JP2002213634A - 電磁弁構造 - Google Patents

電磁弁構造

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JP2002213634A
JP2002213634A JP2001007481A JP2001007481A JP2002213634A JP 2002213634 A JP2002213634 A JP 2002213634A JP 2001007481 A JP2001007481 A JP 2001007481A JP 2001007481 A JP2001007481 A JP 2001007481A JP 2002213634 A JP2002213634 A JP 2002213634A
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bracket
guide member
electromagnetic coil
permanent magnet
solenoid valve
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JP2001007481A
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Yasutoshi Watanabe
恭敏 渡辺
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Nidec Tosok Corp
Original Assignee
Nidec Tosok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラケットの下面側に永久磁石やスペーサを
配置することにより、製造作業や組み立て作業能率の低
下を招くと共に、組み付け時における永久磁石の破損な
どが発生するおそれがある。 【解決手段】 内部に流体通路22,23が形成された
ベース21にブラケット25を介して取り付けられ、ソ
レノイドケーシング26の内部に有する電磁コイル27
への供給電流を制御することによって前記流体通路を開
閉して流量を制御する電磁弁24の構造である。前記電
磁コイルの内周側に、磁性体の筒状ガイド部材28を固
定すると共に、該ガイド部材の電磁コイルが位置する内
部の一端側に固定コア29を固定した。また、前記ガイ
ド部の内部に、前記流体通路を開閉する可動プランジャ
31を摺動自在に配置すると共に、ガイド部材の下端部
に有する支持片28cと前記電磁コイルとの間に、永久
磁石31と前記ブラケットを挟持状態に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベース内に形成さ
れた例えば上水道の水通路を開閉して流量を制御する電
磁弁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の流量制御用の電磁弁構造として
は、例えば、図2に示すようなものがある。概略を説明
すれば、この電磁弁が上端部に取り付けられたベース1
は、上端部に上部側が大径な円環状の保持溝2と該保持
溝2の中央に穿設された小径な凹溝3が形成されている
と共に、ベース1内には一端部が前記凹溝3の側部に開
口した流入通路4と、一端部が凹溝3の底面に開口した
流出通路5がそれぞれ形成されている。そして、前記保
持溝2が位置するベース1上端部に、前記各流入、流出
通路4,5を開閉する電磁弁6がブラケット7を介して
設けられている。
【0003】この電磁弁6は、磁性体である円筒状のソ
レノイドケーシング8と、該ソレノイドケーシング8の
内部に保持された電磁コイル9と、該電磁コイル9の内
部に円筒状のガイド部材10を介して設けられたほぼ円
柱状の固定コア11と、前記ガイド部材10の下端側内
部に摺動自在に設けられて、先端に前記流出通路5の開
口端5aを開閉する弁体12aを有する可動プランジャ
12と、前記保持溝2内に円環状のスペーサ13上に設
けられて、上面がブラケット7の下面に当接した円環状
の永久磁石14とを備えている。
【0004】前記ソレノイドケーシング8は、下端縁8
aがブラケット7の上面に当接配置されていると共に、
上壁には中央に穿設された貫通孔8bから突出した前記
固定コア11の上端部11aが止め輪15を介して結合
されている。
【0005】前記電磁コイル9は、円筒状の磁性体ボビ
ン9aと、該ボビン9aの外周に巻装されたコイル部9
bとから構成されている。
