JPH06168819A - ソレノイド - Google Patents
ソレノイドInfo
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- JPH06168819A JPH06168819A JP43A JP32081992A JPH06168819A JP H06168819 A JPH06168819 A JP H06168819A JP 43 A JP43 A JP 43A JP 32081992 A JP32081992 A JP 32081992A JP H06168819 A JPH06168819 A JP H06168819A
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Abstract
とができ、かつ、微小電流で作動可能なソレノイドに関
する。 【構成】中央部に縦孔を具備する電磁コイルの外周面と
両端面とを、端部プレートと外周部とからなるヨークに
よって囲繞し、かつ、電磁コイルの縦孔の一端にポール
コアを配設するとともに、縦孔の他端にプランジャを進
退自在に挿通させたソレノイドにおいて、同ヨークの両
端部プレートの中央部に、ポールコア及びプランジャを
嵌合する状態で縦孔内に伸延する変則磁場形成用内周部
を一体的に連設している。従って、電磁コイルの内周側
に、従来の主磁界のみならず、変則磁界も発生させるこ
とができ、この両磁界によってプランジャの吸着動作を
行うようにしたので、微小電流を電磁コイルへ通電する
のみで、ソレノイドの開閉動作を行うことができる。
Description
確保でき、かつ、微小電流で作動可能なソレノイドに関
する。
イルを収納し、同電磁コイルの中心に設けた縦孔中に、
筒状のプランジャガイドを挿貫し、同プランジャガイド
の上部にはポールコアを嵌入固設し、同ポールコアに向
かってプランジャガイド中を摺動すべくプランジャを挿
入している。
板並びにポールコアを固定すべきポールコア固定板とに
よってソレノイドの外殻が形成され、プランジャは、電
磁コイルへの通電によって発生する電磁力による吸磁作
用を受けて、ヨーク前底板の挿貫孔より進退自在に作動
することにより、ソレノイドとしての機能を果たすよう
に構成されている。
ノイドは、未だ、以下の解決すべき課題を有していた。
にヨークを配設し、ヨークの一端にポールコアを固定
し、他端はプランジャを挿通させるようにしている。
アとプランジャとの間を通る磁束によってのみ影響され
る。即ち、乾電池でソレノイドを作動させる場合のよう
に、プランジャを微小電流で駆動させるには、ポールコ
アとプランジャの磁気抵抗を小さくしなければならな
い。そのためには、ポールコアとプランジャとの距離を
小さくするか、ポールコアとプランジャとの断面積を大
きくすることが考えられる。しかし、ポールコアとプラ
ンジャとの距離を小さくすることは、ストロークを縮め
ることになり、一方、ポールコアとプランジャとの断面
積を大きくすることはソレノイドの全体形状を大きくす
ることになり、ストロークの大きい小型のソレノイドを
実現することは困難であった。
るソレノイドを提供することを目的とする。
を具備する電磁コイルの外周面と両端面とを、端部プレ
ートと外周部とからなるヨークによって囲繞し、かつ、
電磁コイルの縦孔の一端にポールコアを配設するととも
に、縦孔の他端にプランジャを進退自在に挿通させたソ
レノイドにおいて、ヨークの両端部プレートの中央部に
変則磁場形成用内周部を一体的に連設し、同内周部を縦
孔内に伸延し、さらに、同内周部内にポールコア及びプ
ランジャを嵌合したことを特徴とするソレノイドに係る
ものである。
ランジャを、電磁コイル内に直列に配列した主プランジ
ャと副プランジャとから構成し、電磁コイルの励磁状態
で両プランジャを吸着可能となし、かつ、副プランジャ
に、先端をパイロット式ダイアフラム弁のダイヤフラム
に当接ないし近接可能な副プランジャ作動杆の基端を連
結し、主プランジャの微小ストローク移動によるダイヤ
フラムの大幅ストローク移動に連動して、副プランジャ
と主プランジャとを大幅ストローク移動可能としたこ
と、主プランジャと副プランジャとの間に副復帰スプ
リングを配設するとともに、副プランジャとポールコア
との間に主復帰スプリングを介設し、主復帰スプリング
のバネ定数k1と副スプリングのバネ定数k2との関係を、
k2≦k1としたこと、ポールコアの後部に永久磁石を配
設したこと、ポールコアに代えて、電磁コイルの縦孔
