JP2003081539A - 駅舎用エレベーターの制御装置及びその方法 - Google Patents

駅舎用エレベーターの制御装置及びその方法

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JP2003081539A JP2001281896A JP2001281896A JP2003081539A JP 2003081539 A JP2003081539 A JP 2003081539A JP 2001281896 A JP2001281896 A JP 2001281896A JP 2001281896 A JP2001281896 A JP 2001281896A JP 2003081539 A JP2003081539 A JP 2003081539A
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control device
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Toshio Shimazaki
敏雄 島崎
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Toshiba Elevator Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 列車の到着に合わせてエレベーターかごの運
転を制御することによって、駅舎における人の流れをス
ムーズにすることのできる駅舎用エレベーターの制御装
置を提供する。 【解決手段】 本発明の駅舎用エレベーターの制御装置
3は、列車の運行状況に関する列車情報を取得して列車
の到着予想時刻を算出する列車到着時刻予測部11と、
到着予想時刻にエレベーターかご2をプラットホーム階
に待機させる待機指示部12と、列車が到着した後の所
定時間経過前にはエレベーターかご2が通路階へ移動し
ても、プラットホーム階へ引き返すように指示する反転
指示部13とを含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駅舎用エレベータ
ーの制御装置に係り、特に列車の到着に合わせてエレベ
ーターかごをプラットホーム階に待機させるように制御
することのできる駅舎用エレベーターの制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、駅舎内のバリアフリー化、アメニ
ティ改善、人のスムーズな移動を目的として、列車が到
着するプラットホーム階とコンコースなどのある通路階
とを結ぶエレベーターの設置が進んでいる。とくに、車
椅子使用者にとっては車椅子兼用エスカレーターに比べ
エレベーターは使い勝手がよく駅舎用エレベーターは必
要不可欠なものになりつつある。
【0003】現在駅舎に設置されているエレベーターで
は、エレベーターから人が下りると、他の呼びがあるま
でその階で待機するか、あるいは予め指定された特定の
階で待機するように制御されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、駅舎内
には人の流れがあり、列車が到着する前は通路階からプ
ラットホーム階へ人が流れ、列車の到着後には逆の流れ
になる。
【0005】ところが、現在の駅舎用エレベーターで
は、列車の到着に関係なく運転されているので、列車の
到着直後にはプラットホームに人が溢れて危険であるに
も関わらず、エレベーターがプラットホーム階ではなく
通路階で待機している場合があるという問題点があっ
た。
【0006】また、逆に通路階からエレベーターに乗ろ
うとした場合に、呼びボタンを押してからエレベーター
かごが通路階に移動するまでの時間が予想以上にかか
り、列車の到着に間に合わずに列車に乗り遅れるという
問題点もあった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、列車の到着に合わせてエレベーター
かごの運転を制御することによって、駅舎における人の
流れをスムーズにすることのできる駅舎用エレベーター
の制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明である駅舎用エレベーターの
制御装置は、駅舎におけるプラットホーム階と通路階と
を結ぶ駅舎用エレベーターの制御装置であって、列車の
運行状況に関する列車情報を取得して列車の到着予想時
刻を算出する到着時刻予測手段と、前記到着予想時刻に
エレベーターかごをプラットホーム階に待機させる待機
指示手段と、前記列車が到着した後の所定時間経過前に
は前記エレベーターかごが通路階へ移動してもプラット
ホーム階へ引き返すように指示する反転指示手段とを含
