JP2006041706A - 音声静止画同時再生装置および方法並びに静止画データ付加情報編集方法 - Google Patents

音声静止画同時再生装置および方法並びに静止画データ付加情報編集方法 Download PDF

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Abstract

【課題】光ディスク再生装置において音声データと静止画データを関連付けて同時再生する場合、予め決められたデータしか取り扱えず、ユーザーが所有している既存の音声データと静止画データを関連付けて再生することができなかった。
【解決手段】音声データ付加情報読み取り手段109と静止画データ付加情報読み取り手段110から読み取ったデータについて、データの関連付けを付加情報関連付け判断手段111によって自動で判断し、現在再生中の音声データと関連があると判断された静止画データを静止画データ再生指示手段112によって静止画データの再生を指示する。また、静止画データ付加情報編集手段115と、静止画データ付加情報書き込み手段114を備え、関連付けたい静止画データの付加情報を編集する。
【選択図】 図10

Description

本発明は、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Video DiscまたはDigital Versatile Disk)などを再生可能な光ディスク再生装置において、音声データと静止画データを同時再生する音声静止画同時再生装置および方法に関するものである。さらに、ハードディスクなどの磁気記録媒体や小型メモリカードなどの不揮発性メモリといった書き込み可能な記録媒体を備えた光ディスク再生装置を用いた音声静止画同時再生方法における静止画データ付加情報編集方法に関するものである。
近年、光ディスク再生装置は動画、音声、静止画データの再生が可能となってきており、同一ディスク内の音声データを再生しながら静止画データを同時再生することも可能となってきている。また、光ディスク再生装置は光ディスクだけでなくハードディスクやメモリカードのような記録媒体も搭載し、その記録媒体に記録されている動画、音声、静止画データの再生を可能としたり、それらの記録媒体に記録したりすることも可能となってきているため、光ディスクの音声データを再生しながらメモリカードの静止画を再生したり、その逆を行ったりする機器も登場してきている。
このような光ディスク再生装置において、音声データを再生しながら静止画データを同時再生させようとすると、ユーザーがデータを選択する形式であることが多い。つまり、自動で同時再生させる事は考慮されていない。
また、音声データと静止画データを関連付けて自動で同時再生を行う従来の技術として、予め音声データと静止画データの関連性を持たせたデータを作成したデータを同一記録媒体に記録させておき、再生時にその関連付けされたデータに従って音声データと静止画データの同時再生を行う技術がある(例えば、特許文献1参照)。
この技術では、音声データ再生の手順や静止画データ再生の手順を定義した管理情報と呼ばれるファイルを予め持っている音声データや静止画データに対して、音声データと静止画データの関係を管理情報に記述しておくことで、音声データに関連する静止画データを再生する技術であり、また、その編集方法を提案する技術である。
しかし、このような管理情報をもつ音声データや静止画データよりも音声データのみや静止画データのみの方が普及しており、それらに対して解決することができる技術ではなかった。
特開2001―101831号公報
上述したように、音声データと静止画データを自動的に関連付けて同時再生する場合に限定されたデータのみしか取り扱えることができなかった。ユーザーが所有している既存の音声データでCD−DAやMP3などの音声データの再生と、JPEGやTIFFなどの静止画データとを結びつけることができなかった。
本発明では、ユーザーが所有する音声データと静止画データを自動で関連付けて再生する音声静止画同時再生装置および方法を提供することを目的とし、また、その関連付けを簡単に編集することができる静止画データ付加情報編集方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明では音声データや静止画データが本来持っている付加情報に着目する。
