JP3806625B2 - 記録装置及び方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、主にパソコンで使われているハードディスクをAV機器に利用したものが増えてきており、その1つとして、音楽や映像をハードディスクに記録するハードディスクレコーダ(以下、「HDDR」という。)というものが出回っている。このようなAV機器としては、TVモニタを使用したGUI(Graphical User Interface)機能を介して操作できるようにしたものもある。さらに、HDDRにCD−R/RW(CD-Recordable/Rewritable)ドライブを搭載し、ハードディスク内の音楽データや、装置外部又は内部のCD(コンパクトディスク)ドライブからの音楽データをCDに記録して音楽CDを作成できるようにしたものも知られている。
【0003】
図1はCD−R/RWドライブを搭載したHDDRを利用したオーディオシステムの構成を示す。図中の1はCD−R/RWドライブを搭載したHDDR、2はHDDR1に接続されたアンプ、3はアンプ2により駆動されるスピーカ、4はアンプ2に接続されたMD(ミニディスク)プレーヤ、DAT(Digital Audio Tape)プレーヤ等のソース機器、5はアンプ2に接続されたCD又はDVD(デジタル・バーサタイル・ディスク)のメガチェンジャ、6はHDDR1の操作におけるGUI機能を提供するためのTVモニタである。なお、アンプ2を有していない場合は、メガチェンジャ5やソース機器4はHDDR1に対して直接接続される。HDDR1はアンプ2を介してメガチェンジャ5やソース機器4からのディジタル又はアナログ信号を取り込んでハードディスクに記録することができる。ディジタル信号で取り込める場合はリニアPCMのフォーマットで記録し、アナログ信号を取り込む場合はMP3(MPEG-1 Audio Layer-III)のフォーマットで記録する。
【0004】
図3はこの構成において、HDDR1のCD−R/RWドライブにセットした未記録のCD−Rに対し、メガチェンジャ5内の音楽CD又はMP3ファイルが記録されたCD(以下、「オリジナルCD」という。)中の所望の曲のみを抽出して録音することによりお気に入りのCDを作成する録音処理の手順を示すフローチャートである。録音処理を開始すると、HDDR1はまず、ステップ31において、オリジナルCDに収録されている曲のうちからの所望のものの選択を、TVモニタ6を用いたGUIインタフェース機能を介して受け入れる。選択用のメニューはオリジナルCDのTOC(Table of Contents)情報等を参照して作成することができる。
【0005】
次にステップ32において、選択された曲のデータを1曲ずつオリジナルCDからハードディスクにキャッシュする。これを、ステップ33において、選択された全曲のデータのキャッシュが終了したと判定するまで繰り返す。
【0006】
次に、ステップ34において、キャッシュした各曲のデータを、CD−R/RWドライブにセットされているCD−Rに1曲ずつ記録する。記録した曲のデータはキャッシュから削除する。これを、ステップ36において、キャッシュしたすべての曲について記録が完了したと判定されるまで、あるいはその前にステップ35において、CD−Rの容量が無くなったと判定するまで行う。ステップ36において、保存したすべての曲について記録が完了したと判定した場合は録音処理を終了する。
【0007】
ステップ35において、CD−Rの容量が無くなったと判定した場合は、ステップ37において、キャッシュしてある残りの曲のデータをすべて削除し、ステップ38において、記録できなかった曲について再度録音処理を行うか否かの選択を受け入れる。再度録音処理を行う場合はステップ31へ戻り、行わない場合は録音処理を終了する。ただし、ステップ31へ戻る場合は、ユーザにより、CD−R/RWドライブに新たな未記録のCD−Rがセットされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来技術によれば、CD−Rの容量が足りなくなり、選択した全曲を録音できなかったために、ユーザがステップ38において再度録音処理を行うことを選択した場合には、録音できなかった曲について、再度ステップ31における曲の選択及びステップ32における選択曲のキャッシュを行わなければならない。そして、ソース機器4やメガチェンジャ5とHDDR1はRCAピンコード又は光ケーブルで接続されているので、ステップ32における選択曲のキャッシュは当然、等倍速で行われ、各選択曲の演奏時間を合計した時間を要することになる。したがって、録音できなかった曲について再び録音処理を行う場合、キャッシュ処理に要する長い時間と、選曲の労力が再度費やされることになる。
【0009】
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、記録装置及び方法において、記録媒体の容量が足りなくなって記録できなかった記録単位についての別の記録媒体への記録を効率良く行えるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため第1の発明に係る記録装置は、第1の記録媒体中の各記録単位のデータを読み出してハードディスクに一旦保存する保存手段と、保存された各記録単位のデータを順次第2の記録媒体に記録する記録手段と、前記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときは、未記録の記録単位について別の第2記録媒体へ記録を行うか否かの指示を受け入れる手段と、前記ハードディスクに一旦保存されている各記録単位のデータを消去する消去手段とを備えた記録装置において、前記消去手段は、前記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときでも、前記別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合は、前記未記録の記録単位についての前記データの消去を留保するものであることを特徴とする。
