JP2001041340A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

Info

Publication number
JP2001041340A
JP2001041340A JP21502499A JP21502499A JP2001041340A JP 2001041340 A JP2001041340 A JP 2001041340A JP 21502499 A JP21502499 A JP 21502499A JP 21502499 A JP21502499 A JP 21502499A JP 2001041340 A JP2001041340 A JP 2001041340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
plunger
spring
solenoid valve
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21502499A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Komaki
久司 古牧
Ken Sato
憲 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saginomiya Seisakusho Inc filed Critical Saginomiya Seisakusho Inc
Priority to JP21502499A priority Critical patent/JP2001041340A/ja
Publication of JP2001041340A publication Critical patent/JP2001041340A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一弁ポート径、同一動作圧では従来のもの
に比して消費電力を削減でき、また、弁ポート径の拡
大、動作圧の増大に対応できる直動式の電磁弁を提供す
ること。 【解決手段】 電磁ソレノイド装置8のプランジャ12
に弁体7が取り付けられ、閉弁状態時には上流側流体圧
が弁体7に弁閉止力として作用し、プランジャ12が電
磁ソレノイド装置8の固定側の吸引子11に磁気的に吸
引されることにより弁体7が開弁駆動される直動式の電
磁弁において、プランジャ12に弁体7を弁リフト方向
に最大プランジャギャップα以下の所定量βのみ相対移
動可能に取り付けた構造にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電磁弁に関し、
特に、開閉弁として作用される直動式の電磁弁に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の直動式の電磁弁(閉弁状
態)を示している。直動式の電磁弁は、弁ハウジング1
01に、入口ポート102、弁室103、弁座部10
4、弁ポート105、出口ポート106を形成され、弁
室103内に弁座部104に選択的に着座して弁ポート
105を閉じる弁体107が設けられている。
【0003】弁ハウジング101には電磁ソレノイド装
置108が取り付けられている。電磁ソレノイド装置1
08は、弁ハウジング101に固定されたプランジャチ
ューブ109と、プランジャチューブ109の外側に固
定された電磁コイル110と、プランジャチューブ10
9の端部に固定された吸引子111と、プランジャチュ
ーブ109内に設けられたプランジャ112と、プラン
ジャ112を吸引子111より引き離す方向へ付勢する
プランジャばね113とにより構成され、プランジャ1
12の端部に弁体107が固定されている。
【0004】上述の電磁弁では、閉弁状態時には、入口
ポート102より弁室103に入る上流側流体圧がプラ
ンジャ112と共に弁体107に弁閉止力として作用
し、プランジャ112が弁閉止力とプランジャばね11
3のばね力に打ち勝つ力をもって吸引子111に磁気的
に吸引されることにより、弁体107が開弁駆動され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような電磁弁で
は、閉弁状態時の吸引子111とプランジャ112との
弁リフト方向の間隙、すなわち最大プランジャギャップ
αは、最大弁リフト量と同じ値になり、必要な最大弁リ
フト量が大きいほど最大プランジャギャップαが大きく
なる。
【0006】プランジャ112に作用する磁気的吸引力
は、一定コイル電流においてプランジャギャップに反比
例し、プランジャギャップが小さいほど大きく、プラン
ジャギャップが小さい領域では、プランジャギャップの
低減に対して磁気的吸引力が加速度的に増加する。
【0007】このことに対し、最大プランジャギャップ
αが、最大弁リフト量と等値で、大きいと、開弁時に必
要な磁気的吸引力として、弁閉止力とプランジャばね1
13のばね力に打ち勝つ力を得るためには、コイル電流
を大きくする必要が生じる。
【0008】このことは、消費電力の増加を招き、また
逆に、弁ポート径、動作圧に制限を与えることになる。
【0009】この発明は、従来の直動式の電磁弁に於け
る上述の如き問題点を解消するためになされたもので、
同一弁ポート径、同一動作圧では従来のものに比して消
費電力を削減でき、また、弁ポート径の拡大、動作圧の
増大に対応できる直動式の電磁弁を提供することを目的
としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明による電磁弁は、電磁ソレノ
