JP2003054176A - ファイル表紙及びファイル表紙の製造方法 - Google Patents
ファイル表紙及びファイル表紙の製造方法Info
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- JP2003054176A JP2003054176A JP2001278880A JP2001278880A JP2003054176A JP 2003054176 A JP2003054176 A JP 2003054176A JP 2001278880 A JP2001278880 A JP 2001278880A JP 2001278880 A JP2001278880 A JP 2001278880A JP 2003054176 A JP2003054176 A JP 2003054176A
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Abstract
の形状を安定して維持できるファイル表紙の製造方法を
提供する。 【解決手段】 芯材41をボール紙等の板紙材で構成し
た表紙材4で、表表紙47と背部46a及び裏表紙48
とを連続して一体に形成され、背部46aが湾曲状に形
成されているファイル表紙の製造方法であって、湾曲凹
形状に形成した雌型12と、この雌型12に対応する湾
曲凸形状に形成した雄型13との間に表紙材4の背部と
なる部位を位置させて加熱、加圧する工程と、表紙材4
の型12,13内の部分に対して高周波を付与させる工
程とによって、表紙材4に湾曲した背部46aを形成す
る。
Description
の他の書類等を綴じ込んで整理保管等に使用するファイ
ル表紙及びファイル表紙の製造方法、さらに詳しくは表
表紙と背部及び裏表紙とからなり、前記背部を湾曲状に
形成したファイル表紙(一般に背丸ファイル表紙、或い
は背丸バインダー表紙と称されている)及びその製造方
法に関し、特に表紙材の背部を湾曲状に形成する方法に
関するものである。
見開きがよいと共に書き入れし易い等の長所があり、従
来より各種の書類等の綴込ファイル等として採用されて
いる。
して、例えば図6に示す方法が一般に知られている。こ
の従来例(従来例1)は図6aに示すように、略半円管
状に形成した背部構成材201(一般にクータと称して
いる)と、表表紙構成材202と、裏表紙構成材203
をボール紙やプラスチックその他の素材で作成する。そ
して、図6bに示すように、背部構成材201の両側に
表表紙構成材202及び裏表紙構成材203の一端側を
当接し、この状態で前記三者201,202,203の
内側面に薄いボール紙等204を接着して前記三者20
1,202,203を連結し、これにより、表表紙20
2aと背部201a及び裏表紙203aとからなり、背
部201aが湾曲状に形成されていると共に前記三者2
01,202及び203の接合部にヒンジ部205,2
05が形成されたファイル表紙を製造している。しか
し、従来例1の方法は製造に手間が掛かると共にヒンジ
部が弱く、破損する問題を有している。
様に構成した背部構成材201と表表紙構成材202及
び裏表紙構成材203を作成し、背部構成材201の両
側に表表紙構成材202及び裏表紙構成材203の一端
側を当接し、この状態で前記三者201,202及び2
03の表面全体にクロース製の表装材を貼り合わせると
共に前記三者の裏面全体にクロース製の裏貼り材を貼り
合わせて三者を連結し、これにより、表表紙と背部及び
裏表紙とからなり、背部が湾曲状に形成されていると共
に前記三者の接合部にヒンジ部に前記クロースで構成し
たヒンジ部が形成されたファイル表紙を製造する方法が
ある。この従来例の方法も製造に手間取ると共に、ヒン
ジ部が軟弱で使用し難い等の問題を有している。
で、一枚の長方形状の表紙材の中央部に所定の間隔を存
して二条の平行な折り曲げ用のヒンジ部を形成すると共
に湾曲状に形成した背部をもつファイル表紙を製造する
方法が試みられている。その一例として、湾曲凹形状に
形成した雌型と湾曲凸型状に形成した雄型を備えるプレ
ス成形機を用い、表紙材(この表紙材には筋押機を用い
て二条の平行な折り曲げ用のヒンジ部を形成してある)
の背部となる部位(前記両ヒンジ部間の中央部)を位置
させて加熱しながら加圧してプレス加工する方法が試み
られている(未公開)。
を湾曲状に形成したファイル表紙を製造することが一応
可能になる。しかし、単に加熱しながら加圧して表紙材
の背部を湾曲状に成形する方法によると、型から外した
時に、湾曲状態の戻り現象が生じ易く、そのため、湾曲
形成した背部の形状を維持させることができない問題を
