JP2003056739A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
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Abstract
久性をより一層向上させることを可能とする。 【解決手段】ボンネット22と、該ボンネット22の内
部に配設されるキャップ部材32と、該キャップ部材3
2の略中央部に連結される固定鉄心38と、該固定鉄心
38の下部に設けられ、コイル34の励磁作用下に変位
し、徐々に縮径する傾斜面50aが形成される可動鉄心
40と、可動鉄心40の外周面を囲繞するように配設さ
れる環状のスリーブ46と、可動鉄心40の環状突起部
42とスリーブ46の環状溝部64との間に介装される
ばね部材66とを備える。
Description
作用下に可動鉄心が変位する際、可動鉄心の摺動抵抗を
低減させることにより、耐久性の向上を図ることが可能
な電磁弁に関する。
供給する、あるいは圧縮空気を大気中に排気することに
より圧縮空気の流れ方向を制御する電磁弁が用いられ、
前記電磁弁では、ソレノイド(電磁石)によって弁体を
操作する方法が一般的に採用されている。
示されるように、固定鉄心1、コイル2および可動鉄心
(プランジャ)3、磁気プレート4等が内部に配設され
たコイルハウジング5と、一組の流体出入ポート6a、
6bが連通する弁座7を開閉するダイヤフラム8が配設
されたバルブボディ9とから構成されている(特開平3
−61776号公報参照)。
と可動鉄心3の外周面との間には、所定間隔離間してエ
アーギャップとして機能するクリアランスが形成されて
いる。前記磁気プレート4は、吸引力により可動鉄心3
を半径外方向へ吸引している。
従来技術に係る電磁弁では、可動鉄心3がコイル2の励
磁作用下に変位する際において、磁気プレート4の吸引
作用下に可動鉄心3が磁気プレート4の方向に吸引さ
れ、磁気プレート4の内周面と可動鉄心3の外周面とが
接触することにより摺動抵抗が大きくなり、耐久性が低
下するという不具合がある。
3の外周面とが接触することにより塵埃等が発生する。
その結果、前記塵埃等が電磁弁の内部に拡散することに
より可動鉄心3等の動作に影響を及ぼして作動不良とな
るおそれがある。
てなされたものであり、可動鉄心と前記可動鉄心の外周
面を囲繞するスリーブとの摺動抵抗を抑制することによ
り、より一層耐久性を向上させることが可能な電磁弁を
提供することを目的とする。
めに、本発明は、ソレノイドの励磁作用下に可動鉄心を
吸引することにより、弁体を変位させる電磁弁におい
て、前記可動鉄心の外周面を囲繞する磁性体からなる環
状のスリーブを備え、前記スリーブと略対向する位置の
前記可動鉄心の外周面を、前記弁体の方向に向けて徐々
に縮径するテーパ面とし、あるいは、前記スリーブの内
周面を、前記弁体の方向に向けて徐々に拡径するテーパ
面とすることを特徴とする。
は前記スリーブの軸線に対して1°乃至50°の角度の
範囲内で傾斜させて設定するとよい。
励磁状態において、前記スリーブのソレノイド側の一端
面の延長と前記可動鉄心の外周面との交点を起点として
徐々に傾斜するように形成するとよい。
リーブの内周面との間、または前記可動鉄心の外周面と
前記スリーブのテーパ面との間に、所定間隔延在するエ
アーギャップを形成するとよい。
対向する位置、またはスリーブの内周面にテーパ面を設
けることにより、可動鉄心が変位する際における可動鉄
心とスリーブとの摺動抵抗が低減される。従って、可動
鉄心に対するソレノイドの吸引力を低下させることがな
く、可動鉄心がより一層円滑に摺動することができると
ともに、塵埃等の発生を抑制することができる。
な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳
細に説明する。
実施の形態に係る電磁弁を示す。
ポート12、前記圧力流体供給ポート12を間にして左
右に隣接する一組の圧力流体排出ポート14a、14b
が形成された第1バルブボディ16と、環状段部18を
介して前記第1バルブボディ16の上部に一体的に連結
された略円筒状の第2バルブボディ20とを含む。
2バルブボディ16、20の一側面部に一体的に連結さ
れた有底円筒状のボンネット22と、前記ボンネット2
2の内部に配設されたソレノイド部24と、前記ソレノ
