JP2003088220A - 携帯式刈払機 - Google Patents
携帯式刈払機Info
- Publication number
- JP2003088220A JP2003088220A JP2001285202A JP2001285202A JP2003088220A JP 2003088220 A JP2003088220 A JP 2003088220A JP 2001285202 A JP2001285202 A JP 2001285202A JP 2001285202 A JP2001285202 A JP 2001285202A JP 2003088220 A JP2003088220 A JP 2003088220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission shaft
- clutch
- rotation
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
式刈払機の提供。 【解決手段】内燃機関(4)のクランクシャフト(1
4)から回転軸(6)を中心として回転する刈刃(8)
へ回転を伝達する伝達経路にワンウェイクラッチ(1
8)を介在した携帯式刈払機。
Description
る。
図1に示すように、後端に設けられた内燃機関4と、先
端に回転軸6を中心として回転自在に設けられた刈刃8
と、前記内燃機関4と前記刈刃8との間に真っ直ぐに延
びる操作桿10と、該操作桿10の中間部分に設けられ
たハンドル部12と、を有する。前記操作桿10の中に
は、後端部16aが前記内燃機関4のクランクシャフト
14に、また、前端部16bが前記刈刃8の前記回転軸
6に駆動上連結された伝動軸16が挿通されている。
刈払機2は、前記内燃機関4の前記クランクシャフト1
4の回転が、前記伝動軸16を介して前記刈刃8の前記
回転軸6に伝達され、前記刈刃8が回転駆動される。こ
の際、前記内燃機関4の中低速回転領域における前記内
燃機関4のトルク変動や、前記伝動軸16とクランクシ
ャフト14との間に介装されている遠心クラッチ20の
クラッチイン直後の不安定性により、また、刈っている
草などによって前記刈刃8に回転抵抗が与えられ、前記
伝動軸16を収容している前記操作桿10にねじり振動
が生じる。この振動が、前記ハンドル部12に伝わり、
作業者に不快感を与える。そこで、本発明は、上記のね
じり振動の発生を抑制し、振動の少ない携帯式刈払機を
提供することを目的とする。
燃機関のクランクシャフトから回転軸を中心として回転
する刈刃へ回転を伝達する伝達経路にワンウェイクラッ
チを介在せしめてなる携帯式刈払機によって達成するこ
とができる。本発明の携帯式刈払機においては、前記伝
達経路に前記ワンウェイクラッチが介在されているの
で、該ワンウェイクラッチが、前記内燃機関の前記クラ
ンクシャフトによる回転だけを伝達し、前記刈刃側から
の回転抵抗による反対方向の力は伝達しない。本発明に
よれば、ねじり振動の発生が防止されるので、前記携帯
式刈払機の振動が防止され、使用中に不快感を与えない
携帯式刈払機を提供することができる。
クシャフトと前記回転軸との間に位置してそれらを駆動
上連結する伝動軸を有し、前記内燃機関は前記クランク
シャフトの回転を前記伝動軸に伝達する内燃機関用クラ
ッチを有し、該内燃機関用クラッチは前記伝動軸側に設
けられたクラッチドラムを有し、前記ワンウェイクラッ
チは前記クラッチドラムと前記伝動軸との間に介在され
ている。
ッチドラムはその回転中心から前方に延びる受入部を有
し、該受入部の中に前記伝動軸の後端部がスリーブ部材
を介して受け入れられている。更に別の実施形態におい
ては、前記ワンウェイクラッチが前記回転軸と前記刈刃
との間に介在されている。
本発明にかかる携帯式刈払機の種々の実施の形態につい
て説明する。第一実施形態にかかる携帯式刈払機2は、
図1に示す一般的な携帯式刈払機2の構造を有し、小型
空冷式2サイクル又は4サイクルガソリンエンジンであ
る内燃機関4のクランクシャフト14から、回転軸6を
中心として回転する刈刃8へ回転を伝達する伝達経路
に、ねじり振動を防止するために小形のローラー形ワン
ウェイクラッチ18が介在されている。より詳細には、
図1に示すように、後端に設けられた内燃機関4と、先
端に前記回転軸6を中心として回転自在に設けられた前
記刈刃8と、前記内燃機関4と前記刈刃8との間に真っ
直ぐに延びる操作桿10と、該操作桿10の中間部分に
設けられたU字形のハンドル部12と、を有する。前記
操作桿10の中には、前記内燃機関4の前記クランクシ
ャフト14と前記刈刃8の前記回転軸6との間に位置
し、かつ、これらを駆動上連結する、軽量化及び振動低
