JP3753003B2 - シャフト付きソレノイド型アクチュエータ - Google Patents

シャフト付きソレノイド型アクチュエータ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁弁等に使用されるシャフト付きソレノイド型アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
電磁弁のようにソレノイド型のアクチュエータを備えているものにおいては、ソレノイドの電磁力と、それに対抗するスプリングの弾性力との力関係によって円筒形の固定鉄心の中で往復運動をする駆動体として、鉄のような磁性体からなるプランジャが用いられるが、プランジャの変位を弁体のような被駆動体へ伝達するために、一端に弁体を取り付けたシャフトの他端を、プランジャの中心孔に対して圧入や溶接、或いはカシメのような方法で接合することによって一体的に且つ強固に固定している。このような従来の電磁弁においては、弁体が弁座に着座する閉弁時等にシャフトの軸線方向に大きな衝撃力が発生するため、この衝撃力に耐えられるようにシャフトとプランジャとの間を前述のように強固に結合する必要がある。
【0003】
また、ソレノイドが発生する磁束をプランジャに作用させると共に、プランジャを摺動可能に案内するために設けられた、鉄のような磁性体からなる円筒形の固定鉄心の内部の空間は、可動鉄心であるプランジャによって上下2つの空間に分割されるが、それら上下2つの空間は相互に密閉されてはおらず、通常はプランジャと固定鉄心の間の大きな隙間や、ソレノイド或いは固定鉄心の周囲に形成される隙間等を介して相互に連通しているので、それらの空間にある空気によってプランジャの運動が妨げられることはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、従来の電磁弁においては閉弁時及び開弁時、特に弁体が弁座に着座する閉弁時に大きな衝撃力が発生するため、この衝撃力によって振動や騒音が周囲へ伝達されるという問題がある。また、その衝撃力に耐え得るように、可動鉄心であるプランジャに対してシャフトを溶接や圧入等の方法によって強固に一体的に結合する必要が生じる。
【0005】
本発明は、従来の電磁弁によって代表されるシャフト付きソレノイド型アクチュエータにおけるこのような問題に対して、作動時に発生する衝撃力を効果的に抑止して、振動や騒音が周囲へ伝達されることがなく、また、可動鉄心であるプランジャと被駆動体を取り付けたシャフトを強固に結合する必要もないような、簡単な構造のシャフト付きソレノイド型アクチュエータを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来技術における前述のような問題に対処するための解決手段として、特許請求の範囲の請求項1に記載された通りのシャフト付きソレノイド型アクチュエータを提供する。
【0007】
本発明のシャフト付きソレノイド型アクチュエータにおいては、固定鉄心の円筒形部分の内部においてプランジャの上部に密閉された空間が形成され、この空間が小さな通路面積を有するオリフィスを介してプランジャの下部の空間と連通している。プランジャの上部の空間がオリフィスのみによってプランジャの下部の空間と連通しているので、プランジャが固定鉄心の円筒形の内面に沿って上下に移動する時には、プランジャの上部の空間と下部の空間との間でオリフィスを通る空気の移動が生じるが、オリフィスの流路面積は小さいので、その流体抵抗によってプランジャの急速な移動が制動される。つまり、オリフィスとプランジャの上部の空間がプランジャのためのエアダンパとして作動することになる。
【0008】
従って、シャフトによってプランジャに連結された被駆動体も、急速な移動が抑えられるので、その運動によって衝撃力が発生することが抑えられ、衝撃力による振動や騒音の発生も防止される。また、エアダンパによって衝撃力が緩和されるために、プランジャとシャフトとの結合部分に瞬間的に大きな荷重が作用することがないので、プランジャとシャフトとの間に設けられる軸線方向の相対的な移動を阻止する手段も、溶接や圧入、或いはカシメのような一体的な接合ではなく、着脱の容易な簡単な構造とすることが可能になる。
