JPH09263144A - 電動車両 - Google Patents

電動車両

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JPH09263144A
JPH09263144A JP8076656A JP7665696A JPH09263144A JP H09263144 A JPH09263144 A JP H09263144A JP 8076656 A JP8076656 A JP 8076656A JP 7665696 A JP7665696 A JP 7665696A JP H09263144 A JPH09263144 A JP H09263144A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動車両の一対の駆動輪同士の間の間隔、一
対のモータ部同士の間の間隔、及びギアボックスの幅を
保ちつつ、各モータ部の長さを長くする。 【解決手段】 左右一対の駆動輪1(図3には左側の駆
動輪1のみ示す)の内側には、それぞれ車軸3を介して
一対のギアボックス2が連結されている。一対のギアボ
ックス2に、一対の駆動輪1同士の間に対向して延びる
一対のモータ部4が、それぞれ連結されている。各駆動
輪1は、車軸3と係合するハブ10と、このハブ10に
対して同軸に設けられたリム部12と、このリム部12
とハブ10とを連結するスポーク部14とを有してい
る。スポーク部14と、ハブ10の長さ方向中心Pと
は、共にリム部12の中心Qより外側に配置されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電動車椅子
のように、左右一対の駆動輪の内側にそれぞれモータが
連結された電動車両に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示す従来の電動車椅子型の電動車
両は、後部に左右一対の駆動輪30を備えている。ま
た、図6及び図7に示すように、この一対の駆動輪30
の内側には、それぞれ車軸33を介して(図7参照)一
対のギアボックス(減速装置)32が連結されている。
また、この電動車両は、一対のギアボックス32にそれ
ぞれ連結されるとともに、一対の駆動輪30同士の間に
対向して延びる一対のモータ部34を備えている。この
モータ部34は、ギアボックス32に連結される側のモ
ータ35と、このモータ35のギアボックス32とは反
対の側に取付けられた電磁クラッチ(電磁ブレーキ)3
6とを有している。なお、図6に符号48で示すのは、
各ギアボックス32に連結された機械式クラッチレバー
であり、図7に符号8で示すのは、車両前部に配設され
た左右一対のキャスタである。
【0003】次に、図7に示すように、各駆動輪30
は、上記車軸33と係合するハブ40と、このハブ40
に対して同軸に設けられたリム部42と、このリム部4
2とハブ40とを連結するスポーク部44とを有してい
る。また、スポーク部44は、外側面45と内側面46
とを有し、このスポーク部44の内側面46と、ハブ4
0の長さ方向中心Pとが、共にリム部の中心Qより外側
に配置されている。また、ギアボックス32の構造上、
モータ部34の軸心位置Rが車軸33の軸心位置Sより
後方(図7の下方)にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
電動車両には次のような問題点がある。すなわち、モー
タ部34のモータ35と電磁クラッチ36とは、共にそ
の長さ及び径が大きいほど性能(モータ35の出力、及
び電磁クラッチ36の制動力)が高くなるのであるが、
それらの寸法に対しては種々の制約がある。まず、図6
に示すように、一対の駆動輪30同士の間に各一対のギ
アボックス32及びモータ部34が配設されているが、
一対の駆動輪30同士の間の間隔Lは電動車により一定
に定められている。また、一対のモータ部34同士の間
の間隔L4 を確保する必要もある。また、各ギアボック
ス32の幅も、ギアボックス32内のギア(図示せず)
の強度と静粛性を保つのに必要なギア幅に応じて、一定
の幅を確保する必要がある。このため、各モータ部34
の長さL3 が制限されてしまう。
【0005】次に、電動車椅子型の電動車両において
は、図8(a)に示すように、車両の後側に立つ介助者
の足場Fが一対のモータ部34の後方に対応するため、
