JPH03276483A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPH03276483A
JPH03276483A JP7439390A JP7439390A JPH03276483A JP H03276483 A JPH03276483 A JP H03276483A JP 7439390 A JP7439390 A JP 7439390A JP 7439390 A JP7439390 A JP 7439390A JP H03276483 A JPH03276483 A JP H03276483A
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Satoshi Endo
聰 遠藤
Takaaki Furuta
古田 敬明
Hidemi Hataya
端谷 秀美
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンパクトディスクやレーザーディスクと呼ば
れるような光学式記録媒体などの記録媒体を再生する再
生装置に間するものである。
従来の技術 近年、コンパクトディスクプレーヤやレーザーディスク
プレーヤと呼ばれるような光学式記録媒体などの再生装
置の進歩はめざましいものがあり、コンパクトディスク
などの録音済み記録媒体の複数枚を一つの再生装置に同
時に収納しておき、それら収納されている複数の記録媒
体の中からなら自分の好みの記録媒体を再生装置から出
し入れせずども自由に選んで楽しめるチェンジャと呼ば
れる種類のコンパクトディスクプレーヤなどの再生装置
が商品化されてきた。
第7図は従来の再生装置の構成を示すプロ・・lり図で
ある。lは記録媒体であり、この記録媒体lは収納手段
2に収納され、さらに、収納手段2は再生装置本体の記
録媒体格納手段に装着可能に構成されている。操作手段
4は記録媒体選択手段5と再生手段6と表示手段7に接
続され、操作手段4で入力指定された記録媒体1は記録
媒体選択手段5で収納手段2の中から選択され再生手段
6に装着され、再生手段6で再生される。再生手段6は
再生位置検出手段8に接続され、さらに、再生位置検出
手段8はその後段の表示手段7に接続される。
このような構成において、収納手段2はチェンジャマガ
ジンと呼ばれる複数枚の記録媒体1を収納しておくもの
であり、通常、収納手段2は再生装置本体からは着脱可
能であり再生装置本体から取り出した状態で記録媒体1
をユーザーが収納手段2の中に装着、収納する。
記録媒体1のはいった収納手段2を再生装置本体の記録
媒体格納手段3に装着することにより収納手段2内の記
録媒体1が再生可能となる。
ユーザーは再生したい記録媒体lを操作手段4で入力指
定すると、記録媒体選択手段5により収納手段2の中か
らユーザーの指定した記録媒体1が自動的に再生手段6
に装着されて再生される。
再生手段6からの再生信号より再生位置検出手段8で記
録媒体1の現在の再生位置が検出されてその検出位置が
表示手段7に表示される。その表示内容は、たとえば第
8図の従来例における表示例に示すようなものであり、
そのチェンジャマガジンの中の第何枚目の記録媒体であ
るかを示すDISC番号と、その記録媒体の中での第何
曲目を再生中であるかを示すTRACK番号が表示され
るのが主な内容である。
このようにして、現在、再生手段6で再生中の記録媒体
が何でありその記録媒体の中でも、どの部分を再生中で
あるかを表示しようとしていた。
発明が解決しようとする課題 しかしなから、このような従来の再生装置では、再生手
段6で現在再生中の記録媒体が何でありその記録媒体の
中でも、何という内容の部分を再生中であるかを知ろう
とした場合、そのチェンジャマガジンの中の第何枚目の
記録媒体であるかを示すDISC番号と、その記録媒体
の中での第何曲目を再生中であるかを示すTRACK番
号が表示手147に表示されているのみであるため、該
当する記録媒体1の入っていたジャケットと呼ばれる記
録媒体のケースを見て第何曲目かどういう題名の曲であ
るかなどの情報を調べなくてはならないという操作上の
問題を有していた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、現在、再生
手段で再生中の記録媒体が何という題名の記録媒体であ
り、その記録媒体の中でも、何という題名の部分を再生
中であるかを示す題名内容そのものを表示手段に直接表
示することができる再生装置を提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の再生装置は、複数の
記録媒体を収納し、任意の前記記録媒体が選択されて取