減のために中空とされた鋼製の伝動軸16が収容されて
いる。より詳細には、該伝動軸16の後端部16aは、
前記内燃機関4の前記クランクシャフト14に内燃機関
用クラッチ20を介して、また、前端部16bは、前記
刈刃8の前記回転軸6に駆動上連結されている。前記構
造は、下記の第一実施形態乃至第三実施形態において共
通している。
機の構造を示す概略図である。また、図3は、第一実施
形態にかかる携帯式刈払機の後部を示す部分詳細図であ
る。
携帯式刈払機2においては、振動防止用の前記ワンウェ
イクラッチ18が、前記伝動軸16と前記遠心クラッチ
20との間に介在されている。前記伝動軸16は、前記
刈刃8の前記回転軸6に対して、一対の傘歯車22を介
して連結されている。該傘歯車22の一方が前記伝動軸
16の前記前端部16bに取付けられ、他方が前記刈刃
8の前記回転軸6に取付けられている。
構造について、より詳細に説明すると、後に詳細に説明
するが、前記遠心クラッチ20は、前記内燃機関4の前
記クランクシャフト14によって回転されるクラッチア
ーム24と、該クラッチアーム24の先端に設けられた
シュー26と、該シュー26が摩擦係合することによっ
て一体的に回転するクラッチドラム28と、を有する。
該クラッチドラム28には、その回転中心Oから前方に
延び、かつ、前記伝動軸16に向かって開口するカップ
状の受入部30が一体に設けられている。該受入部30
は、前記携帯式刈払機2の前記内燃機関4を収容する本
体のハウジング32に対して、軸受34を介して回転自
在に支持されている。前記受入部30の中には、圧入さ
れた円筒状の前記ワンウェイクラッチ18を介して、前
記伝動軸16の前記後端部16aが一体的に受け入れら
れている。前記ワンウェイクラッチ18と前記伝動軸1
6の前記後端部16aとの間には、内周面にスプライン
を形成したスリーブ部材36が圧入により一体的に設け
られている。
いが、その構造について概略的に説明すると、内周面に
カム面が形成された円筒状の外輪と、その内側に設けら
れた円筒状の軸部と、前記外輪と前記軸部との間に介在
され、かつ、前記カム面上を走行する複数のころと、を
有する。前記外輪が前記軸部に対して反時計回り方向に
回転しようとすると、前記ころは、前記外輪の前記カム
面の噛み合い位置に移動し、回転が伝達される。一方、
前記外輪が軸部に対して、時計回り方向に回転すると、
前記軸部は前記外輪に対して相対的に反時計回り方向に
回転し、前記ころは、前記カム面から離れ、前記外輪が
前記軸部に対して空転するようになっている。
の前記後端部16aと前記ワンウェイクラッチ18との
間の隙間をうめ、前記伝動軸16の前記後端部16aを
前記ワンウェイクラッチ18に対して固定し、また、摩
耗した場合に取替え可能にするために設けられている。
前記ワンウェイクラッチ18によって、前記クランクシ
ャフト14の回転は、前記伝動軸16に伝達されるが、
反対方向の回転は伝達されない。
以下の通り作動する。前記内燃機関4が始動されると、
前記内燃機関4の前記クランクシャフト14が回転し、
その回転によって、前記クラッチアーム24が回転さ
れ、遠心力によって外方へ揺動し、先端に設けられた前
記シュー26が前記クラッチドラム28の内壁面に摩擦
係合する。これによって前記クラッチドラム28が回転
される。該クラッチドラム28の回転は、前記ワンウェ
イクラッチ18を介して前記伝動軸16に伝され、該伝
達軸16の回転が、前記一対の傘歯車22および前記回
転軸6を介して伝達され、前記刈刃8が回転駆動され
る。
4の回転に追従しなかったり、また、草によって前記刈
刃8に与えられる抵抗で前記刈刃8側からの回転抵抗が
生じる場合がある。これによる回転力は、前記クランク
シャフト14による前記伝動軸16の回転方向とは反対
方向に働く。この反対方向の回転は、前記伝動軸16の
前記後端部16aに設けられた前記ワンウェイクラッチ
18のすべりによって断たれ、逆方向からの回転が前記
伝達経路内で伝達されることがない。
な図である。重複説明を回避するため、第一実施形態と
同じ部分については、同じ符号で示し、説明は省略す
る。以下、異なる点について説明する。
ラム28の回転中心Oから前方に軸部38が延びてい
る。該軸部38は、前記ハウジング32に対して軸受4
0によって回転自在に支持されている。前記伝動軸16
と前記軸部38とは、同軸上、かつ、互いに隣接して配
置されており、これらは連結部材42によって連結され
ている。該連結部材42の前端部には、前記伝動軸16
の後端部16aを受け入れる前方受入部42aが、ま
た、後端部には、前記軸部38を受け入れる後方受入部
42bが設けられている。前記前方受入部42aの内周
面と前記伝動軸16の前記後端部16aの外周面には、
