JP2003053272A - 弾丸と緩衝材の分離回収装置とその運用方法 - Google Patents

弾丸と緩衝材の分離回収装置とその運用方法

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JP2003053272A
JP2003053272A JP2001247334A JP2001247334A JP2003053272A JP 2003053272 A JP2003053272 A JP 2003053272A JP 2001247334 A JP2001247334 A JP 2001247334A JP 2001247334 A JP2001247334 A JP 2001247334A JP 2003053272 A JP2003053272 A JP 2003053272A
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Takeshi Marui
猛 丸井
Ryuji Ishizaki
竜治 石崎
Shingo Oda
信吾 小田
Mitsuhiro Yamamoto
光大 山本
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Mitsubishi Power Ltd
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Babcock Hitachi KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41JTARGETS; TARGET RANGES; BULLET CATCHERS
    • F41J13/00Bullet catchers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送空気、粉塵及び緩衝材を分別し、緩衝材
のみを搬送・循環可能な緩衝材循環装置を提供するこ
と。 【解決手段】 拳銃から発射される弾丸を受け止める内
部空隙部に充填した複数の弾丸捕捉用の緩衝材を有する
バックストップ8より排出した緩衝材10と弾丸12と
緩衝材10の破片等からなる粉塵11とを一時保管する
弾丸回収ホッパ9と緩衝材10と粉塵11を分別する分
離器6をホース7aで接続し、分離器6とホース7bで
接続した集塵機5の吸引力で吸引された粉塵11と吸引
されない緩衝材10を分離器6で分別し、緩衝材10の
みを分離器6からバックストップ8へ排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は射撃練習場で用いる
緩衝材で弾丸を捕捉・回収するバックストップに関連し
て、バックストップで捕捉した弾丸と緩衝材を分離し、
緩衝材のみを再利用する緩衝材循環装置の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】射撃練習場で拳銃等を用いて射撃訓練を
する際に、弾丸はバックストップで捕捉する。このとき
拳銃などから発射された弾丸はバックストップの内部空
間部に充填された緩衝材の中で停止する。バックストッ
プには弾丸と緩衝材の他に弾丸と緩衝材の破片等からな
る粉塵が含まれており、バックストップ内の弾丸を回収
するためには緩衝材と弾丸を分別する必要がある。ま
た、分別した緩衝材は再利用するためバックストップ上
部からバックストップ内へ搬送・循環させる。
【0003】従来技術の緩衝材の空気搬送方法は、図4
の模式図に示すように搬送元の緩衝材10を搬送用ホー
ス27から搬送先に空気搬送する。図示しないコンプレ
ッサーから供給される搬送空気をホース27に吹き出す
エジェクター28で搬送側へ吹き出すことにより、ホー
ス27の吸引側が負圧となり吸引力を発生するものであ
る。
【0004】このときコンプレッサーからの搬送空気を
エジェクター28から搬送ホース27内に吹き出すこと
によりホース27内に吸引力を発生させ、吸引された緩
衝材10と弾丸と緩衝材の破片等からなる粉塵は空気と
混合されたまま搬送先へ送られる。この空気搬送方法に
よってバックストップ内の緩衝材10を循環させること
