JP2002361796A - 樹脂被覆金属管 - Google Patents
樹脂被覆金属管Info
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- JP2002361796A JP2002361796A JP2001166536A JP2001166536A JP2002361796A JP 2002361796 A JP2002361796 A JP 2002361796A JP 2001166536 A JP2001166536 A JP 2001166536A JP 2001166536 A JP2001166536 A JP 2001166536A JP 2002361796 A JP2002361796 A JP 2002361796A
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- metal pipe
- inorganic filler
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
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- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、高温耐油性に優れた樹脂被覆金属
管を提供せんとするものである。 【解決手段】 かゝる本発明は、ポリオレフィン樹脂１
００重量部と無機充填剤１０〜１００重量部とからなる
樹脂組成物が被覆されたことを特徴とする樹脂被覆金属
管にあり、この無機充填剤により、優れた高温耐油性が
得られる。
管を提供せんとするものである。 【解決手段】 かゝる本発明は、ポリオレフィン樹脂１
００重量部と無機充填剤１０〜１００重量部とからなる
樹脂組成物が被覆されたことを特徴とする樹脂被覆金属
管にあり、この無機充填剤により、優れた高温耐油性が
得られる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体や液体などの
流体を運ぶための金属管の表面に保護用の樹脂被覆を施
した樹脂被覆金属管に関するものである。
流体を運ぶための金属管の表面に保護用の樹脂被覆を施
した樹脂被覆金属管に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、この種の金属管では、保護用
の樹脂被覆として、塩化ビニル樹脂（ＰＶＣ）やポリオ
レフィン樹脂が使用されている。
の樹脂被覆として、塩化ビニル樹脂（ＰＶＣ）やポリオ
レフィン樹脂が使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ＰＶＣの場
合には、樹脂中に含まれる塩素原子により、火災などの
際に有毒ガスを排出するという問題があった。もちろ
ん、設備の廃棄による金属管の焼却処理時においても、
有毒ガスが排出するという問題があった。
合には、樹脂中に含まれる塩素原子により、火災などの
際に有毒ガスを排出するという問題があった。もちろ
ん、設備の廃棄による金属管の焼却処理時においても、
有毒ガスが排出するという問題があった。
【０００４】この点、ポリオレフィン樹脂材料の場合に
は、樹脂中に塩素原子がないことから、火災や焼却処理
時において、有毒ガスが発生する恐れはないものの、高
温油などに晒されると、損傷するという問題があった。
は、樹脂中に塩素原子がないことから、火災や焼却処理
時において、有毒ガスが発生する恐れはないものの、高
温油などに晒されると、損傷するという問題があった。
【０００５】本発明は、このような現状に鑑みてなされ
たものである。つまり、本発明の樹脂被覆金属管では、
ポリオレフィン樹脂材料に補強効果のある無機充填材料
を適宜添加して、高温耐油性を高めると共に、その他の
特性（難燃性、機械特性など）の向上も図っている。
たものである。つまり、本発明の樹脂被覆金属管では、
ポリオレフィン樹脂材料に補強効果のある無機充填材料
を適宜添加して、高温耐油性を高めると共に、その他の
特性（難燃性、機械特性など）の向上も図っている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の本発明
は、ポリオレフィン樹脂１００重量部と無機充填剤１０