むことを特徴とする。
【0009】この請求項1の発明によれば、列車の到着
に合わせてエレベーターかごの運転を制御するので、駅
舎における人の流れをスムーズにすることができる。
【0010】請求項2に記載の発明である駅舎用エレベ
ーターの制御装置は、通路階のエレベーター乗り場に設
置された表示装置に、列車が到着するまでの時間を表示
する情報表示手段をさらに含むことを特徴とする。
【0011】この請求項2の発明によれば、列車に乗ろ
うとするエレベーター利用者は通路階でエレベーターに
乗るときには列車に間に合うかどうかを知ることがで
き、事前に判断することができる。
【0012】請求項3に記載の発明である駅舎用エレベ
ーターの制御装置は、通路階のエレベーター乗り場に設
置された表示装置に、前記エレベーターかごが列車の到
着までプラットホーム階で待機することを表示する情報
表示手段をさらに含むことを特徴とする。
【0013】この請求項3の発明によれば、列車に乗ろ
うとするエレベーター利用者はエレベーターが列車の到
着まで通路階に来ないことを知ることができ、階段やエ
スカレーターを使うように判断することができる。
【0014】請求項4に記載の発明である駅舎用エレベ
ーターの制御装置の反転指示手段は、人の密度を感知す
るセンサーからの情報に基づいて、人の密度が所定値以
下になるまで前記エレベーターかごをプラットホーム階
へ引き返すように指示することを特徴とする。
【0015】この請求項4の発明によれば、列車が到着
した後にプラットホーム階に溢れている人を効率的に移
動させることができる。
【0016】請求項5に記載の発明である駅舎用エレベ
ーターの制御装置の到着時刻予測手段は、前記駅舎への
列車の接近を感知するセンサーからの情報に基づいて、
前記到着予想時刻を算出することを特徴とする。
【0017】この請求項5の発明によれば、運行管理セ
ンターからの情報に基づいて制御した場合よりも、さら
に精度良くエレベーターを列車の運転に合わせて制御す
ることができる。
【0018】請求項6に記載の発明である駅舎用エレベ
ーターの制御方法は、駅舎におけるプラットホーム階と
通路階とを結ぶ駅舎用エレベーターをコンピューターシ
ステムによって制御する駅舎用エレベーターの制御方法
であって、列車の運行状況に関する情報である列車情報
をコンピュータが取得して列車の到着予想時刻を算出
し、この到着予想時刻にはエレベーターかごをプラット
ホーム階に待機させるように前記コンピュータが指示
し、前記列車が到着した後の所定時間経過前には前記エ
レベーターかごが通路階へ移動しても、プラットホーム
階へ引き返すように前記コンピュータが指示することを
特徴とする。
【0019】この請求項6の発明によれば、列車の到着
に合わせてエレベーターかごの運転を制御するので、駅
舎における人の流れをスムーズにすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本実施形態に係る駅舎用エ
レベーターの構成を図1に基づいて説明する。
【0021】図1に示すように、本実施形態の駅舎用エ
レベーター1は、列車の到着するプラットホーム階とコ
ンコースなどのある通路階とを結ぶエレベーターかご2
と、列車の到着に合わせてエレベーターかご2の運転を
制御する制御装置3とから構成され、列車の運行状況に
関する情報を提供する運行管理センター4に通信網を介
して接続されている。
【0022】ここで、制御装置3は、列車の運行状況に
関する情報である列車情報を取得して列車の到着予想時
刻を算出する到着時刻予測部11と、到着予想時刻にエ
レベーターかご2をプラットホーム階に待機させる待機
指示部12と、列車が到着した後の所定時間経過前には
エレベーターかご2が通路階へ移動しても、プラットホ
ーム階へ引き返すように指示する反転指示部13と、通
路階のエレベーター乗り場に設置された表示装置に情報
を表示する情報表示部14と、時刻表などの列車の運行
に関する情報を格納している記憶部15とを含んでい
る。
【0023】次に、第1の実施形態の駅舎用エレベータ
ー1の運転制御処理を図2のフローチャートに基づいて
説明する。
【0024】制御装置3は、記憶部15に格納されてい
る時刻表データや運行管理センター4からの列車位置、
方向、速度などの列車情報を取得し(S201)、これ
らの列車情報に基づいて列車の到着予想時刻を算出する
(S202)。
【0025】ただし、ここでは運行管理センター4から
の情報に基づいて列車の到着予想時刻を算出する場合に
ついて説明するが、線路部分あるいは列車の接近を見通
すことのできるエレベーターの昇降路部分などにセンサ
ーを設置し、このセンサーによって駅から列車までの距
離、及び列車の速度などの情報を取得し、この情報に基
づいて列車の到着予想時刻を算出してもよい。これによ
