JP4367602B2 - 自動二輪車のバッテリ配置構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動二輪車のバッテリ配置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、特開平11−278336号公報「自動二輪車のバッテリー保持装置」の図1には、シートレール6にシート35を載せた自動二輪車が示され、同公報の図4ではシートレール6の図手前にバッテリー48が配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記図4において、シートレール6が左右2本で構成されていれば、左右2本のシートレール6,6間にバッテリー48を配置すればよいが、近年、一部の自動二輪車で採用されている比較的大断面の1本のフレームを車幅方向中心に配置する場合には次の様な課題が生じる。
【0004】
まず、セル始動や昼間の前照灯点灯を賄うためにバッテリーは大型になり、縦、横、高さの何れもが大きくなる傾向にある。この様に大型化したバッテリーを車幅中心に置いたシートレールの脇に配置すると、バッテリーが車幅方向側方に張出し、乗り心地に影響が出てくる。
【0005】
それを避けるためにバッテリーを車幅中心に置き、その上にシートレールを配置すると、このシートレールのレベルが上り、結果としてシートも上がる。
シートが上がれば、いわゆる足着き性が低下する。
【0006】
この様に車幅中央にシートレールを配置した自動二輪車においては、バッテリの配置が課題となる。
そこで、本発明の目的は車幅中央にシートレールを配置した自動二輪車に好適なバッテリ配置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、車幅中央にシートレールを配置し、メインフレームから後方に延ばしたシートレールでドライバシートを支え、このドライバシートの下方にバッテリを配置した自動二輪車において、前記シートレールは前記メインフレームから延ばした左右のステーにより支えられ、前記左右のステーの一方は、前記バッテリの下部の外側方を通過するように配置され、前記バッテリの下部を、車幅方向中心且つシートレール下方に寄せ、バッテリの上部を車幅方向側方に寄せて傾斜させることで、バッテリの上部が前記シートレールに干渉することを回避したことを特徴とする。
【0008】
バッテリの下部を車幅方向中心且つシートレール下方に寄せ、バッテリの上部を車幅方向側方へ寄せることによりシートレールとの干渉を避ける。この結果、シートレールを下げる、若しくはバッテリの高さを増すことができる。
【0009】
また、車幅中央にシートレールを配置したときには、このシートレールを支えるためにメインフレームから延ばす左右のステーは必然的にバッテリの下部の側方を通過する。そこで、バッテリの下部を車幅方向側方へ寄せることにより、左又は右のステーを車幅方向中央へ寄せることができる。左右のステー間隔を適正に狭めることができれば、ドライバーは股を狭めることができ、乗り心地が向上する。
【0010】
従って、請求項1によれば自動二輪車における足着き性、乗り心地性並びにバッテリの大型化の全てを達成することができる。
【0011】
請求項2では、シートレールはメインフレームから後方斜め上へ延ばしたメンバーであり、この傾斜に沿ってバッテリを前が下で後が上になるように、傾斜させたことを特徴とする。
【0012】
シートレールに沿ってバッテリを配置するには、シートレールの下方に配置するリヤフェンダなどにバッテリ収納ポケットを設ける必要がある。バッテリを前下りに傾斜させればリヤフェンダなどの傾斜にバッテリ収納ポケットの底を合せることができ、バッテリ収納ポケットの構成を単純化することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、車体前部に前輪11、フロントフォーク12、ハンドル13及び車体前部を覆うカウリング14を備え、車体中央にメインフレーム16から懸架したエンジン17及びメインフレーム16に載せた燃料タンク18を備え、車体後部にスイングアーム21、後輪22、サイレンサー23を備えた小型車両である。24はエンジン17からサイレンサー23まで延ばした排気管である。