内に筒状のプランジャガイドを同心円的に挿通し、同プ
ランジャガイドの一端を閉塞するとともに、他端側内に
プランジャを進退自在に挿通させたこと、及び、変則
磁場形成用内周部間に形成される移動空間を電磁コイル
の中央に配置したことにも特徴を有する。
明に係るソレノイドAについて詳細に説明する。
ソレノイドバルブBの内部構成を示しており、特に閉弁
時等にとる、プランジャ25( 後述する) を突出した閉塞
状態を示している。
期状態 (過渡状態) を示しており、図3はソレノイドバ
ルブBの開状態 (最終状態) を示している。
体の構造を説明すると、電磁コイル11は、実質的に、上
下端の外周面に上下フランジ11a,11b を一体的に取付け
た筒状のボビン11c と、同ボビン11c の周りに巻回した
電磁コイル本体11d とからなる。そして、電磁コイル11
内には縦孔12が形成されている。
配設されており、本実施例では、ヨーク10は、外周部10
a と、その上下に設けた上下端部プレート10b,10c とか
らなる。
ト10b,10c の中央部に設けた開口周りに下方及び上方に
伸延する変則磁場形成用内周部10d,10e を一体的に設け
ており、これらの変則磁場形成用内周部10d,10e は、そ
れぞれ、電磁コイル11の縦孔12の上下部内に挿入されて
いる。
後述するダイヤフラム弁Cの背室形成板21の上面に載置
されている。背室形成板21の中央部は開口22を設けてお
り、同開口22の上部周縁には長尺筒状のプランジャガイ
ド23の下端が一体的に突設されており、同プランジャガ
イド23は、上記したヨーク10の内側に形成した上下変則
磁場形成用内周部10d,10e 内を伸延している。
ら上に向けて、順に、下端に弁体24を具備する主プラン
ジャ25と、副プランジャ26と、ポールコア27と、永久磁
石28とが配設されている。
上端部プレート10b にかしめて固定した受け板29が配設
されており、一方、主プランジャ25と副プランジャ26と
の間には副復帰スプリング30を配設するととともに、副
プランジャ26とポールコア27との間には主復帰スプリン
グ31を介設している。
副復帰スプリング30のバネ定数k2との関係は、k2≦k1と
している。
に対して移動する移動空間Sは、図1から明らかなよう
に、磁界が最も強くなる電磁コイル11の中央部に配置し
ている。
グ31と副スプリング30の弾性力によって、電磁コイル11
に非通電時には、弁体24は、ダイヤフラム弁Cのダイヤ
フラム45の中央部に設けたパイロット弁孔48を閉塞する
ことになる。
ダイヤフラム弁Cに向けて副プランジャ作動杆32を伸延
しており、同副プランジャ作動杆32の先端はダイヤフラ
ム45の裏面と当接若しくは近接しており、後述するよう
に、ダイヤフラム45の上昇移動に連動して副プランジャ
26を上昇移動することができる。
されるダイヤフラム弁Cの構成について、図1を参照し
て説明する。
管と2次配管とに連通連結する流入路41と流出路42とを
設けている。また、弁箱40内において、流入路41と流出
路42との間には、主弁孔43が形成され、主弁孔43の上端
開口周縁には、弁主座44が形成されている。
する主弁体を兼ねたダイヤフラム45が接離自在に配設さ
れている。
室46が形成されており、同ダイヤフラム背室46は、ダイ
ヤフラム45の周縁に設けたオリフィス47を介して流出路
42と連通している。なお、ダイヤフラム背室46は、実質
的に、ダイヤフラム45と背室形成板21によって形成され
る。
弁孔であり、ダイヤフラム背室46と流出孔42とを連通さ
せている。
述したように、ソレノイドAの主プランジャ25の先端に
設けた弁体24を対峙させており、主プランジャ25の進退
移動によって、パイロット弁孔48を開閉することができ
る。
ニングピンである。
ブBの作動について、図1〜図3を参照して説明する。
バルブBを開状態にする作動について説明する。
うに主磁界aに加えて変則磁界bが発生する。そして、
この変則磁界bによって、主プランジャ25が副プランジ
ャ26にまず引き寄せられ吸着する (図2) 。
空間は磁場集束度の一番高い部分(電磁コイル11の略中
央)にしかも短いストロークで形成されるため、吸引力
は効果的に利用され、比較的弱い吸引力でよい。
によってパイロット弁孔48が開口し、ダイヤフラム背室
46と流出路42とが連通によってダイヤフラム背室46の水
圧が減少し、ダイヤフラム背室46内の水圧と流入路41内
の水圧との間に圧力差が生じ、ダイヤフラム45が大幅に