すなわち、本発明の音声静止画同時再生装置は、記録媒体から読み出した音声データと静止画データを組み合わせて音声と静止画を同時に光ディスク再生装置より再生可能な音声静止画同時再生装置であって、記録媒体から音声データ付加情報を読み取る音声データ付加情報読み取り手段と、記録媒体から静止画データ付加情報を読み取る静止画データ付加情報読み取り手段と、音声データ付加情報読み取り手段と静止画データ付加情報読み取り手段から読み取ったデータの関連付けを判断する付加情報関連付け判断手段と、付加情報関連付け判断手段の結果を受け再生しようとする音声データに関連のある静止画データの再生を光ディスク再生装置に指示する静止画データ再生指示手段とを備えたものである。
本発明の別の音声静止画同時再生装置は、記録媒体から読み出した音声データと書込み可能な記録媒体から読み出した静止画データを同時に光ディスク再生装置により再生可能な音声静止画同時再生装置であって、記録媒体から音声データ付加情報を読み取る音声データ付加情報読み取り手段と、記録媒体から静止画データ付加情報を読み取る静止画データ付加情報読み取り手段と、音声データ付加情報読み取り手段と静止画データ付加情報読み取り手段から読み取ったデータの関連付けを判断する付加情報関連付け判断手段と、付加情報関連付け判断手段の結果を受け再生しようとする音声データに関連する静止画データの再生を光ディスク再生装置に指示する静止画データ再生指示手段と、静止画データ付加情報読み取り手段から読み取った静止画データ付加情報を編集する静止画データ付加情報編集手段と、編集した静止画データ付加情報を記録媒体の静止画データ付加情報に書き込む静止画データ付加情報書き込み手段とを備えたものである。
上記構成において、付加情報関連付け判断手段の関連ありの判断基準となる判断項目を選択できる関連付け判断項目選択手段を有するものである。
上記構成において、付加情報関連付け判断手段が、1つの音声データに対して複数の静止画データの関連付けを決定可能である。
上記構成において、記録媒体が、磁気記録媒体およびメモリカードを含む不揮発性メモリである。
本発明の音声静止画同時再生方法は、記録媒体から音声データと静止画データを読み出して同時に光ディスク再生装置により再生する音声静止画同時再生方法であって、音声データを再生開始する音声データ再生開始工程と、記録媒体から音声データ付加情報を読み取る工程と、記録媒体から全ての静止画データ付加情報を読み取る工程と、現在再生中の音声データと関連のある静止画データを音声データ付加情報および静止画データ付加情報から判断する付加情報関連付け判断処理工程と、工程によって判断された関連のある静止画データの再生開始を指示する工程とを含むものである。。
本発明の別の音声静止画同時再生方法は、記録媒体から音声データと静止画データを読み出して同時に光ディスク再生装置により再生する音声静止画同時再生方法であって、記録媒体から音声データと静止画データの読み取り可能状態を検出する工程と、記録媒体から全ての音声データ付加情報を読み取る工程と、記録媒体から全ての静止画データ付加情報を読み取る工程と、全ての音声データとそれぞれ関連のある全ての静止画データを音声データ付加情報および静止画データ付加情報から判断する付加情報関連付け判断処理工程と、音声データを再生開始する音声データ再生開始工程と、付加情報関連付け判断処理工程から再生開始する音声データに関連のある静止画データの再生開始を指示する工程とを含むものである。
上記構成において、音声データと関連する静止画データが複数の場合、ユーザーが1静止画データ当たりの表示時間を設定する工程と、静止画データの表示時間測定開始する工程と、静止画データの再生開始を指示する工程と、静止画データの再生終了を判定する工程と、音声データの再生終了を判定する工程と、関連する静止画データの全再生終了時に再度関連する静止画データを表示開始させる工程とを含む。
上記構成において、音声データと関連する静止画データが複数の場合、1音声データに関連する静止画データの数により1静止画データ当たりの表示時間を設定する第1工程と、静止画データの表示時間を測定開始する第2工程と、静止画データの再生開始を指示する第3工程と、静止画データの再生終了を判定する第4工程と、音声データの再生終了を判定する第5工程とを含み、第2工程から第4工程は複数の静止画データについて順次繰り返す。
本発明の静止画データ付加情報編集方法は、音声データと、この音声データに関連する静止画データとを同時に再生する場合、書き込み可能な記録媒体に記録した静止画データ付加情報に音声データに関する情報を書き込む静止画データ付加情報編集方法であって、音声データを選択する音声データ選択工程と、音声データ選択工程で選択された音声データに関連付けを行いたい静止画データを選択する静止画データ選択工程と、選択された音声データの音声データ付加情報を記録媒体より読取る工程と、工程によって読取った音声データ付加情報を静止画データ付加情報に書き込む工程とを含むものである。
