JP2003056762A - 樹脂被覆金属管 - Google Patents

樹脂被覆金属管

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JP2003056762A
JP2003056762A JP2001248050A JP2001248050A JP2003056762A JP 2003056762 A JP2003056762 A JP 2003056762A JP 2001248050 A JP2001248050 A JP 2001248050A JP 2001248050 A JP2001248050 A JP 2001248050A JP 2003056762 A JP2003056762 A JP 2003056762A
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resin
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coated metal
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JP2001248050A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Ishida
克義 石田
Atsushi Suzuki
淳 鈴木
Minoru Iwamoto
稔 岩本
Akira Masui
暁 増井
Naotake Nishino
尚武 西野
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、高温耐油性と引き裂き性に優れた
樹脂被覆金属管を提供せんとするものである。 【解決手段】 かゝる本発明は、EEA、PE、EPゴ
ム、EVA、EMA、EMMA、EAA、PS、ナイロ
ンから選ばれる少なくとも1つと、PPの配合からな
り、かつ、PPの配合量が5〜50重量部の範囲にある
ベース樹脂100重量部と無機充填剤10〜150重量
部とからなる樹脂組成物が被覆されたことを特徴とする
樹脂被覆金属管にあり、この構成により、優れた高温耐
油性と引き裂き性が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体や液体などの
流体を運ぶための金属管の表面に保護用の樹脂被覆を施
した樹脂被覆金属管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の金属管では、保護用
の樹脂被覆として、塩化ビニル樹脂(PVC)やポリオ
レフィン樹脂が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、PVCの場
合には、樹脂中に含まれる塩素原子により、火災などの
際に有毒ガスを排出するという問題があった。もちろ
ん、設備の廃棄による金属管の焼却処理時においても、
有毒ガスが排出するという問題があった。
【0004】この点、ポリオレフィン樹脂材料の場合に
は、樹脂中に塩素原子がないことから、火災や焼却処理
時において、有毒ガスが発生する恐れはないものの、高
温油などに晒されると、損傷するという問題があった。
【0005】本発明は、このような現状に鑑みてなされ
たものである。つまり、本発明の樹脂被覆金属管では、
特定の樹脂材料に融点の高い樹脂であるポリプロピレン
(PP)を特定量添加すると共に、補強効果のある無機
充填材料を適宜添加して、高温耐油性を高めると共に、
その他の特性(機械特性、引き裂き性、難燃性、着火遅
延効果など)の向上も図っている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、EEA、PE、EPゴム、EVA、EMA、EMM
A、EAA、PS、ナイロンから選ばれる少なくとも1
つと、EPゴム系とPPを含有してなる熱可塑性エラス
トマーの配合からなり、かつ、全樹脂中のPP成分量が
5〜50重量部の範囲にあるベース樹脂100重量部と
無機充填剤10〜150重量部とからなる樹脂組成物が
被覆されたことを特徴とする樹脂被覆金属管にある。
【0007】請求項2記載の本発明は、EEA、PE、
EPゴム、EVA、EMA、EMMA、EAA、PS、
ナイロンから選ばれる少なくとも1つと、PPの配合か
らなり、かつ、PPの配合量が5〜50重量部の範囲に
あるベース樹脂100重量部と無機充填剤10〜150
重量部とからなる樹脂組成物が被覆されたことを特徴と
する樹脂被覆金属管にある。
【0008】請求項3記載の本発明は、EPゴム系とP
Pを含有してなり、かつ、PPの含有量が5%以上であ
る熱可塑性エラストマーのベース樹脂100重量部と無