それぞれ、スプラインが形成されており、前記伝動軸1
6の前記後端部16aと前記前方受入部42aとは、互
いにスプライン係合して連結されている。前記後方受入
部42bには、前記軸部38がワンウェイクラッチ18
を介して受け入れられている。該ワンウェイクラッチ1
8は円筒状であり、前記軸部38と前記連結部材42と
に圧入されている。
は、前記第一実施形態にかかるものと同様に作動し、前
記刈刃8の回転抵抗によって前記伝動軸16に対して働
く逆方向の回転が、前記クラッチドラム28の近傍に設
けられた前記ワンウェイクラッチ18によって断たれ、
逆方向からの回転が前記伝達経路内で伝達されない。図
5は、第三実施形態にかかる携帯式刈払機を示し、その
前端部を示す詳細断面図である。
実施形態と同じ部分については、同じ符号で示し、説明
は省略する。以下、異なる点について説明する。第三実
施形態においては、ワンウェイクラッチ18が前記刈刃
8の近傍に設けられている点で、前記第一および第二実
施形態とは異なる。第三実施形態においては、前記刈刃
8と、それを回転させるための前記回転軸6との間に、
前記ワンウェイクラッチ18が介在されている。より詳
細には、円筒状の前記ワンウェイクラッチ18が、前記
回転軸6の周りに取付けられており、更に、前記ワンウ
ェイクラッチ18の周りに前記刈刃8を取付けるための
受座金44が設けられ、該受座金44に対して、押え座
金45を螺着して前記刈刃8が挟持状に取付けられてい
る。
は、前記第一および第二実施形態にかかるものと同様に
作動し、前記刈刃8の回転抵抗によって前記伝動軸16
に対して働く逆方向の回転が、前記刈刃8近傍に設けら
れた前記ワンウェイクラッチ18によって断たれ、逆方
向からの回転が前記伝達経路内で伝達されない。
刈刃8の回転抵抗によって前記伝動軸16に対して働
く、前記クランクシャフト14による回転方向とは反対
方向の回転が、前記ワンウェイクラッチ18によって断
たれ、逆方向からの回転が前記伝達経路内で伝達されな
いので、前記伝動軸16にねじり振動が生じるのが防止
される。したがって、前記操作桿10や前記ハンドル部
12に振動が生じにくく、作業者に不快感を与えない。
特に、前記内燃機関4の中低速回転領域において、前記
内燃機関4のトルク変動、前記内燃機関用の前記遠心ク
ラッチのクラッチイン直後の不安定性などにより、ま
た、前記刈刃8によって草などを刈る際の回転抵抗によ
り、前記伝動軸16を収容する前記操作桿10にねじり
振動が生じ易いが、前記第一乃至第三形態にかかる携帯
用刈払機においては、これを効果的に防止することがで
き、クラッチインから全開運転の全範囲において、滑ら
かな加速フィーリングを得ることができる。
においては、前記伝動軸16が前記ワンウェイクラッチ
18に前記スリーブ部材36を介して互いに連結されて
おり、摩耗した場合に取替え可能になっているので、保
守の点で利便性が高い。また、これによって、前記ワン
ウェイクラッチ18の内径と前記伝動軸16の後端部1
6aとの間の隙間を埋めるので、前記内燃機関4の出力
に合わせて前記ワンウェイクラッチ18を選択し、その
内径が異なったとしても、前記受入部30の寸法を変更
する必要がなく、前記スリーブ部材36の寸法によって
調節することができ、設計変更が容易である。
ける前記クラッチドラム28と、該クラッチドラム28
に取付けられた前記軸部38は、通常の携帯式刈払機2
において一般的な構造である。したがって、前記第二実
施形態によれば、前記携帯式刈払機2の構造に大きな変
更を要することなく、既存の構造を利用して前記ワンウ
ェイクラッチ18を取付けることができる。
ことなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で
種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包
含されるものであることはいうまでもない。例えば、前
記ワンウェイクラッチ18は、前記刈刃8と前記内燃機
関4の前記クランクシャフト14との間の前記伝達経路
において、いかなる部分に位置させてもよく、例えば、
前記伝動軸16の中間部分に介在させてもよい。また、
前記第一実施形態において、前記受入部30と前記ワン
ウェイクラッチ18との間に隙間がなければ、必ずしも
前記スリーブ部材36を介在させる必要はない。
止されるので、前記携帯式刈払機の振動が防止され、使
用中に不快感を与えない携帯式刈払機を提供することが
できる。
す斜視図である。
す概略図である。
す部分詳細図である。
の前端部を示す詳細断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 内燃機関(4)のクランクシャフト(1
