JP2003072629A - 自動二輪車後部の遮熱構造 - Google Patents

自動二輪車後部の遮熱構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 泥水が侵入する虞れのあるリヤフェンダ周り
では、ガラスウールなど汚れに弱い遮熱材は使用できな
い。 【解決手段】 リヤカウル27の下に排気装置としての
排気管24を配置し、この排気管24とリヤカウル27
との間に遮熱材34を介在させる必要があるときに、遮
熱材34は、後輪22の上方に配置するリヤフェンダ3
1の車幅方向幅とほぼ同じ幅で且つリヤフェンダ31に
ほぼ倣った形状の樹脂板であり、この様な遮熱材34を
所定の隙間を保ってリヤフェンダ31の上面に取付けた
ことを特徴とする。 【効果】 遮熱材をリヤフェンダと同幅でほぼリヤフェ
ンダに倣った形にして上で、リヤフェンダ上に取付けた
ので、後輪から見上げたときには、遮熱材はリヤフェン
ダの陰にあるため、後輪で跳ね上げた泥水が直接的に遮
熱材に達することはない。加えて、泥や水が滲み込む虞
れの無い樹脂板で遮熱材を構成したので、遮熱材の断熱
劣化を心配する必要が無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車後部の遮
熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平5−77776号公報
「自動二輪車の物入れ」の図5に自動二輪車後部の遮熱
構造が示されている。同公報の図5によれば、カウル2
4内に排気消音器18,18を配置し、これらの排気消
音器18,18に円弧断面のガラスウール製ヒートカバ
ー36,36を被せ、且つ物入れ41の底に断熱マット
46を貼りつけることにより、排気消音器18,18か
ら小物入れ41へ向う熱をヒートカバー36,36並び
に断熱マット41で遮断するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記図5で符号33は
リヤフェンダであり、符号34,34はリヤフェンダ3
3に開けたルーバである。この構造では、後輪で跳ね上
げた泥水の一部はルーバ34,34からカウル24内へ
侵入する。又は、洗車時に洗浄水の一部はルーバ34,
34からカウル24内へ侵入する。
【0004】ガラスウールは文字通りガラスの繊維を綿
状にし、空気を溜める空間を内包する断熱材であり、そ
こに泥水が侵入すると、泥が前記空間に詰り、断熱性能
が著しく低下する。また、物入れに貼りつけた断熱マッ
トの接着剤に水が滲み込むことで、接着強度が著しく低
下し、断熱マットが物入れから剥離し、脱落することが
ある。
【0005】この様に泥水が侵入する虞れのあるリヤフ
ェンダ周りでは、ガラスウールなど汚れに弱い遮熱材は
不適当である。そこで、本発明の目的はリヤフェンダ周
りに配置するのに好適な遮熱材及びその構造を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、リヤカウルの下に排気装置を配置し、こ
の排気装置とリヤカウルとの間に遮熱材を介在させる必
要のある自動二輪車において、遮熱材は、後輪の上方に
配置するリヤフェンダの車幅方向幅とほぼ同じ幅で且つ
リヤフェンダにほぼ倣った形状の樹脂板であり、この様
な遮熱材を所定の隙間を保ってリヤフェンダの上面に取
付けたことを特徴とする。
【0007】まず、遮熱材をリヤフェンダと同幅でほぼ
リヤフェンダに倣った形にして上で、リヤフェンダ上に
取付ける。後輪から見上げた場合には、遮熱材はリヤフ
ェンダの陰にあるため、後輪で跳ね上げた泥水が直接的
に遮熱材に達することはない。加えて、泥や水が滲み込
む虞れの無い樹脂板で遮熱材を構成したので、遮熱材の
断熱劣化を心配する必要が無い。
【0008】請求項2は、遮熱材に、リヤフェンダの後
