JP2003088651A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2003088651A
JP2003088651A JP2001285618A JP2001285618A JP2003088651A JP 2003088651 A JP2003088651 A JP 2003088651A JP 2001285618 A JP2001285618 A JP 2001285618A JP 2001285618 A JP2001285618 A JP 2001285618A JP 2003088651 A JP2003088651 A JP 2003088651A
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JP2001285618A
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Hideki Morita
秀樹 森田
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Fuji Shoji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同じ期待度であっても遊技者により大きな期
待感を抱かせて遊技に対する興趣を増大できる遊技機を
提供する。 【解決手段】 遊技図柄24a〜24cを変動表示可能
な図柄表示手段15を備え、図柄表示手段15の変動後
の遊技図柄24a〜24cが特定態様となった場合に遊
技者に有利な利益状態を発生させるようにした弾球遊技
機で、変動後の遊技図柄24a〜24cが特定態様とな
る期待度を表示する期待度表示手段25を備え、この期
待度表示手段25に、期待度を遊技図柄24a〜24c
の変動表示に伴って段階的に表示させるように構成した
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機等の弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機等の弾球遊技機では、例えば
複数個の遊技図柄を変動表示可能な液晶式等の図柄表示
手段を備え、例えば所定の入賞口への遊技球の入賞を条
件に、図柄表示手段上に所定の変動パターンに従って遊
技図柄を変動表示すると共に、その変動後の停止図柄が
予め定められた特定態様となった場合に、遊技者に有利
な利益状態を発生させるようになっている。
【0003】この種の弾球遊技機では、遊技者に特定態
様に対する期待感を抱かせるために、例えば遊技図柄の
変動表示中に、その変動後の停止図柄が特定態様となる
期待度を例えば50%等の数値で表示するようにしたも
のが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の弾球遊技機で
は、1回の図柄変動に対して期待度の値を1つ不変的に
表示するのみであるため、期待度が表示された時点で遊
技者が抱く期待感の大きさは決まってしまい、遊技者に
更に大きな期待感を抱かせて興趣を増大させることがで
きない欠点があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、同じ期待度であっても遊技者により大きな期待感を
抱かせて遊技に対する興趣を増大できる遊技機を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、遊技図柄24
a〜24cを変動表示可能な図柄表示手段15と、所定
の図柄始動手段17が遊技球を検出することに基づいて
前記図柄表示手段15に前記遊技図柄24a〜24cを
変動表示させる図柄制御手段52と、前記図柄表示手段
15の変動後の遊技図柄24a〜24cが特定態様とな
った場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状
態発生手段48とを備えた弾球遊技機において、変動後
の前記遊技図柄24a〜24cが特定態様となる期待度
を表示する期待度表示手段25を備え、前記図柄制御手
段52は、前記期待度表示手段25に、前記期待度を前
記遊技図柄24a〜24cの変動表示に伴って段階的に
表示させるように構成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施形態を図面
に基づいて詳述する。図1〜図8は本発明をパチンコ機
に採用した第1の実施形態を例示している。図1におい
て、1は遊技機本体で、矩形枠状の外枠2と、外枠2に
開閉自在に枢着された前枠3とを備えている。前枠3に
は、その窓孔に対応して遊技盤4が裏側から着脱自在に
装着され、この遊技盤4の前側に、前枠3に開閉自在に
