JP2007135351A - アウタ可動型リニアアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】永久磁石の固定機構により信頼性の向上できるアウタ可動型リニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】インナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、前記固定子の周囲に配置され、アウタコアを有する可動子と、前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備え、前記固定子は、前記永久磁石の固定機構を有するので、装置の信頼性を向上できる。また、可動子のストッパ機能を有し、板バネの破損を防止できる。更に、組み立てを容易にすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、アウタ可動型のリニアアクチュエータに関するものである。
固定子と可動子から成り、直進駆動するリニアアクチュエータは、エネルギー損失が少ないことより、コンプレッサー用のモータ等に広く利用されている。また、このリニアアクチュエータを用いたコンプレッサは、高効率である等の優れた性能を発揮できることから、冷蔵庫、冷凍庫あるいは各種空調機器用としての利用が期待されている。
また、リニアアクチュエータは、使用する永久磁石の配置により可動コイル型と可動磁石型に分類され、本発明のリニアアクチュエータは永久磁石を用いた可動鉄心型である。従来より種々の提案がなされており、アウタ可動型アクチュエータの磁気回路構成は、特開2003−339147号の実施例に開示されており、インナ可動型アクチュエータの全体構成は、特開2004−343964号の実施例に開示されており、インナ可動型用の磁石止めの機械的構造は、特開2005−130646号に開示されている。
特開2003−339147号公報 特開2004−343964号公報 特開2005−130646号公報
しかし従来のリニアアクチュエータでは、以下のような問題が存在した。
1)従来のリニアアクチュエータにおいて、アウタ可動型の全体構成は開示されていない。
2)また、アウタ可動型の場合、従来のインナ可動型で使用している機械的な磁石止めの方法は使用できない。そこで、接着剤のみによる固定も考えられるが、高温環境やコンプレッサ等に使用した場合の圧縮熱や往復運動による振動環境下では、磁石が剥離する虞があり、信頼性の面から機械的な磁石止め機構が必要である。更に、可動子と固定子(永久磁石の面)とのギャップが小さいため、構造、組み立て方法に工夫が必要である。
3)具体的には、永久磁石の外周をバンド等で固定することができない。ギャップが狭く、接触する可能性があるからである。また、ギャップを拡大すると性能の低下につながるので不可能である。更に、組み立ての際に干渉する部分が出てきて可動子に固定子を挿入できない。
この発明は上記に鑑み提案されたもので、固定子を構成するインシュレータに永久磁石を機械的に保持する機能を備え、可動子との間の小さなギャップを保ったまま信頼性を向上するとともに、性能を向上することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明はインナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、前記固定子の周囲に配置され、アウタコアを有する可動子と、前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたことを特徴としている。
また、本発明において前記固定子は、前記永久磁石の固定機構を有することを特徴とする。また、本発明において前記可動子のアウタコアは、円筒状に一体形成されるとともに、内径の大きい部位と小さい部位とを有し、前記固定子の最外側に配設された固定機構は、前記可動子の大きい内径部のみを通過可能であることを特徴とする。
また、前記アウタコアの内径の大きい部位は、円筒の中心に対して点対称に対向配置され、前記固定子の固定機構は、インナコアの軸芯に対して点対称に配置されたことを特徴とする。また、前記永久磁石の固定機構は、可動子のストローク幅を規制するストッパ機能を有することを特徴とする。
この発明は前記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