上昇し、流入路41と流出路42とが主弁孔43を通して連通
する。
26の下面に設けたプランジャ作動杆32の先端はダイヤフ
ラム45の裏面と当接若しくは近接しているので、この主
弁孔43の開口によるダイヤフラム45が受ける水圧による
力を副プランジャ作動杆32の押上げ力として有効に利用
して、ダイヤフラム45の大幅上昇に伴って副プランジャ
作動杆32も大幅に上昇することができ、この上昇によっ
て、同作動杆32の基端に一体的に連設した副プランジャ
26も、主スプリング31の付勢力に抗して充分な押上げ力
によって大幅に上昇する。
連動して主プランジャ25も同様に大幅に上昇しソレノイ
ドバルブBは開状態に移行する( 図2〜図3) 。
ム45が受ける水圧による力をプランジャ作動杆32の押上
げ力として有効に利用するようにしたので、副プランジ
ャ26を短ストロークだけ電磁力によって移動させればよ
いことになる。また、この開弁力はプランジャ開弁保持
力としても利用できる。
の磁力でポールコア27に吸着され、ラッチされる。これ
によって、ダイヤフラム弁Cを開状態に維持する (図
3) 。
なる。
バルブBを図1に示す開状態にする作動について説明す
る。
に電磁コイル11へ通電すると、永久磁石28の磁力は電磁
コイル11の磁力による打ち消され、主スプリング31と副
スプリング30の作用によって、両プランジャ25,26 が下
降し、ダイヤフラム弁Cのパイロット弁孔48を閉じる。
これによって、ダイヤフラム45が下降し始める。
により、ダイヤフラム背室46への水の流入量が徐々に減
少し、その後、主弁孔43を緩やかに閉塞する。
のみならず、変則磁界bによってもプランジャ25の吸着
動作を行うようにしたので、電磁コイル11へ微小電流を
通電するのみでソレノイドバルブBの開閉動作を行うこ
とができ、省電化を図ることができる。
電した場合は、主プランジャ25と副プランジャ26との間
の間隙を充分に長くした場合であっても、副プランジャ
26に主プランジャ25を吸着することができるので、プラ
ンジャ25は充分なストロークを確保することができる。
従って、ソレノイドバルブBによる大流量化を図ること
ができる。
の直列したプランジャ、即ち、主プランジャ25と、励磁
状態で主プランジャ25が吸着される副プランジャ26とか
ら形成し、かつ、副プランジャ26の上昇を副プランジャ
作動杆32を介してダイヤフラム45の大幅上昇に連動させ
ている。従って、微小電流を電磁コイル11へ通電して主
プランジャ25を微小距離だけ上昇させればよいので、省
電化を図ることができる。また、ダイヤフラム45の大幅
上昇を利用して副プランジャ26を大幅上昇することがで
きるので、プランジャ25,26 のストロークをさらに長く
することができ、この面からもソレノイドバルブBによ
る大流量化を図ることができる。
示す。図示するように、本実施例では、開弁時と閉弁時
にそれぞれ一度電圧を印加すればよく、この面から省電
化を図っている。
ポールコア27の上部としたため、後述する永久磁石なし
(図4) との部品の共有化が図れ、用途に応じた使い分
けができ、安価に製作できる。
界形成上部) →ポールコア27の閉塞ループによる減磁作
用によって、例えば、永久磁石28に強いものを用いたと
しても、その場合の不具合 (即ち、永久磁石28がつくる
磁界によって、電流を流している時でも、プランジャを
引く力が作用するため、永久磁石28に強いものを用いる
と、永久磁石28により発生する磁界によりプランジャを
ポールコア27が吸着し、弁が開状態になり、水が出っぱ
なしになる不具合) を解消できる。
ソレノイドAの変容例を示しており、ともに、ソレノイ
ドAの全体構成を簡素化し、安価に製作できるようにし
たことに特徴を有する。
レノイドAにおいて、永久磁石28を用いず、ポールコア
27のみ用いた場合であり、図5に示す実施例は、さら
に、永久磁石28とポールコア27とを、共に用いない場合
である。即ち、図5において、プランジャガイド32の上
端に閉塞部32a を設け、同閉塞部32a の内面に主スプリ
ング31の一端を当接支持させている。また、副プランジ
ャ26の上昇移動はプランジャ移動規制片32b によって規
制している。
係るソレノイドAの通電態様を示している。
ドAは、プランジャを、主プランジャ25と副プランジャ
26の組合せに代えて、単一のプランジャ25から形成した
場合である。基本的構成は、図1に示すソレノイドAと
同一の構成を有するが、復帰スプリング60が一つでよい
こと、及び、副プランジャ作動杆32を不要となすことが
