JP2001018308A - 積層板の端末構造及びその端末処理方法 - Google Patents

積層板の端末構造及びその端末処理方法

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JP2001018308A JP11196377A JP19637799A JP2001018308A JP 2001018308 A JP2001018308 A JP 2001018308A JP 11196377 A JP11196377 A JP 11196377A JP 19637799 A JP19637799 A JP 19637799A JP 2001018308 A JP2001018308 A JP 2001018308A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業工程を少なくすることができる積層板の
端末構造及びその端末処理方法を提供する。 【解決手段】 積層板1の側端1aを塞ぐ被覆体13
が、加熱されて押し潰されると共に切断されたものであ
るため、従来のように、切断と押し潰しを別々に行う場
合に比べて、積層板1の端末処理に要する作業工程が少
なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、積層板の端末構
造及びその端末処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用や建築用の内装材や外装材などに
用いられる積層板として、例えばハニカムコアのよう
に、縦壁を有するコアシートを積層した構造のものが知
られている。この種の積層板は、コアシートを含んでい
るため、厚さが大きくなり、その端部を切断した後の端
末処理に特別な装置を必要とする。すなわち、特開平9
−76381号公報で知られているように、積層板の端
部の不要部分を切断して取り除いた後、切断位置から所
定の長さ位置に約90°の角度を有する熱刃を押し当て
て積層板を加熱しながら押し潰し、その後、押し潰した
部分を上側に折り曲げて積層板の側端に融着させた端末
構造にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、積層板の側端を塞ぐ端末処
理工程の前に、積層板の端部の不要部分を切断して取り
除く工程と、切断位置から所定の長さ部分を熱刃により
加熱しながら押しつぶす工程の2工程が必要となるた
め、作業効率の面で不利になると共に、装置の構造も複
雑になる。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、作業工程を少なくすることが
できる積層板の端末構造及びその端末処理方法を提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
熱可塑性合成樹脂製で且つ縦壁を有する所定厚さのコア
シートを少なくとも積層した積層板の端末構造であっ
て、前記積層板の端部が加熱されて所定の厚さに押し潰
されると共に所定の長さに切断されて被覆体となり、該
被覆体が積層板の表面側に残されたヒンジを中心に折り
曲げられて積層板の側端に融着されている。
【0006】請求項1記載の発明によれば、積層板の側
端を塞ぐ被覆体が、加熱されて押し潰されると共に切断
されたものであるため、従来のように、切断と押し潰し
を別々に行う場合に比べて、積層板の端末処理に要する
作業工程が少なくなる。
【0007】請求項2記載の発明は、積層板の表面側が
熱可塑性合成樹脂よりも高い融点を有する材質製の表皮
シートで形成され、ヒンジの一部がこの表皮シートで形
成されている。
【0008】請求項2記載の発明によれば、ヒンジの一
部が熱可塑性合成樹脂よりも高い融点を有する材質製の
表皮シートで形成されるため、熱の影響によるヒンジの
強度低下がなくなり、被覆体の折り曲げ作業が行い易く
なる。
【0009】請求項3記載の発明は、被覆体の長さが積
層板の厚さに略相応している。
【0010】請求項3記載の発明によれば、被覆体の長
さが積層板の厚さに略相応しているため、積層板の側端
が被覆体により完全に塞がれ見映えが良い。
【0011】請求項4記載の発明は、テーブルの隣接位
置に上下スライド部材を設けて、上下スライド部材の上
面をテーブルの上面と同じ高さで連続させ、縦壁を有す
る熱可塑性合成樹脂製のコアシートを少なくとも積層し
た積層板を、その表面側がテーブルの上面に接するよう
に、かつ積層板の端部がテーブルの側縁から上下スライ
ド部材側へはみ出すようにしてテーブル上に固定し、上
下スライド部材の上方に上下動自在な熱刃を設け、該熱
刃のテーブル側の側面の位置をテーブルの側縁に合致さ
せ、熱刃の下面にテーブル側の側面から所定長さで且つ
所定深さの凹部を形成すると共に該凹部の端部に凹部の