〜１００重量部とからなる樹脂組成物が被覆されたこと
を特徴とする樹脂被覆金属管にある。
は、ポリオレフィン樹脂１００重量部と無機充填剤１０
〜１００重量部とからなる樹脂組成物が被覆されたこと
を特徴とする樹脂被覆金属管にある。
【０００７】請求項２記載の本発明は、前記ポリオレフ
ィン樹脂が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ＥＥＡ、
ＥＶＡ、ＥＭＡの中から選ばれる１又は２以上の樹脂で
あることを特徴とする請求項１記載の樹脂被覆金属管に
ある。
ィン樹脂が、ポリエチレン、ポリプロピレン、ＥＥＡ、
ＥＶＡ、ＥＭＡの中から選ばれる１又は２以上の樹脂で
あることを特徴とする請求項１記載の樹脂被覆金属管に
ある。
【０００８】請求項３記載の本発明は、前記無機充填剤
が、脂肪酸、又はカップリング剤により表面コーティン
グが施されてなることを特徴とする請求項１、又は２記
載の樹脂被覆金属管にある。
が、脂肪酸、又はカップリング剤により表面コーティン
グが施されてなることを特徴とする請求項１、又は２記
載の樹脂被覆金属管にある。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は、本発明に係る樹脂被覆金
属管を示したもので、図中、１は金属管、２は樹脂被覆
層である。金属管１は、通常の剛性金属パイプや、波形
の金属パイプなどの構造によって、任意の部位で容易に
曲げることができる可撓性（フレキシブル）の金属パイ
プからなる。
属管を示したもので、図中、１は金属管、２は樹脂被覆
層である。金属管１は、通常の剛性金属パイプや、波形
の金属パイプなどの構造によって、任意の部位で容易に
曲げることができる可撓性（フレキシブル）の金属パイ
プからなる。
【００１０】この金属管１の外周表面に被覆される樹脂
被覆層２の樹脂組成物は、ポリオレフィン樹脂１００重
量部に無機充填剤１０〜１００重量部を添加してなる。
ここで、ポリオレフィン樹脂としては、ポリエチレン
（ＬＤＰＥ、ＬＬＤＰＥ、ＶＬＤＰＥ）、ポリプロピレ
ン（ＰＰ）、ＥＥＡ、ＥＶＡ、ＥＭＡ（エチレン−メチ
ルアクリレート共重合体）などが使用でき、これらを単
独で用いたり、或いは、２以上を適宜混合して併用する
こともできる。
被覆層２の樹脂組成物は、ポリオレフィン樹脂１００重
量部に無機充填剤１０〜１００重量部を添加してなる。
ここで、ポリオレフィン樹脂としては、ポリエチレン
（ＬＤＰＥ、ＬＬＤＰＥ、ＶＬＤＰＥ）、ポリプロピレ
ン（ＰＰ）、ＥＥＡ、ＥＶＡ、ＥＭＡ（エチレン−メチ
ルアクリレート共重合体）などが使用でき、これらを単
独で用いたり、或いは、２以上を適宜混合して併用する
こともできる。
【００１１】ポリオレフィン樹脂に充填される無機充填
剤としては、炭酸カルシウム、水酸化マグネシウム、水
酸化アルミニウム、針状や球状などのガラスフィラーな
どが挙げられる。この材料の添加により、高温油に晒さ
れた際、樹脂組成物の軟化速度が遅くなるため、結果と
して、高温耐油性の向上が得られる。また、この充填剤
の調整により、樹脂組成物の他の特性、例えば、難燃
性、機械特性なども改善されるという結果が得られた。
剤としては、炭酸カルシウム、水酸化マグネシウム、水
酸化アルミニウム、針状や球状などのガラスフィラーな
どが挙げられる。この材料の添加により、高温油に晒さ
れた際、樹脂組成物の軟化速度が遅くなるため、結果と
して、高温耐油性の向上が得られる。また、この充填剤
の調整により、樹脂組成物の他の特性、例えば、難燃
性、機械特性なども改善されるという結果が得られた。
【００１２】このような作用、効果を呈する、無機充填
剤の添加量は、ポリオレフィン樹脂１００重量部に対し
て、１０〜１００重量部する必要がある。その理由は、
１０重量部未満では、所望の高温耐油性が得られず、ま
た、難燃性も低下するようになるからである。また、逆
に、１００重量部を越えると、高温耐油性と機械特性が
著しく低下するようになるからである。
剤の添加量は、ポリオレフィン樹脂１００重量部に対し
て、１０〜１００重量部する必要がある。その理由は、
１０重量部未満では、所望の高温耐油性が得られず、ま
た、難燃性も低下するようになるからである。また、逆
に、１００重量部を越えると、高温耐油性と機械特性が
著しく低下するようになるからである。
【００１３】また、この無機充填剤として、脂肪酸、又
