JP2003085848A - ビデオテープレコーダ及び情報記録装置 - Google Patents

ビデオテープレコーダ及び情報記録装置

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JP2003085848A
JP2003085848A JP2001280913A JP2001280913A JP2003085848A JP 2003085848 A JP2003085848 A JP 2003085848A JP 2001280913 A JP2001280913 A JP 2001280913A JP 2001280913 A JP2001280913 A JP 2001280913A JP 2003085848 A JP2003085848 A JP 2003085848A
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video tape
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JP2001280913A
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English (en)
Inventor
Hisakazu Suzu
弥万 鈴
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 予約録画中にテープが終了した場合において
も、消去したくない内容が消去されず、かつ今回予約録
画する内容が最後まで確実に録画できる使い勝手を向上
させた情報記録装置を提供する。 【解決手段】 記録動作中に記録位置が記録領域100
の終端Eになると、記録動作を停止し記録再開設定位置
Aから記録動作を再開させる機能、および終了設定位置
にて記録動作を一端停止しその後記録動作再開位置から
記録動作を再開する機能を備えた情報記録装置におい
て、記録再開位置Aおよび記録終了位置Bを使用者が設
定するための手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ビデオテ
ープレコーダにように、時間の経過に伴って記録媒体へ
の記録位置を記録領域の始端から終端に向かって移動さ
せながら記録媒体に情報を記録する情報記録装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】特開平6−325431号の公報には、
予約録画中にテープが終了した場合、録画を一時中断
し、その後、予約録画を開始した位置よりも予約録画の
残り時間に相当する分だけ前まで巻き戻してから録画を
再開する機能を備えた磁気記録再生装置が開示されてい
る。
【0003】この磁気記録再生装置によれば、予約録画
した時間の長さに対してテープの録画可能な残り時間が
不足していても、予約録画した内容を最後まで確実に録
画することができる。したがって、使用者がテープの残
り時間を確認せずに予約録画を設定したとしても、録画
が途中で切れてしまうという問題を解消することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
磁気記録再生装置では、図16に示すように、テープ1
00の予約録画を開始する位置Rから終端Eまでに録画
できる時間よりも予約録画時間の方が長い場合には、テ
ープの予約録画を開始する位置Rの直前に既に録画され
ている内容は上書きされて消去されることになる。
【0005】このため、図16に示すように、例えばテ
ープの予約録画を開始する位置Rの直前に消去したくな
い内容が既に録画されている領域Dが存在する場合に
は、この消去したくない内容が消去されず、且つ、今回
予約録画する内容が最後まで録画されることを確実なも
のとするためには、別のテープに予約録画を行う羽目に
なり、使い勝手があまり良くなかった。
【0006】そこで、本発明は、使い勝手を向上させた
情報記録装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、第1の発明では、テープに録画するビデオテープレ
コーダにおいて、予め設定された時刻になると、録画を
開始及び終了する予約録画を行う機能と、使用者がテー
プ上に録画再開設定位置を録画許可時間と対応づけて設
定するための録画再開設定手段と、予約録画中にアクセ
ス位置がテープの終端になると、録画を一旦停止し、予
約録画の残り時間以上であって、最短の時間が録画許可
時間が対応づけて設定されており、且つ、テープの終端
に最も近い録画再開設定位置から録画を再開するように
録画再開制御手段と、を設けている。
【0008】また、第2の発明では、時間の経過に伴っ
て記録媒体への記録位置を記録領域の始端から終端に向
かって移動させながら記録媒体に情報を記録する情報記
録装置において、記録媒体に対して記録再開位置を使用
