JP2003056480A - スクロール圧縮機の騷音及び振動低減構造 - Google Patents

スクロール圧縮機の騷音及び振動低減構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、圧縮機の駆動時に発生する騒音及
び振動を低減し得る、スクロール圧縮機の騷音及び振動
低減構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 外部ケーシング11と、該外部ケーシング
11の内周面に結合される内部ケーシング12と、前記外部
ケーシング11の内周面に、同一高さで少なくとも３個以
上が形成される外側支持突起部11aと、それら外側支持
突起部11aの一方側面に結合される複数個のスプリング
固定部材23aと、前記内部ケーシング12の外周面に、前
記各外側支持突起部11aに対向する垂直線上の位置に少
なくとも３個以上が形成される内側支持突起部12aと、
それら内側支持突起部12aの一方側面に結合される複数
個のスプリング固定部材23bと、前記各スプリング固定
部材23a、23bが対向する面にそれぞれ介在されて、前記
内部ケーシング12を前記外部ケーシング11に弾支させる
複数個の弾性部材22と、を備えて成るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクロール圧縮機
の騷音及び振動低減構造に係るもので、詳しくは、電動
機構部及び圧縮機構部をケーシングから分離して組立て
ることで、圧縮機の駆動時に発生する騒音及び振動を低
減し得る、スクロール圧縮機の騷音及び振動低減構造に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、圧縮機は、機械的エネルギーを
圧縮性流体の潜在的エネルギーに変化させるもので、通
常、往復動式、スクロール式、遠心式及びベイン式に区
分される。そのうち、前記スクロール式圧縮機は、ピス
トンの直線往復運動を利用する往復動式圧縮機とは異な
って、遠心式及びベイン式のように回転体を利用してガ
スを吸入、圧縮して吐出させるようになっている。
【０００３】このような従来のスクロール圧縮機におい
ては、図３に示したように、オイルが適正高さまで充填
されたケーシング１と、該ケーシング１の内周面の上下
両方側にそれぞれ固定されるメーンフレーム２及びサブ
フレーム３と、それらメーンフレーム２とサブフレーム
３間に装着される固定子４Ａ及び回転子４Ｂからなる駆
動モータ４と、該駆動モータ４の回転子４Ｂの中心部に
圧入されて、前記メーンフレーム２を貫通して前記駆動
モータ４から発生する駆動力を伝達する駆動軸５と、該
駆動軸５に結合されて前記メーンフレーム２の上面に載
置される旋回スクロール６と、該旋回スクロール６に結
合されて複数個の圧縮室を形成するように前記メーンフ
レーム２の上面に固定される固定スクロール７と、該固
定スクロール７の背面に結合されて前記ケーシング１の
内部を吸入圧領域と吐出圧領域とに区画する高低圧分離
板８と、前記固定スクロール７の背面に結合されて吐出
された冷媒ガスの逆流を防止する逆止め弁組立体９と、
を包含して構成されていた。
【０００４】詳しくは、前記ケーシング１は、前記高低
圧分離板８を基準にして、一方側には吸入管ＳＰが装着
されて吸入圧領域に連通され、他方側には吐出管ＤＰが
装着されて吐出圧領域に連通される。前記メーンフレー
ム２及びサブフレーム３は、前記ケーシング１の内周面
に密着して溶接などの方法によって固定され、前記固定
スクロール７は前記メーンフレーム２の上面に固定結合
される。
【０００５】前記旋回スクロール６と前記固定スクロー
ル７とが対向する面には、相互噛合されて連続的に移動
することによって複数個の圧縮室を形成するようにイン
ボリュート曲線を形成する複数のラップ６ａ、７ａがそ
れぞれ形成されている。図中、未説明符号７ｂは吸入
口、７ｃは吐出口、Ｏはオイルフィーダをそれぞれ示し
たものである。
【０００６】以下、このように構成された従来のスクロ
ール圧縮機の動作を説明する。即ち、駆動モータ４の固
定子４Ａに電源が印加されると、該固定子４Ａの内側で
回転子４Ｂが駆動軸５と一緒に回転するので旋回スクロ
ール６が偏心距離だけ旋回され、同時に前記旋回スクロ
ール６のラップ６Ａが固定スクロール７のラップ７ａと
の間で複数個の圧縮室を形成し、それら圧縮室は、前記
旋回スクロール６の持続的な旋回運動によって前記各ス
クロール６、７の中央側に移動しながら体積が減少され
て、冷媒ガスを吸入、圧縮して吐出させるようになって
いた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のスクロール圧縮機においては、電動機構部の動力を
圧縮機構部に伝達する駆動軸５がメーンフレーム２及び