り出され、また、取り出されていた前記記録媒体がもと
の位置に戻されることを可能とした再生装置本体から着
脱可能な収納手段と、前記収納手段に通常は装着されて
おり必要に応じて前記収納手段に着脱可能で前記収納手
段に収納している複数の前記記録媒体の内容を表わす内
容情報が書き込まれて前記内容情報を読みだし可能な記
憶手段とを備えたものである。
また、本発明の再生装置は、複数の記録媒体を収納し、
任意の前記記録媒体が選択されて取り出され、また、取
り出されていた前記記録媒体がもとの位1に戻されるこ
とを可能とした再生装置本体から着脱可能な収納手段と
、前記収納手段に通常は装着されており必要に応じて前
記収納手段に着脱可能で前記収納手段に収納されている
複数の前記記録媒体の内容を表わす内容情報が書き込ま
れて前記内容情報を読みだし可能な記憶手段と、前記記
憶手段に書き込まれている前記内容情報を、前記記憶手
段を鉋の記憶手段と交換して新たな前記色の記憶手段に
移植するか、あるいは、前記記憶手段以外の記憶手段か
ら前記記憶手段に前記内容情報を移植する記憶内容移植
手段とを備えたものである。
さらに、本発明の再生装置は、複数の記録媒体を収納し
、任意の前記記録媒体が選択されて取り出され、また、
取り出されていた前記記録媒体がもとの位置に戻される
ことを可能とした再生装置本体から着脱可能な収納手段
および、前記収納手段に通常は装着されており必要に応
じて前記収納手段に着脱可能で前記収納手段に収納され
ている複数の前記記録媒体の内容を表わす内容情報が書
き込まれ、前記内容情報を読み出し可能な記憶手段を装
置本体に格納する記録媒体格納手段と、前記収納手段内
の複数の前記記録媒体のうち任意の前記記録媒体を選択
して取り出し、また、取り出していた前記記録媒体をも
とに戻す記録媒体選択手段と、前記記録媒体選択手段に
より取り出された前記記録媒体を再生して記録内容を取
り出す再生手段と、前記再生手段により取り出された前
記記録媒体の記録内容から前記記録媒体を認識するため
の記録媒体認識信号を取り出す記録媒体認識信号抽出手
段と、前記再生手段により再生されている前記記号媒体
の記録内容が何であるかを表わす内容情報を入力するた
めの入力手段と、前記入力手段により入力される内容情
報などを表示する表示手段と、前記入力手段により入力
され、前記再生手段で再生されている前記記録媒体の記
録内容が何であるかを表わす内容情報と前記記録媒体認
識信号抽出手段により取り出された前記記録媒体を認識
するための記録IX体認識信号とを前記記憶手段に記憶
させる記憶制御手段と、前記記憶制御手段により前記記
録媒体の記録内容が何であるかを表わす情報と前記記録
媒体を認識するための記録iJX#認識信号とが前記記
憶手段に記憶されている前記記録媒体を前記再生手段で
再生したなら前記記録媒体認識信号抽出手段により取り
出され前記記録媒体を認識するための記録媒体認識信号
から前記記録媒体がどの記録媒体であるかを認識する記
録媒体認識手段と、前記記録媒体認識手段の出力により
前記記憶手段から前記記録4媒体の記録内容が何である
かを表わす情報を読み出すように制御する読み出し制御
手段と、前記記憶手段から読みだした前記記録媒体の記
録内容が何であるかを表わす内容情報を前記表示手段で
表示可能なように処理して前記表示手段で表示させる読
み出し情報処理手段とを備えたものである。
さらに、本発明の再生装置は、複数の記録媒体を収納し
、任意の前記記録媒体が選択されて取り出され、また、
取り出されていた前記記i媒体がもとの位置に戻される
ことを可能とした再生装置本体から着脱可能な収納手段
および、前記収納手段に通常は装着されており必要に応
じて前記収納手段に着脱可能で前記収納手段に収納して
いる複数の前記記録媒体の内容を表わす内容情報が書き
込まれ前記内容情報を読みだし可能な記憶手段を装置本
体に格納する記録媒体格納手段と、前記収納手段内の複
数の前記記録媒体のうち任意の前記記録媒体を選択して
取り出し、また、取り出していた前記記録媒体をもとに
戻す記録媒体選択手段と、前記記録媒体格納手段により
取り出された前記記録媒体を再生してその記録内容を取
り出す再土手段と、前記再生手段により取り出された前
記記録媒体の記録内容から前記記録媒体を認識するため
の記録媒体認識信号を取り出す記録媒体認識信号抽出手
段と、前記再生手段により取り出された前記記録媒体の
記録内容から再生されて、前記記録媒体の記録内容が何
であるかを表わす情報を取り出す収納曲内容情報抽出手
段と、前記収納曲内容情報抽出手段により出力される内
容情報などを表示する表示手段と、前記収納曲内容情報
抽出手段より出力され、前記再生手段で再生されている