枢着されたガラス扉5と前面板6とが配置されている。
前面板6には、発射用の遊技球を貯留する上皿7が装着
されている。前枠3の下部には、余剰球を貯留する下皿
8と、発射手段9の発射ハンドル10とが夫々設けられ
ている。
【0008】遊技盤4には、図2に示すように、発射手
段9から発射された遊技球を案内するガイドレール11
が環状に装着されると共に、そのガイドレール11の内
側の遊技領域12に、液晶表示手段13、第1図柄表示
手段14、第2図柄表示手段15、第1図柄始動手段1
6、第2図柄始動手段17、可変入賞手段18、普通入
賞手段19〜21等の各種遊技部品が配置されている。
【0009】液晶表示手段13は、遊技盤4に前面側か
ら装着された表示ケース22と、この表示ケース22の
略中央に配置された液晶表示部23とを備えており、表
示ケース22の上部側に第1図柄表示手段14が設けら
れている。液晶表示部23は、第2図柄表示手段15を
構成すると共に、遊技者に対して通常のデモ画像、その
他遊技画像等を表示可能となっている。
【0010】第1図柄表示手段14は1個又は複数個、
例えば1個の第1図柄を変動表示可能であり、通過ゲー
ト等よりなる第1図柄始動手段16が遊技球を検出する
ことを条件に、その第1図柄が乱数制御等により所定時
間変動して停止するようになっている。
【0011】第1図柄は、上下方向又は左右方向のスク
ロール等によって変動し、変動後に所定態様(所定種類
の図柄)又は非所定態様で停止する。なお、第1図柄に
は、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図
柄、その他の適宜遊技図柄を使用可能であり、この実施
形態では0〜9までの数字図柄が用いられている。
【0012】第2図柄始動手段17は、開閉自在な左右
一対の開閉爪17aを備えた可変作動式の電動式チュー
リップ等により構成され、第1図柄表示手段14の変動
後の第1図柄が所定態様となった場合に一対の開閉爪1
7aが所定時間開状態に作動するようになっている。
【0013】第2図柄表示手段15は、左右方向に複数
個、例えば3個の第2図柄(遊技図柄)24a〜24c
を変動表示可能であり、第2図柄始動手段17が遊技球
を検出することを条件に、乱数制御により例えば上下方
向にスクロールする等、所定の変動パターンで所定時間
変動して、左、右、中等の所定の順序で停止するように
なっている。
【0014】なお、第2図柄24a〜24cには、数字
図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄、その他
の適宜遊技図柄を使用可能であり、この実施形態では、
0〜9までの数字図柄が用いられている。
【0015】本実施形態における第2図柄24a〜24
cの変動パターンは、図3に示すように、大きく分けて
5種類の変動パターンA〜E(以下、大分類の変動パタ
ーンという)が設けられている。変動パターンAはリー
チ状態を経由しない変動パターンで、第2図柄24a〜
24cが特定態様とならない場合にのみ選択される。ま
た、変動パターンB〜Eは全てリーチ状態を経由する変
動パターンで、そのうち変動パターンB,Dが非特定態
様(外れ)となる場合に選択され、変動パターンC,E
が特定態様(大当たり)となる場合に選択される。な
お、変動パターンD,Eは、更に夫々6種類の変動パタ
ーンD1〜D6,E1〜E6(以下、小分類の変動パタ
ーンという)に分けられている。
【0016】変動後に非特定態様となる変動パターン
A,B,Dでは、第2図柄24a〜24cが左、右、中
の順で仮停止したあと、そのまま最終停止して非特定態
様で確定するようになっている。仮停止状態では、各第
2図柄24a〜24cは例えば上下方向等に振動してい
る状態で表示される。また、変動後に特定態様で停止す
る変動パターンC,Eでは、第2図柄24a〜24cが
左、右、中の順で仮停止した後、全図柄が再度変動して
特定態様で最終停止するようになっている。
【0017】リーチ変動パターンB〜Eのうち、リーチ
変動パターンD,Eはリーチ特別演出を行うように構成
されている。リーチ特別演出とは、左右の第2図柄24
a,24cが停止してリーチ状態となった後、最後の中
央の第2図柄24bが停止するまでのリーチ演出を、変
動パターンB,Cにおける通常のリーチ状態とは異なる
特別な趣向で行うもので、本実施形態では3種類のリー
チ特別演出X,Y,Zを用いており、小分類の変動パタ
ーンD1,D4,E1,E4でリーチ特別演出Xを、変
動パターンD2,D5,E2,E5でリーチ特別演出Y
を、変動パターンD3,D6,E3,E6でリーチ特別
演出Zを、夫々行うようになっている。
【0018】リーチ特別演出Xは、図4(a)に示すよ