者が設定するための記録再開位置設定手段と、記録動作
中に記録媒体へのアクセス位置が記録領域の終端になる
と、記録動作を一旦停止し、その後、記録動作再開位置
から記録動作を再開するように制御する記録動作制御手
段と、を設けている。
【0009】また、第3の発明では、時間の経過に伴っ
て記録媒体への記録位置を記録領域の始端から終端に向
かって移動させながら記録媒体に情報を記録する情報記
録装置において、記録媒体に対して記録再開位置及び記
録動作終了位置を使用者が設定するための記録動作設定
手段と、記録動作中に記録媒体へのアクセス位置が記録
領域の終端になると、記録領域の終端に近い記録動作再
開位置から順に記録動作終了位置まで記録動作を行うよ
うに制御する記録動作制御手段と、を設けている。
【0010】また、第4の発明では、時間の経過に伴っ
て記録媒体への記録位置を記録領域の始端から終端に向
かって移動させながら記録媒体に情報を記録する情報記
録装置において、記録媒体に対して記録再開位置を記録
許可時間と対応づけて使用者が設定するための記録動作
設定手段と、記録動作中に記録媒体へのアクセス位置が
記録領域の終端になると、記録許可時間が長い記録再開
位置から順に対応する記録許可時間だけ記録動作を行う
ように制御する記録動作制御手段と、を設けている。
【0011】また、第5の発明では、時間の経過に伴っ
て記録媒体への記録位置を記録領域の始端から終端に向
かって移動させながら記録媒体に情報を記録する情報記
録装置において、記録媒体に対して記録再開位置を記録
許可時間と対応づけて使用者が設定するための記録動作
設定手段と、予め設定された記録動作終了時刻に記録動
作を終了する場合に、記録動作中に記録媒体へのアクセ
ス位置が記録領域の終端になると、記録動作を停止し、
記録動作終了時刻までの残り時間以上であって最短の記
録許可時間が対応づけて設定されている記録再開位置か
ら記録動作を再開するように制御する記録動作制御手段
と、を設けている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態であ
るビデオテープレコーダのブロック図である。図1にお
いて、1はアンテナ端子、2はチューナ回路、3は装填
されたビデオカセットである。4は装填されたビデオカ
セット3の磁気テープ(以下、「ビデオテープ」と称す
る)にビデオ信号を記録するとともに、記録したビデオ
信号を再生するビデオ信号処理回路である。
【0013】5はビデオ信号処理回路4で再生されたビ
デオ信号を出力するためのビデオ信号出力端子であり、
このビデオ信号出力端子5にはテレビジョン受像機など
のモニタが接続される。6はビデオテープを走行駆動す
るテープ駆動回路である。7はビデオテープのコントロ
ールトラックに各種の制御信号を記録するとともに、記
録した制御信号を検出するコントロール信号記録/検出
回路である。
【0014】8は各種の信号を使用者が入力するための
操作部である。9は使用者の操作に応じた信号を赤外線
を用いて送信するリモコン送信部である。10はリモコ
ン送信部9から送信されてくる信号を受信するリモコン
受信部である。11は操作部8並びにリモコン送信部9
及びリモコン受信部10を介して使用者から入力される
信号に応じてビデオテープレコーダ全体の動作制御を行
う、マイクロコンピュータで構成されたシステムコント
ローラである。
【0015】まず、第1実施形態における動作について
説明する。システムコントローラ11は、操作部8また
はリモコン受信部10から録画再開位置設定信号が入力
されると、コントロール信号記録/検出回路7を介し
て、録画再開設定位置であることを示す信号をビデオテ
ープのコントロールトラックに記録する。
【0016】予約録画が設定された場合における動作を
図2に示すフローチャートを用いて説明する。予約録画
開始時刻になると(#101のYes)、録画を開始す
るとともに、録画を開始した位置を予約録画開始位置と
してシステムコントローラ11内のメモリに記憶する
(#102)。次に、アクセス位置(記録位置)がビデ
オテープの終端になったか否か、及び、予約録画終了時
刻になったか否かを判定する(#103及び#10
4)。
【0017】アクセス位置がビデオテープの終端になる
と(#103のYes)、録画を停止し(#105)、
その後、録画切れ防止機能がONに設定されていれば
(#106のYes)、後述する#108へ移行しす
る。録画切れ防止機能がONに設定されていなければ
(#106のNo)、動作を終了する。一方、予約録画
終了時刻になると(#104のYes)、録画を終了し
(#107)、動作を終了する。
【0018】尚、使用者は操作部8またはリモコン送信
部9上で所定の操作を行うことによって録画切れ防止機
能のON/OFFを切り替えることができるようになっ
ている。
【0019】#108では、ビデオテープの巻き戻しを
