JP2003078992A - スピーカの磁気回路構造及びスピーカ - Google Patents
スピーカの磁気回路構造及びスピーカInfo
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Abstract
減して安価に製作可能なスピーカの磁気回路構造及びこ
れを用いたスピーカを提供すること。 【解決手段】 ホルダ12に取り付けられた磁気発生手
段20と、同じくホルダ12に取り付けられた磁性体3
6とが対向することにより、駆動体50及び駆動体50
に取り付けられた振動板40の駆動が行える磁気キャッ
プ70が形成されるスピーカ10の磁気回路構造におい
て、磁性体36は、ホルダ12に取り付けられ振動板2
2を取付固定するフレーム30を利用して構成されてい
る。このホルダ12とフレーム30との間の取付固定
は、ホルダ12の取付固定部17とフレーム30の全周
に亘って設けられる底部32との間で為されるものであ
り、この底部32から磁気発生手段20と対向して磁界
70を形成する磁性体36が延出して形成されることに
よりなされている。
Description
路構造及びこれを用いたスピーカに関する。
カ、特に車載用スピーカにおいては、軽量化が求められ
ており、例えば、ネオジウムマグネット等の高性能マグ
ネットを用いて軽量化に対処しようとしている。
例の部分断面図を、図6に示す。この図に示すように、
スピーカ100には、側壁102と底部103を有する
非磁性体からなるホルダ101が設けられている。この
ホルダ101の底部103は、その中央部が上方に向か
って突出形成されていて、それによってリング状のマグ
ネット110を取り付けるマグネット取付部104を構
成している。また、マグネット取付部104に取り付け
られるマグネット110は、センタープレート111を
挟んで一対設けられている。
は、底部103から所定の高さだけ突出した後に、ホル
ダ101の中心部から外方側に向かい、略90度間隔で
4つの舌片状の取付固定部105が延出している。取付
固定部105には、フレーム120が取付固定され、さ
らにこのフレーム120によってダンパ121を支持し
ている。また、側壁102の上端側には、リング(アウ
タープレート)122が取り付けられている。そして、
このリング122と上述のセンタープレート111とが
対向することにより、所定間隔の磁界130が構成され
る配置となる。
グ122との間に、ボイスコイル123が位置してい
る。このボイスコイル123への通電によって、該ボイ
スコイル123が駆動され、振動板124が振動する構
成である。
ーカ100の磁気回路構造においては、リング122を
別途の部品としていたため、それに応じたコストが必要
となっている。加えて、別途の部材であるリング122
を取り付けるための組立工程が必要であり、さらにリン
グ122を嵌め込むための形状をホルダ101に形成す
る必要があり、余分に作業、コストがかかるものとなっ
ていた。
ので、その目的とするところは、組み立てが容易である
と共に、部品点数を低減して安価に製作可能なスピーカ
の磁気回路構造及びこれを用いたスピーカを提供しよう
とするものである。
め、本発明のスピーカの磁気回路構造は、ホルダに取り
付けられた磁気発生手段と、同じくホルダに取り付けら
れた磁性体とが対向することにより、駆動体及び駆動体
に取り付けられた振動板の駆動が行える磁界が形成され
るスピーカの磁気回路構造において、磁性体は、ホルダ
に取り付けられ振動板を取付固定するフレームを利用し
て構成されるものである。
回路構造の発明に加えて更に、ホルダとフレームとの間
の取付固定は、ホルダの取付固定部とフレームの全周に
亘って設けられる底部との間で為されるものであり、こ
の底部からは磁気発生手段と対向して磁界を形成する前
記磁性体が延出して形成されるものである。
気回路構造の発明に加えて更に、ホルダは、一方側が開
放した有底筒状に形成され、この中央部に磁気発生手段
を取り付ける磁気発生手段取付部が設けられていると共
に、磁性体は底部から折曲形成されることで磁気発生手
段と対向し、該磁気発生手段との間で磁界を形成してい
るものである。
回路構造の発明に加えて更に、底部には、その周方向に
向かう磁束漏れ防止手段が設けられているものである。
気回路構造の発明に加えて更に、磁束漏れ防止手段は、
底部を貫通する磁束漏れ防止孔であると共に、この磁束
漏れ防止孔が底部の周方向の全周に亘って所定の間隔で
複数形成されているものである。