イド部24の励磁作用下に圧力流体供給ポート12と圧
力流体排出ポート14a、14bとの間の連通状態また
は非連通状態を切り換える弁機構部26とを有する。
部28が形成され、前記フランジ部28の図示しない取
付穴にボルト(図示せず)を挿入することにより、電磁
弁10を図示しない他の部材に装着することができる。
また、前記圧力流体供給ポート12および圧力流体排出
ポート14a、14bには、それぞれシール部材30
a、30bが装着されている。
部に内嵌され有底円筒状の金属製材料によって形成され
たキャップ部材32と、前記キャップ部材32の内部に
配設されコイル34が巻回されたボビン36と、前記キ
ャップ部材32に一端部が連結された固定鉄心38と、
後述するばね部材66の弾発力の作用下に固定鉄心38
より離間する方向に付勢された可動鉄心40とからな
る。
向に拡径することにより周面を有する環状突起部42が
形成され、前記可動鉄心40の環状突起部42の一端部
の略中央には、下方側に向かって突出するロッド部44
が形成されている。
心40が挿通する孔部を有する環状の磁性体からなるス
リーブ46が第2バルブボディ20とボビン36との間
に挟持されるように設けられる。
0の外周面との間には所定間隔離間してエアーギャップ
として機能するクリアランス48が設けられている。
向する位置には、環状突起部42の方向に徐々に縮径す
るテーパ状の傾斜面(テーパ面)50aが形成され、該
傾斜面50aは、コイル34に電流を供給していない非
励磁状態(図1参照)において、図3に示されるよう
に、スリーブ46とボビン36との接触面52、すなわ
ち、ソレノイド側の一端面からの延長線と可動鉄心40
の外周面の延長線53との交点55から傾斜角度Aだけ
可動鉄心40側に傾斜している(図3参照)。なお、傾
斜角度Aを1°乃至50°の範囲内に設定することによ
り、従来のテーパ形状を設けていない可動鉄心3に対す
る吸引力と比較して略同等の吸引力が得られる。
面50aを設けている場合(実線B参照)と可動鉄心4
0にテーパ状の傾斜面50aを設けていない場合(破線
C参照)との可動鉄心40のストロークとソレノイド部
24全体の吸引力との関係を図5に示す。本実施の形態
では、前記実線Bと前記破線Cとの特性曲線が略重複し
ている可動鉄心40のストロークの範囲内で使用するこ
とにより、従来の可動鉄心3に傾斜面50aが設けられ
ていない形状の電磁弁と略同等の吸引力を得ることがで
きる。
6の内周面には、ボビン36より離間する方向に徐々に
拡径するテーパ状の傾斜面50bを設け、該傾斜面50
bと略対向する可動鉄心40の外周面を傾斜面50aが
設けられていない可動鉄心40と略同一直径とすること
により、同様に、従来の電磁弁と略同等の吸引力を得る
ことができる。なお、傾斜面50bは、スリーブ46と
ボビン36との接触面52とスリーブ46の内周面との
交点から1°乃至50°の範囲内でスリーブ46側に傾
斜している。
る位置の可動鉄心40の外周面、または、スリーブ46
の内周面のいずれか一方にテーパ状の傾斜面50a、5
0bを設けることにより、可動鉄心40の外周面とスリ
ーブ46の内周面との接触面積を小さくすることができ
るため、可動鉄心40の摺動抵抗を低減することができ
るとともに、接触による塵埃等の発生を抑制することが
できる。
され、可動鉄心40のロッド部44に連結される軸部5
4と前記軸部54と一体的に形成され、半径外方向に延
在するスカート部56とからなるダイヤフラム58と、
可動鉄心40のロッド部44に連結されて該可動鉄心4
0と一体的に変位自在に設けられ、前記ダイヤフラム5
8の軸部54に装着される変位部材60と、前記変位部
材60とダイヤフラム58との間に介装され、ゴム等の
弾性材料によって形成することによりスカート部56を
保護する弾性部材62と、スリーブ46の環状溝部64
と可動鉄心40の環状突起部42との間に介装され、可
動鉄心40を固定鉄心38から離間する方向に付勢して
いるばね部材66とからなる。
ィ16に形成された着座部68に対して着座し、あるい
は着座部68から離間することにより、圧力流体供給ポ
ート12と圧力流体排出ポート14a、14bとが連通
する通路70を開閉自在に設けられている。
ボディ20とによって形成された環状凹部72内にダイ
ヤフラム58のスカート部56の周縁部が挿入され、挟
持されている。
基本的には以上のように構成されるものであり、次にそ