本発明の別の静止画データ付加情報編集方法は、音声データと、この音声データに関連する静止画データとを同時に再生する場合、書き込み可能な記録媒体に記録した静止画データ付加情報に音声データに関する情報を書き込む静止画データ付加情報編集方法であって、音声データを選択する音声データ選択工程と、音声データ選択工程で選択された音声データに関連付けを行いたい静止画データを選択する静止画データ選択工程と、選択された音声データの音声データ付加情報を記録媒体から読取る工程と、工程で得られた音声データ付加情報の内容を編集する工程と、工程によって編集された内容を静止画データ付加情報に書き込む工程と含む。
本発明のさらに別の静止画データ付加情報編集方法は、音声データと、この音声データに関連する静止画データとを同時に再生する場合、書き込み可能な記録媒体に記録した静止画データ付加情報に音声データに関する情報を書き込む静止画データ付加情報編集方法であって、音声データを選択する音声データ選択工程と、音声データ選択工程で選択された音声データに関連付けを行いたい静止画データを選択する静止画データ選択工程と、選択された音声データの音声データ付加情報を記録媒体から読取る工程と、工程で得られた音声データ付加情報の文字列データを対応する数値コードに変換する工程と、工程によって得られた数値コードを静止画データ付加情報に書き込む工程とを含む。
本発明の音声静止画同時再生装置によれば、付加情報関連付け判断手段によって現在再生中の音声データと関連があると判断された静止画データを静止画データ再生指示手段によって静止画データの再生が指示され、音声データに関連した静止画データを自動的に再生することができる。
本発明の別の音声静止画同時再生装置によれば、音声データと静止画データの同時再生時に参照可能な付加情報を記録媒体の静止画データ付加情報に書き込むことができるため、音声データと静止画データの関連付けを簡単に編集することができる。
付加情報関連付け判断手段の判断基準を決定できる関連付け判断項目選択手段により、利用者が決定する判断項目から付加情報関連付け判断手段によって現在再生中の音声データと関連があると判断された静止画データを静止画データ再生指示手段によって静止画データの再生が指示され、音声データに関連した静止画データが自動的に再生される。
本発明の音声静止画同時再生方法によれば、音声データ再生開始時に関連のある静止画データを検索し音声静止画同時再生を実現することができる。
本発明の別の音声静止画同時再生方法によれば、音声データ再生前に全ての音声データと静止画データの関連付けを行い、音声静止画同時再生を実現することができる。
音声データに対して複数の静止画データが関連付けられた場合に、ユーザーが1静止画データ当たりの表示時間を設定する工程により、ユーザーが決定した静止画データの再生時間に従って静止画の再生を行うことを可能とする。
また音声データに対して複数の静止画データが関連付けられた場合に、1音声データに関連する静止画データの数により1静止画データ当たりの表示時間を設定する工程により、
自動的に静止画データの再生時間を決定して静止画の再生を行うことを可能とする。
本発明の静止画データ付加情報編集方法によれば、音声静止画同時再生装置を使い、音声データ付加情報を読取る工程によって読取った情報を静止画データ付加情報に自動的に記録することを実現できる。
本発明の別の静止画データ付加情報編集方法によれば、任意の文字情報に編集する工程により静止画データ付加情報を任意に編集でき、書込むデータ量を調節できる。
本発明のさらに別の静止画データ付加情報編集方法によれば、文字列データを対応する数値コードに変換する工程により、静止画データ付加情報領域への書込み時に最小限のデータサイズで行える。