【0011】
ここで、第1記録媒体としては、たとえば音楽CDやDVDが該当する。第2記録媒体としては、たとえばCD−R(CD-Recordable)やCD−RW(CD‐Rewritable)が該当する。第1記録媒体中の各記録単位のデータの読出しは、たとえば選択された記録単位についてのみ行われる。第1記録媒体中の各記録単位のデータの読出しには、たとえば音楽CDの場合、演奏時間と同一の時間を要する。消去手段は、たとえば、第2記録媒体への記録が終了した記録単位については、各記録単位毎に、記録が終了した時点で、そのデータをハードディスクから消去する。記録単位とは、たとえば音楽CDにおける各トラックを意味する。各記録単位のハードディスクへの保存は、たとえばリニアPCM(Pulse Code Modulation)やMP3(MPEG-1 Audio Layer-III)のフォーマットで行われる。
【0012】
この構成において、第1記録媒体中の各記録単位のデータを読み出してハードディスクに一旦保存し、これを順次第2記録媒体に記録することにより第1記録媒体の記録単位が第2記録媒体に記録されるが、その際、第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったとき、従来は、一旦保存したデータを無条件で消去していたため、未記録の記録単位について別の第2記録媒体へ記録を行う場合、その記録単位については再度第1記録媒体から読み出してハードディスクへ保存する必要があった。そこで、本発明では、第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときでも、別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合は、未記録の記録単位についてのデータの消去を留保して、未記録の記録単位についてのハードディスクへの再度の読込みを回避するようにしている。
【0013】
第2の発明に係る記録装置は、第1発明において、前記記録手段は、前記別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合、その記録を、前記消去が留保されたデータに基づいて行うものであることを特徴とする。
【0014】
第3の発明に係る記録装置は、第1又は第2発明において、前記消去手段は、前記別の第2記録媒体への記録を行わない旨の指示があった場合、前記ハードディスクに一旦保存されている前記未記録の記録単位のデータを消去するものであることを特徴とする。
【0015】
第4の発明に係る記録方法は、第1の記録媒体中の各記録単位のデータを読み出してハードディスクに一旦保存する保存工程と、保存された各記録単位のデータを順次第2の記録媒体に記録する記録工程と、前記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときは、未記録の記録単位について別の第2記録媒体へ記録を行うか否かの指示を受け入れる工程と、前記ハードディスクに一旦保存されている各記録単位のデータを消去する消去工程とを備えた記録方法において、前記消去工程では、前記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときでも、前記別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合は、前記未記録の記録単位についての前記データの消去を留保することを特徴とする。
【0016】
第5の発明に係る記録方法は、第4発明において、前記記録工程では、前記別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合、その記録を、前記消去が留保されたデータに基づいて行うことを特徴とする。
【0017】
第6の発明に係る記録方法は、第4又は第5発明において、前記消去工程では、前記別の第2記録媒体への記録を行わない旨の指示があった場合、前記ハードディスクに一旦保存されている前記未記録の記録単位のデータを消去することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態に係るHDDR(ハードディスクレコーダ)を利用した録音システムの構成を示す。図中の1はCD−R/RWドライブを搭載したHDDR、2はHDDR1に接続されたアンプ、3はアンプ2により駆動されるスピーカ、4はアンプ2に接続されたMD(ミニディスク)プレーヤ、DAT(Digital Audio Tape)プレーヤ等のソース機器、5はアンプ2に接続されたCD又はDVD(デジタル・バーサタイル・ディスク)のメガチェンジャ、6はHDDR1の操作におけるGUI機能を提供するためのTVモニタである。ソース機器4やメガチェンジャ5とアンプ2間及びHDDR1とアンプ2間はRCAピンコードや光ケーブルで接続される。なお、アンプ2を有していない場合は、メガチェンジャ5やソース機器4はHDDR1に対して直接接続される。HDDR1はアンプ2を介してメガチェンジャ5やソース機器4からのディジタル又はアナログ信号を取り込んでハードディスクに記録することができる。ディジタル信号で取り込める場合はリニアPCMのフォーマットで記録し、アナログ信号を取り込む場合はMP3(MPEG-1 Audio Layer-III)で記録する。
【0019】
図2は、この録音システムにおける録音処理の手順を示すフローチャートである。同図に示すように、録音処理を開始すると、HDDR1はまず、ステップ20において、TVモニタ6を用いたGUIインタフェース機能を介し、録音を希望する曲の選択を受け入れる。曲の選択はメガチェンジャ6にセットされているCD又はDVD(オリジナルCD)に収録されている曲の中から行われ、その際の選択用のメニューはオリジナルCDのTOC(Table of Contents)情報等を参照して作成することができる。
【0020】
次に、ステップ21において、選択された曲のデータを1曲ずつメガチェンジャ5から受け取ってハードディスクにキャッシュする。これを、選択された全曲についてキャッシュが終了した旨がステップ22において判定されるまで繰り返す。
