JP2003070190A - 永久磁石式回転電機 - Google Patents

永久磁石式回転電機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転子と永久磁石との間に働く電磁力による
ヨークの振動を低減し、低騒音の回転電機を得る。 【解決手段】 磁性金属からなる円筒状のヨーク1と、
ヨーク1内周面の円周方向に所定の間隔で配列された永
久磁石2と、永久磁石2を円周方向と軸方向とに保持
し、ヨーク1の内周面に取り付ける磁石ホルダ4と、ヨ
ーク1内周面と永久磁石2の外周面との間に介在する粘
弾性部材5とを備えることにより、永久磁石2に加わる
振動を粘弾性部材5により吸収してヨーク1の振動を抑
制するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電磁騒音を低減
することが可能な永久磁石式回転電機の界磁装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図6ないし図8は、従来の永久磁石式回
転電機の界磁装置の断面図と構成図との一例を示すもの
で、例えば、特開平9−322443号公報に開示され
たものであり、図7は図6におけるA−A部の断面を示
すものである。図6に示すように、従来の永久磁石式回
転電機ではヨーク1の内周面に円周方向に所定の間隔を
隔てて複数の永久磁石2が界磁として配列されており、
図8に示すように、永久磁石2は内周面と円周方向両側
面とを覆う金属薄板の磁石カバー3と共に合成樹脂製の
磁石ホルダ4に保持され、図6および図7のようにヨー
ク1の内径に圧入固定されている。
【0003】図6に示すように永久磁石2は交互にN極
とS極とに磁化されており、図では四極の界磁の場合を
一例として示している。図に示したヨーク1と永久磁石
2などは回転電機の固定子を形成し、永久磁石2にて構
成された界磁の内径側には図示しないが電機子巻線を有
する回転子が設けられ、この固定子と回転子とで電動
機、もしくは、発電機を構成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
従来の回転電機において、図示しない回転子が回転する
とき、回転子の電機子巻線に流れる電流と永久磁石2の
磁界との間には電磁力が働き、永久磁石2に加わる電磁
力は回転子の回転により変動する。この電磁力の変動に
より永久磁石2には加振力が加わり、この振動が永久磁
石2からヨーク1に伝達されてヨーク1には歪みが発生
し、ヨーク1が振動板となって騒音が発生する。この騒
音は回転電機の使用環境によっては無視できないもので
あり、低騒音の回転電機が望まれていた。
【0005】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたもので、回転子と永久磁石との間に働く電
磁力によるヨークの振動を低減し、低騒音の回転電機を
得ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる永久磁
石式回転電機は、磁性金属からなる円筒状のヨークと、
ヨーク内周面の円周方向に所定の間隔で配列された永久
磁石と、永久磁石を円周方向と軸方向とに保持し、ヨー
クの内周面に取り付ける磁石ホルダと、ヨーク内周面と
永久磁石の外周面との間に介在する粘弾性部材とを備え
るようにしたものである。
【0007】また、ヨーク内周の永久磁石取り付け面に
所定幅の溝が設けられており、溝内に粘弾性部材が充填
されるようにしたものである。さらに、永久磁石の外周
面に所定幅の溝が設けられており、溝内に粘弾性部材が
充填されるようにしたものである。さらにまた、ヨーク
内周面の曲率半径より永久磁石の外周面の曲率半径が大
きく設定され、ヨーク内周面に永久磁石を組み付けたと
き、ヨーク内周面と永久磁石の外周面との間に形成され
る隙間に粘弾性部材が充填されるようにしたものであ
る。
【0008】また、ヨーク内周面と永久磁石の外周面と
の間に介在する粘弾性部材を、ゴム、または、エラスト
マーのシートとしたものである。さらに、ヨーク内周面
と永久磁石の外周面との間に介在する粘弾性部材を、接
着性の粘弾性部材としたものである。さらにまた、接着
性の粘弾性部材がキュアすることによりヨークと永久磁
石とを接着し、キュアする前は液状であるようにしたも