上記から本発明によれば、ユーザーが所有する音声データと、その関連する静止画データの同時再生を自動で判断し再生することが可能であり、その関連付けを任意に設定でき、簡単に編集することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態である音声静止画同時再生装置の構成図であり、図2(a)は、MP3音声データ付加情報であるID3TAGの構成図であり、図2(b)は、CD−DA音声データ付加情報の構成図であり、図3(a)は、Exif規格の静止画データ付加情報構成図であり、図3(b)は、JFIF規格の静止画データ付加情報構成図であり、図4は、付加情報関連付け判断処理のフロー図であり、図5は、本発明の第2の実施形態である音声データと静止画データの関連項目を選択可能な音声静止画同時再生装置の構成図であり、図6は、本発明の音声データ開始時に関連付けを判断する音声静止画同時再生方法のフロー図であり、図7は、本発明の音声データと静止画データを認識した段階で関連付けを行う音声静止画同時再生方法のフロー図であり、図8は、ユーザー設定時間による複数静止画再生処理のフロー図であり、図9は、自動時間設定による複数静止画再生処理のフロー図であり、図10は、本発明の第3の実施形態である静止画データ付加情報を編集可能な音声静止画同時再生装置の構成図であり、図11(a)は、音声データ付加情報を全て自動で静止画データ付加情報領域へ書込みを行う方法を示すフロー図であり、図11(b)は、音声データ付加情報を編集した一部の文字データを静止画データ付加情報領域へ書込みを行う方法を示すフロー図であり、図11(c)は、音声データ付加情報を静止画データ付加情報領域へ書込みを行う際に文字データを数値コードに変換して書込みを行う方法を示すフロー図であり、図12(a)は、音声データ付加情報を全て自動で静止画データ付加情報領域へ書込みを行う図であり、図12(b)は、音声データ付加情報を編集した一部の文字データを静止画データ付加情報領域へ書込みを行う図であり、図12(c)は、音声データ付加情報を静止画データ付加情報領域へ書込みを行う際に文字データを数値コードに変換して書込みを行う図である。
まず、図1により本発明の第1の実施の形態の音声静止画同時再生装置の構成を説明する。
本発明の第1の実施形態の音声静止画同時再生装置は、たとえばDVDプレーヤやDVDレコーダのような音声データや静止画データを再生可能な機器に実装され、音声データ付加情報106を持つ音声データ105や静止画データ付加情報108をもつ静止画データ107を再生することが可能な音声・静止画再生装置101と、音声データ105や静止画データ107が記録されている光ディスク102、ハードディスク103、例えば小型のメモリカード104などの記録媒体と、音声データ付加情報読取り手段109と、静止画データ付加情報読取り手段110と、音声データと静止画データの付加情報の関連を判断する付加情報関連付け判断手段111と、関連付けされた静止画データの再生開始を指示する静止画データ再生指示手段112から構成される。
音声データ付加情報読取り手段109は、あらゆる音声データフォーマットの付加情報を読み取る手段である。音声データフォーマットによって、付加情報フォーマットも異なってくるため、それぞれのフォーマットに準じた読取りを行わなければならない。例えば、図2(a)に示すMP3のID3TAGVer1準拠のフォーマットの場合は、ファイルの終端に付加情報が記録されている。また、図2(b)に示すCD−TEXTのフォーマットの場合は、TOCエリアにテキスト情報として付加情報が記録されている。これらの付加情報を読取る手段として、音声データ付加情報読取り手段109を備えている。
静止画データ付加情報読み取り手段110は、あらゆる静止画データフォーマットの付加情報を読取る手段である。静止画データフォーマットによって、付加情報フォーマットも異なってくるため、それぞれのフォーマットに準じた読取りを行わなければならない。例えば、図3(a)に示すExif準拠のJPEGファイルフォーマットの場合は、Application Marker Segmentation1の中に画像付加情報として記録されている。また、図3(b)に示すJFIF準拠のJPEGファイルフォーマットの場合は、拡張Application Marker Segmentation0の中に画像付加情報として記録されている。これらの付加情報を読取る手段として、静止画データ付加情報読取り手段110を備えている。
付加情報関連付け判断手段111は、読み出された音声データ付加情報106と静止画データ付加情報108の関連付けを判断する手段である。
静止画データ再生指示手段112は、音声データが再生された時、付加情報関連付け判断手段111によって指定された静止画データを再生するために、音声・静止画再生装置101に静止画データの転送を行い、表示開始を指示する手段である。
ここで、音声データと静止画データの関連付けの処理を図4の付加情報関連付け判断処理のフローチャートで説明する。
