JP2003082246A - ガラス摺動部用材料、ガラス摺動部材および自動車用グラスランチャンネル - Google Patents
ガラス摺動部用材料、ガラス摺動部材および自動車用グラスランチャンネルInfo
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Abstract
ス摺動部用材料を提供し、さらに自動車用グラスランチ
ャンネルを提供する。 【解決手段】ショア硬度35以下の熱可塑性樹脂または
熱可塑性エラストマー中に、摺動性を付与する添加剤と
して(A)重量平均分子量103〜106、粘度0.65
〜100000cStのシリコーンオイルおよび/また
はシリコーンポリマー1〜40wt%、(B)シリコー
ンパウダー0.1〜10wt%、(C)動摩擦係数(J
IS K7218による)0.20以下のポリエチレン
樹脂10wt%以下、あるいは、さらに(D)粒子径5
0〜300μmの超高分子量ポリエチレンパウダーおよ
び/または粒子径15〜50μmの超高分子量ポリオレ
フィンパウダーを両方の合計で10wt%以下配合する
ことによりガラス摺動部用材料を得る。
Description
よび自動車用グラスランチャンネルに関するものであ
る。
は、図1に示すように、基材としてEPDMゴムまたは
オレフィン系熱可塑性エラストマーを使用し、かつガラ
ス摺接部にウレタン系塗料またはシリコン系塗料を塗布
するか、もしくはポリアミド(ナイロン)製などの植毛
を施したものである。
限、機能性向上、コスト(工数)低減を目的として塗
装、植毛等の表面処理加工から、摺動性のある樹脂を基
材の押出時に直接被覆する方法が実施されており、耐摩
耗性を有する架橋性ポリオレフィン等の材料が使用され
ていた。
摩耗性材料は、基材と比べて硬度が高いため、リップ部
の波打やガラス摺動時の異音が発生しやすいという問題
点があった。
に、中硬度(shoreD 25〜40)の熱可塑性エ
ラストマー(主にオレフィン系)中に、シリコーンオイ
ル等の滑剤を添加した摺接部材が提案されている。しか
しながら該摺接部材は、ガラスの接触する荷重が高い状
態では、ガラスの摺動回数の増加とともに摺動抵抗値が
増大し、昇降不良等を起こすという問題点があった。
摺動性能に優れたガラス摺動部用材料を提供することで
あり、またこのガラス摺動部用材料を用いることにより
柔軟性および高荷重時の摺動性能に優れ、リップ部の波
打やガラス摺動時の異音が発生しにくい自動車用グラス
ランチャンネルを提供することである。
を達成するために鋭意検討した結果、柔軟な基材中に高
摺動性樹脂のパウダーとシリコーン系滑剤を適度な割合
で配合することにより上記目的を達成することが出来る
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
硬度35(shoreD)以下の熱可塑性樹脂または熱
可塑性エラストマー中に、摺動性を付与する添加剤とし
て(A)重量平均分子量103〜106、粘度0.65〜
100000cStのシリコーンオイルおよび/または
シリコーンポリマー1〜40wt%、(B)シリコーン
パウダー0.1〜10wt%、(C)動摩擦係数(JI
S K7218による)0.20以下のポリエチレン樹
脂10wt%以下、あるいは、さらに(D)粒子径50
〜300μmの超高分子量ポリエチレンパウダーおよび
/または粒子径15〜50μmの超高分子量ポリオレフ
ィンパウダーを両方の合計で10wt%以下配合したこ
とを特徴とするものである。
要箇所に硬度35(shoreD)以下の熱可塑性樹脂
または熱可塑性エラストマー中に、摺動性を付与する添
加剤として(A)重量平均分子量103〜106、粘度
0.65〜100000cStのシリコーンオイルおよ
び/またはシリコーンポリマー1〜40wt%、(B)
シリコーンパウダー0.1〜10wt%、(C)動摩擦
係数(JIS K7218による)0.20以下のポリ
エチレン樹脂10wt%以下、あるいは、さらに(D)
粒子径50〜300μmの超高分子量ポリエチレンパウ
ダーおよび/または粒子径15〜50μmの超高分子量