深さに相応する上下幅の刃先を下向きに形成し、該熱刃
を徐々に下降させて、刃先で積層板を切断すると共に、
熱刃により押し潰した積層板の一部を凹部内に詰め込ん
で被覆体を形成し、且つ熱刃による押し潰しで露呈した
積層板の側端を熱刃の側面で加熱し、その後、熱刃を上
方に退避させると共に、上下スライド部材を上昇させ
て、被覆体をその付け根のヒンジを中心に上側へ折り曲
げて積層板の側端に融着する。
【0012】請求項4記載の発明によれば、熱刃の下面
に所定長さで且つ所定深さの凹部を形成すると共に該凹
部の端部に凹部の深さに相応する上下サイズの刃先を下
向きに形成したため、この熱刃により積層板の切断と押
し潰しを同時に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を、図1〜図7に基づいて説明する。この実施形態の積
層板1は、三層構造になっている。すなわち、この実施
形態の積層板1は、多数の円柱状のエンボス部を形成し
たコアシート2と、その表面側に貼着された平シート3
と、更にその表面側に接着された表皮シート4とから成
っている。コアシート2には、円柱状のエンボス部2a
の縦壁部分2aaがあるため、積層板1全体の厚さを大
きくしている。コアシート2と平シート3とは、非通気
性のポリプロピレン(熱可塑性合成樹脂)で、相互に貼
着された状態になっている。表皮シート4は不織布で形
成されており、ポリプロピレンよりも高い融点を有する
合成樹脂で出来ている。
【0014】次に、この積層板1の端末処理を行う装置
の説明をする。図3乃至図6に示す符号5はテーブル
で、その側縁5aには上下スライド部材6が隣接して設
けられている。この上下スライド部材6の上面は、最初
の状態では、テーブル5の上面と同じ高さで連続してい
る(図3参照)。また、上下スライド部材6は、下方の
シリンダ7によりテーブル5よりも上昇することができ
る。
【0015】また、上下スライド部材6の上方には、上
下動自在な熱刃8が配置されている。この熱刃8のテー
ブル5側の側面9は、テーブル5の側縁5aの位置に合
致している。そして、熱刃8の下面には、その側面9か
ら積層板1の厚さに相応する長さで且つ平シート3と表
皮シート4の厚さを足した深さの凹部10が形成されて
いる。更に、その凹部10の端部には、凹部10の深さ
に相応する上下幅の刃先11が下向きに形成されてい
る。
【0016】このような装置のテーブル5の上面に、積
層板1が表皮シート4を下にした状態で且つ端部が上下
スライド部材6側へはみ出すように載せられ、テーブル
5側の部分は、抑え板12により上側から抑え込まれて
固定される。上下スライド部材6側へはみ出ている部分
は、本来不要な部分も含んでいるため、上方にある熱刃
8を徐々に下降させて、刃先11で積層板1の不要な部
分を切断すると共に、凹部10内に押し潰した積層板1
の一部を詰め込む(図4参照)。また、熱刃8による押
し潰しで露呈した積層板1の側端1aを熱刃8の側面9
で加熱する。このように、積層板1の端部の押し潰しと
切断を同時に行えるため、従来よりも作業工程を少なく
することができる。
【0017】その後、熱刃8を上方に退避させると、上
下スライド部材6の上面には、凹部10に相応する長さ
及び厚さの被覆体13が残されている(図5参照)。こ
の被覆体13の表面側は、表皮シート4により形成され
ている。そして、最後に、上下スライド部材6を上昇さ
せて、被覆体13をその付け根のヒンジ14を中心に上
側へ折り曲げて積層板1の側端1aに融着することによ
り、積層板1の端末処理が完了する。被覆体13を折り
曲げる際、ヒンジ14の一部が熱可塑性合成樹脂よりも
高い融点を有する不織布製の表皮シート4で形成される
ため、ヒンジ14が熱による影響で切れたりすることが
なく、被覆体13の折り曲げ作業が行い易い。
【0018】被覆体13の長さが積層板1の厚さに略相
応しているため、積層板1の側端1aが被覆体13によ
り完全に塞がれ見映えが良い。しかも、被覆体13が表
面側から裏面側にかけて折り曲げられるため、この点に
おいても見映えが良い。
【0019】尚、以上の説明では、熱可塑性合成樹脂と
してポリプロピレンを例にしたが、これに限定されず、
その他のオレフィン系樹脂などを用いることもできる。
また、積層板1のコアシート2としては、本実施形態の
ような円柱状のエンボス部を形成したものに限定され
ず、湾曲した波形状でも良く、またハニカム構造体、ハ
ニカムコア、ハニカム緩衝材等と称される各種形状であ
っても良い。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、積層板の
側端を塞ぐ被覆体が、加熱されて押し潰されると共に切
断されたものであるため、従来のように、切断と押し潰
しとを別々に行う場合に比べて、積層板の端末処理に要
する作業工程が少なくなる。
【0021】請求項2記載の発明によれば、ヒンジの一
