JP2019025374A - 乾式集塵機および乾式集塵方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また特許文献2には、粉塵火災の発生を回避し、湿式の集塵機が採用されている。
即ち、従来技術1は、粉塵爆発時の被害を小さくすることは可能であるが、粉塵爆発の発生を防止するものではない。
また従来技術2は、含塵気体を水などの液体に通して粉塵を集塵する技術であって、乾式集塵機に比べ、構造が複雑であり、またメンテナンスにも手間がかかる。
本発明の各種の構成要素は、個々に独立した存在である必要はなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、1つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等を許容する。図示する本発明の実施形態は、理解容易のために、特定の部材を全体において比較的大きく図示する場合、または小さく図示する場合などがあるが、いずれも本発明の各構成の寸法比率を何ら限定するものではない。たとえば、図面において、可燃性の粉塵、不燃性粉体、または大径塵といった塵埃を図示する場合があるが、これらは理解容易のため、実際に想定される粒径より大きく示している。
<第一実施形態>
以下に、本発明の第一実施形態として、乾式集塵機100について図1を用いて説明する。図1は、本発明の第一実施形態である乾式集塵機100の概念図である。
まず乾式集塵機100の概要について説明する。図1に示すとおり乾式集塵機100は、集塵室10と、集塵機構30と、清浄室20と、収容部40と、拡散機構50と、を備える。集塵室10は、含塵気体が流入する空間であり、集塵機構30は、含塵気体から粉塵12を捕集するための捕集部を備える。清浄室20は、集塵されて清浄になった気体が流入する空間である。本実施形態では、捕集部として、バックフィルタ32が複数(紙面では3つ)設けられている。収容部40は、集塵室10に設けられ、不燃性粉体90を収容する。収容された不燃性粉体90は、拡散機構50により、収容部40の周囲に拡散される。
尚、収容部40を設けずに、集塵室10に直接に、不燃性粉体90を流入させるとうい考えもある。この場合、流入した不燃性粉体90の流入量を正確に管理し難く、不燃性粉体90の流入経路のいずれかで誤作動または不具合があった場合、予定していた量の不燃性粉体90が流入されない虞があることに留意する必要がある。不燃性粉体90の収容量が少なくなってしまったために、結果として粉塵火災等の発生を許してしまう場合があるからである。これに対し、本実施形態は、一旦、収容部40に不燃性粉体90を収容するため、収容量を管理し易い。不燃性粉体90の収容量をより正確に管理するためには、たとえば、収容部40に容量を測定するための目盛を設け、外部より目視にて当該目盛で収容量を確認し、または収容部40に質量測定機能を設け、収容された不燃性粉体90の量を質量で管理する等の収容量確認手段を設けることが好ましい。
そこで本実施形態における乾式集塵装置100は、収容部40に不燃性粉体90を供給するための粉体供給部120を備える。粉体供給部120は、集塵室10等とともに乾式集塵装置100における一体的な構成として設けられてもよいし、個別に製造された粉体供給装置を用い、当該粉体供給装置から排出された不燃性粉体90が収容部40に供給されるよう当該粉体供給装置と集塵室とを連係することで構成されてもよい。
乾式集塵装置100は、集塵室10に流入した含塵気体に含まれる粉塵12を集塵機構30において捕集し、清浄となった気体を、清浄室20を介して外部に排出する集塵機である。含塵気体は、集塵室10の所定の位置に設けられた流入路110を通じて外部から集塵室10の内部に流入する。ここで外部とは、特に限定されないが、たとえば、可燃性の粉塵12を排出し易いブラスト装置(図示省略)、または相対的に粒径や比重の小さい粉体を分級し排出可能なサイクロン装置などが例示される。含塵気体は、図示省略する送風ファン、または電動送風機などによって発生した吸引風(気流)にのって集塵室10に導かれることが一般的である。
また、粉塵12と不燃性粉体12との混合状態において、粉塵12間における発火(燃焼)の連鎖を効果的に防止するという観点からは、不燃性粉体90の平均粒径は、集塵が予定される粉塵12の平均粒径以下であることが好ましい。尚、本明細書において発火とは、粉体同士の摩擦などで生じる自然発火、および他の火元からの着火を含み、燃焼の発生を意味する。
尚、ここでいう粉塵12または不燃性粉体90である粉体の平均粒径とは、該当する粉体を無作為に50個から100個程選択し、それらを顕微鏡で観察して粒径を実測し、測定値を算術平均して求めた値を意味する。粒径は、粉体の直径を指し、当該粉体が真球でない場合には、顕微鏡観察において観察される範囲において、最長径部分を粒径として測定する。