うに、綱引きの画像演出によって中央の第2図柄24b
を所定の数字図柄で停止させるものである。リーチ特別
演出Yは、図4(b)に示すように、天秤の画像演出に
よって中央の第2図柄24bを所定の数字図柄で停止さ
せるものである。リーチ特別演出Zは、図4(c)に示
すように、有効ラインの数を増加させて複数のリーチを
発生させた上で中央の第2図柄24bを所定の数字図柄
で停止させるものである。
【0019】また、リーチ特別演出の前には、3種類の
リーチ特別演出X,Y,Zの何れを行うかを表示するリ
ーチ特別演出選択表示が行われるようになっている。リ
ーチ特別演出選択表示は、リーチ特別演出Xを表す演出
X選択表示(図5(a))、リーチ特別演出Yを表す演
出Y選択表示(図5(b))、リーチ特別演出Zを表す
演出Z選択表示(図5((c))のうちの1以上をその
順序で順次表示するようになっており、例えばリーチ特
別演出Xを行う前には演出X選択表示のみを表示し、リ
ーチ特別演出Yを行う前には演出X選択表示、演出Y選
択表示を順次表示し、リーチ特別演出Zを行う前には演
出X選択表示、演出Y選択表示、演出Z選択表示を順次
表示するようになっている。
【0020】演出X選択表示、演出Y選択表示、演出Z
選択表示では、夫々リーチ特別演出X、リーチ特別演出
Y、リーチ特別演出Zに対応する特定態様の期待度
(%)が、第2図柄表示手段15上に構成される期待度
表示手段25に表示され、リーチ特別演出選択表示を行
う際には、演出X選択表示、演出Y選択表示、演出Z選
択表示が順次表示される毎にその期待度の値が例えば1
5%、37%、48%のように段階的に表示されるよう
になっている。期待度表示手段25上には、複数、例え
ば2つの表示部25a,25bが設けられており、それ
ら2つの表示部25a,25bに夫々期待度の値の1桁
目、2桁目が表示されている。
【0021】更に、小分類の変動パターンD4〜D6,
E4〜E6は、リーチ特別演出選択表示の際に期待度の
数字の1桁目と2桁目とを入れ替える期待度変化表示を
行うように構成されている。期待度変化表示は、図6に
示すように、期待度表示手段25上の2つの表示部25
a,25bを移動させてその位置を入れ替えることによ
り、期待度の数字の1桁目と2桁目を入れ替えるように
なっている。この期待度変化表示により、リーチ特別演
出Xに対応する期待度15%の表示が51%に、リーチ
特別演出Yに対応する期待度37%の表示が73%に、
リーチ特別演出Zに対応する期待度48%の表示が84
%に夫々変化することとなる。
【0022】これにより、期待度変化表示がなくリーチ
特別演出Xが出現した場合(変動パターンD1,E1)
の特定態様の期待度は15%、期待度変化表示がなくリ
ーチ特別演出Yが出現した場合(変動パターンD2,E
2)の期待度は37%、期待度変化表示がなくリーチ特
別演出Zが出現した場合(変動パターンD3,E3)の
期待度は48%、期待度変化表示の後にリーチ特別演出
Xが出現した場合(変動パターンD4,E4)の期待度
は51%、期待度変化表示の後にリーチ特別演出Yが出
現した場合(変動パターンD5,E5)の期待度は73
%、期待度変化表示の後にリーチ特別演出Zが出現した
場合(変動パターンD6,E6)の期待度は84%とな
る。
【0023】可変入賞手段18は、下部側の横軸心廻り
に開閉する開閉板18aを備えた可変作動式であって、
第2図柄表示手段15の変動後の第2図柄24a〜24
cが特定態様(全て同種図柄となるなどの所定の図柄の
組み合わせ)となることに基づいて特別利益状態が発生
したときに、開閉板18aが前側に所定時間開放して、
その上に落下した遊技球を内部へと入賞させるようにな
っている。
【0024】また可変入賞手段18は、その内部側が3
個等の複数個の通路に分割され、その一部の通路が特定
領域26となっている。そして、遊技球が特定領域26
を通過することを条件に、特別利益状態を継続させるよ
うになっている。
【0025】なお、可変入賞手段18は、開放から所定
時間が経過するか、所定時間内に所定数(例えば10
個)の遊技球が入賞することを条件に開閉板18aを閉
じ、遊技球が特定領域26を通過することを条件に、最
大所定回数(例えば16回)まで開閉動作を繰り返すよ
うになっている。
【0026】図7は制御用のブロック図である。図7に
おいて、31は主制御基板であり、この主制御基板31
は、遊技領域12側に装着された液晶表示手段13、そ
の他の複数個の遊技部品を裏側から一括して覆う裏カバ
ーの裏側等、前枠3及び遊技盤4を含む遊技機本体1の
裏側の適当箇所に着脱自在に装着された基板ケースに収
納されている。32は図柄制御基板で、この図柄制御基
板32は、液晶表示手段13の裏側等、前枠3及び遊技
