JP2003080903A - 産業車両のドライブアクスル - Google Patents

産業車両のドライブアクスル

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JP2003080903A
JP2003080903A JP2001274908A JP2001274908A JP2003080903A JP 2003080903 A JP2003080903 A JP 2003080903A JP 2001274908 A JP2001274908 A JP 2001274908A JP 2001274908 A JP2001274908 A JP 2001274908A JP 2003080903 A JP2003080903 A JP 2003080903A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 産業車両におけるデフハウジングの回り止め
機能を備え、種々のオプションや他機種にも共用化で
き、簡単な構造で良好な寸法精度が得られる安価なドラ
イブアクスルを提供する 【解決手段】 ドライブアクスル1をディファレンシャ
ルギヤを収納するためのデフハウジング2と、前記デフ
ハウジング2の横側に配設され、かつ車体のフレーム1
9に接続されるとともに前記デフハウジング2に直接連
結される一対のハンガーブラケット14、15と、前記
ハンガーブラケット14、15に圧入され、ディファレ
ンシャルギヤの回転駆動力を駆動輪に伝えるためのドラ
イブシャフト12を収納したスピンドル16とで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業車両における
駆動輪を駆動するためのドライブアクスルに関する。
【0002】
【従来の技術】フォークリフト等産業車両においては通
常、前輪が駆動輪となっており、ドライブアクスルは前
輪側に構成されている。又、ドライブアクスルはエンジ
ンやトランスミッションと一体的に連結された構造を持
つものと、エンジンやトランスミッションと分離された
構造を持つものとが知られている。
【0003】図5に示す従来のフォークリフト等産業車
両のドライブアクスル51は、ディファレンシャルギヤ
を収納するデフハウジング52、デフハウジング52の
左右両側(図5のRH又はLH方向)に配設されたスピンド
ル53、スピンドル53に取付けられたハンガーブラケ
ット54、55およびスピンドル53に収納されたドラ
イブシャフト58等からなる。スピンドル53は、通常
デフハウジング52に近い側に設けられたフランジ部で
ボルト59によってデフハウジング52に固定されてい
る。スピンドル53のタイヤ62に近い車両外側(図5
のRH又はLH方向)には、ハンガーブラケット54および
55がスピンドル53に対して回動可能に取付けられて
いる。ハンガーブラケット54および55はボルト61
によって車体のフレーム63に固定されている。31は
マスト、57はブレーキである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スピンドル5
3を上記のようにボルト59によってデフハウジング5
2に固定する構造にした場合、図5 に示すようにスピン
ドル53のデフハウジング52との結合部にボルト59
を挿通するためのフランジ部が必要になる。そのため、
スピンドル53は一般に鋳造あるいは鍛造によって成形
される。その場合、鋳造型や鍛造型が必要になる上、ス
ピンドル53が高い強度を必要とする部品であるので上
記鋳造や鍛造において高強度を有する材料を使わざるを
得なくなり、製造コストが高くなるという問題があっ
た。
【0005】別の構造として、スピンドル53のフラン
ジ部を別体として作成しそれをスピンドル53に溶接し
た構造があるが、その場合は溶接による歪みが生じ、所
要の寸法精度を確保するために溶接後の歪み取りが必要
になるという問題があった。又、ドライブアクスル51
はフレーム63に固定されたハンガーブラケット54お
よび55によって支持されているが、ハンガーブラケッ
ト54および55は前述の如くスピンドル53の回りに
回動可能であるため、図示していないがエンジンやトラ
ンスミッションと分離された構造を持つドライブアクス
ルにおいては、車両の発進時や制動時に生じる駆動反力
又はドライブアクスル51の重心とドライブシャフト5
8の中心軸とのずれによってスピンドル53に生じる回
転モーメントのために、スピンドル53が固定されたデ
フハウジング52が回転してしまうという問題もあっ
た。
【0006】このデフハウジング52の回転を防止する
ために、従来より種々の回り止め構造が工夫されてい
る。例えば、特開2000−71709号公報に開示さ
れているようにスピンドルの一部にボス部を一体成形
し、該ボス部に車体側のフレームに固定されたハンガー
ブラケットを結合したものがある。しかしこの方法はス
ピンドルやハンガーブラケットに結合専用のボス部が必
要になり、そのためスピンドルやハンガーブラケットの
形状が複雑となって製造コストが高くなるという問題が
あった。
【0007】そこで、本発明の目的は、デフハウジング
の回り止め機能を備え、種々のオプションや他機種にも
共用化できる、簡単な構造で良好な寸法精度が得られる
安価な産業車両のドライブアクスルを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために、本発明では、産業車両のドライブア
クスルをディファレンシャルギヤを収納するためのデフ
