JP2003068014A - 記録装置及び方法 - Google Patents

記録装置及び方法

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JP2003068014A JP2001254951A JP2001254951A JP2003068014A JP 2003068014 A JP2003068014 A JP 2003068014A JP 2001254951 A JP2001254951 A JP 2001254951A JP 2001254951 A JP2001254951 A JP 2001254951A JP 2003068014 A JP2003068014 A JP 2003068014A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体の容量が足りなくなって記録できな
かった記録単位の別の記録媒体への記録を効率よく行え
るようにする。 【解決手段】 第1記録媒体中の各記録単位のデータを
読み出してハードディスクに一旦保存し(ステップ2
1、22)、保存された各記録単位のデータを順次第2
記録媒体に記録する(ステップ23、26)場合に、第
2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったとき
(ステップ25)でも、別の第2記録媒体への記録を行
う旨の指示があった場合は、未記録の記録単位について
のデータ消去を留保するようにする(ステップ29)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録装置及び方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、主にパソコンで使われているハー
ドディスクをAV機器に利用したものが増えてきてお
り、その1つとして、音楽や映像をハードディスクに記
録するハードディスクレコーダ(以下、「HDDR」と
いう。)というものが出回っている。このようなAV機
器としては、TVモニタを使用したGUI(Graphical
User Interface)機能を介して操作できるようにしたも
のもある。さらに、HDDRにCD−R/RW(CD-Rec
ordable/Rewritable)ドライブを搭載し、ハードディ
スク内の音楽データや、装置外部又は内部のCD(コン
パクトディスク)ドライブからの音楽データをCDに記
録して音楽CDを作成できるようにしたものも知られて
いる。
【0003】図1はCD−R/RWドライブを搭載した
HDDRを利用したオーディオシステムの構成を示す。
図中の1はCD−R/RWドライブを搭載したHDD
R、2はHDDR1に接続されたアンプ、3はアンプ2
により駆動されるスピーカ、4はアンプ2に接続された
MD(ミニディスク)プレーヤ、DAT(Digital Audi
o Tape)プレーヤ等のソース機器、5はアンプ2に接続
されたCD又はDVD(デジタル・バーサタイル・ディ
スク)のメガチェンジャ、6はHDDR1の操作におけ
るGUI機能を提供するためのTVモニタである。な
お、アンプ2を有していない場合は、メガチェンジャ5
やソース機器4はHDDR1に対して直接接続される。
HDDR1はアンプ2を介してメガチェンジャ5やソー
ス機器4からのディジタル又はアナログ信号を取り込ん
でハードディスクに記録することができる。ディジタル
信号で取り込める場合はリニアPCMのフォーマットで
記録し、アナログ信号を取り込む場合はMP3(MPEG-1
Audio Layer-III)のフォーマットで記録する。
【0004】図3はこの構成において、HDDR1のC
D−R/RWドライブにセットした未記録のCD−Rに
対し、メガチェンジャ5内の音楽CD又はMP3ファイ
ルが記録されたCD(以下、「オリジナルCD」とい
う。)中の所望の曲のみを抽出して録音することにより
お気に入りのCDを作成する録音処理の手順を示すフロ
ーチャートである。録音処理を開始すると、HDDR1
はまず、ステップ31において、オリジナルCDに収録
されている曲のうちからの所望のものの選択を、TVモ
ニタ6を用いたGUIインタフェース機能を介して受け
入れる。選択用のメニューはオリジナルCDのTOC
(Table of Contents)情報等を参照して作成すること
ができる。
【0005】次にステップ32において、選択された曲
のデータを1曲ずつオリジナルCDからハードディスク
にキャッシュする。これを、ステップ33において、選
択された全曲のデータのキャッシュが終了したと判定す
るまで繰り返す。
【0006】次に、ステップ34において、キャッシュ
した各曲のデータを、CD−R/RWドライブにセット
されているCD−Rに1曲ずつ記録する。記録した曲の
データはキャッシュから削除する。これを、ステップ3
6において、キャッシュしたすべての曲について記録が
完了したと判定されるまで、あるいはその前にステップ
35において、CD−Rの容量が無くなったと判定する
まで行う。ステップ36において、保存したすべての曲
について記録が完了したと判定した場合は録音処理を終
了する。
【0007】ステップ35において、CD−Rの容量が
無くなったと判定した場合は、ステップ37において、