盤4を含む遊技機本体1の裏側の適当箇所に着脱自在に
装着された基板ケースに収納されている。
【0027】主制御基板31は、主に遊技盤4側の遊技
動作に関わる制御を行うためのもので、第1乱数抽選手
段41、第1判定手段42、開閉制御手段43、第2乱
数抽選手段44、第2判定手段45、停止図柄選択手段
46、大分類変動パターン選択手段47、特別利益状態
発生手段48、制御コマンド送信手段49等を備え、C
PU、ROM、RAM等により構成されている。
【0028】第1乱数抽選手段41は、変動後の第1図
柄が所定態様となる確率が例えば1/10のときに0〜
9までの10個の乱数値を発生する等、その確率に応じ
て所定数の乱数値を発生し、第1図柄始動手段16が遊
技球を検出することを条件に、その何れかの乱数値を抽
出するようになっている。
【0029】第1判定手段42は、第1乱数抽選手段4
1での抽出乱数値に基づいて、変動後の第1図柄を所定
態様とするか否か、即ち第2図柄始動手段17を開状態
にするか否かを判定するためのもので、第1乱数抽選手
段41で抽出された抽出乱数値が所定態様判定値か否か
を判定し、その抽選乱数値が所定態様判定値のときに所
定態様の判定出力を出すようになっている。
【0030】開閉制御手段43は、第1判定手段42の
判定結果が所定態様判定のときに、第1図柄表示手段1
4の変動後の第1図柄が所定態様となることに基づいて
第2図柄始動手段17の開閉爪17aを所定時間開放さ
せるようになっている。
【0031】第2乱数抽選手段44は、変動後の第2図
柄24a〜24cが特定態様となる確率が例えば1/3
60のときに0〜359までの360個の乱数値を発生
する等、その確率に応じて所定数の乱数値を発生し、第
2図柄始動手段17が遊技球を検出することを条件に、
その何れかの乱数値を抽出するようになっている。
【0032】第2判定手段45は、第2乱数抽選手段4
4での抽出乱数値に基づいて変動後の第2図柄24a〜
24cが特定態様となるか否か、即ち特別利益状態を発
生させるか否かを判定するためのもので、第2乱数抽選
手段44で抽出された抽出乱数値が特定態様判定値か否
かを判定し、その抽出乱数値が特定態様判定値のときに
特定態様(特別利益状態発生)の判定出力を出すように
なっている。
【0033】特別利益状態発生手段48は、第2判定手
段45の判定結果が特定態様判定のときに、第2図柄表
示手段15の変動後の第2図柄24a〜24cが「7・
7・7」等の特定態様となることに基づいて、遊技者に
有利となる特別利益状態を発生させるためのものであ
る。
【0034】この特別利益状態発生手段48は、第2図
柄表示手段15の変動後の第2図柄24a〜24cが特
定態様となった後に可変入賞手段18の開閉板18aを
開放し、また開閉板18aの開放から所定時間が経過す
るか、所定時間の経過までに可変入賞手段18に所定数
の遊技球が入賞したときに開閉板18aを閉じ、更に入
賞した遊技球が特定領域26を通過することを条件に、
最大所定回数(例えば16回)まで開閉動作(特別利益
状態)を継続させるようになっている。
【0035】停止図柄選択手段46は、第2判定手段4
5の判定結果に基づいて第2図柄の変動後の停止図柄の
種類を選択するためのもので、第2判定手段45の判定
結果が特定態様判定のときに複数種類の特定態様の中か
ら1つを、特定態様判定以外のときに複数種類の非特定
態様の中から1つを、夫々乱数抽選により選択して、変
動後の第2図柄24a〜24cが特定態様若しくは非特
定態様となる図柄の種類を設定するようになっている。
なお、非特定態様のときには、3個の第2図柄のうちの
少なくとも1個が異なる種類の図柄となる。
【0036】大分類変動パターン選択手段47は、第2
図柄始動手段17の遊技球の検出に基づいて、複数の大
分類の変動パターンA〜E等の中から1つを第2判定手
段45の判定結果に応じて所定の選択率となるように乱
数抽選により択一的に選択するためのもので、第2判定
手段45の判定結果が特定態様判定のときに、変動後の
第2図柄24a〜24cが特定態様となる複数種類のリ
ーチ変動パターンC,Eの何れかを例えば各35,65
(%)の選択率で、非特定態様判定のときに、変動パタ
ーンA,B,Dの何れかを例えば各85,10,5
(%)の選択率で、夫々乱数抽選等により選択するよう
になっている。
【0037】制御コマンド送信手段49は、所定の制御
コマンドを一方向通信により図柄制御基板32等へ送信
して制御指令を与えるためのもので、第1図柄始動手段
16が遊技球を検出したときに、第1判定手段42の判
定結果に基づいて第1図柄の停止図柄コマンド等を図柄
制御基板32側へと送信する機能、第2図柄始動手段1
7が遊技球を検出したときに、第2判定手段46の判定