機充填剤10〜150重量部とからなる樹脂組成物が被
覆されたことを特徴とする樹脂被覆金属管にある。
【0009】請求項4記載の本発明は、前記無機充填剤
が、脂肪酸、又はシランカップリング剤により表面コー
ティングが施されてなることを特徴とする請求項1、2
又は3記載の樹脂被覆金属管にある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る樹脂被覆金
属管を示したもので、図中、1は金属管、2は樹脂被覆
層である。金属管1は、通常の剛性金属パイプや、波形
の金属パイプなどの構造によって、任意の部位で容易に
曲げることができる可撓性(フレキシブル)の金属パイ
プからなる。
【0011】この金属管1の外周表面に被覆される樹脂
被覆層2の樹脂組成物としては、エチレン−プロピレン
ゴム系(EPゴム系)とPPを含有してなり、かつ、P
Pの含有量が5%以上である熱可塑性エラストマーのベ
ース樹脂100重量部と無機充填剤10〜150重量部
とからなるものが用いられる。ここで、使用する熱可塑
性エラストマーの場合、PPの含有量が5%以上である
ため、これをベース樹脂として100重量部用いれば、
少なくとも5重量部以上のPP含有量が得られることに
なる。具体的には、例えば、EPゴム系:PP=50:
50である熱可塑性エラストマーの使用が挙げられる。
【0012】また、別の樹脂組成物としては、エチレン
−エチルアクリレート共重合体(EEA)、PE(HD
PE、MDPE、LDPE、LLDPE、VLDP
E)、EPゴム、EVA、エチレン−メチルアクリレー
ト共重合体(EMA)、エチレン−メタクリル酸メチル
共重合体(EMMA)、エチレン−アクリル酸共重合体
(EAA)、ポリスチレン(PS)、ナイロンから選ば
れる少なくとも1つと、PPの配合からなり、かつ、P
Pの配合量が5〜50重量部の範囲にあるベース樹脂1
00重量部と無機充填剤10〜150重量部とからなる
ものが用いられる。
【0013】さらに、他の樹脂組成物としては、EE
A、PE、EPゴム、EVA、EMA、EMMA、EA
A、PS、ナイロンから選ばれる少なくとも1つと、E
Pゴム系とPPを含有してなる熱可塑性エラストマーの
配合からなり、かつ、全樹脂中のPP成分量が5〜50
重量部の範囲にあるベース樹脂100重量部と無機充填
剤10〜150重量部とからなるものが用いられる。
【0014】つまり、本発明では、融点の高い樹脂であ
るPPに着目し、これを柔軟性に富む上記各種のベース
樹脂に対して、特定の量(ベース樹脂量100重量部に
対して、5〜50重量部となる量)添加している。そし
て、この配合と、上記無機充填剤の充填によって、先
ず、管の保護材として要求される所定の強度を得る一
方、良好な引き裂き性(皮剥きや口出し性)も確保し、
さらに、高温耐油性の改善を図っている。このため、本
発明の樹脂被覆層は、高温環境下において油と接触して
も容易に損傷することはなく、優れた耐久性が得られ
る。
【0015】ここで、PPの含有量又は配合量を、全樹
脂量100重量部に対して、5〜50重量部としたの
は、5重量部未満では、少な過ぎて、高温耐油性の改善
効果が得られず、また、逆に、50重量部を超えるよう
になると、結晶性が高く剛性が高くなるため可撓性が失
われる上、曲げ白化が生じるようになったり、無機フィ
ラー充填時の物性低下なども生じるようになるからであ
る。
【0016】また、本発明において使用されるEPゴム
や、熱可塑性エラストマー中のEPゴム成分にあって
は、組成物に柔軟性を付与する機能があり、その一部又
は全部を、製品加工前に予め架橋させておくとよい。こ
の架橋により、耐熱性、耐油性、耐クリープ性などの特
性が向上する。特に耐熱性については著しい向上が見ら
れるようになる。
【0017】また、上記ベース樹脂に充填される無機充
填剤としては、炭酸カルシウム、水酸化マグネシウム、
水酸化アルミニウム、針状や球状などのガラスフィラー
などが挙げられる。この材料の添加により、高温油に晒
された際、樹脂組成物の軟化速度が遅くなるため、結果
として、上記PPの配合と相まって、高温耐油性の向上
が得られる。また、この充填剤の調整により、樹脂組成
物の他の特性、例えば、機械特性、引き裂き性なども改
善されるという結果が得られた。なお、この充填によ
り、難燃性や着火遅延効果の向上も図られる。
【0018】このような作用、効果を呈する、無機充填
剤の添加量は、ベース樹脂100重量部に対して、10
〜150重量部とする必要がある。その理由は、10重
量部未満では、所望の高温耐油性が得られず、また、引
き裂き性も低下するようになるからである。また、逆
に、150重量部を越えると、高温耐油性と機械特性が
著しく低下するようになるからである。