開始する。その後、ビデオテープのコントロールトラッ
クに記録されている信号に基づいて、録画再開設定位置
を検出すると(#109のYes)、ビデオテープの巻
き戻しを停止し(#110)、検出した録画再開設定位
置から録画を開始する(#111)。そして、予約録画
終了時刻になる、または、ビデオテープへのアクセス位
置が予約録画開始位置になると(#112のYes)、
録画を停止し(#113)、動作を終了する。
【0020】尚、#108でテープの巻き戻しを開始し
た後、録画再開設定位置を検出する前にアクセス位置が
ビデオテープの始端になった場合には(#114のYe
s)、ビデオテープの巻き戻しを停止し(#115)、
動作を終了する。
【0021】以上の動作により、例えば、図3に示すよ
うに、R点から録画を開始し、その後、アクセス位置が
ビデオテープの終端Eになった場合には、録画再開設定
位置Aまでビデオテープを巻き戻して録画を再開する。
そして、録画再開設定位置Aは使用者が自由に設定する
ことができるようになっている。
【0022】したがって、例えば予約録画を開始する位
置Rの直前に消去したくない内容が既に録画されている
領域Dが存在している場合であっても、録画再開設定位
置Aを適切に設定しておけば、領域Dの先頭までの位置
Cで録画が終了し、領域Dに記録されている内容が消去
されないようにした上で、今回予約録画する内容を最後
まで録画することができるようになる。
【0023】尚、本第1実施形態では、録画再開設定位
置から録画を再開した後、アクセス位置が予約録画開始
位置になった時点で録画を停止するようにしている(#
112及び#113)。これにより、録画再開設定位置
が不適切なために予約録画開始位置から録画した部分が
上書きされてしまうという問題を防止することができ
る。
【0024】また、再生時には、ビデオテープが終了し
た場合には、再生を停止し、録画再開設定位置まで巻き
戻して再生を再開するようにしておけば、録画が再開さ
れた部分を見つけ出すという作業を使用者に強いること
なく、録画された内容を再生することができ、便利であ
る。
【0025】次に、第2実施形態における動作について
説明する。本第2実施形態では、録画再開位置設定モー
ドが用意されている。この録画再開位置設定モードにお
ける動作について図4に示すフローチャートを用いて説
明する。録画再開位置設定信号が入力されると(#20
1のYes)、録画再開設定位置であることを示すデー
タをビデオテープのコントロールトラックに記録する
(#202)。次に、録画終了位置設定信号が入力され
ると(#203のYes)、録画終了設定位置であるこ
とを示すデータをビデオテープのコントロールトラック
に記録する(#204)。
【0026】予約録画が設定された場合における動作を
図5及び図6に示すフローチャートを用いて説明する。
予約録画開始時刻になると(#301のYes)、録画
を開始するとともに、録画を開始した位置を予約録画開
始位置としてシステムコントローラ11内のメモリに記
憶する(#302)。次に、アクセス位置がビデオテー
プの終端になったか否か、及び、予約録画終了時刻にな
ったか否かを判定する(#303及び#304)。
【0027】アクセス位置がビデオテープの終端になる
と(#303のYes)、録画を停止し(#305)、
その後、録画切れ防止機能がONに設定されていれば
(#306のYes)、後述する#308へ移行しす
る。録画切れ防止機能がONに設定されていなければ
(#306のNo)、動作を終了する。一方、予約録画
終了時刻になると(#304のYes)、録画を終了し
(#307)、動作を終了する。
【0028】尚、使用者は操作部8またはリモコン送信
部9上で所定の操作を行うことによって録画切れ防止機
能のON/OFFを切り替えることができるようになっ
ている。
【0029】#308では、ビデオテープの巻き戻しを
開始する。その後、ビデオテープのコントロールトラッ
クに記録されている信号に基づいて、録画再開設定位置
を検出すると(#309のYes)、ビデオテープの巻
き戻しを停止し(#310)、検出した録画再開設定位
置から録画を開始する(#311)。
【0030】尚、#308でテープの巻き戻しを開始し
た後、録画再開設定位置を検出する前にアクセス位置が
ビデオテープの始端になった場合には(#312のYe
s)、ビデオテープの巻き戻しを停止し(#313)、
動作を終了する。
【0031】#311で録画を開始した後は、予約録画
終了時刻になったか否か、及び、ビデオテープのコント
ロールトラックに記録されている信号に基づいて、アク
セス位置が録画終了設定位置、予約録画開始位置、また
は、録画再開設定位置になったか否かを判定する(#3
14及び#315)。
【0032】予約録画終了時刻になると(#314のY
es)、録画を停止し(#316)、動作を終了する。
一方、アクセス位置が録画終了設定位置、予約録画開始
