JP2003080457A - 切削工具及びその製造方法 - Google Patents

切削工具及びその製造方法

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JP2003080457A
JP2003080457A JP2001272085A JP2001272085A JP2003080457A JP 2003080457 A JP2003080457 A JP 2003080457A JP 2001272085 A JP2001272085 A JP 2001272085A JP 2001272085 A JP2001272085 A JP 2001272085A JP 2003080457 A JP2003080457 A JP 2003080457A
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abrasive
abrasive grain
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plating
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Norio Kimura
憲雄 木村
Hiroaki Inoue
裕章 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤモンド等の砥粒をより均一な力でより
強固にグリップして砥粒の脱落を確実に防止するととも
に、砥粒の突出高さを揃え、これによって、例えばCM
P装置に付設したドレッサとして使用した場合に、CM
Pプロセス性能のばらつきを抑えることができるように
する。 【解決手段】 砥粒ホルダ42の内部に設けた多数の貫
通孔42a内に砥粒44の一部を嵌め込みんだ状態でめ
っきを施し、めっき膜46で砥粒44を砥粒ホルダ42
に固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば半導体ウエ
ハの表面を平坦化するCMP装置に付設されて、研磨パ
ッドの目立て(ドレッシング)を行うドレッサ等に使用
される砥粒を含んだ切削工具及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子デバイスの配線形成プロセ
スにあっては、層間絶縁膜に予め形成した配線溝やコン
タクトホールに、アルミニウム、近年では銀や銅等の金
属を埋め込んだ後、余分な金属を化学的機械的研磨(C
MP)によって除去し平坦化するようにしたプロセス
(いわゆる、ダマシンプロセス)が使用されつつある。
【0003】図8は、この種のプロセスに使用されるC
MP装置の概要を示す。これは、上面に、例えば発泡ウ
レタンからなる研磨布(研磨パッド)24を貼付して研
磨面を構成する研磨テーブル26と、基板Wをその被研
磨面を研磨テーブル26に向けて保持するトップリング
28とを備えている。そして、研磨テーブル26とトッ
プリング28とをそれぞれ自転させ、研磨テーブル26
の上方に設置された砥液ノズル30より砥液を供給しつ
つ、トップリング28により基板Wを一定の圧力で研磨
テーブル26の研磨布24に押圧することで、基板Wの
表面を研磨するようになっている。砥液ノズル30から
供給される砥液としては、例えば酸性溶液にシリカ等の
微粒子からなる砥粒を懸濁したものを用い、表面を酸化
させ、その後砥粒による機械的研磨を行うことにより、
基板Wが平坦かつ鏡面状に研磨される。
【0004】このようなCMP装置を用いて研磨作業を
継続すると、研磨布24の研磨面の研磨力が低下する
が、この研磨力を回復させるために、ドレッサ32を設
け、このドレッサ32によって、研磨する基板Wの交換
時などに研磨布24の目立て(ドレッシング)が行われ
ている。このドレッシング処理においては、ドレッサ3
2のドレッサ面(ドレッシング部材)を研磨テーブル2
6の研磨布24に押圧しつつ、これらを自転させること
で、研磨面に付着した砥液や切削屑を除去するととも
に、研磨面の平坦化及び目立てが行なわれ、研磨面が再
生される。ここで、このドレッシングを研磨中に行うこ
ととしてもよい。
【0005】ここで、この種のドレッサ32は、図9に