のである。また、接着性の粘弾性部材は、ゴム、また
は、エラストマーシートの両面にセミキュア状の接着剤
を有するようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1による永久磁石式回転電機の断面図であ
り、上記の従来例と同一部分には同一符号が付与されて
いる。永久磁石式回転電機のヨーク1の内径には円周方
向に所定の間隔を隔てて配列された永久磁石2が、例え
ば、四極を構成するように取り付けられている。この永
久磁石2は、内周面と円周方向両側面とが金属薄板の磁
石カバー3により覆われ、ヨーク1と接する外周面に
は、エラストマーシートやゴムシートなどからなる粘弾
性部材5が接着などにより取り付けられている。そし
て、粘弾性部材5を有する永久磁石2と磁石カバー3と
は上記の従来例にて示した図8のように合成樹脂製の磁
石ホルダ4と組み合わされ、保持された状態でヨーク1
の内周面に取り付けられる。
【0010】また、永久磁石2の内径側には図示しない
回転子が設けられ、この回転子には電機子コイルが巻回
されている。回転子が回転すると電機子コイルの電流と
永久磁石2による磁界との間に電磁力が働き、永久磁石
2には振動応力が加わるが、この発明の実施の形態1に
よる永久磁石式回転電機においては、永久磁石2に加わ
る加振力は、ヨーク1と永久磁石2との間に介在する粘
弾性部材5に加わり、粘弾性部材5の剪断変形により振
動エネルギーが熱エネルギーに変換される。従って、ヨ
ーク1に加わる振動エネルギーは大きく低減されること
になり、この振動吸収効果によりヨーク1が振動板とな
って発生する電磁騒音は抑制され、低騒音の回転電機を
得ることができるものである。
【0011】実施の形態2.図2および図3は、この発
明の実施の形態2による永久磁石式回転電機の断面図で
ある。この実施の形態においてはヨーク1の内周面に溝
6が設けられ、この溝6内に永久磁石2とヨーク1との
間に介在する粘弾性部材5が充填されるように構成され
ている。図2は各永久磁石2毎に一条の溝6を設けた場
合を示し、図3は複数条の溝6を設けた場合を示してい
る。
【0012】実施の形態1にて示した粘弾性部材5によ
る振動吸収効果は、粘弾性部材5の体積が大であるほど
振動エネルギーをよく吸収するが、粘弾性部材5の厚さ
は永久磁石2の起磁力を消費することになり、消音効果
を大にすれば回転電機の性能低下にもつながる。図2、
または、図3のように構成すれば、溝6の面積相当分に
おいて粘弾性部材5の厚みを増大することができ、起磁
力のロスも溝6の面積相当分のみとなる。従って、実施
の形態1の場合より性能低下を少なくしながら良好な振
動吸収効果を得ることができることになる。なお、この
ような溝6は、ヨーク1の生産時においてプレス行程を
増加させることなく容易に形成することができるもので
ある。
【0013】実施の形態3.図4は、この発明の実施の
形態3による永久磁石式回転電機の断面図であり、この
実施の形態による永久磁石式回転電機は、永久磁石2の
外周面に溝7を設けると共に、この溝7内に粘弾性部材
5を充填するようにしたものである。このように構成す
ることにより、実施の形態2の場合と同様に溝7の面積
相当分において粘弾性部材5の体積を増大することがで
き、性能低下を少なくしながら効果的に振動吸収効果を
得ることができるものである。なお、永久磁石2の溝7
は図4では軸方向に設けられているが、永久磁石2の成
型上可能なものであれば方向は限定されず、また、複数
条設けることもできるものである。
【0014】実施の形態4.図5は、この発明の実施の
形態4による永久磁石式回転電機の断面図であり、この
実施の形態の永久磁石式回転電機は、永久磁石2の外周
面の曲率半径をヨーク1の内周面の曲率半径より大きく
することにより、永久磁石2をヨーク1に組み付けたと
き、永久磁石2の外周面の円周方向両端部のみが粘弾性
部材5を介してヨーク1の内周面に接触し、永久磁石2
の円周方向中央部近傍はヨーク1の内周面に対して隙間
ができるようにすると共に、この隙間に粘弾性部材5を
充填するようにしたものである。
【0015】このように構成することにより、永久磁石
2はその両端部でヨーク1と接触するため安定した取り
付け構造となり、永久磁石2の外周面とヨーク1の内周
面とは永久磁石2の円周方向中央部に至るほど粘弾性部