結果、大分類変動パターン選択手段47で選択された大
分類の変動パターンA〜E、特定態様選択手段48又は
非特定態様選択手段49で選択された停止図柄等に基づ
いて、第2図柄24a〜24cの変動パターンコマン
ド、停止図柄コマンド、停止コマンド等を図柄制御基板
32側へと送信する機能等を備えている。
【0038】図柄制御基板32は、第1図柄表示手段1
4及び第2図柄表示手段15の表示制御を行うためのも
ので、第1図柄制御手段51、第2図柄制御手段52等
を備えている。
【0039】第1図柄制御手段51は、第1図柄表示手
段14の表示制御を行うもので、第1図柄始動手段16
が遊技球を検出することを条件に、制御コマンド送信手
段49からのコマンドに基づいて第1図柄表示手段14
の第1図柄を所定時間変動させて、第1判定手段42の
判定結果が所定態様判定のときに「7」等の所定態様
で、それ以外のときに非所定態様で第1図柄を停止させ
るようになっている。
【0040】第2図柄制御手段52は、第2図柄表示手
段15の表示制御を行うもので、第2図柄始動手段17
が遊技球を検出することを条件に、制御コマンド送信手
段49からのコマンドに基づいて第2図柄表示手段15
の第2図柄24a〜24cを所定の変動パターンで所定
時間変動させて、第2判定手段45の判定結果が特定態
様判定のときに特定態様で、それ以外のときに非特定態
様で第2図柄24a〜24cを停止させるようになって
おり、変動パターン記憶手段53、小分類変動パターン
選択手段54、図柄表示制御手段55等を備えている。
【0041】変動パターン記憶手段53には、変動パタ
ーンA,B,C,D1〜D6,E1〜E6に夫々対応す
る各変動パターンデータが予め記憶されている。
【0042】小分類変動パターン選択手段54は、主制
御基板31側からの変動パターンコマンドにより変動パ
ターンD,Eの何れかが選択された場合に、それらに対
応する小分類の変動パターンD1〜D6,E1〜E6の
中から1つを所定の選択率となるように乱数抽選により
選択するようになっている。ここで、各変動パターンD
1〜D6、E1〜E6は、特定態様となる期待度がリー
チ特別演出選択表示で表示される値と略一致するよう
に、特定態様に対応する大分類の変動パターンEに対し
ては、小分類の変動パターンE1〜E6の順で選択率が
高くなり、逆に非特定態様に対応する大分類の変動パタ
ーンDに対しては、小分類の変動パターンD1〜D6の
順で選択率が低くなるように、例えば変動パターンD1
〜D6が夫々29,22,18,17,9,5(%)の
選択率に、変動パターンE1〜E6が夫々5,12,1
5,17,24,27(%)の選択率に設定されてい
る。
【0043】図柄表示制御手段55は、小分類変動パタ
ーン選択手段54で選択された変動パターンに基づいて
第2図柄表示手段15に第2図柄を変動表示するための
もので、変動パターン記憶手段53に記憶された変動パ
ターンデータに従って第2図柄を変動表示して主制御基
板31側からコマンドにより指示された図柄で停止させ
ると共に、変動パターンD1〜D6,E1〜E6に対し
てはリーチ特別演出を行うに際して期待度表示手段25
に所定の期待度の値を段階的に表示し、更に変動パター
ンD4〜D6,E4〜E6に対してはその期待度の1桁
目と2桁目とを入れ替える期待度変化表示を行うように
なっている。
【0044】次に上記パチンコ機における動作について
説明する。ゲームに際して発射手段9により遊技球を発
射すると、その遊技球はガイドレール11を経て遊技領
域12に入った後、その遊技領域12内を落下する間に
普通入賞手段19〜21等に入賞するか、第1図柄始動
手段16を通過しながら下方へと落下する。遊技球が第
1図柄始動手段16を通過すると、第1乱数抽選手段4
1が発生乱数値を抽出して、第1判定手段42がその抽
出乱数値から所定態様か否かを判定する。
【0045】そして、第1判定手段42の判定結果が所
定態様判定のときには、第1図柄制御手段51の制御に
より第1図柄表示手段14の第1図柄が所定時間変動し
た後に所定態様で停止し、開閉制御手段43の制御によ
り、第2図柄始動手段17の開閉爪17aが所定時間開
放し、この第2図柄始動手段17に遊技球が入賞し易く
なる。なお、第1判定手段42の判定結果が所定態様判
定以外であれば、変動後の第1図柄が非所定態様で停止
する。
【0046】第2図柄始動手段17の開閉爪17aが開
放して遊技球が入賞し、この第2図柄始動手段17が遊
技球を検出すると、第2乱数抽選手段44が発生乱数値
を抽出し、第2判定手段45がその抽選乱数値から特定
態様か否かを判定し、その判定結果に応じて大分類変動
パターン選択手段47が大分類の変動パターンA〜Eの
何れかを選択すると共に、停止図柄選択手段46が第2
