JP2003067880A - 水道自動検針システム - Google Patents
水道自動検針システムInfo
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Abstract
と通信端末装置との間で相互にデータ伝送をすることが
できる水道自動検針システムを提供する。 【解決手段】住宅5における水道のメータ端末1から距
離を隔てた位置に、メータ端末とデータ伝送を行う通信
端末装置2が設置される。通信端末装置に通信回線6を
介してセンター側コンピュータ8が接続される。メータ
端末に、これから出力される信号を所定の振動に変換し
て水道管9を通じて送信し、水道管内に充満した水道水
を通じて受信した振動をメータ端末の信号に変換してこ
れに入力する第1の振動送受信ユニット3が接続され
る。通信端末装置に、第1の振動送受信ユニットと水道
管内に充満した水道水を通じて振動を送受信し、受信し
た振動を通信端末装置の信号に変換して通信端末装置に
入力し、通信端末装置から出力される信号を振動に変換
して送信する第2の振動送受信ユニット4が接続され
る。
Description
水道のメータ端末と、住宅におけるメータ端末から距離
を隔てた位置に設置され、メータ端末とデータの送受信
を行う通信端末装置と、通信端末装置に通信回線を介し
て接続されたセンター側コンピュータとを備え、通信回
線を通じてセンター側コンピュータおよび住宅のメータ
端末の間で相互にデータ伝送を行う水道自動検針システ
ムに関するものである。
られた水道メータ31にメータ端末(マイコンメータ)
32を設置する一方、当該住宅30に配線された公衆電
話回線33には通信端末装置34を接続するとともに、
メータ端末32と通信端末装置34とを通信線35を介
して接続することによって、管理センター36に設けら
れたセンター側コンピュータ37および住宅30のメー
タ端末32の間においてデータの伝送を行うようにした
水道自動検針システムがこれまでに知られている。
常、水道メータ31は住宅外側の土中に設けられてお
り、一方、公衆電話回線33は住宅内に引き込まれてい
る。したがって、この従来の水道メータ端末32と通信
端末装置34とが距離を隔てて配置されるので、これら
を接続する通信線35の配線が非常に面倒であり、コス
トもかかる。さらには、屋内外の配線のためには側壁に
穿孔する必要があり気密対策が求められる。また、既存
住宅の工事に際しては外観上の配慮が求められ、隠蔽工
事、すなわち屋根裏や壁内・床下への配線・配管工事が
要求される。よって、従来の水道自動検針システムは、
システムの住宅への設置作業に手間がかかり、設置コス
トも高くつくという問題を生じていた。
集合住宅の各住宅の水道メータの自動検針を行う従来の
水道自動検針システムが知られている(特開平10−9
1888号公報参照)。図5において、センター40
と、集合住宅41内に設けられた端末網制御装置42と
が一般公衆電話回線で接続されている。43は電話交換
機、44はノーリンギングサービス用トランクである。
センター40内には、ノーリンギング回線に接続されて
メータ端末45(マイコンメータ)にポーリングを行う
センター網制御装置46と、通常の電話回線に接続され
メータ端末45からの発呼を自動受信する受信用センタ
網制御装置47と、センター側コンピュータ48等が設
けられる。
装置42は、センター40からのノーリンギング発呼を
受信して電話回線を保持し、メータ端末45とセンター
40との通信を中継し、またメータ端末45からの発呼
要求に対してセンタ40に発呼動作を行い、センター4
0との間の電話回線を保持する。集合住宅41内に設け
られた集中伝送盤49は、複数のメータ端末45に接続
され、各メータ端末45と端末用網制御装置42との中
継を行う。こうして、センター40から各住宅のメータ
端末45に対して、検針、データ設定、遠隔遮断等が行
われる。図6は、図5のシステムの集合住宅内に設けら
れた部分のより詳細な構成を示した図である。図5の端
末網制御装置42および集中伝送盤49は、集中伝送装
置50にまとめられ、各住宅から距離を隔てた場所、例
えば、管理室に配置される。そして、集中伝送装置50
は、集合住宅に引き込まれた公衆電話回線51に接続さ
れるとともに、各住宅のメータ端末45と通信線52を
介して接続される。
信線52は、ガスや水道のパイプ53に沿って設けられ