サブフレーム３に結合され、それらメーンフレーム２及
びサブフレーム３が前記ケーシング１に密着結合されて
いるため、圧縮機構部の振動が前記ケーシング１の外郭
に伝達されて騷音及び振動を誘発するという不都合な点
があった。
【０００８】且つ、前記ケーシング１の一部及び高低圧
分離板８が吐出室を形成するため、高圧状態の吐出ガス
が前記ケーシング１と直接ぶつかって振動及び騷音を加
重させるという不都合な点があった。また、前記吐出管
ＤＰが前記ケーシング１及び高低圧分離板８からなる吐
出室に直接連通されるので、高圧の吐出ガスによる振動
及び騷音を低減させることができないという不都合な点
があった。
【０００９】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、圧縮機構部及び電動機構部の振動が前
記ケーシングの外郭に伝達されることを低減して低騷音
及び低振動を実現し得る、スクロール圧縮機の騷音及び
振動低減構造を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るスクロール圧縮機の騷音及び振動
低減構造においては、吸入管及び吐出管がそれぞれ連通
結合される外部ケーシングと、前記外部ケーシングの内
周面に結合される内部ケーシングと、前記内部ケーシン
グの内周面に結合されて回転力を発生する駆動モータ
と、前記駆動モータの回転子に結合されて回転力を伝達
する駆動軸と、前記駆動軸に偏心結合されて旋回する旋
回スクロール及び該旋回スクロールに結合されて連続的
に移動する複数個の圧縮室を形成すると共に吐出口を形
成する固定スクロールと、前記内部ケーシングの内周面
に固定結合されて前記駆動軸を支持する複数のフレーム
と、前記外部ケーシング及び前記内部ケーシングの両方
端を弾支する弾性支持手段と、を備えて構成されてい
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係るスクロール圧
縮機の騷音及び振動低減構造においては、図１に示した
ように、吸入管ＳＰ及び吐出管ＤＰが連通結合され、オ
イルが適正高さまで充填された外部ケーシング１１と、
該外部ケーシング１１の内部に弾支される内部ケーシン
グ１２と、該内部ケーシング１２の内周面の上下両方側
にそれぞれ固定されるメーンフレーム１３及びサブフレ
ーム１４と、それらメーンフレーム１３とサブフレーム
１４間に装着される固定子１５Ａ及び回転子１５Ｂから
なる駆動モータ１５と、該駆動モータ１５の回転子１５
Ｂの中心部に圧入され、前記メーンフレーム１３を貫通
して前記駆動モータ１５の回転力を伝達する駆動軸１６
と、該駆動軸１６に結合されて前記メーンフレーム１３
の上面に載置される旋回スクロール１７と、該旋回スク
ロール１７に噛合されて複数個の圧縮室を形成するよう
に前記メーンフレーム１３の上面に固定される固定スク
ロール１８と、該固定スクロール１８の吐出口１８ｃを
受容するように結合されて圧縮された冷媒ガスの逆流を
防止する逆止め弁組立体１９と、該逆止め弁組立体１９
を受容するように前記固定スクロール１８の背面に結合
されて、少なくとも一つ以上の吐出空間を形成する吐出
室２０と、該吐出室２０に一方端が連通され、他方端は
前記外部ケーシング１１の吐出管ＤＰに連通されるルー
プパイプ２１と、を包含して構成されている。
【００１２】詳しくは、前記外部ケーシング１１の内周
面には、該内周面に沿って少なくとも３個以上の外側支
持突起部１１ａが同一高さに形成され、前記内部ケーシ
ング１２の外周面には、前記各外側支持突起部１１ａに
対向する垂直線上の位置にやはり少なくとも３個以上の
内側支持突起部１２ａが形成されている。且つ、前記各
外側支持突起部１１ａ及び内側支持突起部１２ａにはそ
れぞれスプリング固定部材２３ａ、２３ｂが挿入結合さ
れ、それらスプリング固定部材２３ａ、２３ｂの対向面
には、前記内部ケーシング１２を前記外部ケーシング１
１に弾支させるように圧縮コイルスプリング２２からな
る弾性部材が介在される。
【００１３】また、前記駆動軸１６は、オイルフィーダ
Ｏでオイルを吸上げるときに発生する振動が低減される
ように、前記駆動軸１６の下方端が少なくとも前記内部
ケーシング１２の下方端よりも長く形成されることが好
ましい。更に、前記吐出室２０は、その吐出空間を横方
向または縦方向に連続して複数個を連通形成することも
できる。
【００１４】そして、前記ループパイプ２１は、圧縮及
び吐出時に発生する振動を減殺し得るようにスプリング
管で形成することが好ましく、詳しくは、振動を自ら吸
収するように前記外部ケーシング１１と内部ケーシング
１２間で多様な形態に巻回された後、より好ましくは、
前記外部ケーシング１１の内周面に触れないように巻回
された後、前記吐出管ＤＰに連通されることが好まし