ポリオレフィンパウダーを両方の合計で10wt%以下
配合した滑材入り表面処理材を膜状に被覆成形してなる
ものである。
ネルは、そのガラス摺接部に、硬度35(shore
D)以下の熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマー中
に、摺動性を付与する添加剤として(A)重量平均分子
量103〜106、粘度0.65〜100000cStの
シリコーンオイルおよび/またはシリコーンポリマー1
〜40wt%、(B)シリコーンパウダー0.1〜10
wt%、(C)動摩擦係数(JIS K7218によ
る)0.20以下のポリエチレン樹脂10wt%以下、
あるいは、さらに(D)粒子径50〜300μmの超高
分子量ポリエチレンパウダーおよび/または粒子径15
〜50μmの超高分子量ポリオレフィンパウダーを両方
の合計で10wt%以下配合した滑材入り表面処理材を
膜状に被覆成形してなるものである。
たは熱可塑性エラストマーとしては、硬度35(sho
reD)以下のものを使用し、オレフィン系熱可塑性樹
脂または熱可塑性エラストマー、すなわちエチレン、プ
ロピレン、ブタジエン、イソプレンなどのオレフィンあ
るいはジオレフィンなどの重合体または共重合体、ある
いはこれらの単量体と塩化ビニル、塩化ビニリデン、酢
酸ビニル、アクリル酸エチルなどのビニル単量体との共
重合体などを使用することが好ましい。
または熱可塑性エラストマーの具体例として、たとえば
サントプレーン101−80(Advanced El
astomer Systems社製、フェノール架
橋)、サントプレーン101−73(Advanced
Elastomer Systems社製、フェノー
ル架橋)、ミラストマー7030B(三井化学株式会社
製、過酸化物架橋)を挙げることができる。
付与する添加剤(A)〜(D)について説明する。添加
剤(A)のシリコーンオイルとしては、片側末端にオレ
フィンと反応する置換基を有するポリシロキサンで、ジ
メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
ン、ポリエーテル変性タイプ、アルキル変性タイプのも
のが好ましく、重量平均分子量が103〜106の範囲
で、かつ粘度が0.65〜100000cStの範囲の
ものを1〜40wt%の割合で配合することが好まし
い。重量平均分子量が103未満のもの、あるいは粘度
が0.65cSt未満のものではシリコーン分が樹脂表
面にブリードアウトし易く、また重量平均分子量が10
6を超えるもの、あるいは粘度が100000cStを
超えるものでは要求される摺動性を満足することができ
ない。このような条件を満足する好ましいシリコーンオ
イルの具体例として、例えばSH200(商品名、東レ
・ダウコーニング・シリコーン株式会社製)を挙げるこ
とができる。
としては、熱可塑性樹脂にシリコーンオイルを混練させ
たものでもよく、熱可塑性樹脂とシリコーンを化学的に
結合させたものでもよい。このような条件を満足する好
ましいシリコーンポリマーの具体例として、たとえばシ
リコーンコンセントレートBY27−001(東レ・ダ
ウコーニング・シリコーン株式会社製、シリコーンポリ
マー50重量%充填ポリプロピレン)、シリコーンコン
セントレートBY27−201(東レ・ダウコーニング
・シリコーン株式会社製、シリコーンポリマー40重量
%充填ポリプロピレン)を挙げることができる。
ンパウダーを0.1〜10wt%の割合で配合する目的
ないし理由は、摺動部材などの表面処理層中のシリコー
ンオイルまたはシリコーンポリマーをシリコーンパウダ
ーに吸着させて表面へのブリードアウトを抑制するとと
もにシリコーン濃度を均一化させることにある。このた
めシリコーンパウダーは少なくとも−30℃〜100℃
の温度範囲(製品の使用温度範囲)において固体状であ
ることが必要である(液体状の場合はこのもの自体もブ
リードアウトしてしまう)。
ーンパウダーの代表例として、三次元架橋した網目構造
をもつシリコーン樹脂パウダーおよびシリコーンゴムパ
ウダーの2種類を挙げることができる。これらのパウダ