上述する圧力がかけられた気体を噴出させる気体流入機能を備える気体流入機構としては、たとえば気体を圧縮し圧力をかけた状態で送り出す装置(所謂、コンプレッサー)が挙げられる。かかる装置は、装置内に取り入れた気体を単に圧縮して送り出す一般的なタイプあってもよいし、取り入れた混合気体(例えば空気)から圧縮された特定の気体(例えば窒素)を選択的に送り出すタイプであってもよい。
充填スペース122は粉体を充填するためのスペースであり、搬送スペース123は、粉体を筐体内において搬送するためのスペースである。ベルトコンベア126は、粉体を搬送可能に充填スペース122と搬送スペース123とを亘る搬送面130を有している。粉体供給部120では、集塵室10側からの吸気により、ベルトコンベア126の搬送面130において搬送されている不燃性粉体90が、導入口140から吸引され、排出口141から排出され、不燃性粉体供給路143を通じて供給されて収容部40に収容される。
搬送スペース123は、充填スペース122において搬送面130に載った粉体を筐体121の内部において搬送するスペースである。搬送スペース123には、ベルトコンベア126の一部と粉体排出部142の導入口140側が配置されている。搬送スペース123においてベルトコンベア126で搬送された粉体は、搬送面130に対向する導入口140まで搬送され、吸引力により導入口140に導入され排出口141から排出される。本実施形態では粉体の排出は、粉体が、吸引力により搬送面130から導入口140まで吸い上げられることによってなされるが、本発明は、筐体121の内部から外部に対し適当な風圧の気流を生成し、当該気流によって粉体を外部に排出させることを包含する。尚、ベルトコンベア126の幅寸法と、当該幅方向に示される導入口140の幅寸法とは、略同等であることが好ましい。
以下に、第二実施形態として本発明の乾式集塵機200について図2を用いて説明する。図2は、本発明の第二実施形態である乾式集塵機200の概念図である。乾式集塵機200における粉体供給部120は、図1に示す粉体供給部120と同様の構成であるため、図2では、粉体供給部120の細部の構成に関し適宜図示省略している。
以下に、第三実施形態として本発明の乾式集塵機300について図3を用いて説明する。図3は、本発明の第三実施形態である乾式集塵機300の概念図である。
次に、本発明の乾式集塵方法について説明する。本発明の乾式集塵方法は、含塵気体が流入する集塵室と、上記含塵気体から粉塵を捕集するための捕集部を備える集塵機構と、集塵されて清浄になった気体が流入する清浄室と、を備える集塵機を用いる。本発明の乾式集塵方法は、収容工程、拡散工程、および捕集工程を有するが、これらの工程は、実施順は特に限定されず、いずれか2以上の工程を同時に実施してもよく、または一部重複して実施してもよく、または任意の順に独立に行ってもよい。以下の実施態様においては、上記集塵機として、本発明の乾式集塵機を用い、各工程の好ましい実施順を説明するが、本発明の乾式集塵方法を何ら限定するものではない。
以下に、第四実施形態として本発明の乾式集塵方法の一例について図4を用いて説明する。図4Aから図4Cは、本発明の第四実施形態である乾式集塵方法の工程を示す説明図である。
本実施形態の乾式集塵方法は、集塵室10に不燃性粉体90を収容する収容工程と、収容された不燃性粉体90を周囲に拡散させる拡散工程と、含塵気体を集塵室10に導入し、粉塵12を捕集する捕集工程と、を有する。そして、拡散工程により拡散された不燃性粉体90と、含塵気体に含まれる粉塵12を混合させる混合処理を行うことで、粉塵火災等を防止する。
以下に、第五実施形態として本発明の乾式集塵方法の一例について図5を用いて説明する。図5Aから図5Cは、本発明の第五実施形態である乾式集塵方法の工程を示す説明図である。
以下に、第六実施形態として本発明の乾式集塵方法の一例について図6を用いて説明する。図6Aから図6Cは、本発明の第六実施形態である乾式集塵方法の工程を示す説明図である。
また、本発明の乾式集塵機について説明した内容は、適宜、本発明の乾式集塵方法に関し参照されるとともに、本発明の乾式集方法について説明した内容は、適宜、本発明の乾式集塵装置に関し参照される。
(1)含塵気体が流入する集塵室と、
前記含塵気体から粉塵を捕集するための捕集部を備える集塵機構と、
集塵されて清浄になった気体が流入する清浄室と、
前記集塵室に設けられ、不燃性粉体を収容する収容部と、
前記不燃性粉体を前記収容部の周囲に拡散させるための拡散機構と、
を備えることを特徴する乾式集塵機。
(2)前記収容部に前記不燃性粉体を供給するための粉体供給部を備える上記(1)に記載の乾式集塵機。
(3)前記捕集部が、前記集塵室と前記清浄室との間に設けられたフィルタ部である上記(1)または(2)に記載の乾式集塵機。
(4)前記捕集部に捕集された粉塵が、前記捕集部から離間され集積される集積部を有し、
前記集積部が、前記収容部を兼ねる上記(1)から(3)のいずれか一項に記載の乾式集塵機。