4)から回転軸(6)を中心として回転する刈刃(8)
へ回転を伝達する伝達経路にワンウェイクラッチ(1
8)を介在せしめてなる携帯式刈払機。 - 【請求項2】 前記クランクシャフト(14)と前記回
転軸(6)との間に位置してそれらを駆動上連結する伝
動軸(16)を有し、前記内燃機関(4)は前記クラン
クシャフト(14)の回転を前記伝動軸(16)に伝達
する内燃機関用クラッチ(20)を有し、該内燃機関用
クラッチ(20)は前記伝動軸(16)側に設けられた
クラッチドラム(28)を有し、前記ワンウェイクラッ
チ(18)は前記クラッチドラム(28)と前記伝動軸
(16)との間に介在されていることを特徴とする請求
項1に記載の携帯式刈払機。 - 【請求項3】 前記クラッチドラム(28)はその回転
中心(O)から前方に延びる受入部(30)を有し、該
受入部(30)の中に前記伝動軸(16)の後端部(1
6a)がスリーブ部材(36)を介して受け入れられて
いることを特徴とする請求項2に記載の携帯式刈払機。 - 【請求項4】 前記ワンウェイクラッチ(18)が前記
回転軸(6)と前記刈刃(8)との間に介在されている
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯式刈払機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001285202A JP3954824B2 (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 携帯式刈払機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001285202A JP3954824B2 (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 携帯式刈払機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003088220A true JP2003088220A (ja) | 2003-03-25 |
JP3954824B2 JP3954824B2 (ja) | 2007-08-08 |
Family
ID=19108394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001285202A Expired - Fee Related JP3954824B2 (ja) | 2001-09-19 | 2001-09-19 | 携帯式刈払機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3954824B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006041947B4 (de) * | 2005-09-01 | 2009-01-08 | Kioritz Corp., Ohme | Schwingungsabsorbierende Kupplung und tragbarer Buschschneider, der mit der schwingungsabsorbierenden Kupplung ausgestattet ist |
KR100944643B1 (ko) | 2008-03-11 | 2010-03-03 | (주)동양종합큐엠씨 | 휴대용 예취기 |
WO2014002845A1 (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-03 | 株式会社マキタ | 携帯作業機用動力装置及び携帯作業機 |
EP3315002A1 (en) | 2016-10-26 | 2018-05-02 | Yamabiko Corporation | Portable brush cutter |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011048697A1 (ja) * | 2009-10-23 | 2011-04-28 | ハスクバーナ・ゼノア株式会社 | 振動吸収機構およびこれを備えた作業機 |
-
2001
- 2001-09-19 JP JP2001285202A patent/JP3954824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006041947B4 (de) * | 2005-09-01 | 2009-01-08 | Kioritz Corp., Ohme | Schwingungsabsorbierende Kupplung und tragbarer Buschschneider, der mit der schwingungsabsorbierenden Kupplung ausgestattet ist |