【0014】
そして、メインフレーム16の後部上部から斜め上へシートレール25を延ばし、このシートレール25をステー26L,26R(Lはドライバから見て左、Rは右を示す。以下同じ)で支え、このステー26L,26R及びシートレール25にリヤカウル27を被せ、ドライバシート28及びパッセンジャシート29を載せる。なお、後輪22の上方に配置したリヤフェンダ31がリヤカウル27の底の役割を果す。32はドライバシート28の下に出入れ可能に収納したバッテリあり、このバッテリ32の取付け詳細及びリヤフェンダ31の詳細を以下に順に説明する。
【0015】
図2は図1の2線断面図(ただし、リヤフェンダ31及びドライバシート28は省略した。)であり、34はトレーを兼ねた遮熱材であり、この遮熱材34は後に説明するがリヤフェンダ(図1の符号31)の上に且つリヤフェンダ31に沿って配置した樹脂成形材である。
この遮熱材34はセンターのシートレール25の下に配置し、左右のステー26L,26Rの間に配置し、且つバッテリ収納ポケット35を有する。
【0016】
そして、バッテリ収納ポケット35の底36は斜面であり、バッテリ32の下部が車幅方向中心に寄り、バッテリ32の上部が車体側方左へ寄る形態でバッテリ32を傾斜させた状態で保持する。図2で明らかに示されるように、バッテリ32の下部の外側方を一方のステー26Lが通過する。
近年、セル始動や昼間の前照灯点灯を賄うためにバッテリ32は大型になり、縦、横、高さの何れもが大きくなる傾向にある。高さHが大きなバッテリ32をシートレール25の下に収めようとすれば、シートレール25を上げるしかない。後輪22の上下ストロークを考えると遮熱材34は下げることができないからである。シートレール25が上がると、ドライバシートが上り、結果、ドライバの足が地面に着きにくくなる。いわゆる、足着き性が悪くなる。大型の自動二輪車であっても良好な足着き性が求められるため、シートレール25はむしろ下げる必要がある。
【0017】
そこで、図のように、バッテリ32を車幅方向側方へ傾斜させることにより、シートレール25との干渉を回避するようにした。この結果、シートレール25を下げることができると共に、バッテリ32の高さHを増加することができる。
なお、バッテリ32を傾斜させずに、鉛直姿勢の間まで、車体側方(図右)へ寄せると、左のステー26Lを図右に寄せなければならず、左右のステー26L,26Rの間隔が広がる。左右のステー26L,26Rが広がると、ドライバはより大きく股を広げなければならず、乗り心地に影響がでる。
【0018】
従って、車幅中央にシートレール25を配置した自動二輪車において、ドライバシートの下に収納するバッテリ32は、その下部を車幅方向中心に寄せ、上部を車幅方向側方へ寄せる要領で傾斜させた場合には、図2で明らかな通りバッテリ32の下部が車幅方向の内側寄り部分が高い位置で、外側寄り部分が低い位置となるように傾斜して、バッテリ32の下部がシートレール25の下方に寄ることとなり、ドライバシートを下げることによる足着き性の向上、及び左右のステー26L,26Rの間隔を狭めることができることによる乗り心地性の改善の双方が達成できる。
【0019】
図3は本発明に係るリヤフェンダと遮熱材との側面図であり、リヤフェンダ31の上に遮熱材34を載せた組合せ体は、傾斜しているシートレール(図1の符号25)に沿わせるために後上り(前下り)に傾斜させる。
【0020】
そして、バッテリ32も同様に前下りに傾斜させる。この結果、バッテリ32の底と、トレイを兼ねる遮熱材34のバッテリ収納ポケット35の底36とは傾斜角が合致する。傾斜角が合致すれば、バッテリ収納ポケット35の底36は平坦のままでよく、格別に嵩上げ(バッテリを水平にするためには前部に大きな嵩上げが必要となる。)を要しないため、樹脂性の遮熱材34の軽量化及び材料節約によるコストダウンが離れる。