【0021】
次に、ステップ23において、キャッシュした各曲についてそのデータをCD−R/RWドライブにセットされている未記録のCD−Rに1曲ずつ記録することにより録音を行い、ステップ24において、録音した曲のデータをキャッシュから削除する。このステップ23及び24の処理は、キャッシュしたすべての曲について録音が完了したとステップ26において判定するまで、あるいはその前にCD−Rの容量が足りなくなったとステップ25において判定するまで行う。ステップ26において、キャッシュしたしたすべての曲について録音が完了したと判定した場合は録音処理を終了する。
【0022】
ステップ25においてCD−Rの容量が足りなくなったと判定した場合は、ステップ27において、キャッシュ上に録音していない曲のデータが残っているか否かを判定する。残っていないと判定した場合は録音処理を終了する。残っていると判定した場合は、ステップ28において、録音できなかった曲について別のCD−Rに録音するか否かの選択を、GUI機能を介して受け入れ、ステップ29においてその選択の結果を判定する。別のCD−Rに録音する旨が選択された場合はステップ23へ戻ってステップ23〜26を繰り返すことにより、録音できなかった曲について別のCD−Rへの録音を行う。別のCD−Rに録音しない旨が選択された場合は、ステップ30において、録音できなかった曲のデータをキャッシュから削除し、録音処理を終了する。
【0023】
本実施形態によれば、録音できなかった曲を削除する前に、それらの曲を別のCD−Rに録音するかどうかの選択を受け入れ、別のCD−Rに録音する旨が選択された場合には、録音できなかった曲のデータを削除せずに留保し、そのデータを用いて録音を続行するようにしたため、ステップ20における選択の受入れやステップ21及び22におけるキャッシュの処理を再度行う必要がなくなる。したがって、録音処理を効率的に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときでも、別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合は、未記録の記録単位についてのデータ消去を留保するようにしたため、未記録の記録単位についての再度の読込みを回避し、未記録の記録単位についての別の第2記録媒体への記録を効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るHDDR(ハードディスクレコーダ)を利用した録音システムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1の録音システムにおける録音処理の手順を示すフローチャートである。
【図3】従来の録音処理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:HDDR、2:アンプ、3:スピーカ、4:ソース機器、5:メガチェンジャ、6:TVモニタ。
Claims (6)
- 第1の記録媒体中の各記録単位のデータを読み出してハードディスクに一旦保存する保存手段と、保存された各記録単位のデータを順次第2の記録媒体に記録する記録手段と、前記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときは、未記録の記録単位について別の第2記録媒体へ記録を行うか否かの指示を受け入れる手段と、前記ハードディスクに一旦保存されている各記録単位のデータを消去する消去手段とを備えた記録装置において、
前記消去手段は、前記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときでも、前記別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合は、前記未記録の記録単位についての前記データの消去を留保するものであることを特徴とする記録装置。 - 前記記録手段は、前記別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合、その記録を、前記消去が留保されたデータに基づいて行うものであることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記消去手段は、前記別の第2記録媒体への記録を行わない旨の指示があった場合、前記ハードディスクに一旦保存されている前記未記録の記録単位のデータを消去するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。
- 第1の記録媒体中の各記録単位のデータを読み出してハードディスクに一旦保存する保存工程と、保存された各記録単位のデータを順次第2の記録媒体に記録する記録工程と、前記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときは、未記録の記録単位について別の第2記録媒体へ記録を行うか否かの指示を受け入れる工程と、前記ハードディスクに一旦保存されている各記録単位のデータを消去する消去工程とを備えた記録方法において、
前記消去工程では、前記第2記録媒体への記録中にその容量が足りなくなったときでも、前記別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合は、前記未記録の記録単位についての前記データの消去を留保することを特徴とする記録方法。 - 前記記録工程では、前記別の第2記録媒体への記録を行う旨の指示があった場合、その記録を、前記消去が留保されたデータに基づいて行うことを特徴とする請求項4に記載の記録方法。
- 前記消去工程では、前記別の第2記録媒体への記録を行わない旨の指示があった場合、前記ハードディスクに一旦保存されている前記未記録の記録単位のデータを消去することを特徴とする請求項4又は5に記載の記録方法。
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