前記記録媒体の記録内容が何であるかを表わす情報と前
記記録媒体認識信号抽出手段により取り出された前記記
録媒体を認識するための記録媒体認識信号とを前記記憶
手段に記憶させる記憶制御手段と、前記記憶制御手段に
より前記記録媒体の記録内容が何であるかを表わす内容
情報と前記記録媒体を認識するための記録媒体認識信号
とが前記記憶手段に記憶されている前記記録媒体を前記
再生手段で再生したなら前記記録媒体認識信号抽出手段
により取り出された前記記録媒体を認識するための記録
媒体認識信号から前記記録媒体がどの記録媒体であるか
を認識する記録媒体認識手段と、前記記録媒体認識手段
の出力により前記記憶手段から前記記録媒体の記録内容
が何であるかを表わす内容情報を読み出すように制御す
る読み出し制御手段と、前記記憶手段から読みだした前
記記録媒体の記録内容が何であるかを表わす内容情報を
前記表示手段で表示可能なように処理して前記表示手段
で表示させる読み出し情報処理手段とを備えたものであ
る。
作■ 上記構成によって、記録媒体の収納手段とこの収納手段
に着脱可能な記憶手段を設け、収納手段に収納している
複数の記録媒体の内容を表わす内容情報をユーザーが入
力手段から入力して記録媒体認識信号抽出手段と記憶制
御手段により記録媒体に対応した記録媒体の内容を表わ
す情報を記憶手段に書き込むか、または、記録媒体自体
にその記録媒体の内容を表わす情報が記録されている記
録自体の場合には記録媒体を再生手段で再生してその再
生信号から収納曲内容情報抽出手段によりその記録媒体
の内容を表わす情報を抽出するとともに記録媒体認識信
号抽出手段でその記録媒体を判別して記憶制御手段でそ
の記録媒体の内容を記憶手段に書き込んでおき、つぎ、
に記録媒体選択手段により取り出されて再生手段で再生
される場合には記録媒体からその記録媒体を認識する記
録媒体認識信号を記録媒体認識信号抽出手段で抽出し記
録媒体認識手段を通じて読み出し制御手段により記憶手
段からその記録媒体の内容を表わす情報を読みだして、
読み出し情報処理手段でその情報を処理して表示手段に
よりその記録媒体の収録内容を表示し、また、記録媒体
の収録内容を記憶内容移植手段で他の記憶手段に移植可
能であるので、現在再生手段で再生中の記録媒体が何と
いう題名の記録媒体であり、その記録媒体の中でも、何
という題名の部分を再生中であるかを示す題名内容その
ものを表示手段に直接表示することが可能となり、また
、記録媒体を再生せずどもその収録内容の表示が可能と
なり、さらに、その収録内容を表わす情報をたとえば、
RA MカードやICカードなどに記録・複製可能とす
るものであり、再生装置の操作性が向上することになる
実線例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しなから説
明する。
第1図は本発明一実施例の再生装置における要部の構成
を示すブロック図である。第1図において、11は第1
の記録媒体で、コンパクトディスクなどの光デイスク記
録媒体やDATなどの磁気記録媒体など録音済みの記録
媒体であり本実施例ではコンパクトディスク(CD)を
用いて説明する。
12は収納手段で、チェンジャマガジンと呼ばれる複数
枚の記録媒体11を収納しておくもので、通常、再生装
置本体からは着脱可能であり再生装置本体から取り出し
た状態で記録媒体11をユーザーが収納手段12に装着
、収納するものである。13は記憶手段で、スタティッ
クRAMやダイナミックRAMなどの固体メモリ素子を
用い乾電池電源などでその内容が消去されないようにバ
ラ・クアップされているR A MカードあるいはIC
カードと呼ばれているような情報記憶媒体である。14
は記録媒体格納手段で、収納手段12と記憶手段13と
を装置本体に格納するための空間を有した機構部分であ
る。
15は記録媒体選択手段で、収納手段12における複数
の記録!!#11のうち任意の記録媒体11を選択して
収納手段12かち取り出したり、また、取り出していた
記録媒体11を収納手段12のもとの位置に戻したりす
る機能を有している。16は再生手段で、記録媒体11
に記録されている信号を再生し、再生信号となすもので
あり、CDプレーヤなどの光デイスク再生装置やDAT
再生機器などの装置に相当するもので本実施例ではCD
の再生手段を示すものとする。17は記録媒体認識信号
抽出手段で、再生手段16により取り出された記録媒体
11の記録内容から記録媒体11を認識するための記録
媒体認識信号を取り出すものである。18は入力手段で
、押しボタンスイッチなどの集合体であるキーボードの
タイピングやパーソナルコンピュータなどの機器から通
信入力などによりユーザーが情報の入力を可能となすも
