JP2003076282A - 二輪車用エンブレムの製造方法 - Google Patents
二輪車用エンブレムの製造方法Info
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- JP2003076282A JP2003076282A JP2001265293A JP2001265293A JP2003076282A JP 2003076282 A JP2003076282 A JP 2003076282A JP 2001265293 A JP2001265293 A JP 2001265293A JP 2001265293 A JP2001265293 A JP 2001265293A JP 2003076282 A JP2003076282 A JP 2003076282A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的少量生産に適し、環境問題の多い金属
メッキを用いることのない二輪車用エンブレムの製造方
法を得るにある。 【解決手段】 表面に凹凸のある部品として加工されか
つ表面の少なくとも一部に加色層を積層する二輪車用エ
ンブレムにおいて、金属板ブランクの表面に加色層を印
刷処理する加色層形成工程と、この加色層形成の後金属
板ブランクをプレスして凹凸のある立体形状を得るプレ
ス工程と、このプレス工程の後に裏面に両面接着テープ
を付ける工程とを備える二輪車用エンブレムの製造方
法。
メッキを用いることのない二輪車用エンブレムの製造方
法を得るにある。 【解決手段】 表面に凹凸のある部品として加工されか
つ表面の少なくとも一部に加色層を積層する二輪車用エ
ンブレムにおいて、金属板ブランクの表面に加色層を印
刷処理する加色層形成工程と、この加色層形成の後金属
板ブランクをプレスして凹凸のある立体形状を得るプレ
ス工程と、このプレス工程の後に裏面に両面接着テープ
を付ける工程とを備える二輪車用エンブレムの製造方
法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は表面に凹凸のある部
品として加工される二輪車用エンブレムの製造方法に関
する。
品として加工される二輪車用エンブレムの製造方法に関
する。
【０００２】
【背景技術】周知のように、表面に凹凸のある部品とし
て加工される二輪車用エンブレム、例えば図５及び図６
に示すタンクエンブレム１Ａは、表面の一部に金属光沢
のある凹凸パターン１ａを突出され、凹部１ｂを加色層
で覆って背景色を与えた部品として作られる。ことに図
示のタンクエンブレム１Ａにあっては部品外周囲が周囲
凸部１ｃで取り囲まれた状態にあり、金属色を呈する同
周囲凸部１ｃで前記凹部１ｂとの間の立体間が強調され
る。
て加工される二輪車用エンブレム、例えば図５及び図６
に示すタンクエンブレム１Ａは、表面の一部に金属光沢
のある凹凸パターン１ａを突出され、凹部１ｂを加色層
で覆って背景色を与えた部品として作られる。ことに図
示のタンクエンブレム１Ａにあっては部品外周囲が周囲
凸部１ｃで取り囲まれた状態にあり、金属色を呈する同
周囲凸部１ｃで前記凹部１ｂとの間の立体間が強調され
る。
【０００３】つまり、このタンクエンブレム１Ａは射出
成形される樹脂成形基材２Ａの表面全体に金属メッキ３
Ａを行い、同金属メッキ３Ａの表面の一部を背景色とな
る加色層４Ａで被覆することにより立体感を得る。そし
て、燃料タンクＴに対する取付のため同タンクエンブレ
ム１Ａの裏面に両面接着テープ５Ａが固定されてタンク
エンブレムとして完成されるが、この二輪車用エンブレ
ムの製造方法には次のような問題がある。
成形される樹脂成形基材２Ａの表面全体に金属メッキ３
Ａを行い、同金属メッキ３Ａの表面の一部を背景色とな
る加色層４Ａで被覆することにより立体感を得る。そし
て、燃料タンクＴに対する取付のため同タンクエンブレ
ム１Ａの裏面に両面接着テープ５Ａが固定されてタンク
エンブレムとして完成されるが、この二輪車用エンブレ
ムの製造方法には次のような問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述した二輪車用エン
ブレムにおいては、樹脂成形基材２Ａの射出成形のため
の精密な高価な成型金型を用いるので、少品種多量生産
に向いてはいるけれども、最近のような多品種少量生産
にあっては、成型金型の原価消却のために高価な製品価
格となってしまう。そして、樹脂成形基材２Ａの表面を
金属面とするため、表面金属メッキ３Ａ用のメッキ処理
液の環境処理がやっかいとなり、工程数も多く、製品原
価の上昇が余儀なくされている。
ブレムにおいては、樹脂成形基材２Ａの射出成形のため
の精密な高価な成型金型を用いるので、少品種多量生産
に向いてはいるけれども、最近のような多品種少量生産
にあっては、成型金型の原価消却のために高価な製品価
格となってしまう。そして、樹脂成形基材２Ａの表面を
金属面とするため、表面金属メッキ３Ａ用のメッキ処理
液の環境処理がやっかいとなり、工程数も多く、製品原
価の上昇が余儀なくされている。
【０００５】本発明の目的は、以上に述べたような従来
の二輪車用エンブレムの製造方法の問題に鑑み、比較的
少量生産に適し、環境問題の多い金属メッキを用いるこ
とのない二輪車用エンブレムの製造方法を得るにある。
の二輪車用エンブレムの製造方法の問題に鑑み、比較的
少量生産に適し、環境問題の多い金属メッキを用いるこ