って、運行管理センター4からの情報に基づいて列車の
到着予想時刻を算出する場合よりも、さらに精度良く列
車の到着予想時刻を算出することができる。
【0026】次に、制御装置3は算出した到着予想時刻
にエレベーターかご2をプラットホーム階に待機させる
ために、現在時刻から到着予想時刻までの時間がプラッ
トホーム階までのエレベーターかごの移動時間内である
か否かを判定する(S203)。例えば、エレベーター
かご2が通路階にあるときには、到着予想時刻までの時
間がエレベーターかご2のプラットホーム階までの移動
時間内であるか否かを判定し、またエレベーターかご2
がプラットホーム階にあるときには到着予想時刻までの
時間が通路階までの往復移動時間内であるか否かを判定
する。
【0027】また、このとき通路階のエレベーター乗り
場に設置されている表示装置に、図3に示すような列車
に関する情報(行き先など)や到着までの時間を表示す
るようにする。これによって、列車に乗ろうとするエレ
ベーター利用者は通路階でエレベーターに乗るときには
列車に間に合うかどうかを知ることができ、事前に判断
することができる。
【0028】ステップS203において、到着予想時刻
までの時間がプラットホーム階までの移動時間内である
と判定されると、次に制御装置3は、エレベーターかご
2が通路階にあるときにはエレベーターを起動してプラ
ットホーム階へ移動させ、エレベーターかご2がプラッ
トホーム階にあるときには通路階からの呼びには応じな
いように制御してエレベーターかご2をプラットホーム
階に待機させる(S204)。
【0029】このとき、通路階のエレベーター乗り場に
設置された表示装置には、図4に示すように、エレベー
ターかご2はプラットホーム階で待機していることを知
らせるようにする。これによって、列車に乗ろうとする
エレベーター利用者はエレベーターが列車の到着まで通
路階に来ないことを知ることができ、階段やエスカレー
ターを使うように促される。
【0030】制御装置3は、運行管理センター4からの
列車情報に基づいて列車が到着したか否かを判定し(S
205)、列車が到着するとタイマーを起動する(S2
06)。
【0031】また、ここでは運行管理センター4からの
情報に基づいて列車の到着を判定する場合を示したが、
線路部分あるいは列車の接近を見通すことのできるエレ
ベーターの昇降路部分などにセンサーを設置し、このセ
ンサーによって列車の到着を感知してもよい。これによ
って、運行管理センター4からの情報に基づいて列車の
到着を判定する場合よりも、さらに正確に列車の到着を
判定することができる。
【0032】次に、制御装置3はタイマーの設定時間内
であるか否かを判定し(S207)、設定時間内である
ときにはエレベーターかご2がプラットホーム階から通
路階に移動して利用者を下ろすと、プラットホーム階に
エレベーターかご2を戻すように制御する(S20
8)。
【0033】そして、タイマーの設定時間を超えると、
今度は逆にエレベーターかご2を通路階で待機させるよ
うに制御装置3は制御して(S209)、本実施形態の
駅舎用エレベーター1の運転制御処理は終了する。
【0034】このように、本実施形態の駅舎用エレベー
ターの制御装置3は、列車の到着に合わせてエレベータ
ーかごの運転を制御するので、駅舎における人の流れを
スムーズにすることができる。
【0035】また、列車の到着後の所定時間内は、通路
階へ移動したエレベーターかご2をプラットホーム階へ
引き返すように制御するので、列車が到着してプラット
ホーム階に溢れている人を速やかに移動させることがで
きる。
【0036】さらに、本実施形態の駅舎用エレベーター
の制御装置3では、線路部分あるいは列車の接近を見通
すことのできるエレベーターの昇降路部分などに設置さ
れたセンサーから情報を取得して、列車の到着予想時刻
の算出や列車到着の判定を行うこともできる。これによ
って運行管理センターからの情報に基づいて制御した場
合よりも、さらに精度良くエレベーターを列車の運転に
合わせて制御することができる。
【0037】次に、第2の実施形態の駅舎用エレベータ
ー1の運転制御処理を図5のフローチャートに基づいて
説明する。ただし、ステップS301からS305まで
の処理は図2のフローチャートのステップS201から
S205と同じ処理なので説明は省略し、ステップS3
06から説明する。
【0038】ステップS305において列車が到着した
と判定されると、制御装置3はプラットホーム階に設置
された赤外線や画像処理などによって人の密度や人数を
感知するセンサーから人の密度や人数に関する情報を取
得する(S306)。
【0039】制御装置3はその情報に基づいて人の密
度、あるいは人数が所定値以下になったか否かを判定し
(S307)、所定値以下でないときにはエレベーター