位置、または、録画再開設定位置になると(#315の
Yes)、録画を停止し(#317)、録画再開設定位
置を検出した回数を示す変数xの値を0に初期化する
(#318)。
【0033】#318を終えると、ビデオテープの巻き
戻しを開始する(#319)。#319でビデオテープ
の巻き戻しを開始した後は、ビデオテープのコントロー
ルトラックに記録されている信号に基づいて、録画再開
設定位置を検出する毎に変数xの値を1ずつ大きくし
(#320及び#321)、変数xの値が2になった時
点で(#322のYes)、ビデオテープの巻き戻しを
停止し(#323)、最後に検出した録画再開設定位置
から録画を開始する(#324)。#324を終える
と、前述した#314へ移行する。
【0034】尚、#319でテープの巻き戻しを開始し
た後、録画再開設定位置を検出する前にアクセス位置が
ビデオテープの始端になった場合には(#325のYe
s)、ビデオテープの巻き戻しを停止し(#326)、
動作を終了する。
【0035】以上の動作により、第2実施形態では、例
えば、図7に示すように、ビデオテープ100に録画再
開位置としてA1、A2、…が、録画終了設定位置とし
てB1、B2、…がそれぞれ設定されているとともに、
録画を開始する位置をR、ビデオテープ100の終端を
Eとすると、予約録画終了時刻になるまでは、R〜Eの
領域、A1〜B1の領域、A2〜B2の領域、…の順に
録画されることになる。
【0036】このように、録画再開設定位置及び録画終
了設定位置によって、録画中にビデオテープが終了した
場合に引き続いて録画されるビデオテープ上の領域が決
定するわけであるが、これらの録画再開設定位置及び録
画終了設定位置を使用者が自由に設定することができる
ので、録画切れ防止機能の使い勝手がより向上する。
【0037】尚、図8に示すように、予約録画開始位置
Rを挟んで録画再開設定位置A1及び録画終了設定位置
B1が設定され得ること、及び、2つの録画再開設定位
置A2及びA3の間に録画終了設定位置が存在しない状
態に設定され得ることを想定して、本第2実施形態で
は、録画を再開した後にアクセス位置が予約録画開始位
置または録画再開設定位置になった時点で録画を停止
し、次候補の録画再開設定位置まで巻き戻してから録画
を再開するようにしている(#315及び#317〜#
324)。これにより、先に録画した内容が録画の再開
により上書きされてしまうといった不具合を防止するこ
とができる。
【0038】また、再生時には、ビデオテープが終了し
た場合には、ビデオテープの終端に近い録画再開設定位
置から順に録画終了設定位置まで再生する(アクセス位
置が録画終了設定位置になるまでに他の録画再生設定位
置あるいは予約録画開始位置になった場合には、その録
画再生設定位置あるいは予約録画開始位置まで再生す
る)ことによって、録画が再開された部分を自動的に見
つけ出して再生動作を行うことができる。
【0039】次に、第3実施形態における動作について
説明する。本第3実施形態では、録画再開位置設定モー
ドが用意されている。この録画再開位置設定モードにお
ける動作について図9に示すフローチャートを用いて説
明する。録画再開位置設定信号が入力され(#401の
Yes)、続いて、録画許可時間が入力されると(#4
02のYes)、システムコントローラ11は、図10
に示すように、入力された録画許可時間を内部メモリの
録画再開設定位置情報テーブルに録画再開設定位置の番
号と対応づけて記憶することによって録画再開設定位置
情報テーブルを更新するとともに、録画再開設定位置で
あることを示すデータ、入力された録画許可時間を示す
データ、及び、録画再開設定位置の番号をビデオテープ
のコントロールトラックに記録し、さらに、図10に示
した録画再開設定位置情報をビデオテープのコントロー
ルトラックに記録する(#403)。
【0040】尚、ビデオテープが装填された際、及び、
電源投入時には、システムコントローラ11が、ビデオ
テープのコントロールトラックから録画再開設定位置情
報を読み取って内部メモリに格納することによって、図
10に示した録画再開設定位置情報テーブルを作成する
ようになっている。また、録画中には、システムコント
ローラ11内のメモリに格納されている最新の録画再開
設定位置情報を所定の間隔でビデオテープのコントロー
ルトラックに記録するようになっている。
【0041】予約録画が設定された場合における動作を
図11に示すフローチャートを用いて説明する。予約録
画開始時刻になると(#501のYes)、録画を開始
するとともに、録画を開始した位置を予約録画開始位置
としてシステムコントローラ11内のメモリに記憶する
(#502)。次に、アクセス位置がビデオテープの終
端になったか否か、及び、予約録画終了時刻になったか
否かを判定する(#503及び#504)。
【0042】アクセス位置がビデオテープの終端になる