はシランカップリング剤により表面コーティングしたも
のの使用が好ましい。この表面コーティングがあると、
表面エネルギーが樹脂と近づくことにより、充填剤の分
散が良好に行われるため、結果として、より良好な高温
耐油性や機械特性などの向上が得られるようになるから
である。
はシランカップリング剤により表面コーティングしたも
のの使用が好ましい。この表面コーティングがあると、
表面エネルギーが樹脂と近づくことにより、充填剤の分
散が良好に行われるため、結果として、より良好な高温
耐油性や機械特性などの向上が得られるようになるから
である。
【００１４】また、このような本発明の樹脂組成物に
は、その他、必要により、ポリオレフィン樹脂１００重
量部に対して、２０重量部を上限として、ゴム成分、酸
変性ポリオレフィン、酸化防止剤などを添加することが
できる。ゴム成分の添加では、柔軟性が得られる。酸変
性ポリオレフィンでは、樹脂同士および無機フィラー表
面と樹脂の補強効果が得られる。もちろん、酸化防止剤
では、酸化防止機能が得られる。
は、その他、必要により、ポリオレフィン樹脂１００重
量部に対して、２０重量部を上限として、ゴム成分、酸
変性ポリオレフィン、酸化防止剤などを添加することが
できる。ゴム成分の添加では、柔軟性が得られる。酸変
性ポリオレフィンでは、樹脂同士および無機フィラー表
面と樹脂の補強効果が得られる。もちろん、酸化防止剤
では、酸化防止機能が得られる。
【００１５】このようにして得られた本発明の樹脂組成
物は、押出成形によって、上述したように、金属管１の
外周に樹脂被覆層２として被覆される。この樹脂被覆層
２は、以下の実施例から明らかなように、優れた高温耐
油性、難燃性、機械特性などにおいて、優れた特性を呈
する。
物は、押出成形によって、上述したように、金属管１の
外周に樹脂被覆層２として被覆される。この樹脂被覆層
２は、以下の実施例から明らかなように、優れた高温耐
油性、難燃性、機械特性などにおいて、優れた特性を呈
する。
【００１６】〈実施例〉表１〜表２に示すように、本発
明の要件を満たす樹脂組成物による樹脂被覆金属管（実
施例１〜５）と、本発明の要件を欠く樹脂組成物による
樹脂被覆金属管（比較例１〜５）を、サンプルとして、
製造した。具体的には、直径１５ｍｍのステンレス鋼フ
レキシブル管を試作し、これに、上記要件からなる樹脂
組成物の樹脂被覆層を、保護層として、厚さ０．７ｍｍ
±０．１ｍｍで被覆した。そして、これらの各金属管に
ついて、以下の方法により、高温耐油性、難燃性、及び
機械特性を調べ、その結果を、同表１〜表２に併記し
た。
明の要件を満たす樹脂組成物による樹脂被覆金属管（実
施例１〜５）と、本発明の要件を欠く樹脂組成物による
樹脂被覆金属管（比較例１〜５）を、サンプルとして、
製造した。具体的には、直径１５ｍｍのステンレス鋼フ
レキシブル管を試作し、これに、上記要件からなる樹脂
組成物の樹脂被覆層を、保護層として、厚さ０．７ｍｍ
±０．１ｍｍで被覆した。そして、これらの各金属管に
ついて、以下の方法により、高温耐油性、難燃性、及び
機械特性を調べ、その結果を、同表１〜表２に併記し
た。
【００１７】〈高温耐油性試験〉各金属管を、直径４０
ｍｍの円筒に沿わせて１８０°曲げ、この状態で、１５
５℃の大豆油に１０秒間浸漬した。これを１０回試行
し、その全長に渡って、被覆層の裂け、亀裂などのない
ものを合格とし、一部でも、裂け、亀裂などのあったも
のを不合格とした。
ｍｍの円筒に沿わせて１８０°曲げ、この状態で、１５
５℃の大豆油に１０秒間浸漬した。これを１０回試行
し、その全長に渡って、被覆層の裂け、亀裂などのない
ものを合格とし、一部でも、裂け、亀裂などのあったも
のを不合格とした。
【００１８】〈難燃性試験〉有効長さ２５０ｍｍの各金
属管を、水平状態に固定し、５秒接炎後、炎から離し着
火しないか、或いは着火しても５秒以内に自然に消火し
た場合を合格とし、これ以外を不合格とした。
属管を、水平状態に固定し、５秒接炎後、炎から離し着
火しないか、或いは着火しても５秒以内に自然に消火し
た場合を合格とし、これ以外を不合格とした。
【００１９】〈機械特性試験〉ＪＩＳ−Ｃ−３００５に
よる試験（引張り試験）を行い、引張り強度が１０ＭＰ
ａ以上、伸びが３００％以上のものを合格とし、この要
件を欠くものを不合格とした。なお、この引張り試験で
は、各金属管から剥離した樹脂被覆層を用いて行った。