示すように、ドレッサ32のドレッサ面32aに、例え
ば150〜200μmのダイヤモンドからなる砥粒34
を配置し、このドレッサ面32aに、例えばNiめっき
を施して、このドレッサ面32aに形成しためっき膜3
6中に砥粒34の一部を埋設したり、ろう付けや焼結等
により砥粒34をドレッサ32のドレッサ面32aに取
付けたりして一般に構成されていた。ここで、この砥粒
(ダイヤモンド)34としては、図7(b)に示す、形
が不揃いな、いわゆるイレギュラータイプの砥粒44が
一般に使用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種のドレッサにあっては、例えば、ダイヤモンド等
の砥粒の大きさやめっき膜等への埋設状態が異なり、め
っき膜等で砥粒をドレッサに保持する力にばらつきが生
じ、砥粒が脱落しやすくなり、その結果、基板を傷付け
ることがある。また、砥粒の突出高さが不揃いとなっ
て、ドレッサとしてのばらつきが大きくなり、このた
め、研磨パッドを均一に回復することができず、結果と
してCMPプロセス性能のバラツキの要因となるといっ
た問題があった。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたもので、ダ
イヤモンド等の砥粒をより均一な力でより強固にグリッ
プして砥粒の脱落を確実に防止するとともに、砥粒の突
出高さを揃え、これによって、例えばCMP装置に付設
したドレッサとして使用した場合に、CMPプロセス性
能のばらつきを抑えることができるようにした切削工具
及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、砥粒ホルダの内部に設けた多数の貫通孔内に砥粒の
一部を嵌め込みめっきで固定したことを特徴とする切削
工具である。これにより、砥粒をその一部を砥粒ホルダ
の内部に設けた貫通孔内に嵌め込んだ状態でめっきで固
定することで、砥粒をより均一かつ強固に砥粒ホルダに
保持することができる。しかも、砥粒の大きさに分布が
あっても、貫通孔内に一部を嵌め込むことができる大き
さの砥粒を選別して使用することで、砥粒の突出高さの
不揃いを少なくすることができる。特に、砥粒として、
形が揃っているブロッキータイプのものを使用すること
で、この効果が顕著となる。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記砥粒ホルダ
に前記貫通孔を0.5〜4mmピッチで整列させて設け
たことを特徴とする請求項1記載の切削工具である。こ
れにより、砥粒の面内均一性を向上させることができ
る。この整列の方法としては、例えば格子状や千鳥状が
挙げられる。
【0010】請求項3に記載の発明は、前記砥粒が#8
0〜#400のダイヤモンドであることを特徴とする請
求項1または2記載の切削工具である。CMP装置に付
設して使用されるドレッサは、その砥粒として、一般に
#80〜#400のダイヤモンドが使用されており、こ
れにより、CMP装置に付設して研磨パッドの目立て
(ドレッシング)を行うドレッサを構成することができ
る。請求項4に記載の発明は、前記切削工具は、CPM
装置用ドレッサであることを特徴とする請求項1乃至3
のいずれかに記載の切削工具である。
【0011】請求項5に記載の発明は、内部に多数の貫
通孔を設けた砥粒ホルダの該貫通孔内に砥粒の一部を嵌
め込み、めっきを施して砥粒を砥粒ホルダに固定するこ
とを特徴とする切削工具の製造方法である。
【0012】請求項6に記載の発明は、内部に多数の貫
通孔を設けた砥粒ホルダを傾斜させて保持し、この砥粒
ホルダを振動させながら該砥粒ホルダの表面に砥粒を振
り掛け、その後、めっき液を注ぎながら砥粒ホルダの表
面にめっきを行うことを特徴とする請求項5記載の切削
工具の製造方法である。これにより、貫通孔を通過する
砥粒は篩い落とし、貫通孔より大きな砥粒は砥粒ホルダ
に沿って転落させて、貫通孔に一部が嵌入する大きさの
砥粒のみを砥粒ホルダの表面に整列させることができ
る。しかも、めっき液を注ぎながら砥粒ホルダの表面に
めっきを行うことで、一般にめっき液より比重が小さな
砥粒がめっき中に浮いてしまことを防止することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態の切