図柄24a〜24cの変動後の停止図柄の種類を選択す
る。
【0047】そして、制御コマンド送信手段49が第2
図柄24a〜24cの変動パターンコマンド、停止図柄
コマンド、停止コマンド等を一方向通信により図柄制御
基板32側へと送信し、第2図柄24a〜24cの変
動、停止等を指令する。
【0048】第2図柄制御手段52では制御コマンド送
信手段49からの各コマンドを解析して、主制御基板3
1側で変動パターンD,Eが選択された場合には、小分
類変動パターン選択手段54がその変動パターンD,E
に対応する小分類の変動パターンD1〜D6,E1〜E
6のうちの何れかを乱数抽選により選択する。
【0049】そして、第2図柄制御手段52は、選択さ
れた変動パターンA,B,C,D1〜D6,E1〜E6
に従って第2図柄表示手段15に第2図柄24a〜24
cを変動表示すると共に、変動パターンD1〜D6,E
1〜E6の何れかが選択された場合には、リーチ状態の
発生後所定のタイミングで、特定態様の期待度を段階的
に表示しつつリーチ特別演出X〜Zの選択表示を行った
後にリーチ特別演出X〜Zを行い、停止図柄選択手段4
6で選択された停止図柄で停止させる。
【0050】例えば、第2判定手段45の判定結果が非
特定態様判定となり、停止図柄選択手段46で停止図柄
「7・6・7」が選択され、大分類変動パターン選択手
段47で変動パターンDが選択され、更に小分類変動パ
ターン選択手段54で変動パターンD2が選択された場
合には、図8に示すように、第2図柄24a〜24cの
変動表示が開始され(図8(a))、左右の第2図柄2
4a,24cが順次仮停止されてリーチ状態が成立した
後(図8(b),(c))、リーチ特別演出Yの選択表
示、即ち演出X選択表示(図8(d))、演出Y選択表
示(図8(e))が順次表示される。このとき、演出X
選択表示、演出Y選択表示に対応して、期待度表示手段
25に夫々各リーチ特別演出X,Yに対応する期待度の
値15%,37%が段階的に表示される。
【0051】このように、第2図柄の変動表示中に特定
態様となる期待度が段階的に表示されることにより、遊
技者は期待感をより高めつつ楽しく遊技を行うことが可
能である。
【0052】そして、演出Y選択表示(図8(e))に
続いて天秤を用いたリーチ特別演出Yが行われた後(図
8(f))、中央の第2図柄24bが非特定態様で仮停
止し(図8(g))、そのまま最終停止して非特別態様
で確定する(図8(h))。
【0053】また例えば、第2判定手段45の判定結果
が特定態様判定となり、停止図柄選択手段46で停止図
柄「7・7・7」が選択され、大分類変動パターン選択
手段47で変動パターンEが選択され、更に小分類変動
パターン選択手段54で変動パターンE6が選択された
場合には、図9に示すように、第2図柄24a〜24c
の変動表示が開始されてリーチ状態が成立した後(図9
(a))、リーチ特別演出Zの選択表示、即ち演出X選
択表示(図9(b))、演出Y選択表示(図9
(c))、演出Z選択表示(図9(d))が順次表示さ
れる。このとき、演出X選択表示、演出Y選択表示、演
出Z選択表示に対応して、期待度表示手段25に夫々各
リーチ特別演出X,Y,Zに対応する期待度の値15
%,37%,48%が段階的に表示された後、期待度表
示手段25の表示部25a,25bが移動して演出Z選
択表示に対応する期待度の1桁目と2桁目とが入れ替え
られ、期待度の値の表示が48%から84%に変化する
(図9(e),(f))。
【0054】このように、期待度の表示をその値が大き
くなるように変化させる変動パターンを設けることで、
期待度の表示に意外性を持たせることができ、遊技者は
更に期待感をふくらませつつ楽しく遊技を行うことがで
きる。
【0055】そして、演出Z選択表示(図9(f))に
続いて複数の有効ラインを用いたリーチ特別演出Zが行
われた後(図9(g))、中央の第2図柄24bが非特
定態様で仮停止し(図9(h))、更に全ての第2図柄
24a〜24cが再変動して(図9(i))特別態様で
停止・確定する(図9(j))。
【0056】変動後の第2図柄24a〜24cが特定態
様で確定すると(図9(j))、その後に特別利益状態
発生手段48が作動して特別利益状態が発生し、可変入
賞手段18の開閉板18aが前側に開放する。可変入賞
手段18は、開放から所定時間が経過するか、所定時間
内に所定数(例えば10個)の遊技球が入賞すれば、そ
の時点で開閉板18aが閉じる。そして、入賞した遊技
球が特定領域26を通過すれば、再度開閉板18aが開
放し、最大所定回数(例えば16回)まで開閉動作を繰
り返す。
【0057】このため、特別利益状態が発生すれば、可
変入賞手段18に多数の遊技球が入賞する可能性があ