のである。19は表示手段で、ブラウン管式テレビ、液
晶表示式テレビ、蛍光管表示素子などでも実現できるが
本実施例では液晶表示素子を用いたものとする。20は
記憶制卸手段で、入力手段18により入力される、再生
手段16で再生される記録媒体11の記録内容が何であ
るかを表わす内容情報と、記録媒体認識信号抽出手段1
7により取り出された記録媒体11を認識するための記
録II!!体認識信号とを記憶手段13に記憶させるも
のである。21は記録媒体認識手段で、記憶制御手段2
0により記録媒体11の記録内容が何であるかを表わす
情報と記録媒体11を認識するための記録媒体比a信号
とが記憶手段13に記憶されている記録媒体11を再生
手段16で再生したなら記録媒体認識信号抽出手段17
により取り出された記録媒体11を認識するための記録
媒体認識信号から記録媒体11がどの記録媒体11であ
るかを認識するものである。22は読み出し制御手段で
、記録媒体認識手段21の出力により記憶手段13から
記録媒体11の記録内容が何であるかを表わす内容情報
を読み出すように制御するものである。23は読み出し
情報処理手段で、記憶手段13から読みだした記録媒体
11の記録内容が何であるかを表わす内容情報を蓄える
とともに表示手段1つで表示できるように処理して表示
手段19で表示させるものである。24は収納曲内容情
報抽出手段で、再生手段16により取り出された記録媒
体11の記録内容から再生されている記!i媒体11の
記録内容が何であるがを表わす内容情報を取り出すもの
である。25は操作手段で、再生手段16で再生する記
録媒体11をユーザーが選択・指定するための操作スイ
ッチ群である。26は再生位置検出手段で、再生手段1
6からの再生信号より記録媒体11の現在の再生付1を
検出してその検出位置を表示手段19に表示するための
ものである。27は記憶内容移植手段で、jc!憧手段
13に書き込まれている収録曲の内容情報を読み出して
情報処理手段23に蓄えたのち記憶手段13を他の記憶
手段と交換し、新たな記憶手段に内容情報を移植するも
のである。
28はマイクロコンピュータで、記録媒体認識信号抽出
手段17、記憶制御手段2o、記憶[#認識手段21、
読み出しIII御手段22、読み出し情報処理手段23
、収納曲内容情報抽出手段24、再生位置検出手段26
、記憶内容移植手段27の機能を有するものである。
以上のように構成された再生装置の動作について第2図
のCDサブコードのQチャンネルのフォーマット説明図
、第3図のCDのToe (TABLE  OF  C
0NTENTS)情報の説明図、第4図のマイクロコン
ピュータの処理動作の要部を示すフローチャート、第5
図(a)fb)の記憶手段での情報登録様式の説明図と
ともに説明する。
まず、マイクロコンピュータ28の動作に必要な電H投
人や必要な初期設定動作は完了しているものとする。
記憶手段13が装着されている記録媒体11のはいった
収納手段12を再生装置本体の記録媒体格納手段14に
格納・装着することにより収納手段12内の記録媒体1
1が再生可能となる。ここでは、収納手段12にはAか
らEまでの5枚のCDが収納されているものとして、ユ
ーザーが再生したい記録!lI#11を操作手段25で
たとえば“B”と入力指定すると、記録媒体選択手段1
5により収納手段12の中からユーザーの指定した第1
図の”B”で示された記録W#11が自動的に取り出さ
れて再生手段16に装着される。
次に、第4図のフローチャートで示すように、ステップ
41でCDのTOC情報を読み込むが、ここで、CDの
再生信号に含まれているサブコード信号、T OCm号
について説明する。
CDのサブコード信号は7.35K HzのCD記録信
号のフレームが98個で一つのプロ・ツクをつくってお
り、1フレームあたり8ビツトのサブコード信号には1
ビツト毎にP、Q、R,S、T、U。
V、Wチャンネルという名称がつけられている。
これらPからWまでの信号のうち、P、Qチャンネルは
曲の頭出しやあらかじめ設定された順序にしたがって再
生するプログラム機能をもたせるために用いられている
が、SからWまでの6ビツトのチャンネルには具体的に
どのような目的に使用するかは定められていない。
Qチャンネルの信号には第2図に示すように現在再生し
ている信号が第何曲目であるかなどの位置情報が示され
ている。この信号により、たとえば、曲のナンバー(T
NO)=″12”ならば現在そのCDの12曲目を再生
していることが分かり表示手段19に第8図の従来例で
の表示のようにその旨の表示をすることができる。
また、CDにはTOC信号というそのCDに収録されて
いる最終曲のナンバーや全曲の演奏終了時間位置、各演