の動作並びに作用効果について説明する。
ていない非励磁状態にあり、ダイヤフラム58が着座部
68に着座して圧力流体供給ポート12と圧力流体排出
ポート14a、14bとの連通が遮断されたオフ状態を
示している。
電源を付勢してコイル34に通電することにより該コイ
ル34が励磁され、その励磁作用によって可動鉄心40
が固定鉄心38側に吸引され、図2に示されるように、
電磁弁10がオフ状態からオン状態に切り換わる。
て、可動鉄心40が固定鉄心38側に向かって微小距離
だけ変位し、変位部材60が可動鉄心40と一体的に上
昇する。その際、可動鉄心40の上端部が固定鉄心38
の下端部に当接することにより変位終端位置となる(図
2参照)。
ヤフラム58が着座部68から離間することにより、図
2に示されるように、圧力流体供給ポート12と圧力流
体排出ポート14a、14bとが連通したオン状態とな
る。この結果、圧力流体供給ポート12から導入された
圧力流体は、ダイヤフラム58と着座部68との間の間
隙を通過し、さらに通路70および圧力流体排出ポート
14a、14bを通じて図示しない流体機器に供給され
る。
0の外周面を環状突起部42に向かって徐々に縮径する
傾斜面50a、またはスリーブ46の内周面にボビン3
6から離間する方向に向かって徐々に拡径する傾斜面5
0bを設けることにより、コイル34の励磁作用下に可
動鉄心40が軸線方向に変位する際において、可動鉄心
40の外周面とスリーブ46の内周面との接触面積を抑
制することができるため、コイル34の吸引力を低下さ
せることがなく、可動鉄心40の摺動抵抗を低減するこ
とができる。
抗が抑制されることにより、可動鉄心40の外周面とス
リーブ46の内周面との接触による塵埃等の発生を抑制
することができ、塵埃等の発生による作動不良等を防止
することができる。
とができるため、より一層長期にわたって使用すること
が可能となる。
る。
る位置、またはスリーブの内周面にテーパ状に形成され
たテーパ面を設けることにより、可動鉄心が変位する際
において可動鉄心とスリーブとの摺動抵抗を低減させて
いる。従って、可動鉄心がより円滑に摺動することがで
きるとともに、可動鉄心とスリーブとの接触作用下に発
生する塵埃等を抑制することができる。
させるとともに、作動不良を防止することができる。
ける縦断面図である。
ける縦断面図である。
ける可動鉄心の傾斜面の部分拡大図である。
けるスリーブの傾斜面の部分拡大図である。
と吸引力との関係を示す特性線図である。
給ポート 14a、14b…圧力流体排出ポート 16…第1バルブボディ 18…環状段部 20…第2バルブボディ 22…ボンネット 24…ソレノイド部 26…弁機構部 30a、30b…シール部材 34…コイル 36…ボビン 38…固定鉄心 40…可動鉄心 42…環状突起部 44…ロッド部 46…スリーブ 48…クリアランス 50a、50b…
傾斜面 58…ダイヤフラム 60…変位部材 62…弾性部材 64…環状溝部 66…ばね部材
Claims (4)
- 【請求項1】ソレノイドの励磁作用下に可動鉄心を吸引
することにより、弁体を変位させる電磁弁において、 前記可動鉄心の外周面を囲繞する磁性体からなる環状の
スリーブを備え、 前記スリーブと略対向する位置の前記可動鉄心の外周面
を、前記弁体の方向に向けて徐々に縮径するテーパ面と
し、あるいは、前記スリーブの内周面を、前記弁体の方
向に向けて徐々に拡径するテーパ面とすることを特徴と
する電磁弁。 - 【請求項2】請求項1記載の電磁弁において、 前記テーパ面は、前記可動鉄心、または前記スリーブの
軸線に対して1°乃至50°の角度の範囲内で傾斜して
設定されることを特徴とする電磁弁。 - 【請求項3】請求項1または2記載の電磁弁において、 前記可動鉄心の前記テーパ面は、非励磁状態において、
前記スリーブのソレノイド側の一端面の延長と前記可動
鉄心の外周面との交点を起点として徐々に傾斜するよう
に形成されることを特徴とする電磁弁。 - 【請求項4】請求項1記載の電磁弁において、 前記可動鉄心のテーパ面と前記スリーブの内周面との
間、または前記可動鉄心の外周面と前記スリーブのテー
パ面との間には、所定間隔延在するエアーギャップが形
成されることを特徴とする電磁弁。
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