(5)前記拡散機構が、気体流入機構を備える上記(1)から(4)のいずれか一項に記載の乾式集塵機。
(6)前記集塵室に霧状体を導入するための霧状体導入口を備える上記(1)から(5)のいずれか一項に乾式集塵機。
(7)含塵気体が流入する集塵室と、
前記含塵気体から粉塵を捕集するための捕集部を備える集塵機構と、
集塵されて清浄になった気体が流入する清浄室と、
を備える集塵機を用い、
前記集塵室に前記不燃性粉体を収容する収容工程と、
収容された前記不燃性粉体を周囲に拡散させる拡散工程と、
前記含塵気体を前記集塵室に導入し、粉塵を捕集する捕集工程と、を有し、
前記拡散工程により拡散された前記不燃性粉体と、含塵気体に含まれる粉塵を混合させる混合処理を行うことを特徴とする乾式集塵方法。
(8)前記混合処理として、
前記拡散工程によって拡散された前記不燃性粉体を前記捕集部の近傍に吸引し、また当該捕集部に付着させることで、当該捕集部に捕集される前の粉塵または捕集された後の粉塵と前記不燃性粉体とを混合させる第一混合処理、または、
前記捕集部に捕集された粉塵を、前記捕集部から粉塵集積部に集積するとともに前記拡散工程によって拡散された前記不燃性粉体と混合させる第二混合処理、
の少なくともいずれかの処理を実施する上記(7)に記載の乾式集塵方法。
12・・・粉塵
14・・・ロータリーバルブ
16・・・ダスト排出口
18・・・仕切り部
20・・・清浄室
30・・・集塵機構
32・・・バックフィルタ
34・・・ベンチュリ
36・・・集塵極
37・・・放電極
38・・・フィルタ
40・・・収容部
50・・・拡散機構
52・・・ブローチューブ
54・・・気体噴出口
56・・・圧力気体注入口
58・・・電磁弁付エアオペレートバルブ
60・・・撹拌羽
62・・・粉体挿入口
64・・・蓋部
70・・・集積部
72・・・ホッパー
90・・・不燃性粉体
100、102、200、300・・・乾式集塵機
110・・・流入路
112・・・整流板
114・・・排出路
120・・・粉体供給部
121・・・筐体
122・・・充填スペース
123・・・搬送スペース
124・・・隔壁
124a・・・第一壁
124b・・・第二壁
125・・・擦切り部
126・・・ベルトコンベア
127・・・上端プーリ
128・・・下端プーリ
129・・・テンションプーリ
130・・・搬送面
131・・・非搬送面
132・・・捕集面
132A・・・捕集面下端
133・・・延長板
134、135、136・・・通気口
140・・・導入口
141・・・排出口
142・・・粉体排出部
143・・・不燃性粉体供給路
144・・・供給口
150・・・充填口
151・・・蓋部
320・・・サイクロン部
321・・・吸気口
322・・・サイクロン本体
323・・・大径塵
324・・・大径塵排出口
325・・・含塵気体排出口
Claims (8)
- 含塵気体が流入する集塵室と、
前記含塵気体から粉塵を捕集するための捕集部を備える集塵機構と、
集塵されて清浄になった気体が流入する清浄室と、
前記集塵室に設けられ、不燃性粉体を収容する収容部と、
前記不燃性粉体を前記収容部の周囲に拡散させるための拡散機構と、
を備えることを特徴する乾式集塵機。 - 前記収容部に前記不燃性粉体を供給するための粉体供給部を備える請求項1に記載の乾式集塵機。
- 前記捕集部が、前記集塵室と前記清浄室との間に設けられたフィルタ部である請求項1または2に記載の乾式集塵機。
- 前記捕集部に捕集された粉塵が、前記捕集部から離間され集積される集積部を有し、
前記集積部が、前記収容部を兼ねる請求項1から3のいずれか一項に記載の乾式集塵機。 - 前記拡散機構が、気体流入機構を備える請求項1から4のいずれか一項に記載の乾式集塵機。
- 前記集塵室に霧状体を導入するための霧状体導入口を備える請求項1から5のいずれか一項に乾式集塵機。
- 含塵気体が流入する集塵室と、
前記含塵気体から粉塵を捕集するための捕集部を備える集塵機構と、
集塵されて清浄になった気体が流入する清浄室と、
を備える集塵機を用い、
前記集塵室に前記不燃性粉体を収容する収容工程と、
収容された前記不燃性粉体を周囲に拡散させる拡散工程と、
前記含塵気体を前記集塵室に導入し、粉塵を捕集する捕集工程と、を有し、
前記拡散工程により拡散された前記不燃性粉体と、含塵気体に含まれる粉塵を混合させる混合処理を行うことを特徴とする乾式集塵方法。 - 前記混合処理として、
前記拡散工程によって拡散された前記不燃性粉体を前記捕集部の近傍に吸引し、また当該捕集部に付着させることで、当該捕集部に捕集される前の粉塵または捕集された後の粉塵と前記不燃性粉体とを混合させる第一混合処理、または、
前記捕集部に捕集された粉塵を、前記捕集部から粉塵集積部に集積するとともに前記拡散工程によって拡散された前記不燃性粉体と混合させる第二混合処理、
の少なくともいずれかの処理を実施する請求項7に記載の乾式集塵方法。
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