JP2003063470A - 車両用レッグシールド取付部構造 - Google Patents

車両用レッグシールド取付部構造

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JP2003063470A
JP2003063470A JP2001259777A JP2001259777A JP2003063470A JP 2003063470 A JP2003063470 A JP 2003063470A JP 2001259777 A JP2001259777 A JP 2001259777A JP 2001259777 A JP2001259777 A JP 2001259777A JP 2003063470 A JP2003063470 A JP 2003063470A
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Naoki Okamoto
直紀 岡本
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レッグシールド前側部材及びレッグシールド
後側部材で形成される挿通開口と、ステアリングカバー
との隙間から内部の部品が見え難くするレッグシールド
取付部構造を提供する。 【解決手段】 車体フレームのヘッドパイプの前側を覆
うレッグシールド前側部材26と、前記ヘッドパイプの
後側を覆うレッグシールド後側部材27とが取り付けら
れ、前記レッグシールド前側部材26及び前記レッグシ
ールド後側部材27の上部合せ部に、前記ステアリング
が挿通される挿通開口29が形成された車両用レッグシ
ールド取付部構造において、前記レッグシールド前側部
材26には、前記挿通開口29の周縁部を含む上部後縁
部26aに縦壁部26bが形成され、前記レッグシール
ド後側部材27には、上部前縁部27aの前記ステアリ
ング側部近傍において前方に延びる延長片27bが形成
され、該延長片27bの前縁部と前記縦壁部26bとを
連結して、前記挿通開口29の側部周縁部30を形成す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動二輪車等の
車両におけるレッグシールド取付部構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から例えばスクータ型の車両におい
ては、車体フレームの車両前部に配置されたヘッドパイ
プの前側を覆うレッグシールド前側部材と、ヘッドパイ
プの後側を覆うレッグシールド後側部材とが取り付けら
れている。
【0003】このレッグシールド前側部材及びレッグシ
ールド後側部材の上部合せ部に、ステアリングが挿通さ
れる挿通開口が形成され、このステアリングの上部にハ
ンドルが配設されると共に、その挿通開口の上側にハン
ドルカバーが配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、挿通開口の上側が、ハンド
ルカバーで覆われているが、その挿通開口の横幅が広く
ハンドルカバーより大きいため、その挿通開口とハンド
ルカバーとの隙間から内部の部品が見え易くなってお
り、外観品質の低下を招いていた。
【0005】そこで、この発明は、レッグシールド前側
部材及びレッグシールド後側部材で形成される挿通開口
とハンドルカバーとの隙間から内部の部品が見え難くす
るレッグシールド取付部構造を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、車体フレームのヘッド
パイプの前側を覆うレッグシールド前側部材と、前記ヘ
ッドパイプの後側を覆うレッグシールド後側部材とが取
り付けられ、前記レッグシールド前側部材及び前記レッ
グシールド後側部材の上部合せ部に、前記ステアリング
が挿通される挿通開口が形成された車両用レッグシール
ド取付部構造において、前記レッグシールド前側部材に
は、前記挿通開口の周縁部を含む上部後縁部に縦壁部が
形成され、前記レッグシールド後側部材には、上部前縁
部の前記ステアリング側部近傍において前方に延びる延
長片が形成され、該延長片の前縁部と前記縦壁部とを連
結して、前記挿通開口の側部周縁部を形成するようにし
た車両用レッグシールド取付部構造としたことを特徴と
する。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の構成に加え、前記延長片の前縁部と前記縦壁部とを係