よる試験（引張り試験）を行い、引張り強度が１０ＭＰ
ａ以上、伸びが３００％以上のものを合格とし、この要
件を欠くものを不合格とした。なお、この引張り試験で
は、各金属管から剥離した樹脂被覆層を用いて行った。
【００２０】
【表１】
【００２１】
【表２】
【００２２】上記表１から、本発明の条件を満たす樹脂
組成物による樹脂被覆層を設けた金属管（実施例１〜
５）では、高温耐油性、難燃性、及び機械特性のすべて
において、良好（合格）であることが分かる。
組成物による樹脂被覆層を設けた金属管（実施例１〜
５）では、高温耐油性、難燃性、及び機械特性のすべて
において、良好（合格）であることが分かる。
【００２３】これに対して、表２から、本発明の要件を
欠く樹脂組成物による同種の金属管（比較例１〜５）で
は、いずれかの点で問題があることが分かる。つまり、
比較例１の無機充填剤の混和が少な過ぎる例（５重量
部）では、高温耐油性、及び難燃性の点が不十分であ
る。比較例２の逆に無機充填剤の混和が多過ぎる例（１
１０重量部）では、難燃性はよいものの、高温耐油性と
機械特性に問題が見られる。同様に、比較例３〜４の無
機充填剤の混和が多過ぎる例（１１０重量部）では、ベ
ースのポリオレフィン樹脂の組成が変わっても、やはり
高温耐油性と機械特性に問題が見られる。比較例５の無
機充填剤の種類が変わっても、その混和が多過ぎる場合
（１１０重量部）、高温耐油性と機械特性に問題が見ら
れる。
欠く樹脂組成物による同種の金属管（比較例１〜５）で
は、いずれかの点で問題があることが分かる。つまり、
比較例１の無機充填剤の混和が少な過ぎる例（５重量
部）では、高温耐油性、及び難燃性の点が不十分であ
る。比較例２の逆に無機充填剤の混和が多過ぎる例（１
１０重量部）では、難燃性はよいものの、高温耐油性と
機械特性に問題が見られる。同様に、比較例３〜４の無
機充填剤の混和が多過ぎる例（１１０重量部）では、ベ
ースのポリオレフィン樹脂の組成が変わっても、やはり
高温耐油性と機械特性に問題が見られる。比較例５の無
機充填剤の種類が変わっても、その混和が多過ぎる場合
（１１０重量部）、高温耐油性と機械特性に問題が見ら
れる。
【００２４】なお、上記実施例では、金属管が、ステン
レス鋼フレキシブル管であったが、本発明は、これに限
定されず、通常のストレートなステンレス鋼管などであ
ってもよい。また、樹脂被覆層の施し方も、上述した例
に特に限定されない。
レス鋼フレキシブル管であったが、本発明は、これに限
定されず、通常のストレートなステンレス鋼管などであ
ってもよい。また、樹脂被覆層の施し方も、上述した例
に特に限定されない。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る樹脂被覆金属管によると、ポリオレフィン樹脂材
料に補強効果のある無機充填材料を適宜添加してあるた
め、優れた高温耐油性が得られると共に、他の特性（難
燃性、機械特性など）においても、改質が図られる。
に係る樹脂被覆金属管によると、ポリオレフィン樹脂材
料に補強効果のある無機充填材料を適宜添加してあるた
め、優れた高温耐油性が得られると共に、他の特性（難
燃性、機械特性など）においても、改質が図られる。
【図１】本発明に係る樹脂被覆金属管の一例を示した縦
断面図である。
断面図である。
１ 金属管 ２ 樹脂被覆層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０８Ｌ 23/00 Ｃ０８Ｌ 23/00 Ｆ１６Ｌ 9/02 Ｆ１６Ｌ 9/02 58/10 58/10 (72)発明者 岩本 稔 東京都江東区木場１丁目５番１号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 増井 暁 東京都江東区木場１丁目５番１号 株式会 社フジクラ内 Ｆターム(参考） 3H024 EA02 EB07 ED04 3H111 AA01 CA52 CB03 CC13 CC18 DB01 DB11 4F100 AA08 AA08H AA19 AA19H AB01A AB04 AK03B AK04B AK07B AK63 AK68B AK71B AL05B AT00A BA02 CA23B DA11 EJ64B GB90 JB06 JB07 JJ03 4J002 BB031 BB061 BB071 BB111 BB121 DE076 DE146 DE236 FB096 FB246 FD016