も可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す空気搬送方
法による従来の技術では、以下のような問題点がある。 (1)緩衝材10と弾丸と緩衝材の破片等からなる粉塵
を空気搬送する場合、搬送空気と粉塵及び緩衝材10が
混合された状態でホース27内を搬送されるため、搬送
先の粉塵及び緩衝材10は飛散してしまう。そのため、
搬送先の容器は粉塵が飛散しないように密閉し、フィル
ターを設けて空気のみを逃がす構造としなければならな
い。
【0006】(2)緩衝材10が粉塵と混在している場
合、搬送空気と粉塵及び緩衝材10が同時に吸引、搬送
されてしまい、粉塵及び緩衝材10を分別することがで
きない。
【0007】(3)緩衝材10が粉塵と混在している場
合、粉塵のみを回収、廃棄することができない。
【0008】(4)搬送空気を発生させるコンプレッサ
ーが必要であり、任意の場所に移動してバックストップ
内の緩衝材を循環させることが難しい。
【0009】本発明の課題は、これらの問題点を解決
し、搬送空気、粉塵及び緩衝材を分別し、緩衝材のみを
搬送・循環可能な緩衝材循環装置を提供することであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、次
の構成によって解決される。すなわち、拳銃から発射さ
れる弾丸を受け止める内部空隙部を有するバックストッ
プと該内部空隙に充填した複数の弾丸捕捉用の緩衝材を
備えた射撃訓練用緩衝材循環装置において、バックスト
ップの内部空隙部より排出した緩衝材と上記弾丸と緩衝
材の破片等からなる粉塵とを一時保管する弾丸回収ホッ
パと、バックストップの頂部に着脱自在に配置した緩衝
材と粉塵を分離して緩衝材をバックストップに回収する
分離器と、分離した粉塵を集める集塵機と、弾丸回収ホ
ッパと分離器間を接続して弾丸回収ホッパから緩衝材と
粉塵のみを吸引して分離器に供給する吸引側ダクトホー
スと、集塵機と分離器を接続して、分離器中の粉塵のみ
を吸引する吸引機構を備えた集塵機側ダクトホースとを
備えた射撃訓練用緩衝材循環装置である。
【0011】本発明の前記分離器は、その上部部位に吸
引側ダクトホースの出口部と集塵機側ダクトホースの入
口部とを並列配置し、吸引側ダクトホースの出口部より
緩衝材と粉塵とを下方向に流下させ、その下部部位に比
較的重い緩衝材のみをバックストップの内部空隙部に落
下させるための先端に回転翼ケース内壁面に密着するゴ
ム板をつけた回転翼を設置した構成とすることができ
る。
【0012】また、回転翼の回転数は30〜300rp
mとし、集塵機の吸引空気量が4.0〜5.0m/m
inであると緩衝材と粉塵の分離が容易に行える。
【0013】
【作用】本発明は、集塵機の粉塵回収能力に着目し、集
塵機により吸引された粉塵及び緩衝材を分離器により分
別し、緩衝材のみを分離器から下部へ排出することで任
意の場所に緩衝材を搬送・循環させるものである。
【0014】本発明では集塵機の吸引力を利用するた
め、比重の重い異物は吸引できない。そのため、弾丸は
前記吸引時に緩衝材及び粉塵と分別することが可能であ
る。
【0015】粉塵と緩衝材を分別する分離器の構造は、
吸入する空気に下降気流を発生させ、緩衝材は自重によ
り下方に落とし込み、分離器内下方に落下した緩衝材を
分離器外へ排出する。粉塵は分離器内を浮遊しながら集
塵機側に吸引され、粉塵のみ集塵機の回収容器に回収さ
れる。このとき吸入する空気に下降気流を発生させるた
め、吸引ノズル側と集塵機側のホースを分離器の上方か
ら垂直に、2本並べて配置する。
【0016】分離器下部に落下してきた緩衝材を分離器
外へ搬出する機構は、回転翼を回転させることで回転翼
上部から落下してくる搬送物を回転翼の間に取り込み、
回転翼が下を向いた時に緩衝材を分離器の外へ(バック
ストップ)排出するものである。この時、回転翼の回転
速度は30〜300r/min程度と低速にすること
で、搬送物の排出を自由落下とすることができ、搬送物
の飛散を防止することが可能である。
【0017】分離器の搬送物排出機構において、回転翼
の先端は回転翼ケース内壁面への密閉性を保つためゴム
板とする。ゴム板は厚さ2〜5mm程度で先端を回転翼
ケース内部に密着させ、排出口から空気が漏れない構造
とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る
緩衝材循環装置の構造図である。緩衝材10と粉塵11
と弾丸12が含まれる可搬型バックストップ8の頂部に
分離器6を配置する。分離器6は粉塵11と緩衝材10
を分離する装置であり、下部にはロータリバルブ13を
配置し、上部には二つのダクトホース7a、7bが配置
されている。二つのダクトホース7a、7bの内の一つ
のダクトホース7aは集塵機5に接続しており、もう一
つのダクトホース7bは弾丸回収ホッパー9に接続して
いる。集塵機5の吸引力を利用してダクトホース7a、
7bから緩衝材10と粉塵11を回収する。
【0019】可搬型バックストップ8に対して発射され
た弾丸12は、可搬型バックストップ8内部に充填して
ある緩衝材10によって減速、捕捉されるが、緩衝材1
0の中に捕捉された弾丸12を回収するには、可搬型バ
ックストップ8の背面のスライド式の開閉扉18を開け
て弾丸回収ホッパー9へ可搬型バックストップ8内の緩
衝材10及び捕捉された弾丸12を取り出す。弾丸回収
ホッパー9内の弾丸12は重いのでホッパー9内に留ま
り、ダクトホース7bからの吸引力で比較的軽い粉塵1
1と緩衝材10がダクトホース7bを通り、分離器6に
循環される。
【0020】集塵機5の吸引力によって、密閉を保持し
た分離器6を介して弾丸回収ホッパー9内に取り出した
粉塵11及び緩衝材10を吸引するが、このとき循環対
象でない弾丸12を吸引しないため、及び搬送可能な集
塵機5とするために集塵機5の風量を4.0m/mi
n〜5.0m/minに選定する。
【0021】また粉塵11は軽いのでダクトホース7
a、7bを通り、集塵機5に空気吸引搬送され、集塵機
5で回収される。緩衝材10はロータリバルブ13の回
転翼17の回転により可搬型バックストップに落下す
る。このような循環を繰り返すことで、弾丸回収ホッパ
ー9には弾丸12のみが残り、粉塵11は集塵機5に回
収され、可搬型バックストップ8には緩衝材10が回収
される。
【0022】図2、図3には分離器6の構造図(図2は
側面図、図3は図2のA−A線断面矢視図)を示す。分
離器6の搬送物排出機構は、回転翼17の先端に設置し
てあるゴム板14(または弾性のある素材)を、回転翼
ケース15の内部に密着させ、分離器6の密閉を保持す
る構成になっている。
【0023】吸引側のダクトホース7bから吸引された
緩衝材10及び粉塵11は、吸入する空気に分離器6内
で下降気流を発生させるために、吸引側のダクトホース
7bと集塵機5側のダクトホース7aを分離器6の上方
に垂直方向に立てて並べて配置されている。吸引側のダ
クトホース7bからの下降気流により緩衝材10は自重
により下方に落とし込まれ、分離器6内下方に落下す
る。分離器6内下方に落下する緩衝材10は常時回転す
るロータリバルブの回転翼17によって排出口16から
可搬型バックストップ8に排出される。粉塵11は分離
器6内を浮遊しながら集塵機5側に吸引され、粉塵11
のみが集塵機5の回収容器に回収されるので、緩衝材1
0と粉塵11との分別が可能である。
【0024】これにより粉塵11を取り除いた緩衝材1
0を循環させるため、可搬型バックストップ8付近での
粉塵11の飛散を防止することが可能である。
【0025】上記実施の形態によれば、下記の効果があ
る。 (1)集塵機5の吸引力を利用することで緩衝材回収装
置が小型化、運搬可能となり、可搬型バックストップ8
における弾丸12の回収場所を任意に変更可能である。
【0026】(2)粉塵11と緩衝材10を分別し、緩
衝材10のみを搬送、循環させることが可能である。ま
た、集塵機5側に粉塵11を回収できるので、緩衝材1
0に粉塵11が混入しない。さらに、弾丸12は吸引さ
れないため弾丸回収ホッパー9に弾丸12のみを回収す
ることが可能である。
【0027】(3)緩衝材10を分離器6から自然落下
で排出するため、緩衝材10の飛散を防止することが可
能である。
【0028】(4)集塵機5と分離器6の間はダクトホ
ース7で接続されているので、分離器6の位置変更が容
易である。よって、搬送先を容易に変更可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、緩衝材回収装置が小型