た通信線用の管内に挿入されることによって各住宅に配
線される。あるいは、通信線52は、パイプ53内に埋
め込まれたり、インシュロック等でパイプ53に固定さ
れることによって、各住宅に配線される。そして、これ
らいずれの場合においても、集中伝送装置50から各住
宅のメータ端末45まで通信線の配線を行う必要があ
る。しかしながら、この通信線の配線作業は、住宅の壁
や床に開口を形成する等、非常に煩雑かつ面倒であり、
コストもかかる。さらには、メータ端末45に対して電
力供給が必要な場合には、通信線の配線に加えて電力供
給線の配線も必要となり、いっそう作業が困難となって
いる。
課題は、互いに距離を隔てて配置された、メータ端末と
通信端末装置や集中伝送装置(端末網制御装置および集
中伝送盤)との間において、付加的な配管、配線工事を
することなく、相互にデータ伝送をすることができる水
道自動検針システムを提供することにある。
め、第1の発明は、住宅に設置された水道のメータ端末
と、前記住宅における前記メータ端末から距離を隔てた
位置に設置され、前記メータ端末とデータの送受信を行
う通信端末装置と、前記通信端末装置に通信回線を介し
て接続されたセンター側コンピュータとを備え、前記通
信回線を通じて前記センター側コンピュータおよび前記
住宅のメータ端末の間で相互にデータ伝送を行う水道自
動検針システムであって、前記メータ端末に接続され、
前記メータ端末から出力される信号を所定の振動に変換
して水道管内に充満した水道水を通じて送信し、前記水
道管内に充満した水道水を通じて受信した振動を前記メ
ータ端末の信号に変換して前記メータ端末に入力する第
1の振動送受信ユニットと、前記通信端末装置に接続さ
れ、前記第1の振動送受信ユニットと水道管内に充満し
た水道水を通じて振動を送受信し、受信した振動を前記
通信端末装置の信号に変換して前記通信端末装置に入力
し、前記通信端末装置から出力される信号を振動に変換
して送信する第2の振動送受信ユニットと、を有してい
ることを特徴とする水道自動検針システムを構成したも
のである。
は、集合住宅の各住宅に設置された水道のメータ端末
と、前記集合住宅における前記メータ端末のそれぞれか
ら距離を隔てた位置に設置され、前記メータ端末のそれ
ぞれとデータの送受信を行う集中通信装置と、前記集中
通信装置に通信回線を介して接続されたセンター側コン
ピュータとを備え、前記通信回線を通じて前記センター
側コンピュータと前記住宅のメータ端末のそれぞれとの
間で相互にデータ伝送を行う水道自動検針システムであ
って、前記メータ端末のそれぞれに接続され、前記メー
タ端末から出力される信号を所定の振動に変換して水道
管内に充満した水道水を通じて送信し、前記水道管内に
充満した水道水を通じて受信した振動を前記メータ端末
の信号に変換して前記メータ端末に入力する第1の振動
送受信ユニットと、前記集中通信装置に接続され、前記
第1の振動送受信ユニットと水道管内に充満した水道水
を通じて振動を送受信し、受信した振動を前記集中通信
装置の信号に変換して前記集中通信装置に入力し、前記
集中通信装置から出力される信号を振動に変換して送信
する第2の振動送受信ユニットと、を有していることを
特徴とする水道自動検針システムを構成したものであ
る。
ましくは、前記振動は、前記水道管内の水流の音、前記
水道管に設けられたバルブの開閉音および前記バルブの
開閉によって発生する衝撃音の周波数帯とは異なる周波
数帯を使用して伝送されるようになっている。メータ端
末の信号を振動に変換する場合、一般の通信で行われて
いるのと同様に、振動の周波数・位相・強弱・断続・長
短等を信号によって変調することによって、振動による
通信の伝送能力・信頼性を確保することができる。また
好ましくは、前記第1の信号送受信ユニットは、前記水
道管内に配置され、前記水道管内の水流によって発電す
る発電ユニットから電力の供給を受け得るようになって
いる。
水道管の太さに近くなると、電磁波のマイクロ波と導波
管のように、水道管の寸法や形状によって水中音の伝わ
り方に変化が生じるという事実を利用して、水中音(伝
送信号)に対して障害となる反射音や、水道水以外の部
分(水道管、建築構造物)を伝播する音、あるいは他の
部分で発生し混入する音等の影響を軽減することもでき
る。また、水道管の湾曲箇所の曲率を大きくし(緩やか
なカーブに形成し)、あるいは水道管の材質、構造を音