端に被さる庇部を突出形成し、後輪が跳ね上げた泥水が
隙間へ侵入することを庇部で阻止できるようにしたこと
を特徴とする。
【0009】後輪で跳ね上げる泥や水の一部が間接的に
遮熱材とリヤフェンダとの間の隙間に侵入することは覚
悟せざるを得ない。そこで、請求項2では最も重要なリ
ヤフェンダ後端部分での泥水の侵入を庇部で遮断するよ
うにした。これにより、間接的な泥水の侵入の大部分が
阻止できる上に、リヤフェンダの左右辺及び前端は庇部
で覆わないので、遮熱材の構造が簡単になり、遮熱材の
製造コストの高騰を抑えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る自動二輪車の側面図で
あり、自動二輪車10は、車体前部に前輪11、フロン
トフォーク12、ハンドル13及び車体前部を覆うカウ
リング14を備え、車体中央にメインフレーム16から
懸架したエンジン17及びメインフレーム16に載せた
燃料タンク18を備え、車体後部にスイングアーム2
1、後輪22、サイレンサー23を備えた小型車両であ
る。24はエンジン17からサイレンサー23まで延ば
した排気管である。
【0011】そして、メインフレーム16の後部上部か
ら斜め上へシートレール25を延ばし、このシートレー
ル25をステー26L,26R(Lはドライバから見て
左、Rは右を示す。以下同じ)で支え、このステー26
L,26R及びシートレール25にリヤカウル27を被
せ、ドライバシート28及びパッセンジャシート29を
載せる。なお、後輪22の上方に配置したリヤフェンダ
31がリヤカウル27の底の役割を果す。32はドライ
バシート28の下に出入れ可能に収納したバッテリあ
り、このバッテリ32の取付け詳細及びリヤフェンダ3
1の詳細を以下に順に説明する。
【0012】図2は図1の2線断面図(ただし、リヤフ
ェンダ31及びドライバシート28は省略した。)であ
り、34はトレイを兼ねた遮熱材であり、この遮熱材3
4は後に説明するがリヤフェンダ(図1の符号31)の
上に且つリヤフェンダ31に沿って配置した樹脂成形材
である。この遮熱材34はセンターのシートレール25
の下に配置し、左右のステー26L,26Rの間に配置
し、且つバッテリ収納ポケット35を有する。
【0013】そして、バッテリ収納ポケット35の底3
6は斜面であり、バッテリ32の下部が車幅方向中心に
寄り、バッテリ32の上部が車体側方左へ寄る形態でバ
ッテリ32を傾斜させた状態で保持する。近年、セル始
動や昼間の前照灯点灯を賄うためにバッテリ32は大型
になり、縦、横、高さの何れもが大きくなる傾向にあ
る。高さHが大きなバッテリ32をシートレール25の
下に収めようとすれば、シートレール25を上げるしか
ない。後輪22の上下ストロークを考えると遮熱材34
は下げることができないからである。シートレール25
が上がると、ドライバシートが上り、結果、ドライバの
足が地面に着きにくくなる。いわゆる、足着き性が悪く
なる。大型の自動二輪車であっても良好な足着き性が求
められるため、シートレール25はむしろ下げる必要が
ある。
【0014】そこで、図のように、バッテリ32を車体
側方へ傾斜させることにより、シートレール25との干
渉を回避するようにした。この結果、シートレール25
を下げることができると共に、バッテリ32の高さHを
増加することができる。なお、バッテリ32を傾斜させ
ずに、鉛直姿勢の間まで、車体側方(図右)へ寄せる
と、左のステー26Lを図右に寄せなければならず、左
右のステー26L,26Rの間隔が広がる。左右のステ
ー26L,26Rが広がると、ドライバはより大きく股
を広げなければならず、乗り心地に影響がでる。
【0015】従って、センターにシートレール25を配
置した自動二輪車において、ドライバシートの下に収納
するバッテリ32は、その下部を車幅方向中心に寄せ、
上部を車体側方へ寄せる要領で傾斜させた場合には、ド