有している。
実情に鑑み、製造が簡単で、かつ、湾曲状に形成した背
部の形状を安定して維持することができるファイル表紙
及びファイル表紙の製造方法を提供することを目的とす
るものである。
め、本発明のうち1つの請求項1記載の発明は芯材を板
紙材で構成した表紙材で、表表紙と背部及び裏表紙とが
連続して一体に形成され、前記背部が湾曲状に形成され
ているファイル表紙の製造方法であって、湾曲凹形状に
形成した雌型と、前記雌型と対応する湾曲凸形状に形成
した雄型との間に前記表紙材の背部となる部位を位置さ
せて加熱、加圧してプレス加工する工程と、前記表紙材
の前記型内の背部となる部分に対して高周波を付与させ
る工程とによって、前記表紙材に背部を形成することを
特徴とする。なお、この明細書において「ファイル表
紙」とは、おおむね記録済みの文書等(伝票、カタロ
グ、書類など)を綴じ、又は、挟み入れて整理、保管す
る表紙(これを「ファイル」と定義されている)、及び
おおむね未記録の綴じ穴のある用紙(ルーズリーフ、帳
票など)を綴じ込み、書き入れ等、記録できる綴じ具付
き表紙(これを「バインダー」と定義されている)の両
方を含む概念として用いている。
位は加熱、加圧によりプレス加工されて湾曲状に成形さ
れ、この湾曲成形部位は高周波の作用により戻り現象が
防止され、形状を安定して維持される。
と高周波を付与させる工程は請求項2記載の発明のよう
に、表紙材の所定部を加熱しながら加圧する工程と、高
周波を付与させる工程とを同時に並行して行なうことが
できる。また、請求項3記載の発明のように、表紙材の
所定部を加熱、加圧してプレス加工した後、加圧を保持
しながら高周波を付与させることもできる。
4記載の発明にように、板紙材製の芯材の一方の面に表
装材を貼り合わせると共に他方の面に裏貼り材を貼り合
わせて構成することができる。前記表装材及び裏貼り材
は、請求項5記載の発明のように、両者とも肉薄の熱可
塑性素材等のプラスチックシート材で構成することがで
きると共に、いずれか一方を肉薄のプラスチックシート
材で構成し、他方を任意の素材で構成することもでき
る。
裏貼り材は、請求項6記載の発明のように、両者とも薄
紙材で構成することができると共に、いずれか一方を薄
紙材で構成し、他方を任意の素材で構成することもでき
る。さらにまた、前記表装材及び裏貼り材は、請求項7
記載の発明のように、両者ともクロース材で構成するこ
とができると共に、いずれか一方をクロース材で構成
し、他方を任意の素材で構成することもできる。
記載のいずれかに記載の発明の製造方法によって製造し
た全てのファイル表紙を含む。
施の形態の一例を説明する。図1は本発明のファイル表
紙の製造方法によって、表紙材の所定部を湾曲状に形成
する工程の一実施の形態を示す説明図、図2は本発明の
ファイル表紙を構成する表紙材を示す説明図、図3は前
記表紙材の所定部を筋押して折り曲げ用のヒンジ部を形
成する工程の一実施の形態を示す説明図である。
装置につき説明する。図1には表紙材の所定部を湾曲状
に成形した胴部を形成するプレス型の成形機100の概
要が開示されている。成形機100はプレス機本体1
と、高周波発振器3とを備えている。
設置され、湾曲凹形状に形成した雌型12と、取付部材
14に取付け、前記雌型12の上方に対峙して設け、雌
型12と対応して湾曲凸形状に形成した雄型13とを備
え、雄型13は絶縁体15を介して取付体16に固定さ
れ、プレス機本体1の昇降駆動部17に鉛直方向に昇降
自在に装着されている。
湾曲凹部12aを有し、この湾曲凹部12aは表紙材に
形成しようとする背部と全面的に当接する長さに形成さ
れている。また、前記雄型は前記凹部12aと対応する
ように形成した湾曲凸部13aを有し、この凸部13a
も前記凹部12aと対応する長さに形成されている。
り、このヒーター18で雌型12を加熱するように構成
してある。なお、前記ヒーターは雄型13側に設け、雄
型13を加熱するように構成してもよく、或いは前記両
型12,13の両方に設け、両型12,13を加熱する
ように構成してもよい。
用スイッチ19及びヒーター制御盤20が設けてある。
前記制御盤20にはヒーター18の電源スイッチ21及
びヒーター18の加熱温度、加熱時間等を調整制御する
制御部22等が設けてある。前記ヒーター18の加熱温
度は約40℃〜約150℃の範囲程度で可変調整できる
ようになっている。
プレス制御盤23が設けてある。この制御盤23は電源
スイッチのON,OFFを制御すると共に加圧力、加圧
時間等を調整制御するものである。
て設けてある。前記発振器3には電源スイッチ32、周
波数調整制御部33、高周波発振制御部34等が設けて