部が熱可塑性合成樹脂よりも高い融点を有する材質製の
表皮シートで形成されるため、熱の影響によるヒンジの
強度低下がなくなり、被覆体の折り曲げ作業が行い易く
なる。
【0022】請求項3記載の発明によれば、被覆体の長
さが積層板の厚さに略相応しているため、積層板の側端
が被覆体により完全に塞がれ見映えが良い。
【0023】請求項4記載の発明によれば、熱刃の下面
に所定長さで且つ所定深さの凹部を形成すると共に該凹
部の端部に凹部の深さに相応する上下サイズの刃先を下
向きに形成したため、この熱刃により積層板の切断と押
し潰しを同時に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層板の構造を示す斜視図。
【図2】図1の積層板の構造を示す断面図。
【図3】図1の積層板をテーブル上に載せた状態を示す
装置の断面図。
【図4】図3の熱刃を下降させた状態を示す装置の断面
図。
【図5】図4の熱刃を上昇させることで、被覆体が残さ
れた状態を示す装置の断面図。
【図6】図5の上下スライド部材を上昇させた状態を示
す装置の断面図。
【図7】被覆体で側端を塞いだ状態の完成品の積層板を
示す断面図。
【符号の説明】
1 積層板 1a 側端 2 コアシート 3 平シート 4 表皮シート 5 テーブル 5a 側縁 6 上下スライド部材 7 シリンダ 8 熱刃 9 側面 10 凹部 11 刃先 12 抑え板 13 被覆体 14 ヒンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AK01A AK07 AK07A AK07B AT00B AT00C BA02 BA03 BA10A BA10C DB07 DB16 DC02A DC03 DG15 DG15C EC03 EJ28 EJ32 GB07 GB08 GB32 GB33 JA04C JB16A JL02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性合成樹脂製で且つ縦壁を有する
    所定厚さのコアシートを少なくとも積層した積層板の端
    末構造であって、 前記積層板の端部が加熱されて所定の厚さに押し潰され
    ると共に所定の長さに切断されて被覆体となり、該被覆
    体が積層板の表面側に残されたヒンジを中心に折り曲げ
    られて積層板の側端に融着されていることを特徴とする
    積層板の端末構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の積層板の端末構造であっ
    て、 積層板の表面側が、熱可塑性合成樹脂よりも高い融点を
    有する材質製の表皮シートで形成され、ヒンジの一部が
    この表皮シートで形成されていることを特徴とする積層
    板の端末構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の積層板の端末構造であっ
    て、 被覆体の長さが、積層板の厚さに略相応していることを
    特徴とする積層板の端末構造。
  4. 【請求項4】 テーブルの隣接位置に上下スライド部材
    を設けて、上下スライド部材の上面をテーブルの上面と
    同じ高さで連続させ、 縦壁を有する熱可塑性合成樹脂製のコアシートを少なく
    とも積層した積層板を、その表面側がテーブルの上面に
    接するように、かつ積層板の端部がテーブルの側縁から
    上下スライド部材側へはみ出すようにしてテーブル上に
    固定し、 上下スライド部材の上方に上下動自在な熱刃を設け、該
    熱刃のテーブル側の側面の位置をテーブルの側縁に合致
    させ、熱刃の下面にテーブル側の側面から所定長さで且
    つ所定深さの凹部を形成すると共に該凹部の端部に凹部
    の深さに相応する上下幅の刃先を下向きに形成し、 該熱刃を徐々に下降させて、刃先で積層板を切断すると
    共に、熱刃により押し潰した積層板の一部を凹部内に詰
    め込んで被覆体を形成し、且つ熱刃による押し潰しで露
    呈した積層板の側端を熱刃の側面で加熱し、 その後、熱刃を上方に退避させると共に、上下スライド
    部材を上昇させて、被覆体をその付け根のヒンジを中心
    に上側へ折り曲げて積層板の側端に融着することを特徴
    とする積層板の端末処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108673990A (zh) * 2018-07-09 2018-10-19 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 一种车辆内饰件复合板及折边用成型模具

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