回路構造の発明に加えて更に、磁束漏れ防止手段は、当
接部を切り欠いた磁束漏れ防止孔であると共に、この磁
束漏れ防止孔が底部の周方向の全周に亘って所定の間隔
で複数形成されているものである。
気回路構造の発明をスピーカに適用したものである。
いて、図1から図5に基づいて説明する。図1は、本発
明のスピーカ10における磁気回路構造11の構成を示
す断面図である。このスピーカ10の磁気回路構造11
におけるホルダ12は、図1及び図2に示すように、有
底円筒形状の底部13の中央部が、上方側(ホルダ12
の開放12a側)に向かって突出形成されている。この
突出したホルダ12の中央部が、マグネット20を取り
付ける磁気発生手段取付部としてのマグネット取付部1
4となっている。
すように、底部13側に存する大径の載置段部15と、
該載置段部15からさらに突出して設けられた小径のセ
ンターガイド16とより構成されている。そして、載置
段部15上にマグネット20が載置され、センターガイ
ド16がマグネット20の孔部21に位置する構成とな
る。
から略90度間隔で4つの舌片状の取付固定部17が径
方向外方に向かって突出形成されている。図2及び図3
に示すように、取付固定部17には、突起18が形成さ
れていて、この突起18がフレーム30に形成された取
付孔33に差し込まれ、又はかしめられることにより、
該フレーム30とホルダ12との取付固定が為される。
しかしながら、取付固定部17に突起18を形成せず
に、不図示の孔部を形成し、この孔部にボルトやネジを
挿通させることで、フレーム30との取付固定を為すよ
うにしても良い。また、取付固定部17と共に、ホルダ
12には、フランジ部17aも形成されている。このフ
ランジ部17aに、フレーム30の内周部が載置され、
両者の取付固定が一層強化される。
手段としてのリング状のマグネット20が取り付けられ
る。このマグネット20は、通常はフェライト系マグネ
ットを使用するが、該マグネット20の軽量化を図るた
めに、例えばネオジウムを材質としても良い。マグネッ
ト20は、ホルダ12に対して、プレート体としてのセ
ンタープレート22を挟んで一対取り付けられる。以
下、必要に応じて、センタープレート22の上方(フレ
ーム30の開放側)に位置するマグネット20をマグネ
ット20a,センタープレート22の下方(底部13
側)に位置するマグネット20をマグネット20bとし
て、説明する。
図4に示すように、センタープレート22を挟んで対向
する面が、反発するように(例えばN極とN極、S極と
S極)取り付けられる。それにより、反発磁気回路が形
成され、ひずみが低減される等の効果が得られるものと
なる。なお、センタープレート22は、マグネット20
同様にリング状の外観を呈し、磁性材から構成されてい
る。
磁性材料からなるフレーム30が取り付けられる。この
フレーム30は、大径の上端側が開放して設けられると
共に、小径の下端側(底部13側)にも径方向中心側に
挿通孔31が形成されている。そして、この挿通孔31
には後述するボイスコイル51が位置する構成となる。
また、フレーム30の底部32には、上述の突起18に
対応した位置に、取付孔33が形成されていて、この取
付孔33に突起18が差し込まれ又はかしめられること
により、該フレーム30の取付固定が為される。
40の外周縁部41を取り付けるための振動板取付部3
4が設けられている。また、この振動板40の内周縁部
42は、ボイスコイルボビン50に取り付けられる。
パ60を取付固定するためのダンパ取付部35となって
いる。このダンパ取付部35は、該ダンパ60の外周側
の取付固定を良好に行うために、底部32と平行を為す
均一な平面状に構成されている。また、ダンパ取付部3
5に取付固定されるダンパ60には、その内周縁部61
にボイスコイルボビン50が取り付けられる。それによ
り、駆動体を構成するボイスコイルボビン50が弾性支
持されると共に、挿通孔31に該ボイスコイルボビン5
0が移動自在に挿通した状態となる。
通孔31が存する部分には駆動体の一部を構成するボイ
スコイル51が巻回されている。それにより、このボイ
スコイル51がセンタープレート22、及び後述するフ
レームリング部36とによって構成される磁界70(図
4参照)の領域に存する構成となる。
成の詳細について、図3から図5に基づいて説明する。
フレーム30の底部32は、磁性材から構成されてい
る。そして、この磁性材からなる底部32の内周縁部側
は、磁性体としてのフレームリング部36となってい