とのない二輪車用エンブレムの製造方法を得るにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、表面に凹凸のある部品として加工されか
つ表面の少なくとも一部に加色層を積層する二輪車用エ
ンブレムにおいて、金属板ブランクの表面に加色層を印
刷処理する加色層形成工程と、この加色層形成の後金属
板ブランクをプレスして凹凸のある立体形状を得るプレ
ス工程と、このプレス工程の後に裏面に両面接着テープ
を付ける工程とを備える二輪車用エンブレムの製造方法
を提案するものである。
め、本発明は、表面に凹凸のある部品として加工されか
つ表面の少なくとも一部に加色層を積層する二輪車用エ
ンブレムにおいて、金属板ブランクの表面に加色層を印
刷処理する加色層形成工程と、この加色層形成の後金属
板ブランクをプレスして凹凸のある立体形状を得るプレ
ス工程と、このプレス工程の後に裏面に両面接着テープ
を付ける工程とを備える二輪車用エンブレムの製造方法
を提案するものである。
【０００７】後述する本発明の好ましい実施例の説明に
おいては、 1)前記プレス工程の後、表面全体に保護クリヤー層を形
成する工程とを備える二輪車用エンブレムの製造方法、 2)これらの製造方法により作られた二輪車用エンブレム
が説明される。
おいては、 1)前記プレス工程の後、表面全体に保護クリヤー層を形
成する工程とを備える二輪車用エンブレムの製造方法、 2)これらの製造方法により作られた二輪車用エンブレム
が説明される。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図１から図４について本発
明の実施例を説明する。図１から図３は本発明の第１実
施例によるタンクエンブレム１を示している。即ち、図
３から理解されるように、第１実施例のタンクエンブレ
ム１にあっても、表面の一部に金属光沢のある凹凸パタ
ーン１ａが突出され、凹部１ｂを加色層で覆って背景色
を与えた部品として作られると共に、部品外周囲が周囲
凸部１ｃで取り囲まれた状態にあるのは、図５及び図６
について述べたタンクエンブレム１Ａの場合と同様であ
る。
明の実施例を説明する。図１から図３は本発明の第１実
施例によるタンクエンブレム１を示している。即ち、図
３から理解されるように、第１実施例のタンクエンブレ
ム１にあっても、表面の一部に金属光沢のある凹凸パタ
ーン１ａが突出され、凹部１ｂを加色層で覆って背景色
を与えた部品として作られると共に、部品外周囲が周囲
凸部１ｃで取り囲まれた状態にあるのは、図５及び図６
について述べたタンクエンブレム１Ａの場合と同様であ
る。
【０００９】第１実施例によるタンクエンブレム１は図
１に示されたアルミニウムなどの金属板ブランク２をプ
レス加工することにより立体感が与えられる。帯状素材
である金属板ブランク２の凹部対応表面には背景色とな
る加色層４がスクリーン印刷等の手法で印刷される（背
景部印刷工程）。
１に示されたアルミニウムなどの金属板ブランク２をプ
レス加工することにより立体感が与えられる。帯状素材
である金属板ブランク２の凹部対応表面には背景色とな
る加色層４がスクリーン印刷等の手法で印刷される（背
景部印刷工程）。
【００１０】この加色層４の印刷の際、後続工程での位
置決めの基準となる位置基準線（図示せず）が加色層４
と同時に非画像部に形成され、これらの位置基準線を利
用して金属板ブランク２のプレス時の位置決めが行われ
ることになる。勿論、タンクエンブレム１の種類によっ
ては、凹部対応表面を梨地模様や縞地模様に形成する場
合があるが、このような場合は、加色層４の代わりに、
凹部対応表面をエッチング法等を用いて前処理すること
もある。
置決めの基準となる位置基準線（図示せず）が加色層４
と同時に非画像部に形成され、これらの位置基準線を利
用して金属板ブランク２のプレス時の位置決めが行われ
ることになる。勿論、タンクエンブレム１の種類によっ
ては、凹部対応表面を梨地模様や縞地模様に形成する場
合があるが、このような場合は、加色層４の代わりに、
凹部対応表面をエッチング法等を用いて前処理すること
もある。
【００１１】次に、加色層４を乾燥された金属板ブラン
ク２はプレス機に供給され、同プレス機において、金属
板ブランク２の表面に凸部パターン１ａ及び周囲凸部１
ｃが突出成形される。即ち、このプレス工程では、先の
背景印刷工程で形成した位置基準線を標準としてプレス
型の位置決めが行われる。このプレス型は射出成型用金
型よりも安価に製作できるから、比較的少量生産の場合
でも、プレス型の原価消却に要する費用が安価となり、
製品原価の削減を期待できる。
ク２はプレス機に供給され、同プレス機において、金属
板ブランク２の表面に凸部パターン１ａ及び周囲凸部１
ｃが突出成形される。即ち、このプレス工程では、先の
背景印刷工程で形成した位置基準線を標準としてプレス
型の位置決めが行われる。このプレス型は射出成型用金
型よりも安価に製作できるから、比較的少量生産の場合
でも、プレス型の原価消却に要する費用が安価となり、
製品原価の削減を期待できる。
【００１２】このプレス工程では、凸部パターン１ａ及
び外囲リムである周囲凸部１ｃが凸状態に成形され、こ
れらの凸部パターン１ａと周囲凸部１ｃとの間に加色層
４を積層された凹部１ｂが形成される。
び外囲リムである周囲凸部１ｃが凸状態に成形され、こ
れらの凸部パターン１ａと周囲凸部１ｃとの間に加色層
４を積層された凹部１ｂが形成される。
【００１３】このプレス工程の後、図３に示すように、