【0021】
次に、リヤフェンダと遮熱材との組合わせ状態を詳しく説明する。
図4は図1の4線断面図(ただし、ドライバシート28は省略した。)であり、排気管24より上で、センターのシートレール25より下で且つ左右のステー26L,26Rの間に、遮熱材34を配置すると共に、この遮熱材34の下面にアルミニウム合金製のリヤフェンダ31を取付けたことを示す。なお、リヤフェンダ31に遮熱材34を取付けるか、遮熱材34にリヤフェンダ31を取付けるかは任意であり、両者に格別の差はない。
【0022】
すなわち、リヤカウル27の下に排気装置としての排気管24を配置し、この排気管24とリヤカウル27との間に遮熱材34を介在させる必要があるときに、遮熱材34は、後輪22の上方に配置するリヤフェンダ31の車幅方向幅とほぼ同じ幅で且つリヤフェンダ31にほぼ倣った形状の樹脂板であり、この様な遮熱材34を所定の隙間を保ってリヤフェンダ31の上面に取付けたことを特徴とする。
【0023】
まず、遮熱材34をリヤフェンダと同幅でほぼリヤフェンダ31に倣った形にした上で、リヤフェンダ31上に取付ける。後輪22から見上げた場合には、遮熱材34はリヤフェンダ31の陰にあるため、後輪22で跳ね上げた泥水が直接的に遮熱材34に達することはない。
加えて、泥や水が滲み込む虞れの無い樹脂板で遮熱材34を構成したので、遮熱材の断熱劣化を心配する必要が無い。
【0024】
図5は図4の5部拡大図であり、リヤフェンダ31はアルミニウム合金の薄板であるから、湾曲成形加工は容易である。そこで、リヤフェンダ31の中央を上に5mm程度凸にして、遮熱材34に当て、そこをリベット38(又はビス)で締結する。その他の部位ではリヤフェンダ31と遮熱材34との間は所定の隙間t(5mm程度)に保つ。この隙間tに断熱層としての空気層があるため、リヤフェンダ31が暖まっても、遮熱材34に伝わらない。そして、熱せられても遮熱材34は断熱性能に富むため図上方への放熱は微小となる。
【0025】
従って、図4において熱源である排気管24から矢印の様に熱の移動があっても、リヤフェンダ31並びに遮熱材34により上方への伝熱を抑えることができる。このため、図1においてドライバシート28及びパッセンジャシート29が熱くなる虞れは無い。リヤカウル27内に物入れがある場合は、物入れが熱くなる心配はない。
【0026】
図6は図4の6部拡大図であり、ラバーピース39及び両面接着テープ41をリヤフェンダ31と遮熱材34との間に適宜介在させる。両面接着テープ41はラバーピース39の横移動を防止する作用をなす。また、ラバーピース39は振動や音を吸収し、遮断する性能を有するため、リヤフェンダ31が振動しても、この振動を遮熱材34に伝えない作用を発揮する。そして、ラバーピース39は隙間tを保つスペーサの役割を果す。
【0027】
図7は図4の7部拡大図であり、ほぼ同じ幅のリヤフェンダ31及び遮熱材34の左右端部ではリヤフェンダ31に弾性グロメット42を嵌め、この弾性グロメット42を介してリベット43(またはビス)にてリヤフェンダ31に遮熱材34を結合する。弾性グロメット42はラバー若しくは軟質樹脂で構成するため、遮熱材34に対してリヤフェンダ31の水平移動を許容する。
従って、図4において、中央のリベット38で両者すればリヤフェンダ31は左右に熱膨張するが、その影響は遮熱材34に及ばない。なお、図4の7a部は7部と同様のグロメット構造であるため、説明は省略する。
【0028】
図8は本発明に係るリヤフェンダ後端の断面図であり、リヤフェンダ31と遮熱材34との間に隙間tを確保したために、後輪が跳ね上げる泥水はこの隙間へ侵入する虞れがある。そこで、樹脂成形品である遮熱材34から庇部44を斜め下へ張出し、この庇部44でリヤフェンダ31の後端から隙間tへ泥水が入ることを防止するようにした。
【0029】
庇部44はリヤフェンダ31の左右辺や前端に被せてもよいが、遮熱材34の形状が複雑になり、その製造コストが嵩む。そこで、本例ではリヤフェンダ31の後端に対応する部位にのみ庇部44を設けた。