化、運搬可能となり、可搬型バックストップにおける弾
丸の回収場所を任意に変更可能であり、また、粉塵と緩
衝材との分別及び弾丸のみの回収ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る集塵機の吸引力を
利用した緩衝材循環装置の構造図である。
【図2】 図1の粉塵と緩衝材を分別する分離器の側面
図である。
【図3】 図2のAーA線断面矢視図である。
【図4】 従来の空気搬送方法である。
【符号の説明】
5 集塵機 6 分離器 7 ダクトホース 8 可搬型バックスト
ップ 9 弾丸回収ホッパー 10 緩衝材 11 粉塵 12 弾丸 13 ロータリーバルブ 14 ゴム板 15 回転翼ケース 16 排出口 17 回転翼 18 開閉扉 27 ホース 28 エジェクター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小田 信吾 広島県呉市宝町5番3号 バブ日立工業株 式会社内 (72)発明者 山本 光大 東京都港区浜松町二丁目4番1号 バブコ ック日立株式会社内 Fターム(参考) 2C014 PP02 4D021 FA02 FA12 FA15 GA02 GA06 GA08 GA21 GA27 HA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拳銃から発射される弾丸を受け止める内
    部空隙部を有するバックストップと該バックストップの
    内部空隙部に充填した複数の弾丸捕捉用の緩衝材を備え
    た射撃訓練用緩衝材循環装置において、 バックストップの内部空隙部より排出した緩衝材と上記
    弾丸と緩衝材の破片等からなる粉塵とを一時保管する弾
    丸回収ホッパと、 バックストップの頂部に着脱自在に配置した緩衝材と粉
    塵を分離して緩衝材をバックストップに回収する分離器
    と、 分離した粉塵を集める集塵機と、 弾丸回収ホッパと分離器間を接続して弾丸回収ホッパか
    ら緩衝材と粉塵を吸引して分離器に供給する吸引側ダク
    トホースと、 集塵機と分離器を接続して、分離器中の粉塵を吸引する
    吸引機構を備えた集塵機側ダクトホースと、を備えたこ
    とを特徴とする射撃訓練用緩衝材循環装置。
  2. 【請求項2】 分離器は、その上部部位に吸引側ダクト
    ホースの出口部と集塵機側ダクトホースの入口部とを並
    列配置し、吸引側ダクトホースの出口部より緩衝材と粉
    塵とを下方向に流下させ、その下部部位に比較的重い緩
    衝材をバックストップの内部空隙部に落下させるため
    に、先端に回転翼ケース内壁面に密着するゴム板を取り
    付けた回転翼を設置したことを特徴とする請求項1記載
    の射撃訓練用緩衝材循環装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の射撃訓練用緩衝材循環装
    置の運用方法であっって、回転翼を回転数30〜300
    rpmで回転させることを特徴とする射撃訓練用緩衝材
    循環装置の運用方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の射撃訓練用緩衝材循環装
    置の運用方法であっって、集塵機の吸引空気量が4.0
    〜5.0m/minであることを特徴とする射撃訓練
    用緩衝材循環装置の運用方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004290824A (ja) * 2003-03-27 2004-10-21 Konoike Constr Ltd 汚染固体物質の回収方法及び装置
JP2007209863A (ja) * 2006-02-08 2007-08-23 Shibata Ind Co Ltd 弾丸回収装置及び弾丸回収方法
KR100872128B1 (ko) * 2005-01-04 2008-12-05 김덕후 탄환 회수 장치

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