い。図中、未説明符号１７ａ及び１８ａは、前記各スク
ロール１７、１８のラップをそれぞれ示したものであ
る。
【００１５】一方、本発明に係るスクロール圧縮機の騷
音及び振動低減構造の変形例においては、図２に示した
ように、前記内部ケーシング１２の所定部位に同一高さ
で複数個の弾性部材装着孔１２ｂが穿孔形成され、それ
ら弾性部材装着孔１２ｂを貫通して前記各外側支持突起
部１１ａが前記外部ケーシング１１の内周面に結合され
る。且つ、前記各外側支持突起部１１ａの一方側に複数
個のスプリング固定部材２３ａがそれぞれ結合され、ま
た、前記メーンフレーム１３の所定部位に同一高さに複
数個のスプリング固定部材２３ｂが結合されて、それら
スプリング固定部材２３ｂと前記各スプリング固定部材
２３ａとが対向する面には、前記内部ケーシング１２が
前記外部ケーシング１１に弾支されるように、圧縮コイ
ルスプリング２２からなる弾性部材が介在され、このよ
うに構成することで圧縮機全体の外径を縮小することが
できる。
【００１６】なお、他の実施例として、前記内部ケーシ
ング１２の上方端を前記外部ケーシング１１に弾力的に
懸吊させることも可能で、また、前記内部ケーシング１
２の底面を前記外部ケーシング１１の底面から弾力支持
することもできる。特に、前記内部ケーシング１２は、
その下方端が前記外部ケーシング１１の底面から所定距
離を有して弾支されることが好ましい。以下、このよう
に構成された本発明に係るスクロール圧縮機の騷音及び
振動低減構造の作用及び効果について説明する。
【００１７】先ず、駆動モータ１５の固定子１５Ａに電
源が印加されると、該固定子１５Ａの内側で回転子１５
Ｂが駆動軸１６と一緒に回転するので旋回スクロール１
７が偏心距離だけ旋回され、同時に前記旋回スクロール
１７のラップ１７ａはオルダムリング（未図示）によっ
て軸中心を原点に旋回半径だけ離れた距離で旋回運動を
行って固定スクロール１８のラップ１８ａとの間で複数
個の圧縮室を形成し、それら圧縮室は、前記旋回スクロ
ール１７の持続的な旋回運動によって前記各スクロール
１７、１８の中央側に移動するので、体積が減少して吸
入された冷媒ガスが圧縮され、圧縮されたガスは吐出室
２０、ループパイプ２１及び吐出管ＤＰを順次経由して
外部に排出される。
【００１８】この時、前記旋回スクロール１７が前記固
定スクロール１８と噛合された状態で旋回運動を行って
冷媒ガスを圧縮させる過程で振動が発生するが、前記旋
回スクロール１７及び固定スクロール１８を支持するメ
ーンフレーム１３が前記内部ケーシング１２に固定さ
れ、該内部ケーシング１２は圧縮コイルスプリング２２
のような弾性部材によって外部ケーシング１１に弾支さ
れているので、冷媒ガスの圧縮時に発生する振動は前記
内部ケーシング１２と外部ケーシング１１間の前記圧縮
コイルスプリング２２に吸収されて減殺されて前記外部
ケーシング１１への伝達が防止される。一方、圧縮され
た冷媒ガスが圧縮室から前記吐出室２０に吐出される過
程で冷媒ガスの脈動圧力による振動が発生するが、該振
動は前記吐出室２０で減殺されるので全体的な圧縮機の
振動は減少される。
【００１９】特に、前記吐出室２０の吐出空間を複数個
に形成する場合は、圧縮された冷媒ガスが各吐出空間を
順次経由しながら減殺されるので、圧縮機の騷音を更に
低減させることができる。且つ、前記吐出室２０と前記
吐出管ＤＰ間に、長く自ら弾性力を有するループパイプ
２１を、前記内部ケーシング１２の外周面に巻回して結
合させるか、または、前記ループパイプ２１自体を巻い
て結合させると、圧縮された冷媒ガスの吐出時に発生す
る振動が更に減殺されて、圧縮機の振動が一層減少され
る。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
ロール圧縮機の振動及び騷音低減構造においては、圧縮
機構部及び電動機構部を内部ケーシングに固定させ、該
内部ケーシングの外郭を外部ケーシングが弾支するよう
に結合されるので、冷媒ガスの圧縮時に発生する振動が
前記内部ケーシングと外部ケーシング間の弾性部材によ
って減殺されて、圧縮機全体の振動を效果的に低減し得
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るスクロール圧縮機の騷音及び振動
低減構造を示した縦断面図である。
【図２】本発明に係るスクロール圧縮機の騷音及び振動
低減構造の変形例を示した部分縦断面図である。
【図３】従来のスクロール圧縮機を示した縦断面図であ
る。
【符号の説明】