イド装置のプランジャに弁体が取り付けられ、閉弁状態
時には上流側流体圧が前記弁体に弁閉止力として作用
し、前記プランジャが電磁ソレノイド装置の固定側の吸
引子に磁気的に吸引されることにより前記弁体が開弁駆
動される直動式の電磁弁において、前記プランジャに前
記弁体が弁リフト方向に最大プランジャギャップ以下の
所定量のみ相対移動可能に取り付けられているものであ
る。
【0011】請求項2記載の発明による電磁弁は、更
に、前記弁体を開弁方向に付勢する弁ばねが設けられて
いるものである。
【0012】請求項3記載の発明による電磁弁は、更
に、弁ばねが、前記プランジャの内部に設けられ、前記
プランジャと前記弁体との間に作用しているものであ
る。
【0013】請求項1記載の発明による電磁弁では、開
弁時には、吸引子にプランジャが磁気的に吸引されるこ
とで、まず、プランジャのみが所定量のみ吸引子に近付
く方向に移動し、この移動によりプランジャギャップが
減少し、プランジャギャップが減少した状態で、プラン
ジャと共に弁体が上流側流体圧による弁閉止力に抗して
開弁移動する。
【0014】請求項2記載の発明による電磁弁では、弁
ばねのばね力により弁体が開弁方向に付勢され、この弁
ばねのばね力によって弁体が最大開弁位置に移動する。
【0015】請求項3記載の発明による電磁弁では、弁
ばねがプランジャの内部に設けられてプランジャと弁体
との間に作用し、この弁ばねのばね力により弁体が開弁
方向に付勢され、この弁ばねのばね力によって弁体が最
大開弁位置に移動する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図4はこの発
明による電磁弁の一つの実施の形態を示している。
【0017】この電磁弁は、弁ハウジング1に、入口ポ
ート2、弁室3、弁座部4、弁ポート5、出口ポート6
を形成され、弁室3内に弁座部4に選択的に着座して弁
ポート5を閉じる弁体7が設けられている。
【0018】弁ハウジング1には電磁ソレノイド装置8
が取り付けられている。電磁ソレノイド装置8は、弁ハ
ウジング1に固定されたプランジャチューブ9と、プラ
ンジャチューブ9の外側に固定された電磁コイル10
と、プランジャチューブ9の端部に固定された吸引子1
1と、プランジャチューブ9内に設けられたプランジャ
12と、プランジャ12を吸引子11より引き離す方向
へ付勢するプランジャばね13とにより構成されてい
る。
【0019】プランジャ12の端部には弁体受入孔12
aが形成され、弁体受入孔12aに弁体7が弁リフト方
向に移動可能に設けられている。プランジャ12にはス
トッパリング14がかしめ結合されており、プランジャ
12に対する弁体7の弁リフト方向の移動可能量が、弁
体7の段差端面7aとストッパリング14の端面14a
により、最大プランジャギャップα以下の所定量βに制
限設定されている。最大プランジャギャップαに対する
所定量βの比率は0.05〜.0.5程度の範囲で設定
できる。なお、プランジャ12に対するストッパリング
14の結合は、かしめでなく溶接等であってもよい。
【0020】プランジャ12の内部には、プランジャ1
2側のストッパリング14の端面14bと弁体7の段差
端面7aとの間に、圧縮コイルばねによる弁ばね15が
設けられている。弁ばね15は、弁体7の段差端面7a
とストッパリング14の端面14aとの間隙が大きくな
り、弁体7を弁座部4より遠ざける方向(開弁方向)に
付勢している。
【0021】また、プランジャ12には、電磁コイル1
0の通電によりプランジャ12が吸引子11に磁気的に
吸引されて、これら吸引子11及びプランジャ12の隙
間が縮まる際に、この隙間の流体が圧縮昇圧されてプラ
ンジャ12の吸引子11側への移動を妨げる反力となら
ないように、弁体7の背面の流体を弁室3に逃がすため
の均圧通路16、17が形成されている。
【0022】つぎに、上述の構成による電磁弁の開閉動
作について説明する。図1は閉弁状態を示している。こ
の閉弁状態では、プランジャばね13のばね力により、
プランジャ12と共に弁体7が弁座部4に着座し、入口
ポート2より弁室3に流入した上流側流体圧がプランジ
ャ12、弁体7に弁閉止力として作用している。この状
態では、プランジャギャップは最大プランジャギャップ
αである。
【0023】上述のような閉弁状態より開弁する場合に
は、電磁コイル10に通電を行い、プランジャ12を吸
引子11に磁気的に吸引させる。すると、図3に示され
ているように、まず、プランジャ12だけが、プランジ
ャばね13のばね力と弁ばね15のばね力に抗して所定
量βだけ吸引子11に接近移動する。この時には、弁体
7は、まだ、上流側流体圧による弁閉止力によって弁座
部4に着座した状態を保っている。
【0024】上述のように、プランジャ12が所定量β
だけ吸引子11に接近移動すると、プランジャギャップ
は(最大プランジャギャップα)−(所定量β)にな
り、引き続き、電磁コイル10に通電が行われることに
より、プランジャ12が吸引子11に磁気的に吸引さ
れ、プランジャ12と共に弁体7が上流側流体圧による
弁閉止力に抗して弁座部4より離れ、弁ポート5が開か
れ、プランジャ12が吸引子11に吸着する。
【0025】弁ポート5が開かれると、上流側流体圧に
よる弁閉止力が解除され、図4に示されているように、
弁ばね15のばね力により弁体7がプランジャ12に対
して相対変位する形態で開弁移動し、最大プランジャギ
ャップαに等しい最大弁リフト量γが得られる。
【0026】上述のように、弁体7が上流側流体圧によ