奏曲の開始時間位置などの情報がCDの最内周に記録さ
れている。第3図に示すようにQチャンネルの信号で曲
のナンバー(TNO)=′00″となっているのがTO
C信号で、インデックス(X)の値により示す情報の種
類が異なり、X=“^1”では最終曲のナンバー<LA
ST  TNo) 、X−“A2″ではそのCDの全曲
の演奏終了時間(TOTAL  TIME>などの情報
を得ることができる。このようなTOC信号をCDより
読みこむのがステップ41である。
次に、ステップ42で、読み込んだTOC信号に対応し
たTOC情報がすでに記憶子j;J13に登録されてい
るか否かを判断するが、まず第5図(aHb)において
記憶手段13でのCDの内容情報の登録様式を説明する
第5図(a)に記憶手段13へのCD内容情報の登録内
容とその様式を示している。TOC情報としては、CD
から読み込んだTOC信号からできるだけCD毎に差異
の出る情報となるようエツセンスを抽出して登録をする
。ここでは、簡略化のため最終曲のナンバーと全曲の演
奏終了時間のみを登録している。このTOC情報の後に
連続してCDのタイトル名(CD名)、曲番が最初の曲
の名前(1曲目の曲名)、2曲目の曲名、・・・・・・
、最終曲の曲名というように登録してゆき、さらに、第
5図(b)のように、複数のCDに対してそれぞれの情
報を登録するものとする。
まだ、CDのTOC情報が記憶手段13に全く登録され
ていないものとすれば、ステップ42からステップ44
へと進み、再生中のCDがサブコード信号のSからWま
でのビットにCDのタイトル名や曲番毎の曲名が収録さ
れているCDであるが否かを判断する。ここでは、タイ
トル名などが収録されていないCDを使用しているもの
とすれば、ステップ46へ進み、CDのタイトル名を入
力する操作がなされたか否かを判断する。入力手段18
によりユーザーがタイトル名を入力したとすれば、ステ
ップ47でそのタイトル名がTOC情報とともに第5図
[aHb)のように記憶手段13に登録される。
次に、ステップ48でCDの演奏をさせるための操作入
力が操作手段25になされたか否かを判断する。ユーザ
ーがそのような操作をしていなければステップ49に進
みユーザーがCDの曲番を指定する操作をしたか否かを
判断する。たとえば、ユーザーが1曲目を指定したとす
ればステップ50で1nという曲番を表示手段19に表
示し、ステップ51でそのCDのその曲番に対応する曲
名がすでに記憶手段13に登録されて・いるか否かを判
断するが、まだ、登録していないのでステップ52へと
進み、その曲番に対応する曲名の入力操作がなされたか
否かを判断する。ユーザーが曲名を入力手段18から入
力すればステップ53でそのCDのTOC情報、曲番、
曲名の情報を記憶手段13に第5図(aHb)で示した
形式で登録する。
以上の手順を複数のCDに対して行えば第5図(b)に
示すようにその収納手段12に収納された全てのCDの
タイトル名、曲名を記憶手段13に登録できる。
こうして登録の完了している収納手段12およびび記憶
手段13を用いて第4図のフローチャートにしたがって
動作を確認する。ステップ41でTOC信号を読み込み
ステップ42へと進み、CDから読み込んだTOC信号
に対応するTOC情報を有する情報が記憶手段13の中
にあるか否かを判断する。
この場合は、対応する情報があるのでステップ43へと
進み、CDから読み込んだTOC信号に対応するTOC
情報を有する情報を記憶手段13より読みだしてそのC
Dのタイトル名を表示手段19に表示する。
ここでは、第1図でのB″のCDが再生手段16に装着
されているとすれば、第57fb)での“B”で示した
情報が記憶手段13から読みだされてマイクロコンピュ
ータ28の内部のRAMに記憶され、CDのタイトル名
をマイクロコンピュータ28の液晶表示ドライブ回路を
介して表示手段1つである液晶表示器に表示する。
次のステップ48では、ユーザーがCDの演奏を叩始す
るための操作を操作手段25に対して行っていたとすれ
ばステップ55へと進み、現在演奏しているCDのサブ
コード信号より現在の演奏曲番を検出する。その後、ス
テップ56で、検出した演奏曲番に対応する曲名がすで
に記憶手段13に登録されているか否かを判断する。
本実施例ではすでに登録しているのでステップ57に進
み記憶手段13から読みだした情報より演奏中の曲番に
対応する曲名を表示手段19に表示し、ステップ58で
曲番も表示させる。このようにして、たとえば、第6図
に示すような表示が得られるので、演奏曲の内容が即座
に分かり第8図のような従来例の表示と比べて、はるか
にユーザーにとって使いやすい再生装置が実現できるこ
とになる。