できるので、ソレノイドAの全体構造を著しく簡単にで
き、極めて安価に製作することができる。
ルコア27を具備するものとしているが、さらに永久磁石
28を具備するソレノイドAや、ポールコア27を無くした
ソレノイドAも本発明の範囲に含まれるものである。
イドAを装着したフラッシュ弁システムの全体構成を示
す。
給水配管であり、同給水配管50には、給水源側から大便
器側に向けて、順に、止水栓51, フラッシュ弁52及びバ
キュームブレーカー53が取付けられている。
おいて、図1〜図3を参照して示したたソレノイドA
が、ソレノイドバルブBからなるフラッシュ弁52の駆動
用アクチュエータとして用いられている。
Aにおいて説明すると、閉弁時は、電磁コイル11の電磁
コイル本体11d には通電されておらず、復帰スプリング
30,31によってプランジャ25が下方に付勢されて、ダイ
ヤフラムからなる弁体24でパイロット弁孔48を閉じてお
り、主弁孔43も閉じている。
と、上述したように、電磁コイル11内に主磁界aと変則
磁界bとが発生し、これによって、復帰用スプリング3
0,31 の付勢力に抗してポールコア27がプランジャ25,26
を吸着して、主弁孔43を開かせる。これによって、洗
浄水が給水配管20を通して大便器内に供給されることに
なる。
27への励磁を中止しても、ラッチング用永久磁石28から
の磁力線が、ポールコア27を介してプランジャ25,26 に
達しているので、上記のプランジャ25,26 の吸着状態が
保持され、ソレノイドAは開弁状態を維持し、大便器へ
の洗浄水の供給を継続する。
11に通電して、ポールコア27を逆方向に励磁すると、同
ポールコア27の下端とプランジャ26の上端とが相互に同
極となり、反発しあって、プランジャ26をパイロット弁
孔48の方向に離間させて、主弁孔43を閉じさせる。これ
によって、洗浄水の供給は停止する。
ャ26の下端に設けた弁体24は、復帰用スプリング30,31
の付勢力でパイロット弁孔48に押しつけられて、電磁弁
は閉状態を持続する。
は、上記したフラッシュ弁のみならず、その他の自動開
閉弁、例えば、シャワー用大流量電磁弁や、流路切換弁
や、湯水混合装置等にも有効に用いることができるもの
である。
に縦孔を具備する電磁コイルの外周面と両端面とを、端
部プレートと外周部とからなるヨークによって囲繞し、
かつ、電磁コイルの縦孔の一端にポールコアを配設する
とともに、縦孔の他端にプランジャを進退自在に挿通さ
せたソレノイドにおいて、同ヨークの両端部プレートの
中央部に、ポールコア及びプランジャを嵌合する状態で
縦孔内に伸延する変則磁場形成用内周部を一体的に連設
している。
磁界aのみならず、変則磁界bも発生させることがで
き、この両磁界によってプランジャの吸着動作を行うよ
うにしたので、微小電流を電磁コイルへ通電するのみ
で、ソレノイドAの開閉動作を行うことができる。
たソレノイドバルブの断面正面図である。
である。
図である。
図である。
態説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 中央部に縦孔(12)を具備する電磁コイル
(11)の外周面と両端面とを、端部プレート(10b)(10c)と
外周部(10a) とからなるヨーク(10)によって囲繞し、か
つ、電磁コイル(11)の縦孔(12)の一端にポールコア(27)
を配設するとともに、縦孔(12)の他端にプランジャを進
退自在に挿通させたソレノイドにおいて、 ヨーク(10)の両端部プレート(10b)(10c)の中央部に変則
磁場形成用内周部(10d)(10e)を一体的に連設し、同内周
部(10d)(10e)を縦孔(12)内に伸延し、さらに、同内周部
(10d)(10e)内にポールコア(27)及びプランジャを嵌合し
たことを特徴とするソレノイド。 - 【請求項2】 プランジャを、電磁コイル(11)内に直列
に配列した主プランジャ(25)と副プランジャ(26)とから
構成し、電磁コイル(11)の励磁状態で両プランジャ(25)
(26)を吸着可能となし、かつ、副プランジャ(26)に、先
端をパイロット式ダイアフラム弁(A) のダイヤフラム(4
5)に当接ないし近接可能な副プランジャ作動杆(32)の基
端を連結し、主プランジャ(25)の微小ストローク移動に
よるダイヤフラム(45)の大幅ストローク移動に連動し
て、副プランジャ(26)と主プランジャ(25)とを大幅スト
ローク移動可能としたことを特徴とする請求項1記載の