止することにより連結したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施の形態に基
づいて説明する。
【0009】図1乃至図20には、この発明の実施の形
態を示す。
【0010】まず構成を説明すると、図中符号1はスク
ータ型車両である自動二輪車で、図2に示すように、車
体フレーム3にエンジン4がピボット軸5を介して上下
方向に揺動自在に連結され、このエンジン4からの駆動
力が動力伝達部6を介して後輪7に伝達されて駆動され
るようになっている。
【0011】その車体フレーム3は、その前部を構成す
る車体フレーム本体9と、後部を構成して前記車体フレ
ーム本体9の後上部から後上方に向かって延出するシー
ト支持フレーム10とを備えている。
【0012】その車体フレーム本体9は、その前上端部
を構成するヘッドパイプ11と、このヘッドパイプ11
からその後下方域にまで延出するそれぞれ1本の主フレ
ーム12及びダウンチューブ13と、これら主フレーム
12とダウンチューブ13の各後端部(延出端部)を互
いに結合させるリヤアームブラケット14とを備えてい
る。そして、このリヤアームブラケット14の上部後端
部から前記シート支持フレーム10が延長され、このシ
ート支持フレーム10にシート19が支持されると共
に、燃料タンク20が配設されている。
【0013】このシート支持フレーム10と動力伝達部
6との間にリヤクッション16が配設されている。
【0014】また、エンジン4の前側には、エアクリー
ナ17が配設されると共に、このエアクリーナ17の前
側には、バッテリ18が配設されている。
【0015】さらに、前記ヘッドパイプ11には、ステ
アリング22が回転自在に挿入され、このステアリング
22の下側に前輪23が配設されると共に上側にハンド
ル24が配設されている。
【0016】そして、ヘッドパイプ11の前側を覆うカ
バーであるレッグシールド前側部材26と、ヘッドパイ
プ11の後側を覆うカバーであるレッグシールド後側部
材27とが配設されている。このレッグシールド前側部
材26は図5及び図6に示すような形状に形成され、
又、レッグシールド後側部材27は図7及び図8に示す
ような形状に形成されている。
【0017】そのレッグシールド前側部材26の上部
と、レッグシールド後側部材27の上部とが合わされた
状態で、図11及び図12に示すように、ステアリング
22が挿通される挿通開口29が形成されている。
【0018】このレッグシールド前側部材26には、挿
通開口29の周縁部を含む上部後縁部26aに、後方で
斜め下方に延びる縦壁部26bが形成される一方、レッ
グシールド後側部材27には、上部前縁部27aのステ
アリング22側部近傍において前方に延びる延長片27
bが形成されている。
【0019】そして、このレッグシールド後側部材27
の延長片27bから更に前方に延長された係止突片27
cが、レッグシールド前側部材26の縦壁部26bに形
成された切欠き部26cに後方から挿入されて係止され
ることにより位置決めされて連結されている。この縦壁
部26b及び延長片27b等により、挿通開口29の側
部周縁部30を形成するようにしており、更に、この延
長片27bの前端縁部27dが、前記縦壁部26bの下
端から後方に延長された支持折曲片26dに載置されて
いる。
【0020】また、これらレッグシールド前側部材26
及びレッグシールド後側部材27の他の取付部分につい
て以下に説明する。
【0021】まず、レッグシールド前側部材26及びレ
ッグシールド後側部材27は、車体フレーム3から延長
されたステイに複数ヶ所で取り付けられている。例え
ば、図3中B−B断面で示す部位は、図13に示すよう
に、車体フレーム3から延長されたステイ31に、ネジ
32及びナット33によりレッグシールド前側部材26
のルーバ部26eが取り付けられている。また、レッグ
シールド後側部材27は、例えば、図4に示すように、
ヘッドパイプ11から延長されたステイ35にネジ36
及びナット37により取り付けられている。他の取付部
分について説明を省略する。
【0022】また、レッグシールド前側部材26とレッ
グシールド後側部材27とは、周縁部同士が互いに数ヶ
所において係止されている。例えば、図4中C−C断面
で示す部位は、図14に示すように、レッグシールド前
側部材26に形成された係止爪26fが、レッグシール
ド後側部材27に形成された係止孔27eに挿入されて
係止され、図4中D−D断面で示す部位は、図15に示
すように、レッグシールド前側部材26に形成されたス
リット26gに、レッグシールド後側部材27に形成さ