本発明では、インナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、前記固定子の周囲に配置され、アウタコアを有する可動子と、前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたので、アウタ可動型リニアアクチュエータを実現することができる。
また、本発明において前記固定子は、前記永久磁石の固定機構を有するので、永久磁石が機械的で確実に固定され装置の信頼性を向上することができる。
また、本発明では前記アウタコアの内径の大きい部位は、円筒の中心に対して点対称に対向配置され、前記固定子の固定機構は、シャフトの軸芯に対して点対称に配置されたので、組み立ての際に固定子の固定機構の部分をアウタコアおよびスペーサの内径の大きい部位から挿入し、可動子を90度回転させることにより容易に組み立てることができる。また、本発明では、前記永久磁石の固定機構は、可動子のストローク幅を規制するストッパ機能を有するので、可動子の抜け止めとすることができる。また、可動子の往復運動を板バネの許容振幅内に抑えることができるので、板バネの破損を防止することができる。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係るアウタ可動型リニアアクチュエータの一例を示す分解斜視図、図2はアウタ可動型リニアアクチュエータの全体斜視図、図3はアウタ可動型リニアアクチュエータの断面図、図4はアウタ可動型リニアアクチュエータの要部拡大断面図である。ここで、アウタ可動型リニアアクチュエータ10は、固定子11と、固定子11の周囲に配置され、アウタコア12、スペーサ13、カバー14を有する可動子15と、この固定子11と可動子15を同軸同芯でかつ往復動可能に弾性支持する板バネ16とを備えている。
可動子15は、アウタコア12とスペーサ13とカバー14とから構成されている。アウタコア12は、全体が略円筒形をしており鋼板をスラスト方向に積層結合している。アウタコア12は、固定子11の外周に固定された永久磁石と対向する部分12aの内周面が、所定の間隙を保持し磁束が通り易いように、小さい内径となっている。永久磁石と対向しない部分12bの内径は、磁束の漏れを低減するために大きな内径となっている。また、永久磁石と対向する部分12aおよび永久磁石と対向しない部分12bは、円筒の中心に対してそれぞれ点対称に対向配置されている。
可動子15のスペーサ13は、スラスト方向に積層された複数の鋼板が使用されている。また、内径は磁束の漏れを低減させるためにアウタコア12のギャップ面内径より大きく形成されている。更に、スペーサ13は、アウタコア12の軸線方向の両端に配設されて、板バネ16のスラスト方向の取り付け位置の基準とされる。
アウタコア12とスペーサ13は、カシメ等によりほぼ円筒状に一体化されて構成される。
カバー14は、アウタコア12、スペーサ13、板バネ16をスラスト方向の両端から挟み込み固定する。カバー14は、図2,3に示すように段部14aでスペーサ13と板バネ16の外円16bを固定し、固定子11と可動子15とを同軸同芯状態で保持する。また、可動子15の質量分(錘)の役目も果たしている。
図5は、固定子の全体斜視図、図6は固定子の分解斜視図、図7はインシュレータを示す斜視図、図8はインシュレータを示す背面図、図9はインシュレータを示す縦断面図である。固定子11は、インナコア17の外側に配設された永久磁石18と永久磁石18を固定保持するとともにインナコア17を囲蔽するインシュレータ19とインシュレータの外周に巻回されたコイル20と中心部に貫通して配設されたシャフト21から構成されている。
インナコア17はスラスト(往復動)方向に積層された積層鋼板から構成されている。また、形状は図6等に示すようにアウタコアへ磁束を通す外周部17aは円弧状で、コイルを巻回するための凹部17bとシャフト取り付け用の貫通孔17cを有している。更に、外周部17aには、永久磁石18が配設される。外周部17aは、シャフト21の軸芯(貫通孔17c)に対して点対称に配置されている。
永久磁石18は、半径方向に着磁され、スラスト方向に表面N−S対とした一体型であり、インナコア17の積層厚さよりも長く形成されている。また、永久磁石18は、インナコア17の外周部17aと同一の曲率で湾曲している。なお、インナコア17よりもはみ出した部分の着磁は不要である。
インシュレータ(ボビン)19は、スラスト方向に2分割されており、インナコア17、永久磁石18を挟み込んで取り付ける。また、インシュレータ19には、永久磁石18のインナコア17よりはみ出した部分を差し込むための湾曲した凹溝19aを有している。この凹溝19aは、永久磁石18の固定機構である。この凹溝19aに永久磁石18の端部を差し込むことにより、永久磁石の半径方向、スラスト方向のずれを規制できる。このため、インシュレータ19の凹溝19aの形成されたフランジ部22は、永久磁石の配置される固定子11の外径より大きく形成されている。更に、インシュレータ19は、コイル20を巻回するための凹部19bをシャフト21の挿通される中心孔19cの上下に有している。
コイル20は、合成樹脂等から形成されたインシュレータ19の外周に巻回される。インナコア17と絶縁するためである。コイルは、上部、下部の同方向に電流が流れるように結線し、電流の流れる方向を切り替えることにより、可動子を往復運動させることができる。
シャフト21は、図3〜図5に示すように円筒状をしておりインナコア17、インシュレータ19の中心部をスラスト方向に貫通して取り付ける。また、シャフト21の両端部は、板バネ16のスラスト方向の取り付け位置の基準として用いる。つまり、固定子11と可動子15を同軸同芯状に支持する軸受として板バネ16を使用する。板バネ16は、図1から明らかなようにバネ押さえ23とシャフト21の端部との間で狭持され、固定子11側に固定される内円16aと、カバー14の段部14aとスペーサ13の端部で狭持される外円16bと、内円16aと外円16bとを連結し可動子15を往復動可能に弾性変形するアーム部16cとから構成されている。リード線24の引き出しは、シャフト21、バネ押さえ23の中空部を利用する。
図10は、固定子の第2の実施例を示す分解斜視図である。図11は、同固定子の縦断面図、図12は、第2の実施例における永久磁石の取り付け手順を示す説明図である。本実施例では、固定子100は、インナコア101の外側に配設された永久磁石102と永久磁石102を固定保持するとともにインナコア101に装着される絶縁性材料から形成されたボビン103とボビンに巻回されるコイル106と中心部に貫通して配設されるシャフト107等から構成されている。インナコア101は、短腕と長腕が十字形に形成された鋼板がスラスト方向に積層されており、アウタコアへ磁束を通す長腕の外周部101aは円弧状となっている。ボビン103は、インナコア101の長腕に装着可能な装着孔105を有しており、永久磁石102の曲率とほぼ同一に形成されたフランジ部104が形成されている。また、ボビン103は、装着孔105より幅の広い磁石装着孔108がフランジ部104近傍まで形成されている。
このように構成された固定子100は、図12に示すように組み立てられる。先ず、ボビン103の磁石装着孔108のスラスト方向長さとほぼ等しい永久磁石102の一端を斜めにして挿入した後、他端を挿入する。次に、下からインナコア101を装着して押圧する。永久磁石102は、磁石装着孔108とインナコア101によって固定保持される。なお、上下のボビン103同士あるいは、ボビンとインナコアは周知の固定手段によって固定される。
図13は、固定子の第3の実施例を示す縦断面図、図14は、同固定子の分解斜視図である。固定子300は、インナコア301の外側に配設された永久磁石302と永久磁石302を固定保持するとともにインナコア301のスラスト方向の両端に配設された端板303と、インナコアを囲蔽するインシュレータ304とインシュレータの外周に巻回されたコイル305と中心部に貫通して配設されたシャフト306等から構成されている。端板303は、インナコア301とほぼ同一形状に形成されているが、半径方向に長く永久磁石302の端部を固定する長穴307が形成されている。長穴307は、湾曲した永久磁石302の端部が嵌合可能な形状となっている。また、端板303は、漏れ磁束を低減するために非磁性体で構成されている。なお、磁性体であってもよい。
このように構成された固定子300は、インナコア301の両端に配設された端板303に形成された長穴307で永久磁石302を固定保持するとともにインシュレータ304で周囲を囲蔽する。更に、インシュレータ304の上からコイル305を巻回する。
以上のように構成された各部品は、以下のようにして組み立てる。先ず、一体化された固定子11を固定子12とスペーサ13の結合体に挿入する。この際、アウタコア12のギャップ面12aの内径は、固定子11のフランジ部22の内径よりも小さいので挿入できない。そこで図15、図18に示すようにスラスト軸(中心軸)周りに90度回転させて、固定子11の永久磁石18部分とアウタコア12の永久磁石と対向しない部分12bを一致させてから挿入する。
次にスラスト方向の位置を調整した後、図16、17、20に示すように矢印A方向に90度回転する。この時、図3、4、20に示すようにアウタコア12の永久磁石と対向する部分12aは、永久磁石18と対向するとともに、インシュレータ19のフランジ部22、22の間に位置する。