【0009】
プランジャの上部に形成される密閉された空間と下部に形成される空間とを連通させるオリフィスは、シャフトの一部をプランジャに形成された孔の中に僅かな隙間を残して緩挿する構造をとることによって、シャフトの一部とそれよりも僅かに大径の孔との間の隙間として簡単に形成することができる。
【0010】
本発明のシャフト付きソレノイド型アクチュエータの好適な実施形態の一つとして、シャフトの先端に被駆動体としての弁体を取り付けることにより、電磁弁のためのアクチュエータを構成することができる。また、本発明の他の好適な実施形態としては、このシャフト付きソレノイド型アクチュエータをスイッチ又はクラッチに適用することができる。
【0011】
本発明の実施に当たっては、具体的に、プランジャとシャフトとの間の軸線方向の相対的な移動を阻止する手段を、シャフトに形成された段部と、シャフトの先端に設けられた抜け止めとによって構成することができる。この場合の抜け止めを、シャフトに形成された環状の溝と、それに係合するスナップリングとから構成すれば、構造が簡単になるだけでなく、容易に分解することができるので、保守や点検が容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1を用いて、本発明のシャフト付きソレノイド型アクチュエータの好適な実施例を備えている電磁弁1について説明する。この電磁弁1は、具体的には空気の流れを断続制御するエアスイッチングバルブ(ASV)に属するものである。弁の本体2には入口3と出口4が形成されているが、入口3と出口4は振り代わっていてもよい。入口3は配管によって図示しない内燃機関のエアクリーナ等に接続されて清浄な空気を本体2内へ導入する。出口4は同じ内燃機関の排気マニホールド39に接続されて、電磁弁1を通過した空気を二次空気として排気ガスへ混入させるようになっている。図示実施例の場合は、出口4に逆止弁であるリード弁5とそれを保護するストッパ6が設けられており、リード弁5によって排気ガスの吹き返しを確実に阻止して、電磁弁1等の上流側部分を、排気ガスの熱やそれに含まれている微粒子等の異物から保護するように構成されている。
【0013】
入口3と出口4との間を仕切る隔壁7には開口8を有する弁座9が形成されている。弁座の開口8と中心が略一致する位置にステンレス鋼からなる弁軸(シャフト)10が支持され、弁軸10の下端には円板形の弁体11がカシメ或いは溶接のような方法で一体化されている。なお、弁座9の面に接触する弁体11の周縁部には、閉弁時の密封性を高めるために環状のシールゴム12が貼り付けられている。弁軸10の中間部分は軸受であるブッシュ13によって軸方向に摺動可能に支持される。なお、14は塵埃等がブッシュ13内に侵入して支障を生じるのを防止するためのシールである。ブッシュ13のフランジ部はスプリングホルダとして、また、弁軸10と弁体11のストロークを制御するストッパとしての作用もする。
【0014】
弁軸10の上端寄りの部分は直径が少し減少した小径部15となっていて、中間の大径部分との間に段部16が形成されている。弁軸10の小径部15は鉄のような磁性体からなる円柱形のプランジャ17の中心孔18に緩挿されている。プランジャ17は強磁性体からなる永久磁石であってもよい。プランジャ17の中心孔18の内径は、弁軸10の小径部15の外径よりも僅かに大きく、それらの間に微小な環状の隙間として、小さな通路面積を有するオリフィス19が形成される。
【0015】
プランジャ17の中心孔18に弁軸10の小径部15を緩挿した後に、小径部15の先端部分には抜け止め20が施される。図示実施例における抜け止め20は、小径部15の先端に形成された環状の溝21にスナップリング22を半径方向に装着した簡単で着脱可能なものである。このようなものに限らず、抜け止め20としては他にも、例えば弁軸10の小径部15の先端に雄ねじを形成して、それにナットを螺着した後に松葉ピンによってナットに回り止めを施すというように、様々な構造を用いることができる。その際に抜け止め20の膨大部がプランジャ17の上面に接触する部分にワッシャを嵌めてもよい。
【0016】
組み付けの前に、ブッシュ13に形成されたフランジ部23とプランジャ17の下面との間には圧縮スプリング24が予め装着されている。また、ブッシュ13のフランジ部23は、鉄のような磁性体からなる概ね円筒形の固定鉄心25の下端に形成された段部26によって支持されている。固定鉄心25の円筒形の内面27はプランジャ17の外径よりも僅かに大きな内径を有しており、それによってプランジャ17を弁軸10の軸線方向に移動可能に案内する。固定鉄心25の周囲にはソレノイド(コイル)28がプラスチック製のボビン29に巻かれて固定されている。
【0017】
固定鉄心25の下端から一体に半径方向に拡大した円板部30が、弁の本体2の段部31によって支持されている。弁の本体2に直角に一体的に取り付けられたアクチュエータのハウジング32は略円筒形で、その内部のソレノイド28の周囲には鉄のような磁性体からなる有底円筒状のヨーク33が、固定鉄心25の延長部分となるようにその円板部30の周縁と、中心部の上部とにそれぞれ接触している。なお、ソレノイド28から出ている導線34がヨーク33の開口36を通ってコネクタ35内の端子37に接続している。固定鉄心25の中心部の外側には環状の溝のような切り欠き38が形成されている。
【0018】
図1に示す断面形から明らかなように、ソレノイド28に電流が流れて、それによって固定鉄心25が磁化された時に、固定鉄心25とヨーク33によって構成されるドーナツ形の閉じた磁気回路に磁束が形成される。この磁気回路は固定鉄心25の切り欠き38の付近において括れているため、切り欠き38の付近では磁束が集中して磁束密度が高くなる。従って、磁束密度の高い部分に向かってプランジャ17が磁気的に吸引されて移動するので、プランジャ17はスプリング24の付勢力に抗して下降することになる。その時にプランジャ17が段部16によって弁軸10を押し下げるので、弁軸10の下端に取り付けられた弁体11が弁座9の開口8を開いて電磁弁1が開弁状態となり、入口3の空気が出口4へ流れる。
【0019】
なお、図示実施例においては、弁座開口8の下流側に更にリード弁5が設けられているので、電磁弁1の開弁状態において出口4へ流れる空気は、その圧力によってリード弁5を押し開いて、排気マニホールド39の内部を流れている排気ガスの中へ流入してそれに混合する。
【0020】
本発明の特徴に対応して、図示実施例の電磁弁1においては、前述のように弁軸10にプランジャ17が固定的に取り付けられておらず、弁軸10の小径部15の外径とプランジャ17の中心孔18の内径との間には所定の大きさの差があるので、弁軸10の小径部15は小さな隙間を置いてプランジャ17の中心孔18に緩挿されている。それによって、この隙間は所定の小さな通路面積を有するオリフィス19を形成する。また、プランジャ17の下方への移動はプランジャ17の下面と弁軸10の段部16との係合により、また、プランジャ17の上方への移動はプランジャ17の上面と、弁軸10の上端に形成された環状の溝21及びそれに嵌められたスナップリング22のようなものからなる簡単な抜け止め20との係合によって、弁軸10を伴って行われる。
【0021】
更に、本発明のもう1つの特徴に対応して、円筒形の内面27を有する固定鉄心25の上端が、前述のコネクタ35等と一体のプラスチック製の蓋板40の一部に形成された下方への突出部41と嵌合することによって、プランジャ17の上部に密閉された空間42を形成している。空間42は実質的に前述のオリフィス19のみによってプランジャ17の下部の空間43と連通している。従って、プランジャ17が固定鉄心25の円筒形の内面27に沿って上下に移動する時には、プランジャ17の上部の空間42と、下部の空間43との間でオリフィス19を通る空気の移動が生じ、その流体抵抗のためにプランジャ17の急速な移動が制動されて緩衝される。つまり、オリフィス19と密閉された空間42によってエアダンパが構成されることになる。