削工具の要部を拡大して示す。この例は、例えば、図8
に示すドレッサ32として使用するようにしたもので、
この切削工具(ドレッサ)40は、平板状で、内部に多
数の貫通孔42aを有する砥粒ホルダ42を有してい
る。そして、この砥粒ホルダ42の貫通孔42aの内部
に、例えばダイヤモンドからなる砥粒44の一部を嵌め
込み、この表面に、例えばNiめっきを施すことで、砥
粒ホルダ42の表面に形成しためっき膜46中に砥粒4
4の一部を埋設して砥粒44を砥粒ホルダ42の表面に
固定している。
【0014】砥粒ホルダ42は、例えばステンレス鋼板
製で、図2に示すように、円板状に形成されており、内
部には、その全面に亘って多数の貫通孔42aが所定の
ピッチPで、整列した状態で設けられている。この貫通
孔42aは、例えばレーザ加工やプレス等で設けること
ができる。このピッチPは、使用する研磨パッドや圧力
にもよるが、0.5〜4mm程度が好ましい。なお、こ
の例では、図3(a)に示すように、多数の貫通孔42
aを千鳥状に整列させて配置した例を示しているが、図
3(b)に示すように、格子状に整列させて配置して
も、その他、任意の形状に配置してもよい。このよう
に、貫通孔42aを砥粒ホルダ42の全面に亘って整列
させて配置することで、砥粒44の面内均一性を高める
ことができる。
【0015】また、砥粒44としては、例えば#80〜
#400で、図7(a)に示す、形が揃っているブロッ
キータイプのダイヤモンドが使用されている。CMP装
置に付設して使用されるドレッサは、その砥粒として、
一般に#80〜#400のダイヤモンドが使用されてお
り、これにより、CMP装置に付設して研磨パッドの目
立て(ドレッシング)を行うドレッサを構成することが
できる。
【0016】ここに、砥粒ホルダ42に設ける貫通孔4
2aは、使用する砥粒44の大きさの、例えば30〜5
0%に設定されている。例えば#100のダイヤモンド
の平均粒径を150μmとすると、貫通孔42aの直径
は45〜75μm、#200のダイヤモンドの平均粒径
を75μmとすると、貫通孔42aの直径は22.5〜
37.5μmに設定されている。
【0017】このように、砥粒44をその一部を砥粒ホ
ルダ42の内部に設けた貫通孔42a内に嵌め込んだ状
態でめっきによるめっき膜46で固定することで、砥粒
44をより均一かつ強固に砥粒ホルダ42に保持するこ
とができる。しかも、砥粒44の大きさにばらつきがあ
っても、貫通孔42a内に一部を嵌め込むことができる
大きさの砥粒44を選別して使用することで、砥粒44
の突出高さの不揃いを少なくすることができる。特に、
砥粒44として、形が揃っているブロッキータイプのも
のを使用することで、この効果が顕著となる。
【0018】次に、この切削工具40の製造例について
説明する。先ず、図1に示す砥粒ホルダ42を用意す
る。そして、この砥粒ホルダ42を、図4に示すよう
に、例えば水平面に対して10〜30゜傾斜させて配置
する。この状態で、砥粒ホルダ42に振動を与えなが
ら、砥粒ホルダ42の上方に配置したホッパ48から砥
粒ホルダ42の表面に向けて砥粒44を振り掛ける。こ
れにより、図4(b)に示すように、貫通孔42aより
小さな砥粒44は貫通孔42aを通過させて篩い落と
し、貫通孔42aより大きな砥粒44は砥粒ホルダ42
に沿って転落させて、貫通孔42aに一部が嵌入する大
きさの砥粒44のみを砥粒ホルダ42の表面に整列させ
る。
【0019】次に、図5及び図6に示すように、この砥
粒44を整列させて保持した砥粒ホルダ42をめっき槽
50の上方に、例えば水平面に対して10〜30゜傾斜
させて配置する。そして、この砥粒ホルダ42の上方に
配置しためっき液注出槽52からめっき液54を砥粒ホ
ルダ42の表面に注ぐ。この時、循環ポンプ56を介し
てめっき槽50内に溜まっためっき液54をめっき液注
出槽52に戻して、めっき液54がとぎれないようにす
る。同時に、めっき液注出槽52内のめっき液54に浸
漬させたアノード58をめっき電源60の陽極に、砥粒
ホルダ42をめっき電源60の陰極にそれぞれ接続し、
これによって、砥粒ホルダ42をカソードとした電気め
っきを行う。
【0020】このように、砥粒ホルダ42の表面にめっ
き液54を注ぎながらめっきを行うことで、一般にめっ