り、遊技者はその入賞球数に応じて賞球の払い出しを受
けることができ、多大な利益を享受することができる。
【0058】以上説明したように、本実施形態では、変
動後の第2図柄24a〜24cが特定態様となる期待度
を表示する期待度表示手段25を備え、第2図柄制御手
段52は、期待度表示手段25に、期待度を第2図柄2
4a〜24cの変動表示に伴って段階的に表示させるよ
うにしているため、たとえ最終的に表示される期待度が
同じ値であったとしても、その期待度が段階的に表示さ
れることによって遊技者により大きな期待感を抱かせて
遊技に対する興趣を増大できる。
【0059】また、期待度の表示を、リーチ状態の発生
に基づいてリーチ演出の種類に関連付けて行うようにし
ているため、期待度の表示とリーチ演出との相乗効果に
よって図柄演出効果を更に向上させることが可能であ
る。
【0060】期待度表示手段25に段階的に表示される
期待度のうちの1つの表示内容が、例えば複数の表示部
25a,25bを移動させて期待度の数値の1桁目と2
桁目とを入れ替えることにより更に変化するように構成
しているため、期待度の表示に意外性を持たせることが
でき、遊技者により大きな期待感を抱かせて遊技に対す
る興趣を増大できる。
【0061】図10は本発明の第2の実施形態を例示
し、期待度表示手段25の表示部25a,25bの少な
くとも1つを回転させることにより期待度の値を変化さ
せるようにした例を示している。図10の例では、演出
Z選択表示(図10(a))に対して、期待度表示手段
25の表示部25aを180度回転させることにより、
期待度の値の2桁目の「6」の数字を上下反転させて
「9」とし、期待値の値を「65%」から「95%」に
変化させている(図10(b),(c))。
【0062】このように、期待度表示手段25の表示部
25a,25bの少なくとも1つを回転させることによ
り期待度の値を変化させるようにしてもよい。
【0063】図11は本発明の第3の実施形態を例示
し、期待度表示手段25に表示された期待度の数値を変
形させることにより期待度の値を変化させるようにした
例を示している。図11の例では、演出Y選択表示(図
11(a))で期待度表示手段25に表示されている期
待度の値「37%」に対して、2桁目の「3」の数字を
変形して「8」とし、期待値の値を「37%」から「8
7%」に変化させている(図11(b),(c))。
【0064】このように、期待度表示手段25に表示さ
れた期待度の数値を変形させることにより期待度の値を
変化させるようにしてもよい。
【0065】図12は本発明の第4の実施形態を例示
し、期待度表示手段25に、棒グラフ形式で期待度の値
を表示するようにした例を示している。図12の例で
は、リーチ特別演出Zの前の選択表示において、演出X
選択表示、演出Y選択表示、演出Z選択表示において夫
々の期待度の値15%,37%,48%を棒グラフ形式
で段階的に表示し(図11(a)〜(c))、更に演出
Z選択表示において、棒グラフのスケール部分の長さを
短く変形させることにより、期待度の値を変化させるよ
うにしている。
【0066】このように、期待度の表示を棒グラフ、円
グラフなどの図形表示により行うようにしてもよい。
【0067】以上、本発明の各実施形態について詳述し
たが、本発明はこれら各実施形態に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可
能である。例えば、期待度は「大」「中」「小」「極め
て大」「かなり大」などの文言で表現してもよいし、キ
ャラクタの顔の表情などの暗示的な表現を用いてもよ
い。
【0068】期待度の値を変化させる方法としては、表
示部の移動、変形等によるものの他、拡大や縮小による
もの、カウントアップによるもの等でもよい。また、期
待度の度合い(値)を増加のみさせるものに限らず、例
えば減少させるものや、増減を1又は複数回繰り返すも
のであってもよい。
【0069】期待度は、必ずしもリーチ態様等に対応さ
せたものである必要はなく、同じリーチ変動パターンに
対して異なる期待度を表示させるようにしてもよい。
【0070】期待度表示手段25は、第2図柄表示手段
15とは別の表示手段として設けてもよい。
【0071】変動パターンの種類は実施形態に示したも
のに限られるものではなく、種々の変動パターンを用い
ることが可能である。
【0072】小分類変動パターン選択手段54は主制御
基板31側に設けてもよい。この場合には、変動パター
ンを必ずしも大分類、小分類の2段階に分けて選択する
必要はない。
【0073】また本発明は、パチンコ機に限らず、アレ
ンジボール機、雀球遊技機等の各種の弾球遊技機におい
ても同様に実施することが可能である。
【0074】