ーは融点を有していないため、押出成形によって加熱し
た後もその形状を保持し、樹脂層中でもその粒径を保っ
たまま存在することができる。
ーンゴムパウダーの具体例として、たとえばトレフィル
E−500(東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会
社製、超微粒子化シリコーンゴム弾性体、粒径1〜15
μm、平均粒径3μm)を挙げることができる。
め、上記添加剤に加えてさらに、添加剤(C)の動摩擦
係数0.20以下のポリエチレン樹脂を10wt%以下
の割合で配合することが必要である。
チレン樹脂の具体例として、たとえばリュブマーTM8
1B(三井化学株式会社製、動摩擦係数0.17)を挙
げることができる。ここで動摩擦係数はJIS K72
18に準拠して、松原式摩擦摩耗試験機(東洋ボールド
ウイン社製)を使用し、次の条件で測定した: 荷重:5kg・f〜50kg・f(5kg・f刻みで30分間
同一荷重) 速度:12m/min 相手材:SU304 形状:内径20φ、外径25.6φ円筒 摺動面積:2cm2 摺動面の表面粗度:6S相当(平均粗さで0.8μ)
径50〜300μmの超高分子量ポリエチレンパウダー
および/または粒子径15〜50μmの超高分子量ポリ
オレフィンパウダーを両方の合計で10wt%以下の割
合で配合することが好ましい。
50〜300μmの超高分子量ポリエチレンパウダーの
具体例として、たとえばハイゼックスミリオン240S
(三井化学株式会社製、平均粒径130μm、平均分子
量200万の微粒子)を挙げることができ、また粒子径
15〜50μmの超高分子量ポリオレフィンパウダーの
具体例として、たとえばミペロンXM221U(三井化
学株式会社製、平均粒径25μm、平均分子量200万
の微粒子)を挙げることができる。
要箇所に滑剤入り表面処理材が膜状に被覆成形されてな
るものであるから、添加剤(B)のシリコーンパウダー
の粒子径は該表面処理材の膜厚よりも小さいことが必要
である。その理由は、膜厚よりも大きな粒子径のパウダ
ーを混入すると表面肌の悪化を招く恐れがあるからであ
る。たとえば被覆成形された表面処理材の膜厚が100
μmである場合、シリコーンパウダーの粒子径は100
μm未満であることが必要であり、好ましくは粒子径が
1〜50μmのシリコーンパウダーを使用する。
ラストマーおよび添加剤(A)〜(D)は2軸押出機な
どで混練り配合される。配合された組成物(ガラス摺動
部用材料)の硬度は35(ShoreD)以下であるこ
とが望ましい。
例(実施例)を比較例とともに表1に示す。なお配合割
合は重量%である。
〜5のガラス摺動部用材料について、リップ部高負荷時
の摺動抵抗値を測定した。その結果を図4に示す。
1参照)、図2に示す従来品B(表1の比較例3参照)
および図3に示す本発明品について、硬度の比較を行っ
た。その結果を表2に示す。
よび従来品Bと比較して硬度が低く、リップ部波打や異
音の発生を低減することができた。
のガラス摺動部用材料は、比較例1〜5のガラス摺動部
用材料と比べてリップ部高負荷時の摺動抵抗値が著しく
低く、従来品Bの欠点であった摺動回数の増加に伴って
摺動抵抗が大幅に増大する問題も改善することができ
た。
の摺動性能に優れたガラス摺動部用材料を提供すること
ができ、またこのガラス摺動部用材料を用いることによ
り柔軟性および高荷重時の摺動性能に優れ、リップ部の
波打やガラス摺動時の異音が発生しにくい自動車用グラ
スランチャンネルを提供することができる。
か、耐摩耗性が必要とされる部位に使用する部品(製
品)にも適用することができる。
断面概略図である。
断面概略図である。
ラス摺動部用材料について、リップ部高負荷時の摺動抵
抗値を測定した結果を示すグラフである。
Claims (6)
- 【請求項1】硬度35(shoreD)以下の熱可塑性
樹脂または熱可塑性エラストマー中に、摺動性を付与す
る添加剤として(A)重量平均分子量103〜106、粘
度0.65〜100000cStのシリコーンオイルお
よび/またはシリコーンポリマー1〜40wt%、