【0006】前記ガイド部材10は、上端縁10aが前
記固定コア11のほぼ中央に形成された係止溝11c内
にかしめによって固定されていると共に、保持溝2の底
面まで延設された下端部10bの下端縁に前記スペーサ
13の下面を支持する支持片10cを有し、この支持片
10cとかしめ上端縁10aとによってブラケット7と
永久磁石14及びスペーサ13をソレノイドケーシング
8との間に挟持状態に保持するようになっている。
【0007】前記可動プランジャ12は、上端面と固定
コア11の下端面との間に形成された隙間16の範囲内
を上下方向のストローク移動が許容されていると共に、
上部内に形成されたばね保持孔の底面と固定コア11の
下面との間に弾装されたコイルスプリング17によって
開口端5aを閉塞する方向に付勢されている。
【0008】なお、スペーサ13の下面と凹溝3の底面
との間には、環状シール18が設けられている。
【0009】そして、電磁コイル9のコイル部9bに通
電されると、該電磁コイル9、ブラケット7、永久磁石
14、及びソレノイドケーシング8によって形成される
磁路によって固定コア11に励磁され、該固定コア11
により可動プランジャ12がコイルスプリング17のば
ね力に抗して吸引されて、隙間16内をストローク移動
して弁体12aが開口端5aを開閉制御するようになっ
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電磁弁構造にあっては、ソレノイドケーシング8を
電磁コイル9から流出した磁界の磁路として利用してい
るため、該ソレノイドケーシング8の下端縁8aをブラ
ケット7の上面に当接配置している。したがって、永久
磁石14を必ずブラケット7の下面に配置しなければな
らない。このため、ベース1の上面に、前記永久磁石1
4やスペーサ13保持を保持する保持溝2を形成しなけ
ればならないばかりか、かかる永久磁石14を保持溝2
内に保持するためのスペーサ13を必要としている。こ
の結果、ベース1への保持溝2の形成やスペーサ13を
用いることのよる部品点数の増加が余儀なくされて、装
置全体の製造作業が煩雑になり、該作業能率の低下を招
来している。また、各構成部品を多段に積み重ねて構成
されていることから、電磁弁6の上下方向の長さが大き
くなり、大型化してしまう。
【0011】しかも、前記永久磁石14とスペーサ13
を、ガイド部材10の支持片10cとブラケット7との
間に挟持した状態で保持溝2内に保持し、ブラケット7
を上方からボルトによって締め付けるようになっている
ため、該スペーサ13と永久磁石14の肉厚幅にばらつ
きがあって全体に比較的肉厚く形成されている場合は、
ボルトの締付トルクによって永久磁石14に大きな荷重
が掛かって破損や亀裂してしまうおそれがある。したが
って、永久磁石14とスペーサ13の肉厚精度を高く設
定しなければならず、成形加工作業のコストの高騰を招
いている。
【0012】本発明は、前記従来の電磁弁構造の技術的
課題に鑑みて案出されたもので、全体のコンパクト化を
図りつつ製造作業能率の向上とコストの低廉化が図れる
電磁弁構造を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、内部に流体通路が形成されたベースにブラケットを
介して取り付けられ、ソレノイドケーシングの内部に有
する電磁コイルへの供給電流を制御することによって前
記流体通路を開閉して流量を制御する電磁弁構造であっ
て、前記電磁コイルの内周側に磁性体の筒状ガイド部材
を固定すると共に、該ガイド部材の電磁コイルが位置す
る内部の一端側に固定コアを固定し、かつ、前記ブラケ
ット方向に延設された前記ガイド部の他端部側内部に、
前記流体通路を開閉する可動プランジャを摺動自在に配
置し、かつガイド部材の他端部に有する支持片と前記電
磁コイルとの間に、一端部が前記電磁コイルの端部と当
接して磁路を形成する永久磁石と前記ブラケットを挟持
状態に設けると共に、前記ソレノイドケーシングの一端
縁を、前記ブラケットの一端面側に所定の隙間を介して
配置したことを特徴としている。
【0014】したがって、この発明によれば、ソレノイ
ドケーシングを磁路として利用させないために、永久磁
石をガイド部材によって電磁コイルとブラケットとの間
に挟持状態に保持させるようにしたため、従来のような
保持溝やスペーサが不要になる。
【0015】請求項2に記載の発明は、前記ガイド部材
の支持片を、他端部の端縁から外方へほぼ直角に折曲し
て円盤状に一体に形成したことを特徴としている。