かご2がプラットホーム階から通路階へ移動して利用者
を下ろすと、プラットホーム階にエレベーターかご2を
戻すように制御する(S308)。
【0040】そして、人の密度、あるいは人数が所定値
以下になると、今度は逆にエレベーターかご2を通路階
で待機させるように制御装置3は制御して(S30
9)、本実施形態の駅舎用エレベーター1の運転制御処
理は終了する。
【0041】このように、本実施形態の駅舎用エレベー
ターの制御装置3は、人の密度が所定値以上のときに
は、通路階へ移動したエレベーターかご2をプラットホ
ーム階へ引き返すように制御するので、列車が到着した
後にプラットホーム階に溢れている人を効率的に移動さ
せることができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の駅舎用エ
レベーターの制御装置によれば、列車の到着に合わせて
エレベーターかごの運転を制御するので、駅舎における
人の流れをスムーズにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による駅舎用エレベーターの制御装置の
一実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す駅舎用エレベーターの制御装置によ
る運転制御処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図3】エレベーター乗り場に設置された表示装置に表
示するメッセージの一例を示す図である。
【図4】エレベーター乗り場に設置された表示装置に表
示するメッセージの一例を示す図である。
【図5】図1に示す駅舎用エレベーターの制御装置によ
る運転制御処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 駅舎用エレベーター 2 エレベーターかご 3 制御装置 4 運行管理センター 11 到着時刻予測部 12 待機指示部 13 反転指示部 14 情報表示部 15 記憶部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駅舎におけるプラットホーム階と通路階
    とを結ぶ駅舎用エレベーターの制御装置であって、 列車の運行状況に関する列車情報を取得して列車の到着
    予想時刻を算出する到着時刻予測手段と、 前記到着予想時刻にエレベーターかごをプラットホーム
    階に待機させる待機指示手段と、 前記列車が到着した後の所定時間経過前には前記エレベ
    ーターかごが通路階へ移動してもプラットホーム階へ引
    き返すように指示する反転指示手段とを含むことを特徴
    とする駅舎用エレベーターの制御装置。
  2. 【請求項2】 通路階のエレベーター乗り場に設置され
    た表示装置に、列車が到着するまでの時間を表示する情
    報表示手段をさらに含むことを特徴とする請求項1に記
    載の駅舎用エレベーターの制御装置。
  3. 【請求項3】 通路階のエレベーター乗り場に設置され
    た表示装置に、前記エレベーターかごが列車の到着まで
    プラットホーム階で待機することを表示する情報表示手
    段をさらに含むことを特徴とする請求項1または2に記
    載の駅舎用エレベーターの制御装置。
  4. 【請求項4】 前記反転指示手段は、人の密度を感知す
    るセンサーからの情報に基づいて、人の密度が所定値以
    下になるまで前記エレベーターかごをプラットホーム階
    へ引き返すように指示することを特徴とする請求項1、
    2または3に記載の駅舎用エレベーターの制御装置。
  5. 【請求項5】 前記到着時刻予測手段は、前記駅舎への
    列車の接近を感知するセンサーからの情報に基づいて、
    前記到着予想時刻を算出することを特徴とする請求項
    1、2、3または4に記載の駅舎用エレベーターの制御
    装置。
  6. 【請求項6】 駅舎におけるプラットホーム階と通路階
    とを結ぶ駅舎用エレベーターをコンピューターシステム
    によって制御する駅舎用エレベーターの制御方法であっ
    て、 列車の運行状況に関する情報である列車情報をコンピュ
    ータが取得して列車の到着予想時刻を算出し、 この到着予想時刻にはエレベーターかごをプラットホー
    ム階に待機させるように前記コンピュータが指示し、 前記列車が到着した後の所定時間経過前には前記エレベ
    ーターかごが通路階へ移動しても、プラットホーム階へ
    引き返すように前記コンピュータが指示することを特徴
    とする駅舎用エレベーターの制御方法。
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