ある。前記発振器3は真鍮板その他の良導体35で雄型
13に接続され、良導体35を通して雄型13へ高周波
を発振するように構成されている。前記発振器3で発振
する周波数は特に限定するものではないが、例えば、約
35MHz(メガヘルツ)〜約50MHz(メガヘル
ツ)の範囲を挙げることができ、この範囲内で任意に調
整可能に構成されている。なお、通常の場合は約38M
Hz〜約43MHz程度の範囲内で使用されることが多
い。
うに構成され、表紙材4の所定部位を加熱しながら加圧
すると共に高周波を付与し、湾曲状に形成するように構
成してある。なお、前記成形機100は、ヒーター18
の制御部22と前記発振器3の高周波発振制御部34と
を関連させて自動的にON、OFF制御させるように構
成することもできる。
材の一例につき説明すると、この実施の形態の表紙材4
は図2に詳細に示すように、所望サイズの長方形状に形
成され、芯材41の一方の面に表装材42を、また、他
方の面に裏貼り材43を接着その他の手段により張り合
わせてなっている。前記芯材41は適当な厚さの再生ボ
ール紙等の板紙材で構成されている。
特に限定されるものではなく、任意の素材を採用できる
ものであるが、例えば、塩化ビニル,ポリプロピレン,
ポリエチレンその他の肉薄の熱可塑性素材等のプラスチ
ックシート材、薄紙材、或いはクロース材等を挙げるこ
とができる。そして、前記したような素材から同質材或
いは異質材のものを任意に選択して表装材42及び裏貼
り材43として採用する。
例につき説明する。まず、図3に示すように、表紙材4
の中央部に所望の間隔で二本の折り曲げ用のヒンジ部4
4,45を表紙材4の上縁から下縁にかけて施す。前記
両ヒンジ部44,45は図示しない筋押機等を用いて従
来と同様の方法で施すことができる。これにより、表紙
材4には中央部に適当な巾の背部構成部46を、また、
その左右両側に表表紙47及び裏表紙48がヒンジ部4
4,45を介して形成される。
20、プレス制御盤23、及び発振器3の周波数調整制
御部33、高周波発振制御部34を調整し、ヒーター1
8の加熱温度,加熱時間等、プレス機本体1の加圧力,
加圧時間等、及び発振する高周波の周波数,発振時間等
を設定する。そして、ヒーター18の電源スイッチ21
及び発振器3の電源スイッチ32をONにし、図1aに
示すように、表紙材4の背部構成部46を雌型12と雄
型13との間に位置させて表紙材4を雌型12上に載置
した後、プレス駆動用スイッチ19をONにする。これ
により、雄型13が下降して背部構成部46を加熱、加
圧により湾曲状にプレス加工して湾曲状の背部46aが
形成され、この背部46aには高周波が付与されて背部
46aの湾曲形状を安定して維持させる。
6aの左右両側にヒンジ部44,45を介して表表紙4
7及び裏表紙48が形成されたファイル表紙40が製造
される。
8の加熱温度及び高周波の周波数は表装材42及び裏貼
り材43の材質等に応じて適当に調整するとよい。即
ち、例えば塩化ビニルは高周波の影響により溶け易く、
また、ポリプロピレンやポリエチレンは熱を高くすると
溶融し易い性質を有している。そのため、例えば表装材
42等として塩化ビニルを採用したときは、ヒーターの
加熱温度を高くして、高周波を弱くし、また、表装材4
2等としてポリプロピレンやポリエチレンを採用したと
きは、ヒーターの加熱温度を低くして、高周波を強くす
るように調整するとよい。なお、前記は調整方法の一例
として述べたもので、前記以外の諸条件によって加熱温
度及び周波数を調整する場合もあること勿論のことであ
る。また、ヒーター18の制御部22と発振器3の高周
波発振制御部34とを関連させて自動的にON,OFF
制御させるように構成し、例えば、ヒーター18をOF
Fした後、高周波を発振させるように構成することもで
きる。
用して綴込ファイルを構成した一例を開示するものであ
る。即ち、図4に示すように、前記ファイル表紙40の
背部46aの内側面に所望の綴じ具51を止めピン52
等で固定し、綴込ファイル50を製造したものである。
湾曲状に形成した背部の形状を安定して維持することが
できるファイル表紙及びファイル表紙の製造方法を提供
することができる。
紙材の所定部を湾曲状に形成する工程の一実施の形態を
示す説明図であって、同図aは表紙材の背部となる部位
を湾曲状に成形加工する工程を示す説明図、同図bは同
図aの工程により製造されたファイルの一部を示す説明
図。
説明図であって、同図aは表面側から見た斜視図、同図
bは裏面側から見た斜視図、同図cは同上表紙材の一部
を拡大して示す縦断面図。
部を筋押して折り曲げ用のヒンジ部を形成する工程の一