これにより、間接的な泥水の侵入の大部分が阻止できる上に、リヤフェンダの左右辺及び前端は庇部で覆わないので、遮熱材の構造が簡単になり、遮熱材の製造コストの高騰を抑えることができる。
【0030】
尚、バッテリは傾斜配置可能な密封型バッテリを使用する。
【0031】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、車幅中央にシートレールを配置し、メインフレームから後方に延ばしたシートレールでドライバシートを支え、このドライバシートの下方にバッテリを配置した自動二輪車において、前記シートレールは前記メインフレームから延ばした左右のステーにより支えられ、前記左右のステーの一方は、前記バッテリの下部の外側方を通過するように配置され、前記バッテリの下部を、車幅方向中心且つシートレール下方に寄せ、バッテリの上部を車幅方向側方に寄せて傾斜させることで、バッテリの上部が前記シートレールに干渉することを回避するようにした。
バッテリの下部を車幅方向中心且つシートレール下方に寄せ、バッテリの上部を車幅方向側方へ寄せることによりシートレールとの干渉を避ける。この結果、シートレールを下げる、若しくはバッテリの高さを増すことができる。
【0032】
また、車幅中央にシートレールを配置したときには、このシートレールを支えるためにメインフレームから延ばす左右のステーは必然的にバッテリの下部の側方を通過する。そこで、バッテリの下部を車幅方向側方へ寄せることにより、左又は右のステーを車幅方向中央へ寄せることができる。左右のステー間隔を適正に狭めることができれば、ドライバーは股を狭めることができ、乗り心地が向上する。
【0033】
従って、請求項1によれば自動二輪車における足着き性、乗り心地性並びにバッテリの大型化の全てを達成することができる。
【0034】
請求項2では、シートレールはメインフレームから後方斜め上へ延ばしたメンバーであり、この傾斜に沿ってバッテリを前が下で後が上になるように、傾斜させたことを特徴とする。シートレールに沿ってバッテリを配置するには、シートレールの下方に配置するリヤフェンダなどにバッテリ収納ポケットを設ける必要がある。バッテリを前下りに傾斜させればリヤフェンダなどの傾斜にバッテリ収納ポケットの底を合せることができ、バッテリ収納ポケットの構成を単純化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の側面図
【図2】図1の2線断面図
【図3】本発明に係るリヤフェンダと遮熱材との側面図
【図4】図1の4線断面図
【図5】図4の5部拡大図
【図6】図4の6部拡大図
【図7】図4の7部拡大図
【図8】本発明に係るリヤフェンダ後端の断面図
【符号の説明】
10…自動二輪車、25…シートレール、26L,26R…左右のステー、28…ドライバシート、32…バッテリ、34…遮熱材、35…バッテリ収納ポケット、36…バッテリ収納ポケットの底、H…バッテリの高さ。

Claims (2)

  1. 車幅中央にシートレールを配置し、メインフレームから後方に延ばしたシートレールでドライバシートを支え、このドライバシートの下方にバッテリを配置した自動二輪車において、
    前記シートレールは前記メインフレームから延ばした左右のステーにより支えられ、
    前記左右のステーの一方は、前記バッテリの下部の外側方を通過するように配置され、
    前記バッテリの下部を、車幅方向中心且つシートレール下方に寄せ、バッテリの上部を車幅方向側方に寄せて傾斜させることで、バッテリの上部が前記シートレールに干渉することを回避した、
    ことを特徴とする自動二輪車のバッテリ配置構造。
  2. 前記シートレールはメインフレームから後方斜め上へ延ばしたメンバーであり、この傾斜に沿って前記バッテリを前が下で後が上になるように、傾斜させたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のバッテリ配置構造。
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