金属板ブランク２の裏面に厚みのある両面接着テープ５
が貼着され、タンクエンブレム１が完成される。つま
り、この両面接着テープ５を用いてタンクエンブレム１
を燃料タンクＴに取り付けることができる。
金属板ブランク２の裏面に厚みのある両面接着テープ５
が貼着され、タンクエンブレム１が完成される。つま
り、この両面接着テープ５を用いてタンクエンブレム１
を燃料タンクＴに取り付けることができる。
【００１４】第１実施例によるタンクエンブレム１は、
以上のような工程で完成されるから、金属板ブランク２
の表面を金属色として利用するため、メッキ処理を全く
行う必要がなく、環境汚染についても有利となる。ま
た、背景色となる加色層４は金属板ブランク２の表面へ
の印刷で形成されるから、カラーバリエーションが豊富
で環境にも優しい構造となる。
以上のような工程で完成されるから、金属板ブランク２
の表面を金属色として利用するため、メッキ処理を全く
行う必要がなく、環境汚染についても有利となる。ま
た、背景色となる加色層４は金属板ブランク２の表面へ
の印刷で形成されるから、カラーバリエーションが豊富
で環境にも優しい構造となる。
【００１５】図４は本発明の第２実施例によるタンクエ
ンブレムを示し、この実施例の場合、前述したプレス工
程の後、金属板ブランク２は、クリアーコートスプレー
等の塗装工程へ移され、同金属板ブランク２全体表面に
均一な保護クリアー層６が積層・形成される。この保護
膜形成工程では、金属板ブランク２の外周囲に周囲凸部
１ｃを設けておけば、保護クリアー層６の形成の際に同
周囲凸部１ｃがクリアーコート材料の外部流出を防止す
る”ダム”として機能するから、耐候性の優れた厚みの
ある保護クリアー層６を形成できる。勿論、保護クリア
ー層６の乾燥・固化後、第１実施例の場合と同様に、金
属板ブランク２の裏面に両面接着テープ５が貼着され、
タンクエンブレムが完成されることになる。
ンブレムを示し、この実施例の場合、前述したプレス工
程の後、金属板ブランク２は、クリアーコートスプレー
等の塗装工程へ移され、同金属板ブランク２全体表面に
均一な保護クリアー層６が積層・形成される。この保護
膜形成工程では、金属板ブランク２の外周囲に周囲凸部
１ｃを設けておけば、保護クリアー層６の形成の際に同
周囲凸部１ｃがクリアーコート材料の外部流出を防止す
る”ダム”として機能するから、耐候性の優れた厚みの
ある保護クリアー層６を形成できる。勿論、保護クリア
ー層６の乾燥・固化後、第１実施例の場合と同様に、金
属板ブランク２の裏面に両面接着テープ５が貼着され、
タンクエンブレムが完成されることになる。
【００１６】したがって、この第２実施例によれば、保
護クリヤー層６により充分に立体的に見えるエンブレム
を構成でき、保護クリアー層６による内部保護機能でエ
ンブレムの耐久性を向上できる。
護クリヤー層６により充分に立体的に見えるエンブレム
を構成でき、保護クリアー層６による内部保護機能でエ
ンブレムの耐久性を向上できる。
【００１７】なお、前述した実施例の説明及び従来の説
明では、”タンクエンブレム”の場合を例示したけれど
も、本発明は他の二輪車用エンブレムにも適用できるの
は改めて指摘するまでもない。
明では、”タンクエンブレム”の場合を例示したけれど
も、本発明は他の二輪車用エンブレムにも適用できるの
は改めて指摘するまでもない。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
１記載の発明によれば、金属板ブランクの表面に加色層
を印刷した後、同金属板ブランクをプレス成形して立体
形状を得るので、少量生産にも対応できる製品原価が割
安で製造工程の簡素な二輪車用エンブレムを得ることが
できる。本発明では、金属板ブランクよりプレス成形す
るから、一貫した自動化製造ラインで製造でき、製品歩
留まりを向上できる。ことに、請求項２記載の発明によ
ると、耐候性の優れた製品原価の割安な二輪車用エンブ
レムを提供できる効果がある。
１記載の発明によれば、金属板ブランクの表面に加色層
を印刷した後、同金属板ブランクをプレス成形して立体
形状を得るので、少量生産にも対応できる製品原価が割
安で製造工程の簡素な二輪車用エンブレムを得ることが
できる。本発明では、金属板ブランクよりプレス成形す
るから、一貫した自動化製造ラインで製造でき、製品歩
留まりを向上できる。ことに、請求項２記載の発明によ
ると、耐候性の優れた製品原価の割安な二輪車用エンブ
レムを提供できる効果がある。
【図１】本発明の第１実施例によるタンクエンブレムの
加色層形成工程での断面図である。
加色層形成工程での断面図である。
【図２】同タンクエンブレムのプレス工程での断面図で
ある。
ある。
【図３】同タンクエンブレムの完成した断面図である。
【図４】本発明の第２実施例によるタンクエンブレムの
保護層形成工程での断面図である。
保護層形成工程での断面図である。
【図５】従来のタンクエンブレムの全体斜視図である。
【図６】図５の６−６線に略沿った断面図である。
Ｔ 燃料タンク
１ タンクエンブレム
１ａ 凹凸パターン
１ｃ 周囲凸部
２ 金属板ブランク
４ 加色層
５ 両面接着テープ
６ 保護クリヤー層
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 田中 明子
埼玉県和光市中央一丁目４番１号 株式会
社本田技術研究所内
(72)発明者 平山 隆司
埼玉県八潮市伊草545番 上原ネームプレ
ート工業株式会社内
(72)発明者 小島 美英