材5の厚みが増大して粘弾性部材5の体積が増大する結
果、振動エネルギーを効果的に吸収して消音効果を大き
くすることができ、性能低下を抑制することができるも
のである。
【0016】実施の形態5.以上に説明した実施の形態
1ないし実施の形態4では、粘弾性部材5を永久磁石2
とヨーク1との間に介在するようにし、従来例の図8に
示したように永久磁石2と合成樹脂製の磁石ホルダ4と
を組み合わせ、ヨーク1の内径に圧入して固定するよう
にしたものである。これに対して、この実施の形態5で
は、粘弾性部材5に接着性の粘弾性部材を使用し、永久
磁石2とヨーク1とを接着するようにしたものである。
接着性の粘弾性部材5は、エラストマーシートなどの両
面にセミキュア状の接着剤を有するようにしても良い
し、液状の接着剤で、キュア後に粘弾性を示す部材を永
久磁石2とヨーク1との間に介在させても良く、接着性
の粘弾性部材5により永久磁石2とヨーク1とが接着固
定できればよい。
【0017】このように構成しても永久磁石2とヨーク
1との間に接着剤としての粘弾性部材5が介在すること
になり、電機子コイルの電流と永久磁石2との間に働く
電磁力による振動エネルギーは粘弾性部材5に吸収され
て消音の効果が得られると共に、永久磁石2の組み付け
時に、永久磁石2に圧入時のような大きな外力が加わら
ないので、永久磁石2に割れが発生するなどのトラブル
を解消することができるものである。なお、接着性の粘
弾性部材5はキュア前の粘性が低い液状のものを選定す
ることにより、永久磁石2に対する塗布や、永久磁石2
とヨーク1との間の隙間に対する浸透が容易となるもの
である。また、実施の形態2ないし4の溝6や7、およ
び、隙間に容易に充填することができ、生産をより容易
なものとすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の永久
磁石式回転電機において、請求項1に記載の発明によれ
ば、磁性金属からなる円筒状のヨークと、ヨーク内周面
の円周方向に所定の間隔で配列された永久磁石と、永久
磁石を円周方向と軸方向とに保持し、ヨークの内周面に
取り付ける磁石ホルダと、ヨーク内周面と永久磁石の外
周面との間に介在する粘弾性部材とを備えるようにした
ので、回転子の電機子コイルと永久磁石との間に働く電
磁力による振動エネルギーが粘弾性部材により熱エネル
ギーに転換され、ヨークに伝達される振動が低減され、
ヨークが振動板となって発生する騒音を大幅に低減する
ことが可能になるものである。
【0019】また、請求項2に記載の発明によれば、ヨ
ーク内周面の永久磁石取り付け部に溝が設けられ、溝内
に粘弾性部材が充填されるようにしたので、溝部におけ
る粘弾性部材の体積を増大でき、溝部以外において起磁
力のロスを防止しながら有効に騒音の低減ができるもの
である。さらに、請求項3に記載の発明によれば、永久
磁石の外周面に溝を設け、溝内に粘弾性部材を充填する
ようにしたので、請求項2の場合と同様に起磁力のロス
を防止しながら有効に騒音の低減ができるものである。
【0020】さらにまた、請求項4に記載の発明によれ
ば、ヨーク内周面の曲率半径より永久磁石の外周面の曲
率半径が大きく設定され、ヨーク内周面に永久磁石を組
み付けたとき、ヨーク内周面と永久磁石の外周面との間
に形成される隙間に粘弾性部材が充填されるようにした
ので、永久磁石の取り付けを安定化しながら効果的に騒
音の低減ができるものである。また、請求項5に記載の
発明によれば、ヨーク内周面と永久磁石の外周面との間
に介在する粘弾性部材を、ゴム、または、エラストマー
のシートとしたので、入手の容易な粘弾性部材を使用し
て安価に騒音低減構造を構築することが可能となるもの
である。
【0021】さらに、請求項6に記載の発明によれば、
ヨーク内周面と永久磁石の外周面との間に介在する粘弾
性部材を接着性の粘弾性部材とし、ヨークと永久磁石と
を接着するようにしたので、永久磁石の取り付けに際し
て大きな外力が加わることなく、永久磁石に割れが発生
するなどのトラブルを解消しながら効果的に騒音の低減
ができるものである。さらにまた、請求項7に記載の発
明によれば、接着性の粘弾性部材に、キュアすることに
よりヨークと永久磁石とを接着し、キュア前は液状を呈
するものを使用したので、生産をより容易なものとしな
がら効果的に騒音の低減ができるものである。また、請
求項8に記載の発明によれば、接着性の粘弾性部材に、