が伝わりにくいものにする等して、データの伝送時に水
中音(伝送信号)が減衰しにくくすることによって、よ
り安定した実用的なデータ伝送を行うことができる。伝
送すべき情報量(データ量)が少ない検針等の目的に対
しては、減衰が少ない数千Hz程度の音を選択すること
が好ましい。なお、この場合には、水流による雑音の発
生の少ないタイミングを選んでデータ伝送を行うととも
に、人の耳に騒音として聞こえないように低いレベルで
データ伝送を行うことが好ましい。
発明の好ましい実施例について説明する。図1は、第1
の発明の1実施例による水道自動検針システムの全体構
成を示した図である。図1に示されるように、本発明の
水道自動検針システムは、住宅5に設置された水道のメ
ータ端末(マイコンメータ)1と、住宅5におけるメー
タ端末1から距離を隔てた位置に設置され、メータ端末
1とデータの送受信を行う通信端末装置2と、通信端末
装置2に通信回線、この実施例では公衆電話回線6を介
して接続され、管理センター7に配置されたセンター側
コンピュータ8とを有している。
メータ端末1に接続され、メータ端末1から出力される
信号を所定の振動に変換して水道管9を通じて送信し、
また水道管9を通じて受信した振動をメータ端末1の信
号に変換してメータ端末1に入力する第1の振動送受信
ユニット3を有している。さらに、本発明の水道自動検
針システムは、通信端末装置2に接続され、第1の振動
送受信ユニット3と水道管9を通じて振動を送受信し、
受信した振動を通信端末装置2の信号に変換して通信端
末装置2に入力し、また通信端末装置2から出力される
信号を振動に変換して送信する第2の振動送受信ユニッ
ト4を有している。
宅側部分のより詳細な構成を示した図である。図2にお
いて、第1の振動送受信ユニット3は、水道管9の内部
に配置された振動発信素子(例えば、圧電スピーカ)1
0aおよび振動受信素子(例えば、圧電マイク)10b
の対を有しており、第2の振動送受信ユニット4もま
た、第1の振動送受信ユニット3と同様に、水道管9の
内部に配置された振動発信素子(例えば、圧電スピー
カ)11aおよび振動受信素子(例えば、圧電マイク)
11bの対を有している。
を供給するため、水道管9内には、水道管9内の水流に
よって発電を行う発電ユニット12が設けられている。
この場合、発電ユニット12からメータ端末1に電力を
供給するようにすることもできる。また、第1の振動送
受信ユニット3または発電ユニット12には、水流がな
い場合や少ない場合の電力供給を安定させるための蓄電
池が備えられる。第1の振動送受信ユニット3およびメ
ータ端末1に対する他の電力供給手段が用意されている
場合には、発電ユニット12を設ける必要はない。第2
の振動送受信ユニット4に発電ユニットが設けられない
のは、通信端末装置2に対する電力供給手段から電力供
給を受けるようにするのが合理的だからである。
ニット3、4の間において、所定の振動を用いて、デー
タ伝送を双方向に行うことができる。この双方向のデー
タ伝送は、公知の通信技術を使用して行われる。この場
合、データ伝送中のノイズを可能な限り除去すべく、振
動は、水道管内の水流の音、水道管に設けられたバルブ
の開閉音およびバルブの開閉によって発生する衝撃音の
周波数帯とは異なる周波数帯を使用して伝送されること
が好ましい。それによって、住宅内において互いに距離
を隔てて配置された水道のメータ端末1および通信端末
装置2の間において、付加的な配管、配線工事をするこ
となく、双方向にデータ伝送を行うことができる。そし
て、住宅5のメータ端末1とセンタ側コンピュータ8と
の間で、検針データやセキュリティデータ等のデータ、
または水道バルブ閉栓信号等のメータ端末制御信号が双
方向に伝送される。
自動検針システムの全体構成を示した図である。第2の
発明は、集合住宅の各住宅の水道の自動検針を行うのに
適したものである。なお、図3において、図1〜図2に
示されたものと同一の構成要素には同一の番号を付し、
詳細な説明を省略する。
検針システムは、集合住宅13の各住宅に設置された水
道のメータ端末1a〜1iと、集合住宅13におけるメ
ータ端末1a〜1iのそれぞれから距離を隔てた場所、
例えば管理室に設置され、メータ端末1a〜1iのそれ
ぞれと相互にデータ伝送を行う集中通信装置14と、集
中通信装置に、通信回線、例えば公衆電話回線6を介し