(B)シリコーンパウダー0.1〜10wt%、(C)
動摩擦係数(JIS K7218による)0.20以下
のポリエチレン樹脂10wt%以下を配合したことを特
徴とするガラス摺動部用材料。 - 【請求項2】硬度35(shoreD)以下の熱可塑性
樹脂または熱可塑性エラストマー中に、摺動性を付与す
る添加剤として(A)重量平均分子量103〜106 、
粘度0.65〜100000cStのシリコーンオイル
および/またはシリコーンポリマー1〜40wt%以
下、(B)シリコーンパウダー0.1〜10wt%、
(D)粒子径50〜300μmの超高分子量ポリエチレ
ンパウダーおよび/または粒子径15〜50μmの超高
分子量ポリオレフィンパウダーを両方の合計で10wt
%以下配合したことを特徴とするガラス摺動部用材料。 - 【請求項3】さらに摺動性を付与する添加剤として
(D)粒子径50〜300μmの超高分子量ポリエチレ
ンパウダーおよび/または粒子径15〜50μmの超高
分子量ポリオレフィンパウダーを両方の合計で10wt
%以下配合したことを特徴とする請求項1記載のガラス
摺動部用材料。 - 【請求項4】基材の必要箇所に滑材入り表面処理材を膜
状に被覆成形したガラス摺動部材において、滑材入り表
面処理材が請求項1〜3の何れか1項に記載のガラス摺
動部用材料であることを特徴とするガラス摺動部材。 - 【請求項5】上記(B)シリコーンパウダーの粒子径が
滑材入り表面処理材の膜厚よりも小さいことを特徴とす
る請求項4に記載のガラス摺動部材。 - 【請求項6】摺動部材の基材が硬度35(shore
D)以下の熱可塑性樹脂または熱可塑性エラストマーか
らなり、そのガラス摺接部に滑材入り表面処理材を膜状
に被覆成形してなる自動車用ガラスランチャンネルにお
いて、滑材入り表面処理材が請求項1〜3の何れか1項
に記載のガラス摺動部用材料であることを特徴とする自
動車用グラスランチャンネル。
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JP2001281645A JP4766803B2 (ja) | 2001-09-17 | 2001-09-17 | ガラス摺動部用材料、ガラス摺動部材および自動車用グラスランチャンネル |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006525153A (ja) * | 2003-04-16 | 2006-11-09 | ピルキングトン・ノースアメリカ・インコーポレイテッド | 成形ガスケットを取り付ける方法及びそのために用いられるガスケット |
JP2010202800A (ja) * | 2009-03-04 | 2010-09-16 | Sakushin Kogyo Kk | 摺動性樹脂成形物 |
JP2016097810A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 西川ゴム工業株式会社 | センサー付きプロテクター |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JP2000109702A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-18 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 耐摩耗性熱可塑性樹脂組成物、摺動部材および自動車用ガラスランチャンネル |
JP2000327848A (ja) * | 1999-05-18 | 2000-11-28 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物およびこれを用いた車両用ウエザーストリップ |
-
2001
- 2001-09-17 JP JP2001281645A patent/JP4766803B2/ja not_active Expired - Fee Related
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