Claims (3)
- 【請求項１】 ポリオレフィン樹脂１００重量部と無機
充填剤１０〜１００重量部とからなる樹脂組成物が被覆
されたことを特徴とする樹脂被覆金属管。 - 【請求項２】 前記ポリオレフィン樹脂が、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ＥＥＡ、ＥＶＡ、ＥＭＡの中から
選ばれる１又は２以上の樹脂であることを特徴とする請
求項１記載の樹脂被覆金属管。 - 【請求項３】 前記無機充填剤が、脂肪酸、又はカップ
リング剤により表面コーティングが施されてなることを
特徴とする請求項１、又は２記載の樹脂被覆金属管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001166536A JP2002361796A (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | 樹脂被覆金属管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001166536A JP2002361796A (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | 樹脂被覆金属管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002361796A true JP2002361796A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19009061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001166536A Pending JP2002361796A (ja) | 2001-06-01 | 2001-06-01 | 樹脂被覆金属管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002361796A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100419321C (zh) * | 2006-08-25 | 2008-09-17 | 王长军 | 一种高温油汽输送管汇及其制备方法 |
| JP2010000262A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Bosai Kikaku:Kk | スプリンクラー用巻き出し管 |
| JP2010000263A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Bosai Kikaku:Kk | スプリンクラーヘッド取付具 |
| JP2010000264A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Bosai Kikaku:Kk | スプリンクラー用巻き出し管 |
-
2001
- 2001-06-01 JP JP2001166536A patent/JP2002361796A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100419321C (zh) * | 2006-08-25 | 2008-09-17 | 王长军 | 一种高温油汽输送管汇及其制备方法 |
| JP2010000262A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Bosai Kikaku:Kk | スプリンクラー用巻き出し管 |
| JP2010000263A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Bosai Kikaku:Kk | スプリンクラーヘッド取付具 |
| JP2010000264A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Bosai Kikaku:Kk | スプリンクラー用巻き出し管 |
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