介助者の足場Fを確保する必要から、各モータ部34の
径も制限されてしまう。また、図8(b)に示すよう
に、各モータ部54の長さを長くするために、一対のモ
ータ部54同士を前後方向にオフセットさせる手段もあ
るが、この場合は、上述した介助者の足場F確保の観点
からオフセット量Dを大きく取れず、モータ部54の径
についての制約が大きくなる。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、電動車両の一対の駆動輪同士の間の間隔、
一対のモータ部同士の間の間隔、及びギアボックスの幅
を保ちつつ、各モータ部の長さをより長くして、モータ
部の性能を向上させることを主目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による電動車両
は、左右一対の駆動輪と、この一対の駆動輪の内側にそ
れぞれ車軸を介して連結された一対のギアボックスと、
この一対のギアボックスにそれぞれ連結されるととも
に、前記一対の駆動輪同士の間に対向して延びる一対の
モータ部とを備え、前記各駆動輪は、前記車軸と係合す
るハブと、このハブに対して同軸に設けられたリム部
と、このリム部と前記ハブとを連結するスポーク部とを
有し、前記ハブの長さ方向中心と、前記スポーク部と
が、共に前記リム部の中心より外側に配置されているこ
とを特徴とする。
【0008】この電動車両によれば、各駆動輪は、ハブ
の長さ方向中心と、スポーク部とが、共にリム部の中心
より外側に配置されているので、これらがリム部の中心
から内側に配置されている場合に比べ、各ギアボックス
を駆動輪側へより接近させることができる。このことに
より、一対の駆動輪同士の間の間隔と、一対のモータ部
同士の間の間隔とを保ちつつ、各モータ部の長さをより
長くすることが可能となる。
【0009】本発明による電動車両は更に、前記各駆動
輪は、前記リム部の内周面一側において前記リム部の中
心位置に突設されたエアバルブを更に有し、前記スポー
ク部は、前記リム部の内周面に接続されるリング形状の
外周部分を有し、このスポーク部の外周部分に、前記エ
アバルブに対応する切欠部が形成されていることを特徴
とする。
【0010】この電動車両によれば、スポーク部の外周
部分にエアバルブに対応する切欠部が形成されているの
で、この外周部分の内側に位置するエアバルブに、切欠
部を通して外側から容易に空気を注入することができ
る。
【0011】また、本発明による電動車両は更に、前記
一対の駆動輪が車両後部に配設された車椅子型の電動車
両であって、前記モータ部の軸心位置は、前記車軸の軸
心位置より前方にあることを特徴とする。
【0012】この電動車両によれば、モータ部の軸心位
置は車軸の軸心位置より前方にあるので、モータ部の軸
心位置が車軸の軸心位置から後方にある場合に比べ、車
椅子型の電動車両の後側に立つ介助者の足場を確保しつ
つ、各モータ部の径をより大きくすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、図1乃至図5に示す
本発明の実施の形態において、図6乃至図8に示す従来
例と同一の構成部分には同一符号を付して説明する。
【0014】図1乃至図5は本発明による電動車両の一
実施形態(電動車椅子型の電動車両)を示す図である。
図1において、電動車椅子型の電動車両は、車両前部に
配設された左右一対のキャスタ8と、車両後部に配置さ
れた左右一対の駆動輪1とを備えている。また、電動車
両は、これらのキャスタ8及び駆動輪1によって支持さ
れた車台9と、この車台9上に設けられた座席10とを
備えている。
【0015】次に、図2乃至図4に示すように、一対の
駆動輪1の内側には、それぞれ車軸3(図3参照)を介
して一対のギアボックス(減速装置)2が連結されてい
る。また、この電動車両は、一対のギアボックス2にそ
れぞれ連結されるとともに、一対の駆動輪1同士の間に
対向して延びる一対のモータ部4を備えている。このモ
ータ部4は、ギアボックス2に連結される側のモータ5
と、このモータ5のギアボックス2とは反対側(先端
側)に取付けられた電磁クラッチ(電磁ブレーキ)6と
を有している。この電磁クラッチ6は、通常、車両停止
時にONにすることで駆動輪1の回転を制動(ロック)
し、車両走行時にはOFFにすることで駆動輪1の制動
を解くようになっている。なお、図4に符号7で示すの
は、各ギアボックス2に連結された機械式クラッチレバ