また、このような表示はCDを演奏していなくとも曲番
の指定操作をすればステップ48、ステップ49、ステ
ップ50、ステップ51−ステップ54と処理をして記
憶手段13からの読みだした情報によりCDのタイトル
名、曲名を第5図と同様に表示させることができる。こ
のためCDを演奏せずとも曲番を指定するだけでそのC
Dの収録曲の曲名が分かるのでユーザーが自分の好きな
曲のみ選んで演奏をしたい場合に選曲が容易となる。
以上のように本実施例では、記録媒体認識信号抽出手段
17の機能をステップ41で、記憶制御手段20の機能
をステップ47およびステップ53で、記録媒体認識手
段21の機能をステップ42、ステップ51およびステ
ップ56で、読み出し制御手段22の機能をステップ4
2、ステップ43.ステップ51、ステップ54、ステ
ップ56およびステップ57で、読み出し情報処理手段
23の機能をステップ42、ステップ43、ステップ5
1、ステップ54、ステップ56およびステップ57で
、収納曲内容情報抽出手段24の機能をステップ44お
よびステップ45で、再生位置検出手段26のm能をス
テップ55で実現している。
記憶内容移植手段27のm能については、記録媒体11
を再生していないときに操作手段25の操作により記憶
手段13の登録内容であるCDの収録内容情報を読み出
して情報処理手段23に記憶させておき、記憶手段13
を収納手段12とともに記憶媒体格納手段14より取り
出し、記憶手段13を収納手段12から外し、他の記憶
手段13を収納手段12に装着したのち記録媒体格納手
段14に再び装着して操作手段25を操作すれば、読み
出し情報処理手段23から記憶手段13にCDの収録内
容情報を書き込むことによりその機能が実現できる。
以上のように本実施例によれば、収納手段と着脱可能な
記憶手段を設け、記憶手段には収納手段に収納している
複数の記録媒#11の内容を表わす内容情報をユーザー
が入力手段18から入力して記録媒体認識信号抽出手段
17と記憶制御手段20により記録媒体11に対応した
記録媒体11の内容を表わす情報を記憶手段13に書き
込むか、または、記録媒体自体にその記録媒体11の内
容を表わす情報が記録されている記録媒体11の場合に
は記録媒体11を再生手段16で再生してその再生信号
から収納曲内容情報抽出手段24によりその記録媒体1
1の内容を表わす情報を抽出するとともに記録媒体認識
信号抽出手段17でその記録媒体を判別して記憶制御手
段20でその記録媒体11の内容を記憶手段13に書き
込んでおき、つぎに記録媒体選択手段15により取り出
されて再生手段16で再生される場合には記録媒体11
からその記録媒#11を認識する記録媒体認識信号を記
録媒体認識信号抽出手段17で抽出し記録媒体認識手段
21を通じて読み出し制御手段22により記憶手段13
からその記録媒体11の内容を表わす情報を読みだして
、読み出し情報処理手段23でその情報を処理し表示手
段19によりその記録媒体11の収録内容を表示し、そ
の記録媒体11の収録内容を記憶内容移植手段27で他
の記憶手段13に移植することにより複製・編集なども
容易な再生装置を実現することができるものである。
なお、本実施例では記憶内容移植手段27は記憶手段1
3に書き込まれている収録曲の内容情報を読み出し情報
処理手段23に蓄えたのち記憶手段13を他の記憶手段
13と交換して新たな記憶手段13に内容情報を移植す
るものとしたが、記憶手段に書き込まれている収録曲の
内容情報を読み出し情報処理手段23に蓄えずに他の記
憶手段に内容情報を移植するようにしてもよい。
また、本実施例では記憶内容移植手段27は記録媒体格
納手段14内に装着された記憶手段13に書き込まれて
いる収録曲の内容情報を読み出してのち他の記憶手段1
3と交換し、新たな記憶手段13に内容情報を移植する
ものとしたが記録媒体格納手段14の中具外の′別の記
憶手段に書き込まれている収録曲の内容情報を読み出し
て記録媒体格納手段14内の記憶手段13に内容情報を
移植するようにしてもよい。
また、本実施例では記録媒体としてDCを用いたがレー
ザーディスクなどと呼ばれる光ディスクやDATと呼ば
れるディジタル記録再生用磁気テープなどオーディオ用
・ビデオ用のどんな磁気テープを用いてもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、現在、再生手段で再生中
の記録媒体が内容情報としての何という題名(タイトル
名)の記録媒体であり、また、その記録媒体の中でも、
何という題名(曲名)の部分を再生中であるかを示す題
名内容そのものを表示手段に直接表示するができ、内容
確認が容易であり、また、記録媒体を再生しなくても収