両面にセミキュア状の接着剤を有するゴム、または、エ
ラストマーシートを使用するようにしたので、請求項7
の場合と同様に生産をより容易なものとしながら効果的
に騒音の低減ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による永久磁石式回
転電機の断面図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による永久磁石式回
転電機の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2による永久磁石式回
転電機の断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による永久磁石式回
転電機の断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態4による永久磁石式回
転電機の断面図である。
【図6】 従来の永久磁石式回転電機の断面図である。
【図7】 従来の永久磁石式回転電機の断面図である。
【図8】 従来の永久磁石式回転電機の永久磁石組み付
け構成図である。
【符号の説明】
1 ヨーク、2 永久磁石、3 磁石カバー、4 磁石
ホルダ、5 粘弾性部材、6、7 溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和久 摂 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5H621 AA04 BB07 GA12 HH01 JK03 5H622 CA02 CA05 CA10 CA13 CB01 PP04 PP05 PP16 PP18 PP19 QA08

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性金属からなる円筒状のヨーク、前記
    ヨーク内周面の円周方向に所定の間隔で配列された永久
    磁石、前記永久磁石を円周方向と軸方向とに保持し、前
    記ヨークの内周面に取り付ける磁石ホルダ、前記ヨーク
    内周面と前記永久磁石の外周面との間に介在する粘弾性
    部材を備えたことを特徴とする永久磁石式回転電機。
  2. 【請求項2】 前記ヨーク内周の前記永久磁石取り付け
    面に所定幅の溝が設けられており、前記溝内に前記粘弾
    性部材が充填されたことを特徴とする請求項1に記載の
    永久磁石式回転電機。
  3. 【請求項3】 前記永久磁石の外周面に所定幅の溝が設
    けられており、前記溝内に前記粘弾性部材が充填された
    ことを特徴とする請求項1に記載の永久磁石式回転電
    機。
  4. 【請求項4】 前記ヨーク内周面の曲率半径より前記永
    久磁石の外周面の曲率半径が大きく設定され、前記ヨー
    ク内周面に前記永久磁石を組み付けたとき、前記ヨーク
    内周面と前記永久磁石の外周面との間に形成される隙間
    に前記粘弾性部材が充填されたことを特徴とする請求項
    1に記載の永久磁石式回転電機。
  5. 【請求項5】 前記ヨーク内周面と前記永久磁石の外周
    面との間に介在する前記粘弾性部材が、ゴム、または、
    エラストマーのシートからなることを特徴とする請求項
    1〜請求項4のいずれか一項に記載の永久磁石式回転電
    機。
  6. 【請求項6】 前記ヨーク内周面と前記永久磁石の外周
    面との間に介在する前記粘弾性部材が、接着性の粘弾性
    部材であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいず
    れか一項に記載の永久磁石式回転電機。
  7. 【請求項7】 前記接着性の粘弾性部材がキュアするこ
    とにより前記ヨークと前記永久磁石とを接着し、キュア
    する前は液状であることを特徴とする請求項6に記載の
    永久磁石式回転電機。
  8. 【請求項8】 前記接着性の粘弾性部材は、ゴム、また
    は、エラストマーシートの両面にセミキュア状の接着剤
    を有するものであることを特徴とする請求項6に記載の
    永久磁石式回転電機。
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