と(#503のYes)、録画を停止し(#505)、
その後、録画切れ防止機能がONに設定されていれば
(#506のYes)、後述する#508へ移行しす
る。録画切れ防止機能がONに設定されていなければ
(#506のNo)、動作を終了する。一方、予約録画
終了時刻になると(#504のYes)、録画を終了し
(#507)、動作を終了する。
【0043】尚、使用者は操作部8またはリモコン送信
部9上で所定の操作を行うことによって録画切れ防止機
能のON/OFFを切り替えることができるようになっ
ている。
【0044】#508では、録画済みフラグがセットさ
れていない録画再開設定位置が存在するか否かを判定す
る。録画済みフラグがセットされていない録画再開設定
位置が存在すれば(#508のYes)、後述する#5
09へ移行し、一方、録画済みフラグがセットされてい
ない録画再開設定位置が存在しなければ(#508のN
o)、動作を終了する。
【0045】#509では、録画済みフラグがセットさ
れていない録画再開設定位置の中で、最も長い録画許可
時間が対応づけて設定されており、且つ、ビデオテープ
の終端に最も近い録画再開設定位置がアクセス位置にな
るようにビデオテープを走行させる。この動作は、録画
再開位置情報テーブルを参照することにより、最も長い
録画許可時間が対応づけて設定されている録画再開設定
位置番号を認識し、この認識した録画再開設定位置番号
をビデオテープのコントロールトラックから最初に検出
するまでビデオテープを走行させることによって実現可
能である。
【0046】#509を終えると、録画を開始するとと
もに、録画を開始した録画再開設定位置の録画済みフラ
グをセットする(#510)。次に、予約録画終了時刻
になったか否か(#511)、最後に録画を開始した録
画再開設定位置に対応づけて設定されている録画許可時
間が最後に録画を開始してから経過した、または、アク
セス位置が予約録画開始位置になったか否か(#51
2)、及び、アクセス位置が録画再開設定位置になった
か否かを判定する(#513)。尚、アクセス位置が予
約録画開始位置、または、録画再開設定位置になったか
否かの判定は、ビデオテープのコントロールトラックに
記録されている信号に基づいて行うことができる。
【0047】予約録画終了時刻になると(#511のY
es)、録画を停止し(#514)、動作を終了する。
一方、最後に録画を開始した録画再開設定位置に対応づ
けて設定されている録画許可時間が最後に録画を開始し
てから経過すると、または、アクセス位置が録画再開設
定位置になると(#512のYes)、録画を停止し
(#515)、前述した#508へ移行する。アクセス
位置が録画再開設定位置になると(#513のYe
s)、その通過した録画再開設定位置の録画済みフラグ
をセットする(#516)。
【0048】以上の動作により、第3実施形態では、例
えば、図12に示すように、ビデオテープ100に録画
再開設定位置としてA1、A2、A3、これらの録画許
可時間としてそれぞれt1、t2、t3が設定されてい
るとともに、録画許可時間の大小関係がt1<t2=t
3である場合には、録画を開始する位置がR、ビデオテ
ープ100の終端をEとすると、録画を開始してから予
約録画終了時刻になるまでは、R〜Eの領域、A2から
時間t2分の記録領域、A3から時間t3分の記録領
域、A1から時間t1分の記録領域の順に録画されるこ
とになる。
【0049】このように、録画中にアクセス位置がビデ
オテープの終端になった場合には、録画を停止し、対応
づけて設定されている録画許可時間が最も長い録画再開
設定位置まで巻き戻して録画を再開するので、録画が途
切れる回数を減らすことができる。また、対応づけて設
定されている録画許可時間が最も長い録画再開設定位置
が複数存在する場合には、その中でビデオテープの終端
に最も近い録画再開設定位置まで巻き戻して録画を再開
するので、録画が途切れる時間を短縮することができ
る。
【0050】尚、#512、#513、#515、及
び、#516により、録画再開設定位置及び録画許可時
間の設定が不適切であっても、先に録画した内容が録画
の再開により上書きされてしまうという問題が起こらな
いようにしている。
【0051】また、再生時には、ビデオテープが終了し
た場合には、録画許可時間が最も長い録画再開設定位置
から順に、及び、録画許可時間が同じである複数の録画
再開設定位置が存在する場合には、ビデオテープの終端
に近い録画再開設定位置から順に、対応する録画許可時
間分だけ再生する(録画許可時間が経過するまでにアク
セス位置が他の録画再開設定位置あるいは予約録画開始
位置になった場合には、その録画再開設定位置あるいは
予約録画開始位置まで再生する)ことによって、録画が
再開された部分を自動的に見つけ出して再生動作を行う
ことができる。
【0052】次に、第4実施形態における動作について
説明する。本第4実施形態では、上記第3実施形態と同