録内容の表示ができるので、好みの曲の選択などが容易
であり、さらに、その収録内容を表わす情報を記憶手段
としてのたとえばRAMカードやICカードなどに記録
・複製することもできるので内容情報のバックアップ保
存や友人への内容情報の提供などに便利であり、収納手
段と記憶手段の組み合わせたもの(チェンジャマガジン
)を沢山有している場合でもチェンジャマガジンを交換
するときにそのチェンジャマガジンに収納されている記
録媒体の収録内容情報も一緒に交換されることになるの
でユーザーは市販されている収録済みの記録媒体を使用
している場合でも収録曲名などを記載したジャケットを
記録媒体の?i4奏毎に内容確認のために見るという必
要がないため操作性がよく、さらに、将来CDのサブコ
ードに曲名情報などが記録されて販売されるようになっ
たなら自動的に記憶手段に曲名情報などが登録されるた
めさらに操作性が向上するという優れた効果を有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の再生装置における、要部の
構成を示すブロック図、第2図はCDサブコードのQチ
ャンネルのフォーマット説明図、第3図はCDのTOC
情報の説明図、第4図は第・1図のマイクロコンピュー
タの処理動作の要部を示すフローチャート、第5図(a
Hb)は第1図の記憶手段で記憶する情報を録様式の説
明図、第6図は第1図の表示手段による表示例を示す図
、第7図は従来の再生装置の要部の構成を示すブロック
図、第8図は第7図の表示手段による表示例を示す図で
ある。 11・・・記録媒体、12・・・収納手段、13・・・
記憶手段、14・・・記録媒体格納手段、15・・・記
録媒体選択手段、16・・・再生手段、17・・・記録
媒体認識信号抽出手段、18・・・入力手段、19・・
・表示手段、20・・・記憶制御手段、21・・・記録
媒体認識手段、22・・・読み出し制御手段、24・・
・収納曲内容情報抽出手段、27・・・記憶内容移植手
段、28・・・マイクロコンピュータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の記録媒体を収納し、任意の前記記録媒体が選
    択されて取り出され、また、取り出されていた前記記録
    媒体がもとの位置に戻されることを可能とした再生装置
    本体から着脱可能な収納手段と、前記収納手段に通常は
    装着されており必要に応じて前記収納手段に着脱可能で
    前記収納手段に収納している複数の前記記録媒体の内容
    を表わす内容情報が書き込まれて前記内容情報を読みだ
    し可能な記憶手段とを備えた再生装置。 2、複数の記録媒体を収納し、任意の前記記録媒体が選
    択されて取り出され、また、取り出されていた前記記録
    媒体がもとの位置に戻されることを可能とした再生装置
    本体から着脱可能な収納手段と、前記収納手段に通常は
    装着されており必要に応じて前記収納手段に着脱可能で
    前記収納手段に収納されている複数の前記記録媒体の内
    容を表わす内容情報が書き込まれて前記内容情報を読み
    だし可能な記憶手段と、前記記憶手段に書き込まれてい
    る前記内容情報を、前記記憶手段を他の記憶手段と交換
    して新たな前記他の記憶手段に移植するか、あるいは、
    前記記憶手段以外の記憶手段から前記記憶手段に前記内
    容情報を移植する記憶内容移植手段とを備えた再生装置
    。 3、複数の記録媒体を収納し、任意の前記記録媒体が選
    択されて取り出され、また、取り出されていた前記記録
    媒体がもとの位置に戻されることを可能とした再生装置
    本体から着脱可能な収納手段および前記収納手段に通常
    は装着されており必要に応じて前記収納手段に着脱可能
    で前記収納手段に収納されている複数の前記記録媒体の
    内容を表わす内容情報が書き込まれ、前記内容情報を読
    み出し可能な記憶手段を装置本体に格納する記録媒体格
    納手段と、前記収納手段内の複数の前記記録媒体のうち
    任意の前記記録媒体を選択して取り出し、また、取り出
    していた前記記録媒体をもとに戻す記録媒体選択手段と
    、前記記録媒体選択手段により取り出された前記記録媒
    体を再生して記録内容を取り出す再生手段と、前記再生
    手段により取り出された前記記録媒体の記録内容から前
    記記録媒体を認識するための記録媒体認識信号を取り出
    す記録媒体認識信号抽出手段と、前記再生手段により再
    生されている前記記録媒体の記録内容が何であるかを表
    わす内容情報を入力するための入力手段と、前記入力手