キャッシュしてある残りの曲のデータをすべて削除し、
ステップ38において、記録できなかった曲について再
度録音処理を行うか否かの選択を受け入れる。再度録音
処理を行う場合はステップ31へ戻り、行わない場合は
録音処理を終了する。ただし、ステップ31へ戻る場合
は、ユーザにより、CD−R/RWドライブに新たな未
記録のCD−Rがセットされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術によれば、CD−Rの容量が足りなくなり、選択
した全曲を録音できなかったために、ユーザがステップ
38において再度録音処理を行うことを選択した場合に
は、録音できなかった曲について、再度ステップ31に
おける曲の選択及びステップ32における選択曲のキャ
ッシュを行わなければならない。そして、ソース機器4
やメガチェンジャ5とHDDR1はRCAピンコード又
は光ケーブルで接続されているので、ステップ32にお
ける選択曲のキャッシュは当然、等倍速で行われ、各選
択曲の演奏時間を合計した時間を要することになる。し
たがって、録音できなかった曲について再び録音処理を
行う場合、キャッシュ処理に要する長い時間と、選曲の
労力が再度費やされることになる。
【0009】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点に鑑み、記録装置及び方法において、記録媒体の容
量が足りなくなって記録できなかった記録単位について
の別の記録媒体への記録を効率良く行えるようにするこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
第1の発明に係る記録装置は、第1の記録媒体中の各記
録単位のデータを読み出してハードディスクに一旦保存
する保存手段と、保存された各記録単位のデータを順次
第2の記録媒体に記録する記録手段と、前記第2記録媒
体への記録中にその容量が足りなくなったときは、未記
録の記録単位について別の第2記録媒体へ記録を行うか
否かの指示を受け入れる手段と、前記ハードディスクに
一旦保存されている各記録単位のデータを消去する消去
手段とを備えた記録装置において、前記消去手段は、前
記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなった
ときでも、前記別の第2記録媒体への記録を行う旨の指
示があった場合は、前記未記録の記録単位についての前
記データの消去を留保するものであることを特徴とす
る。
【0011】ここで、第1記録媒体としては、たとえば
音楽CDやDVDが該当する。第2記録媒体としては、
たとえばCD−R(CD-Recordable)やCD−RW(CD
‐Rewritable)が該当する。第1記録媒体中の各記録単
位のデータの読出しは、たとえば選択された記録単位に
ついてのみ行われる。第1記録媒体中の各記録単位のデ
ータの読出しには、たとえば音楽CDの場合、演奏時間
と同一の時間を要する。消去手段は、たとえば、第2記
録媒体への記録が終了した記録単位については、各記録
単位毎に、記録が終了した時点で、そのデータをハード
ディスクから消去する。記録単位とは、たとえば音楽C
Dにおける各トラックを意味する。各記録単位のハード
ディスクへの保存は、たとえばリニアPCM(Pulse Co
de Modulation)やMP3(MPEG-1 Audio Layer-III)
のフォーマットで行われる。
【0012】この構成において、第1記録媒体中の各記
録単位のデータを読み出してハードディスクに一旦保存
し、これを順次第2記録媒体に記録することにより第1
記録媒体の記録単位が第2記録媒体に記録されるが、そ
の際、第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくな
ったとき、従来は、一旦保存したデータを無条件で消去
していたため、未記録の記録単位について別の第2記録
媒体へ記録を行う場合、その記録単位については再度第
1記録媒体から読み出してハードディスクへ保存する必
要があった。そこで、本発明では、第2記録媒体への記
録中にその容量が足りなくなったときでも、別の第2記
録媒体への記録を行う旨の指示があった場合は、未記録
の記録単位についてのデータの消去を留保して、未記録
の記録単位についてのハードディスクへの再度の読込み
を回避するようにしている。
【0013】第2の発明に係る記録装置は、第1発明に
おいて、前記記録手段は、前記別の第2記録媒体への記
録を行う旨の指示があった場合、その記録を、前記消去
が留保されたデータに基づいて行うものであることを特
徴とする。
【0014】第3の発明に係る記録装置は、第1又は第
2発明において、前記消去手段は、前記別の第2記録媒
体への記録を行わない旨の指示があった場合、前記ハー
ドディスクに一旦保存されている前記未記録の記録単位
のデータを消去するものであることを特徴とする。
【0015】第4の発明に係る記録方法は、第1の記録
媒体中の各記録単位のデータを読み出してハードディス
クに一旦保存する保存工程と、保存された各記録単位の
データを順次第2の記録媒体に記録する記録工程と、前
記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなった
ときは、未記録の記録単位について別の第2記録媒体へ