ーである。
【0016】次に、図2及び図3に示すように、各駆動
輪1は、上記車軸3と係合するハブ10と、このハブ1
0に対して同軸に設けられたリム部12と、このリム部
12とハブ10とを連結するスポーク部14とを有して
いる。また、図3に示すように、このスポーク部14
と、ハブ10の長さ方向中心Pとが、共にリム部12の
中心Qより外側に配置されている。
【0017】次に、図2及び図3に示すように、リム部
12の内周面12a一側においてリム部12の中心Q位
置にエアバルブ15が突設されている。また、スポーク
部14は、リム部12の内周面12aに接続されるリン
グ形状の外周部分16と、この外周部分16とハブ10
とを繋ぐ三又形状のスポーク板18とを有している。そ
して、このスポーク部14の外周部分16に、エアバル
ブ15に対応する切欠部17が形成されている。なお、
図3に示すように、リム部12とスポーク部14とは、
スポーク部14において互いに重合される外面板13a
及び内面板13bにより一体に形成されている。また、
スポーク部14の内面板13b側に、スポーク板18と
ハブ10とを連結する補強材19が取付けられている。
【0018】次に、図3に示すように、各ギアボックス
2は、一側ケース21と他側ケース22とからなるケー
ス20を備え、このケース20の一側ケース21に、上
記モータ5の基部がボルト止めBされている。そして、
モータ部4の軸心位置Rは、車軸3の軸心位置Sより前
方(図3の上方)に配置されている。また、モータ部4
の軸心位置Rにおいて、モータ5の出力軸5aがケース
20内に延び、この出力軸5aにピニオンギア24が締
結されている。また、ケース20内には、モータ部4の
軸心位置Rより前方において、車軸3と平行にカウンタ
シャフト25が配置されている。このカウンタシャフト
25には、ピニオンギア24と噛合するカウンタギア2
6が固着されるとともに、カウンタギア26に対して噛
合自在となったスライドギア27が長さ方向に摺動自在
に取付けられている。
【0019】また、ケース20内には、上記車軸3に対
して固着されたアクスルギア28が配設され、このアク
スルギア28と上記スライドギア27とが噛合してい
る。この場合、スライドギア27をカウンタギア26に
対して噛合させることにより、モータ5の回転が車軸3
に伝達されるようになっている。なお、一側ケース21
前部には、ギアボックス2を電動車両の車台(図1の符
号9参照)に対して揺動自在に取付けるための取付部2
3が形成されている。また、他側ケース22に形成され
たカウンタシャフト軸受部29が、駆動輪1のスポーク
部14内面側付近まで突出している。
【0020】次に、このような構成よりなる本実施形態
の作用について説明する。本実施形態によれば、図3に
示すように、各駆動輪1は、ハブ10の長さ方向中心P
とスポーク部14とが、共にリム部12の中心Qより外
側に配置されているので、これらがリム部12の中心Q
から内側に配置されている場合に比べ、各ギアボックス
2を駆動輪1側へより接近させることができる。このこ
とにより、図4に示すように、一対の駆動輪1同士の間
の間隔Lと、一対のモータ部4同士の間の間隔L2 とを
保ちつつ、各モータ部4の長さL1 をより長くすること
が可能となる。このため、モータ部4のモータ5の長さ
(ヨーク長)を長くしてモータ5の出力性能の向上を図
ることができる。
【0021】また、図3及び図5に示すように、モータ
部4の軸心位置Rは、車軸3の軸心位置Sより前方にあ
るので、モータ部4の軸心位置Rが車軸3の軸心位置S
から後方にある場合に比べ、車椅子型の電動車両の後側
に立つ介助者の足場Fを確保しつつ、各モータ部4のモ
ータ5の径(ヨーク径)と電磁クラッチ6の径をより大
きくすることができる(図5参照)。このため、モータ
5の出力性能の向上と、電磁クラッチ6の制動性能の向
上を図ることができる。
【0022】また、図2及び図3に示すように、スポー
ク部14の外周部分16にエアバルブ15に対応する切
欠部17が形成されているので、この外周部分16の内
側に位置するエアバルブ15に、切欠部17を通して外
側から容易に空気を注入することができる。
【0023】なお、上記とは反対に、モータ部4の長さ
を保ちつつ、一対のモータ部4同士の間の間隔L2 を長
くして(図4参照)、モータ部4の取外し等の作業性の
