皮革の真皮の厚さは、網状層が切削
    または圧潰により平面状にされていない皮革の真皮に比
    して略6割の厚さであることを特徴とする請求項1乃至
    4いずれか記載のステアリングホイール。
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WO2021117333A1 (ja) * 2019-12-09 2021-06-17 GST AutoLeather Japan 合同会社 積層体

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