て接続されたセンター側コンピュータ8とを有してい
る。
の実施例の場合と同様、メータ端末1a〜1iから出力
される信号を所定の振動に変換して水道管9を通じて送
信し、水道管9を通じて受信した振動をメータ端末1a
〜1iの信号に変換してメータ端末1a〜1iに入力す
る第1の振動送受信ユニット3a〜3iが接続されてい
る。さらに、集中通信装置14には、第1の振動送受信
ユニット3a〜3iのそれぞれと水道管9を通じて振動
を送受信し、受信した振動を集中通信装置14の信号に
変換して集中通信装置14に入力し、集中通信装置14
から出力される信号を振動に変換して送信する第2の振
動送受信ユニット4が接続されている。
例の場合と同様にして、付加的な配線、配管工事をせず
に、集合住宅13の各住宅のメータ端末1a〜1iのそ
れぞれと各住宅から距離を隔てた管理室に配置された集
中通信装置14との間において、水道管9を通じて相互
にデータ伝送を行うことが可能になる。この場合、公知
の通信技術におけるのと同様、各住宅のメータ端末を識
別するために、各メータ端末には識別番号(ID)が付
与され、データ伝送においては、メータ端末の識別番号
(ID)付きのデータが伝送されるようになっているこ
とは言うまでもない。そして、各住宅のメータ端末1a
〜1iとセンタ側コンピュータ8との間で、検針データ
やセキュリティデータ等のデータ、または水道バルブ閉
栓信号等のメータ端末制御信号が双方向に伝送される。
この実施例によれば、図1〜図2の実施例のように各住
宅に通信端末装置および第2の振動送受信ユニットを配
置することなく、単一の集中通信装置14および単一の
第2の振動送受信ユニット4を一カ所に集中配置すれば
よいので、システムの設置、および維持管理をより低コ
ストで行うことができる。
ー側コンピュータとデータ伝送を行う通信端末装置また
は集中通信装置と、水道のメータ端末との間のデータ伝
送を水道管内に充満した水道水を通じて行うようにした
ので、メータ端末と通信端末装置(集中通信装置)とが
距離を隔てて配置されている場合であっても、これらの
間に付加的な配線、配管工事を行うことなく、センター
側コンピュータおよびメータ端末の間において、双方向
にデータ伝送を行うことができる。
テムの全体構成を示した図である。
り詳細な構成を示した図である。
テムの全体構成を示した図である。
た図である。
示した図である。
のより詳細な構成を示した図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 住宅に設置された水道のメータ端末と、
前記住宅における前記メータ端末から距離を隔てた位置
に設置され、前記メータ端末とデータの送受信を行う通
信端末装置と、前記通信端末装置に通信回線を介して接
続されたセンター側コンピュータとを備え、前記通信回
線を通じて前記センター側コンピュータおよび前記住宅
のメータ端末の間で相互にデータ伝送を行う水道自動検
針システムであって、 前記メータ端末に接続され、前記メータ端末から出力さ
れる信号を所定の振動に変換して水道管内に充満した水
道水を通じて送信し、前記水道管内に充満した水道水を
通じて受信した振動を前記メータ端末の信号に変換して
前記メータ端末に入力する第1の振動送受信ユニット
と、 前記通信端末装置に接続され、前記第1の振動送受信ユ
ニットと水道管内に充満した水道水を通じて振動を送受
信し、受信した振動を前記通信端末装置の信号に変換し
て前記通信端末装置に入力し、前記通信端末装置から出
力される信号を振動に変換して送信する第2の振動送受
信ユニットと、を有していることを特徴とする水道自動
検針システム。 - 【請求項2】 集合住宅の各住宅に設置された水道のメ
ータ端末と、前記集合住宅における前記メータ端末のそ
れぞれから距離を隔てた位置に設置され、前記メータ端
末のそれぞれとデータの送受信を行う集中通信装置と、
前記集中通信装置に通信回線を介して接続されたセンタ
ー側コンピュータとを備え、前記通信回線を通じて前記
センター側コンピュータと前記住宅のメータ端末のそれ
ぞれとの間で相互にデータ伝送を行う水道自動検針シス
テムであって、 前記メータ端末のそれぞれに接続され、前記メータ端末
から出力される信号を所定の振動に変換して水道管に充
満した水道水を通じて送信し、前記水道管内に充満した
水道水を通じて受信した振動を前記メータ端末の信号に
変換して前記メータ端末に入力する第1の振動送受信ユ