【0016】請求項3に記載の発明は、前記ソレノイド
ケーシングの上壁部のほぼ中央部に形成された貫通孔
を、前記固定コアの一端部に圧入固定したことを特徴と
している。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる電磁弁構造
の実施形態を図1に基づいて詳述する。
【0018】すなわち、この電磁弁構造は、所定厚のベ
ース21の上端部に設けられ、ベース1上面には、小径
な円柱状の凹溝21aが形成されていると共に、ベース
21の内部に小径な一端開口端22aが前記凹溝21a
の側部に開口形成された流入通路22と、凹溝21a内
に突出した円錐状のバルブシート21b内の一端開口端
23aが凹溝21aの底面にそれぞれ開口形成された流
出通路23がそれぞれ形成されている。また、前記凹溝
21aが位置するベース1には、前記各流入、流出通路
22,23を開閉する電磁弁24がブラケット25を介
して設けられている。
【0019】この電磁弁24は、磁性体である円筒状の
ソレノイドケーシング26と、該ソレノイドケーシング
26の内部に保持された電磁コイル27と、該電磁コイ
ル27内部に円筒状のガイド部材28を介して設けられ
たほぼ円柱状の固定コア29と、前記ガイド部材28の
先端側内部に摺動自在に設けられて、先端に前記流出通
路23の開口端23aを開閉する弁体30aを有する可
動プランジャ30と、前記電磁コイル27とブラケット
25との間に配置された永久磁石31とを備えている。
【0020】前記ソレノイドケーシング26は、下端縁
26aがブラケット25の上面に所定の隙間Cを介して
配置されていると共に、上壁の中央に穿設された貫通孔
26bの筒状部26cから突出した前記固定コア29の
上端部29aが圧入によって結合されている。
【0021】前記電磁コイル27は、円筒状の磁性体ボ
ビン27aと、該ボビン27aの外周に巻装されたコイ
ル部27bとから構成されている。
【0022】前記ガイド部材28は、本体が円筒状に形
成され、この上端縁28aが前記固定コア29のほぼ中
央に形成された係止段部29b内にかしめによって固定
されていると共に、ベース21の上面まで延設された下
端部28bの下端縁に円環状の支持片28cが形成され
ている。そして、この支持片28cと上端縁28aとに
よってブラケット25と永久磁石31をソレノイドケー
シング26との間に挟持状態に保持するようになってい
る。したがって、このガイド部材28によってブラケッ
ト25を含めた電磁弁24全体がユニット体に構成され
ている。
【0023】前記可動プランジャ30は、円錐状の上端
面と固定コア29の円錐状の下端溝との間に形成された
隙間32の範囲内を上下方向のストローク移動が許容さ
れていると共に、上部内に形成されたばね保持孔の底面
と固定コア29の下端溝底面との間に弾装されたコイル
スプリング33によって開口端23aを閉塞する方向に
付勢されている。
【0024】なお、前記支持片28cの下面とベース2
1の上面との間には、環状シール34が設けられてい
る。
【0025】したがって、この実施形態によれば、電磁
コイル27のコイル部27bに通電あるいは通電が遮断
されると、該電磁コイル27、永久磁石31、ブラケッ
ト25によって形成される磁路によって固定コア29に
消励磁され、該固定コア29により可動プランジャ30
がコイルスプリング33のばね力に抗して吸引あるいは
吸引が解除されて隙間32内を上方向にストローク移動
して弁体30aが開口端23aを開閉制御するようにな
っている。これによって、流入通路22から凹溝21a
に流入して流出通路23に流入しようとする上水道の流
量が制御される。
【0026】また、この電磁弁構造によれば、ソレノイ
ドケーシング26の下端縁26aとブラケット25との
間に隙間Cを形成して、ソレノイドケーシング26を磁
路として利用しないようにしたため、永久磁石31をブ
ラケット25の下端側に配置する必要がなくなる。
【0027】したがって、従来のような、ベースの上面
に、永久磁石やスペーサを保持するための保持溝を形成
する必要がなくなる。また、スペーサ自体も廃止できる
ため、部品点数の削減が図れる。この結果、電磁弁24
の製造作業能率が向上すると共に、上下方向の高さを十
分に低くでき、電磁弁24全体のコンパクト化が図れ
る。
【0028】しかも、前述のように、永久磁石31など
を保持溝内に保持するのではなく、電磁コイル27のボ
ビン27a下面とブラケット25の上面に配置したた