る。フレームリング部36は、フレーム30の底部32
からさらに下方側(ホルダ12の底部13側)に向かっ
て折曲形成されたものである。かかるフレームリング部
36の折曲形成により、該フレームリング部36とセン
タープレート22とが対向する。それにより、磁界70
が形成される構成となる。
磁束漏れ防止手段としての磁束漏れ防止孔37が形成さ
れている。この磁束漏れ防止孔37は、図5に示すよう
に、底部32のうちフレームリング部36が存している
内周縁部と近接した部分に、該底部32の周方向の全周
に亘って一定間隔毎(図5においては、略45度毎)に
形成されている。すなわち、該磁束漏れ防止孔37は、
所定幅を有する円弧状に形成されている。
する間隙部38の寸法は、磁束漏れ防止の効果を高める
ために、フレーム30の強度不足が生じない範囲におい
て、なるべく小さくするのが好ましい。
びスピーカの磁気回路構造の作用について、以下に説明
する。
により、図4の矢印A及び矢印Bに示すような磁束が発
生する。この磁束は、センタープレート22と対向して
設けられているフレームリング部36をも、この図に示
す矢印A及び矢印Bに示す方向に通過する。それによ
り、センタープレート22とフレームリング部36との
間には、磁界70が形成される。
一部を含む)は、磁性材から形成されているフレーム3
0の底部32側にも進行しようとし、これが矢印Cで示
す漏れ磁束となる。この漏れ磁束は、そのまま底部32
を進行しようとするが、底部32に形成された磁束漏れ
防止孔37が、漏れ磁束の進行に対して、磁気抵抗とな
って作用する。すなわち、磁束漏れ防止孔37が存しな
い構成では、磁気抵抗が小さく、漏れ磁束が底部32に
沿って進行しようとする。しかしながら、磁束漏れ防止
孔37が設けられている構成では、磁気抵抗が大きくな
り、漏れ磁束を抑制することが可能となる。
カの磁気回路構造11によれば、フレーム30から延出
させてフレームリング部36を設けることで、フレーム
30と従来のリングとが一体化した構造となる。それに
より、従来スピーカを組み立てるために必要とされてい
た部品点数を削減することが可能となる。この部品点数
の削減によって、組立工程の工数削減と、コストの削減
とを図ることが可能となる。特に、従来のリングは、ホ
ルダ12に対する取り付けが簡便ではなかったが、この
実施の形態のスピーカ10では、寸法が大きく把持し易
いフレーム30とホルダ12との位置合わせを行うのみ
で、容易に組み立てることが可能となる。
取付固定を為すフレーム30の底部32を利用すること
で、実現できるものとなっている。この場合、底部32
からフレームリング部36を折曲形成させてマグネット
20及びセンタープレート22と対向させる構成とする
ことで、良好な磁界70を形成する状態にすることがで
きる。
が形成されていることにより、この磁束漏れ防止孔37
が大きな磁気抵抗として作用し、漏れ磁束を最小限に抑
えることが可能となる。それによって、従来のリングと
同等の磁束密度を得ることが可能となる。すなわち、安
価かつ容易な組み立て、及び従来と同等の磁束密度獲得
の両立を図ることが可能となる。なお、センタープレー
ト22が存している部分の磁束密度分布も従来と同様の
分布曲線となる。
束漏れ防止孔37を所定の間隔で配置形成したことによ
り、フレーム30の強度を維持しながら最大限の磁気抵
抗を得ることが可能な構成を実現している。特に、本実
施の形態のような、内磁型スピーカであって、マグネッ
ト20a,20bの同極同士が対向して反発磁気回路が
形成されているタイプでは、磁束漏れ防止孔37により
従来と同様のひずみ低減の効果が得られ、その効果が大
きいものとなっている。
したが、本発明は種々変更可能である。以下、それにつ
いて説明する。
あって反発型磁気回路を有するタイプのスピーカ10に
ついて説明したが、他のタイプ(例えば、外磁型スピー
カ等)に本発明を適用しても良い。また、フレームリン
グ部36の厚さを種々調整したり、磁束漏れ防止孔37
が存する位置の変更(センタープレート側等)としても
良い。
材質のものとして、その一部をフレームリング部36と
して利用するようにしたが、底部32又はフレームリン
グ部36のみを磁性体とし、残り部分を非磁性材、例え
ば樹脂材としてものをインサート成型やアウトサート成
型によって一体化して一部品として構成するようにして
も良い。
止孔37を設置した例を示したが、取付孔33を大きく
したりする構成としても良く、また、漏れ磁束をそれ程
考慮する必要がないスピーカでは、磁束漏れ防止孔37