ソレノイド。 - 【請求項3】 主プランジャ(25)と副プランジャ(26)と
の間に副復帰スプリング(30)を配設するとともに、副プ
ランジャ(26)とポールコア(27)との間に主復帰スプリン
グ(31)を介設し、主復帰スプリング(31)のバネ定数k1と
副スプリング(30)のバネ定数k2との関係を、k2≦k1とし
たことを特徴とする請求項2記載のソレノイド。 - 【請求項4】 ポールコア(27)の後部に永久磁石(28)を
配設したことを特徴とする請求項1〜3のうち、いずれ
かの請求項記載のソレノイド。 - 【請求項5】 ポールコア(27)に代えて、電磁コイル(1
1)の縦孔(12)内に筒状のプランジャガイド(23)を同心円
的に挿通し、同プランジャガイド(23)の一端を閉塞する
とともに、他端側内にプランジャ(25)を進退自在に挿通
させたことを特徴とする請求項1〜3のうち、いずれか
の請求項記載のソレノイド。 - 【請求項6】 変則磁場形成用内周部(10d)(10e)間に形
成される移動空間を電磁コイル(11)の中央に配置したこ
とを特徴とする請求項1〜5のうち、いずれかの請求項
記載のソレノイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32081992A JP3367122B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32081992A JP3367122B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ソレノイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06168819A true JPH06168819A (ja) | 1994-06-14 |
JP3367122B2 JP3367122B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=18125589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32081992A Expired - Fee Related JP3367122B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | ソレノイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3367122B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076550A (en) * | 1995-09-08 | 2000-06-20 | Toto Ltd. | Solenoid and solenoid valve |
KR100403272B1 (ko) * | 2001-07-24 | 2003-11-01 | 주식회사 현대오토넷 | 차량용 솔레노이드 밸브 |
CN101818818A (zh) * | 2010-04-26 | 2010-09-01 | 浙江盾安禾田金属有限公司 | 先导阀的阀芯组件及分步直动式电磁阀 |
JP2013511679A (ja) * | 2009-11-20 | 2013-04-04 | エルビ・インターナショナル・ソシエタ・ペル・アチオニ | ソレノイド弁装置 |
JP2014202308A (ja) * | 2013-04-07 | 2014-10-27 | リンナイ株式会社 | 自己保持型電磁弁 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP32081992A patent/JP3367122B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN101818818A (zh) * | 2010-04-26 | 2010-09-01 | 浙江盾安禾田金属有限公司 | 先导阀的阀芯组件及分步直动式电磁阀 |
JP2014202308A (ja) * | 2013-04-07 | 2014-10-27 | リンナイ株式会社 | 自己保持型電磁弁 |
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JP3367122B2 (ja) | 2003-01-14 |
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