【0022】
このように、オリフィス19と密閉空間42がエアダンパとして作動することにより、弁体11が弁座9に着座する閉弁時や、弁座9から離れて最大リフト位置へ移動する開弁時にプランジャ17及び弁体11の急速な移動が抑えられるので、弁体11と弁座9との間で衝撃力が発生することがなく、振動や騒音が発生して電磁弁1から外部へ伝達されることがない。また、エアダンパによって衝撃力が緩和されるために、プランジャ17と弁軸10との結合部分に瞬間的に大きな荷重が作用することがないので、抜け止め20は前述のように弁軸10の環状の溝21とスナップリング22のような簡単で、着脱のできる構造とすることが可能になる。
【0023】
図示実施例においては、ソレノイド型アクチュエータとして、具体的に電磁弁1の弁体11を駆動するものを例として取り上げているが、本発明は電磁弁のみに限らず、スイッチやクラッチ等の駆動にも使用される一般的なソレノイド型アクチュエータに広く適用することができる。また、電磁弁に適用される場合に、図示実施例のように弁座開口8を単に開閉するだけの電磁弁1のようなものに限らず、ソレノイド28へ供給される電流量に応じて発生する電磁力と、スプリング24が発生する付勢力との釣り合いにおいて無段階に弁開度を変化させる制御弁として構成することもできる。
【0024】
更に、図示実施例においては、プランジャ17の中心孔18と弁軸10の小径部15との間の隙間によってオリフィス19を形成しているが、この間には実質的に隙間を設けないで、別にプランジャ17にそれを上下方向に貫通する小孔を設けるとか、固定鉄心25の外側の部分にできる隙間を利用してオリフィスを形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…電磁弁
10…弁軸(シャフト)
11…弁体(被駆動体)
15…弁軸の小径部
16…段部
17…プランジャ
18…プランジャの中心孔
19…オリフィス
20…抜け止め
21…環状の溝
22…スナップリング
24…圧縮スプリング
25…固定鉄心
28…ソレノイド
42…密閉された空間

Claims (5)

  1. ソレノイドと、少なくとも円筒形の部分を有し前記ソレノイドに通電された時に磁化される固定鉄心と、該固定鉄心の前記円筒形部分の内部において前記円筒形部分の軸線方向に移動可能なプランジャと、前記プランジャに対する軸線方向の相対的な移動を阻止する手段によってそれに結合しているシャフトと、該シャフトに取り付けられて共に移動することができる被駆動体と、から構成されていて、前記シャフトの一部が前記プランジャに形成された孔の中に僅かな隙間を残して緩挿されることによって、該孔との間にオリフィスを形成しており、前記固定鉄心の前記円筒形部分の内部において前記プランジャの上部に密閉された空間が形成され、該空間が小さな通路面積を有する前記オリフィスを介して前記プランジャの下部の空間と連通していることを特徴とするシャフト付きソレノイド型アクチュエータ。
  2. 請求項において、前記被駆動体が弁座開口を開閉する弁体であって、全体が電磁弁のためのアクチュエータとして構成されていることを特徴とするシャフト付きソレノイド型アクチュエータ。
  3. 請求項において、スイッチ又はクラッチに適用されていることを特徴とするシャフト付きソレノイド型アクチュエータ。
  4. 請求項において、前記プランジャと前記シャフトとの間の軸線方向の相対的な移動を阻止する手段が、前記シャフトに形成された段部と、前記シャフトの先端に設けられた抜け止めからなることを特徴とするシャフト付きソレノイド型アクチュエータ。
  5. 請求項において、前記抜け止めが前記シャフトに形成された環状の溝と、それに係合するスナップリングとから構成されていることを特徴とするシャフト付きソレノイド型アクチュエータ。
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