き液54より比重が小さな砥粒44がめっき中に浮いて
しまことを防止することができる。そして、このように
して、砥粒44をめっきによるめっき膜で固定した後、
必要に応じて、砥粒ホルダ42をめっき槽50内のめっ
き液54中に浸漬させて、所定のめっき厚にする。
【0021】つまり、砥粒ホルダ42の表面に砥粒44
を整列させた状態で、砥粒ホルダ42をめっき液54中
に浸漬させると、砥粒44がめっき液54中に浮いてし
まうが、このように、砥粒ホルダ42の表面にめっき液
54を注ぎながらめっきを行って砥粒44を固定(仮固
定)し、しかる後、必要に応じて砥粒ホルダ42をめっ
き液中に浸漬させてめっきを継続することで、砥粒44
の浮き上がりを防止しつつ、所定のめっき厚を得ること
ができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダイヤモンド等の砥粒をより均一な力でより強固にグリ
ップして砥粒の脱落を確実に防止するとともに、砥粒の
突出高さを揃えることができる。これによって、例えば
CMP装置に付設したドレッサとして使用した場合に、
安定したCMPを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の切削工具(ドレッサ)の
要部を示す断面図である。
【図2】砥粒ホルダを示す斜視図である。
【図3】貫通孔の整列状態を示すそれぞれ異なる平面図
である。
【図4】(a)は砥粒ホルダに砥粒を振り掛けている時
の状態を示す斜視図で、(b)はその時の砥粒ホルダの
拡大断面図である。
【図5】砥粒ホルダにめっき液を注いでめっきを行って
いる時の概略断面図である。
【図6】図5における砥粒ホルダの拡大断面図である。
【図7】(a)はブロッキータイプの砥粒を示す図で、
(b)はイレギュラータイプの砥粒を示す図である。
【図8】CMP装置の概略を示す断面図である。
【図9】従来のドレッサの要部拡大断面図である。
【符号の説明】
24 研磨布(研磨パッド) 26 研磨テーブル 28 トップリング 30 砥液ノズル 32 ドレッサ 40 切削工具(ドレッサ) 42 砥粒ホルダ 42a 貫通孔 44 砥粒 46 めっき膜 48 ホッパ 50 めっき槽 52 めっき液注出槽 54 めっき液 58 アノード 60 めっき電源
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B24D 3/06 B24D 3/06 B H01L 21/304 622 H01L 21/304 622M Fターム(参考) 3C047 EE18 EE19 3C063 AA02 AB05 BB02 BB23 BB24 BC02 BG01 BG07 CC12 EE26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥粒ホルダの内部に設けた多数の貫通孔
    内に砥粒の一部を嵌め込みめっきで固定したことを特徴
    とする切削工具。
  2. 【請求項2】 前記砥粒ホルダに前記貫通孔を0.5〜
    4mmピッチで整列させて設けたことを特徴とする請求
    項1記載の切削工具。
  3. 【請求項3】 前記砥粒が#80〜#400のダイヤモ
    ンドであることを特徴とする請求項1または2記載の切
    削工具。
  4. 【請求項4】 前記切削工具は、CMP装置用ドレッサ
    であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載の切削工具。
  5. 【請求項5】 内部に多数の貫通孔を設けた砥粒ホルダ
    の該貫通孔内に砥粒の一部を嵌め込み、めっきを施して
    砥粒を砥粒ホルダに固定することを特徴とする切削工具
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 内部に多数の貫通孔を設けた砥粒ホルダ
    を傾斜させて保持し、この砥粒ホルダを振動させながら
    該砥粒ホルダの表面に砥粒を振り掛け、その後、めっき
    液を注ぎながら砥粒ホルダの表面にめっきを行うことを
    特徴とする請求項5記載の切削工具の製造方法。
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