【0019】また、この無機充填剤として、脂肪酸、又
はシランカップリング剤により表面コーティングしたも
のの使用が好ましい。この表面コーティングがあると、
表面エネルギーが樹脂と近づくことにより、充填剤の分
散が良好に行われるため、結果として、より良好な高温
耐油性や機械特性などの向上が得られるようになるから
である。
【0020】また、このような本発明の樹脂組成物に
は、その他、必要により、ベース樹脂100重量部に対
して、20重量部を上限として、酸変性ポリオレフィ
ン、酸化防止剤などを添加することができる。酸変性ポ
リオレフィンでは、樹脂同士および無機フィラー表面と
樹脂の補強効果が得られる。もちろん、酸化防止剤で
は、酸化防止機能が得られる。
【0021】このようにして得られた本発明の樹脂組成
物は、押出成形によって、上述したように、金属管1の
外周に樹脂被覆層2として被覆される。この樹脂被覆層
2は、以下の実施例から明らかなように、高温耐油性、
機械特性、引き裂き性などにおいて、優れた特性を呈す
る。
【0022】〈実施例〉表1〜表2に示すように、本発
明の要件を満たす樹脂組成物による樹脂被覆金属管(実
施例1〜7)と、本発明の要件を欠く樹脂組成物による
樹脂被覆金属管(比較例1〜7)を、サンプルとして、
製造した。具体的には、直径15mmのステンレス鋼フ
レキシブル管を試作し、これに、上記要件からなる樹脂
組成物の樹脂被覆層を、保護層として、厚さ0.7mm
±0.1mmで被覆した。そして、これらの各金属管に
ついて、以下の方法により、高温耐油性、引き裂き性、
及び機械特性を調べ、その結果を、同表1〜表2に併記
した。
【0023】〈高温耐油性試験〉各金属管を、直径40
mmの円筒に沿わせて180°曲げ、この状態で、15
5℃の大豆油に10秒間浸漬した。これを10回試行
し、その全長に渡って、被覆層の裂け、亀裂などのない
ものを合格とし、一部でも、裂け、亀裂などのあったも
のを不合格とした。
【0024】〈機械特性試験〉JIS−C−3005に
よる試験(引張り試験)を行い、引張り強度が7MPa
以上で、伸びが200%以上のものを合格とし、この要
件を欠くものを不合格とした。なお、この引張り試験で
は、各金属管から剥離した樹脂被覆層を用いて行った。
【0025】〈引き裂き性試験〉各金属管の被覆から長
手方向に向けて幅5mm、長さ20mmの引張り代を作
り、引張り代の端面から180°逆方向に引き裂き、被
覆が破断せずに200mm裂ければ、合格とし、それ未
満では、不合格とした。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】上記表1から、本発明の条件を満たす樹脂
組成物による樹脂被覆層を設けた金属管(実施例1〜
7)では、ベース樹脂100重量部に対して、PPの含
有量又は配合量が5重量部以上であって、高温耐油性、
機械特性、及び引き裂き性のすべてにおいて、良好(合
格)であることが分かる。
【0029】これに対して、表2から、本発明の要件を
欠く樹脂組成物による同種の金属管(比較例1〜7)で
は、いずれかの点で問題があることが分かる。つまり、
比較例1では、EEAのみからなり高温耐油性の点が不
十分である。比較例2では、LDPEのみからなり引き
裂き性において不十分である。比較例3の場合、PPの
みであるため、その量が多過ぎて、引き裂き性の点が不
十分である。比較例4では、EPゴムのみからなるた
め、伸びが大き過ぎるとと共に、引き裂き性の点が不十
分である。比較例5,6の場合、共に熱可塑性エラスト
マーを配合する場合であるが、その量が少なく、PP含
有量が5重量部程度であるため、高温耐油性や引き裂き
性の点で不十分である。比較例7の場合、PPの量が多
過ぎるため、伸びも小さく、また、引き裂き性の点も不
十分である。
【0030】なお、上記実施例では、金属管が、ステン
レス鋼フレキシブル管であったが、本発明は、これに限
定されず、通常のストレートなステンレス鋼管などであ
ってもよい。また、樹脂被覆層の施し方も、上述した例
に特に限定されない。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る樹脂被覆金属管によると、特定の樹脂材料に融点
の高い樹脂であるポリプロピレン(PP)を特定量添加
すると共に、補強効果のある無機充填材料を適宜添加し
てあるため、優れた高温耐油性が得られると共に、他の
特性(機械特性、引き裂き性、難燃性、着火遅延効果な
ど)においても、改質が図られる。
【0032】これにより、先ず、ダイオキシン類の発生
がなく、また、有毒ガスや腐食性ガスの発生も少なくな
るため、環境や人体に対して優しい金属管が得られる。
また、柔軟な樹脂被覆層が実現されるため、曲げなどが