ハウジングと、前記デフハウジングの横側に配設され、
かつ車体のフレームに接続されるとともに前記デフハウ
ジングに直接連結されるハンガーブラケットと、前記ハ
ンガーブラケットに取付けられ、前記ディファレンシャ
ルギヤの回転駆動力を駆動輪に伝えるためのドライブシ
ャフトを収納したスピンドルとで構成する。そうする
と、デフハウジングがハンガーブラケットを介して車体
のフレームに対する相対運動がないように固定されるの
で、スピンドルおよびハンガーブラケットにボス部のよ
うな特別の回り止め構造を設けなくてもデフハウジング
を含むドライブアクスルが車両発進時や制動時に生じる
駆動反力等により回転することはない。又、前記スピン
ドルに前記デフハウジングと結合用のフランジ部を設け
る必要がないので、前記スピンドルの形状が簡単で製造
が容易となり製造コストが安くなる。
【0009】前記スピンドルを前記ハンガーブラケット
に圧入によって固定するとよい。それにより、前記スピ
ンドルを前記ハンガーブラケットに固定するために溶接
構造を用いたり、特別のボルト結合部を前記スピンドル
および前記ハンガーブラケットに設ける必要がない。従
って、前記スピンドルおよび前記ハンガーブラケットの
構造が更に簡単になり製造コストも更に安くなる。又、
前記スピンドルと前記ハンガーブラケットが一体の部品
となるため前記ドライブアクスルの構成部品点数が減少
し、寸法精度が向上するとともに組付けコストが減少す
る。
【0010】更に、前記ハンガーブラケットが前記デフ
ハウジングの左右両側に一対配設され、そのうちの1個
が前記デフハウジングにボルトによって固定されている
ようにすると、前記ドライブアクスルを車両のフレーム
に組付ける際、組付け寸法調整代が生じるので前記ドラ
イブアクスルの車両への組付け作業性を向上させること
ができる。但し、前記スピンドルおよび前記ハンガーブ
ラケットの寸法精度が高く前記ドライブアクスルの車両
のフレームへの組付け時の組付け寸法調整代が不必要な
場合には、前記ハンガーブラケットを2個とも前記デフ
ハウジングにボルトで固定してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を、産業
車両の一例としてのフォークリフトについて添付図面に
基づき説明する。図1は、フォークリフトのドライブア
クスルの一実施形態を示す分解斜視図である。図2は、
図1のハンガーブラケットとスピンドルを示す斜視図で
ある。図3は、図2のA-A断面図である。図4は、フォ
ークリフトのドライブアクスルのフレームへの他の固定
方法を示す分解斜視図である。
【0012】図1に示すように、ドライブアクスル1は
デフハウジング2、ハンガーブラケット14および1
5、スピンドル16およびドライブシャフト12等で構
成されている。デフハウジング2の左右両側(図1のRH
又はLH方向)には一対のハンガーブラケット14および
15が配設され、ハンガーブラケット14および15に
はそれぞれスピンドル16が固定されている。スピンド
ル16の先端部にはハブ6およびブレーキ18が取付け
られている。又、スピンドル16の中にはドライブシャ
フト12が収納されている。ドライブシャフト12は、
一端がデフハウジング2内のディファレンシャルギヤ
(図示せず)に連結され、他端がハブ6に連結されてお
り、ディファレンシャルギヤの回転駆動力をハブ6に伝
達する。
【0013】ハンガーブラケット14は、車体のフレー
ム19とデフハウジング2とに直接連結し後述のスピン
ドル16を保持する強度部材として通常鋳造あるいは鍛
造により造られ、フレーム19およびデフハウジング2
にそれぞれボルト20および17によって固定されてい
る。
【0014】ハンガーブラケット14のフレーム19へ
の固定は、複数のボルト20をフレーム19に設けられ
たボルト貫通穴19aおよびハンガーブラケット14に
設けられたボルト貫通穴14cに挿通し、ナット21で
締め付けて行われる。あるいはハンガーブラケット14
に設けられたボルト貫通穴14cをネジ穴とし、フレー
ム19に設けられたボルト貫通穴19aに挿通したボル
ト20を前記ネジ穴に締め付けてもよい。そうするとナ
ット21が不必要になり部品点数が減少する。
【0015】ハンガーブラケット14のデフハウジング
2への固定は、複数のボルト17をハンガーブラケット
14に設けられた図2に示すボルト貫通穴14bに挿通
し、デフハウジング2に設けられたネジ穴(図示せず)
に締め付けて行われる。ハンガーブラケット14、デフ
ハウジング2およびフレーム19の間の固定がボルト結
合のみによって行われるので各部品の交換が容易であ
る。
【0016】デフハウジング2がハンガーブラケット1
4を介して車体のフレーム19に対する相対運動がない
ように固定されているので、ハンガーブラケット14お
よび後述のスピンドル16にボス部等の特別の回り止め
構造を設けなくてもデフハウジング2が車両発進時や制
動時に生じる駆動反力等により回転することはない。
【0017】尚、ハンガーブラケット14および15の
前端部(図1のF方向)にはマスト31に設けられたピ
ン(図示せず)を受けるためのフック部が設けられてい
る。ハンガーブラケット14のボス部に設けられた穴部
14aには図3に示すように、スピンドル16が圧入さ
れている。スピンドル16は、ドライブシャフト12を
収納するための単純な筒状の管で、例えば安価な機械構
造用炭素鋼鋼管等を用いて簡単な機械加工を施すだけで
製造することができる。スピンドル16をハンガーブラ
ケット14のボス部に設けられた穴14aに圧入するこ