ライバシートを下げることによる足着き性の向上、及び
左右のステー26L,26Rの間隔を狭めることができ
ることによる乗り心地性の改善の双方が達成できる。
【0016】図3は本発明に係るリヤフェンダと遮熱材
との側面図であり、リヤフェンダ31の上に遮熱材34
を載せた組合せ体は、傾斜しているシートレール(図1
の符号25)に沿わせるために後上り(前下り)に傾斜
させる。
【0017】そして、バッテリ32も同様に前下りに傾
斜させる。この結果、バッテリ32の底と、トレイを兼
ねる遮熱材34のバッテリ収納ポケット35の底36と
は傾斜角が合致する。傾斜角が合致すれば、バッテリ収
納ポケット35の底36は平坦のままでよく、格別に嵩
上げ(バッテリを水平にするためには前部に大きな嵩上
げが必要となる。)を要しないため、樹脂性の遮熱材3
4の軽量化及び材料節約によるコストダウンが離れる。
【0018】次に、リヤフェンダと遮熱材との組合わせ
状態を詳しく説明する。図4は図1の4線断面図(ただ
し、ドライバシート28は省略した。)であり、排気管
24より上で、センターのシートレール25より下で且
つ左右のステー26L,26Rの間に、遮熱材34を配
置すると共に、この遮熱材34の下面にアルミニウム合
金製のリヤフェンダ31を取付けたことを示す。なお、
リヤフェンダ31に遮熱材34を取付けるか、遮熱材3
4にリヤフェンダ31を取付けるかは任意であり、両者
に格別の差はない。
【0019】すなわち、リヤカウル27の下に排気装置
としての排気管24を配置し、この排気管24とリヤカ
ウル27との間に遮熱材34を介在させる必要があると
きに、遮熱材34は、後輪22の上方に配置するリヤフ
ェンダ31の車幅方向幅とほぼ同じ幅で且つリヤフェン
ダ31にほぼ倣った形状の樹脂板であり、この様な遮熱
材34を所定の隙間を保ってリヤフェンダ31の上面に
取付けたことを特徴とする。
【0020】まず、遮熱材34をリヤフェンダと同幅で
ほぼリヤフェンダ31に倣った形にして上で、リヤフェ
ンダ31上に取付ける。後輪22から見上げた場合に
は、遮熱材34はリヤフェンダ31の陰にあるため、後
輪22で跳ね上げた泥水が直接的に遮熱材34に達する
ことはない。加えて、泥や水が滲み込む虞れの無い樹脂
板で遮熱材34を構成したので、遮熱材の断熱劣化を心
配する必要が無い。
【0021】図5は図4の5部拡大図であり、リヤフェ
ンダ31はアルミニウム合金の薄板であるから、湾曲成
形加工は容易である。そこで、リヤフェンダ31の中央
を上に5mm程度凸にして、遮熱材34に当て、そこを
リベット38(又はビス)で締結する。その他の部位で
はリヤフェンダ31と遮熱材34との間は所定の隙間t
(5mm程度)に保つ。この隙間tに断熱層としての空
気層があるため、リヤフェンダ31が暖まっても、遮熱
材34に伝わらない。そして、熱せられても遮熱材34
は断熱性能に富むため図上方への放熱は微小となる。
【0022】従って、図4において熱源である排気管2
4から矢印の様に熱の移動があっても、リヤフェンダ3
1並びに遮熱材34により上方への伝熱を抑えることが
できる。このため、図1においてドライバシート28及
びパッセンジャシート29が熱くなる虞れは無い。リヤ
カウル27内に物入れがある場合は、物入れが熱くなる
心配はない。
【0023】図6は図4の6部拡大図であり、ラバーピ
ース39及び両面接着テープ41をリヤフェンダ31と
遮熱材34との間に適宜介在させる。両面接着テープ4
1はラバーピース39の横移動を防止する作用をなす。
また、ラバーピース39は振動や音を吸収し、遮断する
性能を有するため、リヤフェンダ31が振動しても、こ
の振動を遮熱材34に伝えない作用を発揮する。そし
て、ラバーピース39は隙間tを保つスペーサの役割を
果す。
【0024】図7は図4の7部拡大図であり、ほぼ同じ