を設けないようにしても良い。また、磁束漏れ防止孔3
7を設置した後、その孔部分に樹脂材をインサートする
ようにしても良い。
性体が構成されていることにより、組み立てが容易であ
ると共に、部品点数を低減して安価に製作可能なスピー
カの磁気回路構造を得ることが可能となる。
示す側断面図である。
ット及びセンタープレートの取り付けの様子を示す断面
斜視図である。
示す半断面図である。
と磁界を示す図である。
を示す半截平面図である。
示す半断面図である。
を示す半截平面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ホルダに取り付けられた磁気発生手段
と、同じくホルダに取り付けられた磁性体とが対向する
ことにより、駆動体及び駆動体に取り付けられた振動板
の駆動が行える磁界が形成されるスピーカの磁気回路構
造において、 上記磁性体は、上記ホルダに取り付けられ上記振動板を
取付固定するフレームを利用して構成されることを特徴
とするスピーカの磁気回路構造。 - 【請求項2】 前記ホルダと前記フレームとの間の取付
固定は、前記ホルダの取付固定部と前記フレームの全周
に亘って設けられる底部との間で為されるものであり、
この底部からは前記磁気発生手段と対向して磁界を形成
する前記磁性体が延出して形成されていることを特徴と
する請求項1記載のスピーカの磁気回路構造。 - 【請求項3】 前記ホルダは、一方側が開放した有底筒
状に形成され、この中央部に前記磁気発生手段を取り付
ける磁気発生手段取付部が設けられていると共に、前記
磁性体は前記底部から折曲形成されることで前記磁気発
生手段と対向し、該磁気発生手段との間で前記磁界を形
成していることを特徴とする請求項2記載のスピーカの
磁気回路構造。 - 【請求項4】 前記底部には、その周方向に向かう磁束
漏れ防止手段が設けられていることを特徴とする請求項
2又は3記載のスピーカの磁気回路構造。 - 【請求項5】 前記磁束漏れ防止手段は、前記底部を貫
通する磁束漏れ防止孔であると共に、この磁束漏れ防止
孔が前記底部の周方向の全周に亘って所定の間隔で複数
形成されていることを特徴とする請求項4記載のスピー
カの磁気回路構造。 - 【請求項6】 前記磁気発生手段はマグネットであり、
このマグネットの同極同士が対向するように該マグネッ
トが一対設けられると共に、該マグネットの間に磁性材
からなるプレート体が存することを特徴とする請求項1
から5のいずれか1項に記載のスピーカの磁気回路構
造。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれか1項に記載さ
れたスピーカの磁気回路構造を用いたことを特徴とする
スピーカ。
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Publications (2)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005269327A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Pioneer Electronic Corp | スピーカ装置及びその製造方法 |
KR101711329B1 (ko) * | 2016-02-29 | 2017-02-28 | 한상연 | 상측 플레이트가 구비된 스피커 및 이의 제조방법 |
CN107889034A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-04-06 | 比特联创(控股)有限公司 | 扬声器以及适用于扬声器的震动组件 |
JP2018088673A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-06-07 | 比特聯創(控股)有限公司 | 光硬化音声コイルアタッチメントを備えたハードスピーカ放射振動板 |
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2001
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KR101711329B1 (ko) * | 2016-02-29 | 2017-02-28 | 한상연 | 상측 플레이트가 구비된 스피커 및 이의 제조방법 |
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