じ録画再開位置設定モードが用意されている。予約録画
が設定された場合における動作を図14及び図15に示
すフローチャートを用いて説明する。
【0053】予約録画開始時刻になると(#601のY
es)、録画を開始するとともに、録画を開始した位置
を予約録画開始位置としてシステムコントローラ11内
のメモリに記憶する(#602)。次に、アクセス位置
がビデオテープの終端になったか否か、及び、予約録画
終了時刻になったか否かを判定する(#603及び#6
04)。
【0054】アクセス位置がビデオテープの終端になる
と(#603のYes)、録画を停止し(#605)、
その後、録画切れ防止機能がONに設定されていれば
(#606のYes)、後述する#608へ移行しす
る。録画切れ防止機能がONに設定されていなければ
(#606のNo)、動作を終了する。一方、予約録画
終了時刻になると(#604のYes)、録画を終了し
(#607)、動作を終了する。
【0055】尚、使用者は操作部8またはリモコン送信
部9上で所定の操作を行うことによって録画切れ防止機
能のON/OFFを切り替えることができるようになっ
ている。
【0056】#608では、変数yの値を2に初期化す
る。#608を終えると、予約録画の残り時間を求め
(#609)、録画再開設定位置情報テーブルを参照す
ることにより、予約録画の残り時間以上の録画許可時間
が対応づけて設定されている録画再開設定位置が存在す
るか否かを判定する(#610)。
【0057】#610での判定の結果、予約録画の残り
時間以上の録画許可時間が対応づけて設定されている録
画再開設定位置が存在すれば(#610のYes)、録
画時不足時間として予約録画の残り時間を示すデータを
ビデオテープのコントロールトラックに記録する(#6
11)。尚、この#611及び後述する#619は、録
画が再開された部分を再生時に検出可能とするための処
理である。
【0058】#611を終えると、予約録画の残り時間
以上であって最短の録画許可時間が対応づけて設定され
ており、且つ、ビデオテープの終端に最も近い録画再開
設定位置まで巻き戻す(#612)。この動作は、録画
再開位置情報テーブルを参照することにより、予約録画
の残り時間以上であって最短の録画許可時間が対応づけ
て設定されている録画再開設定位置番号を認識し、この
認識した録画再開設定位置番号をビデオテープのコント
ロールトラックから最初に検出するまでビデオテープを
巻き戻すことによって実現可能である。
【0059】次に、録画を開始し(#613)、その
後、予約録画終了時刻になったか否か(#614)、ア
クセス位置が予約録画開始位置になったか否か(#61
5)、及び、アクセス位置が録画再開設定位置になった
か否か(#616)を判定する。
【0060】予約録画終了時刻になると(#614のY
es)、録画を停止し(#617)、動作を終了する。
アクセス位置が予約録画開始位置になると(#615の
Yes)、後述する#631へ移行する。アクセス位置
が録画再開設定位置になると(#616のYes)、変
数yの値を1だけ大きくする(#618)。#618を
終えると、#614へ移行する。
【0061】一方、#610での判定の結果、予約録画
の残り時間以上の録画許可時間が対応づけて設定されて
いる録画再開設定位置が存在しなければ(#610のN
o)、録画時不足時間として無効なデータをビデオテー
プのコントロールトラックに記録する(#619)。
【0062】#619を終えると、ビデオテープの巻き
戻しを開始する(#620)。その後、ビデオテープの
コントロールトラックに記録されている信号に基づい
て、録画再開設定位置を検出すると(#621のYe
s)、ビデオテープの巻き戻しを停止し(#622)、
検出した録画再開設定位置から録画を開始する(#62
3)。
【0063】尚、#620でビデオテープの巻き戻しを
開始した後、録画再開設定位置を検出する前にアクセス
位置がビデオテープの始端になった場合には(#624
のYes)、ビデオテープの巻き戻しを停止し(#62
5)、動作を終了する。
【0064】#623で録画を開始した後は、予約録画
終了時刻になったか否か(#626)、及び、最後に録
画を開始した録画再開設定位置に対応づけて設定されて
いる録画許可時間が最後に録画を開始してから経過し
た、または、アクセス位置が予約録画開始位置になった
か否か(#627)、及び、アクセス位置が録画再開設
定位置になったか否か(#628)を判定する。
【0065】予約録画終了時刻になると(#626のY
es)、録画を停止し(#629)、動作を終了する。
アクセス位置が録画再開設定位置になると(#628の
Yes)、変数yの値を1だけ大きくする(#63
0)。最後に録画を開始した録画再開設定位置に対応づ
けて設定されている録画許可時間が最後に録画を開始し
てから経過する、もしくは、アクセス位置が予約録画開