れた挿入爪27fが挿入されて係止されている。他の取
付部分については説明を省略する。
【0023】さらに、そのレッグシールド前側部材26
の下側には、前輪23の後方を遮蔽するようにインナー
カバー39が配設されている。このインナーカバー39
は、例えば、図3中E−E断面で示す部位が、図16に
示すように、ネジ41及びナット42を介して車体フレ
ーム3から延長されたステイ43に取り付けられてい
る。また、図3中F−F断面で示す部位が、図17に示
すように、ネジ45及びスプリングナット46を介して
レッグシールド前側部材26及びインナーカバー39が
取り付けられている。さらに、図3中G−G断面で示す
部位は、図18に示すように、レッグシールド前側部材
26,インナーカバー39及びレッグシールド後側部材
27の3者がネジ48にて共締めされている。これらの
取付順序は、まず、レッグシールド前側部材26を取り
付け、次いで、インナーカバー39、レッグシールド後
側部材27の順で取り付けるようにしている。
【0024】さらにまた、それらインナーカバー39等
の下側には、図9及び図10に示すような形状を呈する
アンダーカバー49が配設されている。
【0025】ここで、上記のようにレッグシールド後側
部材27の延長片27bをレッグシールド前側部材26
の縦壁部26bに連結して挿通開口29の側部周縁部3
0を形成することにより、挿通開口29の車幅方向の寸
法を従来より狭くすることができる。その結果、図11
に示すように、ステアリングカバー57により、そのレ
ッグシールド前側部材26及びレッグシールド後側部材
27で形成される挿通開口29が覆われるような状態と
なり、上方から見た場合に、その挿通開口29の周縁部
とステアリングカバー57との間の隙間が見え難く、レ
ッグシールド前側部材26及びレッグシールド後側部材
27で形成される空間部内の部品が外部から見え難くな
るため、外観品質を向上させることができる。
【0026】また、そのレッグシールド前側部材26に
は、上部後縁部26aに下方に屈曲された縦壁部26b
を形成することにより、上部後縁部26aの強度向上を
図ることができる。
【0027】さらに、このレッグシールド後側部材27
の延長片27bに形成された係止突片27cを、レッグ
シールド前側部材26の縦壁部26bに形成された切欠
き部26cに後方から挿入されて係止させることによ
り、挿通開口29廻りの、レッグシールド前側部材26
及びレッグシールド後側部材27の結合強度を向上させ
ることができる。
【0028】一方、レッグシールド前側部材26の下側
には、車幅方向に長い大型のヘッドライト50が配設さ
れ、このヘッドライト50の上側で、レッグシールド前
側部材26の前方に、フロントバスケット51が着脱自
在に取り付けられるようになっている。
【0029】このフロントバスケット51を取り付けた
状態では、図19に示すように、レッグシールド前側部
材26の上部中央部に形成された開口26hを介して、
ステイ52にボルト53及びナット54にてフロントバ
スケット51が取り付けられている。そのフロントバス
ケット51とステイ52との間にカラー55が介在して
いる。
【0030】また、このフロントバスケット51を配置
しない場合には、その開口26hに図20に示すよう
に、エンブレム56を弾性係止片56aにてワンタッチ
で取り付けて、この開口26hを塞ぐようにしている。
【0031】このように開口26hをレッグシールド前
側部材26の上部中央部に形成することにより、この位
置は車両中心の上側に位置し、一番目立つ場所であるた
め、この部分にエンブレム56を配設することにより、
外観品質を向上させることができる。また、フロントバ
スケット51を取り付ける場合には、ヘッドライト50
との位置関係からその取付位置が比較的に上側に位置す
ることにより、その開口26hを利用して、ボルト53
を挿通するようにしているため、別途開口を形成する必
要なく、レッグシールド前側部材26の成形を容易にで
きると共に、レッグシールド前側部材26の強度向上を
図ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、レッグシールド後側部材の延長片をレッ
グシールド前側部材の縦壁部に連結して挿通開口の側部
周縁部を形成することにより、挿通開口の車幅方向の寸
法を従来より狭くすることができる。その結果、ステア
リングカバーにより、そのレッグシールド前側部材及び
レッグシールド後側部材で形成される挿通開口が覆われ