１１…外部ケーシング １１ａ…外側支持突起部 １２…内部ケーシング １２ａ…内側支持突起部 １３…メーンフレーム １４…サブフレーム １５…駆動モータ １６…駆動軸 １７…旋回スクロール １８…固定スクロール １９…逆止め弁組立体 ２０…吐出室 ２１…ループパイプ ２２…圧縮コイルスプリング ２３…スプリング固定部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3H003 AB03 BB02 BB06 CD01 3H029 AA02 AA14 BB21 CC09 CC25 CC30 3H039 AA03 AA05 AA12 BB02 CC29 CC33 3J048 AA01 AD05 BC02 DA03 EA09

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 吸入管及び吐出管がそれぞれ連通結合さ
    れる外部ケーシングと、 前記外部ケーシングの内周面に結合される内部ケーシン
    グと、 前記内部ケーシングの内周面に結合されて回転力を発生
    する駆動モータと、 前記駆動モータの回転子に結合されて回転力を伝達する
    駆動軸と、 前記駆動軸に偏心結合されて旋回する旋回スクロール及
    び該旋回スクロールに結合されて連続的に移動する複数
    個の圧縮室を形成すると共に吐出口を形成する固定スク
    ロールと、 前記内部ケーシングの内周面に固定結合されて前記駆動
    軸を支持する複数のフレームと、 前記外部ケーシング及び前記内部ケーシングの両方端を
    弾支する弾性支持手段と、 を備えて構成されたことを特徴とするスクロール圧縮機
    の騷音及び振動低減構造。
  2. 【請求項２】 前記弾性支持手段は、 前記外部ケーシングの内周面に、同一高さで少なくとも
    ３個以上が形成される外側支持突起部と、 それら外側支持突起部の一方側面にそれぞれ挿入結合さ
    れる複数個のスプリング固定部材と、 前記内部ケーシングの外周面に、前記各外側支持突起部
    に対向する垂直線上の位置に少なくとも３個以上が形成
    される内側支持突起部と、 それら内側支持突起部の一方側面にそれぞれ挿入結合さ
    れる複数個のスプリン グ固定部材と、 前記各スプリング固定部材が対向する面にそれぞれ介在
    されて、前記内部ケーシングを前記外部ケーシングに弾
    支させる複数個の弾性部材と、 を包含して構成されるをことを特徴とする請求項１記載
    のスクロール圧縮機の騷音及び振動低減構造。
  3. 【請求項３】 前記各外側支持突起部及び前記各内側支
    持突起部は、所定高さ差を有して同一垂直線上に突成さ
    れたことを特徴とする請求項２記載のスクロール圧縮機
    の騷音及び振動低減構造。
  4. 【請求項４】 前記弾性支持手段は、 前記内部ケーシングの所定部位に少なくとも３個以上が
    穿孔形成される弾性部材装着孔と、 それら弾性部材装着孔を貫通して前記外部ケーシングの
    内周面に結合され、少なくとも３個以上が同一高さに形
    成される外側支持突起部と、 それら外側支持突起部の一方側面にそれぞれ挿入結合さ
    れる複数個のスプリング固定部材と、 前記メーンフレームの一方側に挿入結合される複数個の
    スプリング固定部材と、 前記各スプリング固定部材が対向する面に介在されて、
    前記内部ケーシングを前記外部ケーシングに弾支させる
    複数個の弾性部材と、 を包含して構成されることを特徴とする請求項１記載の
    スクロール圧縮機の騷音及び振動低減構造。
  5. 【請求項５】 前記固定スクロールの背面には、吐出口
    に連通されて少なくとも一つ以上の吐出空間を形成する
    吐出室が装着されることを特徴とする請求項１記載のス
    クロール圧縮機の騷音及び振動低減構造。
  6. 【請求項６】 前記吐出室の一方側には、最終吐出空間
    と前記外部ケーシングの吐出管とを連結するループパイ
    プが連通結合されたことを特徴とする請求項５記載のス
    クロール圧縮機の騷音及び振動低減構造。
  7. 【請求項７】 前記駆動軸の下方端は、前記内部ケーシ
    ングの下方端よりも長く延長形成されることを特徴とす
    る請求項１記載のスクロール圧縮機の騷音及び振動低減
    構造。
  8. 【請求項８】 前記弾性部材は、圧縮コイルスプリング
    であることを特徴とする請求項１記載のスクロール圧縮
    機の騷音及び振動低減構造。
  9. 【請求項９】 前記ループパイプは、自ら弾性を有する
    スプリング管であることを特徴とする請求項６記載のス
    クロール圧縮機の騷音及び振動低減構造。
JP2002001302A 2001-07-27 2002-01-08 スクロール圧縮機の騷音及び振動低減構造 Expired - Lifetime JP3980886B2 (ja)

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