る弁閉止力に抗して開弁移動する時には、プランジャギ
ャップは(最大プランジャギャップα)−(所定量β)
になり、プランジャギャップが減少しているから、この
開弁移動に必要なコイル電流は最大プランジャギャップ
αで行う場合に比して少なくて済むようになる。これに
より、同一弁ポート径、同一動作圧では従来のものに比
して消費電力を削減できる。
【0027】また、最大プランジャギャップαで行う場
合と同一のコイル電流で開弁駆動するならば、最大プラ
ンジャギャップαで行う場合に比して大きい磁気的吸引
力が得られるから、ポート径の拡大による制御流量の増
加、動作圧力の増大に対応できる。
【0028】また、弁ばね15がプランジャ12内に内
蔵され、弁ばね15が弁室3の流体の流れ中に曝されな
いから、弁室3の流体の流れによる弁ばね15の変形
や、弁ばね15の弁座部4への乗り上げ等の不具合を生
じることがない。
【0029】なお、弁ばね15の上述のような不具合の
発生を考慮する必要がない場合には、弁ばね15は、図
5に示されているように、弁室3内において弁体7と弁
ハウジング1との間に設けられればよい。この場合、弁
ばね15のばね力はプランジャばね13のばね力より小
さいものに設定され、開弁動作初期に必要な開弁力はプ
ランジャばね13のばね力だけに打ち勝つ力でよくな
る。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、請求項
1記載の発明による電磁弁によれば、開弁時には、吸引
子にプランジャが磁気的に吸引されることで、まず、プ
ランジャのみが所定量のみ吸引子に近付く方向に移動
し、この移動によりプランジャギャップが減少し、プラ
ンジャギャップが減少した状態で、プランジャと共に弁
体が上流側流体圧による弁閉止力に抗して開弁移動する
から、この開弁移動に必要なコイル電流は最大プランジ
ャギャップで行う場合に比して少なくて済むようにな
り、従来のものに比して消費電力を削減できる。最大プ
ランジャギャップで行う場合と同一のコイル電流で開弁
駆動するならば、最大プランジャギャップで行う場合に
比して大きい磁気的吸引力が得られるから、ポート径の
拡大による制御流量の増加、動作圧力の増大に対応でき
る。
【0031】請求項2記載の発明による電磁弁によれ
ば、弁ばねのばね力により弁体が開弁方向に付勢され、
この弁ばねのばね力によって弁体が最大開弁位置に移動
するから、最大開弁状態が確実に得られる。
【0032】請求項3記載の発明による電磁弁によれ
ば、弁ばねがプランジャ内に内蔵され、弁ばねが弁室の
流体の流れ中に曝されないから、弁室の流体の流れによ
る弁ばねの変形や、弁ばねの弁座部への乗り上げ等の不
具合を生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による電磁弁の一つの実施の形態を閉
弁状態について示す断面図である。
【図2】この発明による電磁弁の一つの実施の形態を要
部について示す拡大断面図である。
【図3】この発明による電磁弁の一つの実施の形態を開
弁途中状態について示す断面図である。
【図4】この発明による電磁弁の一つの実施の形態を開
弁状態について示す断面図である。
【図5】この発明による電磁弁の他の実施の形態を閉弁
状態について示す断面図である。
【図6】従来の電磁弁を示す断面図である。
【符号の説明】
1 弁ハウジング 2 入口ポート 3 弁室 4 弁座部 5 弁ポート 6 出口ポート 7 弁体 8 電磁ソレノイド装置 9 プランジャチューブ 10 電磁コイル 11 吸引子 12 プランジャ 13 プランジャばね 14 ストッパリング 15 弁ばね 16、17 均圧通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁ソレノイド装置のプランジャに弁体
    が取り付けられ、閉弁状態時には上流側流体圧が前記弁
    体に弁閉止力として作用し、前記プランジャが電磁ソレ
    ノイド装置の固定側の吸引子に磁気的に吸引されること
    により前記弁体が開弁駆動される直動式の電磁弁におい
    て、 前記プランジャに前記弁体が弁リフト方向に最大プラン
    ジャギャップ以下の所定量のみ相対移動可能に取り付け
    られていることを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 前記弁体を開弁方向に付勢する弁ばねが
    設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電磁
    弁。
  3. 【請求項3】 弁ばねは、前記プランジャの内部に設け
    られ、前記プランジャと前記弁体との間に作用している
    ことを特徴とする請求項2に記載の電磁弁。
JP21502499A 1999-07-29 1999-07-29 電磁弁 Pending JP2001041340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21502499A JP2001041340A (ja) 1999-07-29 1999-07-29 電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21502499A JP2001041340A (ja) 1999-07-29 1999-07-29 電磁弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001041340A true JP2001041340A (ja) 2001-02-13