US7594334B2 (en) | 2005-09-01 | 2009-09-29 | Kioritz Corporation | Vibration-absorbing coupler and portable brush cutter provided with the vibration-absorbing coupler |
KR100944643B1 (ko) | 2008-03-11 | 2010-03-03 | (주)동양종합큐엠씨 | 휴대용 예취기 |
WO2014002845A1 (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-03 | 株式会社マキタ | 携帯作業機用動力装置及び携帯作業機 |
JP2014009643A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Makita Corp | 携帯作業機用動力装置 |
EP3315002A1 (en) | 2016-10-26 | 2018-05-02 | Yamabiko Corporation | Portable brush cutter |
CN107980390A (zh) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 株式会社山彦 | 便携式割灌机 |
US10772258B2 (en) | 2016-10-26 | 2020-09-15 | Yamabiko Corporation | Portable brush cutter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3954824B2 (ja) | 2007-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1158127A (ja) | 吸塵装置付動力切断機 | |
JPH10225925A (ja) | 動力切断機及び該切断機用遠心クラッチ | |
KR900013200A (ko) | 스타터장치 | |
US4714447A (en) | Power train of mowing machine | |
CA1070520A (en) | Portable power driven implement | |
JP2003088220A (ja) | 携帯式刈払機 | |
JP2000161074A (ja) | 4サイクル内燃機関 | |
EP1329612B1 (en) | Engine operated machine system | |
KR101082625B1 (ko) | 내연기관 | |
JP5142857B2 (ja) | 振動吸収継手及びそれを備えた携帯型刈払機 | |
JP2010148484A (ja) | エンジン刈払機 | |
JP4587952B2 (ja) | 発進クラッチ | |
JP2018068155A (ja) | 携帯型刈払機 | |
JPH056422Y2 (ja) | ||
JPS6011774Y2 (ja) | 刈払機 | |
JP4921402B2 (ja) | 動力伝達装置 | |
JP2536040Y2 (ja) | 刈払機の動力伝達装置 | |
JPH026738Y2 (ja) | ||
JPS6016522A (ja) | 刈払機 | |
JPH0513142Y2 (ja) | ||
WO2017179501A1 (ja) | 刈払機用操作棹 | |
JPH0650418U (ja) | 刈払機 | |
EP1234491B1 (en) | Plant cutter apparatus | |
JP3832958B2 (ja) | 携帯式刈払機 | |
JP3765873B2 (ja) | 始動装置におけるガバナ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050916 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061023 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3954824 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140511 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |