JP2003069713A - 電話応答システム - Google Patents

電話応答システム

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JP2003069713A
JP2003069713A JP2001255490A JP2001255490A JP2003069713A JP 2003069713 A JP2003069713 A JP 2003069713A JP 2001255490 A JP2001255490 A JP 2001255490A JP 2001255490 A JP2001255490 A JP 2001255490A JP 2003069713 A JP2003069713 A JP 2003069713A
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JP
Japan
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incoming call
time
party
answering system
telephone
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Application number
JP2001255490A
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English (en)
Inventor
Shigeaki Tasaka
滋章 田坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の自動応答システムは,着信の相手先へ
の発呼はあくまでも自動応答システムの使用者側の都合
の良い時間に行われるものである。そのため,上記発呼
の際に相手が不在であれば結局返答することができずに
連絡の行き違いが発生する可能性がある。つまり,上記
自動応答システムは連絡を取るためのシステムではある
が,確実に双方の連絡を可能にするシステムではない。 【解決手段】 本発明の電話応答システムを採用するサ
ーバ20は,中継器30に接続され通信を行うための通
信部21と,サーバ20の動作プログラム等を記憶する
ためのROM24と,予約記憶手段の一例であって,着
信の取り次ぎの予約がされている電話番号と時間とを対
応させて記憶する予約データベース23と,上記各部を
動作プログラムに沿って制御するための制御部22とを
具備して構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,電話を掛けてきた
人に対して,その電話の着信を取り次ぐことが可能な時
間を通知する電話応答システムに係り,更には上記時間
に着信があった場合に該着信を取り次ぐようにした電話
応答システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より,ある相手から掛かってきた電
話に対して自動的に応答するシステムとして公知の特開
平10−150489号公報に記載されている自動応答
システムは,相手側からの電話を着信した際に,相手先
の電話番号の情報を取得すると共に何らかの応答を行っ
て回線を一旦切断する。その後,上記自動応答システム
は,取得した電話番号が予めシステムに登録されている
電話番号と一致するものであると判断した場合に,返答
する必要が有るか否かについて自動応答システムの使用
者に問う。ここで,該使用者によって返答する必要有り
の旨の指令が自動応答システムに入力されると,自動応
答システムは自動的に上記電話番号(即ち,予めシステ
ムに登録されていて且つ着信のあった相手の電話番号)
に対して発呼(即ち,電話を掛ける)を行う。上記自動
応答システムは上述のように動作するので,例えば,上
記使用者が日頃から頻繁に連絡を取る相手の電話番号を
上記自動応答システムに登録しておけば,上記使用者が
不在時等であっても,頻繁に連絡を取るべき相手からの
着信の事実のみを知ることが可能となり,更に返答する
ために発呼する必要性がある場合は上記自動応答システ
ムが自動的に発呼を行ってくれる。したがって,不要な
セールスや勧誘の電話を上記自動応答システムが着信し
ても,これらの不要な着信については上記使用者に知ら
されることは無くなり,上記使用者は効率良く連絡を取
るべき相手に自動的に発呼することが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記自
動応答システムは,相手先への発呼はあくまでも上記使
用者側の都合の良い時間に行われるものである。そのた
め,例えば,上記発呼が行われても,この発呼の際に相
手が不在であれば結局返答することができない。即ち,
連絡の行き違いが発生する可能性がある。そのため,上
記自動応答システムは連絡を取るためのシステムではあ
るが,上記使用者を主体として構築されているもので,
元々最初に連絡した相手側の都合を全く考慮しないもの
であり,確実に相互の連絡を可能にするシステムではな
い。そこで,本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり,その目的とするところは,上述のような連絡の行
き違いの発生を防止するために,上記使用者側が上記相
手側に対して着信を確実に取り次げる時間を通知し,該
時間において相手側からの連絡を確実に取り次げるよう
な電話応答システムを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,電話を掛けてきた人に対して対応する電話
応答システムであって,話中又は留守中である場合に,
着信を取り次ぐことが可能な時間を設定する設定手段
と,上記設定手段に設定されている時間を,上記着信し
た電話の相手に対して通知する通知手段とを具備してな
ることを特徴とする電話応答システムとして構成されて
いる。本発明がこのように構成されているので,上記着
信した電話の相手に対して確実に着信を取り次げる時間
帯を知らせることが可能となって,従来のような連絡の
行き違いの発生を防止することができる。更に,前記着
信を取り次ぐことができる時間に,前記電話を掛けてき
た人からの着信があった場合に該着信を取り次ぐように
構成することが望ましい。本発明をこのように構成する
ことで,上記着信した電話の相手と本発明の電話応答シ
ステムを採用する使用者とは確実に連絡を取ることが可
能となる。また,前記設定手段は,着信を取り次ぐこと
ができる時間に関する情報を予め記憶するように構成し
ても良く,このように構成しても,着信を取り次ぐこと
ができる時間帯を着信した電話の相手に対して単に伝え
るだけでも,その時間帯であれば確実に電話を取り次ぐ
ことが可能となる。
【0005】また本発明を,前記通知手段が着信を取り
次ぐことができる時間を少なくとも1以上前記着信した
電話の相手に提示し,該相手に選択させるものであるよ
うに構成することが望ましい。このように構成すること
で,上記相手の都合の良い時間に電話を取り次ぐことが
可能となる。更に,前記設定手段が,電話番号と取り次
ぐことができる時間とを対応させて記憶するための予約
記憶手段を具備し,前記通知手段が,上記予約記憶手段
の記憶内容に基いて,着信を取り次ぐことができる時間
を少なくとも1以上前記着信した電話の相手に提示し,
該提示された少なくとも1以上の時間の中から前記着信
した電話の相手によって時間が選択された場合に,前記
設定手段が該選択された時間及び前記着信した電話の相
手の電話番号を対応させて上記予約記憶手段に記憶さ
せ,該記憶された時間に前記着信した電話の相手の着信
があった場合に,該着信を取り次ぐ電話応答システムで
あっても良い。このように本発明を構成することで,例
えば,回線数に限りがあって且つ沢山の着信が有る場合
でも,上記予約記憶手段を用いることで予約(電話番号
が記憶)した人の着信を優先的に取り次ぐことが可能と
なり,着信した電話の相手と確実に連絡することが可能
となる。また,着信を取り次ぐ場合に,該着信を専用回
線で取り次ぐことが望ましく,更に前記専用回線を使用
して取り次ぐことができる時間を制限することが望まし
い。このように構成することで,例えば,上記予約記憶
手段に記憶されている電話番号の着信を取り次いで連絡
を取る場合に,その会話をできる時間を所定の時間に制
限することで,多くの人の着信を取り次ぐことが可能と
なる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら,本
発明の実施の形態及び実施例について説明し,本発明の
理解に供する。尚,以下の実施の形態及び実施例は,本
発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を
限定する性格のものではない。ここに,図1は本発明の
電話応答システムを採用する状況の一例図,図2は本発
明の電話応答システムを採用するサーバ20の一例図,
図3は予約データベース23の概略構成説明図,図4は
ユーザ側及びサーバ20側(サービスセンタ10側)で
行われる処理を対比した説明図,図5はサーバ20がユ
ーザに対して接続時間の候補を提示するための一連の処
理の一例を示すフローチャート,図6はサーバが着信し
た電話に対して行う一連の処理の一例を示すフローチャ
ートである。
【0007】先ず,図1を用いて,本発明の実施の形態
に係る電話応答システムが採用される状況の一例を説明
する。例えば,通信販売を行う物品の注文や,ユーザか
らの苦情等を電話で受け付けるサービスセンタ10に対
して,複数のユーザA,B,Cが基地局101,102
の電話回線を通じて電話を掛ける。ここで,サービスセ
ンタ10は,基地局102の電話回線を一旦交換機等の
中継器30で受け付けて,通常の電話の着信を取り次ぐ
通常回線11,12と既に予約されている着信の取り次
ぎを行う専用の回線である予約回線13とに振り分けて
いる。この振り分けは,中継器30に接続されていて本
発明の電話応答システムを採用するサーバ20が行う。
以下,サーバ20について図2を用いて説明する。もち
ろん,本発明の電話応答システムは,上記サーバ20の
みに限定されて採用されるものではなく,本発明を採用
することで同様の効果を得られるものであれば如何なる
ものに採用しても良い。
【0008】サーバ20は,中継器30に接続され通信
を行うための通信部21と,サーバ20の動作プログラ
ム等を記憶するためのROM24と,予約記憶手段の一
例であって,着信の取り次ぎの予約がされている電話番
号と時間とを対応させて記憶する予約データベース23
(図3参照)と,上記各部を動作プログラムに沿って制
御するための制御部22とを具備して構成されている。
また,制御部22は,予約データベース23に着信の取
り次ぎの予約を行う設定手段の機能と,着信した電話の
相手に対して通信部21を用いて通知する通知手段の機
能とを持ち合わせている。
【0009】ここで,予約データベース23について図
3を用いて説明する。尚,上記予約回線13が2つ(予
約回線1と予約回線2)ある場合について以下説明す
る。例えば,時間帯a10:00〜10:15では,2
つある予約回線1,2共に既にあるユーザの電話番号
(「0742−33―XXXX」,「0742−22−
AAAA」)が記憶されていて予約されていることを示
している。即ち,図3においては,電話番号が書き込ま
れているところは,既に着信の取り次ぎを行うための予
約がユーザによってなされていることを示している。他
方,時間帯c10:30〜10:45では,予約回線2
の欄には何も書き込まれてない(記憶されてない)の
で,予約回線2は上記時間帯cにおいてユーザによる着
信の取り次ぎの予約が可能であることを示している。以
下,ユーザによって予約データベース23に着信の取り
次ぎの予約が行われた後に,最終的に着信が取り次がれ
て連絡が取れる一例について,図4を用いて説明する。
【0010】(の処理)先ず,ユーザが電話機を用い
てサービスセンタ10に電話をする。しかし,サービス
センタ10の通常回線11,12は共に話中で,上記ユ
ーザの電話の着信を取り次ぐことができない。尚,この
時サーバ20は上記ユーザの電話番号を一般的に知られ
る番号通知機能にて取得している。 (の処理)上記ユーザの電話の着信を取り次ぐことが
できないので,サービスセンタ10のサーバ20は,音
声メッセージで次のようにユーザに返答する。 「現在,電話が大変混み合ってます。次の時間なら確実
に接続できます。10:30が良い場合には1のボタン
を,10:45が良い場合には2のボタンを押してくだ
さい。」 という音声メッセージをサーバ20はユーザへ伝達す
る。この音声メッセージでは,サーバ20はユーザに確
実に電話を取り次げる時間の候補を少なくとも1以上
(ここでは2つ)提示している。サーバ20が,この提
示を行うための処理について図5を用いて説明する。先
ず,サーバ20の制御部22は,着信の取り次ぎの予約
ができる時間帯を予約データベース23で検索する(S
11)。そして,サーバ20は,予約が未だにされてな
い時間帯(即ち,図3で言えば,時間帯cと時間帯d)
を2つ抽出して(S12),上述のように音声メッセー
ジでユーザに通知する(S13)。 (の処理)ユーザは,着信を取り次ぐ時間を電話機の
ボタンを押すことによって選択して(ここでは「1」,
即ち10:30)サーバ20に予約する。サーバ20
は,上記押されたボタンのトーン信号を受信し,ユーザ
によって選択された時間とユーザの電話番号とを対応さ
せて予約データベース23に記憶する。
【0011】(の処理)ユーザは,上述において予約
した時間(10:30)に再びサービスセンタ10に電
話を掛ける。サーバ20は上記電話を着信して予約回線
13に接続する。ここで,サーバ20が,上記着信を予
約回線13に接続して取り次ぐための一連の処理につい
て図6を用いて説明する。サーバ20は,何らかの着信
をした場合に,一般的に知られる番号通知機能にて相手
の電話番号を取得する(S21)。続いて,サーバ20
の制御部22は,予約データベース23を検索し(S2
2),上記電話番号が既に予約データベース23に記憶
されていて且つその時間帯が現在の時間帯と一致するか
否かを判断する(S23)。この判断で,上記電話番号
が予約データベース23に存在し且つ時間帯が一致する
と判断された場合は,上記着信の電話を予約回線13で
接続して取り次ぐ( S24)。他方,上記電話番号が予約データベースに存
在しないか,又は存在しても時間帯が一致しない場合は
着信を無視する等の別の処理を行う(S25)。 (の処理)上記着信が,予約回線13で取り次がれ,
サービスセンタ10のオペレータが上記ユーザの対応を
する。このように処理が行われることで,ユーザとサー
ビスセンタ10との間で確実に連絡する時間が確保でき
て,連絡することが可能となる。
【0012】
【実施例】また,上述のの処理の時に,サーバ20は
単に着信を取り次ぐ時間を音声メッセージでユーザに通
知するだけであっても良い。このようにすることでユー
ザは,サービスセンタ10が着信を取り次いでくれる時
間を知ることができて連絡を取ることが可能となる。
【0013】
【発明の効果】本発明は,電話を掛けてきた人に対して
対応する電話応答システムであって,話中又は留守中で
ある場合に,着信を取り次ぐことが可能な時間を設定す
る設定手段と,上記設定手段に設定されている時間を,
上記着信した電話の相手に対して通知する通知手段とを
具備してなることを特徴とする電話応答システムとして
構成されている。本発明がこのように構成されているの
で,上記着信した電話の相手に対して確実に着信を取り
次げる時間帯を知らせることが可能となって,従来のよ
うな連絡の行き違いの発生を防止することができる。更
に,前記着信を取り次ぐことができる時間に,前記電話
を掛けてきた人からの着信があった場合に該着信を取り
次ぐように構成することが望ましい。本発明をこのよう
に構成することで,上記着信した電話の相手と本発明の
電話応答システムを採用する使用者とは確実に連絡を取
ることが可能となる。また,前記設定手段は,着信を取
り次ぐことができる時間に関する情報を予め記憶するよ
うに構成しても良く,このように構成しても,着信を取
り次ぐことができる時間帯を着信した電話の相手に対し
て単に伝えるだけでも,その時間帯であれば確実に電話
を取り次ぐことが可能となる。
【0014】また本発明を,前記通知手段が着信を取り
次ぐことができる時間を少なくとも1以上前記着信した
電話の相手に提示し,該相手に選択させるものであるよ
うに構成することが望ましい。このように構成すること
で,上記相手の都合の良い時間に電話を取り次ぐことが
可能となる。更に,前記設定手段が,電話番号と取り次
ぐことができる時間とを対応させて記憶するための予約
記憶手段を具備し,前記通知手段が,上記予約記憶手段
の記憶内容に基いて,着信を取り次ぐことができる時間
を少なくとも1以上前記着信した電話の相手に提示し,
該提示された少なくとも1以上の時間の中から前記着信
した電話の相手によって時間が選択された場合に,前記
設定手段が該選択された時間及び前記着信した電話の相
手の電話番号を対応させて上記予約記憶手段に記憶さ
せ,該記憶された時間に前記着信した電話の相手の着信
があった場合に,該着信を取り次ぐ電話応答システムで
あっても良い。このように本発明を構成することで,例
えば,回線数に限りがあって且つ沢山の着信が有る場合
でも,上記予約記憶手段を用いることで予約(電話番号
が記憶)した人の着信を優先的に取り次ぐことが可能と
なり,着信した電話の相手と確実に連絡することが可能
となる。また,着信を取り次ぐ場合に,該着信を専用回
線で取り次ぐことが望ましく,更に前記専用回線を使用
して取り次ぐことができる時間を制限することが望まし
い。このように構成することで,例えば,上記予約記憶
手段に記憶されている電話番号の着信を取り次いで連絡
を取る場合に,その会話をできる時間を所定の時間に制
限することで,多くの人の着信を取り次ぐことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話応答システムを採用する状況の一
例図。
【図2】本発明の電話応答システムを採用するサーバ2
0の一例図。
【図3】予約データベース23の概略構成説明図。
【図4】ユーザ側及びサーバ20側(サービスセンタ1
0側)で行われる処理を対比した説明図。
【図5】サーバ20がユーザに対して接続時間の候補を
提示するための一連の処理の一例を示すフローチャー
ト。
【図6】サーバが着信した電話に対して行う一連の処理
の一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
13………予約回線 20………サーバ 23………予約データベース 30………中継器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話を掛けてきた人に対して対応する電
    話応答システムであって,話中又は留守中である場合
    に,着信を取り次ぐことが可能な時間を設定する設定手
    段と,上記設定手段に設定されている時間を,上記着信
    した電話の相手に対して通知する通知手段とを具備して
    なることを特徴とする電話応答システム。
  2. 【請求項2】 前記着信を取り次ぐことができる時間
    に,前記電話を掛けてきた人からの着信があった場合に
    該着信を取り次いでなる請求項1記載の電話応答システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記設定手段は,着信を取り次ぐことが
    できる時間に関する情報を予め記憶してなる請求項1又
    は請求項2のいずれかに記載の電話応答システム。
  4. 【請求項4】 前記通知手段が,着信を取り次ぐことが
    できる時間を少なくとも1以上前記着信した電話の相手
    に提示し,該相手に選択させるものである請求項2記載
    の電話応答システム。
  5. 【請求項5】 前記設定手段が,電話番号と取り次ぐこ
    とができる時間とを対応させて記憶するための予約記憶
    手段を具備し,前記通知手段が,上記予約記憶手段の記
    憶内容に基いて,着信を取り次ぐことができる時間を少
    なくとも1以上前記着信した電話の相手に提示し,該提
    示された少なくとも1以上の時間の中から前記着信した
    電話の相手によって時間が選択された場合に,前記設定
    手段が該選択された時間及び前記着信した電話の相手の
    電話番号を対応させて上記予約記憶手段に記憶させ,該
    記憶された時間に前記着信した電話の相手の着信があっ
    た場合に,該着信を取り次いでなる請求項4記載の電話
    応答システム。
  6. 【請求項6】 着信を取り次ぐ場合に,該着信を専用回
    線で取り次いでなる請求項2から請求項5のいずれかに
    記載の電話応答システム。
  7. 【請求項7】 前記専用回線を使用して取り次ぐことが
    できる時間を制限してなる請求項6記載の電話応答シス
    テム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016225686A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 株式会社ナカヨ 特定着信待機機能を有する電話制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016225686A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 株式会社ナカヨ 特定着信待機機能を有する電話制御装置

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