まず、STEP801で関連付けを行なうにあたってタイトル、アーティストなどの項目で判断するかを判断する。ユーザーによって項目選択が決定されている場合は、STEP802で音声データ付加情報の中の選択されている項目についての文字データを読み込む。項目選択がない場合は、STEP803で音声データ付加情報の全てのデータを読み込む。次に、STEP804で静止画データ付加情報を数値コードで判断するか、文字データで判断するかユーザーの選択に従って判断する。数値コードで判断する場合は、STEP805で静止画データ付加情報の数値コードを読取り、STEP806にて読取った数値コードを文字データに変換する。文字データで判断する場合は、STEP807で静止画データ付加情報の文字データを読取る。次に、STEP808で音声データ付加情報の文字データと静止画データ付加情報の文字データの比較を行い、音声データ付加情報に含まれる文字列が静止画データ付加情報に含まれる文字列と一致した場合、関連ありとしてSTEP809に進み、一致しなかった場合は、関連なしとしてSTEP810に進み終了する。
次に、図5に示す本発明の第2の実施の形態の音声データと静止画データの関連項目を選択可能な音声静止画同時再生装置の構成を説明する。
これは、図1に示す音声静止画同時再生装置に、関連付け判断項目選択手段113を追加した構成となる。音声データ付加情報105に含まれるデータは、図2に示されるように、曲名、演奏者名、アルバム名、Title、Perfomer、Song Writerなどの項目を持つ。関連付け判断項目選択手段113は、これら音声データ付加情報の項目の中から関連付けたい項目をユーザーが選択できる手段である。
以上のような第1の実施の形態および第2の実施の形態の音声静止画同時再生装置を用いて、音声データと静止画データを自動で関連付けて同時再生させる方法を図6、図7、図8、図9を用いて説明する。
まず、図6の方法について説明する。STEP401で再生開始する音声データの付加情報を読取り、STEP402で再生開始する音声データの再生時間を読取り、STEP403で音声データ再生開始を行なう。STEP404で静止画データ付加情報を読取り、上記音声データ付加情報との関連をSTEP405の付加情報関連付け判断処理で判断する。この時、関連する静止画データが複数ある場合は、STEP407の複数静止画再生処理へと進み、関連する静止画データが1つの場合は、STEP408へ進み静止画データ再生開始を指示する。このように、音声データ再生を開始してから静止画データとの関連付けを決定する事で、音声データ再生開始を遅延させる事なく、音声静止画同時再生を自動的に関連付けて行う事が可能となる。
次に、図7の方法について説明する。STEP501で音声データと静止画データが読取り可能になったかどうかを検出する。具体的には、光ディスク、メモリカードなどが挿入されたり、ハードディスクの電源がONとなったりして、ファイル情報が読取れるようになったかどうかを検出するものである。STEP502で全音声データの付加情報を読取り、STEP503で全音声データの再生時間を読取り、STEP504で全静止画データ付加情報を読取り、上記音声データ付加情報との関連する静止画データをSTEP505の付加情報関連付け判断処理で検索する。その後、STEP506で音声データ再生開始処理が行われ、その音声データと関連する静止画データが複数ある場合は、STEP507の複数静止画再生処理へと進み、関連する静止画データが1つの場合は、STEP508へ進み静止画データ再生開始を指示する。このように、音声データと静止画データの関連付けを予め行なって置く事で、音声データ開始時に関連する静止画データがすぐに再生される。
ここで、図6および図7の複数静止画再生処理について図8により説明する。STEP601でユーザーが設定した時間を静止画データ再生時間とする。STEP602で再生する静止画データナンバーのリセット、STEP603で静止画データ再生時間測定用タイマのリセットスタートを行い、STEP604で静止画データの再生開始を行い、STEP605で静止画データナンバーのインクリメントを行う。STEP606では音声データ再生時間終了を監視し、STEP607では静止画データ再生時間終了を監視する。STEP607で静止画データ再生時間が終了と判断され、STEP608で関連する最終の静止画データでないと判断されると、STEP603へと戻り、次の静止画データの再生を開始する。また、STEP608で関連する最終の静止画データであると判断された場合、STEP602へと戻り、関連する静止画データを再度初めから再生開始を行う。