Family

ID=16665486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21502499A Pending JP2001041340A (ja) 1999-07-29 1999-07-29 電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001041340A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003329157A (ja) * 2002-05-15 2003-11-19 Saginomiya Seisakusho Inc 電動弁
JP2013002332A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Denso Corp 高圧ポンプおよびその制御方法
CN103133748A (zh) * 2011-11-30 2013-06-05 株式会社鹭宫制作所 电磁阀及控制式电磁阀
JP2013137094A (ja) * 2011-11-30 2013-07-11 Saginomiya Seisakusho Inc 電磁弁及びパイロット式電磁弁
WO2013186859A1 (ja) * 2012-06-12 2013-12-19 トヨタ自動車株式会社 常閉型電磁弁
CN104653842A (zh) * 2013-11-19 2015-05-27 株式会社鹭宫制作所 开闭阀
CN105318016A (zh) * 2014-07-31 2016-02-10 株式会社鹭宫制作所 电磁阀
EP3647639A1 (en) 2018-11-01 2020-05-06 Nikki Co., Ltd. Pilot type solenoid valve

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003329157A (ja) * 2002-05-15 2003-11-19 Saginomiya Seisakusho Inc 電動弁
JP2013002332A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Denso Corp 高圧ポンプおよびその制御方法
CN103133748A (zh) * 2011-11-30 2013-06-05 株式会社鹭宫制作所 电磁阀及控制式电磁阀
JP2013137094A (ja) * 2011-11-30 2013-07-11 Saginomiya Seisakusho Inc 電磁弁及びパイロット式電磁弁
CN104487749B (zh) * 2012-06-12 2016-08-24 丰田自动车株式会社 常闭型电磁阀
CN104487749A (zh) * 2012-06-12 2015-04-01 丰田自动车株式会社 常闭型电磁阀
US9366354B2 (en) 2012-06-12 2016-06-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Normally closed solenoid valve
WO2013186859A1 (ja) * 2012-06-12 2013-12-19 トヨタ自動車株式会社 常閉型電磁弁
CN104653842A (zh) * 2013-11-19 2015-05-27 株式会社鹭宫制作所 开闭阀
CN104653842B (zh) * 2013-11-19 2017-04-12 株式会社鹭宫制作所 开闭阀
CN105318016A (zh) * 2014-07-31 2016-02-10 株式会社鹭宫制作所 电磁阀
EP3647639A1 (en) 2018-11-01 2020-05-06 Nikki Co., Ltd. Pilot type solenoid valve
KR20200050365A (ko) 2018-11-01 2020-05-11 가부시키가이샤 닛키 파일럿식 전자 밸브

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2622370B2 (ja) 流れ方向制御弁
JP3494221B2 (ja) 自己保持型電磁弁
JPH05187570A (ja) 流体回路用圧力調整装置
JP3870177B2 (ja) 電気流体圧制御弁
US4717116A (en) Pilot mode two-port solenoid valve
JP2001041340A (ja) 電磁弁
JP2003314736A (ja) 電磁式の操作装置を備えた弁装置
JP3822937B2 (ja) 小型電磁弁
JPH07332534A (ja) パイロット操作・自動閉止型流体制御用電磁弁
JPH041424Y2 (ja)
JPH07243542A (ja) 電磁操作機能を有する逆止弁
JPH06249083A (ja) 電動式アクチュエータ
JP2832177B2 (ja) 電磁弁
CN112747162A (zh) 一种燃气比例阀
JP3173194B2 (ja) ソレノイドバルブ
JPH041425Y2 (ja)
JPH06168819A (ja) ソレノイド
JPH09178022A (ja) 手動付電磁弁
JP3392449B2 (ja) パイロット形電磁弁
JPH11280941A (ja) 直動型電磁弁
JPH0434302Y2 (ja)
JP2567261Y2 (ja) 制御弁
JP2000249249A (ja) 排気ガス還流制御弁
JPS594212Y2 (ja) 電磁切換弁
JP2003049963A (ja) 電磁弁

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040624

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061219

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070508

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02