埼玉県八潮市伊草545番 上原ネームプレ
ート工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 表面に凹凸のある部品として加工されか
つ表面の少なくとも一部に加色層を積層する二輪車用エ
ンブレムにおいて、金属板ブランクの表面に加色層を印
刷処理する加色層形成工程と、この加色層形成の後金属
板ブランクをプレスして凹凸のある立体形状を得るプレ
ス工程と、このプレス工程の後に裏面に両面接着テープ
を付ける工程とを備えることを特徴とする二輪車用エン
ブレムの製造方法。 - 【請求項２】 前記プレス工程の後、表面全体に保護ク
リヤー層を形成する工程とを備えることを特徴とする請
求項１記載の二輪車用エンブレムの製造方法。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２の何れかひとつ
の製造方法により製造された二輪車用エンブレム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001265293A JP2003076282A (ja) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | 二輪車用エンブレムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001265293A JP2003076282A (ja) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | 二輪車用エンブレムの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003076282A true JP2003076282A (ja) | 2003-03-14 |
Family
ID=19091777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001265293A Pending JP2003076282A (ja) | 2001-09-03 | 2001-09-03 | 二輪車用エンブレムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003076282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101682431B1 (ko) * | 2016-08-25 | 2016-12-06 | 주식회사포텍 | 고무 코팅 처리된 스테인리스 스틸 소재의 엠블럼 및 그 제조방법 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554461A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-12 | Nikken Eng Kk | Method of constructing plantable retaining wall and block for constituting the plantable retaining wall |
| JPS58174388A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-10-13 | ユニオン・カ−バイド・コ−ポレ−シヨン | 有機シロキサン及びその製造法 |
| JPS649485A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Fuji Kiko Kk | Mark display device and manufacture thereof |
| JPH0788955A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 凹凸化粧板の製造方法 |
| JPH11179697A (ja) * | 1997-12-16 | 1999-07-06 | Nachi Fujikoshi Corp | 自動位置決め方法、装置及び板状材料 |
| JP2001130195A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-05-15 | Autoliv Izumi Kk | エンブレム及びその製造方法 |
-
2001
- 2001-09-03 JP JP2001265293A patent/JP2003076282A/ja active Pending
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Cited By (1)
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| KR101682431B1 (ko) * | 2016-08-25 | 2016-12-06 | 주식회사포텍 | 고무 코팅 처리된 스테인리스 스틸 소재의 엠블럼 및 그 제조방법 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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| A521 | Written amendment |
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