始位置になると(#627のYes)、録画を停止する
(#631)。
【0066】#631で録画を停止した後は、変数xの
値を0に初期化し(#632)、ビデオテープの巻き戻
しを開始する(#633)。その後、ビデオテープのコ
ントロールトラックに記録されている信号に基づいて、
録画再開設定位置を検出する毎に変数xの値を1ずつ大
きくし(#634及び#635)、変数xの値が変数y
の値と等しくになった時点で(#636のYes)、ビ
デオテープの巻き戻しを停止し(#637)、最後に検
出した録画再開設定位置から録画を開始する(#63
8)。#638を終えると、変数yの値を2に初期化し
(#639)、その後、前述した#626へ移行する。
【0067】尚、#633でテープの巻き戻しを開始し
た後、録画再開設定位置を検出する前にアクセス位置が
ビデオテープの始端になった場合には(#640のYe
s)、ビデオテープの巻き戻しを停止し(#641)、
動作を終了する。
【0068】以上の動作により、第4実施形態では、例
えば、図16に示すように、ビデオテープ100に録画
再開設定位置としてA1、A2、A3、A4、これらの
録画許可時間としてそれぞれ1時間30分、1時間、3
0分、1時間が設定されているとともに、R点から録画
を開始し、アクセス位置がビデオテープの終端Eになっ
たときの予約録画の残り時間が50分である場合には、
録画許可時間が予約録画の残り時間(50分)以上であ
って最短である録画再開設定位置A2(録画許可時間:
1時間)から録画が再開される。
【0069】このように、予約録画終了時刻になるまで
にアクセス位置がビデオテープの終端になった場合に
は、録画を停止し、予約録画の残り時間以上であって最
短の時間が録画許可時間として対応づけて設定されてい
る録画再開設定位置まで巻き戻して録画を再開するの
で、ビデオテープの記録領域を有効に活用することがで
きる。また、予約録画の残り時間以上であって最短の時
間が録画許可時間として対応づけて設定されている録画
再開設定位置が複数存在する場合には、その中でビデオ
テープの終端に最も近い録画再開設定位置まで巻き戻し
て録画を再開するので、録画が途切れる時間を短縮する
ことができる。
【0070】尚、予約録画の残り時間以上の録画許可時
間が設定されていない場合には、ビデオテープの終端に
近い録画再開設定位置から順に対応する録画許可時間分
だけ録画される。また、#608、#615、#61
6、#618、#627、#628、#630〜#64
1により、録画再開設定位置及び録画許可時間の設定が
不適切であっても、先に録画した内容が録画の再開によ
り上書きされてしまうという問題が起こらないようにし
ている。
【0071】また、再生時には、ビデオテープが終了し
た場合には、ビデオテープの終端に記録されている録画
時不足時間が有効なデータであれば、その録画時不足時
間以上の録画許可時間が対応づけて設定されており、且
つ、ビデオテープの終端に最も近い録画再開設定位置ま
で巻き戻して再生を行い、一方、ビデオテープの終端に
記録されている録画時不足時間が無効なデータであれ
ば、ビデオテープの終端に近い録画再開設定位置から順
に対応する録画許可時間分だけ再生する(録画許可時間
が経過するまでにアクセス位置が他の録画再開設定位置
あるいは予約録画開始位置になった場合には、その録画
再開設定位置あるいは予約録画開始位置まで再生する)
ようにすれば、録画が再開された部分を自動的に見つけ
出して再生動作を行うことができる。
【0072】尚、通常の録画を行っている場合において
も、予約録画を行っている場合と同様に、テープの終端
になったときには、使用者によって設定された録画再開
設定位置まで巻き戻して、そこから録画を再開するよう
にしてもよい。
【0073】また、本発明の実施形態としてビデオテー
プレコーダのみを例に挙げて説明したが、時間の経過に
伴って記録媒体への記録位置を記録領域の始端から終端
に向かって移動させながら記録媒体に情報を記録する情
報記録装置であれば、本発明を適用することが可能であ
る。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録動作中にアクセス位置が記録領域の終端になると、
記録再開設定位置までアクセス位置を移動させてから記
録を再開するが、この記録再開設定位置を使用者が自由
に設定することができるので、使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態であるビデオテープレコー
ダのブロック図である。
【図2】 第1実施形態における予約録画が設定された
際の動作を示すフローチャートである。
【図3】 第1実施形態においてビデオテープに録画さ
れる様子を示す図である。
【図4】 第2実施形態における録画再開位置設定モー
ドの動作を示すフローチャートである。
【図5】 第2実施形態における予約録画が設定された