記録を行うか否かの指示を受け入れる工程と、前記ハー
ドディスクに一旦保存されている各記録単位のデータを
消去する消去工程とを備えた記録方法において、前記消
去工程では、前記第2記録媒体への記録中にその容量が
足りなくなったときでも、前記別の第2記録媒体への記
録を行う旨の指示があった場合は、前記未記録の記録単
位についての前記データの消去を留保することを特徴と
する。
【0016】第5の発明に係る記録方法は、第4発明に
おいて、前記記録工程では、前記別の第2記録媒体への
記録を行う旨の指示があった場合、その記録を、前記消
去が留保されたデータに基づいて行うことを特徴とす
る。
【0017】第6の発明に係る記録方法は、第4又は第
5発明において、前記消去工程では、前記別の第2記録
媒体への記録を行わない旨の指示があった場合、前記ハ
ードディスクに一旦保存されている前記未記録の記録単
位のデータを消去することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態に係る
HDDR(ハードディスクレコーダ)を利用した録音シ
ステムの構成を示す。図中の1はCD−R/RWドライ
ブを搭載したHDDR、2はHDDR1に接続されたア
ンプ、3はアンプ2により駆動されるスピーカ、4はア
ンプ2に接続されたMD(ミニディスク)プレーヤ、D
AT(Digital Audio Tape)プレーヤ等のソース機器、
5はアンプ2に接続されたCD又はDVD(デジタル・
バーサタイル・ディスク)のメガチェンジャ、6はHD
DR1の操作におけるGUI機能を提供するためのTV
モニタである。ソース機器4やメガチェンジャ5とアン
プ2間及びHDDR1とアンプ2間はRCAピンコード
や光ケーブルで接続される。なお、アンプ2を有してい
ない場合は、メガチェンジャ5やソース機器4はHDD
R1に対して直接接続される。HDDR1はアンプ2を
介してメガチェンジャ5やソース機器4からのディジタ
ル又はアナログ信号を取り込んでハードディスクに記録
することができる。ディジタル信号で取り込める場合は
リニアPCMのフォーマットで記録し、アナログ信号を
取り込む場合はMP3(MPEG-1 Audio Layer-III)で記
録する。
【0019】図2は、この録音システムにおける録音処
理の手順を示すフローチャートである。同図に示すよう
に、録音処理を開始すると、HDDR1はまず、ステッ
プ20において、TVモニタ6を用いたGUIインタフ
ェース機能を介し、録音を希望する曲の選択を受け入れ
る。曲の選択はメガチェンジャ6にセットされているC
D又はDVD(オリジナルCD)に収録されている曲の
中から行われ、その際の選択用のメニューはオリジナル
CDのTOC(Table of Contents)情報等を参照して
作成することができる。
【0020】次に、ステップ21において、選択された
曲のデータを1曲ずつメガチェンジャ5から受け取って
ハードディスクにキャッシュする。これを、選択された
全曲についてキャッシュが終了した旨がステップ22に
おいて判定されるまで繰り返す。
【0021】次に、ステップ23において、キャッシュ
した各曲についてそのデータをCD−R/RWドライブ
にセットされている未記録のCD−Rに1曲ずつ記録す
ることにより録音を行い、ステップ24において、録音
した曲のデータをキャッシュから削除する。このステッ
プ23及び24の処理は、キャッシュしたすべての曲に
ついて録音が完了したとステップ26において判定する
まで、あるいはその前にCD−Rの容量が足りなくなっ
たとステップ25において判定するまで行う。ステップ
26において、キャッシュしたしたすべての曲について
録音が完了したと判定した場合は録音処理を終了する。
【0022】ステップ25においてCD−Rの容量が足
りなくなったと判定した場合は、ステップ27におい
て、キャッシュ上に録音していない曲のデータが残って
いるか否かを判定する。残っていないと判定した場合は
録音処理を終了する。残っていると判定した場合は、ス
テップ28において、録音できなかった曲について別の
CD−Rに録音するか否かの選択を、GUI機能を介し
て受け入れ、ステップ29においてその選択の結果を判
定する。別のCD−Rに録音する旨が選択された場合は
ステップ23へ戻ってステップ23〜26を繰り返すこ
とにより、録音できなかった曲について別のCD−Rへ
の録音を行う。別のCD−Rに録音しない旨が選択され
た場合は、ステップ30において、録音できなかった曲
のデータをキャッシュから削除し、録音処理を終了す
る。
【0023】本実施形態によれば、録音できなかった曲
を削除する前に、それらの曲を別のCD−Rに録音する
かどうかの選択を受け入れ、別のCD−Rに録音する旨
が選択された場合には、録音できなかった曲のデータを
削除せずに留保し、そのデータを用いて録音を続行する
ようにしたため、ステップ20における選択の受入れや
ステップ21及び22におけるキャッシュの処理を再度
行う必要がなくなる。したがって、録音処理を効率的に
行うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったとき
でも、別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があっ