るような状態となり、上方から見た場合に、その挿通開
口の周縁部とステアリングカバーとの間の隙間が見え難
く、レッグシールド前側部材及びレッグシールド後側部
材で形成される空間部内の部品が外部から見え難くなる
ため、外観品質を向上させることができる。また、その
レッグシールド前側部材には、上部後縁部に縦壁部を形
成することにより、上部後縁部の強度向上を図ることが
できる。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、上記効果
に加え、レッグシールド後側部材の延長片を、レッグシ
ールド前側部材の縦壁部に係止させることにより、挿通
開口廻りの、レッグシールド前側部材及びレッグシール
ド後側部材の結合強度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる自動二輪車の側
面図である。
【図2】同実施の形態にかかる自動二輪車の内部構造を
示す側面図である。
【図3】同実施の形態にかかる自動二輪車のレッグシー
ルド前側部材及びインナーカバー等を示す正面図であ
る。
【図4】同実施の形態にかかる自動二輪車の前部の一部
を破断した側面図である。
【図5】同実施の形態にかかるレッグシールド前側部材
の一部を省略した車両前方から見た正面図である。
【図6】同実施の形態にかかるレッグシールド前側部材
の側面図である。
【図7】同実施の形態にかかるレッグシールド後側部材
の一部を省略した車両後方から見た背面図である。
【図8】同実施の形態にかかるレッグシールド後側部材
の側面図である。
【図9】同実施の形態にかかるアンダーカバーを斜め前
方から見た斜視図である。
【図10】同実施の形態にかかるアンダーカバーを斜め
後方から見た斜視図である。
【図11】同実施の形態にかかるレッグシールド前側部
材とレッグシールド後側部材との連結部分を示す平面図
である。
【図12】同実施の形態にかかる図11のA−A線に沿
う断面図である。
【図13】同実施の形態にかかる図3のB−B線に沿う
断面図である。
【図14】同実施の形態にかかる図4のC−C線に沿う
断面図である。
【図15】同実施の形態にかかる図4のD−D線に沿う
断面図である。
【図16】同実施の形態にかかる図3のE−E線に沿う
断面図である。
【図17】同実施の形態にかかる図3のF−F線に沿う
断面図である。
【図18】同実施の形態にかかる図3のG−G線に沿う
断面図である。
【図19】同実施の形態にかかるフロントバスケット取
付け状態を示す断面図である。
【図20】同実施の形態にかかるエンブレム取付け状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車 3 車体フレーム 11 ヘッドパイプ 22 ステアリング 26 レッグシールド前側部材 26a 上部後縁部 26b 縦壁部 26c 切欠き部 27 レッグシールド後側部材 27a 上部前縁部 27b 延長片 27c 係止突片 29 挿通開口 30 側部周縁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームのヘッドパイプの前側を覆
    うレッグシールド前側部材と、前記ヘッドパイプの後側
    を覆うレッグシールド後側部材とが取り付けられ、前記
    レッグシールド前側部材及び前記レッグシールド後側部
    材の上部合せ部に、前記ステアリングが挿通される挿通
    開口が形成された車両用レッグシールド取付部構造にお
    いて、 前記レッグシールド前側部材には、前記挿通開口の周縁
    部を含む上部後縁部に縦壁部が形成され、 前記レッグシールド後側部材には、上部前縁部の前記ス
    テアリング側部近傍において前方に延びる延長片が形成
    され、 該延長片の前縁部と前記縦壁部とを連結して、前記挿通
    開口の側部周縁部を形成するようにしたことを特徴とす
    る車両用レッグシールド取付部構造。
  2. 【請求項2】 前記延長片の前縁部と前記縦壁部とを係
    止することにより連結したことを特徴とする請求項1に
    記載の車両用レッグシールド取付部構造。
JP2001259777A 2001-08-29 2001-08-29 車両用レッグシールド取付部構造 Withdrawn JP2003063470A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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