際の動作を示すフローチャートである。
【図6】 第2実施形態における予約録画が設定された
際の動作を示すフローチャートである。
【図7】 第2実施形態においてビデオテープに録画さ
れる様子の一例を示す図である。
【図8】 第2実施形態においてビデオテープに録画さ
れる様子の別の例を示す図である。
【図9】 第3実施形態における録画再開位置設定モー
ドの動作を示すフローチャートである。
【図10】 録画再開設定位置情報テーブルを示す図で
ある。
【図11】 第3実施形態における予約録画が設定され
た際の動作を示すフローチャートである。
【図12】 第3実施形態においてビデオテープに録画
される様子を示す図である。
【図13】 第4実施形態における録画再開位置設定モ
ードの動作を示すフローチャートである。
【図14】 第4実施形態における録画再開位置設定モ
ードの動作を示すフローチャートである。
【図15】 第4実施形態においてビデオテープに録画
される様子を示す図である。
【図16】 従来技術の問題点を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 アンテナ端子 2 チューナ回路 3 ビデオカセット 4 ビデオ信号処理回路 5 ビデオ信号出力端子 6 テープ駆動回路 7 コントロール信号記録/検出回路 8 操作部 9 リモコン送信部 10 リモコン受信部 11 システムコントローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープに録画するビデオテープレコーダ
    において、 予め設定された時刻になると、録画を開始及び終了する
    予約録画を行う機能と、 使用者がテープ上に録画再開設定位置を録画許可時間と
    対応づけて設定するための録画再開設定手段と、 予約録画中にアクセス位置がテープの終端になると、録
    画を一旦停止し、予約録画の残り時間以上であって、最
    短の時間が録画許可時間が対応づけて設定されており、
    且つ、テープの終端に最も近い録画再開設定位置から録
    画を再開するように録画再開制御手段と、を備えたこと
    を特徴とするビデオテープレコーダ。
  2. 【請求項2】 時間の経過に伴って記録媒体への記録位
    置を記録領域の始端から終端に向かって移動させながら
    記録媒体に情報を記録する情報記録装置において、 記録媒体に対して記録再開位置を使用者が設定するため
    の記録再開位置設定手段と、 記録動作中に記録媒体へのアクセス位置が記録領域の終
    端になると、記録動作を一旦停止し、その後、記録動作
    再開位置から記録動作を再開するように制御する記録動
    作制御手段と、を備えたことを特徴とする情報記録装
    置。
  3. 【請求項3】 時間の経過に伴って記録媒体への記録位
    置を記録領域の始端から終端に向かって移動させながら
    記録媒体に情報を記録する情報記録装置において、 記録媒体に対して記録再開位置及び記録動作終了位置を
    使用者が設定するための記録動作設定手段と、 記録動作中に記録媒体へのアクセス位置が記録領域の終
    端になると、記録領域の終端に近い記録動作再開位置か
    ら順に記録動作終了位置まで記録動作を行うように制御
    する記録動作制御手段と、を備えたことを特徴とする情
    報記録装置。
  4. 【請求項4】 時間の経過に伴って記録媒体への記録位
    置を記録領域の始端から終端に向かって移動させながら
    記録媒体に情報を記録する情報記録装置において、 記録媒体に対して記録再開位置を記録許可時間と対応づ
    けて使用者が設定するための記録動作設定手段と、 記録動作中に記録媒体へのアクセス位置が記録領域の終
    端になると、記録許可時間が長い記録再開位置から順に
    対応する記録許可時間だけ記録動作を行うように制御す
    る記録動作制御手段と、を備えたことを特徴とする情報
    記録装置。
  5. 【請求項5】 時間の経過に伴って記録媒体への記録位
    置を記録領域の始端から終端に向かって移動させながら
    記録媒体に情報を記録する情報記録装置において、 記録媒体に対して記録再開位置を記録許可時間と対応づ
    けて使用者が設定するための記録動作設定手段と、 予め設定された記録動作終了時刻に記録動作を終了する
    場合に、記録動作中に記録媒体へのアクセス位置が記録
    領域の終端になると、記録動作を停止し、記録動作終了
    時刻までの残り時間以上であって最短の記録許可時間が
    対応づけて設定されている記録再開位置から記録動作を
    再開するように制御する記録動作制御手段と、を備えた
    ことを特徴とする情報記録装置。
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