ニットと、 前記集中通信装置に接続され、前記第1の振動送受信ユ
ニットと水道管内に充満した水道水を通じて振動を送受
信し、受信した振動を前記集中通信装置の信号に変換し
て前記集中通信装置に入力し、前記集中通信装置から出
力される信号を振動に変換して送信する第2の振動送受
信ユニットと、を有していることを特徴とする水道自動
検針システム。 - 【請求項3】 前記振動は、前記水道管内の水流の音、
前記水道管に設けられたバルブの開閉音および前記バル
ブの開閉によって発生する衝撃音の周波数帯とは異なる
周波数帯を使用して伝送されることを特徴とする請求項
1または請求項2に記載の水道自動検針システム。 - 【請求項4】 前記第1の振動送受信ユニットは、前記
水道管内に配置され、前記水道管内の水流によって発電
する発電ユニットから電力の供給を受け得るようになっ
ていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか
に記載の水道自動検針システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001261766A JP2003067880A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 水道自動検針システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001261766A JP2003067880A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 水道自動検針システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003067880A true JP2003067880A (ja) | 2003-03-07 |
Family
ID=19088759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001261766A Pending JP2003067880A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 水道自動検針システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003067880A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008059447A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Yokogawa Electric Corp | フィールド通信システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08263782A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-11 | Koatsu Gas Hoan Kyokai | 水道メータ自動検針システム |
JPH1091888A (ja) * | 1996-09-13 | 1998-04-10 | Tokyo Gas Co Ltd | 自動検針システム |
JPH10208179A (ja) * | 1996-11-19 | 1998-08-07 | Fujiden Enji Kk | 自動検針システム、検針メータ及びデータ収集装置 |
-
2001
- 2001-08-30 JP JP2001261766A patent/JP2003067880A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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Cited By (1)
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JP2008059447A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Yokogawa Electric Corp | フィールド通信システム |
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