幅のリヤフェンダ31及び遮熱材34の左右端部ではリ
ヤフェンダ31に弾性グロメット42を嵌め、この弾性
グロメット42を介してリベット43(またはビス)に
てリヤフェンダ31に遮熱材34を結合する。弾性グロ
メット42はラバー若しくは軟質樹脂で構成するため、
遮熱材34に対してリヤフェンダ31の水平移動を許容
する。従って、図4において、中央のリベット38で両
者すればリヤフェンダ31は左右に熱膨張するが、その
影響は遮熱材34に及ばない。なお、図4の7a部は7
部と同様のグラメット構造であるため、説明は省略す
る。
【0025】図8は本発明に係るリヤフェンダ後端の断
面図であり、リヤフェンダ31と遮熱材34との間に隙
間tを確保したために、後輪が跳ね上げる泥水はこの隙
間へ侵入する虞れがある。そこで、樹脂成形品である遮
熱材34から庇部44を斜め下へ張出し、この庇部44
でリヤフェンダ31の後端から隙間tへ泥水が入ること
を防止するようにした。
【0026】庇部44はリヤフェンダ31の左右辺や前
端に被せてもよいが、遮熱材34の形状が複雑になり、
その製造コストが嵩む。そこで、本例ではリヤフェンダ
31の後端に対応する部位にのみ庇部44を設けた。こ
れにより、間接的な泥水の侵入の大部分が阻止できる上
に、リヤフェンダの左右辺及び前端は庇部で覆わないの
で、遮熱材の構造が簡単になり、遮熱材の製造コストの
高騰を抑えることができる。
【0027】尚、請求項1での排気装置は排気管及び/
又はサイレンサーを指す。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、遮熱材をリヤフェンダと同幅でほ
ぼリヤフェンダに倣った形にして上で、リヤフェンダ上
に取付けたので、後輪から見上げたときには、遮熱材は
リヤフェンダの陰にあるため、後輪で跳ね上げた泥水が
直接的に遮熱材に達することはない。加えて、泥や水が
滲み込む虞れの無い樹脂板で遮熱材を構成したので、遮
熱材の断熱劣化を心配する必要が無い。
【0029】請求項2では最も重要なリヤフェンダ後端
部分での泥水の侵入を庇部で遮断するようにした。これ
により、間接的な泥水の侵入の大部分が阻止できる上
に、リヤフェンダの左右辺及び前端は庇部で覆わないの
で、遮熱材の構造が簡単になり、遮熱材の製造コストの
高騰を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の側面図
【図2】図1の2線断面図
【図3】本発明に係るリヤフェンダと遮熱材との側面図
【図4】図1の4線断面図
【図5】図4の5部拡大図
【図6】図4の6部拡大図
【図7】図4の7部拡大図
【図8】本発明に係るリヤフェンダ後端の断面図
【符号の説明】
10…自動二輪車、24…排気装置(排気管)、31…
リヤフェンダ、34…遮熱材、44…庇部、t…隙間。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リヤカウルの下に排気装置を配置し、こ
    の排気装置と前記リヤカウルとの間に遮熱材を介在させ
    る必要のある自動二輪車において、 前記遮熱材は、後輪の上方に配置するリヤフェンダの車
    幅方向幅とほぼ同じ幅で且つリヤフェンダにほぼ倣った
    形状の樹脂板であり、この様な遮熱材を所定の隙間を保
    って前記リヤフェンダの上面に取付けたことを特徴とす
    る自動二輪車後部の遮熱構造。
  2. 【請求項2】 前記遮熱材に、リヤフェンダの後端に被
    さる庇部を突出形成し、後輪が跳ね上げた泥水が前記隙
    間へ侵入することを前記庇部で阻止できるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動二輪車後部の遮熱構
    造。
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