め、電磁弁24をベース1上に取りつけるためブラケッ
ト25をボルトによって締め付けても、かかる締付トル
クが永久磁石31にはなんら荷重が作用しない。したが
って、ボルトの締付トルクによる永久磁石31の破損や
亀裂などの発生が確実に防止できると共に、該永久磁石
31の肉厚精度を高く設定する必要がないので、この点
でも成形加工性が良好になる。
【0029】また、ガイド部材28の支持片28cによ
って電磁弁24全体をユニット化できることから、ベー
ス21への組み付け作業も容易になると共に、各構成部
品の管理も容易になる。
【0030】さらに、前記固定コア29の上端部29a
に、ソレノイドケーシング26の上壁をかしめ固定した
ため、その結合作業が容易になると共に、従来のような
止め輪などが不要になるので、部品点数の削減が一層図
れる。
【0031】なお、本発明は、前記実施形態の構成に限
定されるものではなく、本発明の技術的思想を変えない
範囲で各構成部品の構造などを自由に変更することが可
能である。
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
及び2に記載の発明によれば、ソレノイドケーシングを
磁路として利用させないことから、永久磁石をガイド部
材によって電磁コイルとブラケットとの間に挟持状態に
配置させるようにしたため、従来のようなベース上の保
持溝やスペーサが不要になる。この結果、製造作業能率
と組み立て作業能率の向上が図れる。
【0032】しかも、永久磁石を電磁コイルとブラケッ
トとの間に配置することによって、該永久磁石の肉厚精
度を高くする必要がなくなると共に、ブラケットをボル
トによって締め付けても永久磁石には、かかる締付トル
クが全く作用しない。したがって、永久磁石の成形加工
性が良好になると共に、破損や亀裂などの発生が確実に
防止できる。
【0033】また、ガイド部材によってブラケットを含
めた電磁弁全体をユニット化することができるため、ベ
ースへの組み付け作業も容易になる。
【0034】請求項3に記載の発明によれば、前記固定
コアの上端部に、ソレノイドケーシングの上壁をかしめ
固定したため、その結合作業が容易になると共に、従来
のような止め輪などが不要になるので、部品点数の削減
が一層図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁弁構造の一実施形態を示す縦
断面図である。
【図2】従来の電磁弁構造の縦断面図である。
【符号の説明】
21 ベース 22 流入通路 23 流出通路 23a 開口端 24 電磁弁 25 ブラケット 26 ソレノイドケーシング 27 電磁コイル 28 ガイド部材 28c 支持片 29 固定コア 30可動プランジャ 30a 弁体 31 永久磁石

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に流体通路が形成されたベースにブ
    ラケットを介して取り付けられ、ソレノイドケーシング
    の内部に有する電磁コイルへの供給電流を制御すること
    によって前記流体通路を開閉して流量を制御する電磁弁
    構造であって、 前記電磁コイルの内周側に磁性体の筒状ガイド部材を固
    定すると共に、該ガイド部材の電磁コイルが位置する内
    部の一端側に固定コアを固定し、かつ、前記ブラケット
    方向に延設された前記ガイド部の他端部側内部に、前記
    流体通路を開閉する可動プランジャを摺動自在に配置
    し、かつガイド部材の他端部に有する支持片と前記電磁
    コイルとの間に、一端部が前記電磁コイルの端部と当接
    して磁路を形成する永久磁石と前記ブラケットを挟持状
    態に設けると共に、前記ソレノイドケーシングの一端縁
    を、前記ブラケットの一端面側に所定の隙間を介して配
    置したことを特徴とする電磁弁構造。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部材の支持片を、他端部の端
    縁から外方へほぼ直角に折曲して円盤状に一体に形成し
    たことを特徴とする請求項1に記載の電磁弁構造。
  3. 【請求項3】 前記ソレノイドケーシングの上壁部のほ
    ぼ中央部に形成された貫通孔を、前記固定コアの一端部
    に圧入固定したことを特徴とする請求項1または2に記
    載の電磁弁構造。
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