また、図9にて複数静止画再生処理の2つ目の方法について説明する。STEP701で音声データ再生時間と静止画データ再生数から1静止画データ当たりの音声データ再生時間を除算で算出し、静止画データ再生時間と設定する。STEP702で再生する静止画データナンバーのリセット、STEP703で静止画データ再生時間測定用タイマのリセットスタートを行い、STEP704で静止画データの再生開始を行い、STEP705で静止画データナンバーのインクリメントを行う。STEP706では静止画データ再生時間終了を監視し、静止画データ再生時間が終了と判断されると、STEP707で最終の静止画データかどうか判断される。最終静止画データの再生でない場合は、STEP703へと戻り、次の静止画データの再生を開始する。最後にSTEP708で音声データ再生時間終了を監視し、再生終了の場合にこの処理を終了する。
次に、図10により本発明の第3の実施の形態の静止画データ付加情報を編集可能な音声静止画同時再生装置の構成を説明する。
図1、図5で示した第1および第2の実施の形態の音声動画同時再生装置において、静止画データ付加情報書込み手段114と、静止画データ付加情報編集手段115を備え、音声データに関連付けたい静止画データの付加情報を編集する事を可能としている。
静止画データ付加情報編集手段115は、静止画データ付加情報読取り手段110から読取ったデータを表示し、編集する事を可能とする手段であり、静止画データ付加情報書込み手段114は、編集した静止画データ付加情報を書込む手段である。この時、静止画データは書き込み可能な記録媒体に記録されていることを前提とする。
上記のような音声静止画同時再生装置を用いて、静止画データ付加情報に音声データと関連付けるためのデータの編集、書込み方法を図11および図12を用いて説明する。
まず、図11(a)の方法について説明する。STEP1101で音声データを選択し、STEP1102で関連付けを行いたい静止画データを選択する。次に、STEP1103で選択された音声データの付加情報を全て読み込み、STEP1104で選択された静止画データ全ての付加情報領域に対して、STEP1103で選択された音声データの付加情報全てを書込む。図12(a)が上記処理によるデータの関係を示す図である。この方法により、ユーザーは関連付けたい音声データと静止画データを選択するだけで、関連付けさせる付加情報を静止画データに埋め込む事ができ、上記の音声静止画同時再生装置にて自動で関連付け再生を行う事が可能となる。
次に、図11(b)の方法について説明する。STEP1105で音声データを選択し、STEP1106で関連付けを行いたい静止画データを選択する。次に、STEP1107で選択された音声データの付加情報を全て読み込み、STEP1108では、STEP1107で読込んだ音声データ付加情報の内容例えば任意の文字情報に編集する。この時、不要な情報を削除したり、他の必要な情報を新たに編集したりすることが可能である。STEP1109では、選択された静止画データ全ての付加情報領域に対して、STEP1108で編集された音声データの付加情報全てを書込む。図12(b)が上記処理によるデータの関係を示す図である。この方法により、ユーザーは関連付けたい情報を自ら編集、書込みすることが可能となり、上記の音声静止画同時再生装置にて自動で関連付け再生を行う事が可能となる。
次に、図11(c)の方法について説明する。STEP1110で音声データを選択し、STEP1111で関連付けを行いたい静止画データを選択する。次に、STEP1112で選択された音声データの付加情報を全て読み込み、STEP1113では、STEP1112で読込んだ音声データ付加情報の内容を数値コードに変換する。この時、音声データ付加情報の文字列データと変換する数値コードの関係をメモリに保存しておき、逆変換するときは、その保存したデータを使用する。STEP1114では、選択された静止画データ全ての付加情報領域に対して、STEP1113で変換された音声データの付加情報の数値コードを書込む。図12(c)が上記処理によるデータの関係を示す図である。
この方法により、静止画データ付加情報領域のメモリサイズを最小限に抑える事が可能となり、上記の音声静止画同時再生装置にて自動で関連付け再生を行う事が可能となる。
本発明にかかる音声静止画同時再生装置および方法並びに静止画データ付加情報編集方法は、ユーザーが所有する音声データと静止画データを自動で関連付けて再生し、また、その関連付けを簡単に編集することができるという効果があり、音声静止画同時再生装置および方法並びに静止画データ付加情報編集方法として有用である。