た場合は、未記録の記録単位についてのデータ消去を留
保するようにしたため、未記録の記録単位についての再
度の読込みを回避し、未記録の記録単位についての別の
第2記録媒体への記録を効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るHDDR(ハードデ
ィスクレコーダ)を利用した録音システムの構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の録音システムにおける録音処理の手順を
示すフローチャートである。
【図3】従来の録音処理の手順を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1:HDDR、2:アンプ、3:スピーカ、4:ソース
機器、5:メガチェンジャ、6:TVモニタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩城 明英 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 株式 会社ケンウッド内 Fターム(参考) 5B082 CA17 JA11 5D044 BC01 BC02 DE02 DE03 DE17 DE23 DE29 DE38 DE39 GK08 HL07 JJ03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の記録媒体中の各記録単位のデータ
    を読み出してハードディスクに一旦保存する保存手段
    と、保存された各記録単位のデータを順次第2の記録媒
    体に記録する記録手段と、前記第2記録媒体への記録中
    にその容量が足りなくなったときは、未記録の記録単位
    について別の第2記録媒体へ記録を行うか否かの指示を
    受け入れる手段と、前記ハードディスクに一旦保存され
    ている各記録単位のデータを消去する消去手段とを備え
    た記録装置において、 前記消去手段は、前記第2記録媒体への記録中にその容
    量が足りなくなったときでも、前記別の第2記録媒体へ
    の記録を行う旨の指示があった場合は、前記未記録の記
    録単位についての前記データの消去を留保するものであ
    ることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記記録手段は、前記別の第2記録媒体
    への記録を行う旨の指示があった場合、その記録を、前
    記消去が留保されたデータに基づいて行うものであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記消去手段は、前記別の第2記録媒体
    への記録を行わない旨の指示があった場合、前記ハード
    ディスクに一旦保存されている前記未記録の記録単位の
    データを消去するものであることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 第1の記録媒体中の各記録単位のデータ
    を読み出してハードディスクに一旦保存する保存工程
    と、保存された各記録単位のデータを順次第2の記録媒
    体に記録する記録工程と、前記第2記録媒体への記録中
    にその容量が足りなくなったときは、未記録の記録単位
    について別の第2記録媒体へ記録を行うか否かの指示を
    受け入れる工程と、前記ハードディスクに一旦保存され
    ている各記録単位のデータを消去する消去工程とを備え
    た記録方法において、 前記消去工程では、前記第2記録媒体への記録中にその
    容量が足りなくなったときでも、前記別の第2記録媒体
    への記録を行う旨の指示があった場合は、前記未記録の
    記録単位についての前記データの消去を留保することを
    特徴とする記録方法。
  5. 【請求項5】 前記記録工程では、前記別の第2記録媒
    体への記録を行う旨の指示があった場合、その記録を、
    前記消去が留保されたデータに基づいて行うことを特徴
    とする請求項4に記載の記録方法。
  6. 【請求項6】 前記消去工程では、前記別の第2記録媒
    体への記録を行わない旨の指示があった場合、前記ハー
    ドディスクに一旦保存されている前記未記録の記録単位
    のデータを消去することを特徴とする請求項4又は5に
    記載の記録方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1494233A1 (en) * 2003-07-01 2005-01-05 Pioneer Corporation Data recording apparatus and its control method
WO2005057577A1 (ja) * 2003-12-12 2005-06-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. データ処理装置およびデータ処理方法
KR100778760B1 (ko) * 2006-08-02 2007-11-29 에치디프로 주식회사 차량용 후방 감시장치

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