【発明の効果】本発明によれば、遊技図柄24a〜24
cを変動表示可能な図柄表示手段15と、所定の図柄始
動手段17が遊技球を検出することに基づいて図柄表示
手段15に遊技図柄24a〜24cを変動表示させる図
柄制御手段52と、図柄表示手段15の変動後の遊技図
柄24a〜24cが特定態様となった場合に遊技者に有
利な利益状態を発生させる利益状態発生手段48とを備
えた弾球遊技機において、変動後の遊技図柄24a〜2
4cが特定態様となる期待度を表示する期待度表示手段
25を備え、図柄制御手段52は、期待度表示手段25
に、期待度を遊技図柄24a〜24cの変動表示に伴っ
て段階的に表示させるように構成しているため、たとえ
最終的に表示される期待度が同じ値であったとしても、
その期待度が段階的に表示されることによって遊技者に
より大きな期待感を抱かせて遊技に対する興趣を増大で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すパチンコ機の正
面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す遊技盤の正面図
である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す変動パターンの
説明図である。
【図4】本発明の第1の実施形態を示すリーチ特別演出
の説明図である。
【図5】本発明の第1の実施形態を示すリーチ特別演出
選択表示の説明図である。
【図6】本発明の第1の実施形態を示す期待度変化表示
の説明図である。
【図7】本発明の第1の実施形態を示す制御系のブロッ
ク図である。
【図8】本発明の第1の実施形態を示す第2図柄表示手
段の変動状態の説明図である。
【図9】本発明の第1の実施形態を示す第2図柄表示手
段の変動状態の説明図である。
【図10】本発明の第2の実施形態を示す期待度変化表
示の説明図である。
【図11】本発明の第3の実施形態を示す期待度変化表
示の説明図である。
【図12】本発明の第4の実施形態を示す期待度変化表
示の説明図である。
【符号の説明】
15 第2図柄表示手段 17 第2図柄始動手段 24a〜24c第2図柄(遊技図柄) 25 期待度表示手段 25a,25b表示部 48 特別利益状態発生手段 52 第2図柄制御手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技図柄(24a)〜(24c)を変動
    表示可能な図柄表示手段(15)と、所定の図柄始動手
    段(17)が遊技球を検出することに基づいて前記図柄
    表示手段(15)に前記遊技図柄(24a)〜(24
    c)を変動表示させる図柄制御手段(52)と、前記図
    柄表示手段(15)の変動後の遊技図柄(24a)〜
    (24c)が特定態様となった場合に遊技者に有利な利
    益状態を発生させる利益状態発生手段(48)とを備え
    た弾球遊技機において、変動後の前記遊技図柄(24
    a)〜(24c)が特定態様となる期待度を表示する期
    待度表示手段(25)を備え、前記図柄制御手段(5
    2)は、前記期待度表示手段(25)に、前記期待度を
    前記遊技図柄(24a)〜(24c)の変動表示に伴っ
    て段階的に表示させるように構成したことを特徴とする
    弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記期待度の表示を、リーチ状態の発生
    に基づいてリーチ演出の種類に関連付けて行うことを特
    徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記期待度表示手段(25)に段階的に
    表示される前記期待度のうちの1つの表示内容が更に変
    化するように構成したことを特徴とする請求項1又は2
    に記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記期待度表示手段(25)は複数の表
    示部(25a)(25b)を備え、それら各表示部(2
    5a)(25b)が移動することにより前記期待度の表
    示内容が変化するように構成したことを特徴とする請求
    項3に記載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】 前記期待度表示手段(25)は、前記遊
    技図柄(24a)〜(24c)とは異なる数字又は文言
    による表示であることを特徴とする請求項1〜4の何れ
    かに記載の弾球遊技機。
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