本発明の第1の実施形態である音声静止画同時再生装置の構成図である。 2種類の音声データ付加情報例の説明図である。 2種類の静止画データ付加情報例の説明図である。 付加情報関連付け判断処理のフロー図である。 本発明の第2の実施形態である音声データと静止画データの関連項目を選択可能な音声静止画同時再生装置の構成図である。 本発明の音声データ開始時に静止画データとの関連付けを判断する音声静止画同時再生方法のフロー図である。 本発明の音声データと静止画データを認識した段階で関連付けを行う音声静止画同時再生方法のフロー図である。 本発明の音声静止画同時再生方法におけるユーザー設定時間による複数静止画再生処理のフロー図である。 本発明の音声静止画同時再生方法における自動時間設定による複数静止画再生処理のフロー図である。 本発明の第3の実施形態である静止画データ付加情報を編集可能な音声静止画同時再生装置の構成図である。 本発明の静止画データ付加情報の3つの書込み方法を説明するフロー図である。 音声データ付加情報編集データの静止画データ付加情報領域への書込みを説明する図である。
符号の説明
101 音声・静止画再生装置
102 光ディスク
103 ハードディスク
104 メモリカード
105 音声データ
106 音声データ付加情報
107 静止画データ
108 静止画データ付加情報
109 音声データ付加情報読取り手段
110 静止画データ付加情報読取り手段
111 付加情報関連付け判断手段
112 静止画データ再生指示手段
113 関連付け判断項目選択手段
114 静止画データ付加情報編集手段
115 静止画データ付加情報書込み手段


Claims (12)

  1. 記録媒体から読み出した音声データと静止画データを組み合わせて音声と静止画を同時に光ディスク再生装置より再生可能な音声静止画同時再生装置であって、前記記録媒体から音声データ付加情報を読み取る音声データ付加情報読み取り手段と、前記記録媒体から静止画データ付加情報を読み取る静止画データ付加情報読み取り手段と、前記音声データ付加情報読み取り手段と前記静止画データ付加情報読み取り手段から読み取ったデータの関連付けを判断する付加情報関連付け判断手段と、前記付加情報関連付け判断手段の結果を受け再生しようとする前記音声データに関連のある前記静止画データの再生を前記光ディスク再生装置に指示する静止画データ再生指示手段とを備えた音声静止画同時再生装置。
  2. 記録媒体から読み出した音声データと書込み可能な記録媒体から読み出した静止画データを同時に光ディスク再生装置により再生可能な音声静止画同時再生装置であって、前記記録媒体から音声データ付加情報を読み取る音声データ付加情報読み取り手段と、前記記録媒体から静止画データ付加情報を読み取る静止画データ付加情報読み取り手段と、前記音声データ付加情報読み取り手段と前記静止画データ付加情報読み取り手段から読み取ったデータの関連付けを判断する付加情報関連付け判断手段と、前記付加情報関連付け判断手段の結果を受け再生しようとする前記音声データに関連する前記静止画データの再生を前記光ディスク再生装置に指示する静止画データ再生指示手段と、前記静止画データ付加情報読み取り手段から読み取った前記静止画データ付加情報を編集する静止画データ付加情報編集手段と、編集した静止画データ付加情報を前記記録媒体の前記静止画データ付加情報に書き込む静止画データ付加情報書き込み手段とを備えた音声静止画同時再生装置。
  3. 付加情報関連付け判断手段の関連ありの判断基準となる判断項目を選択できる関連付け判断項目選択手段を有する請求項1または請求項2記載の音声静止画同時再生装置。
  4. 付加情報関連付け判断手段が、1つの音声データに対して複数の静止画データの関連付けを決定可能である請求項3記載の音声静止画同時再生装置。
  5. 記録媒体が、磁気記録媒体およびメモリカードを含む不揮発性メモリである請求項4記載の音声静止画同時再生装置。
  6. 記録媒体から音声データと静止画データを読み出して同時に光ディスク再生装置により再生する音声静止画同時再生方法であって、前記音声データを再生開始する音声データ再生開始工程と、前記記録媒体から音声データ付加情報を読み取る工程と、前記記録媒体から全ての静止画データ付加情報を読み取る工程と、現在再生中の音声データと関連のある静止画データを前記音声データ付加情報および前記静止画データ付加情報から判断する付加情報関連付け判断処理工程と、前記工程によって判断された前記関連のある静止画データの再生開始を指示する工程とを含む音声静止画同時再生方法。