容易で、取扱性に優れた金属管が得られる。高温耐油性
が優れているため、上記のように、高温環境下で油と接
触しても容易に損傷することはなく、優れた耐久性が得
られる。さらに、引き裂き性がよいため、例えば、皮む
き治具の刃で容易に切れ込みを入れることができる。ま
た、この切れ込みを起点として、樹脂被覆層を容易に剥
ぎ取ることができるため、金属管の廃棄時などにおい
て、金属管と樹脂被覆層の分離処分が簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂被覆金属管の一例を示した縦
断面図である。
【符号の説明】
1 金属管 2 樹脂被覆層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 23/10 C08L 23/10 101/00 101/00 (72)発明者 岩本 稔 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 増井 暁 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 西野 尚武 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 Fターム(参考) 3H111 AA03 BA02 CA41 CB08 CB14 CC13 DA09 DA26 4F100 AA00A AB01B AK04A AK07A AK12A AK25A AK48A AK64A AK68A AL05A AL09A AN02A BA02 CA23A DA11 JA04 JB16A JK17 4J002 BB03X BB07X BB08X BB10W BB12W BB15X BB22X BC03X BE03X CL00X FB096 FB236 FD016

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 EEA、PE、EPゴム、EVA、EM
    A、EMMA、EAA、PS、ナイロンから選ばれる少
    なくとも1つと、PPの配合からなり、かつ、PPの配
    合量が5〜50重量部の範囲にあるベース樹脂100重
    量部と無機充填剤10〜150重量部とからなる樹脂組
    成物が被覆されたことを特徴とする樹脂被覆金属管。
  2. 【請求項2】 EEA、PE、EPゴム、EVA、EM
    A、EMMA、EAA、PS、ナイロンから選ばれる少
    なくとも1つと、EPゴム系とPPを含有してなる熱可
    塑性エラストマーの配合からなり、かつ、全樹脂中のP
    P成分量が5〜50重量部の範囲にあるベース樹脂10
    0重量部と無機充填剤10〜150重量部とからなる樹
    脂組成物が被覆されたことを特徴とする樹脂被覆金属
    管。
  3. 【請求項3】 EPゴム系とPPを含有してなり、か
    つ、PPの含有量が5%以上である熱可塑性エラストマ
    ーのベース樹脂100重量部と無機充填剤10〜150
    重量部とからなる樹脂組成物が被覆されたことを特徴と
    する樹脂被覆金属管。
  4. 【請求項4】 前記無機充填剤が、脂肪酸、又はシラン
    カップリング剤により表面コーティングが施されてなる
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の樹脂被覆金
    属管。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1544245A1 (en) * 2003-12-17 2005-06-22 Borealis Technology Oy An environmentally beneficial, flame retardant, halogen free polymer composition and cable
CN100419321C (zh) * 2006-08-25 2008-09-17 王长军 一种高温油汽输送管汇及其制备方法
JP2008213198A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Sekisui Jushi Co Ltd 樹脂被覆長尺体
CN103883812A (zh) * 2014-03-12 2014-06-25 青岛恒瑞塑料科技有限责任公司 一种内螺旋耐高温超静音排水管及其制造方法
CN107961741A (zh) * 2014-05-26 2018-04-27 英尼奥斯欧洲股份公司 用于酸添加的进口喷嘴

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