とによりスピンドル16とハンガーブラケット14とを
一体部品として構成することができる。スピンドル16
とハンガーブラケット14とがドライブアクスル1の1
個の構成部品となるのでドライブアクスル1の組付け時
間が減少する。
【0018】他の1個のハンガーブラケット15には、
ハンガーブラケット14と同様にスピンドル16が圧入
されているが、このように一体的に成形されたハンガー
ブラケット15はデフハウジング2に回動可能で且つ車
両の左右方向(図1のRH又はLH方向)に僅かに移動可能
に嵌合されている。この回動量および移動量が、ドライ
ブアクスル1をフレーム19に組付ける際の組付部品の
寸法のバラツキに基づく寸法誤差を吸収するための組付
け寸法調整代となり短時間で組付け作業を行うことがで
きる。但し、ドライブアクスル1の構成部品の寸法精度
が高く組付け寸法調整代が不必要な場合にはハンガーブ
ラケット15もハンガーブラケット14と同様にデフハ
ウジング2にボルト17によって固定してもよい。
【0019】更に、本実施例ではハンガーブラケット1
4および15はデフハウジング2にボルト17によって
固定されているが、ボルト17の代わりにピン等他の結
合方法を用いることもできる。又、ハンガーブラケット
14はフレーム19に、図1に示すように、車両左右方
向(図1のRH又はLH方向)から挿通したボルト20によ
って固定されているが、図4に示すように、デフハウジ
ング2、ハンガーブラケット22および23およびスピ
ンドル16が組付けられたドライブアクスル11を車両
前方(図4のF方向)から車体のフレーム29および3
9に固定することもできる。その場合は、図4に示すボ
ルト24および25をハンガーブラケット22に設けら
れたボルト貫通穴22cに挿通した後、フレーム29に
設けられたネジ穴29aおよび29bに締め付ければよ
い。ハンガーブラケット23についても同様にボルト2
4および25をハンガーブラケット23に設けられたボ
ルト貫通穴23cに挿通した後、フレーム39に設けら
れたネジ穴39aおよび39bに締め付ければよい。それ
により、ドライブアクスル11を短時間で車両に組付け
ることができる。
【0020】ドライブアクスル1および11を前述のよ
うに構成すると、オプション設定品を取付けた車両や前
輪の左右輪間距離が異なる機種間においてもスピンドル
16が圧入されたハンガーブラケット14および15あ
るいは22および23のみを交換することにより対応で
き、デフハウジング2を交換する必要がなくデフハウジ
ング2の共通化を図ることができる。
【0021】本実施例は、トランスミッションとドライ
ブアクスルが分離され、ドライブアクスルのデフハウジ
ングがトランスミッションにユニバーサルジョイントに
て接続されたタイプのフォークリフトについて説明した
が、エンジンやトランスミッションと一体的に連結され
た構造を持つドライブアクスルや、例えば電気式フォー
クリフトのようにトランスミッションとドライブアクス
ルとが一体的に構成されたタイプのフォークリフトにつ
いても適用可能であり、更に、フォークリフト以外の産
業車両についても適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フォークリフトのドライブアクスルの一実施
形態を示す分解斜視図である。
【図2】 図1のハンガーブラケットとスピンドルを示
す斜視図である。
【図3】 図2のA-A断面図である。
【図4】 フォークリフトのドライブアクスルのフレー
ムへの他の取付方法を示す分解斜視図である。
【図5】 従来のフォークリフト等産業車両のドライブ
アクスルを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1、11、51・・・ドライブアクスル 2、52・・・デフハウジング 6・・・ハブ 12、58・・・ドライブシャフト 13、62・・・タイヤ 14、15、22、23、54、55・・・ハンガーブ
ラケット 14b、14c、19a、22b、22c、23b、23c・
・・ボルト貫通穴 16、53・・・スピンドル 17、20、24、25、61・・・ボルト 18、57・・・ブレーキ 19、29、39、63・・・フレーム 29a、29b、39a、39b・・・ネジ穴 21・・・ナット 31・・・マスト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディファレンシャルギヤを収納するため
    のデフハウジングと、 前記デフハウジングの横側に配設され、かつ車体のフレ
    ームに接続されるとともに前記デフハウジングに直接連
    結されるハンガーブラケットと、 前記ハンガーブラケットに取付けられ、前記ディファレ
    ンシャルギヤの回転駆動力を駆動輪に伝えるためのドラ
    イブシャフトを収納したスピンドルとを備える、産業車
    両のドライブアクスル。
  2. 【請求項2】 前記スピンドルが前記ハンガーブラケッ
    トに圧入によって固定されていることを特徴とする、請
    求項1に記載の産業車両のドライブアクスル。
  3. 【請求項3】 前記ハンガーブラケットが前記デフハウ
    ジングの左右両側に一対配設され、そのうちの少なくと
    も1個が前記デフハウジングにボルトによって固定され
    ていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載
    の産業車両のドライブアクスル。
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