  7. 記録媒体から音声データと静止画データを読み出して同時に光ディスク再生装置により再生する音声静止画同時再生方法であって、前記記録媒体から前記音声データと前記静止画データの読み取り可能状態を検出する工程と、前記記録媒体から全ての音声データ付加情報を読み取る工程と、前記記録媒体から全ての静止画データ付加情報を読み取る工程と、全ての音声データとそれぞれ関連のある全ての静止画データを前記音声データ付加情報および前記静止画データ付加情報から判断する付加情報関連付け判断処理工程と、前記音声データを再生開始する音声データ再生開始工程と、前記付加情報関連付け判断処理工程から前記再生開始する前記音声データに関連のある前記静止画データの再生開始を指示する工程とを含む音声静止画同時再生方法。
  8. 音声データと関連する静止画データが複数の場合、ユーザーが1静止画データ当たりの表示時間を設定する工程と、静止画データの表示時間測定開始する工程と、静止画データの再生開始を指示する工程と、前記静止画データの再生終了を判定する工程と、音声データの再生終了を判定する工程と、関連する前記静止画データの全再生終了時に再度関連する静止画データを表示開始させる工程とを含む請求項6または請求項7記載の音声静止画同時再生方法。
  9. 音声データと関連する静止画データが複数の場合、1音声データに関連する静止画データの数により1静止画データ当たりの表示時間を設定する第1工程と、前記静止画データの表示時間を測定開始する第2工程と、前記静止画データの再生開始を指示する第3工程と、前記静止画データの再生終了を判定する第4工程と、音声データの再生終了を判定する第5工程とを含み、前記第2工程から前記第4工程は前記複数の静止画データについて順次繰り返す請求項6または請求項7記載の音声静止画同時再生方法。
  10. 音声データと、この音声データに関連する静止画データとを同時に再生する場合、書き込み可能な記録媒体に記録した静止画データ付加情報に前記音声データに関する情報を書き込む静止画データ付加情報編集方法であって、前記音声データを選択する音声データ選択工程と、前記音声データ選択工程で選択された音声データに関連付けを行いたい静止画データを選択する静止画データ選択工程と、選択された前記音声データの音声データ付加情報を記録媒体より読取る工程と、前記工程によって読取った前記音声データ付加情報を前記静止画データ付加情報に書き込む工程とを含む静止画データ付加情報編集方法。
  11. 音声データと、この音声データに関連する静止画データとを同時に再生する場合、書き込み可能な記録媒体に記録した静止画データ付加情報に前記音声データに関する情報を書き込む静止画データ付加情報編集方法であって、前記音声データを選択する音声データ選択工程と、前記音声データ選択工程で選択された音声データに関連付けを行いたい静止画データを選択する静止画データ選択工程と、前記選択された音声データの音声データ付加情報を記録媒体から読取る工程と、前記工程で得られた前記音声データ付加情報の内容を編集する工程と、前記工程によって編集された内容を前記静止画データ付加情報に書き込む工程と含む静止画データ付加情報編集方法。
  12. 音声データと、この音声データに関連する静止画データとを同時に再生する場合、書き込み可能な記録媒体に記録した静止画データ付加情報に前記音声データに関する情報を書き込む静止画データ付加情報編集方法であって、前記音声データを選択する音声データ選択工程と、前記音声データ選択工程で選択された音声データに関連付けを行いたい静止画データを選択する静止画データ選択工程と、前記選択された音声データの音声データ付加情報を記録媒体から読取る工程と、前記工程で得られた前記音声データ付加情報の文字列データを対応する数値コードに変換する工程と、前記工程によって得られた前記数値コードを前記静止画データ付加情報に書き込む工程とを含む静止画データ付加情報編集方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009032340A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Toshiba Alpine Automotive Technology Corp 映像音声再生装置及び映像音声再生方法

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