向上を図ることもできる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、各駆動輪
は、ハブの長さ方向中心と、スポーク部とが、共にリム
部の中心より外側に配置されているので、これらがリム
部の中心から内側に配置されている場合に比べ、各ギア
ボックスを駆動輪側へより接近させることができる。こ
のことにより、一対の駆動輪同士の間の間隔、一対のモ
ータ部同士の間の間隔、及びギアボックスの幅を保ちつ
つ、各モータ部の長さをより長くすることが可能とな
る。このため、モータ部の長さを長くしてモータ部の性
能向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電動車両の一実施形態(電動車椅
子型の電動車両)を示す側面図。
【図2】図1に示す電動車両の駆動輪及びギアボックス
を示す側面図。
【図3】図2に示す駆動輪のA‐A線方向断面、及びギ
アボックスのB‐B線方向断面を示す図。
【図4】図1に示す電動車両の一部省略背面図。
【図5】図1に示す電動車両の駆動輪、ギアボックス、
及びモータ部等の配置を示す模式的平面図。
【図6】従来の電動車両の一例を示す一部省略背面図。
【図7】図6に示す電動車両の駆動輪の水平断面と、ギ
アボックス及びモータ部を示す平面図。
【図8】(a)は、図6に示す電動車両の駆動輪、ギア
ボックス、及びモータ部等の配置を示す模式的平面図、
(b)は、従来の他の電動車両における(a)と同様の
図。
【符号の説明】
1,30 駆動輪 2,32,52 ギアボックス 3,33 車軸 4,34,54 モータ部 5,35 モータ 6,36 電磁クラッチ 10,40 ハブ 12,42 リム部 14,44 スポーク部 15 エアバルブ 16 外周部分 17 切欠部 P ハブの長さ方向中心 Q リム部の中心 R モータ部の軸心位置 S 車軸の軸心位置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図6に示す従来の電動車椅子型の電動車
両は、後部に左右一対の駆動輪30を備えている。ま
た、図6及び図7に示すように、この一対の駆動輪30
の内側には、それぞれ車軸33を介して(図7参照)一
対のギアボックス(減速装置)32が連結されている。
また、この電動車両は、一対のギアボックス32にそれ
ぞれ連結されるとともに、一対の駆動輪30同士の間に
対向して延びる一対のモータ部34を備えている。この
モータ部34は、ギアボックス32に連結される側のモ
ータ35と、このモータ35のギアボックス32とは反
対の側に取付けられた電磁クラッチ(電磁ブレーキ)3
6とを有している。なお、図6に符号48で示すのは、
各ギアボックス32に連結された機械式クラッチレバー
である。また、電動車両は、車両前部に配設された左右
一対のキャスタ(図8の符号8参照)を備えている。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対の駆動輪と、 この一対の駆動輪の内側にそれぞれ車軸を介して連結さ
    れた一対のギアボックスと、 この一対のギアボックスにそれぞれ連結されるととも
    に、前記一対の駆動輪同士の間に対向して延びる一対の
    モータ部と、を備え、 前記各駆動輪は、前記車軸と係合するハブと、このハブ
    に対して同軸に設けられたリム部と、このリム部と前記
    ハブとを連結するスポーク部とを有し、 前記ハブの長さ方向中心と、前記スポーク部とが、共に
    前記リム部の中心より外側に配置されていることを特徴
    とする電動車両。
  2. 【請求項2】前記各駆動輪は、前記リム部の内周面一側
    において前記リム部の中心位置に突設されたエアバルブ
    を更に有し、 前記スポーク部は、前記リム部の内周面に接続されるリ
    ング形状の外周部分を有し、 このスポーク部の外周部分に、前記エアバルブに対応す
    る切欠部が形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の電動車両。
  3. 【請求項3】前記一対の駆動輪が車両後部に配設された
    車椅子型の電動車両であって、 前記モータ部の軸心位置は、前記車軸の軸心位置より前
    方にあることを特徴とする請求項1または2記載の電動
    車両。
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