次に、板バネ16をバネ押さえ23を用いて固定子側に取り付け、最後にカバー14にて一体化されたアウタコア12、スペーサ13と板バネ16をスラスト方向から挟み込んで組み立てる。この時、固定子11と可動子15の同軸同芯状が得られる。更に、両端のカバー14をボルト25で固定する。
また、図4から明らかな様にインシュレータ19のフランジ部22の外径がアウタコアの永久磁石と対向する部分12aの内径より大きいので、可動子15のスラスト方向の移動量が物理的に制限され、ストッパ機能を有する。したがって、可動子15の抜け止め効果を得ることができる。
なお、以上の実施例ではスペーサが積層鋼板である場合について説明したが、中空管であってもよい。その場合、アウタコアとスペーサを結合する別の手段が必要である。結合手段としては、ボルトや他端の結合機構を利用することができる。例えば、最外周を規制する中空管にアウタコア、スペーサを挿入・固定してもよい。更に、中空管に板バネを圧入して嵌め込めば、スペーサを省略することもできる。
図1は、本発明に係るアウタ可動型リニアアクチュエータの一例を示す分解斜視図である。 図2は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの全体斜視図である。 図3は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの断面図である。 図4は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの要部拡大断面図である。 図5は、固定子の全体斜視図である。 図6は、同固定子の分解斜視図である。 図7は、インシュレータを示す斜視図である。 図8は、同インシュレータを示す背面図である。 図9は、同インシュレータを示す縦断面図である。 図10は、固定子の第2の実施例を示す分解斜視図である。 図11は、同固定子の縦断面図である。 図12は、第2の実施例における永久磁石の取り付け手順を示す説明図である。 図13は、固定子の第3の実施例を示す縦断面図である。 図14は、同固定子の分解斜視図である。 図15は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの組み立て手順を示す説明図である。 図16は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの組み立て手順を示す説明図である。 図17は、同アウタ可動型リニアアクチュエータの組み立て手順を示す説明図である。 図18は、図16の正面図である。 図19は、図18のB−B線断面図である。 図20は、図17の正面図である。
符号の説明
10…アウタ可動型リニアアクチュエータ
11…固定子
12…アウタコア
13…スペーサ
14…カバー
15…可動子
16…板バネ
17…インナコア
18…永久磁石
19…インシュレータ
20…コイル
21…シャフト
22…フランジ部
23…バネ押さえ
24…リード線
25…ボルト

Claims (5)

  1. インナコア、その外側に配設された永久磁石、前記インナコアの周囲に巻回されるコイルを有する固定子と、
    前記固定子の周囲に配置され、アウタコアを有する可動子と、
    前記固定子と可動子を同軸同芯状でかつ往復動可能に弾性支持する板バネとを備えたことを特徴とするアウタ可動型リニアアクチュエータ。
  2. 前記固定子は、前記永久磁石の固定機構を有することを特徴とする請求項1に記載のアウタ可動型リニアアクチュエータ。
  3. 前記可動子のアウタコアは、円筒状に一体形成されるとともに、内径の大きい部位と小さい部位とを有し、
    前記固定子の最外側に配設された固定機構は、前記可動子の大きい内径部のみを通過可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のアウタ可動型リニアアクチュエータ。
  4. 前記アウタコアの内径の大きい部位は、円筒の中心に対して点対称に対向配置され、前記固定子の固定機構は、インナコアの軸芯に対して点対称に配置されたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1に記載のアウタ可動型リニアアクチュエータ。
  5. 前記永久磁石の固定機構は、可動子のストローク幅を規制するストッパ機能を有することを特徴とする請求項1〜4の何れか1に記載のアウタ可動型リニアアクチュエータ。


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