    段により入力される内容情報などを表示する表示手段と
    、前記入力手段により入力され、前記再生手段で再生さ
    れている前記記録媒体の記録内容が何であるかを表わす
    内容情報と前記記録媒体認識信号抽出手段により取り出
    された前記記録媒体を認識するための記録媒体認識信号
    とを前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、前記記
    憶制御手段により前記記録媒体の記録内容が何であるか
    を表わす情報と前記記録媒体を認識するための記録媒体
    認識信号とが前記記憶手段に記憶されている前記記録媒
    体を前記再生手段で再生したなら前記記録媒体認識信号
    抽出手段により取り出された前記記録媒体を認識するた
    めの記録媒体認識信号から前記記録媒体がどの記録媒体
    であるかを認識する記録媒体認識手段と、前記記録媒体
    認識手段の出力により前記記憶手段から前記記録媒体の
    記録内容が何であるかを表わす情報を読み出すように制
    御する読み出し制御手段と、前記記憶手段から読みだし
    た前記記録媒体の記録内容が何であるかを表わす内容情
    報を前記表示手段で表示可能なように処理して前記表示
    手段で表示させる読み出し情報処理手段とを備えた再生
    装置。 4、複数の記録媒体を収納し、任意の前記記録媒体が選
    択されて取り出され、また、取り出されていた前記記録
    媒体がもとの位置に戻されることを可能とした再生装置
    本体から着脱可能な収納手段および、前記収納手段に通
    常は装着されており必要に応じて前記収納手段に着脱可
    能で前記収納手段に収納している複数の前記記録媒体の
    内容を表わす内容情報が書き込まれ前記内容情報を読み
    だし可能な記憶手段を装置本体に格納する記録媒体格納
    手段と、前記収納手段内の複数の前記記録媒体のうち任
    意の前記記録媒体を選択して取り出し、また、取り出し
    ていた前記記録媒体をもとに戻す記録媒体選択手段と、
    前記記録媒体選択手段により取り出された前記記録媒体
    を再生してその記録内容を取り出す再生手段と、前記再
    生手段により取り出された前記記録媒体の記録内容から
    前記記録媒体を認識するための記録媒体認識信号を取り
    出す記録媒体認識信号抽出手段と、前記再生手段により
    取り出された前記記録媒体の記録内容から再生されて、
    前記記録媒体の記録内容が何であるかを表わす情報を取
    り出す収納曲内容情報抽出手段と、前記収納曲内容情報
    抽出手段により出力される内容情報などを表示する表示
    手段と、前記収納曲内容情報抽出手段より出力され、前
    記再生手段で再生されている前記記録媒体の記録内容が
    何であるかを表わす情報と前記記録媒体認識信号抽出手
    段により取り出された前記記録媒体を認識するための記
    録媒体認識信号とを前記記憶手段に記憶させる記憶制御
    手段と、前記記憶制御手段により前記記録媒体の記録内
    容が何であるかを表わす内容情報と前記記録媒体を認識
    するための記録媒体認識信号とが前記記憶手段に記憶さ
    れている前記記録媒体を前記再生手段で再生したなら前
    記記録媒体認識信号抽出手段により取り出された前記記
    録媒体を認識するための記録媒体認識信号から前記記録
    媒体がどの記録媒体であるかを認識する記録媒体認識手
    段と、前記記録媒体認識手段の出力により前記記憶手段
    から前記記録媒体の記録内容が何であるかを表わす内容
    情報を読み出すように制御する読み出し制御手段と、前
    記記憶手段から読みだした前記記録媒体の記録内容が何
    であるかを表わす内容情報を前記表示手段で表示可能な
    ように処理して前記表示手段で表示させる読み出し情報
    処理手段とを備えた再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0600438A2 (en) * 1992-11-30 1994-06-08 SANYO ELECTRIC Co., Ltd. Disc player having disc changing function
JPH06332484A (ja) * 1993-05-26 1994-12-02 Pioneer Electron Corp カラオケ再生装置

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