実施の形態を示す説明図。
イルを製造する状態を示す説明図。
施の形態を示す斜視図。
て、同図aはファイル表紙を構成する構成材を示す説明
図、同図bはファイル表紙の製造工程を示す説明図。
Claims (8)
- 【請求項1】 芯材を板紙材で構成した表紙材で、表表
紙と背部及び裏表紙とが連続して一体に形成され、前記
背部が湾曲状に形成されているファイル表紙の製造方法
であって、 湾曲凹形状に形成した雌型と、前記雌型と対応する湾曲
凸形状に形成した雄型との間に前記表紙材の背部となる
部位を位置させて加熱、加圧してプレス加工する工程
と、 前記表紙材の前記型内の背部となる部分に対して高周波
を付与させる工程とによって、前記表紙材に背部を形成
することを特徴とする、 ファイル表紙の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のファイル表紙の製造方法
において、前記加熱、加圧してプレス加工する工程と、
前記高周波を付与させる工程とを並行して行なうことを
特徴とする、ファイル表紙の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のファイル表紙の製造方法
において、前記加熱、加圧してプレス加工した後、加圧
を保持しながら前記高周波を付与させることを特徴とす
る、ファイル表紙の製造方法。 - 【請求項4】 前記表紙材は芯材の一方の面に表装材
を、また、他方の面に裏貼り材を貼り合わせてなってい
ることを特徴とする、請求項1,2又は3記載のファイ
ル表紙の製造方法。 - 【請求項5】 前記表装材及び裏貼り材のうち、少なく
とも一方は肉薄のプラスチックシート材で構成されてい
ることを特徴とする、請求項1,2,3又は4記載のフ
ァイル表紙の製造方法。 - 【請求項6】 前記表装材及び裏貼り材のうち、少なく
とも一方は薄紙材で構成されていることを特徴とする、
請求項1,2,3又は4記載のファイル表紙の製造方
法。 - 【請求項7】 前記表装材及び裏貼り材のうち、少なく
とも一方はクロース材で構成されていることを特徴とす
る、請求項1,2,3又は4記載のファイル表紙の製造
方法。 - 【請求項8】 請求項1ないし7記載のいずれかの製造
方法で製造してなることを特徴とする、ファイル表紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001278880A JP3783130B2 (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | ファイル表紙及びファイル表紙の製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003054176A true JP2003054176A (ja) | 2003-02-26 |
JP3783130B2 JP3783130B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=19103171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001278880A Expired - Lifetime JP3783130B2 (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | ファイル表紙及びファイル表紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3783130B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011116066A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Lihit Lab Inc | ファイルおよびその製造方法 |
JP2012232468A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Oji Paper Co Ltd | 製本構造及び紙見本の見本帳 |
CN111086255A (zh) * | 2019-12-28 | 2020-05-01 | 陈亦典 | 一种办公文件夹加工装置 |
-
2001
- 2001-08-10 JP JP2001278880A patent/JP3783130B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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